JPH06144235A - 板ガラスの移載装置 - Google Patents

板ガラスの移載装置

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JPH06144235A
JPH06144235A JP30107892A JP30107892A JPH06144235A JP H06144235 A JPH06144235 A JP H06144235A JP 30107892 A JP30107892 A JP 30107892A JP 30107892 A JP30107892 A JP 30107892A JP H06144235 A JPH06144235 A JP H06144235A
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JP
Japan
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plate glass
suction
frame
transfer device
pallet
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Pending
Application number
JP30107892A
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English (en)
Inventor
Osamu Shiei
道 市栄
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AMAGASAKI KOSAKUSHO KK
Original Assignee
AMAGASAKI KOSAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 台車1と、台車1の上部に略水平状に配設さ
れた軸体9に軸支された回転可能な旋回フレーム21とを
備えている。旋回フレーム21の一面側に板ガラスを保持
する吸着盤26と複数の回転ローラ34とを設ける。吸着盤
26には装置外部からの動力源なしに駆動できる足踏式な
どの真空ポンプ30を管体29を介して連通接続する。管体
29には開閉弁を設ける。旋回フレーム21と台車1の下部
との間に油圧装置41を介在させる。油圧装置41は油圧シ
リンダ42と流量制御弁47,48と方向制御弁49とを含む。 【効果】 任意位置に設置されたパレット53に格納され
た板ガラスを加工台上に、配線コードなどを引き回すこ
となく、動力源なしに容易に移載できる。作業者一人で
容易に操作できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板ガラスの移載装置、
例えばパレット(ガラスケース)に格納された板ガラス
を板ガラスの加工台に移載する板ガラスの移載装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパレットに格納された板ガ
ラスを板ガラスの加工台に移載するには人間の手作業で
行う方法が採られている。
【0003】あるいは、板ガラスを保持するための保持
具や吸着盤を有するフレームをクレーンに吊り下げ、こ
のフレームの保持具などにパレット内の板ガラスを保持
させ、板ガラスをクレーンにて加工台まで運搬する方法
が採られている。
【0004】さらに、近年、例えばパレットと加工台と
の間に固定式の板ガラス自動移載装置を固定設置し、電
動モータにてこの装置を駆動させて、パレットに格納さ
れた板ガラスを採板し、板ガラスを加工台上に搬入する
方法も採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の人間の手作業にて板ガラスを移載する方法では、板
ガラスは寸法が大きくかつ重量があるので、作業者に重
労働を課すことになるという問題を有している。
【0006】一方、上記従来のクレーンを用いる方法で
は、高価なクレーンが必要となるとともに、クレーンを
操縦するための熟練作業員も必要になり、複数の作業員
を要する場合があるという問題を有している。
【0007】さらに、上記従来の固定式の板ガラス自動
移載装置を用いる方法では、この装置自体が大がかりと
なるうえ、特定位置に設置されたパレットに格納された
板ガラスを移載することは可能であるが、パレットの設
置位置がずれるとパレットを特定位置に設置し直す必要
が生じたり、あるいは、複数個のパレットから板ガラス
を移載するには、パレットを順次一個づつ特定位置に設
置する必要が生じ、操作が煩雑になるという問題を有し
ている。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、任意位置に設置されたパレットに格納された板ガラ
スを板ガラスの加工台上に配線コードなどを引き回すこ
となく容易に移載でき、しかも作業者一人で容易に操作
できる板ガラスの移載装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の板ガラス
