JP2849306B2 - 作業車のアクセル制御装置 - Google Patents

作業車のアクセル制御装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンに備えた調速
機構の調速具をアクセル設定具の人為操作に基づいて最
低回転位置から最高回転位置まで操作する人為操作手段
と、PTOクラッチレバーのクラッチ入り操作に基づい
て前記調速具を前記人為操作手段によるアクセル設定に
優先して予め設定した高回転位置へ強制操作する自動ア
クセル操作手段とを備えた作業車のアクセル制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の作業車のアクセル制御装
置にあっては、本出願人が先に出願したもの(例えば特
願平4−102726号)のように、PTOクラッチレ
バーをクラッチ入り操作したときには、走行しながら作
業装置の駆動を行えるよう、例えばエンジン回転が調速
具で設定できる最高位置等の一定速度に設定される構造
にしてあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、エンジンの回転速度を一定に維持したまま
作業を行っているときであっても車速を変更したりする
場合があり、そのように車速を変更すると、エンジンに
おける負荷が変動すること等から作業装置の駆動速度も
変化することになって、作業装置がその車速に対して良
好に対応した速度から外れた状態になる虞れがあり、そ
のため、作業装置による作業が不適切な状態となる虞れ
があった。即ち、例えば芝刈機における作業装置として
のモーアについて説明すると、エンジンの回転速度を一
定に維持したまま芝刈作業をしているときに、車速を増
速したときには、モーアの回転速度が車速に比して低下
するため、刈り残しが生じる等芝刈りが良好に行われな
いことがあって、その芝刈り跡が正常なところと刈取不
良のところとが生じて不均一になるという不具合があっ
た。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであっ
て、作業装置での作業において作業装置の駆動速度と車
速とが同調された状態で変更され得る作業車のアクセル
制御装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる作業車の
アクセル制御装置は、上記目的を達成するために、エン
ジンに備えた調速機構の調速具をアクセル設定具の人為
操作に基づいて最低回転位置から最高回転位置まで操作
する人為操作手段と、PTOクラッチレバーのクラッチ
入り操作に基づいて前記調速具を前記人為操作手段によ
るアクセル設定に優先して予め設定した高回転位置へ強
制操作する自動アクセル操作手段とを備えるとともに、
車速を検出する車速検出手段の検出車速に同調して前記
PTOクラッチ入り状態での前記エンジンの回転速度を
前記高回転位置を基準にして変更するように前記調速具
を操作する車速同調アクセル操作手段を設けてあること
を特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果は
次の通りである。
【0005】
【作用】即ち、作業装置を駆動しながら走行する場合
に、作業装置に対して予め設定された所定の高回転位置
における駆動速度で駆動されるようにエンジン回転速度
の調速を行うとともに、その高回転位置を基準として車
速の変化に同調してエンジン回転速度を変更するので、
車速と作業装置の駆動速度もほぼ同調することとなっ
て、作業時に車速が変わっても作業状態がほぼ一定に維
持される。
【0006】
【発明の効果】従って、作業時に車速が変わっても作業
状態がほぼ一定に維持されるので、例えば芝刈機のよう
に車速の変化にかかわらず常に同じ状態で刈取がなさ
れ、一定の美しい刈跡となり見栄え良く作業できるに至
った。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図8に、本発明にかかる作業車の一例としての乗
用型芝刈機を示している。この乗用型芝刈機は、乗用走
行車体1の前後車輪2,3間にモーア4を装備したミッ
ドマウント型に構成されており、車体後部に搭載した縦
軸型エンジン5の出力の一部をベルト伝動装置6、静油
圧式無段変速装置7及びミッションケース8を介して後
