JP2850151B2 - 抗酸化ミネラル飲料及びその製造法 - Google Patents
抗酸化ミネラル飲料及びその製造法Info
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- JP2850151B2 JP2850151B2 JP2024047A JP2404790A JP2850151B2 JP 2850151 B2 JP2850151 B2 JP 2850151B2 JP 2024047 A JP2024047 A JP 2024047A JP 2404790 A JP2404790 A JP 2404790A JP 2850151 B2 JP2850151 B2 JP 2850151B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、緑茶、麦芽エキスを利用した抗酸化ミネラ
ル飲料及びその製造法に関するものであり、その抗酸化
作用は生体内の酸化を抑制し、老化制御に役立ち、老化
制御食品や内面美容食品の製造及び販売の産業分野に属
する。
ル飲料及びその製造法に関するものであり、その抗酸化
作用は生体内の酸化を抑制し、老化制御に役立ち、老化
制御食品や内面美容食品の製造及び販売の産業分野に属
する。
(従来の技術) 若さを保ちいつまでも美しくありたいのは、万人の願
いであり、目標である。そのために食生活において様々
な留意を要するものである。
いであり、目標である。そのために食生活において様々
な留意を要するものである。
従来、飲料は、どちらかといえば嗜好性が高いもので
あり、おいしさ主体のものであって、飲料に機能を付与
することは期待されていなかった。しかし、健康重視指
向の時代に入り、より健康なものを求める要求が強くな
り、栄養強化飲料も数多く出現した。古くから緑茶は必
需品として定着しているが、その消費量は伸びていな
い。その一因として、生活習慣の変化や消費者の嗜好に
合わない面があると考えられる。
あり、おいしさ主体のものであって、飲料に機能を付与
することは期待されていなかった。しかし、健康重視指
向の時代に入り、より健康なものを求める要求が強くな
り、栄養強化飲料も数多く出現した。古くから緑茶は必
需品として定着しているが、その消費量は伸びていな
い。その一因として、生活習慣の変化や消費者の嗜好に
合わない面があると考えられる。
若さを保ち、いつまでも美しくあるためには、体内の
錆ともいえる酸化を抑制する食品が必要である。特に飲
料は、日常生活での比重が大きく、嗜好性と機能性を備
えたものが望ましい。現在、抗酸化性を備えた飲料は市
場にはない。又、必須微量ミネラルの摂取も老化制御食
品・内面美容食品において重要である。従来、麦芽エキ
スを利用したものが滋養飲料としてあるが、抗酸化を目
的としたものではない。
錆ともいえる酸化を抑制する食品が必要である。特に飲
料は、日常生活での比重が大きく、嗜好性と機能性を備
えたものが望ましい。現在、抗酸化性を備えた飲料は市
場にはない。又、必須微量ミネラルの摂取も老化制御食
品・内面美容食品において重要である。従来、麦芽エキ
スを利用したものが滋養飲料としてあるが、抗酸化を目
的としたものではない。
(発明により解決すべき課題) 従来から緑茶の保健効果が認められ常用されるが、特
に抹茶は茶席で1g/杯か、濃い茶で3g/杯飲まれ、多量に
摂取する習慣として行われてきた。抹茶を飲用すること
は、抗酸化物質を有効に摂取することであり意義がある
が、いくつかの問題点がある。
に抹茶は茶席で1g/杯か、濃い茶で3g/杯飲まれ、多量に
摂取する習慣として行われてきた。抹茶を飲用すること
は、抗酸化物質を有効に摂取することであり意義がある
が、いくつかの問題点がある。
即ち、苦渋味の強いことに抵抗があり、これが為に摂
取量に制限があって、保健効果が期待されない。又、コ
ストも高く一般になじみにくい面がある。そこで抹茶を
利用して、おいしく、量的にも適当で保健効果を有する
飲料の開発が要請されていた。
取量に制限があって、保健効果が期待されない。又、コ
ストも高く一般になじみにくい面がある。そこで抹茶を
利用して、おいしく、量的にも適当で保健効果を有する
飲料の開発が要請されていた。
(課題を解決する為の手段) しかるに本発明は、栄養バランスをとり、嗜好性をた
かめた飲料として、抹茶と他の適当な素材との配合を決
定して、前記問題点解決した。
かめた飲料として、抹茶と他の適当な素材との配合を決
定して、前記問題点解決した。
