JP2859047B2 - 自動給紙機構 - Google Patents

自動給紙機構

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JP2859047B2
JP2859047B2 JP4231094A JP23109492A JP2859047B2 JP 2859047 B2 JP2859047 B2 JP 2859047B2 JP 4231094 A JP4231094 A JP 4231094A JP 23109492 A JP23109492 A JP 23109492A JP 2859047 B2 JP2859047 B2 JP 2859047B2
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roller
paper feed
feed roller
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俊昭 畑中
剛史 高野
武晴 桐越
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NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
NEC Corp
Original Assignee
NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、複写
機、プリンタ装置等に使用するのに適した自動給紙機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動給紙機構における繰
り込みローラ2の揺動機構は、図9に示す様に、入力ハ
ブ11と出力ハブ12に巻き付けたねじりコイルばね1
3によるスプリングクラッチユニット7を、給紙ローラ
1の回転軸4に入力ハブ11をねじ14で止めることに
より固定し、出力ハブ12によって繰り込みローラ2を
保持するフレーム6を揺動させることによって繰り込み
ローラ2を揺動させるようになっている。同時に、フレ
ーム6から伸ばして設けたシャッター押し上げレバー1
6と、シャッター9から伸びた部分とを突き当て、シャ
ッター回転軸10を支点にシャッター押し上げレバー1
6に押し上げられてシャッター9が揺動されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動給
紙機構は、シャッター押し上げレバーを原稿の最大幅よ
り外側に備える必要があり、実装するに際して広いスペ
ースが必要で且つ部品点数が多いという問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の自動給紙機構
は、積載された原稿を上もしくは下の原稿から順に搬送
する給紙ローラと、この給紙ローラの回転軸と、この給
紙ローラに原稿を介して接触し原稿を1枚ずつ分離する
分離ローラと、この分離ローラの回転軸と、この分離ロ
ーラを前記給紙ローラに押しつける押圧機構と、前記給
紙ローラよりも原稿積載側に位置し原稿を前記給紙ロー
ラ方向に送り込む繰り込みローラと、前記給紙ローラの
回転軸を支軸に揺動し前記繰り込みローラの両端を支持
するフレームと、この繰り込みローラの回転軸と、前記
給紙ローラの回転軸に嵌入固定される入力ハブ、及び前
記フレームに嵌合する形状で且つ前記給紙ローラの回転
軸から原稿進行方向に斜めに伸びたクランク部を有する
出力ハブ、及びコイルスプリングからなり、前記給紙ロ
ーラの回転軸が原稿給紙方向に回転したとき前記フレー
ムを介して前記繰り込みローラを原稿に近づける方向に
揺動させうるように作用するスプリングクラッチと、前
記クランク部の一端に引っかけられ前記給紙ローラの回
転軸の回転が止まり前記スプリングクラッチの作用がな
くなったときに前記繰り込みローラを所定位置まで引き
戻すスプリングと、前記給紙ローラの回転軸をとり囲む
形状を有し、一方側が前記給紙ローラと前記繰り込みロ
ーラの中間に位置し、他方側の端部に回転軸支点を有
し、中間付近には前記クランク部の一部が摺動自在に入
り込むシリンダー部を有するシャッターと、このシャッ
ターの回転軸とを有してなり、前記シャッターが、前記
給紙ローラの回転軸が停止している場合は前記原稿の積
載時に前記原稿が前記給紙ローラまで押し込まれないよ
うに前記一方側にて遮蔽し、前記給紙ローラの回転軸が
原稿給紙方向に回転した場合は前記スプリングクラッチ
の作用による前記クランク部の動きに合わせて前記原稿
から遠ざかる方向に揺動して前記遮蔽が解除しうるもの
である。
【0005】また前記シャッターの一部に備えたシリン
ダー部に代えて、前記シャッターの一部にはクランク部
を備え、且つ前記スプリングクラッチの出力ハブに備え
たクランク部に代えて、前記スプリングクラッチの出力
ハブにはシリンダー部を備えていてもよい。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1と図2は本発明の第1の実施例を、図
