JP2855421B2 - 板金用引出し具 - Google Patents

板金用引出し具

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JP2855421B2
JP2855421B2 JP8023054A JP2305496A JP2855421B2 JP 2855421 B2 JP2855421 B2 JP 2855421B2 JP 8023054 A JP8023054 A JP 8023054A JP 2305496 A JP2305496 A JP 2305496A JP 2855421 B2 JP2855421 B2 JP 2855421B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S5/00Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/12Straightening vehicle body parts or bodies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S72/00Metal deforming
    • Y10S72/705Vehicle body or frame straightener

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は板金用引出し具に関
するものであり、特に板金時、引き出そうとする凹部
を、該凹部に溶着したワッシャを介して引き出すのに好
都合な板金用引出し具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板金時に引き出そうとする凹部2
50を、該凹部250に溶着した金具260を介して引
き出すのに好都合な板金用引出し具として、図17乃至
図20に示す板金用引出し具が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の板金用引出し具
においては、 支杆203が一枚の面板により形成され、操作用アー
ム205の一端が支杆203に枢支されており、適用範
囲を広げより広範囲の引出し作業を可能とするため支杆
203を長尺にする場合には、操作用アーム205の操
作に伴って支杆203に変形(捩じれ)が生じ易く、変
形が起きた場合には板金用引出し具としての用をなさな
くなる; 脚体202の接面部221を腰の脆弱な面に接面して
引出し作業を行うと、脚体202の接面部直下が押圧さ
れてへこんだり(図17参照。図17(A)の状態から
図17(B)の状態になる。)、引き出しを必要とする
損傷部が移動したりする(図18参照。図18(B)の
一点鎖線350で示した引き出し面が実線360で示し
た引き出し面に移動したりする。図18(A)の状態か
ら図18(B)の状態になる。)。このことを回避し、
引き出し作業を過不足なくしかも要領よく行うために
は、図19に示すように、脚体202の接面部221を
腰の強い部分310(例えば、自動車のドア300の外
側パネル301と内側パネル302により形成された骨
格部310等‥‥図21参照)に接面させて引出し作業
を行うことが有効(理想的)であるが、脚体202は支
杆203の長手方向にスライドする構成となっているも
のの、可動棒215及び操作用アーム205は支杆20
3の長手方向にスライドして位置を移動できないため、
腰の強い部分310に脚体202の接面部221を接面
させた状態で、中央部に生じた凹部(図19の符号36
5)の引出しのみならず、端部に生じた凹部(例えば、
図20に示すような自動車のドアの外側パネルの骨格部
310に近い端部に生じた凹部370)の引出しをも可
能とするためには、図19に示す長さLの支杆では足ら
ず、図20に示す長さN(=L+M;N>L)のより長
尺な支杆を必要とし、支杆203が長尺となる場合には
その分引出し具の重心が不安定になり、又重量が増し取
り扱いも不便となり円滑かつ迅速な板金作業が行えな
い; などの問題点があった。
【0004】従って本発明の目的は、引出し具本体に強
度が賦与され、操作時に変形が生じにくく寿命の長い板
金用引出し具を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、操作用アーム、セン
ターシャフトをサイドレール手段の長手方向の所望に位
置に移動できるように構成し、最短の長さのサードレー
ル手段を用意するだけで適用範囲が広く、また重心が安
定し操作のし易い板金用引出し具を提供することにあ
る。
【0006】本発明のもう一つ他の目的は、サイドレー
ル手段が長尺の場合でも、板金面への引出し具のセット
