JP2856965B2 - 実用車の圧力媒体によって操作されるディスクブレーキのためのライニング摩耗表示装置 - Google Patents
実用車の圧力媒体によって操作されるディスクブレーキのためのライニング摩耗表示装置Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載のライニング摩耗表示装置に関する。
載のライニング摩耗表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実用車の空気力的・機械的な緊張力で作
動するディスクブレーキでは、緊張力は一般的には少な
くとも1つのスピンドルによって、ブレーキディスクに
作用するブレーキライニングへ伝達される。この場合、
有利にはブレーキディスクの両側のライニングの摩耗の
表示が安全の理由で絶対必要である。
動するディスクブレーキでは、緊張力は一般的には少な
くとも1つのスピンドルによって、ブレーキディスクに
作用するブレーキライニングへ伝達される。この場合、
有利にはブレーキディスクの両側のライニングの摩耗の
表示が安全の理由で絶対必要である。
【0003】摩耗が進行すると、ブレーキライニングに
おいてセンサ素子がこすれ、又はコンタクトが露出し、
これによって表示部材を作動せしめてライニングの摩耗
を表示するようにしたライニング摩耗表示装置が公知で
ある。この場合に使用されるセンサー素子はほとんどデ
ィスクブレーキの最も発熱の大きな領域に取り付けら
れ、このことが、信頼される機能を損なう原因となって
いる。さらに、センサー素子をブレーキライニング内に
埋め込むこと自体が材料費及び製作費の点で不経済であ
るばかりでなく、摩耗表示の精度がブレーキライニング
内でのセンサー素子の位置によって影響されやすい。
おいてセンサ素子がこすれ、又はコンタクトが露出し、
これによって表示部材を作動せしめてライニングの摩耗
を表示するようにしたライニング摩耗表示装置が公知で
ある。この場合に使用されるセンサー素子はほとんどデ
ィスクブレーキの最も発熱の大きな領域に取り付けら
れ、このことが、信頼される機能を損なう原因となって
いる。さらに、センサー素子をブレーキライニング内に
埋め込むこと自体が材料費及び製作費の点で不経済であ
るばかりでなく、摩耗表示の精度がブレーキライニング
内でのセンサー素子の位置によって影響されやすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は冒頭に
述べた形式のディスクブレーキにおいて、ライニング摩
耗表示装置がブレーキディスク領域内の部分的に極めて
高い温度の影響をほとんど受けないようにすると共に、
ライニング摩耗の検出及び表示が、有利にはブレーキデ
ィスクの両側のブレーキライニングにおいて大きな精度
と高い繰り返し精度をもって、しかも簡単な手段で行わ
れるようにすることにある。
述べた形式のディスクブレーキにおいて、ライニング摩
耗表示装置がブレーキディスク領域内の部分的に極めて
高い温度の影響をほとんど受けないようにすると共に、
ライニング摩耗の検出及び表示が、有利にはブレーキデ
ィスクの両側のブレーキライニングにおいて大きな精度
と高い繰り返し精度をもって、しかも簡単な手段で行わ
れるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の要旨は、請求項1に記載の通りである。
明の要旨は、請求項1に記載の通りである。
【0006】
【発明の効果】ブレーキ装置の、ブレーキディスクとは
逆の側の背後のケーシング部分へ検出場所をずらせたこ
とにより、温度に影響されることなく、摩耗の正確な検
出及び表示が可能となる。この場合、後調整スピンドル
の形状の後調整部材の回転運動は正確に案内され、その
結果、回転角信号発生器の回転運動の適当な取り出しに
よってライニングの摩耗を正確に表すことができる。ラ
イニングの摩耗を表す回転運動のこの取り出しは、ピツ
チと回転角と軸方向移動距離との依存性に基づいて処理
されるいかなる後調節部材によっても可能である。
逆の側の背後のケーシング部分へ検出場所をずらせたこ
とにより、温度に影響されることなく、摩耗の正確な検
出及び表示が可能となる。この場合、後調整スピンドル
の形状の後調整部材の回転運動は正確に案内され、その
結果、回転角信号発生器の回転運動の適当な取り出しに
よってライニングの摩耗を正確に表すことができる。ラ
イニングの摩耗を表す回転運動のこの取り出しは、ピツ
チと回転角と軸方向移動距離との依存性に基づいて処理
されるいかなる後調節部材によっても可能である。
【0007】本装置は後調節スピンドルを備えた1スピ
ンドル形のディスクブレーキに適しているのみでなく、
一方のスピンドルの後調節・回転運動をチエン駆動装置
などによって第2のスピンドルへ伝達するような2スピ
ンドル形のディスクブレーキにも適している。スライド
サドルの内部で使用する場合、ブレーキディスクの逆の
側に位置するブレーキライニングの摩耗量も全体の摩耗
内に含まれる。それゆえ、第2のブレーキライニングの
ための特別な摩耗表示は不要である。
ンドル形のディスクブレーキに適しているのみでなく、
一方のスピンドルの後調節・回転運動をチエン駆動装置
などによって第2のスピンドルへ伝達するような2スピ
