JP2849463B2 - 織機の織り欠点防止装置 - Google Patents

織機の織り欠点防止装置

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JP2849463B2
JP2849463B2 JP26011090A JP26011090A JP2849463B2 JP 2849463 B2 JP2849463 B2 JP 2849463B2 JP 26011090 A JP26011090 A JP 26011090A JP 26011090 A JP26011090 A JP 26011090A JP 2849463 B2 JP2849463 B2 JP 2849463B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、無杼織物において、いわゆる空打ち再起
動を行なう際に、緯糸が縮むことによる織布の織り欠点
を防止するための織機の織り欠点防止装置に関する。
従来技術 エアジェットルームやウォータジェットルームにおい
て、緯入れ不良が発生して織機が停止すると、口出し逆
転して不良緯糸の口出しを行ない、不良緯糸を除去した
後、さらに逆転することにより、いわゆる空打ち再起動
を行なうのが普通である(第11図)。
いま、織機サイクルKi(iは、0を含む整数)をと
り、織機サイクルKoにおいて緯入れ不良が発生したとす
ると、そのとき発生する停止信号により、織機は、約1/
2サイクル強の惰性運転の後、引き続く織機サイクルK1
の開口状態において自動停止する。このとき、織機サイ
クルKoにおいて緯入れされた不良緯糸Ybと、それ以前の
正常運転中の各織機サイクルKi(i≦−1)において緯
入れされた正常緯糸Ya1、Ya2…とは、いずれも経糸P、
Pにより強固に拘束されている。また、このときの経糸
P、Pは、経糸開口Paを形成している。
つづいて、織機は、自動または手動によって出力され
る口出し指令に呼応して、1サイクル相当の口出し逆転
を行なう。これにより、不良緯糸Ybは、経糸開口Paに臨
むようになり、経糸P、Pの拘束から開放されるから、
織工は、不良緯糸Ybを経糸開口Paから機械的に除去する
ことができる。
不良緯糸Ybを除去したら、逆転指令により、さらに織
機を逆転する。この逆転後の停止位置は、一般に、織機
サイクルK−1において、経糸P、Pが閉口状態から開
口状態に移行する途中の所定の織機機械角である。そこ
で、このとき、織機停止前に、織機サイクルK−1にお
いて緯入れされた最終の正常緯糸Ya1は、部分的に開か
れた経糸開口Paに臨む状態にあり、したがって、最終の
正常緯糸Ya1は、経糸P、Pによる拘束が解除されてい
る。
その後、織機は、起動信号によって再起動させるが、
このときの最初の筬打ちは、既に織前に正常緯糸Ya1が
存在するため、新たな緯入れをすることなく、いわゆる
空打ちとなる。次いで、織機サイクルKoにおいて新たな
緯糸が緯入れされ、実打ちが行なわれて、以後、正常運
転に復帰する。
なお、このようにして、口出し逆転後、さらに逆転し
て織機を再起動することにより、起動直後の実打ちにお
ける筬打ち力を正規の値に近くし、起動段等の織り欠点
の発生を抑えることができる。
発明が解決しようとする課題 かかる空打ち再起動を行なうときは、緯糸が縮むこと
による織り欠点が発生することがある。すなわち、織機
を逆転後、再起動する際に、最終の正常緯糸Ya1に対す
る経糸P、Pの拘束が解除されているから、正常緯糸Ya
1は、特に張力が大きい緯入れ側が織布内に向けて縮む
傾向となるからである。なお、この織り欠点は、縮み量
の大きな強撚糸やスパンデックス糸の緯糸の場合に殊に
深刻である。
また、このような正常緯糸Ya1の縮みを防止するため
に、耳組装置を利用し、耳糸を介して正常緯糸Ya1の両
端部を拘束する技術も知られているが(たとえば、特開
昭62−206059号公報)、一般に、耳糸による拘束は、緯
糸の縮みを阻止するには不十分であり、必ずしも良好な
