JP2858413B2 - 合成ポリマーを安定させるための組成物及び安定化方法 - Google Patents

合成ポリマーを安定させるための組成物及び安定化方法

Info

Publication number
JP2858413B2
JP2858413B2 JP7124949A JP12494995A JP2858413B2 JP 2858413 B2 JP2858413 B2 JP 2858413B2 JP 7124949 A JP7124949 A JP 7124949A JP 12494995 A JP12494995 A JP 12494995A JP 2858413 B2 JP2858413 B2 JP 2858413B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general formula
same content
compound represented
mixture
polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7124949A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08259535A (ja
Inventor
ラスパーニ、ジュゼッペ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SURII UI Inc
Original Assignee
SURII UI Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SURII UI Inc filed Critical SURII UI Inc
Publication of JPH08259535A publication Critical patent/JPH08259535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2858413B2 publication Critical patent/JP2858413B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3477Six-membered rings
    • C08K5/3492Triazines
    • C08K5/34926Triazines also containing heterocyclic groups other than triazine groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低分子量ポリメチルピペ
リジン誘導体と高分子量ポリメチルピペリジン誘導体の
混合物からなる組成物、及び合成ポリマー安定剤として
の該組成物の利用に係わる。
【0002】
【従来の技術】ポリメチルピペリジン、特に2、2、
6、6−テトラメチルピペリジンまたは1、2、2、
6、6−ペンタメチルピペリジンを含有する化合物をポ
リマーの光安定に利用することは公知であり、関連の文
献も多い。一般にこの種の安定剤は2つのグループ、即
ち、分子量の小さいもの(500−600までのもの)
と、分子量の大きいもの(600−700よりも大きい
もの)に分類される。この種の安定剤のうち、タイプや
用途の異なるいわゆる束縛アミンのいくつかについて
は、ゲヒター・ミューラーのプラスチック添加剤ハンド
ブック、第2版、1983年刊、144〜198頁に詳
しく開示されている。特開昭58−79,033号公報
及び米国特許第5,021,485号はポリマーの光安
定剤として低分子量及び高分子量ポリアルキルピペリジ
ン誘導体の相乗作用混合物をいくつか開示している。こ
の混合物は、同じ濃度において混合成分の何れか一方を
使用する場合よりもはるかに顕著な光安定作用を示す。
ポリマーの分野で直面する問題の1つとして、例えば、
大気中の酸素のような酸化剤に対する耐性の低さがあ
る。酸化に対してポリマーを安定させるため立体的に束
縛されたフェノールを使用することは公知である。しか
し、引用した従来技術は酸化防止に関しては全く教示し
ていない。実際、後述の実験例2に明記の通り、上記引
用例の低分子量及び高分子量ポリアルキルピペリジン誘
導体の混合物による酸化防止効果は、混合前の低分子量
或いは高分子量ポリアルキルピペリジン誘導体単独の場
合と変わらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、酸
化防止効果もあり従来技術より高性能の光安定剤を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ポリメチル
ピペリジンを含有する高分子量及び低分子量化合物を新
規の態様で組み合わせることにより、光安定剤としての
相乗的性質のほかに、合成ポリマーを長期間に亘って熱
安定させる相乗作用をも示すという驚くべき所見を得
た。なお、「長期間に亘る熱安定」とはポリマーそのも
のの使用期間中における劣化に対してポリマーを安定化
させることを意味する。本発明は、下記に記載のa)お
よびb)から成る合成ポリマーを安定させるための組成
