JP2859347B2 - 踏切制御装置 - Google Patents

踏切制御装置

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JP2859347B2 JP1657090A JP1657090A JP2859347B2 JP 2859347 B2 JP2859347 B2 JP 2859347B2 JP 1657090 A JP1657090 A JP 1657090A JP 1657090 A JP1657090 A JP 1657090A JP 2859347 B2 JP2859347 B2 JP 2859347B2
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文夫 北原
昭典 古川
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、踏切道を含む警報区間内に車両が在線する
か否かを判定して踏切道を制御する踏切制御装置に関
し、警報区間内に設定された複数の軌道回路において車
両のとるべきルートが予め確定されていることを条件
に、踏切道に最も近い軌道回路の進路鎖錠条件の変化を
検出することにより、警報区間内における車両在線の有
無を判定し、少ない入力条件で、車両在線の有無を確実
に検知でき、試験工数が少なく、コストが安価で、信頼
性の高い踏切制御装置を提供できるようにしたものであ
る。
〈従来の技術〉 第3種あるいは第1種踏切が駅構内に存在する場合の
踏切制御においては、警報開始位置に車両が在線したこ
とを検知して、踏切道に対し鳴動警報もしくは閉扉制御
等の踏切制御を与えると共に、警報区間内に車両が在線
しないこと、及び、警報停止位置を車両が通過したこと
を検知して、踏切道に対する鳴動停止もしくは開扉制御
等の踏切制御を行なう。
車両在線を検知する最も基本的で、一般的な方式は、
左右の2本のレールを回路の一部とする軌道回路を利用
し、車両の車軸による軌道回路の短絡によって車両在線
を検知する方法である。警報区間内における車両検知
は、通常、この手段によって行われる。一方、警報開始
位置における車両検知、及び、警報停止位置における車
両検知は、前述の軌道回路による検知、或いは、踏切制
御子が用いられている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上述したように、従来の踏切制御装置は、警報開始位
置及び警報区間内における車両検知は軌道回路を利用
し、車両車軸による軌道回路の短絡によって車両在線を
検知する構成であったから、次のような問題点があっ
た。
(イ)警報区間内には、一般には、複数の軌道回路があ
る。軌道回路の数は、規模の大きい駅ほど多くなる。こ
のため、警報開始位置及び警報区間内における車両検知
を、軌道回路を利用して行なう従来構成では、踏切制御
装置に対して接続しなければならない軌道回路の入力回
路数及び入力条件がきわめて多くなり、信頼性の低下
や、入力回路及び入力条件に関する試験工数の増大を招
く等の問題があった。
(ロ)警報開始位置から警報停止位置までの線路配線
は、駅毎に或いは踏切毎に、千差万別である。このた
め、踏切制御に当って必要な軌道回路の入力条件が、駅
毎或いは踏切毎に固有のものとない、汎用化もしくはパ
ターン化できない。
(ハ)警報区間内の軌道回路の車両検知に不良が生じた
場合には、踏切警報が早く誤停止し、踏切道の安全性が
損なわれることがある。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解
決し、少ない入力条件で、車両在線の有無を確実に検知
でき、試験工数が少なく、コストが安価で、信頼性の高
い踏切制御装置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉 上述する課題解決のため、本発明は、警報開始位置及
び警報停止位置の間に車両が在線するか否かを判定し
て、前記警報開始位置及び前記警報停止位置の間に配置
