JP2859039B2 - モーア - Google Patents

モーア

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JP2859039B2
JP2859039B2 JP4175177A JP17517792A JP2859039B2 JP 2859039 B2 JP2859039 B2 JP 2859039B2 JP 4175177 A JP4175177 A JP 4175177A JP 17517792 A JP17517792 A JP 17517792A JP 2859039 B2 JP2859039 B2 JP 2859039B2
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cutting blade
blade housing
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bar
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和夫 鮫島
潤二 宮田
光弘 松山
稔 京谷
政治 久礼
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Kubota Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刈刃ハウジングの内方
に複数のバーブレードを並設してあるモーアに関する。
【0002】
【従来の技術】上記モーアにおいて従来では、例えば図
5に示すように、刈芝を横一側に風送放出させる構成で
あるところのサイドディスチャージ用刈刃ハウジング1
の内面天井部に、バーブレード2の回転軌跡の外縁近く
を囲むマルチング処理室形成用の略碗形の周壁部材31
を取付け、バーブレード2により切断した刈芝をこのマ
ルチング処理室内に滞留させて細かく細断して芝面上に
放出落下させる、所謂マルチング作業を行えるよう構成
し、バーブレード2との干渉を避けるために背低に設け
られる周壁部材31の後方側は従来より配備されるバキ
ュームプレート6〔バーブレードにより生起される風を
効率よく刈芝搬送風として案内させるための縦壁〕によ
り生起風が外方に漏れるのを防止し、周壁部材31の前
方側は、その下端部から刈刃ハウジング1の前壁部まで
延びる板体32でハウジング内方空間を閉塞する構成の
ものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造は、刈芝
を横一側にそのまま放出する作業形態と、細かく細断す
るマルチング作業形態とに使い分けが可能な兼用構成と
して、使用上の利便性を向上させたものであるが、上記
した如く、マルチング処理室を形成する周壁部材の前方
側は背低に形成されるので、刈芝が前記処理室内で細断
処理される過程で一部の刈芝がこの下方隙間部分を介し
て外方側に抜け出るおそれがあり、細断される前の長い
状態で植立芝に突き刺さり、充分な細断作用が発揮でき
ないおそれがあった。又、バーブレードによる切断作用
を受ける前の植立芝が前記板体により押し倒された斜め
姿勢になりやすく、切断性能が低くなりやすい傾向もあ
り、改善の余地があった。本発明は上記不具合点を解消
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1特徴構成
は、刈刃ハウジングの内方に複数のバーブレードを並設
してあるモーアにおいて、前記各バーブレードの回転軌
跡の前方側に相当する位置の刈刃ハウジングを、各バー
ブレードの駆動軸を取り付けた部位の刈刃ハウジングの
上面よりも上方に膨出させて、前記刈刃ハウジングの横
一側に形成した刈芝排出口に向けて刈芝を搬送案内する
通路を形成するとともに、前記刈刃ハウジングにおける
前記バーブレード取付側の内面に、前記各バーブレード
の回転軌跡の外縁近くを囲んでマルチング用処理室を形
成する周壁部材を、その周壁部材の前部が平面視で前記
通路に入り込む状態で着脱自在に取付け、かつ、この周
壁部材には、前記刈刃ハウジングへの装着時に前記刈刃
ハウジングにおける前記バーブレード取付側の上面と略
同一高さに位置する天井壁部を備え、更に、この周壁部
材を前記刈刃ハウジングに装着した状態では、前記周壁
部材の下端が前記刈刃ハウジングの下端高さと略同一高
さになるように設定してある点にある。又、本発明の第
2特徴構成は、上記の第1特徴構成に加えて、隣接する
前記マルチング処理室を前後方向視で一部重複させ、こ
の重複部位において前記周壁部材の下部に切欠を形成し
てある点にある。
【0005】
【作用】上記の第1特徴構成によると、刈刃ハウジング
の横一側に形成した刈芝排出口から刈芝を排出させるサ
イドディスチャージ作業においては、前記周壁部材を刈
刃ハウジングから取り外しておくことによって、バーブ
レードにより切断された刈芝は、バーブレードにより上
方に向けて生起される風により浮上して通路内に送り込