時及び板金時の作業効率が良好な板金用引出し具を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、板金面に当接可能な一つの接面部を備えた一対の脚
体と、該脚体を摺動可能に支持するサイドレール手段
と、該サイドレール手段に摺動可能に支持され、中央に
貫通孔が穿設されたスライドフレーム手段と、該スライ
ドフレーム手段に各一端を枢支した一対の操作用アーム
と、前記サイドレール手段の長手方向に直交して配置さ
れるとともに、前記スライドフレーム手段の貫通孔に挿
通され、かつ、前記操作用アームの操作により可動する
センターシャフトと、前記各操作用アームに対応して配
設され、かつ、一端が前記操作用アームに、他端が前記
センターシャフト側にそれぞれ枢着された連結アームと
を備え、前記サイドレール手段が、互いに平行するよう
に配設された2本のレールを含んで構成され、この2本
の平行なレール間に前記スライドフレーム手段に案内さ
れた前記センターシャフトが挿通され、前記スライドフ
レーム手段と、操作用アームと、センターシャフトが前
記サイドレール手段の長手方向に一体となって摺動可能
に配設されている板金用引出し具である。
【0008】本願の請求項2の発明は、上記サイドレー
ル手段を構成する2本の平行なレールが両端部において
軌間Dを形成するスペーサを介して固定されている板金
用引出し具である。
【0009】本願の請求項3の発明は、上記スライドフ
レーム手段は、上記サイドレール手段のレールが挿通さ
れる挿通部を備え、この挿通部を画定する上記スライド
フレーム手段の上下内面の中央には、上記スライドフレ
ーム手段に挿通され上記サードレール手段の長手方向に
延びるように凸条が形成されており、該凸条は上記スペ
ーサと協働して上記レール間に上記サイドレール手段に
全体に亘って上記軌間Dを保持する板金用引出し具であ
る。
【0010】本願の請求項4の発明は、上記サイドレー
ル手段とスライドフレーム手段は、上記サイドレール手
段のレールを上記スライドフレーム手段の上記挿通部に
挿通した状態で、上記スライドフレーム手段の本体側部
に螺合したつまみねじを上記挿通部に進め、上記レール
と当接することにより係止される板金用引出し具であ
る。
【0011】本願の請求項5の発明は、上記操作用アー
ムを上記2本のレールの軌道により画成される平面延長
上に位置するように配設した板金用引出し具である。
【0012】本願の請求項6の発明は、板金用引出し具
本体を釣支する釣支手段を更に備える板金用引出し具で
ある。
【0013】本願の請求項7の発明は、上記釣支手段
を、吸盤と、一端を該吸盤に他端を上記脚体に緊結した
連結紐とにより形成した板金用引出し具である。
【0014】本願の請求項8の発明は、上記釣支手段
を、磁石と、一端を該磁石に他端を上記脚体に緊結した
連結紐とにより形成した板金用引出し具である。
【0015】本願の請求項9の発明は、板金面に当接可
能な一つの接面部を備えた一対の脚体と、該脚体を摺動
可能に支持するサイドレール手段と、該サイドレール手
段に摺動可能に支持され、中央に貫通孔が穿設されたス
ライドフレーム手段と、該スライドフレーム手段に各一
端を枢支した一対の操作用アームと、上記サイドレール
手段の長手方向に直交して配置されるとともに、上記ス
ライドフレーム手段の貫通孔に挿通され、かつ、上記操
作用アームの操作により可動するセンターシャフトと、
上記各操作用アームに対応して配設され、かつ、一端が
上記操作用アームに、他端が上記センターシャフト側に
それぞれ枢着された連結アームと、板金用引出し具本体
を釣支する釣支手段とを備えてなる板金用引出し具であ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面と
ともに説明する。図1は本発明の板金用引出し具を用い
て自動車のボデーを引出している使用状態を示す斜視
図、図2は板金用引出し具の斜視図、図3は板金用引出
し具を構成している操作用アームを拡開した状態を示す
斜視図、図4は板金用引出し具の各構成部品を示す分解
斜視図、図5は板金用引出し具を構成しているスライド
フレーム手段、操作用アーム、センターシャフト、連結
アームの各構成部品を示す分解斜視図、図6は板金用引
出し具を構成しているサイドレール手段の構成部品を示
す分解斜視図、図7は板金用引出し具を構成している脚
体の構成部品を示す分解斜視図、図8は板金用引出し具
の正面図、図9は板金用引出し具の背面図である。
【0017】これらの図において、板金用引出し具1
は、板金面に当接可能な接面部21を備えた一対の脚体
2,2と、この脚体2を摺動可能に支持するサイドレー
ル手段3と、このサイドレール手段3に摺動可能に支持
され、その中央にセンターシャフト案内用の貫通孔41
