JP2854271B2 - 架線装置におけるリールワインダー駆動装置 - Google Patents

架線装置におけるリールワインダー駆動装置

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JP2854271B2 JP31067495A JP31067495A JP2854271B2 JP 2854271 B2 JP2854271 B2 JP 2854271B2 JP 31067495 A JP31067495 A JP 31067495A JP 31067495 A JP31067495 A JP 31067495A JP 2854271 B2 JP2854271 B2 JP 2854271B2
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electric motor
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辰義 坂本
和也 上山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架線装置における
リールワインダー駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては特開平7−
117988号公報記載のものに見られるように、巻取
りリールの駆動源としてインバータモータを搭載し、こ
のインバータモータによって巻取りリールを回転制御す
るものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、高価なインバータモータを使用している
ため、装置が割高になるとともに、既存の装置に適用す
るのが困難で、汎用性に劣るという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、汎用の電動モータを使用することで低コスト化を図
るとともに、既存の装置に適用でき汎用性の高い装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の架線装
置におけるリールワインダー駆動装置は、ウィンチを介
してリールワインダーにワイヤを巻取りながら架線作業
を行う架線装置において、前記リールワインダーの巻取
りドラムは、該巻取りドラムに減速機を介して連結され
た電動モータにより正逆方向に回転駆動され、該電動モ
ータがインバータ回路によって制御されるように構成さ
れるとともに、前記リールワインダーは、巻取りドラム
の低回転領域では、減速機に連結されたエンコーダから
の検出に基づいて、インバータ回路の出力周波数と電動
モータの実回転数との差で表されるすべり量を制御する
ことによりトルク量を制御するようにしたものである。
【0006】請求項2記載の架線装置におけるリールワ
インダー駆動装置は、前記インバータ回路には、ワイヤ
の張力を検出するロードセルの検出値が入力され、該検
出値に基づいて電動モータが制御されるものである。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1は、リールワインダーの駆動系及び作
動系の概略構成を示すブロック図である。
【0010】図1において、1はウインチで、このウイ
ンチ1は、駆動モータ2により回転駆動されるキャプス
タン1aを備え、該キャプスタン1aにワイヤAが適数
回巻回された後、リールワインダー3に導かれている。
このウインチ1は、例えば走行自在に構成された架線車
(図示省略)に搭載される。
【0011】前記リールワインダー3は、前記キャプス
タン1aを介して導かれたワイヤAを巻き取るもので、
ワイヤAをキャプスタン1aを介して後述する制御装置
により所定の尻手力(一定トルク)を保持させながら巻
取りドラム3aに巻き取るように構成されている。
【0012】前記巻取りドラム3aは、電動モータ4に
より減速機5を介して正逆方向(巻取り方向と送り出し
方向)に回転自在に構成されている。
【0013】この電動モータ4は、制御装置によってワ
イヤAを一定のトルクで巻取りドラム3aに巻き取るよ
う制御されている。
【0014】この制御装置は、所謂インバータ制御を行
うもので、インバータ回路7によって実行されるように
構成されている。
【0015】ここで、図2は、巻取りドラム3aの回転
速度と、インバータ回路7によって制御される電動モー
タ4のモータ電流との関係を示している。
【0016】この図2では、例えば巻取り側を正の回転
(正転)とし、送り出し側を負の回転(逆転)として表
している。この図2から判るように、回転速度の低下に
伴いモータ電流を大きくすることで、巻取りドラム3a
が一定トルクを保持するようになされている。
【0017】つまり、巻取りドラム3aが停止した際に
おいても、該巻取りドラム3aに一定のトルクを作用さ
せてワイヤAを一定張力で保持する。
【0018】ここで、図2におけるδf〜−δfの領
域、つまり、巻取りドラム3aの回転速度が低下した領
域では、巻取りドラム3aが正逆どの方向に回転してい
るかの判別が非常に困難であり、例えば、このδf〜−
δfの領域において、電動モータ4にチャタリングが生
じる。
【0019】そこで、この不具合を解消するために、減
速機5にロータリーエンコーダー8を取付け、該ロータ
リーエンコーダー8によりδf〜−δfの領域における
回転状況をインバータ回路7にフィードバックし、該イ
ンバータ回路7においてこの状況に応じて電動モータ4
のモータ電流を的確に制御し、上記低速領域においても
