JP2852633B2 - フイルム製造装置 - Google Patents
フイルム製造装置Info
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Description
にキヤストした樹脂溶液を固化してフイルムを得るフイ
ルム製造装置の改良に関する。
開平2−239914号公報に記載のものがある。この
フイルム製造装置1は、図6に示す如く、二本の反転プ
ーリ2,3間に張架して回転するエンドレスベルト4
と、エンドレスベルト4の表面4aに対向して配置した
キヤステイング装置5と、エンドレスベルト4に向かつ
て乾燥用又は冷却用の気体を噴出する送風装置6,6…
とを備えたものである。キヤステイング装置5は、反転
プーリ2で支持された領域のエンドレスベルト4の表面
4aに、樹脂溶液7を膜状に押出し又は塗布するもので
ある。
フイルムを製造する場合には、エンドレスベルト4の表
面4aに樹脂溶液を均一厚みの膜状に押出し又は塗布す
る必要がある。そのためには、押出し又は塗布されるエ
ンドレスベルト4をバツクアツプする反転プーリ2に
は、真円度が高く且つ回転振れのないものが要求され
る。しかし、反転プーリ2は、直径が600〜2000
mmと非常に大きいため、真円度が高く且つ回転振れの
ないものを製造することが非常に困難である。
は、真円度が高く且つ回転振れのない外径寸法が300
mm程度の小径ロール(図示は省略)を準備し、この高
精度の小径ロールでエンドレスベルト4の裏面をバツク
アツプすると共に、小径ロールでバツクアツプしたエン
ドレスベルト4の表面に樹脂溶液を膜状に押出し又は塗
布することが考えられる。しかし、エンドレスベルト4
は、送風装置6,6…から噴出する気体等で振動するた
め、小径ロールでバツクアツプされた箇所にも振動が伝
達し、樹脂溶液を均一厚みの膜状に押出し又は塗布する
ことが困難である。そのため、従来は、高品質が要求さ
れる光学用等のフイルムを製造することが困難であつ
た。
精度の小径ロールでバツクアツプされたエンドレスベル
トの箇所に振動を発生させることのない、フイルム製造
装置の提供を目的とする。
要旨は、二本の反転プーリ間に張架して回転するエンド
レスベルトと、エンドレスベルトの表面に対向して配置
したキヤステイング装置と、エンドレスベルトに向かつ
て気体を噴出する送風装置とを備えたフイルム製造装置
において、キヤステイング装置と対向するエンドレスベ
ルトの裏面側位置に、エンドレスベルトの裏面をバツク
アツプする支持ロールを配設し、該支持ロールに近接す
る位置に、エンドレスベルトの裏面に当接する外周面が
ゴム層からなる制振用ロールを配設したことを特徴とす
るフイルム製造装置である。
転プーリ間に張架して回転するエンドレスベルトと、エ
ンドレスベルトの表面に対向して配置したキヤステイン
グ装置と、エンドレスベルトに向かつて気体を噴出する
送風装置とを備えたフイルム製造装置において、キヤス
テイング装置と対向するエンドレスベルトの裏面側位置
に、エンドレスベルトの裏面をバツクアツプする支持ロ
ールを配設し、該支持ロールに近接する位置に、エンド
レスベルトの裏面に当接して吸引する制振用吸引箱を配
設したことを特徴とするフイルム製造装置である。
転プーリ間に張架して回転するエンドレスベルトと、エ
ンドレスベルトの表面に対向して配置したキヤステイン
グ装置と、エンドレスベルトに向かつて気体を噴出する
送風装置とを備えたフイルム製造装置において、キヤス
テイング装置と対向するエンドレスベルトの裏面側位置
に、エンドレスベルトの裏面をバツクアツプする支持ロ
ールを配設し、該支持ロールに近接する位置に、エンド
レスベルトの裏面を吸引する制振用吸引箱を配設し、エ
ンドレスベルトの裏面側に配置した二本の反転ロール間
に、回転する通気性のベルトをエンドレス状に張架し、
通気性のベルトの平坦部分が、エンドレスベルトの裏面
と制振用吸引箱との間を移動するようにしたことを特徴
とするフイルム製造装置である。
装置を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明に係るフイルム製
造装置の第1の実施の形態の前半を示す側面図である。
本実施の形態におけるフイルム製造装置10の改良点
は、キヤステイング装置5と対向するエンドレスベルト
4の裏面側位置に、エンドレスベルト4の裏面4bをバ
ツクアツプする支持ロール11を配設し、該支持ロール
11に近接する位置に制振用ロール12,12を配設し
たことである。該フイルム製造装置10は、図6に示す
従来装置1と同様に、二本の反転プーリ間2,3にステ
ンレスステール等からなる回転するエンドレスベルト4
を張架し、エンドレスベルト4に向かつて気体を噴出す
る送風装置6,6…を備えている。
回転振れのない直径が300mm程度のものが用いら
れ、バツクアツプしたエンドレスベルト4の箇所4a−
1が上下移動しないようにする。前記制振用ロール12
は、鉄芯12aの外周にゴム層12bを被覆して、制振
性のある外周面12cを形成してある。
6…から噴出する気体等でエンドレスベルト4が振動し
て、その振動が支持ロール11でバツクアツプされた箇
所に向かつて伝達しても、エンドレスベルト4の裏面4
bに当接する制振用ロール12のゴム層12bで吸収さ
