JP2858192B2 - 内装材運搬取付装置 - Google Patents

内装材運搬取付装置

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JP2858192B2
JP2858192B2 JP4276312A JP27631292A JP2858192B2 JP 2858192 B2 JP2858192 B2 JP 2858192B2 JP 4276312 A JP4276312 A JP 4276312A JP 27631292 A JP27631292 A JP 27631292A JP 2858192 B2 JP2858192 B2 JP 2858192B2
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朗 五島
元宏 澤田
隆 滝本
晃 三山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内装材運搬取付装置に
関し、詳しくは建物の建築現場において、壁板,天井
板,建具,設備配管,空調機器等の内装材を保持して搬
送し、取付けを行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種建物の建築現場において、壁板や天
井板等の内装材の取付け作業における作業者の負担を軽
減するための装置として、例えば特開平2−11760
0号公報に記載されている壁材運搬取付装置や実開平3
−2147号公報に記載されている壁パネル取付け装置
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの装置は、通
常、アームの先端部に設けた壁板材等の保持機構を上下
左右に移動自在に形成したものであるが、従来の装置で
は前記保持機構部の自由度が低く、その機構上の制限か
ら、例えば壁材取付用に限定された用途にしか用いるこ
とができず、また、柱等の障害物がある場所での取付け
作業は、ほとんど行えなかった。
【0004】そこで本発明は、壁板をはじめ、天井板等
の各種内装材の取付けにも対応することができ、柱等の
障害物がある場所での内装材の取付け作業も行うことが
可能な内装材運搬取付装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の内装材運搬取付装置は、走行車両上に水
平方向に回動可能に設けたアームブラケットと、該アー
ムブラケットに水平方向に回動可能に設けたロアーアー
ム用支軸と、該ロアーアーム用支軸に垂直方向に回動可
能に設けたロアーアームと、前記アームブラケットに設
けられて該ロアーアームを起伏させるロアーアーム操作
用のシリンダと、該ロアーアームの先端部に水平方向に
回動可能に設けたアッパーアーム用支軸と、該アッパー
アーム用支軸に垂直方向に回動可能に連結したアッパー
アームと、前記ロアーアームに設けられて該アッパーア
ームを起伏させるアッパーアーム操作用のシリンダと、
該アッパーアームの先端部に水平方向に回動可能に設け
たリストブラケット用支軸と、該リストブラケット用支
軸に固設されて垂直方向に回動可能リストブラケット
と、該リストブラケットの先端部に設けた揺動及び回動
可能な保持部とを備え、前記ロアーアーム用支軸にリス
トブラケット操作用モーターの出力部を接続するととも
にスプロケットを設け、前記アッパーアーム用支軸に2
個のスプロケットを設け、前記リストブラケット用支軸
にスプロケットを設け、前記ロアーアーム用支軸のスプ
ロケットと前記アッパーアーム用支軸のスプロケットの
一方、及び該アッパーアーム用支軸のスプロケットの他
方と前記リストブラケット用支軸のスプロケットに、そ
れぞれチェーンを掛渡したことを特徴としている。
【0006】
【作 用】上記構成によれば、内装材を保持する保持部
は、走行車両の位置,アームブラケットの旋回角度,ロ
アーアームの起伏角度,アッパーアームの角度,リスト
ブラケットの角度を調節し、さらに保持部自身の揺動角
度,回動角度を調節することにより、上下左右様々な姿
勢を取ることが可能である。また、リストブラケットを
チェーンにて回動する構成により、リストブラケット操
作用モーターをブレーキ状態にしておけば、ロアーアー
ム及びアッパーアームの角度にかかわらず、リストブラ
ケットが回動しないから、両アームの起伏角度を変えて
も、リストブラケットは、その姿勢を維持したまま上下
動する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、図面に示す一実施例に基づ
いて、さらに詳細に説明する。
【0008】まず、図1は本発明の一実施例を示す内装
材運搬取付装置の側面図、図2は平面図、図3は正面
図、図4はアーム部分の連結状態を示す説明図であっ