物であって、a)下記一般式(I)
【化17】 〔 上記一般式(I)中、Rは水素原子またはメチル基
を表し、nは2〜8の整数を表す〕で表される化合物,
または一般式(I)で表される化合物の混合物;および b)下記一般式(II)
【化18】 〔 上記一般式(II)中、Rは水素原子またはメチル基
を表し、Xは酸素原子またはN−R2 (R2 は水素原子
またはC1 〜C18の直鎖或いは有枝鎖アルキル基を表
す)を表し、nは2〜8の整数を表し、Aは−(CH2
)r −(rは2〜8の整数を表す)または
【化19】 を表し、Zは水素原子、C1 〜C18のアルキル基,また
は下記式(III)
【化20】 (nは2〜8の整数を表し、X及びRは上記と同じ内容
を表す),または下記式(IV)
【化21】 (Rは上記と同じ内容を表す)を表し、Yはm=0なら
Aと同じ内容を表し、m=1ならAと同じ内容を表す
か,または下記式で表される基のうちひとつを表し、
【化22】 { 上記式中、R3 は任意に置換されたC6 〜C14のア
リール基または
【化23】 (R6 とR7 は互いに同じかまたは異なり、水素原子、
C1 〜C18直鎖または有枝鎖アルキル基、5〜12個の
炭素原子を有するシクロアルキル基、6〜12個の炭素
原子を有するアリール基または7〜12個の炭素原子を
有するアラルキル基、式(IV)におけるピペリジン基、
または窒素原子と共にヘテロ原子として任意に酸素原子
を含有する5〜7員環のヘテロ環を表す)を表し、R4
はフェニレンまたは−(CH2 )n −(nは上記と同じ
内容を表す)を表し、R5 はトルイレン、キシリレンま
たは−(CH2 )n −(nは上記と同じ内容を表す)を
表す}を表し、pは2〜100の整数を表す。〕で表さ
れる化合物,または一般式(II)で表される化合物の混
合物;から成る組成物を提供するものである。
【0005】C1 −C18直鎖または有枝鎖アルキル基と
してはメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、
n−ブチル、t−ブチル、ペンチル、ネオペンチル、ヘ
キシル、ヘプチル、デシル、ドデシル、ヘキサデシル、
オクタデシル等が挙げられる。6乃至14個の炭素原子
を有する任意置換アリール基としてはフェニル、トルイ
ル、o−、m−、p−キシリル等が挙げられる。5乃至
12個の炭素原子を有するシクロアルキル基としてはシ
クロペンチル,シクロヘキシル、シクロドデシル等が挙
げられる。7乃至12個の炭素原子を有するアラルキル
基としてはベンジル、4−第3−ブチルベンジル等が挙
げられる。5乃至7員環のヘテロ環としてはピロリジ
ン、ピペリジン、ヘキサメチレンイミン、モルホリン等
が挙げられる。
【0006】式(I)及び(II)で表される化合物は公
知である。その製法及び安定剤としての利用は英国特許
第1、390、251号,米国特許第3,640,92
8号及び米国特許第4,477,615号に記載されて
いる。本発明の安定剤は一般式(I)または一般式(I
I)で表されるそれぞれ単独の成分よりも高い光安定作
用を示す。本発明の組成物では一般式(I)で表される
低分子量化合物と一般式(II)で表される高分子化合物
の比は90:10乃至10:90、好ましくは70:3
0乃至30:70である。上記比は一般式(I)で表さ
れる単一化合物と一般式(II)で表される単一化合物と
の比であってもよいし、一般式(I)で表される化合物
の混合物と一般式(II)で表される化合物の混合物との
比であってもよい。
【0007】第1の好ましい具体例として、本発明は一
般式(I)で表される少なくとも1つの化合物と一般式
(II)で表される少なくとも1つの化合物からなる組成
物を提供する。ここでは、Yは上記の内容を表し、Aは
−(CH2 r −(r=2または3である)を表し、Z
は上記の内容を表し、m=1、n=2または3であり、
XはN−R2 (R2 はn−ブチルを表す)を表し、Rは
上記と同じ内容を表し、pも上記と同じ内容を表す。
【0008】第2の好ましい具体例として、本発明は一
般式(I)で表される少なくとも1つの化合物と一般式
(II)で表される少なくとも1つの化合物からなる組成
物を提供する。ここでは、Yは
【化24】 〔 R3 はNR6 7 (R6 はn−ブチルを表し、R7
は上記一般式(IV)で表されるピペリジン基を表す)を
表す〕を表し、m=1であり、Zは水素原子を表し、A
は−(CH2 r −(r=2または3である)を表し、
n=2または3であり、XはN−R2 (R2 は上記と同
じ内容を表す)を表し、pは上記と同じ内容を表す。
【0009】第3の好ましい具体例として、本発明は一
般式(I)で表される少なくとも1つの化合物と一般式
(II)で表される少なくとも1つの化合物からなる組成
物を提供する。ここでは、m=1、Yは
【化25】 〔 R3 はNR6 7 (R6 及びR7 は上記と同じ内容
を表す)を表す〕を表し、Zは一般式(III)で表される
基〔 一般式(III)において、n=2または3であり、
XはN−R2 (R2 はn−ブチルを表す)を表し、Rは
上記と同じ内容を表す〕を表し、Aは−CH2 −CH2