が穿設されたスライドフレーム手段4と、このスライド
フレーム手段4に各一端を枢支した一対の操作用アーム
5と、前記サイドレール手段3の長手方向に直交して配
置するとともに、前記スライドフレーム手段4の貫通孔
41に挿通され、かつ前記操作用アーム5の操作により
可動するセンターシャフト15と、前記各操作用アーム
5に対応して配設され、かつ一端を前記操作用アーム5
に、他端を前記センターシャフト15側にそれぞれ枢着
した連結アーム16とを備えている。そして、前記スラ
イドフレーム手段4と、操作用アーム5と、センタシャ
フト15は前記サイドレール手段3の長手方向に一体と
なって摺動可能に配設されている。
【0018】このうち、前記脚体2は、フットボディ2
2と、このフットボディ22に枢支している回動脚片2
5より形成されている(図4、図7参照)。前記フット
ボディ22の上部には前記サイドレール3が挿通するく
り抜き部23が形成され、また下部には分岐した双脚子
24,24が形成されている。前記回動脚片25は、フ
ットボード26と、このフットボード26を囲成しゴム
パットとして形成されたベース27より構成されてい
る。そして、前記フットボディ22と回動脚片25は連
結部材28により連結される。この連結部材28は、短
軸28Aを備え、中央には案内溝28Bが形成されてい
る。前記連結部材28は、前記短軸28Aに押え金具1
04を被せた状態で前記フットボード26に形成された
中央凹所26Aに収容され、ワッシャー103を介して
ねじ102により前記フットボード26に固定される。
また前記案内溝28Bにはテンションばね101が挿入
され、その上方に前記双脚子24の下端部を当接し、ボ
ルト105、ワッシャ106、ナット107を用いて前
記フットボディ22を連結部材28に枢支する。かくし
て、前記脚体2のそれぞれの回動脚片25は、脚体2の
下部に枢支されかつ前記サイドレール手段3の長手方向
(図4のX−X方向)及び長手方向に直交する方向(図
4のY−Y方向)の四方向に回動自在に形成されてい
る。また、前記脚体2は、前記サイドレール手段3を前
記くり抜き部23に案内し挿通した状態で、前記脚体2
のフットボディ22に螺合したつまみねじ110を前記
くり抜き部23に進め、レール32と当接することによ
り前記サイドレール手段3と脚体2との固定をはかるこ
とが可能である。前記脚体2,2間の間隔S(図8,図
9参照)は、引出し箇所の位置や接面部21の状態を考
慮して適宜選定し、最も安定した状態(例えば、接面部
21を引出し面の腰の強い部分に接面させた状態)の間
隔をとることが肝要である。
【0019】前記サイドレール手段3は、互いに平行す
るように配設された2本のレール31,32を含んで構
成され、この2本の平行なレール31,32間に前記ス
ライドフレーム手段4に案内された前記センターシャフ
ト15が挿通する(図6参照)。前記サイドレール手段
3を構成する2本の平行なレール31,32は、両端部
において軌間D(図10参照)を形成し保持するスペー
サ33を介し、ボルト35とナット36により固定され
る。符号34はレール補強用の補強板であり、このレー
ル34の両端空所より挿入しボルト35とナット36に
より固定される。
【0020】前記スライドフレーム手段4は、前記サイ
ドフレーム手段3のレール31,32が挿通される挿通
部42を備え、この挿通部42を画定する前記スライド
フレーム手段4の上下内面の中央には、前記スライドフ
レーム手段4に挿通され前記サードレール手段3の長手
方向に延びるように凸条43,44が形成されている
(図4、図5参照)。この凸条43,44は前記スペー
サ33と協働して前記レール31,32間に前記サイド
レール手段3に全体に亘って前記軌間Dを保持する。又
前記貫通孔41を囲成する立上り部45,46が前記サ
イドレール手段3の長手方向(図4、図5におけるX−
X方向)に形成され、この立上り部45,46におい
て、前記操作用アーム5の基端部が、ボルト112、ワ
ッシャー113、ナット114を用いて枢支される(図
4、図5参照)。そして、前記スライドフレーム手段4
は、前記サイドレール手段3のレール31,32を前記
スライドフレーム手段4の前記挿通部42に挿通した状
態で、前記スライドフレーム手段4の本体側部に螺合し
たつまみねじ111を前記挿通部42に進め、前記レー
ル32と当接することにより前記サイドレール手段3と
スライドフレーム手段4との係止(固定)が図られる。
かくして、前記スライドフレーム手段4をスライドさせ
て移動させることにより、板金作業に最適な所望の位置
に前記操作用アーム5及びセンターシャフト15を移動
させることができ、前記前記サイドレール手段3の長さ
(尺)を最短に形成しても広範囲の引出しが可能であ