された踏切道を制御する踏切制御装置であって、 前記警報開始位置及び前記警報停止位置の間に、複数
のルートを取り得る複数の軌道回路が敷設されており、 前記警報開始位置及び前記警報停止位置の間において
車両のとるべきルートを、進路鎖錠条件によって予め確
定しておき、前記軌道回路のうち、前記踏切道と最も近
い軌道回路における進路鎖錠条件の変化により車両在線
の有無を判定することを特徴とする。
〈作用〉 警報区間内において車両のとるべきルートは、連動装
置の進路鎖錠条件によって予め確定されており、車両は
この進路鎖錠条件によって確定されたルートを移動す
る。そして、車両が1つの軌道回路を通過し終ると、そ
の軌道回路に対応した進路鎖錠が解錠となる。このこと
は、ルート内に含まれる複数の軌道回路のうち、踏切道
に最も近い軌道回路において車両検知が行なわれ、進路
鎖錠条件が、例えば在線を表わす論理値0から、存在し
ないことを意味する論理値1に変化したとすると、警報
開始位置から踏切道に最も近い軌道回路までの軌道回路
には車両が在線しないことを意味する。
従って、踏切制御装置としては、警報区間内において
車両のとるべきルートが、連動装置の進路鎖錠条件によ
って予め確定されていることを条件に、踏切道に最も近
い軌道回路における進路鎖錠条件の変化を監視するだけ
でよい。このため、少な入力条件で、車両在線の有無を
確実に検知でき、試験工数が少なく、コストが安価で、
信頼性の高い踏切制御装置が提供できる。踏切制御装置
は、前述の進路鎖錠条件の変化による、警報区間内に車
両が存在しないことの検知と、その後の警報停止位置で
の車両検知により、踏切道の鳴動停止または開扉制御を
行なう。
上記の構成に加え、軌道回路における車両検知動作の
不良をバックアップする手段として、連動装置に車両移
動の合理性を判定する車両追跡機能を持たせることもで
きる。車両のとるべきルートは、進路鎖錠条件によって
予め確定されており、軌道回路から連動装置に入力され
る車両検知信号は、確定されたルートで連続する軌道回
路の順序にしたがう。その順序を連動装置で論理判断す
ることにより、軌道回路自体による車両検知の不良を論
理判断によってカバーし、警報区間内における車両の有
無を確実に照査できるようになる。
〈実施例〉 第1図は本発明の適用される線形図及び踏切制御の概
略的構成を示す図である。この実施例は、第3種あるい
は第1種踏切が駅構内に存在する場合を示している。1
は踏切制御装置、2は連動装置、3は車両、4は第3種
あるいは第1種の踏切道、5は閉塞信号機、6は踏切制
御子、A〜Dはそれぞれ2本1組として構成される軌
道、ABは軌道Aから軌道Bへの分岐軌道、CBは軌道Cか
ら軌道Bへの分岐軌道、DCは軌道Dから軌道Cへの分岐
軌道をそれぞれ表わしている。軌道A〜D及び分岐軌道
AB、CB、DCの数もしくは線形は任意でよい。軌道A〜D
と分岐軌道AB、CB及びDCとの各連結点には転てつ機E1
E6が配置されている。
1Rは軌道Aの車両に対する出発信号機、2R、3R及び4R
は同じく軌道B〜Dの車両に対する各出発信号機を示
す。
P0は車両停止位置、P1は警報開始位置であり、この例
では、出発信号機1R〜4Rの付近に設定されている。警報
開始位置P1は軌道A〜Dにおいて一致していることは必
須ではないが、説明の簡単化のため一致するものとして
示してある。
P2は警報停止位置である。警報停止位置P2は警報開始
位置P1から距離Lを隔てて配置されている。警報開始位
置P1から警報停止位置P2までの距離Lが警報区間であ
る。警報停止位置P2には車両を検知する踏切制御子6が
配置されている。
1T〜5Tは軌道回路を表わす。軌道回路1T〜5Tは、警報
開始位置P1及び警報停止位置P2の間において、車両が複
数のルートを取り得るように敷設されている。実施例の
場合、踏切道4及び警報停止位置P2を含む領域に設定さ
れた軌道回路1Tに対して、軌道Bによる軌道回路2T、軌
道Aと分岐軌道ABとを含む軌道回路3T、軌道Cによる軌
道回路4T及び軌道Dと分岐軌道DCとを含む軌道回路5T等
を配置した線形となっている。