結果を得ることができないのが実情である。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に
鑑み、織前の近傍において織布等(織布と、織布を構成
する経糸、緯糸とを総称していう、以下同じ)に接触す
る拘束部材を設け、空打ち再起動の際に最終の正常緯糸
を積極的に織前位置に拘束することによって、緯糸の縮
みによる織り欠点を確実に防止することができる織機の
織り欠点防止装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためこの発明の構成は、織布の
側端部に配設し、布端より内側の織前の近傍において織
布等に接触して織機停止前の最終の正常緯糸を織前位置
に拘束する拘束部材と、拘束部材を駆動する駆動源とか
らなり、駆動源は、不良緯糸の除去後、織機が正常運転
に復帰するまでの間において、少なくとも最終の正常緯
糸に対する経糸の拘束が解除される期間を含んで拘束部
材を作動させることをその要旨とする。
作 用 かかる発明の構成によるときは、拘束部材は、駆動源
によって作動させられ、織布等に接触することにより、
織機停止前の最終の正常緯糸を織前位置に拘束するか
ら、織機が逆転され、最終の正常緯糸に対する経糸の拘
束が解除されても、それが織布内に縮み込むことによる
織り欠点の発生を有効に阻止することができる。ここ
で、拘束部材は、最終の正常緯糸を織前位置に有効に拘
束することができれば、その形態は任意であり、したが
って、駆動源も、所定時期に所定期間に亘って拘束部材
を作動させることかできる限り、任意の形式を使用する
ことができる。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
織機の織り欠点防止装置は、レバーブラケット11と、
プッシュプレート12とを主要部材としてなり(第1
図)、織布Wの緯入れ側の側端部において、織前Fの直
近後方に配設されている。
織機は、ウォータジェットルーム、エアジェットルー
ム等の無杼織機であるものとし、経糸P、Pは、図示し
ない綜絖によって開口させられ、経糸開口Paに緯入れさ
れる緯糸を筬Rによって織前FKに打ち込むことにより織
布Wを製織することができる。なお、経糸P、Pは、一
般に、ワープラインWLの上下に開口され、ワープライン
WLに沿うように閉口される。織布Wの下面には、テンプ
ルを収納するテンプルケースTCが配設され、その後方に
は、テンプルケースTCを指示するテンプルバーTBが配設
されている。
レバーブラケット11は、断面略T字形の部材を横向き
に配設し、固定軸11aを介して下端部が揺動自在に支持
されている。レバーブラケット11の上端部は引張りばね
11bを介して後方に付勢されており、ストッパ11cにより
揺動範囲が規制されている。また、レバーブラケット11
は、ソレノイドやエアシリンダのような図示しない駆動
源に上端部が連結されているものとし、駆動源を介して
第1図の矢印A1方向に駆動力を加えることにより、引張
りばね11bに抗して前方に揺動させることができる(同
図の矢印K2方向)。
プッシュプレート12は、板ばね材からなり、レバーブ
ラケット11の前端部に取り付けられ、ガイドプレート13
によって下方に湾曲されている。プッシュプレート12
は、コ字形に屈曲するガイドプレート13を介して摺動自
在に案内されており(第2図)、その先端は、十分滑ら
かに仕上げられている(第3図)。なお、プッシュプレ
ート12の先端部は、硬質表面仕上げ処理することが好ま
しい(同図の二点鎖線の範囲)。プッシュプレート12の
先端は、織前FとテンプルケースTCとの中間において、
織前Fに十分近い位置に向けて斜めに垂下されるのとす
る(第1図)。
プッシュプレート12は、小ねじ12b、12bを介し、スト
ッパプレート14とともにレバーブラケット11にねじ止め
されている。ストッパプレート14は、プッシュプレート
12の湾曲点よりもいくぶん前方にまで延長されており、
プッシュプレート12を下方に駆動するとき、プッシュプ
レート12が上方に逃げることを防止する。