まれるとともに、通路内においては刈芝排出口に向けて
流動するようになることから、刈芝の刈芝排出口からの
排出を速やかに行えるようになる。一方、マルチング作
業においては、前記周壁部材を刈刃ハウジングに装着し
ておくことによって、バーブレードにより切断された刈
芝は、バーブレードにより上方に向けて生起される風に
よりマルチング処理室内において滞留してバーブレード
による複数回の切断作用を受け、細かく細断処理される
ようになる。ここで、マルチング処理室を構成する周壁
部材は、その天井壁部の全体が刈刃ハウジングにおける
バーブレード取付側の上面と略同一高さの低いレベルに
位置し、かつ、その下端が刈刃ハウジングの下端高さと
略同一高さの低いレベルに設定されることから、刈芝が
サイドディスチャージ用の通路や外方に抜け出すおそれ
を極力少なくすることができ、もって、細断機能を充分
に発揮できるものとなる。しかも、周壁部材と刈刃ハウ
ジングの縦壁との間には縦長の空間を確保できることか
ら、植立芝の押し倒し作用は薄い壁材による一時的なも
ので済み、その後の植立芝の立姿勢への復帰が行われ易
くなるので、切断性能が低下するおそれも少なくなる。
その上、マルチング作業においては、刈刃ハウジングと
周壁部材の平面同士を接合するようになることから、ハ
ウジング強度の向上をも図れるようになる。又、上記の
第2特徴構成によると、マルチング性能を低下させるこ
となく、組付け誤差等に起因してバーブレードの外端が
周壁部材に干渉するおそれを未然に回避できるようにな
る。
【0006】
【発明の効果】従って、上記の第1特徴構成によれば、
合理的な構成により、サイドディスチャージ作業とマル
チング作業との使い分けが可能なものでありながら、サ
イドディスチャージ作業における刈芝排出性能の向上、
及び、マルチング作業における細断性能の向上と、ハウ
ジング強度の向上を図れる上に、芝切断性能の向上をも
図ることのできる、実用上の利便性の高いモーアを提供
できるに到った。又、上記の第2特徴構成によれば、組
付け性の向上を図れるようになった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図
1,図2にモーアを示している。このモーアは、サイド
ディスチャージ形態に構成され、刈刃ハウジング1内に
3個のバーブレード2を夫々縦軸芯周りで回転駆動自在
に並列配備するとともに、刈刃ハウジング1の横一側に
刈芝排出口3を形成し、図示しない走行機体から動力が
供給され、各バーブレード2が同一方向に高速で回転駆
動され、各バーブレード2により切断された刈芝がバー
ブレード2自身によって生起される搬送風により、刈刃
ハウジング1の前方側縦壁部1a側となる各バーブレー
ド2の回転軌跡の前方側に相当する位置の刈刃ハウジン
グ1を各バーブレード2の駆動軸8を取り付けた部位の
刈刃ハウジング1の上面よりも上方に膨出して形成され
た上方側通路Sに沿って搬送案内され、前記排出口3か
ら外方に放出されるよう構成してある。刈刃ハウジング
1の後部側の左右両側には刈高さを変更調節するための
ゲージ輪4を配備し、前方側には突部乗り越え用の接地
遊転輪5を支承してある。そして、隣接する各バーブレ
ード2の回転軌跡の外縁は前後方向視で一部重複するよ
う構成して刈り残しが生じないようにしてある。各バー
ブレード2の後方側外周部に沿ってその回転軌跡の外縁
に近接される状態でバキュームプレート6を刈刃ハウジ
ング1の内面天井部1bに溶接固定する状態で配備して
あり、各バーブレード2による生起風が外方側に漏れる
のを防止して効率よく刈芝搬送に寄与するよう構成して
ある。又、このモーアはバーブレード2により切断され
た刈芝を細かく細断してそのまま下方に落下放出させる
マルチング作業を行えるようにするために、刈刃ハウジ
ング1の内面に前記各バーブレード2の回転軌跡の外縁
近くを全周に亘って囲んでマルチング用処理室Mを形成
する周壁部材7を着脱自在に取付けてある。つまり、図
3に示すように、刈刃ハウジング1の天井部1bを貫通
する状態で設けられるブレード駆動軸8を回動自在に支
持するための枢支ボス部材9に、周囲縦壁部7bと天井
壁部7cとを備える略碗形にプレス成型された周壁部材
7の挿通孔7aを外嵌させ、周壁部材7の天井壁部7c
に溶接固定状態で延設した4個の連結部材10を介し
て、刈刃ハウジング1の天井面1bに、周壁部材7を、
その前部が平面視で前記通路Sに入り込み、かつ、その
天井壁部7cの全体が刈刃ハウジング1におけるバーブ
レード2取付側の上面と略同一高さに位置する状態とな
るように、ボルトで枢支ボス部材9と共締め固定連結し
てある。前記周壁部材7は、周囲縦壁部7bがバーブレ
ード2に干渉しない程度に、その下端がバーブレード2
より上方に位置するように形成され、この周壁部材7の
後方側には外方側面に沿って刈刃ハウジング1の下端縁
とほぼ同一レベルまで背高に形成されるバキュームプレ
ート6が位置するように構成されている。又、各周壁部