−を表し、n=2または3であり、pは上記と同じ内容
を表す。
【0010】本発明の安定剤はともに粉末状の一般式
(I)で表される化合物(またはその混合物)と一般式
(II)で表される化合物(またはその混合物)とを適当
なミキサーを利用して所要の比で充分に混合するだけで
調製される。或いは化合物(I)及び(II)を適当な媒
体中に懸濁させ、充分な時間に亘って撹拌した後、懸濁
媒体を蒸発させるか、または濾過によって混合物を回収
した後乾燥させる。更に他の方法として、化合物(I)
及び(II)を溶剤中に溶かし、充分に撹拌した後溶剤を
蒸発させて粉末状の組成物を得る。一般式(I)及び一
般式(II)の化合物は混合物の形で、また個別に被安定
物質に添加することによって利用できる。ポリマー中に
おける本発明の安定剤の濃度は0.01乃至5%、好ま
しくは0.05乃至2%である。安定剤を5乃至25重
量%の親練りの形でポリマーに添加してもよい。
【0011】賦形には種々の方法があり、例えばポリマ
ーと安定剤を乾式混合するか、または適当な溶剤中に懸
濁させた被安定ポリマーに安定剤を添加した後溶剤を蒸
発させることによって賦形することができる。溶剤を蒸
発させた後、安定剤を含有しているポリマーを押出し成
形するか、または公知の方法に従って処理する。
【0012】本発明では一般式(I)及び一般式(II)
で表される化合物からなる組成物を合成ポリマー、特に
ポリオレフィン:例えば低及び高密度ポリエチレン,ポ
リプロピレン,ポリメチルペンテン,ポリイソプレン,
ポリスチレン,ポリメチルスチレン及びこれらの及び/
または他のビニルモノマー:例えばアクリロニトリル,
ビニルアセテート,アクリルエステルとのコポリマーを
安定させるのに利用する。本発明の安定剤は合成ポリマ
ーの分野で広く使用されている他の添加剤、例えば:フ
ェノール,チオエーテル,ホスファイト,ホスフォナイ
トのような酸化防止剤;オキサニライド,ベンゾトリア
ゾールおよびベンゾフェノン誘導体のようなUV吸収
剤;ニッケル複合体,シュウ酸アミドのような金属性不
活性化剤,可塑剤,帯電防止剤,ピグメント,蛍光漂白
剤,難燃化剤などと併用することもできる。
【0013】
【実施例】本発明の内容をさらに明らかにするため、以
下に実験例を挙げる。 実験例1 以下に述べるように一連の安定化ポリマーを調製した。
安定剤を後掲の化26〜化32に示す。本発明の安定剤
は、化26〜化29に示す式を有する(ST−1)+
(ST−3)と(ST−2)+(ST−4)の重量比5
0:50の混合物からなる。比較のため、一般式(I)
または一般式(II)で表される単独安定剤で、また、一
般式(I)で表される低分子量安定剤と上記米国特許第
5、021、485号{(ST−1)+(ST−6)}
及び特開昭58−79,033号公報{(ST−2)+
(ST−7)}に記載の高分子量安定剤との混合物から
なる組成物で安定させたポリマーを調製した。安定剤は
粉末状の化合物を直接混合することによって調製した。
【0014】
【化26】
【化27】
【化28】
【化29】
【化30】
【化31】
【化32】
【0015】低密度ポリエチレン(リブレン イー・エ
フ 2100 ブイ- エニケム アール)1,000g、n−
オクタデシル−3−(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒ
ドリキシフェニル)プロピオネート2g、ステアリン酸
カルシウム1g及び上記の化26〜化32に示す安定剤
またはその重量比50:50の混合物1gを均質に混合
した。混合物を190℃で押出してペレット状に成形し
た。このペレットを200℃で加圧成形して厚さ0.2
mmのフィルムを得た。このフィルムのサンプルに対し
て63℃のブラックパネル温度で耐候性試験機ダブリュ
・オウ・エム・シー・アイ−65アールによってUV照射
を施した。照射されたサンプルについて赤外スペクトル
5.85nmにおけるカルボニル帯の増大を測定し、T
−0.1、即ち、カルボニル帯を0.1増大させるのに
必要な時間を測定した。その結果を下記の表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】実験例2 ポリプロピレン(モプレン エフ・エル・エフ20−ハ
イモント・アール )1,000g,1,3,5−トリ
ス−(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)イソシアヌレート1g、ステアリン酸カルシウム
0.5g及び化26〜化32に示す安定剤またはその5
0:50混合物からなる均質な混合物を調製した。25
0℃で混合物を押出し、粒状化した。これを260℃で
加圧成形して厚さ1mmの試験片を得た。この試験片を
強制空気循環オーブン内で130℃に加熱することによ
り大気中の酸素を作用させた。試験片に「粉っぽい」外
観が現れるまでの時間(日数)を測定することによって
劣化を評価した。測定結果を下記の表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】上記結果から明らかなように、本発明の安
定剤はUV線に対する安定化に関しては米国特許第5、