即ち、本発明は抹茶中に含まれる抗酸化成分の粗カテ
キンを有効利用することであり、その摂取量を1食当り
100mgを目標とした。そのために、抹茶の摂取量及び原
料の収穫時期の選定と、組み合わせる他の素材の選択が
重要であること考慮し、種々検討した結果良好な結論を
得た。
キンを有効利用することであり、その摂取量を1食当り
100mgを目標とした。そのために、抹茶の摂取量及び原
料の収穫時期の選定と、組み合わせる他の素材の選択が
重要であること考慮し、種々検討した結果良好な結論を
得た。
抹茶は古くから作られる抹茶も利用できるが、2番茶
以降の煎茶を微粉末化したものがカテキン、ビタミン
E、ビタミンCの含有量が多く、より好適である。抹茶
に組み合わせる他の素材としては、麦芽エキス及び粉乳
が適当であり、さらに甘味を加えて調和のとれたおいし
い飲料とする。麦芽エキスと粉乳はミネラルに富み、栄
養価を高めるのに役立つ。さらに抗酸化性を強化するた
めに、抗酸化成分を多く含む香辛料抽出物と、穀類抽出
物とを併用した。
以降の煎茶を微粉末化したものがカテキン、ビタミン
E、ビタミンCの含有量が多く、より好適である。抹茶
に組み合わせる他の素材としては、麦芽エキス及び粉乳
が適当であり、さらに甘味を加えて調和のとれたおいし
い飲料とする。麦芽エキスと粉乳はミネラルに富み、栄
養価を高めるのに役立つ。さらに抗酸化性を強化するた
めに、抗酸化成分を多く含む香辛料抽出物と、穀類抽出
物とを併用した。
本発明の飲料は、麦芽エキス、加工抹茶、粉乳、糖
類、香辛料抽出物及び穀類抽出物を含むことを特徴とし
た抗酸化ミネラル飲料である。
類、香辛料抽出物及び穀類抽出物を含むことを特徴とし
た抗酸化ミネラル飲料である。
また、本発明の方法は、麦芽エキス30〜60%、加工抹
茶10〜30%、粉乳(全脂粉乳、脱脂粉乳)10〜20%、糖
類5〜30%、香辛料抽出物・穀類抽出物0.5〜5%の配
合比率よりなるものである。前記加工抹茶は、通常の抹
茶(煎茶を蒸して乾燥させ微粉末にしたもの)と異な
り、2番茶以降の太陽光線を充分にあたった茶葉を煎茶
化したものを100メッシュ以下の大きさの粉末としたも
のである。これは通常の抹茶より粗カテキン、ビタミン
類が格段と多く含まれ、本発明の素材として適当であ
る。配合比率は味覚的にみて適当と認められる範囲で決
定した。
茶10〜30%、粉乳(全脂粉乳、脱脂粉乳)10〜20%、糖
類5〜30%、香辛料抽出物・穀類抽出物0.5〜5%の配
合比率よりなるものである。前記加工抹茶は、通常の抹
茶(煎茶を蒸して乾燥させ微粉末にしたもの)と異な
り、2番茶以降の太陽光線を充分にあたった茶葉を煎茶
化したものを100メッシュ以下の大きさの粉末としたも
のである。これは通常の抹茶より粗カテキン、ビタミン
類が格段と多く含まれ、本発明の素材として適当であ
る。配合比率は味覚的にみて適当と認められる範囲で決
定した。
本発明の抗酸化性について分析を行ったところ、表−
1のように非常に抗酸化性の高い結果を得た。
1のように非常に抗酸化性の高い結果を得た。
(本発明品の配合) 麦芽エキス39%、加工抹茶18%、グラニュー糖25%、
全脂粉乳16%、大豆レシチン2% (抗酸化能測定法) 試料を水:エタノール(1:1)液と、エタノール液で
抽出したものにHPTLC−α−メチルインドール法により
その抗酸化能を測定した。リノレン酸と溶媒のみの試料
より得られた過酸化脂質生成量を100とした場合、その5
0%抑制する試料濃度(g/ml)を算出し、その値をその
物質の抗酸化能とする。その数値が小さいほど強い。
全脂粉乳16%、大豆レシチン2% (抗酸化能測定法) 試料を水:エタノール(1:1)液と、エタノール液で
抽出したものにHPTLC−α−メチルインドール法により
その抗酸化能を測定した。リノレン酸と溶媒のみの試料
より得られた過酸化脂質生成量を100とした場合、その5
0%抑制する試料濃度(g/ml)を算出し、その値をその
物質の抗酸化能とする。その数値が小さいほど強い。
この抗酸化能の数値からみて、本発明は市販の抹茶単
品よりも抗酸化性が高く、ビタミンEと同等のところに
あることがわかった。
品よりも抗酸化性が高く、ビタミンEと同等のところに
あることがわかった。
又、表−2のように通常飲用する煎茶、ほうじ茶、玄
米茶と比べても、抗酸化性が高いことが認められた。
米茶と比べても、抗酸化性が高いことが認められた。
前記表−1、表−2の通り、本発明品は通常に飲むお
茶類より抗酸化性が高いのであるが、本発明品に含まれ
る粗カテキンは、180mg/100g(乾物中)であり、この粗