なお、プッシュプレート12の配設位置は、織布Wの緯
入れ側の側端部において、布端より内側の距離dが数cm
の位置か好適である(第4図)。
図示しない駆動源により、レバーブラケット11に対し
て第1図の矢印A1方向に駆動力を加えると、レバーブラ
ケット11が同図の矢印A2方向に揺動するから、このと
き、プッシュプレート12の先端は、同図の矢印A3方向に
下降し、織布Wを部分的に押し下げることができる(第
4図の二点鎖線)。一方、不良緯糸を除去した後、織機
停止前に緯入れされた最終の正常緯糸Ya1が織前Fを形
成するが、さらに織機を逆転すると、この最終の正常緯
糸Ya1が経糸開口Paに臨むようになり、経糸P、Pによ
る拘束が解除される(第5図)。そこで、プッシュプレ
ート12の先端による押下げ位置が織前Fに十分近けれ
ば、ワープラインWLが部分的に屈曲させられることによ
り(同図の二点鎖線、第4図)、織前Fにある正常緯糸
Ya1をそのまま織前位置に拘束することができる。最終
の正常緯糸Ya1を含む正常緯糸Ya1、Ya2…には、ワープ
ラインWLを屈曲された経糸P、Pを介し、プッシュプレ
ート12による押圧力が及ぶからである。
プッシュプレート12による最終の正常緯糸Ya1の拘束
は、経糸P、Pによる拘束に代えるものとして、所定の
時期に所定の期間に亘って付与すればよい。一般に、経
糸P、Pによる最終の正常緯糸Ya1の拘束は、織機の逆
転動作の後半部分において、経糸P、Pが開口するに従
って消失する(第11図参照)。そこで、レバーブラケッ
ト11を駆動する駆動源は、逆転指令が出力された後、遅
くとも織機サイクルK−1における経糸開口Paが形成さ
れ始めるまでに、レバーブラケット11、プッシュプレー
ト12からなる拘束部材を作動させればよい。また、この
ときの駆動源は、逆転指令と同時に作動させるのが簡単
である。
拘束部材の作動は、早くとも、経糸P、Pによる最終
の正常緯糸Ya1の拘束が回復されるまで継続すべきであ
る。すなわち、起動信号によって織機が起動した後、織
機サイクルK−1における経糸開口Paが閉口すれば、駆
動源による拘束部材の作動を解除してもよい。ただし、
正常緯糸Ya1、Ya2…が強撚糸やスパンデックス糸等のよ
うに強い収縮力を有するときは、念のため、最初の空打
ちが行なわれるまで、または、その後、1回ないし数回
の実打ちが行なわれるまで、拘束部材を作動状態に維持
しておくのがよい。このとき、筬Rは、筬打ちごとにプ
ッシュプレート12の先端部に衝接する可能性があるが、
プッシュプレート12は板ばね材からなり、その先端部が
後方側に自由に退避することができるから、何ら格別な
問題はない。
以上の説明において、駆動源による拘束部材の駆動
は、間欠的に行なうこともできる。すなわち、拘束部材
は、逆転指令が出力された後、起動信号により織機が正
常運転に移行するまでの期間内において、経糸P、Pに
よる正常緯糸Ya1の拘束が解除され、正常緯糸Ya1が織布
W内に縮み込むことを阻止することができればよい。そ
こで、拘束部材は、上述の期間内において、経糸P、P
が開口し、経糸P、Pによる正常緯糸Ya1の拘束が失な
われる期間においてのみ作動させ、その他の期間におい
て、これを作動させないようにしてもよい。筬Rが筬打
ち動作をするとき、経糸P、Pは必ず閉口状態になり、
経糸P、Pにより正常緯糸Ya1が拘束されているのが普
通であるから、筬打ち時に拘束部材を作動させないこと
により、筬Rとプッシュプレート12との衝接を避けるこ
とができる。
他の実施例 プッシュプレート12は、その作動状態において、織前
Fを形成する最終の正常緯糸Ya1の前方側を押圧するよ
うにしてもよい(第6図)。このとき、プッシュプレー
ト12は、織布Wに代えて一方の経糸Pを押圧し、これを
屈曲させるから、正常緯糸Ya1を織前位置に一層確実に
拘束することができる。
拘束部材は、織前Fに平行に屈曲する一対のロッド1
5、15としてもよい(第7図)。ロッド15、15は、屈曲
する先端部分を織前Fと平行にし、しかも、この先端部