り、又軽量化が図れる。
【0021】前記操作用アーム5は、前述の通り、その
基端部が前記スライドフレーム4に枢支されているが、
更に基端部よりやや上方に形成された延出部5A(図
3、図4、図5、図12参照)が、前記連結アームの一
端にボルト115、ワッシャー116、ナット117を
用いて枢支される(図4参照)。そして、この操作用ア
ーム5は、前記2本のレール31,32の軌道によって
画成される平面延長上に位置するように配設されてい
る。このため、作業時に前記サイドレール手段3の変形
(捩じれ)を防止でき、また重心も安定する。更に前記
サイドレール手段3の強度を最大限に利用できる。
【0022】また、板金の引出しの目安となる基準面ま
での板金の引出し深度を確認する引出し深度確認手段7
が、前記スライドフレーム手段4に垂下して配設されて
いる。この引出し深度確認手段7は、摘み71と、この
摘み71に連結したメジャーリングバー72と、このメ
ジャーリングバー72の先端に一端を固着したスプリン
グ73と、このスプリング73の自由端部側に配設され
引出し面に接触する、チップ球により形成された接触子
74を含んで構成されている。前記メジャーリングバー
72は、ワッシャー76とねじ77により前記スライド
フレーム4に止着される押え板75により前記スライド
フレーム手段4に取着されている。かくして、この引出
し深度確認手段7により引出しの目安となる基準面まで
の引出し具合を目視にて確認しながら板金作業を的確に
行なえる。
【0023】更に、板金用引出し具本体を釣支する釣支
手段8が、前記脚体2に取り付けられている。この釣支
手段8は、吸盤81と、一端を該吸盤81に他端を前記
脚体2に緊結した連結紐82とにより構成されている。
符号83は連結紐82の長さを調整する連結紐調整手段
である。この釣支手段8を備えているので、サイドレー
ル手段3が長尺になる場合でも、引出し具をセットする
際及び板金時の作業がし易い。
【0024】前記センターシャフト15の上半部の表面
にはねじ山が刻設されており、ハンドル11を回転する
ことにより前記スライドフレーム4の貫通孔41より突
出するセンターシャフトの長さh(図8参照)を調整す
ることが可能である。符号12は、センターシャフト1
5と螺合するめねじ部が中央の貫通孔の内側周壁に形成
された昇降片であり、前記連結アーム16の他端が、ボ
ルト122、ワッシャー123、ナット124を用いて
枢着される(図4,図5参照)。また前記センターシャ
フト15の下端は、めねじ部を有するシェル17を介し
てアタッチメント18に接続される。なお、前記シェル
17はめねじ部が前記アタッチメント18に螺合し、前
記センターシャフト15は前記シェル17の貫通孔17
A内で回動自在な遊嵌状態にある。符号125はワッシ
ャー、126はナットである。
【0025】しかして、前記操作用アーム5を操作した
際、操作用アーム5の回動の中心Rと、前記連結アーム
16の枢着点P,Qとが一直線上に並んだ場合にセンタ
ーシャフト15は最も引き上げられた状態になる。この
状態は、左右の操作アームが略平行になる直前の状態で
あり、従って、図2、図8、図9に示すように左右の操
作用アーム5,5を操作して完全に閉じ平行になったと
きには、センタシャフト15は若干下方へ下がり、セン
タシャフト15は操作用アーム5,5及び連結アーム1
6,16によってロックされる。
【0026】(板金引出し具の使用方法) ここで、本発明に係る板金用引出し具1の使用方法を図
14及び図15図を用いて説明する。ここでは、自動車
のドア300(図1、図21参照)外側パネル301に
生じた凹所303を引き出す場合を説明する。 先ず、脚体2,2の間隔Sを調節した上で、引き出し
を必要としない反対側の自動車ドア300側に釣支手段
8を用いて板金用引出し具1を釣支し板金可能にセット
する。 次に、スライドフレーム手段4を摺動させて、引き出
しを必要とする凹所303に相当する場所(位置)の直
上に引出し深度確認手段7の接触子74を持ってくる。
この状態で、ばね73、押さ板75を調節して接触子7
4が自動車の外側パネル301に接触するようにセット
する。 上記の操作を行って調節した板金用引出し具1
を、今度は引き出しを必要とする外側パネル301側に
移す。そして、釣支手段8を用いて引き出しを必要とす
る凹部303近傍の腰の強い箇所(自動車のドア300
の外側パネル301と内側パネル302により形成され
た骨格部310。図21参照)に脚体2の接面部21を
接面させる。 スライドフレーム手段4を摺動し、引出し深度確認手
段7が引き出しを必要とする凹所303の直上にくるよ
うにセットする。 センターシャフト15のハンドル11を操作して、ス
ライドフレーム手段4の貫通孔41より突出するセンタ