て、この内装材運搬取付装置は、走行車両10に、それ
ぞれ回動軸を介して設けられたアームブラケット20,
ロアーアーム30,アッパーアーム40,リストブラケ
ット50及び保持部となるフィンガーブラケット60,
フィンガー操作部70,フィンガー80により構成され
ている。
【0009】上記走行車両10は、フレーム11の前後
両側に、それぞれ走行車輪12を有する支持腕13を設
けるとともに、後部側に油圧駆動ユニット,バッテリー
等を収納した収納部14を設けたものであり、該フレー
ム12の前部側中央部に、前記アームブラケット20が
水平方向に回動可能に設けられている。
【0010】上記アームブラケット20は、フレーム1
2との間に設けたアームブラケット操作用のシリンダ2
1を作動させることにより、旋回シャフト22を中心に
して左右方向に回動するよう形成されている。
【0011】前記アームブラケット20には、ロアーア
ーム用支軸31が水平方向に回動可能に設けられ、該ロ
アーアーム用支軸31に前記ロアーアーム30が垂直方
向に回動可能に設けられている。このロアーアーム30
は、前記アームブラケット20に設けたロアーアーム操
作用のシリンダ32により回動起伏する。また、前記ロ
アーアーム用支軸31には、リストブラケット操作用モ
ーター53の出力部が接続されるとともに、リストブラ
ケット操作用のスプロケット33が前記ロアーアーム用
支軸31と一体回転するように設けられている。
【0012】前記ロアーアーム30の先端部には、アッ
パーアーム用支軸41が水平方向に回動可能に設けら
れ、該アッパーアーム用支軸41に前記アッパーアーム
40が垂直方向に回動可能に設けられている。このアッ
パーアーム40は、前記ロアーアーム30に設けたアッ
パーアーム操作用のシリンダ42の作動により回動起伏
する。また、前記アッパーアーム用支軸41には、該
軸41と一体に回転する2個のリストブラケット操作用
のスプロケット34,43が設けられており、一方のス
プロケット34と前記ロアーアーム用支軸31のスプロ
ケット33とにチェーン35が掛渡されている。
【0013】前記アッパーアーム40の先端部には、
ストブラケット用支軸51が水平方向に回動可能に設け
られ、該リストブラケット用支軸51に前記リストブラ
ケット50が固設されて垂直方向に回動可能に設けられ
ている。このリストブラケット用支軸51には、該
51と一体に回転するリストブラケット操作用のスプロ
ケット52が設けられており、該スプロケット52と
記アッパーアーム用支軸41の他方のスプロケット43
チェーン44が掛渡されている。
【0014】前記リストブラケット50は、前記リスト
ブラケット操作用モーター53により前記スプロケット
33が回動し、該回動力がスプロケット33からチェー
ン35,スプロケット34,チェーン44を経てスプロ
ケット52に順次伝達されることにより、前記リストブ
ラケット用支軸51を中心にして垂直方向に回動する。
【0015】また、前記フィンガーブラケット60は、
リストブラケット50の先端部に、前記リストブラケッ
ト用支軸51と直交する方向に設けられた軸61を中心
にして回動するものであって、リストブラケット50の
先端部に設けられたフィンガーブラケット操作用のモー
タ62の作動により回動する。
【0016】前記フィンガー操作部70は、フィンガー
ブラケット60の先端部に旋回可能に設けられており、
フィンガー操作部操作用のモーター71の作動により、
フィンガーブラケット60の軸61に垂直に交わる軸を
中心にして旋回する。このフィンガー操作部70に設け
られる一対のフィンガー80は、フィンガー操作用のシ
リンダ81により両者の間隔を拡縮させてパネル等の両
側を挟着して保持するものである。
【0017】以下、上記実施例装置を用いて内装材を取
付ける手順を説明する。まず、上記内装材運搬取付装置
は、図5に示すように、アームブラケット20を走行車
両10の前後方向に向けてロアーアーム30を後傾さ
せ、アッパーアーム40を最大に屈曲させるとともに、
リストブラケット50を下方に向けた収納状態で作業位
置まで運ばれる。内装材運搬取付装置は、この状態で、
例えば一般的な工事用エレベーターやトラック等に載置
できる大きさになるように各部が形成されている。
【0018】資材置き場に平積みされているパネル等を
取り上げる際には、走行車両10を、その近傍まで走行
させた後、フィンガー80がパネルの両側に位置するよ
うに、シリンダ32を縮めてロアーアーム30を前方に
突き出すとともにシリンダ42を伸縮させてアッパーア
ーム40の突き出し量及びフィンガー80の高さを調節
する。このとき、リストブラケット50の向きは、前記
ロアーアーム30基部のスプロケット33を固定状態、