的確に巻取りドラム3aに一定トルクを付加するように
制御している。
【0020】また、図1における符号9は、ワイヤAの
巻取りもしくは送り出し長さ、つまりワイヤAの条長を
検出するロータリーエンコーダーで、このロータリーエ
ンコーダー9は、三個のローラ10a、10bが配置さ
れた真ん中のローラ10aに連結されている。なお、ワ
イヤAは両端のローラ10bの底部と真ん中のローラ1
0aとの頂部に亘って配設されている。
【0021】また、このロータリーエンコーダー9の下
方には、ワイヤAの張力を設定するためのロードセル1
1が設けられており、このロードセル11で検出された
検出結果に基づいてインバータ回路7によって電動モー
タ4を制御することで、ワイヤAの張力、つまり、巻取
りドラム3aに作用するトルクをさらに精度良く制御す
ることができる。
【0022】次に、このように構成されたリールワイン
ダー駆動装置の動作について説明する。
【0023】まず、リールワインダー3の巻取りドラム
3aが停止している状態において、この巻取りドラム3
aには、該巻取りドラム3aを一定に保持するために電
動モータ4によりロータリーエンコーダー8で検出され
ている回転方向(ここでは、説明上、巻取り側を正転と
する。)に対して一定のトルクを付加している。
【0024】この状態で、ウインチ1が巻取りを開始す
ると、ウインチ1とリールワインダー3との間でワイヤ
Aの張力が低下し、これにより電動モータ4のモータ電
流も低下する。この状態に基づき、インバータ回路7で
は電動モータ4を作動制御し、リールワインダー3の巻
取りドラム3aを巻取り側に回転させ、ワイヤAの巻取
りを行う。
【0025】そして、ウインチ1が停止してワイヤAの
巻取りを停止すると、リールワインダー3の巻取りドラ
ム3aの回転速度が徐々に低下して停止する。この際、
インバータ回路7では巻取り側の回転が停止したことを
ロータリーエンコーダー8からの検出値によって認知
し、巻取りドラム3aを巻取り側に一定に保持するため
に電動モータ4に対して一定のトルクを付加している。
【0026】このように、ロータリーエンコーダー8か
らの検出値によってインバータ回路7では、巻取りドラ
ム3aの低回転領域において、精度の良い制御を行うこ
とができる。
【0027】さらに、インバータ回路7には、ロードセ
ル11からの検出値が入力されており、該検出値に基づ
いて、設定張力に見合うように電動モータ4を制御し、
リールワインダー3を回転制御している。
【0028】また、送り出し側の制御についても上記制
御と同様に行われる。
【0029】なお、本実施の形態では、自動制御につい
て説明したが、手動によるスイッチ操作を行うこともで
きる。
【0030】この手動操作及び自動操作は、図3に示す
操作ボックスに設けられた手動・自動切換スイッチ20
によって選択し、前述したワイヤAの張力設定は張力設
定ダイヤル21で設定すればよい。
【0031】図3に示す符号22は電源ランプ、23は
インバータ回路に異常が生じた場合に表示するランプ、
24は手動操作を表示するランプ、25は自動操作を表
示するランプ、26は停止スイッチ、27はリセットス
イッチ、28は運転準備スイッチである。
【0032】図4は、手動操作を行う際に使用される操
作ボックスを示している。図4において、符号30はリ
ールワインダー3の巻取りドラム3aの正転動作を支持
する正転スイッチ、31は巻取りドラム3aの逆転動作
を支持する逆転スイッチ、32は停止スイッチ、33は
変速ダイヤル、34は自動スタートスイッチ、35は自
動停止スイッチである。
【0033】ここで、上述したように巻取りドラム3a
のトルク量を一定に保持する制御は、リールワインダー
3が高回転時には、トルク電流を検出することにより、
トルク量を算出する。
【0034】また、低速回転時においては、ロータリー
エンコーダー8により電動モータ4の回転数を検出し、
この実際の電動モータ4の回転数とインバータ回路7か
らの出力周波数(指令回転数)とを比較し、この回転数
の差が電動モータ4のすべり量になり、該すべり量から
トルク量を算出する。つまり、ワイヤAに所定の張力が
生じていることによってすべり量が発生しているため、
このすべり量を巻取りドラム3aのトルク量とみなして
いる。
【0035】これにより、低速回転時及び高速回転時の
トルク量が把握でき、このトルク量に基づいて出力周波
数を制御して一定のトルクを保持するように制御する。
【0036】次に、上述したように構成されたリールワ
インダー駆動装置を用いて、架線作業を行う際の操作手
順及び制御について説明する。
【0037】図5は、架線作業を示す概略図である。
【0038】まず、延線車40から細いワイヤAを繰り
出し、ウインチ1で巻取り、徐々にワイヤAを太くして
最終的にゲーブルBを架線する。
【0039】この架線作業において、巻き始めは手動操
作で行う。詳しくは、図3に示す運転準備スイッチ28
を入れ、自動・手動切換スイッチ20を手動側に操作す
る。この後、図4に示す操作ボックスによって回転方向
指令となる正転スイッチ30を入れて変速ダイヤル33
を所望の位置まで回すと、変速ダイヤル33が速度指令
となり、変速ダイヤル33の回転位置に応じた速度で正
転方向にリールワインダー3の巻取りドラム3aが回転
しワイヤAを巻き取る。この際、張力設定ダイヤル21
で設定した張力を保持するように前述した制御によって
巻き取る。従って、設定トルク量よりも大きなトルク量
が発生した場合には速度を減少させて設定トルク量以内
に収まるように制御する。
【0040】そして、巻取りドラム3aにワイヤAを三