連動装置2は、駅構内にいくつも存在する信号機と転
てつ機とを相互にチェックしながら、これらを制御する
のものである。このような連動装置2としては、継電器
を主体として構成された継電連動装置、及び、マイクロ
コンピュータを主体とし制御論理をプログラム化した電
子連動装置が知られている。
連動装置2の働きを、車両3の出発点P0が軌道A上に
あってその到着点がP3であるルートを確定する出発信号
機1Rに進行信号を与える場合を例にとって説明する。
出発信号機1Rに進行信号を与えるには、対応する「て
こ」と呼ばれるスイッチを操作する。このスイッチは、
連動装置2の一部として設けられているもので、通常は
操作員が扱うが、この操作を自動化したものもある。
上記スイッチ操作に伴い、連動装置2から与えられる
信号によって、転てつ機E1、E2及びE3が駆動され、線路
が切り替わり、出発点P0から軌道A一分岐軌道AB−軌道
Bを通って到着点P3に至るルートが開通する。この後、
車両3が各転てつ機E1、E2、E3を通過し終るまでの間、
転てつ機E1、E2、E3を切り替わったその位置に鎖錠する
必要がある。この、転てつ機を鎖錠する役割を果たすも
のが進路鎖錠条件である。
上述のようにして、転てつ機E1〜E3が鎖錠され、か
つ、この区間内に他の車両が存在しないことを照査し
て、出発信号機1Rに進行信号を与える。
進路鎖錠は、軌道回路1T〜5T単位に、進路の左右毎に
設けられるが、電子連動装置ではこの他に信号の種別毎
にも設けられる。各進路鎖錠条件は2値信号であり、論
理値1を解錠に対応させると、論理値0が鎖錠に対応す
る。論理値0の状態で転てつ機が鎖錠され、一方、論理
値が1に変化すると、転てつ機が解錠され、自由に転換
できるようになる。
踏切制御装置1は、軌道回路1T〜5Tのうち、踏切道4
に最も近い軌道回路1Tにおける進路鎖錠条件の変化によ
り車両在線の有無を判定する。軌道回路1Tにおける進路
鎖錠条件の変化は、前述したように、連動装置2によっ
て検出される。従って、踏切制御装置1は、連動装置2
から出力される軌道回路1Tの進路鎖錠条件の変化を監視
するだけでよい。踏切制御装置1は、コンピュータ(図
示しない)を含んで構成されており、制御論理はコンピ
ュータによるプログラムによって実行される。
上述のようにして確定されたルートを、出発点P0から
到着点P3に向かって車両3が移動する場合、車両3が1
つの軌道回路を通過し終ると、軌道回路を利用した列車
検知信号の変化により、その軌道回路に対応した進路鎖
錠が解錠となる。即ち、車両3の移動に従って進路鎖錠
が順次に解錠され、該当する転てつ機が自由になる。
上述のように、進路鎖錠の一義的な役割は転てつ機E1
〜E6の鎖錠であるが、進路鎖錠が解錠になることは、当
該軌道回路を車両3が通過したことを意味する。従っ
て、進路鎖錠の鎖錠或いは解錠の状態によって、当該軌
道回路における車両3の有無を照することができる。
従来は、全軌道回路1T〜5Tの短絡を照査して、車両の
存在を検知していた。このため、第1図に示す線形で
は、軌道回路1T〜5Tにおける5つの列車検知信号と、転
てつ機E1〜E6の開通方向を表わす6つの条件を、踏切制
御回路1に入力することが必要であった。軌道回路が複
雑になったり、或いは多くなったりすると、更に多くの
入力条件が必要になる。
これに対して、本発明に係る踏切制御装置1は、軌道
回路1T〜5Tのうち、踏切道4に最も近い軌道回路1Tにお
ける進路鎖錠条件のみの変化により車両在線の有無を判
定する。軌道回路1Tにおける進路鎖錠条件が鎖錠から解
錠に変化したことは、当該軌道回路1Tのみならず、それ
よりも前に車両3が通過する軌道回路2T、3Tにも車両が
存在しないことを意味する。従って、連動装置2から踏
切制御装置1に対して、軌道回路1Tにおける進路鎖錠が
解錠となったことを入力するだけでよい。軌道回路が第
1図図示より複雑になったり、多くなった場合もこの条
件を満たすだけでよい。このため、少ない入力条件で、
車両在線の有無を確実に検知でき、試験工数が少なく、
コストが安価で、信頼性の高い踏切制御装置を提供でき
