JP2859413B2 - プロパルギルエーテル化合物及びこれを含有する組成物 - Google Patents

プロパルギルエーテル化合物及びこれを含有する組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、臭化ポリ(p−ヒドロキシスチレン)のプ
ロパルギルエーテル化合物及びこれを含有する、作業
性、硬化性が良好で、耐熱性と耐湿性に優れた難燃性の
低誘電率積層板用に特に有用な熱硬化性樹脂組成物に関
するものである。
(従来技術) 近年、高周波領域で用いられるプリント配線板に、耐
熱性かつ難燃性で、低誘電率、低誘電正接の積層板用樹
脂が望まれている。
これに対し、誘電率の小さいフッ素樹脂やポリフェニ
レンオキシドなどの熱可塑性樹脂が提案されているが、
耐熱性が低く信頼性に欠けるなどの問題点がある。
また、誘電率が低く耐熱性の良好な樹脂として、ゴム
変性ポリマレイミド(特開昭62−127310号公報)やトリ
アジン樹脂(特公昭45−11712号公報など)も提案され
ている。
しかし前者はゴムとポリマレイミドとの相溶性が悪
く、硬化樹脂は脆く、可撓性に欠け、スルホール加工時
にクラックが発生し易い。後者は吸湿性が大きく製品が
不安定で、耐湿性、信頼性に欠けている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的とするところは、臭化ポリ(p−ヒドロ
キシスチレン)のプロパルギルエーテル化合物及びこれ
を含有する、作業性、硬化性が良好で、耐熱性、耐湿
性、靱性に優れた難燃性の低誘電率積層板用熱硬化性樹
脂組成物を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 第一の発明は、下記式〔I〕で示される臭化ポリ(p
−ヒドロキシスチレン)のプロパルギルエーテル化合物
であり、 (R:H又は-CH2-C≡CH 但しH/-CH2-C≡CHが0〜3.0 mは、ベンゼン環に結合する臭素個数の平均値を示
し、0<m<4である。
nは、p−ヒドロキシスチレンの重合度を示し、5≦
n≦100である。) 第二の発明は、下記式〔I〕で示される臭化ポリ(p
−ヒドロキシスチレン)のプロパルギルエーテル化合物
(R:H又は-CH2-C≡CH 但しH/-CH2-C≡CHが0〜3.0 mは、ベンゼン環に結合する臭素個数の平均値を示
し、0<m<4である。
nは、p−ヒドロキシスチレンの重合度を示し、5≦
n≦100である。) 熱硬化性樹脂とを含有又は反応させてなることを特徴と
する組成物である。
(作用) 本発明において用いられる臭化ポリ(p−ヒドロキシ
スチレン)のプロパルギルエーテル化合物は、式〔I〕
で示される臭化ポリ(p−ヒドロキシスチレン)を、塩
化プロパルギル又は臭化プロパルギルと反応させ、プロ
パルギルエーテル化したものである。
nは、p−ヒドロキシスチレンの重合度を示し、5≦
n≦100である。分子量が大き過ぎると、溶解性が悪く
なり、ワニス粘度も高くなって作業が困難になる。逆に
小さ過ぎるのは、ポリマー収率が下がって好ましくな
い。
mは、ベンゼン環に結合する臭素個数の平均値を示
し、0<m<4である。好ましくは、0.5≦m≦2が良
い。臭素個数が少な過ぎると、難燃性が向上しない。ま
た多過ぎると、溶解性、硬化性、作業性が悪化する。
プロパルギルエーテル化率は、フェノール性OH基に対
し、50%以上100%以下が好ましい。50%未満ではフェ
ノール性OH基が多量に残存するため、吸水率が大きくな
り、耐湿性、低誘電特性が向上しない。
本発明のプロパルギルエーテル化合物は、下記式〔I
I〕のポリ(p−ヒドロキシスチレン)のプロパルギル
エーテル化合物と併用して差し支えない。
(nは、p−ヒドロキシスチレンの重合度を示し、5≦
n≦100である。) 本発明において用いられる熱硬化性樹脂としては、エ
ポキシ樹脂、シアネート樹脂、マレイミド樹脂又はこれ
らの2種以上の併用などを挙げることができる。
エポキシ樹脂としては、分子内に少なくとも2個以上
のエポキシ基を有するもので、例えば、ビスフェノール
A系エポキシ樹脂、ビスフェノールF系エポキシ樹脂、
臭素化エポキシ樹脂、フェノール・ノボラック系エポキ
シ樹脂、クレゾールノボラック系エポキシ樹脂、その他
の多官能エポキシ樹脂を用いることができる。
シアネート樹脂としては、分子内に少なくとも2個以
上のシアネート基(−OC≡N)を有するもので、例え
ば、ジシアネートベンゼン、ビス(4−シアネートフェ
ニル)メタン、ビス(3.5−ジメチル,4−シアネートフ
ェニル)メタン、2,2−ビス(4−シアネートフェニ
ル)プロパン、2,2−ビス(4−シアネートフェニル)
−1,1,1,3,3,3−ヘキサフロロプロパン、トリシアネー
トベンゼン、フェノール・ノボラックのポリシアネート
などを用いることができる。