ンドル形のディスクブレーキにも適している。スライド
サドルの内部で使用する場合、ブレーキディスクの逆の
側に位置するブレーキライニングの摩耗量も全体の摩耗
内に含まれる。それゆえ、第2のブレーキライニングの
ための特別な摩耗表示は不要である。
【0008】摩耗表示のための素子は構造簡単であり、
温度から護られるようにブレーキケーシングの背後の部
分に配置されており、このことは著しく組み立てを簡便
化する。このようにすれば、後調節スピンドルを備えた
ブレーキ装置を簡単に後から装備することができる。
温度から護られるようにブレーキケーシングの背後の部
分に配置されており、このことは著しく組み立てを簡便
化する。このようにすれば、後調節スピンドルを備えた
ブレーキ装置を簡単に後から装備することができる。
【0009】本発明の有利な構成が他の請求項に記載さ
れている。
れている。
【0010】
【実施例】つぎに図示の実施例につき本発明を具体的に
説明する。図面には実用車のためのディスクブレーキの
背後のケーシング部分が部分的に示されている。ケーシ
ングカバー1がディスクブレーキのブレーキディスクと
は逆の側の部分を取り囲んでいる。このディスクブレー
キは有利には空気力的に機械的な締め付け力により負荷
される。とくに実用車に適したこの種のディスクブレー
キでは、空気力的に負荷されて旋回するレバーが、例え
ば共通のケーシングに配置された2つのスピンドルから
成る装置に作用する。これらのスピンドルは圧力片を介
して、制動すべきブレーキディスクのブレーキライニン
グに作用する。両方のスピンドルの作動のために共通の
ブリッジが設けられており、このブリッジには、圧力媒
体によって負荷されたレバーがばね力に逆らって押圧さ
れる。この種のブレーキ装置では、ブレーキ操作装置内
に後調節装置が組み込まれており、この後調節装置はブ
レーキディスクから離反する方向に逆向きに延びてお
り、かつ、例えば図面に示す後調節スピンドル3を備え
ている。後調節スピンドル3は任意形式でケーシングカ
バー1の背後の部分内に回転可能に、例えば有利には耐
熱性の多部分から成る軸受け5を介して支承されてい
る。ライニングの摩耗に応じた後調節運動は公知形式で
後調節スピンドル3の回転運動を生じる。その場合、2
スピンドル形のものでは、一方のスピンドルの後調節回
転運動をチエン駆動装置などを介して第2のスピンドル
へ伝達することができる図示しない機構を設けることが
できる。
説明する。図面には実用車のためのディスクブレーキの
背後のケーシング部分が部分的に示されている。ケーシ
ングカバー1がディスクブレーキのブレーキディスクと
は逆の側の部分を取り囲んでいる。このディスクブレー
キは有利には空気力的に機械的な締め付け力により負荷
される。とくに実用車に適したこの種のディスクブレー
キでは、空気力的に負荷されて旋回するレバーが、例え
ば共通のケーシングに配置された2つのスピンドルから
成る装置に作用する。これらのスピンドルは圧力片を介
して、制動すべきブレーキディスクのブレーキライニン
グに作用する。両方のスピンドルの作動のために共通の
ブリッジが設けられており、このブリッジには、圧力媒
体によって負荷されたレバーがばね力に逆らって押圧さ
れる。この種のブレーキ装置では、ブレーキ操作装置内
に後調節装置が組み込まれており、この後調節装置はブ
レーキディスクから離反する方向に逆向きに延びてお
り、かつ、例えば図面に示す後調節スピンドル3を備え
ている。後調節スピンドル3は任意形式でケーシングカ
バー1の背後の部分内に回転可能に、例えば有利には耐
熱性の多部分から成る軸受け5を介して支承されてい
る。ライニングの摩耗に応じた後調節運動は公知形式で
後調節スピンドル3の回転運動を生じる。その場合、2
スピンドル形のものでは、一方のスピンドルの後調節回
転運動をチエン駆動装置などを介して第2のスピンドル
へ伝達することができる図示しない機構を設けることが
できる。
【0011】後調節時に後調節スピンドル3に与えられ
る回転運動は、本発明によれば、摩耗表示のために使用
される。後調節スピンドル3の回転は任意構造の回転角
信号発生器7、例えば回転ポテンシオメータによって検
出され、その際、後調節スピンドルのピッチと回転角度
と軸方向の移動量との依存性によって、摩耗度が例えば
評価エレクトロニクス内部で処理されて表示される。回
転運動若しくは移動量は段階的又は無段階的におこなわ
れてよい。使用されたセンサー素子の出力信号は後調節
機能のコントロールのために使用される。
る回転運動は、本発明によれば、摩耗表示のために使用
される。後調節スピンドル3の回転は任意構造の回転角
信号発生器7、例えば回転ポテンシオメータによって検
出され、その際、後調節スピンドルのピッチと回転角度
と軸方向の移動量との依存性によって、摩耗度が例えば
評価エレクトロニクス内部で処理されて表示される。回
転運動若しくは移動量は段階的又は無段階的におこなわ
れてよい。使用されたセンサー素子の出力信号は後調節
機能のコントロールのために使用される。
【0012】図示の実施例では後調節スピンドル3の左
後方の端部が、ディスクブレーキのケーシング9に回転
不能に結合されたステータ素子11の内部で回転可能に
案内されており、この場合、後調節スピンドルの端部に