るようになる。
ところで、軌道回路1T〜5Tにおける車両検知性能が一
時的に低下して車両検知ができなかったような場合、車
両検知すべきであった軌道回路を含めてその前方にある
進路鎖錠は、一斉に解錠の状態となり、警報区間内に存
在する車両3を、存在しないものとみなしてしまうこと
がある。これを解決する手段として、連動装置2に、軌
道回路1T〜5Tから与えられる列車検知信号より、警報開
始位置P1から警報停止位置P2に至るまでの車両移動の合
理性を判定する車両追跡機能を持たせる。即ち、軌道回
路1T〜5Tによって車両の存在を検知するが、軌道回路単
独で検知するのではなく、隣接する軌道回路により、車
両の移動状態を追跡し、2つの軌道回路による車両検知
の結果の合理性を判断するのである。例えば、第1図に
おいて、出発信号機1Rによって確定されるルートを例に
とった場合、軌道回路3Tが車両有りを検知した後に車両
無しを検知するときは、軌道回路3Tに隣接してその前方
に位置する軌道回路2Tが車両有りを検知しなければなら
ない。軌道回路2Tが車両有りを検知しない状態で、軌道
回路3Tが車両無しを検知するのは、車両移動の連続性か
らして不合理である。このような不合理性を検出した場
合には、軌道回路3Tに、一定の時間、車両有りの状態を
論理的に割付ける。上述のような車両追跡機能を有する
ことにより、軌道回路自体による車両検知の不良を論理
判断によってカバーでき、軌道回路による車両検知はよ
り確実なものとなり、その結果が反映され、かつ、裏打
された進路鎖錠により、車両の有無を確実に照査できる
ようになる。上述のような車両追跡機能を有する連動装
置は、前述の電子連動装置によって容易に実現できる。
車両追跡機能の対象となっていない軌道回路、即ち、
閉塞信号機5の手前にあって転てつ機を含まない軌道回
路及び出発信号機1R〜4R等の場内信号機の手前の閉塞区
間の軌道回路についても、車両追跡機能を有するような
構成とすることも可能である。
〈発明の効果〉 以上のべたように、本発明に係る踏切制御装置は、警
報区間内において車両のとるべきルートを、進路鎖錠条
件によって予め確定しておき、軌道回路のうち、踏切道
に最も近い軌道回路における進路鎖錠条件の変化より車
両在線の有無を判定するようにしたから、少ない入力条
件で、車両在線の有無を確実に検知でき、試験工数が少
なく、コストが安価で、信頼性の高い踏切制御装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用される線形図及び踏切制御の概略
的構成を示す図である。 1……踏切制御装置、2……連動装置 3……車両、4……踏切道 6……踏切制御子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61L 29/00 - 29/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】警報開始位置及び警報停止位置の間に列車
    が在線するか否かを判定して、前記警報開始位置及び前
    記警報停止位置の間に配置された踏切道を制御する踏切
    制御装置であって、 前記警報開始位置及び前記警報停止位置の間に、複数の
    ルートを取り得る複数の軌道回路が敷設されており、 前記警報開始位置及び前記警報停止位置の間において車
    両のとるべきルートが、連動装置の進路鎖錠条件によっ
    て予め確定されていることを条件に、前記軌道回路のう
    ち、前記踏切道に最も近い軌道回路における進路鎖錠条
    件の変化より車両在線の有無を判定すること を特徴とする踏切制御装置。
  2. 【請求項2】前記連動装置は、前記軌道回路における列
    車検知信号に基づき、少なくとも前記警報開始位置から
    前記警報停止位置に至るまでの車両移動の合理性を判定
    する機能を有すること を特徴とする請求項1に記載の踏切制御装置。
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