の移載装置は、台車と、この台車の上部に略水平状に配
設された軸体に軸支された回転可能な旋回フレームとを
備え、この旋回フレームの一面側に板ガラスを保持する
吸着盤と複数の回転ローラとを設けるとともに、前記吸
着盤には装置外部からの動力源なしに駆動される真空ポ
ンプを管体を介して連通接続し、かつ、この管体には開
閉弁を設けたものである。
【0010】請求項2記載の板ガラスの移載装置は、請
求項1記載の板ガラスの移載装置において、旋回フレー
ムと台車の下部との間に油圧シリンダと流量制御弁と方
向制御弁とを含む油圧装置を介在させたものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明の板ガラス移載装置は、旋
回フレームを手動で旋回し、吸着盤をパレットに格納さ
れた板ガラスの面に押圧し、装置外部からの動力源を用
いることなく、例えば足踏み操作またはバッテリーにて
真空ポンプを駆動させ、吸着盤内を減圧状態にして板ガ
ラスの面を吸着盤に密着させるとともに板ガラスを回転
ローラに当接させ、板ガラスを旋回フレームに保持す
る。次いで、台車を回転しながら板ガラスの加工台まで
移動し、旋回フレームを略水平方向まで回転し、旋回フ
レームの端部を加工台上に載置し、開閉弁を開いて吸着
盤内を大気圧に戻し、板ガラスを回転ローラ上に転がし
て加工台上に搬入する。
【0012】請求項2記載の発明の板ガラスの移載装置
は、旋回フレームと台車の下部との間に油圧装置を介在
させることにより、旋回フレームの旋回運動が制御さ
れ、油圧装置の流量制御弁にて旋回フレームの高速回転
が防止されるとともに、方向制御用弁にて旋回フレーム
の逆回転が防止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の板ガラスの移載装置の一実施
例を図1ないし図4について説明する。
【0014】1は台車で、この台車1は、一対の底体
2,2が平行状に配設され、この底体2,2の一端には
一対の柱体3,3がそれぞれ略垂直に立設され、この柱
体3,3は把手体4および連結棒体5,6にて連結され
ている。また、この台車1の柱体3,3の上端には前記
底体2,2と平行に支持体7,7がそれぞれ突設され、
この支持体7,7の一端には軸取付体8,8が外方に向
かってそれぞれ突設され、この軸取付体8,8間には軸
体9が略水平状に取り付けられている。なお、この軸体
9は前記支持体7,7の高さ位置よりも高く配設されて
いる。
【0015】そして、この台車1の底体2,2の他端に
はこの底体2,2の軸方向に第一の転輪11,11がそれぞ
れ取り付けられているとともに、前記連結棒体5の両側
の底体2,2近傍には断面略L字状の転輪取付部12,12
がそれぞれ取り付け固定され、この転輪取付部12,12の
下部には第二の転輪13,13が回転自在に取り付けられて
いる。
【0016】また、21は旋回フレームで、この旋回フレ
ーム21は、前記軸体9に垂直にかつ回転自在に軸支され
た3本のアーム部22a ,22b ,22c と、このアーム部22
a ,22b ,22c の一端を連結する連結部23と、アーム部
22a ,22c の他端を連結する把手部24とにより形成され
ている。そして、このアーム部22a ,22b ,22c はそれ
ぞれ平行にかつ同一面状に配設され、両側に位置する一
対のアーム部22a ,22c は前記台車1の支持体7,7よ
りも外方に配設され、一方、アーム部22b はアーム部22
a ,22c の中央に位置している。
【0017】また、このアーム部22a ,22c の把手部24
側には吸着盤取付部25,25が外方に向かってそれぞれ突
設され、この吸着盤取付部25,25には吸着盤26,26がそ
れぞれ取り付けられている。そして、この吸着盤26は、
基部27の一面には板ガラスを密着する彎曲状の吸着部28
が取り付けられ、この吸着部28はゴムなどの弾力性材料
にて形成されている。また、この吸着盤26の基部27には
管体29を介して足踏み式の真空ポンプ30が連通して接続
され、さらに、この基体部27から導出された管体31の適
宜な箇所には図示しない開閉弁が設けられている。
【0018】そして、前記アーム部22a ,22b ,22c の
中間部から連結部23を超えて側方に、回転ローラ取付体
33がそれぞれ取り付けられ、この回転ローラ取付体33の
一面には複数の回転ローラ34がこの回転ローラ取付体33
の軸方向に所定の間隔で設けられている。また、この回
転ローラ34の外周面は、前記吸着盤26,26が板ガラスに
押圧され減圧状態となったとき、吸着盤26の吸着部28と
略同一面を形成するように配置されている。さらに、こ
の回転ローラ34の外周面はゴムなどの弾力性材料にて形
成され、この外周面上に板ガラスが当接されるときに板
ガラスを傷つけないようになっている。
【0019】そして、41は旋回フレーム21の旋回運動を
制御する油圧装置で、この油圧装置41は、前記アーム部
22b の裏面中央部と前記台車1の連結棒体5との間に介
在している。すなわち、この油圧装置41は、油圧シリン