は例えば極片を所定の配列で備えることができ、かつ、
ステータ素子には、後調節スピンドル3の回転運動を電
線13を介して評価エレクトロニクスに供給されるパル
スに変換するために、極片と対向して作用するようにセ
ンサー素子を設けることができる。
後方の端部が、ディスクブレーキのケーシング9に回転
不能に結合されたステータ素子11の内部で回転可能に
案内されており、この場合、後調節スピンドルの端部に
は例えば極片を所定の配列で備えることができ、かつ、
ステータ素子には、後調節スピンドル3の回転運動を電
線13を介して評価エレクトロニクスに供給されるパル
スに変換するために、極片と対向して作用するようにセ
ンサー素子を設けることができる。
【0013】回転角度信号発生器は、これの回転運動が
定置のセンサー素子によって検出されて信号に変換され
るならば任意に公知構造のものでよい。さらに、ステー
タ素子11をケーシングカバー1の構成部分として形成
することもできる。この場合、後調節スピンドル3はそ
の後端部が定置のケーシング挿入体の内部で回転するよ
うに配置され、このケーシング挿入体のところで検出が
おこなわれる。後調節スピンドル3の代わりに、摩耗の
軸方向後調節運動を回転運動に変換する別構造の後調節
機構を設けることもできる。例えば、後調節スピンドル
3の代わりに、後調節操作時に定置の部分に対して螺動
するナットが使用されてもよい。
定置のセンサー素子によって検出されて信号に変換され
るならば任意に公知構造のものでよい。さらに、ステー
タ素子11をケーシングカバー1の構成部分として形成
することもできる。この場合、後調節スピンドル3はそ
の後端部が定置のケーシング挿入体の内部で回転するよ
うに配置され、このケーシング挿入体のところで検出が
おこなわれる。後調節スピンドル3の代わりに、摩耗の
軸方向後調節運動を回転運動に変換する別構造の後調節
機構を設けることもできる。例えば、後調節スピンドル
3の代わりに、後調節操作時に定置の部分に対して螺動
するナットが使用されてもよい。
【図1】本発明の1実施例の部分断面図である。
1 ケーシングカバー、 3 後調節スピンドル、 5
軸受け、 7 回転角信号発生器、 9 ケーシン
グ、 11 ステータ素子、 13 電線
軸受け、 7 回転角信号発生器、 9 ケーシン
グ、 11 ステータ素子、 13 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オットー シュラーウス ドイツ連邦共和国 ミュンヒェン 90 ザンクト−マグヌス−シュトラーセ 21 (56)参考文献 実開 昭60−45945(JP,U) 実開 昭59−136041(JP,U) 実開 平1−109630(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 66/02
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクブレーキのためのライニング摩
耗表示装置であって、制動時に空気力的に操作されるレ
バーが、シフト可能に支承されたブリッジに作用して、
該ブリッジに配置された少なくとも1つの後調節スピン
ドル(3)が、摩擦ライニングをブレーキディスクに向
かって押圧するようになっており、後調節装置が各ライ
ニング摩耗を後調節スピンドル(3)の相応な回転によ
って補償するようになっている形式のものにおいて、後
調節スピンドル(3)の、ブレーキディスクとは逆の側
の端部が、回転角信号発生器(7)として形成されてい
て、該回転角信号発生器(7)がセンサー素子(11)
に作用するようになっており、該センサー素子(11)
が、ディスクブレーキのケーシング(9)の、ブレーキ
ディスクとは逆の側の背後の部分に配置されていて、そ
の時点におけるライニング摩耗を示す信号を発すること
を特徴とする、実用車の圧力媒体によって操作されるデ
ィスクブレーキのためのライニング摩耗表示装置。 - 【請求項2】 後調節スピンドル(3)の回転角信号発
生器(7)が、センサー素子として作用する、回転ポテ
ンシオメータの回転部材によって形成されている、請求
項1記載のライニング摩耗表示装置。 - 【請求項3】 その時点におけるライニング摩耗を示す
信号が、評価エレクトロニクスに供給される、請求項1
又は2記載のライニング摩耗表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4041318.7 | 1990-12-21 | ||
DE4041318A DE4041318A1 (de) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | Belagverschleissanzeigeeinrichtung fuer durch druckmittel, vorzugsweise pneumatisch betaetigbare scheibenbremsen von nutzfahrzeugen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04266628A JPH04266628A (ja) | 1992-09-22 |