カテキンが抗酸化性に関与している。この粗カテキン
は、ビタミンEの約40倍の抗酸化能を有しており、抗酸
化性を高めるのに重要な存在となっている。次に、表−
3により粗カテキンとビタミンEとの抗酸化比較値を明
らかにする。
茶類より抗酸化性が高いのであるが、本発明品に含まれ
る粗カテキンは、180mg/100g(乾物中)であり、この粗
カテキンが抗酸化性に関与している。この粗カテキン
は、ビタミンEの約40倍の抗酸化能を有しており、抗酸
化性を高めるのに重要な存在となっている。次に、表−
3により粗カテキンとビタミンEとの抗酸化比較値を明
らかにする。
次にミネラルの含有量は、表−4の通りであり、豊富
に含まれている。
に含まれている。
これらのミネラルは、麦芽エキス、粉乳、特殊加工抹
茶からくるものである。
茶からくるものである。
抗酸化性を高めるために、香辛料抽出物・穀類抽出物
も使用される。これはハトムギを熱湯やアルコールで抽
出したもの、または超臨界炭酸ガス抽出したエキス、大
豆レシチン、米糠よりのγ−オリザノール等であり、そ
の添加量は、香辛料抽出物1部に対して、穀類抽出物3
〜5部の混合物を全量の0.5〜5%(重量)が適当であ
る。本発明品は、抗酸化性が高く、しかもミネラルが豊
富に含まれ、味覚的にみても、お茶の苦渋味が少なく、
多量に飲みやすくなっている。乳成分とお茶と麦芽エキ
スの配合バランスが味覚向上につながっているのであ
る。
も使用される。これはハトムギを熱湯やアルコールで抽
出したもの、または超臨界炭酸ガス抽出したエキス、大
豆レシチン、米糠よりのγ−オリザノール等であり、そ
の添加量は、香辛料抽出物1部に対して、穀類抽出物3
〜5部の混合物を全量の0.5〜5%(重量)が適当であ
る。本発明品は、抗酸化性が高く、しかもミネラルが豊
富に含まれ、味覚的にみても、お茶の苦渋味が少なく、
多量に飲みやすくなっている。乳成分とお茶と麦芽エキ
スの配合バランスが味覚向上につながっているのであ
る。
次に本発明の実施例について説明する。
(実施例1) 4番茶の煎茶100kgを気流式粉砕機にて品温50℃、800
0rpmの条件で粉砕して、100〜400メッシュの抹茶様の粉
末97kgを得た。この粉末18kgと、麦芽エキス39kg、グラ
ニュー糖24.5kg、全脂粉乳16kg、香辛料(ローズマリ
ー、ジンジャー、唐辛子、タイム)抽出物0.5kg、大豆
レシチン2kgを混練機にて混合の後、真空乾燥機にて乾
燥して12〜60メッシュに粉砕して93kgの製品を得た。こ
の製品を12gを120ccのお湯に溶解して飲用したところ、
大変おいしい飲料であった。また、製品を牛乳に溶かし
ても同様においしいものであった。この製品の抗酸化能
は3.5×10(水+エタノールの1:1抽出液)であり、高い
ものであった。粗カテキンは1700mg/100g(製品)であ
った。
0rpmの条件で粉砕して、100〜400メッシュの抹茶様の粉
末97kgを得た。この粉末18kgと、麦芽エキス39kg、グラ
ニュー糖24.5kg、全脂粉乳16kg、香辛料(ローズマリ
ー、ジンジャー、唐辛子、タイム)抽出物0.5kg、大豆
レシチン2kgを混練機にて混合の後、真空乾燥機にて乾
燥して12〜60メッシュに粉砕して93kgの製品を得た。こ
の製品を12gを120ccのお湯に溶解して飲用したところ、
大変おいしい飲料であった。また、製品を牛乳に溶かし
ても同様においしいものであった。この製品の抗酸化能
は3.5×10(水+エタノールの1:1抽出液)であり、高い
ものであった。粗カテキンは1700mg/100g(製品)であ
った。
(実施例2) 2番茶の煎茶100kgを凍結粉砕機で粉砕して、300メッ
シュ程度の大きさの粉末95kgを得た。この粉末30kg、麦
芽エキスの粉末品30kg、脱脂粉乳20kg、ぶどう糖18kg、
香辛料(ローズマリー、ジンジャー、ガーリック、唐辛
子、クローブ)抽出物0.5kg、ハトムギ抽出物1.5kgを混
合した後、流動造粒機に造粒して12〜60メッシュの粒状
の製品95kgを得た。この製品12gを120ccのお湯に溶解し
て飲用した所、広い年齢層の嗜好に適するものであっ
た。
シュ程度の大きさの粉末95kgを得た。この粉末30kg、麦
芽エキスの粉末品30kg、脱脂粉乳20kg、ぶどう糖18kg、
香辛料(ローズマリー、ジンジャー、ガーリック、唐辛
子、クローブ)抽出物0.5kg、ハトムギ抽出物1.5kgを混
合した後、流動造粒機に造粒して12〜60メッシュの粒状