ダ42の下端が連結棒体5の中央上部に取り付けられたク
レビス状受体43に支持されているとともに、油圧シリン
ダ42の上端から延出したピストンロッド44が前記アーム
部22b の裏面中央部に取り付けられたリンクボール取付
体45に収納されたリンクボール46に接続されている。
【0020】また、この油圧シリンダ42は、流量制御
弁、例えばニードルバルブ47,48、方向制御弁、例えば
ボールバルブ49、および逆止め弁50,51とともに図4に
示すような油圧回路52に組み込まれている。
【0021】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0022】まず、図示しない板ガラスを例えば斜め起
立状に格納したL型のパレット53(図1)近傍に、台車
1の第一の転輪11,11および第二の転輪13,13を回転さ
せながら板ガラスの移載装置を移動する。
【0023】そして、旋回フレーム21の把手部24を手で
握りながら軸体9に軸支された旋回フレーム21を旋回し
て、吸着盤26,26の吸着部28,28をパレット53に格納し
た板ガラス面に当接して押圧する。次いで、開閉弁(図
示せず)を閉じ、真空ポンプ30の足踏み部30a を足踏み
して真空ポンプ30を駆動させ、板ガラス面にて閉塞され
た吸着盤26,26の内部を減圧状態とし、板ガラス面を吸
着盤26,26の吸着部28,28にぴったりと密着させ、板ガ
ラス面を複数の回転ローラ34に圧接して、板ガラスを旋
回フレーム21に保持させる。
【0024】そして、板ガラスの移載装置をパレット53
から後退させる。
【0025】次に、図1の矢印Aに示すように旋回フレ
ーム21を旋回して、この旋回フレーム21を図1の2点鎖
線および図3の実線に示すように略水平方向に位置さ
せ、板ガラスを吸着盤26上に密着させるとともに回転ロ
ーラ34上に載置する。そして、この状態で、例えば把手
部24を握りながら板ガラスの移載装置を加工台の近傍ま
で移動する。
【0026】次いで、旋回フレーム21を略水平方向に位
置させたまま、回転ローラ取付体33の一端を加工台上に
載置する。そして、開閉弁を開けて、吸着盤26の内部を
大気圧状態に戻し、吸着盤26,26の吸着部28,28を板ガ
ラス面から離す。
【0027】次に、板ガラスを回転ローラ取付体33の軸
方向に沿って手などで押し、板ガラスを複数の回転ロー
ラ34上に転がして、加工台上に搬入する。
【0028】そして、この板ガラスの移載装置を再び前
記パレット53またはこれとは別のパレットに移動して、
上述の動作を繰り返す。
【0029】なお、この旋回フレーム21を手動で旋回す
る際に、この旋回フレーム21の旋回運動は油圧装置41に
て緩衝・制御され、所定位置まで旋回した後、その位置
に係止できるようになっている。すなわち、旋回フレー
ム21の旋回に伴って、ピストンロッド44が油圧シリンダ
42の軸方向に往復直線運動を行うが、このピストンロッ
ド44の運動は油圧回路52にて制御されるようになってい
る。
【0030】例えば、パレット53から旋回フレーム21に
板ガラスを移載した後など、板ガラスを旋回フレーム21
に保持した状態で、図1の矢印Aに示すように、旋回フ
レーム21を略垂直方向から略水平方向まで旋回する際
に、ピストンロッド44は下方に押され、図4の矢印I
(実線)に示すように、油はニードルバルブ48、逆止め
弁50の順に流れる。
【0031】このとき、ニードルバルブ48にて油の流量
が調節され、ピストンロッド44ひいては旋回フレーム21
の高速回転が防止され、板ガラスの旋回フレーム21から
の落下が防止されている。また、ボールバルブ49にて油
の流れ方向が制御され、すなわち、油圧回路52において
油の矢印II(図4の点線)の流れが止められ、ピストン
ロッド44の押し上げ、ひいては旋回フレーム21の逆回転
(図1の矢印B)が防止されている。そして、板ガラス
を保持した状態で旋回フレーム21が逆回転すると、板ガ
ラスおよび旋回フレーム21はより垂直方向に近づき、急
激に旋回した場合などに吸着盤26の密着力のみでは保持
できず、板ガラスが旋回フレーム21から離れて落下する
場合もあるが、この逆回転が確実に防止され、板ガラス
の落下が確実に防止される。
【0032】一方、例えば、パレット53に格納された板
ガラスに吸着盤26,26を押圧するときなど、板ガラスを
保持しない状態で、図1の矢印Bに示すように旋回フレ
ーム21を略水平方向から略垂直方向に旋回する際には、
ピストンロッド44は上方に押し上げられ、図4の矢印II
(点線)に示すように、油がニードルバルブ47、ボール
バルブ49を通過し、次に、ニードルバルブ48または逆止
め弁51のいずれか一方を通って流れる。このとき、ニー
ドルバルブ47(およびニードルバルブ48)にて油の流量
が調節され、ピストンロッド44ひいては旋回フレーム21
の高速回転が防止され、板ガラスの旋回フレーム21から
の落下が防止される。
【0033】また、台車1に取り付けた第一の転輪11,
11および第二の転輪13,13を転がすことにより、板ガラ