3と図4は本発明の第2の実施例を、図5と図6は本発
明の第3の実施例を、図7と図8は本発明の第4の実施
例をそれぞれ示す図である。
【0008】図1は本発明の第1の実施例の斜視図であ
り、図2はこの実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。この第1の実施例において、給
紙ローラ1は積載された原稿を下から順に搬送するロー
ラ、分離ローラ3は原稿を介して給紙ローラ1に接触し
て原稿を1枚ずつ分離するローラであり、繰り込みロー
ラ固定軸5に嵌合し両端をフレーム6に支持された繰り
込みローラ2は、給紙ローラ回転軸4を支点に揺動して
原稿を給紙ローラ1まで繰り込むローラである。給紙ロ
ーラ回転軸4にねじ14で固定した入力ハブ11及びフ
レーム6に嵌合した出力ハブ12とに巻付けたねじりコ
イルばね13で形成するスプリングクラッチユニット7
は、繰り込みローラ2を原稿側に揺動させるように作用
し、またスプリング15で待機位置に戻る。給紙ローラ
1と繰り込みローラ2の中間部に配されて原稿が給紙ロ
ーラ1に押し込まれるのを遮ぎるシャッター9には、シ
リンダ部18があり、スプリングクラッチユニット7の
出力ハブに備えたクランク部17がこのシリンダ部18
に係合し、繰り込みローラ2の揺動に伴ない、シャッタ
ー9がシャッター回転軸10を支点に揺動するようにな
っている。ここでシャッター回転軸10の位置は給紙ロ
ーラ回転軸4に対し繰り込みローラ2とは反対側にあ
り、フレーム6および繰り込みローラ2の小さな動きで
もシャッター9が大きく揺動するような配置関係となっ
ている。
【0009】このような構成の第1の実施例の作用につ
いて説明する。給紙ローラ回転軸4が回転することによ
り、給紙ローラ回転軸4にねじ14で固定した入力ハブ
11が回転し、ねじりコイルばね13を含むスプリング
クラッチユニット7の作用によって出力ハブ12に回転
が伝達し、出力ハブ12が回転を始め、出力ハブ12と
嵌合したフレーム6が上昇し、繰り込みローラ2が原稿
に接する方向に上昇する。それと同時に、出力ハブ12
から反対側に伸びたクランク部17が、シャッター9の
シリンダ部18を滑って運動することにより、シャッタ
ー9がシャッター回転軸10を支点に下降し、図2
(b)の如く繰り込みローラ2が原稿を給紙ローラ1に
繰り込む体制となる。
【0010】次に、給紙ローラ回転軸4の回転が停止す
ると、給紙ローラ回転軸4は無負荷となってスプリング
クラッチユニット7の作用がなくなり、クランク部17
に取付けたスプリング15の付勢力によってクランク部
17は引き戻され、それによってシャッター9は図2
(a)の待機位置まで上昇し、原稿を遮ぎる。
【0011】図3は本発明の第2の実施例の斜視図であ
り、図4はこの実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。この第2の実施例は、上述の第
1の実施例の構成の上下を逆にし、積載された原稿を上
の原稿から順に繰り込む方式であり、その他の作用は第
1の実施例と同様である。即ち第2の実施例において
は、分離ローラ3が給紙ローラ1の下方に、またシャッ
ター9が上方に配設されている。
【0012】図5は本発明の第3の実施例の斜視図であ
り、図6はこの実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。この第3の実施例は、上述の第
1の実施例のシャッター機能の構成を変更したものであ
り、その他の作用は、第1の実施例と同様である。即ち
第3の実施例においては、第1の実施例の出力ハブ12
のクランク部17とシャッター9のシリンダー部18
を、出力ハブ12にシリンダー部18を、シャッター9
にクランク部17をそれぞれ配設させている。
【0013】図7は本発明の第4の実施例の斜視図であ
り、図8はこの実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。この第4の実施例は、上述の第
3の実施例の構成の上下を逆にし、積載された原稿を上
の原稿から順に繰り込む方式であり、その他の作用は第
1の実施例と同様である。即ち第4の実施例において
は、分離ローラ3が給紙ローラ1の下方に、またシャッ
ター9が上方に配設されている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シャッタ
ーの一部にシリンダー(もしくはクランク)を備え、か
つスプリングクラッチの出力ハブにクランク(もしくは
シリンダー)を備えたことにより、繰り込みローラの小
さな動きでシャッターを大きく揺動させることができ、
シャッター揺動機構の小型化ができると共に、構成部材
の減少により部品コストを低下させる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】第1の実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。
【図3】本発明による第2の実施例を示す斜視図であ
