JP2854535B2 - ダクトホース - Google Patents

ダクトホース

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JP2854535B2
JP2854535B2 JP7046464A JP4646495A JP2854535B2 JP 2854535 B2 JP2854535 B2 JP 2854535B2 JP 7046464 A JP7046464 A JP 7046464A JP 4646495 A JP4646495 A JP 4646495A JP 2854535 B2 JP2854535 B2 JP 2854535B2
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哲哉 稲掛
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ダクトホース、特
に、断熱性および吸音性の両方に優れると同時に長尺に
連続成形できるフレキシブルダクトホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷暖房機の本体に連結された金属
製のダクトの内面に独立気泡を有する合成樹脂発泡層、
更にその内面に連続気泡を有する合成樹脂発泡層を設け
て断熱吸音性を確保するダクト構造が実公昭48-27
85号公報で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記の
ようなダクト構造を後述する熱交換気ユニット等の新し
い用途に用いられるダクトに応用することは、多様な建
物の構造や工法に対応できず、配管も困難で施工も面倒
なものになる。
【0004】すなわち、近年、省エネルギーで快適な居
住環境の一つとして、単に冷暖房のエネルギーを節約で
きるだけでなく、一日中安定した室内空気環境が維持で
きる高気密高断熱住宅が要望されており、このような高
気密高断熱住宅では、自然換気が減少し換気不足による
空気の汚染や結露・カビ・悪臭の発生という新しい問題
に対処するため、積極的な換気システムを設計すること
が不可欠となっている。
【0005】そして、上記の換気システムの一部品とし
てフレキシブルダクトを住宅の天井裏に配管し、送風機
により給入した外部空気をダクトを通じて室内に給気す
ることが要求される訳であるが、このフレキシブルダク
トの性能としては、断熱性と吸音性の双方が必要とされ
る。すなわち、ダクトの内外で著しい温度差が生じるこ
とに起因してダクト外面に結露するのを防止するため断
熱性を付与する必要があり、同時に、送風機の騒音がダ
クト内部を通って室内まで伝播するのを防止するため吸
音性を付与する必要がある。
【0006】本発明は、上記に鑑み、高気密高断熱住宅
における換気システムのような用途の一部品として利用
可能なフレキシブルダクトであって、吸音断熱性および
可撓性に優れかつ長尺に連続成形できる構造のダクトホ
ースを提供し、多様な建物の構造や工法に対応でき、配
管自在で施工を簡単に行うことを課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明は、上記の課題を
解決するため、フレキシブルなダクトホースを内壁、吸
音断熱層および外壁から構成し、内壁を、通気性材料製
テープを螺旋状に捲回しその側縁同士を連結するととも
に硬質螺旋補強体により保形することにより、ホース軸
方向に沿って不定長に連続成形された通気性内壁に形成
し、吸音断熱層を、前記通気性内壁の外周に連続気泡構
造の軟質発泡テープを螺旋状に捲回することによりホー
ス軸方向に沿って不定長に連続成形された吸音性発泡層
と、前記吸音性発泡層の外周に独立気泡構造の軟質発泡
テープを螺旋状に捲回することによりホース軸方向に沿
って不定長に連続成形された断熱性発泡層とを積層する
ことにより、ホース軸方向に沿って不定長に連続成形さ
れた吸音断熱層に形成し、外壁を、前記断熱性発泡層の
外周に可撓性材料製テープを螺旋状に捲回することによ
りホース軸方向に沿って不定長に連続成形された可撓性
外壁に形成することにより、ダクトホースを長尺成形が
可能な構造にしたことを手段とするものである。
【0008】通気性内壁は、螺旋状に捲回した通気材料
製テープの側縁を螺旋状に捲回した金属帯の両側に設け
た屈曲縁で包持固定することにより連結して形成するこ
とができる。
【0009】 吸音性発泡層と断熱性発泡層の間に可撓性
材料製テープを螺旋状に捲回することにより中間壁を介
在させることができる。
【0010】吸音性発泡層の外側に幅広の可撓性材料製
テープを先行するものと重なり合うように螺旋状に捲回
し、その重合部間に独立気泡の軟質発泡テープを装入す
ることにより断熱性発泡層を形成するとともに、上記可
撓性材料製テープにより外壁および吸音性発泡層と断熱
性発泡層の間に介在させる中間壁を形成することができ
る。
【0011】吸音性発泡層を形成する螺旋状に捲回した
軟質発泡テープの隣接する側縁同士の当接部と断熱性発
泡層を形成する螺旋状に捲回した軟質発泡テープの隣接
する側縁同士の当接部とが、ホース軸方向において同じ
位置にならないようにすることができる。
【0012】