021、485号及び特開昭58−79,033号公報
の組成物と効果は同程度であるが、酸化防止効果ははる
かに高い。
【0020】実験例3 エルウェラ アイ・アール−400粉末ミキサーでポリ
プロピレン(モプレンエフ・エル・エフ20−ハイモン
ト・アール )1,000g、安定剤ST−2(化27
参照)200g、安定剤ST−5(化30参照)200
gを均質に混合した。得られた混合物を180℃で二軸
押出機によって直ちに押出し粒状化し、本発明の安定剤
20%を含有する親練り2Kgを得た。
【0021】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、以上の
ようにして得られる本発明の組成物は、光安定作用と同
時に従来なかった高い酸化防止作用も備えるので、合成
ポリマー安定剤として極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08K 5/3435 C08K 5/3492 C08L 79/02 C07D 211/46 C07D 401/14 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記に記載のa)およびb)から成る合
    成ポリマーを安定させるための組成物であって、 a)下記一般式(I) 【化1】 〔 上記一般式(I)中、Rは水素原子またはメチル基
    を表し、 nは2〜8の整数を表す〕で表される化合物, または一般式(I)で表される化合物の混合物;および b)下記一般式(II) 【化2】 〔 上記一般式(II)中、 Rは水素原子またはメチル基を表し、 Xは酸素原子またはN−R2 (R2 は水素原子またはC
    1 〜C18の直鎖或いは有枝鎖アルキル基を表す)を表
    し、 nは2〜8の整数を表し、 Aは−(CH2 r −(rは2〜8の整数を表す)また
    は 【化3】 を表し、 Zは水素原子,C1 〜C18のアルキル基,または下記式
    (III) 【化4】 (nは2〜8の整数を表し、X及びRは上記と同じ内容
    を表す),または下記式(IV) 【化5】 (Rは上記と同じ内容を表す)を表し、 Yはm=0ならAと同じ内容を表し、m=1ならAと同
    じ内容を表すか,または下記式で表される基のうちのひ
    とつを表し、 【化6】 { 上記式中、 R3 は任意に置換されたC6 〜C14のアリール基または 【化7】 (R6 とR7 は互いに同じかまたは異なり、水素原子,
    1 〜C18直鎖または有枝鎖アルキル基,5〜12個の
    炭素原子を有するシクロアルキル基,6〜12個の炭素
    原子を有するアリール基,7〜12個の炭素原子を有す
    るアラルキル基,式(IV)におけるピペリジン基,また
    は窒素原子と共にヘテロ原子として任意に酸素原子を含
    有する5〜7員環のヘテロ環を表す)を表し、 R4 はフェニレンまたは−(CH2 n −(nは上記と
    同じ内容を表す)を表し、 R5 はトルイレン,キシリレンまたは−(CH2 n
    (nは上記と同じ内容を表す)を表す}pは2〜100
    の整数を表す〕で表される化合物, または一般式(II)で表される化合物の混合物;から成
    る組成物。
  2. 【請求項2】 一般式(I)で表される化合物またはそ
    の混合物と一般式(II)で表される化合物またはその混
    合物との重量比が90:10乃至10:90であること
    を特徴とする請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 上記請求項1におけるb)が一般式(I
    I) 【化8】 〔 但し、 Yは上記と同じ内容を表し、 Aは−(CH2 r −(r=2または3である)を表
    し、 Zは上記と同じ内容を表し、 m=1であり、 n=2または3であり、 XはN−R2 (R2 はn−ブチルを表す)を表し、 Rは上記と同じ内容を表し、 pも上記と同じ内容を表す〕で表される化合物, またはその混合物である請求項1記載の組成物。
  4. 【請求項4】 上記請求項1におけるb)が一般式(I
    I) 【化9】 〔 但し、 Yは 【化10】 { R3 はRN6 7 (R6 はn−ブチルを表し、 R7 は上記式(IV)におけるピペリジン基を表す)を表
    す}を表し、 m=1であり、 Zは水素原子を表し、 Aは−(CH2 r −(r=2または3である)を表
    し、 n=2または3であり、 XはN−R2 (R2 は上記と同じ内容を表す)を表し、 pは上記と同じ内容を表す〕で表される化合物, またはその混合物である請求項1記載の組成物。
  5. 【請求項5】 上記請求項1におけるb)が一般式(I
    I) 【化11】 〔 但し、 m=1であり、 Yは 【化12】 { R3 は−NR6 7 (R6 及びR7 は上記と同じ内
    容を表す)を表す}を表し、 Zは上記式(III)で表される基を表し、 n=2または3であり、 XはN−R2 (R2 はn−ブチルを表す)を表し、 Rは上記と同じ内容を表し、 Aは−CH2 −CH2 −を表し、 n=2または3であり、 pは上記と同じ内容を表す〕で表される化合物, またはその混合物である請求項1記載の組成物。