エポキシ樹脂、シアネート樹脂又はこの両者を配合す
ることによって、より好ましくは予め反応させることに
よって、後硬化を必要とせず、作業性、硬化性、接着性
がより向上する。しかし、多過ぎると耐熱性、難燃性、
誘電率、誘電正接が悪化する。
マレイミド樹脂は、分子内に少なくとも2個以上のマ
レイミド基を有する化合物、例えば、N,N′−m−フェ
ニレンビスマレイミド、N,N′−p−フェニレンビスマ
レイミド、N,N′−m−トルイレンビスマレイミド、N,
N′−4,4′−ビフェニレンビスマレイミド、N,N′−4,
4′−〔3,3′−ジメチル−ビフェニレン〕ビスマレイミ
ド、N,N′−4,4′−〔3,3′−ジメチルジフェニルメタ
ン〕ビスマレイミド、N,N′−4,4′−〔3,3′−ジエチ
ルジフェニルメタン〕ビスマレイミド、N,N′−4,4′−
ジフェニルメタンビスマレイミド、N,N′−4,4′−ジフ
ェニルプロパンビスマレイミド、N,N′−4,4′−ジフェ
ニルエーテルビスマレイミド、N,N′−3,3′−ジフェニ
ルスルホンビスマレイミド、N,N′−4,4′−ジフェニル
スルホンビスマレイミド、一般式〔III〕又は〔IV〕で
示されるポリマレイミドなど または、これらの化合物と芳香族アミン類、芳香族シ
アネート類、あるいはアリルエーテル化フェノール類と
を反応させて得られる変性マレイミド樹脂などを挙げる
ことができる。これらは2種以上含まれていても何ら差
し支えない。
マレイミド樹脂を配合することによって、より好まし
くは予め反応させることによって、硬化性、作業性がよ
り向上する。しかし多過ぎると吸水率が大きくなり、低
誘電特性、難燃性が悪化する。
この他に、熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステ
ル樹脂やジアリルフタレート樹脂なども使用することが
できる。
これらの熱硬化性樹脂の量は、臭化ポリ(p−ヒドロ
キシスチレン)のプロパルギルエーテル化合物100重量
部に対し、20〜500重量部が良い。
本発明のプロパルギルエーテル化合物を含む組成物
は、必要に応じて、三酸化アンチモンなどの他の難燃
剤、3級アミン類、イミダゾール類、ホスフィン類、有
機過酸化物などの硬化促進剤を併用することもできる。
ワニス溶剤としては、特に限定されるものではない
が、例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド、N−メチルピロリドンなどの高沸点極性溶剤も使
用できるが、低温、短時間で溶剤の除去が可能な作業性
の良い、アセトン、メチルエチルケトン、メチルブチル
ケトンなどのケトン類、テトラヒドロフラン、2−メチ
ルテトラヒドロフラン、3−メチルテトラヒドロフラ
ン、2,5−ジメチルテトラヒドロフラン、2−エチルテ
トラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、1,3−ジオキサン
などの環状エーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレン
などの芳香族炭化水素類がより好ましい。これらの溶剤
は、2種以上を併用しても構わない。
(実施例) 実施例1 攪拌装置、還流冷却器、温度計及び滴下ロートを付け
た反応容器に、第1表の処方に従って、水酸化カリウム
と、水/アセトン(1/1)の混合溶媒を入れて溶解さ
せ、これに臭化ポリ(p−ヒドロキシスチレン)を添加
し、溶解させた。この溶液を加熱し、塩化プロパルギル
を滴下して、還流下3時間反応させた。その後、アセト
ンと未反応の塩化プロパルギルを留去し、トルエン1リ
ットルを添加した。分液ロートに移し、水洗を3回行
い、エバポレーターで溶媒を除去した。得られたプロパ
ルギルエーテル化合物の反応率(フェノール性水酸基の
反応率)を第1表に示した。
実施例2〜4 攪拌装置、減圧蒸留装置及び温度計を付けた反応容器
に、第2表の処方に従って、プロパルギルエーテル化合
物とエポキシ樹脂、シアネート樹脂又はマレイミド樹脂
とを入れた。なお実施例2は、更に反応促進剤として、
2−エチル−4−メチルイミダゾールを添加した。これ
を170℃に加熱し、減圧下(約20mmHg)で反応させた。
生成樹脂の融点は、第2表に示した。
実施例5 実施例1のプロパルギルエーテル化合物を、粘度が5
±3ポイズ(25℃)になるように、1,4−ジオキサンに
溶かした。このワニスを、表面処理を行ったガラスクロ
ス(Eガラス)に含浸させ、乾燥機中で、130℃3分間
加熱して溶剤を除去し、プリプレグを作成した。このプ
リプレグを8枚重ね、その両側に片面粗化銅箔(35μ
m)を重ねて、加熱加圧して銅張り積層板を得た。硬化
が遅いため、プレス時間は15時間であった。更に200℃
8時間後硬化させたものの積層板特性を第3表に示し
た。
実施例6 実施例1のプロパルギルエーテル化合物、マレイミド