【作用】 本発明では、ダクトホースの内壁を通気性内壁
形成したので、ホース内部の気流音を吸収してこれを
主に連続気泡構造の吸音性発泡層で吸音することがで
き、同時に、主に独立気泡構造の断熱性発泡層で断熱性
を確保できる。また、ダクトホースの構成要素である
壁、吸音断熱層および外壁のすべてを可撓性材料の条帯
を螺旋状に捲回して形成してあるので、屈曲性に優れた
不定長のホースを連続的に効率良く得ることができ、エ
ルボを用いることなく配管を自在にできその作業も容易
であるほか、小口径から大口径まで適宜の口径に成形で
きるので、種々の建物の構造に対応でき例えば狭い空間
に配管することも容易である。
【0013】 また、硬質螺旋補強体として金属帯を用い
その両端の屈曲縁をカシメて通気性材料製テープを挟持
して連結するようにした場合には、ホースの通気性内壁
の形成が容易にできる。(請求項2)
【0014】 また、吸音性発泡層と断熱性発泡層の間に
可撓性材料製テープを螺旋状に捲回 することにより中間
壁を介在させた場合には、空気を遮断し断熱性をより向
上させることができる。(請求項3)
【0015】 また、吸音性発泡層の外側に幅広の可撓性
材料製テープを先行するものと重なり合うように螺旋状
に捲回し、その重合部間に独立気泡の軟質発泡テープを
装入するようにした場合には、独立気泡の軟質発泡テー
プの全周が可撓性材料製テープで包囲されることにな
り、ホースを屈曲させて配管した時にも断熱性発泡層が
位置ずれを生じることなく、さらに吸音断熱層の破損を
防ぐ保護用の外壁と中間壁を同時に形成できるので、ホ
ースの成形を効率良く行うことができる。(請求項4)
【0016】 また、吸音性発泡層を形成する螺旋状に捲
回した軟質発泡テープの隣接する側縁同士の当接部と
熱性発泡層を形成する螺旋状に捲回した軟質発泡テープ
の隣接する側縁同士の当接部とがホース軸方向において
同じ位置にならないようにした場合には、ホースの屈曲
配管時にいずれか一方の発泡テープの当接部が開いたと
しても、その部分において他方の発泡テープの当接部は
密接しているので、ホース全体として吸音断熱層に隙間
が生じることがなく、吸音断熱効果の向上を期待でき
る。(請求項5)
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るダクトホースの一実施例
について添付図面にしたがって説明する。図1におい
て、ダクトホース1は、通気性内壁2,吸音性発泡層
5,中間壁6,断熱性発泡層7および可撓性外壁8で構
成されている。
【0018】 通気性 内壁2は、螺旋状に捲回したポリエ
ステル不織布等の通気性テープ3の側縁を螺旋状に捲回
した亜鉛メッキ鋼板等の金属帯4の両側に形成した屈曲
縁をカシメて挟持固定し通気性テープ3を連結するとと
もに、金属帯4により保形補強されて形成されている。
【0019】 吸音性 発泡層5は、通気性内壁2の外周に
発泡ウレタン等の連続気泡構造の軟質発泡テープを隣接
する側縁同士を突き合わせながら螺旋状に捲回して形成
されている。
【0020】 中間壁6は、吸音性発泡層5の外周にポリ
エチレン等の合成樹脂テープを螺旋状に捲回して形成さ
れている。
【0021】 断熱性 発泡層7は、中間壁6の外周に発泡
ポリエチレン等の独立気泡構造の軟質発泡テープを隣接
する側縁同士を突き合わせながら螺旋状に捲回して形成
され、吸音性発泡層5とで吸音断熱層を構成し、その軟
質発泡テープの隣接する側縁の当接部7Aは、吸音性
泡層5を形成する軟質発泡テープの隣接する側縁の当接
部5Aとはホース軸方向における位置をずらしており
同一線上に位置しないようにしてある。
【0022】 可撓性 外壁8は、断熱性発泡層7の外周に
ポリエチレン等の合成樹脂テープを螺旋状に捲回して形
成されている。
【0023】 従って、本実施例のダクトホースは、可撓
性に優れるとともに不定長で長尺にも成形され、配管施
工にあたり取扱容易であるほか、吸音断熱性に富むもの
でつぎのような試験結果が得られた。
【0024】 断熱性については、20℃の雰囲気中にお
いて−10℃の冷風をホース(ホース長約3m)内に2
4時間流し、ホース外面に結露が発生するかどうか目視
したところ、微細な付きは認められたが滴下はなく使用
に問題のないものであった。
【0025】 吸音性については、ホース(ホース長約3
m)の先端に99dBの音源が発生するアラームを取付
け、ホースの後端にマイクロフォンを取付けて、どの程
度吸音されるか測定したところ、65dB位まで減衰す
ることが確認された。
【0026】 なお、本発明に係るダクトホースは、前記
実施例に限定されるものでなく、その要旨の範囲内で種
々に変更することができる。例えば、内壁を構成する通
気性テープとして不織布以外に他の繊維や透孔を設けた
合成樹脂を使用することができ、硬質螺旋補強体として
は内壁を保形補強できるものであればよく、硬鋼線等の
金属線も使用できる。また、外壁や中間壁は合成樹脂以
外の布、ゴム等の可撓性材料のテープを螺旋状に捲回し
て形成してもよく、さらに、場合によっては中間壁の形
成を省略してもよい。
【0027】 図2は他の実施例としてのダクトホース
1’を示す。このダクトホース1’は通気性内壁2およ
吸音性発泡層5の構成は図1の実施例と同様なので説