材7の前方側には外方側面に沿って、その下端が刈刃ハ
ウジング1の前方側の下端高さと略同一高さに設定した
補助プレート11を付設してある。このようにして、バ
ーブレード2との干渉を回避しながら、回転外端軌跡の
ほぼ全周に亘り近傍に沿って、生起風の漏れの少ないマ
ルチング処理室Mを形成して、刈芝の細断機能を高めて
いる。尚、刈芝排出口3とは反対側に位置する周壁部材
7には刈芝がモーア横外方にこぼれ出るのを防止するた
めの折り返し部12を形成してある。上述したように隣
接する各バーブレード2の回転軌跡の外縁が前後方向視
で一部重複する箇所において、隣接する周壁部材7の下
部に切欠13を形成して、マルチング性能を低下させる
ことなく、組付け誤差等に起因してバーブレード2の外
端が周壁部材7に干渉するおそれを未然に回避するよう
にしてある。
【0008】〔別実施例〕 前記周壁部材7は、上記したように碗状に一体成形する
構成に代えて、図4に示すように、刈刃ハウジング1の
前部に膨出形成されたサイドディスチャージ形態におけ
る刈芝排出用の通路Sに刈刃ハウジング1におけるバー
ブレード2取付側の上面と略同一高さに位置する状態で
入り込む天井壁部7cと、各バーブレード2の前方側に
おける回転軌跡外縁近傍を覆う円弧状縦壁部7dとか
ら、前記通路Sを閉塞するマルチング処理室形成用部材
7Aを形成し、このマルチング処理室形成用部材7A
を、刈刃ハウジング1の内面天井部1bに付設すること
によって、このマルチング処理室形成用部材7Aと従来
より刈刃ハウジング天井面1bに付設されているバキュ
ームプレート6とにより、周壁部材7を構成するもので
あってもよい。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】モーアの底面図
【図2】モーアの断面図
【図3】周壁部材の斜視図
【図4】別実施例のモーアの底面図
【図5】従来構造を示すモーアの断面図
【符号の説明】
1 刈刃ハウジング 2 バーブレード 3 刈芝排出口 7 周壁部材 7c 天井壁部 8 駆動軸 13 切欠 M マルチング処理室 S 通路
フロントページの続き (72)発明者 京谷 稔 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 久礼 政治 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 実開 平3−56315(JP,U) 国際公開92/2121(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/42 - 34/86

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈刃ハウジング(1)の内方に複数のバ
    ーブレード(2)を並設してあるモーアであって、前記
    各バーブレード(2)の回転軌跡の前方側に相当する位
    置の刈刃ハウジング(1)を、各バーブレード(2)の
    駆動軸(8)を取り付けた部位の刈刃ハウジング(1)
    の上面よりも上方に膨出させて、前記刈刃ハウジング
    (1)の横一側に形成した刈芝排出口(3)に向けて刈
    芝を搬送案内する通路(S)を形成するとともに、前記
    刈刃ハウジング(1)における前記バーブレード(2)
    取付側の内面に、前記各バーブレード(2)の回転軌跡
    の外縁近くを囲んでマルチング用処理室(M)を形成す
    る周壁部材(7)を、その周壁部材(7)の前部が平面
    視で前記通路(S)に入り込む状態で着脱自在に取付
    け、かつ、この周壁部材(7)には、前記刈刃ハウジン
    グ(1)への装着時に前記刈刃ハウジング(1)におけ
    る前記バーブレード(2)取付側の上面と略同一高さに
    位置する天井壁部(7c)を備え、更に、この周壁部材
    (7)を前記刈刃ハウジング(1)に装着した状態で
    は、前記周壁部材(7)の下端が前記刈刃ハウジング
    (1)の下端高さと略同一高さになるように設定してあ
    るモーア。
  2. 【請求項2】 隣接する前記マルチング処理室(M),
    (M)を前後方向視で一部重複させ、この重複部位にお
    いて前記周壁部材(7)の下部に切欠(13)を形成し
    てある請求項1に記載のモーア。
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JP4769156B2 (ja) * 2006-09-21 2011-09-07 株式会社クボタ モーア
JP4630252B2 (ja) * 2006-09-21 2011-02-09 株式会社クボタ モーア
JP5139835B2 (ja) * 2008-02-25 2013-02-06 株式会社クボタ モーア
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