  6. 【請求項6】 一般式(I)で表される化合物またはそ
    の混合物と一般式(II)で表される化合物またはその混
    合物との重量比が50:50であることを特徴とする請
    求項1記載の組成物。
  7. 【請求項7】 下記に記載のa) 【化13】 およびb) 【化14】 から成る組成物であり、その重量比が70:30乃至3
    0:70であることを特徴とする請求項1記載の組成
    物。
  8. 【請求項8】 下記に記載のa) 【化15】 およびb) 【化16】 から成る組成物であり、その重量比が70:30乃至3
    0:70であることを特徴とする請求項1記載の組成
    物。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の組成物を5乃至25重量
    %含有することを特徴とする合成ポリマー安定化用の親
    練り。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の組成物を0.01乃至
    5重量%の割合で合成ポリマーに添加することを特徴と
    する合成ポリマーを安定化させる方法。
  11. 【請求項11】 前記組成物を乾燥状態のポリマーと混
    合することを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記組成物を適当な溶剤中に懸濁させ
    たポリマーに添加した後、前記溶剤を蒸発させることを
    特徴とする請求項10記載の方法。
  13. 【請求項13】 1種類または2種類以上の公知添加剤
    をポリマーに添加することを特徴とする請求項10記載
    の方法。
  14. 【請求項14】 ポリマーがポリオレフィンであること
    を特徴とする請求項10記載の方法。
  15. 【請求項15】 低密度及び高密度のポリエチレン,ポ
    リプロピレン、ポリメチルペンテン,ポリイソプレン,
    ポリスチレン,ポリメチルスチレン,及びそれらのコポ
    リマー,及び/または他のビニルモノマーとのコポリマ
    ーの中からポリマーを選択することを特徴とする請求項
    14記載の方法。
  16. 【請求項16】 組成物の濃度が0.01乃至5重量%
    となるように前記ポリマーに請求項9記載の親練りを添
    加することを特徴とするポリマーを安定させる方法。
  17. 【請求項17】 請求項1記載の一般式(I)で表され
    る少なくとも1種類の化合物及び一般式(II)で表され
    る少なくとも1種類の化合物を前記ポリマーに添加する
    ことを特徴とする合成ポリマーを安定させる方法。
JP7124949A 1994-05-24 1995-05-24 合成ポリマーを安定させるための組成物及び安定化方法 Expired - Fee Related JP2858413B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/248008 1994-05-24
US08/248,008 US5439959A (en) 1994-05-24 1994-05-24 Compositions for the stabilization of synthetic polymers

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08259535A JPH08259535A (ja) 1996-10-08
JP2858413B2 true JP2858413B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=22937262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7124949A Expired - Fee Related JP2858413B2 (ja) 1994-05-24 1995-05-24 合成ポリマーを安定させるための組成物及び安定化方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5439959A (ja)
JP (1) JP2858413B2 (ja)
KR (1) KR0163474B1 (ja)
CN (1) CN1111561C (ja)
TW (1) TW291490B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5880186A (en) * 1994-09-23 1999-03-09 Ciba Specialty Chemicals Corporation Stabilized filled polyolefins
ES2148464T5 (es) * 1994-10-28 2005-06-16 Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. Mezcla de estabilizadores sinergicos.