の製品95kgを得た。この製品12gを120ccのお湯に溶解し
て飲用した所、広い年齢層の嗜好に適するものであっ
た。
(実施例3) 秋番茶の煎茶100kgを凍結粉砕機にて粉砕して、100〜
400メッシュの粉砕品95kgを得た。この粉末品15kg、麦
芽エキス50kg、全脂粉乳15kg、はちみつ18.2kg香辛料
(ローズマリー、クローブ)抽出物0.3kg、米より抽出
物のγ−オリザノール1.5kgを配合した後、真空乾燥機
にて乾燥して12〜60メッシュの製品92kgを得た。この製
品12gを120ccのお湯に溶解して飲用した所、おいしい飲
料として広い年齢層の嗜好に適することが認められた。
400メッシュの粉砕品95kgを得た。この粉末品15kg、麦
芽エキス50kg、全脂粉乳15kg、はちみつ18.2kg香辛料
(ローズマリー、クローブ)抽出物0.3kg、米より抽出
物のγ−オリザノール1.5kgを配合した後、真空乾燥機
にて乾燥して12〜60メッシュの製品92kgを得た。この製
品12gを120ccのお湯に溶解して飲用した所、おいしい飲
料として広い年齢層の嗜好に適することが認められた。
(発明の効果) 本発明はお茶に含まれる抗酸化性と、麦芽エキス及び
粉乳に含まれるミネラル成分を有効的に活用するもので
ある。若さと美しさを保つためには、体内の細胞活性化
と酸化抑制が必須であり、特に日常の食生活において抗
酸化性が高くミネラルの豊富なものを摂取することが大
切である。本発明品は簡便に飲用できて、かつ前記のよ
うな有用な機能を具備した飲料であり、原料とするお茶
は、2番茶以降の従来利用価値の低いとされたものが適
しており、その経済的効果も大きい。
粉乳に含まれるミネラル成分を有効的に活用するもので
ある。若さと美しさを保つためには、体内の細胞活性化
と酸化抑制が必須であり、特に日常の食生活において抗
酸化性が高くミネラルの豊富なものを摂取することが大
切である。本発明品は簡便に飲用できて、かつ前記のよ
うな有用な機能を具備した飲料であり、原料とするお茶
は、2番茶以降の従来利用価値の低いとされたものが適
しており、その経済的効果も大きい。
またこの発明の方法によれば、自動、かつ簡易に均質
製品を多量生産し得る効果がある。
製品を多量生産し得る効果がある。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 2/52 A23L 2/00 F
Claims (4)
- 【請求項1】麦芽エキス、加工抹茶、粉乳、糖類、香辛
料抽出物、穀類抽出物を含むことを特徴とした抗酸化ミ
ネラル飲料 - 【請求項2】麦芽エキス30〜60%、加工抹茶10〜30%、
粉乳10〜20%、糖類5〜30%、香辛料抽出物・穀類抽出
物0.5〜5%を混合することを特徴とした抗酸化ミネラ
ル飲料の製造法 - 【請求項3】粗カテキンを500mg/100g(乾物中)以上含
有するように加工抹茶を添加することを特徴とする請求
項2記載の抗酸化ミネラル飲料の製造法 - 【請求項4】加工抹茶は2番茶、3番茶、4番茶、秋冬
番茶等の煎茶を微粉末化したものであり、粉乳は全脂粉
乳、脱脂粉乳であり、糖類は砂糖、ぶどう糖、オリゴ糖
類、果糖、はちみつであり、香辛料抽出物はローズマリ
ー、ジンジャー、ガーリック、唐辛子、クローブ、セー
ジ、タイム等を抽出したものであり、穀類抽出物はハト
ムギ、大豆、米等の抽出物であることを特徴とする請求
項2記載の抗酸ミネラル飲料の製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024047A JP2850151B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 抗酸化ミネラル飲料及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024047A JP2850151B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 抗酸化ミネラル飲料及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228667A JPH03228667A (ja) | 1991-10-09 |