車輪3に伝達するとともに、エンジン出力の他の一部を
ベルト伝動装置9を介してモーア4に伝達するように構
成している。そして、走行用変速装置である前記静油圧
式無段変速装置7は、走行用変速操作具としての変速ペ
ダル10の前方あるいは後方への踏み込みによって前進
あるいは後進の無段変速が可能であり、又、前記ベルト
伝動装置9に備えたテンション式のPTOクラッチ11
を運転部手元のPTOクラッチレバー12によって入り
切り操作できるようにしている。
【0008】次に前記エンジン5に備えた調速機構13
の操作構造について説明する。図4乃至図7に示すよう
に、前記エンジン5に備えた調速機構13の調速具とし
ての調速レバー13aは最低回転位置(アイドリング位
置)MINに付勢されており、この調速レバー13aに
接続したワイヤ14が軸芯P周りで回動可能に装着され
た第1回動部材15に取り付けられている。尚、この第
1可動部材15を装着する支軸16は、乗用走行車体1
に固定設置した板金製又は樹脂製の支持ケース17に架
設している。そして、第1回動部材15は、支持ケース
17に形勢した段部17aに前記最低回転位置MINで
規制されるようその段部17aに係止される係止部15
aを備えている。第1回動部材15の両脇には、それぞ
れ、第4回動部材18と第3回動部材19とが支軸16
に軸芯P周りで回動自在に遊嵌装着されている。第4回
動部材18には、前記変速ペダル10から導出したワイ
ヤ20が中立がわに付勢されて取り付けられている。そ
して、第3回動部材19には、スロットル操作用の電動
モータ21の駆動で押し引き操作されるワイヤ22が取
り付けられている。又、この第3部材19に第1回動部
材15とは反対がわで隣接した第2回動部材23が支軸
16に軸芯P周りで回動可能に装着されている。そし
て、この第2回動部材23は、支持ケース7に皿バネ2
4で圧着させて摩擦保持可能に構成しているとともに、
アクセル設定具としてのハンドアクセルレバー25を連
設している。電動モータ21は、前記調速レバー13a
を後述の制御手段29からの指令で所定位置に操作する
サーボ機構を構成する。
【0009】第1回動部材15における係止部15aと
は支軸16を挟んだ反対がわに、ピン26を軸芯Pに平
行に沿う状態で左右両側に突設している。そして、この
ピン26は、第2回動部材23、第3回動部材19、第
4回動部材18にそれぞれ形成した長孔23A,19
A,18Aに挿通させている。これら長孔23A,19
A,18Aは、軸芯Pを中心とする円弧状に形成され、
第1回動部材15を増速するがわへのピン26の移動を
許容する融通となっているとともに、これら長孔23
A,19A,18Aの増速がわへの回転の上手がわ端部
をピン26に接当する接当部23a,19a,18aと
している。そして、第2回動部材23の長孔23Aの接
当部23aは、PTOクラッチレバー12がオフ操作状
態でかつ変速ペダル10が中立状態にあるときは、ハン
ドアクセルレバー25の揺動操作で設定される任意の操
作位置にピン26を接当押圧して移動し、第1回動部材
15を回転操作して調速レバー13aを任意の状態に操
作して皿バネ24により摩擦位置保持することになる。
又、後で詳述するように、PTOクラッチレバー12が
オフ操作状態にあるときの接当部19aは、第1回動部
材15が最低回転位置MINにあるときのピン26が接
当するようにしているとともに、PTOクラッチレバー
12をオン操作状態にすると、電動モータ21で駆動さ
れて第3回動部材19が回転し、ハンドアクセルレバー
25で設定されて長孔19Aの途中に位置したピン26
を接当部19aが接当押圧して、第1回動部材15を予
め設定された回転位置Mに回転操作するようにしてい
る。一方、変速ペダル10が中立状態にあるときの接当
部18aは、第1回動部材15が最低回転位置MINに
あるときのピン26が接当するようにしているととも
に、変速ペダル10を前進増速がわに踏み込み操作して
いく際接当部18aがピン26に接当するまでは変速ペ
ダル10の操作で調速レバー13aを操作することはな
いが、接当部18aがピン26に接当してから増速がわ
への操作では接当部18aでピン26が押圧操作されて
ハンドアクセルレバー25で接当された調速位置より高
速回転がわに操作することになる。そして、変速ペダル
10を最高速操作した状態では調速レバー13aも最高
回転位置MAXに操作される。