すなわちモーター53をブレーキ状態にしておけば、両
アームの角度にかかわらずチェーン35,44の作用で
下向きのまま維持されている。
【0019】さらに、必要に応じてシリンダ21を作動
させ、アームブラケット20を介してアームの突出方向
を変えたり、モーター71を作動させてフィンガー操作
部70を回動させ、フィンガー80の対向面がパネルの
両側に平行になるようにする。また、壁等に立掛けられ
ているパネルを保持する際には、前記モーター53を作
動させてリストブラケット50の向きを変えればよい。
【0020】フィンガー80でパネルを保持したら、該
パネルの大きさに応じて各部の角度等を適当に調節した
後、走行車両10をパネルの施工位置まで走行させる。
この走行車両10は、各走行車輪12の向きを軸15を
中心として図示しないモーター等で操作し、各車軸をそ
れぞれモーターで回転させることにより、前後左右いず
れの方向にも走行可能であり、狭い建築現場での走行が
容易なように形成されている。
【0021】施工位置に到着したら、前記各シリンダ2
1,32,42及びモーター53,62,71を作動さ
せてパネルを施工状態に応じた姿勢にする。例えば、壁
パネルを施工する場合には、図1に実線で示す方向にリ
ストブラケット50を向け、天井パネルの場合には図1
に想像線Aで示す位置に、床板の場合には図1に想像線
Bで示す位置に、それぞれリストブラケット50を向け
ればよい。また、中間位置にすれば、傾斜部分の天井パ
ネル等の取付けも行うことができる。このとき、アーム
ブラケット20を回動させてパネルを車両側方に保持す
る場合は、前記走行車輪12の支持腕13を軸16を中
心にして拡開させ、重量バランスを取るようにする。
【0022】また、本実施例装置では、リストブラケッ
ト50の起伏操作を、ロアーアーム30の基部回動中
心、両アーム30,40の連結中心及びリストブラケッ
ト50の回動中心にそれぞれ設けた同一径のスプロケッ
ト33,34,43,52と、これらを接続するチェー
ン35,44とで行っているので、両アーム30,40
の起伏角度を変えても、リストブラケット50は、その
姿勢を維持したまま上下動するので、パネルの上下位置
調整を容易に行うことができる。
【0023】さらに、ロアーアーム30の基部に、左右
水平方向に回動可能なアームブラケット20を設けたこ
とにより、例えば、図6に示すように、施工位置に柱Q
のような障害物が存在する場合でも、パネルP等の取付
け作業を行うことができる。
【0024】さらに、保持する資材の重量に応じて両ア
ーム30,40の角度を制限することにより、例えば、
シリンダ32で圧力を検出して資材の重量を算出すると
ともに、両アーム30,40の回動部分にロータリーエ
ンコーダー等のアーム位置検出手段を設け、資材の重量
によりアームの突出量を制限することにより、軽い資材
の場合には離れた位置まで保持していることができ、走
行車両10を移動させることなく資材の保持から取付け
までを行うことが可能になり、逆に重い資材の場合に
は、装置の転倒事故を未然に防止することができる。
【0025】また、車両の走行や各アーム等の操作は、
例えばレバーコントローラーなどの周知の手段を用いて
遠隔操作で行うことができるが、上記ロータリーエンコ
ーダー等のアーム位置検出手段により両アーム30,4
0の角度やアームブラケット20の向きを検出するとと
もに、各シリンダ21,32,42に油圧を供給する回
路にそれぞれ流量制御弁を設け、レバーコントローラー
のレバー操作角度とアーム30,40の角度等とに応じ
て各シリンダへの油圧供給量を変えることにより、アー
ムの突出量等にかかわらずレバー操作角度に応じた動作
を行うことが可能であり、パネル等の資材の位置調整を
極めて円滑に行うことができる。
【0026】なお、本発明の内装材運搬取付装置は、上
記実施例に限るものではなく、例えば、走行車両を通常
の走行台車形式にすることもでき、操作スイッチを有す
る作業者乗車部を設けてもよい。さらに、上記実施例で
は、保持部にパネルを挟持するフィンガーを設けている
が、フィンガーの形状を管体が把持できるように形成す
ることにより、設備配管の施工にも適用することがで
き、単なるブラケットを設けて資材をボルト等で固定し
て保持するようにしてもよく、各種の保持機構をリスト
ブラケットの先端部やフィンガーブラケット、フィンガ
ー操作部に着脱交換可能に形成することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内装材運
搬取付装置は、走行車両上に水平方向に回動可能に設け
たアームブラケットにロアーアームを、該ロアーアーム
にアッパーアームを、該アッパーアームにリストブラケ
ットをそれぞれ垂直方向に回動可能に連設し、該リスト