れるため、支持ロール11でバツクアツプされたエンド
レスベルト4の箇所4a−1を振動させることはない。
そのため、フイルム製造装置10は、振動のない状態で
エンドレスベルト4の表面4aにキヤステイング装置5
で高精度にキヤストすることが可能となり、高品質が要
求される光学用等のフイルムを製造できる。
発明に係るフイルム製造装置の第2の実施の形態を示す
ものであり、図2は装置の前半を示す側面図、図3は要
部を拡大して示す側面図である。本実施の形態のフイル
ム製造装置20の改良点は、キヤステイング装置5と対
向するエンドレスベルト4の裏面側位置に、エンドレス
ベルト4の裏面4bをバツクアツプする支持ロール11
を配設し、該支持ロール11に近接する位置にエンドレ
スベルト4の裏面4bに当接して吸引する制振用吸引箱
22を配設したことである。該フイルム製造装置20
は、図6に示す従来装置1と同様に、二本の反転プーリ
間2,3にステンレスステール等からなる回転するエン
ドレスベルト4を張架し、エンドレスベルト4に向かつ
て気体を噴出する送風装置6,6…を備えている。
回転振れのない直径が300mm程度のものが用いら
れ、バツクアツプしたエンドレスベルト4の箇所4a−
1が上下移動しないようにする。前記制振用吸引箱22
は、エンドレスベルト4の裏面4bの幅全体が当接する
摺動案内面22aに、多数の吸引孔22b,22b…が
穿設され、箱内部22cが吸引装置(図示省略)に接合
されている。
6…から噴出する気体等でエンドレスベルト4が振動し
て、その振動が支持ロール11でバツクアツプされた箇
所に向かつて伝達しても、エンドレスベルト4の裏面4
bを吸引する制振用吸引箱22でカツトされるため、支
持ロール11でバツクアツプされたエンドレスベルト4
の箇所4a−1を振動させることはない。そして、制振
用吸引箱22は、摺動案内面22aの面積を大きくする
ことにより、振動を確実にカツトすることができる。そ
のため、フイルム製造装置20は、振動のない状態でエ
ンドレスベルト4の表面4aにキヤステイング装置5で
高精度にキヤストすることが可能となり、高品質が要求
される光学用等のフイルムを製造できる。
は、制振用ロール12にエンドレスベルト4に抱かせる
ために、制振用ロール12に当接するエンドレスベルト
4の箇所を若干折り曲げ状態にする必要がある。これに
対して、本実施の形態は、制振用吸引箱22で吸引され
るエンドレスベルト4の箇所を折り曲げ状態にする必要
はない。そのため、本実施の形態は、エンドレスベルト
4に制振用ロール12を当接するための折り曲げ角度を
確保できないときに用いることができる。
発明に係るフイルム製造装置の第3の実施の形態を示す
ものであり、図4は装置の前半を示す側面図、図5は要
部を拡大して示す側面図である。本実施の形態のフイル
ム製造装置30の改良点は、キヤステイング装置5と対
向するエンドレスベルト4の裏面側位置に、エンドレス
ベルト4の裏面4bをバツクアツプする支持ロール11
を配設し、該支持ロール11に近接する位置にエンドレ
スベルト4の裏面4bを吸引する制振用吸引装置32を
配設したことである。該フイルム製造装置30は、図6
に示す従来装置1と同様に、二本の反転プーリ間2,3
にステンレスステール等からなる回転するエンドレスベ
ルト4を張架し、エンドレスベルト4に向かつて気体を
噴出する送風装置6,6…を備えている。
回転振れのない直径が300mm程度のものが用いら
れ、バツクアツプしたエンドレスベルト4の箇所4a−
1が上下移動しないようにする。前記制振用吸引装置3
2は、エンドレスベルト4の裏面側に配置した二本の反
転ロール33,34間に、エンドレスベルト4と同期回
転駆動する通気性のベルト35をエンドレス状に張架
し、通気性のベルト35の平坦部分35aが、エンドレ
スベルト4の裏面4bの幅全体と制振用吸引箱22との
間を移動するようにしてある。制振用吸引箱22は、摺
動案内面22aに多数の吸引孔22b,22b…が穿設
され、箱内部22cが吸引装置(図示省略)に接合され
ている。
ンレススチール製ベルト、金網製ベルト又は多孔性の吸
振ゴム製ベルトが用いられ、その裏面側が、制振用吸引
箱22の摺動案内面22aとの摩擦が少なくなる素材
(例えば、テフロン等)で被覆されている。該フイルム
製造装置30は、回転する通気性のベルト35により、
エンドレスベルト4の裏面4bと制振用吸引箱22との
摺動接触がなくなり、制振用吸引箱22の磨耗を軽減で
きる。
6…から噴出する気体等でエンドレスベルト4が振動し
て、その振動が支持ロール11でバツクアツプされた箇
所に向かつて伝達しても、エンドレスベルト4の裏面4
bを吸引する制振用吸引装置32でカツトされるため、
支持ロール11でバツクアツプされたエンドレスベルト
4の箇所4a−1が振動することはない。そのため、フ
イルム製造装置30は、振動のない状態でエンドレスベ
ルト4の表面4aにキヤステイング装置5で高精度にキ
ヤストすることが可能となり、高品質が要求される光学
用等のフイルムを製造できる。なお、本実施の形態は、
エンドレスベルト4に制振用ロール12(図1参照)を
当接するための折り曲げ角度を確保できないときに用い
ることができる。
製造装置は、高精度の支持ロールでバツクアツプしたエ
ンドレスベルトの箇所を振動させるとこがないため、エ