樹脂及び2−エチル−4−メチルイミダゾールを用い、
第3表の配合に従って、粘度が5±3ポイズ(25℃)に
なるように、1,4−ジオキサンに溶かした。このワニス
を、表面処理を行ったガラスクロス(Eガラス)に含浸
させ、乾燥機中で、130℃3分間加熱して溶剤を除去
し、プリプレグを作成した。このプリプレグを8枚重
ね、その両側に片面粗化銅箔(35μm)を重ねて、加熱
加圧して銅張り積層板を得た。更に200℃3時間後硬化
させたものの積層板特性を第3表に示した。
実施例7〜8 実施例2、3の樹脂を用い、第3表の配合に従って、
実施例6と同様に行って銅張り積層板を得た。200℃の
後処理をしていないものの積層板特性を第3表に示し
た。
実施例9 実施例4の樹脂を用い、第3表の配合に従って、実施
例6と同様に行った。
比較例1 シアネート樹脂を用い、第3表の配合に従って実施例
8と同様に行った。吸水率が大きく、ドリル加工時に小
さなクラックが発生しやすい。難燃性はHBであった。
比較例2 マレイミド樹脂を用い、第3表の配合に従って実施例
9と同様に行った。ガラス転移温度は高くて良好である
が、誘電率と吸水率が大きく、銅箔引き剥がし強さが弱
く、ドリル加工時クラックが発生した。難燃性はV−1
であった。
(発明の効果) 本発明のプロパルギルエーテル化合物を含む組成物
は、作業性、硬化性が良好で、これを用いた積層板は、
高Tgでかつ難燃性であり、吸水率が小さく耐湿性に優
れ、ドリル加工時にクラックの発生もなく、かつ誘電
率、誘電正接の値も小さい。
低誘電率積層板、低誘電率多層プリント板用熱硬化性
樹脂として、非常に信頼性の高い優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08G 18/67 C08G 18/67 59/62 59/62 C08L 25/18 C08L 25/18 63/00 63/00 // B32B 15/08 B32B 15/08 U H05K 1/03 610 H05K 1/03 610H (C08F 290/12 222:40) (56)参考文献 特開 平4−145129(JP,A) 特開 平4−13753(JP,A) 特開 平4−13752(JP,A) 特開 平4−13717(JP,A) 特開 平4−13716(JP,A) 特開 昭61−243844(JP,A) 特開 昭62−292812(JP,A) 特開 平3−17102(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08F 12/00 - 12/36 C08F 112/00 - 112/36 C08F 212/00 - 212/36 C08F 8/00 - 8/50 C07C 43/00 - 43/32 C08L 1/00 - 101/14 C08F 299/00 - 299/08 C08G 59/00 - 59/72 C08G 18/00 - 18/87 C08F 290/00 - 290/14 B32B 15/00 - 15/20 H05K 1/00 - 1/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式〔I〕で示される臭化ポリ(p−ヒ
    ドロキシスチレン)のプロパルギルエーテル化合物。 (R:H又は-CH2-C≡CH 但しH/-CH2-C≡CHが0〜3.0 mは、ベンゼン環に結合する臭素個数の平均値を示し、
    0<m<4である。 nは、p−ヒドロキシスチレンの重合度を示し、5≦n
    ≦100である。)
  2. 【請求項2】下記式〔I〕で示される臭化ポリ(p−ヒ
    ドロキシスチレン)のプロパルギルエーテル化合物と (R:H又は-CH2-C≡CH 但しH/-CH2-C≡CHが0〜3.0 mは、ベンゼン環に結合する臭素個数の平均値を示し、
    0<m<4である。 nは、p−ヒドロキシスチレンの重合度を示し、5≦n
    ≦100である。) 熱硬化性樹脂とを含有又は反応させてなることを特徴と
    する組成物。
  3. 【請求項3】熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂であることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  4. 【請求項4】熱硬化性樹脂がシアネート樹脂であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  5. 【請求項5】熱硬化性樹脂がマレイミド樹脂であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の組成物。
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