ブラケットの先端部に揺動及び回動可能な保持部を設
け、ロアーアームとアッパーアームとをそれぞれシリン
ダで起伏し、ロアーアーム用支軸にリストブラケット操
作用モーターとスプロケットとを、ロアーアーム先端部
のアッパーアーム用支軸に2つのスプロケットを、アッ
パーアーム先端部のリストブラケット用支軸にスプロケ
ットをそれぞれ設け、ロアーアーム用支軸のスプロケッ
トとアッパーアーム用支軸の一方のスプロケットと、及
びアッパーアーム用支軸の他方のスプロケットとリスト
ブラケット用支軸のスプロケットとにそれぞれチェーン
を掛渡したから、各種内装材を様々な姿勢で保持するこ
とが可能となり、壁板,天井板,床板等の各種パネルを
垂直方向,水平方向,斜め方向等の任意の角度で保持し
て取付け施工することができ、柱等の障害物がある場所
にでも対応することができる。また、リストブラケット
をチェーンにて回動する構成により、リストブラケット
操作用モーターをブレーキ状態にしておけば、ロアーア
ーム及びアッパーアームの角度にかかわらず、リストブ
ラケットが回動しないから、両アームの起伏角度を変え
ても、リストブラケットは、その姿勢を維持したまま上
下動するので、内装材の上下位置調整を容易に行うこと
ができる。
【0028】さらに、保持物を任意の角度で保持できる
ことから、設備配管,空調機器等の施工にも使用するこ
とができ、建物の建築工事における各種資材の取付け施
工に幅広く利用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す内装材運搬取付装置
の側面図である。
【図2】 同じく平面図である。
【図3】 同じく正面図である。
【図4】 アーム部分の連結状態を示す説明図である。
【図5】 同じく収納状態を示す正面図である。
【図6】 施工状態の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
10…走行車両、11…フレーム、12…走行車輪、2
0…アームブラケット、21…アームブラケット操作用
シリンダ、30…ロアーアーム、32…ロアーアーム操
作用シリンダ、40…アッパーアーム、42…アッパー
アーム操作用シリンダ、50…リストブラケット、53
…リストブラケット操作用モーター、60…フィンガー
ブラケット、62…フィンガーブラケット操作用モータ
ー、70…フィンガー操作部、80…フィンガー、81
…フィンガー操作用シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝本 隆 東京都渋谷区千駄ヶ谷4−6−15 株式 会社 フジタ内 (72)発明者 三山 晃 東京都渋谷区千駄ヶ谷4−6−15 株式 会社 フジタ内 (56)参考文献 特開 平2−311665(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 21/18 E04G 21/16 B66F 9/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車両上に水平方向に回動可能に設け
    たアームブラケットと、該アームブラケットに水平方向
    に回動可能に設けたロアーアーム用支軸と、該ロアーア
    ーム用支軸に垂直方向に回動可能に設けたロアーアーム
    と、前記アームブラケットに設けられて該ロアーアーム
    を起伏させるロアーアーム操作用のシリンダと、該ロア
    ーアームの先端部に水平方向に回動可能に設けたアッパ
    ーアーム用支軸と、該アッパーアーム用支軸に垂直方向
    に回動可能に連結したアッパーアームと、前記ロアーア
    ームに設けられて該アッパーアームを起伏させるアッパ
    ーアーム操作用のシリンダと、該アッパーアームの先端
    部に水平方向に回動可能に設けたリストブラケット用支
    軸と、該リストブラケット用支軸に固設されて垂直方向
    に回動可能リストブラケットと、該リストブラケット
    の先端部に設けた揺動及び回動可能な保持部とを備え、
    前記ロアーアーム用支軸にリストブラケット操作用モー
    ターの出力部を接続するとともにスプロケットを設け、
    前記アッパーアーム用支軸に2個のスプロケットを設
    け、前記リストブラケット用支軸にスプロケットを設
    け、前記ロアーアーム用支軸のスプロケットと前記アッ
    パーアーム用支軸のスプロケットの一方、及び該アッパ
    ーアーム用支軸のスプロケットの他方と前記リストブラ
    ケット用支軸のスプロケットに、それぞれチェーンを掛
    渡したことを特徴とする内装材運搬取付装置。
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