ーシャフト15の長さhを調整し、引き出す凹所303
に溶着したワッシャ260とアタッチメント18を横棒
270を介して係合させる(図15)。 操作用アーム5,5の把持部を手で把持し、左右の操
作用アーム5,5を操作してセンターシャフト15側に
倒して徐々に閉じ、接触子74が引き出し面(凹所)3
03に当接し、さらに戻り分を考慮して接触子74が若
干上方に押し上げられる程度まで引き出し面303を引
き上げる。このとき、てこの原理により、センタシャフ
ト15は上方に引き上げられる。これに伴いワッシャー
260も上方に引き上げられ、引き出そうとしている凹
所303は引き出される。この際各ワッシャー260に
は略均一な力が加えられるため、凹所303は均一に引
き出され、引き出し面は平滑になる。そして、引き出し
面を引き出す力の反力は、接面部21,21に分散され
る。左右の操作用アーム5,5を閉じたときには、セン
ターシャフト15はロックされるため、凹部303を引
っ張った状態でたたき作業、加熱作業ができ、スムーズ
な引き出し作業を行える。
【0027】なお、図16に示されるように、脚体20
2のフットボディ222を単脚子224により形成した
り、吸盤81の代わりに磁石86を用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、本発明に
よれば次の効果を奏する。 引出し具本体を構成するサイドレール手段に強度が賦
与され操作時に変形が生じにくいので寿命の長い板金用
引出し具が得られる。 操作用アーム、センターシャフトをサイドレール手段
の長手方向の所望に位置に移動できるように構成してあ
るので、最短の長さのサードレール手段を用意するだけ
で広範囲の引出しが可能となり、又重心も安定している
ので操作がし易く板金作業を安全かつ容易に行うことが
できる。 サイドレール手段が長尺の場合でも板金用具本体を釣
支する釣支手段を備えているので、板金面へ引出し具を
セットする時及び/または板金時の作業効率が良好であ
り、更に板金時には引出し作業にのみ集中して作業する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明の板金用引出し具を用いて自動車のボ
デーを引出している使用状態を示す斜視図である。
【図 2】板金用引出し具の斜視図である。
【図 3】板金用引出し具を構成している操作用アーム
を拡開した状態を示す斜視図である。
【図 4】板金用引出し具の各構成部品を示す分解斜視
図である。
【図 5】板金用引出し具を構成しているスライドフレ
ーム手段、操作用アーム、センターシャフト、連結アー
ムの各構成部品を示す分解斜視図である。
【図 6】板金用引出し具を構成しているサイドレール
手段の構成部品を示す分解斜視図である。
【図 7】板金用引出し具を構成している脚体の構成部
品を示す分解斜視図、図8は板金用引出し具の正面図で
ある。
【図 8】板金用引出し具の正面図である。
【図 9】板金用引出し具の背面図である。
【図10】板金用引出し具の平面図である。
【図11】板金用引出し具の側面図である。
【図12】板金用引出し具を構成している操作用アーム
を操作している状態の要部を示す斜視図である。
【図13】板金用引出し具を構成しているスライドフレ
ーム手段を引き出し面にスライドさせた状態の要部を示
す正面図である。
【図14】板金用引出し具を構成している引出し深度確
認手段の使用状態を示す平面略図である。
【図15】板金用引出し具を構成している引出し深度確
認手段の使用状態を示す平面略図であり、四角のブロッ
クの中に引出し深度確認手段の要部を拡大して示したも
のである。
【図16】板金用引出し具の他の例を示す斜視図であ
る。
【図17】従来の板金用引出し具の使用状態を示す正面
図である。
【図18】従来の板金用引出し具の使用状態を示す正面
図である。
【図19】従来の板金用引出し具の使用状態を示す正面
図である。
【図20】従来の板金用引出し具の使用状態を示す正面
図である。
【図21】自動車のドアを示す略図であり、図21
(A)はその斜視図、図21(B)は図21(A)のZ
−Z断面略図である。
【符号の説明】
1 板金用引出し具 2 脚体 3 サイドレール手段 4 スライドフレーム手段 5 操作用アーム 7 引出し深度確認手段 8 釣支手段 15 センターシャフト 16 連結アーム 31 レール 32 レール 33 スペーサ 21 接面部 41 貫通孔 72 メジャーリングバー 73 スプリング 74 接触子 81 吸盤 82 連結紐

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板金面に当接可能な接面部(21)を備え
    一対の脚体(2)と、 該脚体(2)を摺動可能に支持するサイドレール手段