TW357174B (en) * 1995-01-23 1999-05-01 Ciba Sc Holding Ag Synergistic stabilizer mixture
TW401437B (en) * 1995-02-10 2000-08-11 Ciba Sc Holding Ag Synergistic stabilizer mixture
TW360678B (en) * 1995-05-03 1999-06-11 Ciba Sc Holding Ag Synergistic stabilizer mixture for polyolefins
TW390897B (en) * 1995-07-21 2000-05-21 Ciba Sc Holding Ag Synergistic stabilizer mixture
TW358110B (en) * 1996-05-28 1999-05-11 Ciba Sc Holding Ag Mixture of polyalkylpiperidin-4-yl dicarboxylic acid esters as stabilizers for organic materials
US20030191239A1 (en) * 2000-05-31 2003-10-09 Francois Gugumus Stabilizer mixtures
ITMI20110802A1 (it) * 2011-05-10 2012-11-11 3V Sigma Spa Miscele di ammine stericamente impedite per la stabilizzazione di polimeri
CN106589514B (zh) * 2015-10-20 2020-03-24 天罡新材料(廊坊)股份有限公司 一种光稳定剂组合物母粒及其制备方法和应用

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2862332D1 (en) * 1977-12-30 1983-11-10 Ciba Geigy Ag Stabilisation of heat-curable metallic enamel paints against the action of light, humidity and oxygen by the addition of polyalkylpiperidine derivatives
IT1151035B (it) * 1980-07-31 1986-12-17 Chimosa Chimica Organica Spa Piperidil-derivati di copolimeri triazinici,processi per la loro preparazione e composizioni stabilizzate che li comprendono
EP0080431B1 (de) * 1981-10-16 1986-09-24 Ciba-Geigy Ag Synergistisches Gemisch von niedermolekularen und hochmolekularen Polyalkylpiperidinen
GB2202853B (en) * 1987-04-03 1990-10-24 Ciba Geigy Ag Light stabiliser combination

Also Published As

Publication number Publication date
US5439959A (en) 1995-08-08
CN1118358A (zh) 1996-03-13
KR0163474B1 (ko) 1999-01-15
JPH08259535A (ja) 1996-10-08
CN1111561C (zh) 2003-06-18
TW291490B (ja) 1996-11-21
KR950032404A (ko) 1995-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4331586A (en) Novel light stabilizers for polymers
JP2858413B2 (ja) 合成ポリマーを安定させるための組成物及び安定化方法
JPH06329830A (ja) 加工安定剤組成物
CN101965382B (zh) 合成树脂组合物以及使用其的汽车内外饰材料
FR2767322A1 (fr) Melange de stabilisants a effet de synergie a base de composes de polyalkyl-1-oxa-diazaspirodecane
JPH01254744A (ja) 加工安定剤組成物
EP0754722B1 (en) Compositions for the stabilization of synthetic polymers
JPH11263874A (ja) 立体障害性アミンおよび紫外線吸収剤の混合物によるポリカ―ボネ―ト/absブレンドの安定化
DE68920845T2 (de) Verbindungen auf Triazinbasis, als Lichtstabilisatoren für Kunststoffe.
JPS5857444A (ja) 安定化された合成樹脂組成物
DE68926960T2 (de) Reaktive gehinderte aminlichtstabilisatoren
JPH0562907B2 (ja)
US20090182077A1 (en) Composition for stabilizing polyolefin polymers
US3431232A (en) Piperidine n-oxide polyolefin stabilizers
JPS63196654A (ja) 安定化高分子材料組成物
US4370430A (en) Hindered amine light stabilizers for polymers
EP0684275A1 (en) Compositions for the stabilization of synthetic polymers
US4240954A (en) Polymers stabilized against degradation by ultraviolet radiation
EP0516192A2 (en) Reactive hindered amine light stabilizers
JP2001511834A (ja) 改善された耐候性を有するプラスチック組成物
JP3312789B2 (ja) 耐光性の改善された高分子材料組成物
US4772699A (en) Derivatives of morpholine containing substituted piperidine groups
JPH07505918A (ja) 熱可塑性プラスチック用の加工安定剤としてのアミノ化合物
JPS5947704B2 (ja) ポリオレフイン安定化組成物
JPS5927936A (ja) 安定化ポリオレフイン樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981020

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees