JP2856196B2 - 4−(4−アルキルシクロヘキシル)安息香酸エステルの製造方法 - Google Patents

4−(4−アルキルシクロヘキシル)安息香酸エステルの製造方法

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JP2856196B2 JP9133516A JP13351697A JP2856196B2 JP 2856196 B2 JP2856196 B2 JP 2856196B2 JP 9133516 A JP9133516 A JP 9133516A JP 13351697 A JP13351697 A JP 13351697A JP 2856196 B2 JP2856196 B2 JP 2856196B2
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶性化合物とし
て有用な4−(4−アルキルシクロヘキシル)安息香酸
エステルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般式(II)
【0003】
【化5】
【0004】(式中、R1は炭素原子数1〜10のアル
キル基を表わし、R2は水素原子、フッ素原子、塩素原
子、シアノ基、チオシアノ基、炭素原子数1〜20の直
鎖状あるいは分岐状のアルキル基、アルコキシル基、ア
ルカノイルオキシ基、アルコキシカルボニル基、アルコ
キシカルボニルオキシ基、アルコキシアルキル基又はア
ルコキシアルコキシル基を表わし、R2基の炭化水素鎖
の任意の水素原子は塩素原子、フッ素原子又はシアノ基
で置換されていても良く、分岐又は置換によりR2基に
不斉炭素原子が存在する場合には、R2は光学活性であ
ってもラセミ体であっても良い。mは0又は1を表わ
し、環A及び環Bは各々独立して
【0005】
【化6】
【0006】を表わし、X1及びX2は各々独立して水素
原子、フッ素原子、塩素原子又はシアノ基を表わし、Z
は単結合、−COO−、−OCO−、−CH2O−、−
OCH2−、−CH2CH2−、−CH=CH−又は−C
≡C−を表わす。)で表わされる化合物の製造方法とし
ては、特開昭53−23957号公報に記載の一般式
(III)
【0007】
【化7】
【0008】(式中、R1は一般式(II)で表わされ
る化合物と同じ意味を表わす。)で表わされる化合物又
は一般式(I)
【0009】
【化8】
【0010】(式中、R1は一般式(II)で表わされ
る化合物と同じ意味を表わす。)で表わされる化合物と
一般式(V)
【0011】
【化9】
【0012】(式中、R2、m、環A、環B及びZは一
般式(III)で表わされる化合物と同じ意味を表わ
す。)で表わされる化合物とを常法によりエステル化反
応させる方法が知られている。
【0013】さらに、上記の一般式(I)及び一般式
(III)で表わされる化合物の製造方法としては、例
えば一般式(IV)
【0014】
【化10】
【0015】(式中、R1は一般式(II)で表わされ
る化合物と同じ意味を表わす。)で表わされる化合物を
塩化アルミニウムの存在下でアセチルクロライドと反応
させて一般式(VI)
【0016】
【化11】
【0017】(式中、R1は一般式(II)で表わされ
る化合物と同じ意味を表わす。)で表わされる化合物を
製造し、この化合物を次亜塩素酸ナトリウムで酸化して
一般式(III)で表わされる化合物を製造し、更にこ
の化合物をチオニルクロライドと反応させて一般式
(I)で表わされる化合物の製造方法が、前記公報に記
載されている。
【0018】このように、従来の製造方法では、一般式
(IV)の化合物から一般式(III)の化合物を経由
しなければ、一般式(II)の化合物を得ることはでき
なかった。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般式
(IV)で表わされる化合物を原料にして、一般式(I
I)で表わされる化合物の従来の製造方法は、工程が長
い、一般式(III)のカルボン酸の溶解性が悪い、一
般式(III)のカルボン酸の合成の際に多量のの溶媒
が必要なため大量合成が困難等、工業的に有利(安価)
な方法ではなかった。
【0020】本発明が解決しようとする課題は、一般式
(IV)で表わされる化合物を原料にして、一般式(I
I)で表わされる化合物の、工程数が短かく、簡便で、
かつ、工業的に有利な製造方法を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、 1.一般式(IV)
【0022】
【化12】
【0023】(式中、R1は炭素原子数1〜10のアル
キル基を表わす。)で表わされる化合物とシュウ酸クロ
リドとをルイス酸の存在下に反応させ、これに塩基性化
合物の存在下に一般式(V)
【0024】
【化13】
【0025】(式中、R2は水素原子、フッ素原子、塩
素原子、シアノ基、チオシアノ基、炭素原子数1〜20
の直鎖状あるいは分岐状のアルキル基、アルコキシル
基、アルカノイルオキシ基、アルコキシカルボニル基、
アルコキシカルボニルオキシ基、アルコキシアルキル基
又はアルコキシアルコキシル基を表わし、R2基の炭化
水素鎖の任意の水素原子は塩素原子、フッ素原子又はシ
アノ基で置換されていても良く、分岐又は置換によりR
2基に不斉炭素原子が存在する場合には、R2は光学活
性であってもラセミ体であっても良い。mは0又は1を
表わし、環A及び環Bは各々独立して
【0026】
【化14】
【0027】を表わし、X1及びX2は各々独立して水素
原子、フッ素原子、塩素原子又はシアノ基を表わし、Z
は単結合、−COO−、−OCO−、−CH2O−、−
OCH2−、−CH2CH2−、−CH=CH−又は−C
≡C−を表わす。)で表わされる化合物を反応させるこ
とを特徴とする一般式(II)
【0028】
【化15】
【0029】(式中、R1は一般式(IV)で表わされ
る化合物と同じ意味を表し、R2、m、環A、環B及び
Zは一般式(V)で表わされる化合物と同じ意味を表わ
す。)で表わされる化合物の製造方法。 2.一般式(IV)の化合物とシュウ酸クロリドとをル
イス酸の存在下に反応させて得られる反応混合物を、直
接一般式(V)の化合物と反応させることを特徴とする
上記1記載の製造方法。 3.ルイス酸が無水塩化アルミニウムであり、塩基性化
合物がピリジンである上記2記載の製造方法。 4.mが0である上記3記載の製造方法。 5.R2が炭素原子数1〜10のアルキル基又はアルコ
キシル基である上記4記載の製造方法。 を前記課題の解決手段として見出した。
【0030】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一例について説明
する。本発明に係わる製造方法において、原料となる一
般式(IV)で表わされる化合物は、一部市販されてお
り、また、必要ならば一般式(VII)
【0031】
【化16】
【0032】(式中、R1は一般式(II)で表わされ
る化合物と同じ意味を表わす。)で表わされる化合物か
ら容易に製造することができる。即ち、一般式(VI
I)で表わされる化合物をフェニルリチウム又はフェニ
ルマグネシウムハライド、好ましくはフェニルマグネシ
ウムブロマイドと反応させた後、加水分解して一般式
(VIII)
【0033】
【化17】
【0034】(式中、R1は一般式(II)で表わされ
る化合物と同じ意味を表わす。)で表わされる化合物を
製造し、この化合物を硫酸水素カリウムを用いて脱水
し、次いでラネーニッケル触媒の存在下に接触水素添加
によって還元することにより、一般式(IV)で表わさ
れる化合物を製造することができる。
【0035】本発明の製造方法は、まず、一般式(I
V)で表わされる化合物、シュウ酸クロリド((COC
l)2)及び塩化アルミニウム等のルイス酸とを溶媒中
で反応させる。この反応混合物を直接、あるいは水にあ
けて必要に応じて溶媒で抽出して一般式(I)の酸クロ
リドの溶液を得た後、塩基性化合物の存在下に、一般式
(V)で表わされる化合物と反応させることにより、一
般式(II)で表わされる化合物を得るものである。
【0036】シュウ酸クロリドとともに用いるルイス酸
としては、例えば塩化アルミニウム、塩化スズ(I
V)、塩化鉄(III)、塩化アンチモン(III)、
塩化アンチモン(V)、臭化アルミニウム、フッ化ホウ
素等が挙げられるが、塩化アルミニウムが特に好まし
い。
【0037】使用する溶媒としては、例えば、二硫化炭
素、ジクロルメタン、クロロホルム、ニトロベンゼン等
を挙げることができるが、二硫化炭素が特に好ましい。
また、一般式(II)で表わされる化合物の製造におい
て、エステル化の際に用いる塩基性物質としては、例え
ば、ピリジン、トリエチルアミン等を挙げることができ
るが、ピリジンが特に好ましい。
【0038】斯くの如き製造法により、一般式(IV)
で表わされる化合物から、わずか1工程で一般式(I
I)で表わされる化合物を高収率で得ることができる。
一般式(II)の化合物は、通常の後処理法によって高
純度のものを得ることができるが、必要とあれば、カラ
ムクロマトグラフィー等のクロマトグラフィーや、ある
いは再結晶あるいはこれらの併用により容易に精製する
ことができる。
【0039】
【実施例】以下に実施例をあげて、本発明を具体的に説
明するが、勿論、本発明を何ら限定するものではない。
【0040】化合物の構造の同定は赤外吸収スペクトル
及び核磁気共鳴スペクトルで行った。また、転移温度の
測定は温度調節ステージを備えた偏光顕微鏡によって行
った。 (実施例1) 一般式(II)の化合物の製造 無水塩化アルミニウム1.46gを細く砕き、乾燥した
二硫化炭素7ml中に懸濁させ5℃に冷却した(氷水
冷)。
【0041】この懸濁液に、シュウ酸クロリド((CO
Cl)2)1.40gを5分間で滴下し、さらに30分
間5℃で反応させた。この反応液に、市販のトランス−
1−プロピル−4−フェニルシクロヘキサン2.02g
を二硫化炭素10mlに溶解した溶液を5〜10℃で3
0分間かけて滴下した。
【0042】室温にもどした後、1時間30分加熱還元
した。得られた赤褐色の均一溶液を、4−オクチルオキ
シフェノール2.25gのジクロロメタン25ml溶液
中に加え、攪拌しながら、ピリジン5mlを滴下した。
【0043】2時間加熱環流後、放冷し、エーテル10
0mlを加えた。有機層を10%塩酸水、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液、水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水
硫酸ナトリウムで脱水した。溶媒を留去して得られた粗
生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(留出溶
媒:ジクロロメタン−ヘキサン混合系)を用いて精製し
て4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)安息
香酸4−オクチルオキシフェニルの白色結晶4.20g
を得た。(収率93%) IR:1735,1610,1520,1280,12
50,1200,1180,1075cm-1 さらにエタノールから再結晶してその相転移温度を測定
したところ、融点(C→N)84℃、透明点(N→I)
169℃であった。ただし、Cは結晶相、Nはネマチッ
ク相、Iは等方性液体相を表わす。 (参考例1) 一般式(I)の化合物の製造 無水塩化アルミニウム1.46gを細く砕き、乾燥した
二硫化炭素7ml中に懸濁させ5℃に冷却した(氷水
冷)。
【0044】この懸濁液に、シュウ酸クロリド((CO
Cl)2)1.40gを5分間で滴下し、さらに30分
間5℃で反応させた。この反応液に、市販のトランス−
1−プロピル−4−フェニルシクロヘキサン2.02g
を二硫化炭素3mlに溶解した溶液を5〜10℃で30
分間かけて滴下した。
【0045】室温にもどした後、1時間30分加熱環流
した。得られた赤褐色の均一溶液を水100mlにあ
け、50mlのヘキサンで2回抽出した。ヘキサン層は
水、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで
脱水した。不溶物をろ別した後、溶媒を留去して油状の
4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)安息香
酸塩化物2.36gを得た。(収率89.4%) IR:1780,1605,1210,1175,88
0,655cm-1 (参考例2) 一般式(III)の化合物の製造 無水塩化アルミニウム1.46g、シュウ酸クロリド
1.40g、トランス−1−プロピル−4−フェニルシ
クロヘキサン2.02g、二硫化炭素10mlから参考
例1と全く同様にして調製した赤褐色の溶液を10%水
酸化ナトリウム水溶液50mlと砕いた氷50g中にゆ
っくりと加えた。攪拌しながら昇温し、35〜40℃で
4時間攪拌を続けた。塩酸を加えて、pHを約1に調製
し、さらに35〜40℃で4時間攪拌を続けた。析出し
た結晶をろ取し、ジクロロメタンに溶解し、水及び飽和
食塩水で洗浄した。無水硫酸ナトリウムで脱水後溶媒を
留去して、4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシ
ル)安息香酸の粗結晶2.25gを得た。 IR:2200〜2700(一連の小吸収)1680,
1610,1290,1180cm-1
【0046】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、一般式(I
I)で表わされる液晶性化合物を、原料となる一般式
(IV)で表わされる化合物から一般式(III)のカ
ルボン酸を用いずに、工業的に有利に製造することが可
能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 69/76 - 69/773 B01J 27/125 C07C 67/14 C07C 67/343 C07B 61/00 300 CA(STN) WPI/L(QUESTEL)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(IV) 【化1】 (式中、R1は炭素原子数1〜10のアルキル基を表わ
    す。)で表わされる化合物とシュウ酸クロリドとをルイ
    ス酸の存在下に反応させ、これに塩基性化合物の存在下
    に一般式(V) 【化2】 (式中、R2は水素原子、フッ素原子、塩素原子、シア
    ノ基、チオシアノ基、炭素原子数1〜20の直鎖状ある
    いは分岐状のアルキル基、アルコキシル基、アルカノイ
    ルオキシ基、アルコキシカルボニル基、アルコキシカル
    ボニルオキシ基、アルコキシアルキル基又はアルコキシ
    アルコキシル基を表わし、R2基の炭化水素鎖の任意の
    水素原子は塩素原子、フッ素原子又はシアノ基で置換さ
    れていても良く、分岐又は置換によりR2基に不斉炭素
    原子が存在する場合には、R2は光学活性であってもラ
    セミ体であっても良い。mは0又は1を表わし、環A及
    び環Bは各々独立して 【化3】 を表わし、X1及びX2は各々独立して水素原子、フッ素
    原子、塩素原子又はシアノ基を表わし、Zは単結合、−
    COO−、−OCO−、−CH2O−、−OCH2−、−
    CH2CH2−、−CH=CH−又は−C≡C−を表わ
    す。)で表わされる化合物を反応させることを特徴とす
    る一般式(II) 【化4】 (式中、R1は一般式(IV)で表わされる化合物と同
    じ意味を表し、R2、m、環A、環B及びZは一般式
    (V)で表わされる化合物と同じ意味を表わす。)で表
    わされる化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 一般式(IV)の化合物とシュウ酸クロ
    リドとをルイス酸存在下に反応させて得られる反応混合
    物を、直接一般式(V)の化合物と反応させることを特
    徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 ルイス酸が無水塩化アルミニウムであ
    り、塩基性化合物がピリジンである請求項2記載の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 mが0である請求項3記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 R2が炭素原子数1〜10のアルキル基
    又はアルコキシル基である請求項4記載の製造方法。
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