る。
【図4】第2の実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。
【図5】本発明による第3の実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】第3の実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。
【図7】本発明による第4の実施例に示す斜視図であ
る。
【図8】第4の実施例の(a)は待機時、(b)は動作
時を示す側面図である。
【図9】従来技術の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 給紙ローラ 2 繰り込みローラ 3 分離ローラ 4 給紙ローラ回転軸 5 繰り込みローラ固定軸 6 フレーム 7 スプリングクラッチユニット 8 駆動ギア 9 シャッター 10 シャッター回転軸 11 入力ハブ 12 出力ハブ 13 ねじりコイルばね 14 ねじ 15 スプリング 16 シャッター押し上げレバー 17 クランク部 18 シリンダ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桐越 武晴 東京都港区西新橋三丁目20番4号日本電 気エンジニアリング株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 1/00 - 3/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積載された原稿を上もしくは下の原稿か
    ら順に搬送する給紙ローラと、この給紙ローラの回転軸
    と、この給紙ローラに原稿を介して接触し原稿を1枚ず
    つ分離する分離ローラと、この分離ローラの回転軸と、
    この分離ローラを前記給紙ローラに押しつける押圧機構
    と、前記給紙ローラよりも原稿積載側に位置し原稿を前
    記給紙ローラ方向に送り込む繰り込みローラと、前記給
    紙ローラの回転軸を支軸に揺動し前記繰り込みローラの
    両端を支持するフレームと、この繰り込みローラの回転
    軸と、 前記給紙ローラの回転軸に嵌入固定される入力ハブ、及
    び前記フレームに嵌合する形状で且つ前記給紙ローラの
    回転軸から原稿進行方向に斜めに伸びたクランク部を有
    する出力ハブ、及びコイルスプリングからなり、前記給
    紙ローラの回転軸が原稿給紙方向に回転したとき前記フ
    レームを介して前記繰り込みローラを原稿に近づける方
    向に揺動させうるように作用するスプリングクラッチ
    と、 前記クランク部の一端に引っかけられ前記給紙ローラの
    回転軸の回転が止まり前記スプリングクラッチの作用が
    なくなったときに前記繰り込みローラを所定位置まで引
    き戻すスプリングと、前記給紙ローラの回転軸をとり囲
    む形状を有し、一方側が前記給紙ローラと前記繰り込み
    ローラの中間に位置し、他方側の端部に回転軸支点を有
    し、中間付近には前記クランク部の一部が摺動自在に入
    り込むシリンダー部を有するシャッターと、このシャッ
    ターの回転軸とを有してなり、 前記シャッターが、前記給紙ローラの回転軸が停止して
    いる場合は前記原稿の積載時に前記原稿が前記給紙ロー
    ラまで押し込まれないように前記一方側にて遮蔽し、前
    記給紙ローラの回転軸が原稿給紙方向に回転した場合は
    前記スプリングクラッチの作用による前記クランク部の
    動きに合わせて前記原稿から遠ざかる方向に揺動して前
    記遮蔽が解除しうる ことを特徴とする自動給紙機構。
  2. 【請求項2】 前記シャッターの一部に備えたシリンダ
    ー部に代えて、前記シャッターの一部にはクランク部を
    備え、且つ前記スプリングクラッチの出力ハブに備えた
    クランク部に代えて、前記スプリングクラッチの出力ハ
    ブにはシリンダー部を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の自動給紙機構。
JP4231094A 1992-08-31 1992-08-31 自動給紙機構 Expired - Lifetime JP2859047B2 (ja)

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JP4231094A JP2859047B2 (ja) 1992-08-31 1992-08-31 自動給紙機構

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JPH0672581A JPH0672581A (ja) 1994-03-15
JP2859047B2 true JP2859047B2 (ja) 1999-02-17

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