ンドレスベルトの表面にキヤステイング装置で高精度に
キヤストすることができる優れた効果を有する。
形態の前半を示す側面図である。
形態の前半を示す側面図である。
である。
形態の前半を示す側面図である。
である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】二本の反転プーリ間に張架して回転するエ
ンドレスベルトと、エンドレスベルトの表面に対向して
配置したキヤステイング装置と、エンドレスベルトに向
かつて気体を噴出する送風装置とを備えたフイルム製造
装置において、キヤステイング装置と対向するエンドレ
スベルトの裏面側位置に、エンドレスベルトの裏面をバ
ツクアツプする支持ロールを配設し、該支持ロールに近
接する位置に、エンドレスベルトの裏面に当接する外周
面がゴム層からなる制振用ロールを配設したことを特徴
とするフイルム製造装置。 - 【請求項2】二本の反転プーリ間に張架して回転するエ
ンドレスベルトと、エンドレスベルトの表面に対向して
配置したキヤステイング装置と、エンドレスベルトに向
かつて気体を噴出する送風装置とを備えたフイルム製造
装置において、キヤステイング装置と対向するエンドレ
スベルトの裏面側位置に、エンドレスベルトの裏面をバ
ツクアツプする支持ロールを配設し、該支持ロールに近
接する位置に、エンドレスベルトの裏面に当接して吸引
する制振用吸引箱を配設したことを特徴とするフイルム
製造装置。 - 【請求項3】二本の反転プーリ間に張架して回転するエ
ンドレスベルトと、エンドレスベルトの表面に対向して
配置したキヤステイング装置と、エンドレスベルトに向
かつて気体を噴出する送風装置とを備えたフイルム製造
装置において、キヤステイング装置と対向するエンドレ
スベルトの裏面側位置に、エンドレスベルトの裏面をバ
ツクアツプする支持ロールを配設し、該支持ロールに近
接する位置に、エンドレスベルトの裏面を吸引する制振
用吸引箱を配設し、エンドレスベルトの裏面側に配置し
た二本の反転ロール間に、回転する通気性のベルトをエ
ンドレス状に張架し、通気性のベルトの平坦部分が、エ
ンドレスベルトの裏面と制振用吸引箱との間を移動する
ようにしたことを特徴とするフイルム製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21390195A JP2852633B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | フイルム製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21390195A JP2852633B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | フイルム製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0929767A JPH0929767A (ja) | 1997-02-04 |
JP2852633B2 true JP2852633B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=16646904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21390195A Expired - Fee Related JP2852633B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | フイルム製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2852633B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4710160B2 (ja) * | 2001-04-12 | 2011-06-29 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 液晶表示装置用光学補償セルロースエステルフィルムの製造装置 |
JP4770072B2 (ja) * | 2001-06-25 | 2011-09-07 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | フィルムの製造方法および装置 |
JP2008237946A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Fujifilm Corp | セルロースエステル微細多孔質膜の製造方法および製造装置 |
CN103842142B (zh) * | 2011-09-28 | 2016-01-13 | 三菱化学工程株式会社 | 合成树脂制薄膜状片材的制造装置 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP21390195A patent/JP2852633B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0929767A (ja) | 1997-02-04 |
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