JP2850151B2 true JP2850151B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12127565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024047A Expired - Fee Related JP2850151B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 抗酸化ミネラル飲料及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850151B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07308147A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Nikken Food Kk | 抗ストレスパン及びその製造方法 |
JPH10179024A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-07 | Yahagi:Kk | 加工乳 |
WO2003003844A1 (en) * | 2001-07-02 | 2003-01-16 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Milk-based beverages |
US7166435B2 (en) | 2001-08-06 | 2007-01-23 | The Quigley Corporation | Compositions and methods for reducing the transmissivity of illnesses |
KR100576069B1 (ko) * | 2002-05-28 | 2006-05-10 | 대한민국 | 생강이 함유된 호상가공유의 제조방법 |
US7175987B2 (en) | 2002-08-06 | 2007-02-13 | The Quigley Corporation | Compositions and methods for treatment of herpes |
AU2004257595B2 (en) | 2003-07-03 | 2007-12-20 | The Procter & Gamble Company | Compositions containing green tea catechins and one or more polyvalent mineral cations |
JP3742094B1 (ja) * | 2004-11-04 | 2006-02-01 | 花王株式会社 | 非茶系容器詰飲料 |
JP3742096B1 (ja) * | 2005-02-08 | 2006-02-01 | 花王株式会社 | 非茶系容器詰飲料 |
JP5498646B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2014-05-21 | キリンビバレッジ株式会社 | 緑色野菜容器詰飲料 |
EP2005832A1 (de) * | 2007-06-22 | 2008-12-24 | Döhler GmbH | Stabilisierung von lichtsensitiven Getränken |
US20090214712A1 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-27 | The Coca Cola Company | Milk-Based Beverage and Method for Preventing Off-Flavors in a Milk-Based Beverage |
CN103717228A (zh) * | 2011-05-26 | 2014-04-09 | 谷美智士 | 自闭症改进剂和自闭症改进茶 |
CN102960493A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-03-13 | 桂林恭城福龙康食品科技有限公司 | 一种固体保健茶及其制作方法 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2024047A patent/JP2850151B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH03228667A (ja) | 1991-10-09 |
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