巻き程度巻回させ、ウインチ1と巻取りドラム3aとの
間にワイヤAの弛みが無くなれば、変速ダイヤル33を
0に戻して巻取りドラム3aによるワイヤAの巻き取り
を停止させる。
【0041】次に、自動・手動切換スイッチ20を自動
側に操作して張力設定ダイヤル21で所望の張力を設定
することで、巻取りドラム3aがウインチ1の巻き取り
速度に同期しながら、ワイヤAに一定の張力を与えるよ
うに一定のトルク量を保持しながら、前述した制御によ
ってワイヤAを巻き取る。従って、設定トルク量よりも
大きなトルク量が発生した場合には速度を減少させて設
定トルク量以内に収まるように制御する。
【0042】このワイヤAの巻き取り時に、ウインチ1
が一次停止した場合には、電動モータ4には前記設定張
力に見合うわずかな周波数が巻取り方向に出力され、こ
れによって巻取りドラム3aはワイヤAの張力を一定に
保って停止状態を保持する。
【0043】その後、再びウインチ1が巻取りを開始す
れば、その巻取り速度に同期して且つ上述と同様にして
一定張力を保持しながらワイヤAの巻取りを行い、巻取
りドラム3aが満巻きになる前に警報じられ、該巻取り
ドラム3aが満巻きになれば巻取りドラム3aを交換し
て再び巻取りを行う。
【0044】また、ウインチ1及び巻取りドラム3aが
一次停止した時に、ウインチ1が逆転した場合には、巻
取りドラム3aも繰り出し方向に回転する。この際、巻
取りドラム3aには繰り出し速度よりもわずかに小さい
周波数で運転制御され、ワイヤAに設定した一定の張力
を与えた状態で前述した制御によりワイヤAの繰り出し
を行う。従って、設定張力よりも大きなトルク量が発生
した場合には逆転の周波数を増加させて設定トルク量以
内に収まるように制御する。
【0045】
【0046】請求項1記載の架線装置におけるリールワ
インダー駆動装置によれば、巻取りドラムの低速領域に
おいては、減速機に連結されたエンコーダからの検出に
基づいてトルク量を制御することで、巻取りドラムの低
速領域における電動モータのチャタリングを防止でき、
精度の良い制御を行うことができる。
【0047】請求項2記載の架線装置におけるリールワ
インダー駆動装置によれば、ロードセルで検出された検
出結果に基づいてインバータ回路によって電動モータを
制御することで、ワイヤの張力、つまり、巻取りドラム
に作用するトルクをさらに精度良く制御することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リールワインダーの駆動系及び制御系の概略構
成を示すブロック図である。
【図2】回転速度とモータ電流との関係を示す図であ
る。
【図3】操作ボックスを示す正面図である。
【図4】操作ボックスを示す正面図である。
【図5】架線作業を示す概略の延線図である。
【符号の説明】
1 ウインチ 3 リールワインダー 3a 巻取りドラム 4 電動モータ 5 減速機 7 インバータ回路 8 ロータリーエンコーダー 11 ロードセル A ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 音無 薫 大阪市北区本庄東2丁目9番地18号 関 電興業株式会社内 (72)発明者 萩原 剛信 大阪市福島区福島6丁目11番13−117号 シンク工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−117988(JP,A) 実開 平5−61191(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66D 1/46 B66D 1/50 B66D 1/74 B66D 1/76 H02G 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウィンチを介してリールワインダーにワ
    イヤを巻取りながら架線作業を行う架線装置において、 前記リールワインダーの巻取りドラムは、該巻取りドラ
    ムに減速機を介して連結された電動モータにより正逆方
    向に回転駆動され、該電動モータがインバータ回路によ
    って制御されるように構成されるとともに、前記リール
    ワインダーは、巻取りドラムの低回転領域では、減速機
    に連結されたエンコーダからの検出に基づいて、インバ
    ータ回路の出力周波数と電動モータの実回転数との差で
    表されるすべり量を制御することによりトルク量を制御
    するようにしたことを特徴とする架線装置におけるリー
    ルワインダー駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記インバータ回路には、ワイヤの張力
    を検出するロードセルの検出値が入力され、該検出値に
    基づいて電動モータが制御される請求項1記載の架線装
    置におけるリールワインダー駆動装置。
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JP2002003178A (ja) * 2000-06-26 2002-01-09 Hitachi Zosen Corp 洋上補給用ウインチ
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JP6807802B2 (ja) * 2017-05-22 2021-01-06 日本電設工業株式会社 電線延線システム、電線延線または電線撤去方法

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