明を省略するが、中間壁6および可撓性外壁8を1枚の
幅広の可撓性材料テープで同時に形成するものである。
【0028】 すなわち、吸音性発泡層の外周に押出成
形した幅広の軟質塩化ビニル樹脂テープTを先行するも
のと重なり合うように螺旋状に捲回してその側縁同士を
熱融着し、中間壁6,外壁8および仕切壁9で形成され
る螺旋状の空間に独立気泡構造の軟質発泡テープを非接
着状態で装入して断熱性発泡層7を形成するものであ
る。本実施例によれば、保管時や配管時にホースを湾曲
させても、断熱性発泡層7がその周囲をテープTによっ
て包囲されているので位置ズレを起こすことなく、断熱
層に空隙部が発生するのを確実に阻止することができ
る。
【0029】 なお、以上説明した本発明の実施例に係る
ダクトホースは、従来周知のホース成形用回転軸上に、
ホース構成材料の条帯を順次螺旋状に捲回することによ
り得られるものであり、特別新規な成形装置を必要とす
るものではない。
【0030】
【発明の効果】 本発明によれば、吸音性発泡層および断
熱性発泡層の双方を軟質発泡テープを螺旋状に捲回して
形成することにより、吸音断熱層をホース軸方向に沿っ
て不定 長に連続形成できるようにしてあるので、吸音性
および断熱性の両方に優れた長尺のフレキシブルダクト
ホースを得ることができる。従って、ダクトホースの配
管をエルボを用いることなく自在に行うことができ施工
も簡単であり、例えば高気密高断熱住宅における換気シ
ステムのような新しい用途に使用するダクトホースとし
て利点の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すダクトホースの一部
縦断側面図。
【図2】 他の実施例を示すダクトホースの部分縦断側
面図。
【符号の説明】
1,1’…ダクトホース 2…通気性内壁 3…通気性テープ 4…金属帯 5…吸音性発泡層 6…中間壁 7…断熱性発泡層 8…可撓性外壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 承治 静岡県掛川市淡陽6番地 タイガースポ リマー株式会社静岡工場内 (72)発明者 吉富 義樹 静岡県掛川市淡陽6番地 タイガースポ リマー株式会社静岡工場内 (56)参考文献 実開 平6−53895(JP,U) 実開 昭49−89171(JP,U) 実公 昭48−2785(JP,Y1) 実公 昭35−23171(JP,Y1) 米国特許3554237(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 11/16 E04F 17/04 F16L 59/147

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁、吸音断熱層および外壁からなるフ
    レキシブルなホースであって、 内壁を、通気性材料製テープを螺旋状に捲回しその側縁
    同士を連結するとともに硬質螺旋補強体により保形する
    ことにより、ホース軸方向に沿って不定長に連続成形さ
    れた通気性内壁に形成し、 吸音断熱層を、前記通気性内壁の外周に連続気泡構造の
    軟質発泡テープを螺旋状に捲回することによりホース軸
    方向に沿って不定長に連続成形された吸音性発泡層と、
    前記吸音性発泡層の外周に独立気泡構造の軟質発泡テー
    プを螺旋状に捲回することによりホース軸方向に沿って
    不定長に連続成形された断熱性発泡層とを積層すること
    により、ホース軸方向に沿って不定長に連続成形された
    吸音断熱層に形成し、 外壁を、前記断熱性発泡層の外周に可撓性材料製テープ
    を螺旋状に捲回することによりホース軸方向に沿って不
    定長に連続成形された可撓性外壁に形成して、 長尺成形
    が可能な構造にしたことを特徴とするダクトホース。
  2. 【請求項2】 螺旋状に捲回した通気材料製テープの側
    縁を螺旋状に捲回した金属帯の両側に設けた屈曲縁で包
    持固定することにより連結して、通気性内壁を構成した
    請求項1記載のダクトホース。
  3. 【請求項3】 吸音性発泡層と断熱性発泡層の間に可撓
    性材料製テープを螺旋状に捲回することにより中間壁を
    介在させた請求項1記載のダクトホース。
  4. 【請求項4】 吸音性発泡層の外側に幅広の可撓性材料
    製テープを先行するものと重なり合うように螺旋状に捲
    回し、その重合部間に独立気泡の軟質発泡テープを装入
    することにより断熱性発泡層を形成するとともに、上記
    可撓性材料製テープにより外壁および吸音性発泡層と
    熱性発泡層の間に介在させる中間壁を形成した請求項1
    または請求項3に記載のダクトホース。
  5. 【請求項5】 吸音性発泡層を形成する螺旋状に捲回し
    た軟質発泡テープの隣接する側縁同士の当接部と断熱性
    発泡層を形成する螺旋状に捲回した軟質発泡テープの隣
    接する側縁同士の当接部とがホース軸方向において同
    じ位置にならないようにした請求項1または請求項4に
    記載のダクトホース。
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