JP2856965B2 true JP2856965B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=6421115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334666A Expired - Fee Related JP2856965B2 (ja) | 1990-12-21 | 1991-12-18 | 実用車の圧力媒体によって操作されるディスクブレーキのためのライニング摩耗表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0492143B1 (ja) |
JP (1) | JP2856965B2 (ja) |
CZ (1) | CZ280912B6 (ja) |
DE (2) | DE4041318A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4212387B4 (de) * | 1992-04-13 | 2004-08-26 | Knorr-Bremse Ag | Belagverschleißdetektor für eine druckluftbetätigte Scheibenbremse |
DE4213581C1 (en) * | 1992-04-24 | 1993-05-27 | Deutsche Perrot-Bremse Gmbh, 6800 Mannheim, De | Wear indicator for slide saddle disc brake - has sensors for movement of brake saddle w.r.t. local reference point and w.r.t. actuating mechanism and displays difference value |
EP0567155B1 (de) * | 1992-04-24 | 1996-03-27 | DEUTSCHE PERROT-BREMSE GmbH | Verschleissüberwachungsvorrichtung für eine Gleitsattel-Scheibenbremse |
DE4230831B4 (de) * | 1992-09-15 | 2004-02-26 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Belagverschleißdetektor für eine Scheibenbremse |
DE4243875C2 (de) * | 1992-12-23 | 1996-04-25 | Knorr Bremse Ag | Vorrichtung zur Erfassung des Belagverschleißes bei einer Scheibenbremse |
JPH08833B2 (ja) * | 1993-03-23 | 1996-01-10 | 工業技術院長 | ビス(シロキシ)芳香環骨格を有するケイ素化合物の製造方法 |
GB9320369D0 (en) * | 1993-10-02 | 1993-11-24 | Lucas Ind Plc | Brake wear sensor |
SE9303597L (sv) * | 1993-11-02 | 1995-05-03 | Haldex Ab | Sätt och anordning för att indikera slitage hos bromsbelägg |
DE19600819A1 (de) | 1996-01-11 | 1997-07-17 | Perrot Bremsen Gmbh | Verschleißüberwachungsvorrichtung |
JP3880626B2 (ja) * | 1996-02-07 | 2007-02-14 | メリター・オートモーティヴ・インコーポレーテッド | ブレーキ摩耗センサ |
DE19713782C2 (de) * | 1997-04-03 | 2003-10-30 | Zf Sachs Ag | Kupplungsanordnung, insbesondere Kraftfahrzeugreibungskupplung, mit einer Verschleißanzeigevorrichtung |
DE19729024C1 (de) * | 1997-07-08 | 1999-01-28 | Knorr Bremse Systeme | Verschleißnachstellvorrichtung für Scheibenbremsen |
WO2007140985A1 (de) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Preh Gmbh | Verbesserter bremsbelagverschleisssensor |
JP5158817B2 (ja) | 2007-09-24 | 2013-03-06 | クノール−ブレミゼ ジュステーメ フューア ヌッツファーツォィゲ ゲーエムベーハー | 輸送用車両のためのディスクブレーキ装置 |