分が織布Wを上下から挾み込むようになっている。ま
た、ロッド15、15は、ブランケット15aを介し、ソレノ
イドまたはエアシリンダからなる駆動源16に連結されて
いる。
駆動源16を同図の矢印B1方向に駆動し、ロッド15、15
を同図の矢印B2方向に織前Fを越えて前進させると、織
前Fを形成する最終の正常緯糸Ya1は、ロッド15、15に
よって挾み込まれるように屈曲する経糸P、Pにより、
織前位置に確実に拘束することができる(第8図)。な
お、ロッド15、15は、矢印B1、B2方向に駆動するに代
え、互いに接近させ、経糸P、Pを介して最終の正常緯
糸Ya1を上下方向から挾み込むように把持して拘束して
もよい。このとき、ロッド15、15は、一方または双方を
駆動することができ、その形状は、正常緯糸Ya1を把持
するに適した任意の形状に変形することができる。
拘束部材は、ロータリソレノイドまたは可逆モータか
らなる駆動源16によって回転駆動するフォーク部材17で
あってもよい(第9図)。フォーク部材17は、駆動源16
により、その退避位置(第10図の二点鎖線)から作動位
置(同図の実線)に回転駆動すると、一方の経糸Pの間
から経糸開口Pa内に入り込み、最終の正常緯糸Ya1を押
圧して、これを拘束することができる。
以上の説明において、拘束部材は、一般に、織布Wの
緯入れ側の側端部にのみ配設すれば十分であるが、織布
Wの反緯入れ側の側端部のみに配設し、または、双方の
側端部に併せ配設してもよいものとする。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、織機停止前
の最終の正常緯糸を織前位置に拘束する拘束部材と、拘
束部材を作動させる駆動源とを設けることによって、拘
束部材は、正常緯糸を機械的に積極的に織前位置に拘束
することができるから、その拘束力が十分に大きく、緯
糸の縮みを確実に阻止することができ、したがって、空
打ち再起動を行なう際に、緯糸の縮みによる織り欠点の
発生を有効に防止することができるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は全体構成
説明図、第2図は第1図のX−X線矢視相当拡大断面
図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は第1図のY
矢視相当の動作説明図、第5図は第1図の要部拡大説明
図である。 第6図は他の実施例を示す第1図相当の要部構成説明図
である。 第7図と第8図は別の実施例を示し、第7図は全体斜視
説明図、第8図は第7図のZ矢視相当の動作説明図であ
る。 第9図と第10図はさらに他の実施例を示し、第9図は全
体斜視図、第10図は動作説明図である。 第11図は織機の動作と開口状態を示す説明図である。 W……織布 F……織前 P……経糸 Ya1……最終の正常緯糸 Yb……不良緯糸 16……駆動源
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03D 51/00 D03D 47/40 - 47/44 D03J 1/00 - 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織布の側端部に配設し、布端より内側の織
    前の近傍において織布等に接触して織機停止前の最終の
    正常緯糸を織前位置に拘束する拘束部材と、該拘束部材
    を駆動する駆動源とからなり、該駆動源は、不良緯糸の
    除去後、織機が正常運転に復帰するまでの間において、
    少なくとも最終の正常緯糸に対する経糸の拘束が解除さ
    れる期間を含んで前記拘束部材を作動させることを特徴
    とする織機の織り欠点防止装置。
JP26011090A 1990-09-27 1990-09-27 織機の織り欠点防止装置 Expired - Lifetime JP2849463B2 (ja)

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