スの移載装置を任意のパレットや加工台まで容易にかつ
自在に移動させることができ、さらに、回転自在な第二
の転輪13,13を回転することにより台車1の向きを任意
の方向に容易に変化させることができ、例えばパレット
の設置位置に応じて台車1の向きを容易に変化させるこ
とができる。
【0034】また、真空ポンプ30は足踏み部30a を足踏
みすることにより駆動され、かつ、旋回フレーム21は手
動で旋回され、配線コードなどを引き回さないですみ、
移動範囲に制限がなく、板ガラスの移載装置を任意の位
置に自由に移動でき、使い勝手が良い。
【0035】また、真空ポンプ30の足踏み作業、旋回フ
レーム21の旋回作業、台車1の移動作業、回転ローラ34
上の板ガラスの搬入作業などの諸作業は、一人の作業者
にて容易になされ、未熟練者や屈強でない者であっても
板ガラスの移載装置を容易に操作でき、省力化を図れ
る。
【0036】なお、上記実施例では、足踏み式の真空ポ
ンプ30を用いた装置について説明したが、本発明はこれ
に限られず、装置外部からの動力源なしに駆動される駆
動手段を有する種々のタイプの真空ポンプを用いること
ができ、例えばバッテリーを内蔵した真空ポンプを用い
ることができる。
【0037】また、上記実施例では、板ガラスを旋回フ
レーム21に保持した後、旋回フレーム21を略水平方向に
旋回し、この状態で板ガラスの移載装置を加工台まで移
動したものについて説明したが、本発明はこれに限られ
ず、板ガラスが旋回フレーム21に安定に保持される状
態、例えば旋回フレーム21に略垂直方向の状態にしたま
まで板ガラスを保持しながら加工台まで運搬することが
できる。
【0038】さらに、各実施例では、2つの吸着盤26を
アーム部22a ,22c よりも外方に取り付けたものについ
て説明したが、任意の個数の吸着盤26を旋回フレーム21
の別の位置に取り付けることができる。さらに、旋回フ
レーム21は種々の形状に形成することができ、この旋回
フレーム21には任意の個数の旋回アームを別の位置に取
り付けることができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明の板ガラスの移載装
置によれば、未熟な作業者であっても一人で容易に、任
意の位置に設置されたパレットに格納された板ガラスを
板ガラスの加工台上に移載することができる。しかも、
装置外部からの動力源なしに駆動できる駆動手段、例え
ば足踏み操作またはバッテリーにて真空ポンプを駆動さ
せると、配線コードなどを引き回すことなく装置を操作
することができ、移動範囲に制限がなく、任意の位置に
自由に移動することができる。
【0040】請求項2記載の発明の板ガラスの移載装置
は、油圧回路に組み込まれた流量制御弁にて旋回フレー
ムの急激な高速回転を防止できるとともに、方向制御弁
にて旋回フレームの逆回転を防止でき、板ガラスの旋回
フレームからの落下を確実に防止でき、安全に操作でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板ガラスの移載装置の一実施例を示す
正面図である。
【図2】同上旋回フレームを略垂直方向にした場合の側
面図である。
【図3】同上旋回フレームを略水平方向にした場合の斜
視図である。
【図4】同上油圧装置の回路図である。
【符号の説明】
1 台車 9 軸体 21 旋回フレーム 26 吸着盤 30 真空ポンプ 34 回転ローラ 29,31 管体 41 油圧装置 42 油圧シリンダ 47,48 流量制御弁としてのニードルバルブ 49 方向制御弁としてのボールバルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車と、この台車の上部に略水平状に配
    設された軸体に軸支された回転可能な旋回フレームとを
    備え、 この旋回フレームの一面側に板ガラスを保持する吸着盤
    と複数の回転ローラとを設けるとともに、 前記吸着盤には装置外部からの動力源なしに駆動される
    真空ポンプを管体を介して連通接続し、かつ、この管体
    には開閉弁を設けたことを特徴とする板ガラスの移載装
    置。
  2. 【請求項2】 旋回フレームと台車の下部との間に油圧
    シリンダと流量制御弁と方向制御弁とを含む油圧装置を
    介在させたことを特徴とする請求項1記載の板ガラスの
    移載装置。
JP30107892A 1992-11-11 1992-11-11 板ガラスの移載装置 Pending JPH06144235A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0754922A1 (de) * 1995-07-17 1997-01-22 Egon Kulbach Gas-Kombi-Umluftbackofen
CN107672650A (zh) * 2017-10-11 2018-02-09 合肥清雅装饰工程有限公司 装饰工程玻璃进出电梯用辅助车

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