RU2446328C2 (ru) * | 2007-09-24 | 2012-03-27 | Кнорр-Бремзе Зюстеме Фюр Нутцфарцойге Гмбх | Дисковый тормоз, в частности, для грузового автомобиля |
DE202010003737U1 (de) | 2010-03-17 | 2010-07-15 | Haldex Brake Products Ab | Sensoreinheit für eine Scheibenbremse |
DE202012001863U1 (de) | 2012-02-22 | 2012-03-19 | Haldex Brake Products Ab | Scheibenbremse und Sensoreinrichtung hierfür |
DE102016011190A1 (de) | 2016-09-15 | 2018-03-15 | Wabco Europe Bvba | Verschleissüberwachungsvorrichtung und Scheibenbremse mit einer solchen Verschleissüberwachungsvorrichtung |
WO2020044569A1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社安川電機 | ブレーキ診断装置及びブレーキ診断システム |
DE102019103827B4 (de) | 2019-02-15 | 2023-08-17 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse mit einer Verschleißsensoreinrichtung, Verfahren zum Bestimmen eines Verschleißes von Bremsbelägen und Bremsscheibe einer Scheibenbremse, und Verfahren zum Überwachen einer Bremsbetätigung und einer Rückstellung einer Scheibenbremse |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1600223A1 (de) * | 1967-01-21 | 1970-03-05 | Westinghouse Bremsen Und Appba | Anzeigevorrichtung fuer einen selbsttaetig nachstellenden Bremshebel |
DE2248927A1 (de) * | 1972-10-05 | 1974-04-11 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zum anzeigen des bremsbelagverschleisses von schweren strassenfahrzeugen, wie z.b. lastkraftwagen, omnibussen, zugmaschinen oder dergleichen |
JPS59136041U (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-11 | 株式会社明電舎 | 電磁ブレ−キ装置 |
JPS6045945U (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | 株式会社三井三池製作所 | デイスクブレ−キのパツド摩耗検出調整装置 |
-
1990
- 1990-12-21 DE DE4041318A patent/DE4041318A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-11-25 EP EP91120039A patent/EP0492143B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-25 DE DE59104488T patent/DE59104488D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-18 JP JP3334666A patent/JP2856965B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-18 CZ CS913872A patent/CZ280912B6/cs not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CS387291A3 (en) | 1992-07-15 |
EP0492143B1 (de) | 1995-02-01 |
DE4041318A1 (de) | 1992-06-25 |
EP0492143A1 (de) | 1992-07-01 |
JPH04266628A (ja) | 1992-09-22 |
CZ280912B6 (cs) | 1996-05-15 |
DE59104488D1 (de) | 1995-03-16 |
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