    (3)と、 該サイドレール手段(3)に摺動可能に支持され、中央
    に貫通孔(41)が穿設されたスライドフレーム手段
    (4)と、 該スライドフレーム手段(4)に各一端を枢支した一対
    の操作用アーム(5)と、 前記サイドレール手段(3)の長手方向に直交して配置
    されるとともに、前記スライドフレーム手段(4)の貫
    通孔(41)に挿通され、かつ、前記操作用アーム
    (5)の操作により可動するセンターシャフト(15)
    と、 前記各操作用アーム(5)に対応して配設され、かつ、
    一端が前記操作用アーム(5)に、他端が前記センター
    シャフト(15)側にそれぞれ枢着された連結アーム
    (16)とを備え、前記サイドレール手段(3)が、互いに平行するように
    配設された2本のレール(31,32)を含んで構成さ
    れ、 この2本の平行なレール(31,32)間に前記スライ
    ドフレーム手段(4)に案内された前記センターシャフ
    ト(15)が挿通され、 前記スライドフレーム手段(4)と、操作用アーム
    (5)と、センターシャフト(15)が前記サイドレー
    ル手段(3)の長手方向に一体となって摺動可能に配設
    されている板金用引出し具。
  2. 【請求項2】前記サイドレール手段(3)を構成する2
    本の平行なレール(31,32)が両端部において軌間
    Dを形成するスペーサ(33)を介して固定されている
    請求項に記載の板金用引出し具。
  3. 【請求項3】前記スライドフレーム手段(4)は、前記
    サイドレール手段(3)のレール(31,32)が挿通
    される挿通部(42)を備え、 この挿通部(42)を画定する前記スライドフレーム手
    段(4)の上下内面の中央には、前記スライドフレーム
    手段(4)に挿通され前記サードレール手段(3)の長
    手方向に延びるように凸条(43,44)が形成されて
    おり、 該凸条(43,44)は前記スペーサ(33)と協働し
    て前記レール(31,32)間に前記サイドレール手段
    (3)に全体に亘って前記軌間Dを保持する請求項
    記載の板金用引出し具。
  4. 【請求項4】前記サイドレール手段(3)とスライドフ
    レーム手段(4)は、前記サイドレール手段(3)のレ
    ール(31,32)を前記スライドフレーム手段(4)
    の前記挿通部(42)に挿通した状態で、前記スライド
    フレーム手段(4)の本体側部に螺合したつまみねじ
    (111)を前記挿通部(42)に進め、前記レール
    (32)と当接することにより係止される請求項に記
    載の板金用引出し具。
  5. 【請求項5】前記操作用アーム(5)を前記2本のレー
    ル(31,32)の軌道により画成される平面延長上に
    位置するように配設した請求項乃至いずれか一項に
    記載の板金用引出し具。
  6. 【請求項6】板金用引出し具本体を釣支する釣支手段
    (8)を更に備える請求項1に記載の板金用引出し具。
  7. 【請求項7】前記釣支手段(8)を、吸盤(81)と、
    一端を該吸盤(81)に他端を前記脚体(2)に緊結し
    た連結紐(82)とにより形成した請求項に記載の板
    金用引出し具。
  8. 【請求項8】前記釣支手段(8)を、磁石(86)と、
    一端を該磁石(86)に他端を前記脚体(2)に緊結し
    た連結紐(82)とにより形成した請求項に記載の板
    金用引出し具。
  9. 【請求項9】板金面に当接可能な接面部(21)を備え
    一対の脚体(2)と、 該脚体(2)を摺動可能に支持するサイドレール手段
    (3)と、 該サイドレール手段(3)に摺動可能に支持され、中央
    に貫通孔(41)が穿設されたスライドフレーム手段
    (4)と、 該スライドフレーム手段(4)に各一端を枢支した一対
    の操作用アーム(5)と、 前記サイドレール手段(3)の長手方向に直交して配置
    されるとともに、前記スライドフレーム手段(4)の貫
    通孔(41)に挿通され、かつ、前記操作用アーム
    (5)の操作により可動するセンターシャフト(15)
    と、 前記各操作用アーム(5)に対応して配設され、かつ、
    一端が前記操作用アーム(5)に、他端が前記センター
    シャフト(15)側にそれぞれ枢着された連結アーム
    (16)と、 板金用引出し具本体を釣支する釣支手段(8)とを備え
    てなる板金用引出し具。
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