【0010】次に、車速同調アクセル操作手段について
説明する。図1に示すように、エンジン5の出力軸の回
転速度を検出する第1回転速度検出手段27を設けると
ともに、前記静油圧式無段変速装置7で駆動される駆動
軸(図示せず)の回転速度を検出する車速検出手段とし
ての第2回転速度検出手段28を設けている。これら第
1及び第2回転速度検出手段27,28からの検出信号
は、制御手段29に入力される。又、前述したように、
PTOクラッチレバー12がクラッチ入り操作されてい
るかクラッチ切り操作されているかを検出するためのク
ラッチ状態検出手段30を設けているとともに、このク
ラッチ状態検出手段30からの検出信号も制御手段29
に入力されるようにしている。そして、操縦部における
操作パネル31には、図2に示すように、PTOクラッ
チレバー12をクラッチ入り状態に切り換えたときにお
けるエンジン5の回転速度を設定するための設定ハンド
ル32とこのハンドル32の回転角度を検出してその検
出信号を前記制御手段29に出力するポテンショメータ
33とを設けている。さらに、操作パネル31には、車
速等に応じてエンジン回転速度を自動設定する自動モー
ド状態に制御手段29を切り換え、又前記ハンドル32
で設定したエンジン回転速度をPTOクラッチ入り時の
基準回転速度として制御手段29にセットするための第
1トッグルスイッチ34と、前記電動モータ21を制御
手段29からの信号で駆動して調速機構13を高速がわ
あるいは低速がわに手動で設定操作できるアクセル設定
具としての第2トッグルスイッチ35と、前記自動モー
ド状態になっているときのみ点灯する自動モードモニタ
ランプ36とを設けている。第1及び第2トッグルスイ
ッチ34,35は、それぞれ非操作状態で中立位置に自
動復帰するよう付勢される構成となっており、それぞれ
上方に手動操作すると、自動モード状態、エンジン回転
速度増速操作状態に切り換わり、それぞれ下方に手動操
作すると、セットモード状態、エンジン回転速度減速操
作状態に切り換わるようにしているとともに、その切り
換え信号が前記制御手段29に入力される構成にしてい
る。
【0011】そして、制御手段29では、クラッチ状態
検出手段30からのクラッチ入り操作検出信号が入力さ
れると、予め設定ハンドル32及びポテンショメータ3
3で設定されたエンジン回転速度、つまり前記第1トッ
グルスイッチ34をセットがわに操作することで設定さ
れた前記設定回転位置Mに対応するエンジン回転速度に
自動的に増速されるように電動モータ21を駆動制御す
る信号を出力して、調速機構13を操作する。更に、制
御手段29は、前記第1及び第2回転速度検出手段2
7,28からの信号に基づき、前記設定回転位置Mを基
準として、車速が所定速度より増速したか減速したかを
検出し、その検出結果に基づいて車速の変化に同調する
ようにエンジン5の回転速度を変更するための操作を行
う。即ち、図3に示すように、設定回転位置Mを基準と
して、車速が基準車速よりも大となるとエンジン回転速
度もその大となった分に比例するように増速操作し、車
速が基準車速より小となるとエンジン回転速度もその小
となった分に比例するように減速操作されるのである。
又、第2トッグルスイッチ35を増速側に操作するとそ
の操作している間最高速度位置MAXを限度としてエン
ジン回転速度が増速するように制御手段29は電動モー
タ21を駆動し、第2トッグルスイッチ35を減速側に
操作するとその操作している間最低速度位置MINを限
度としてエンジン回転速度が減速するように制御手段2
9は電動モータ21を駆動する。ここで、前記ハンドア
クセルレバー25、第2回動部材23、並びに、第2ト
ッグルスイッチ35、制御手段29、電動モータ21、
ワイヤ22、第3回動部材19等は、人為操作手段を構
成するとともに、第3回動部材19、ワイヤ22、制御
手段29、電動モータ21等は、自動アクセル操作手段
を構成している。そして、制御手段29、第1回転速度
検出手段27、第2回転速度検出手段28、電動モータ
21、ワイヤ22、第3回動部材19等は車速同調アク
セル操作手段Aを構成している。
【0012】本発明は、次のように実施しても良い。 (イ)上記実施例の第1、第2トッグルスイッチにかえ
て、自動手動切換や手動でのアクセル操作を電動モータ
を駆動することで行うための操作具を操縦部のステアリ
ングハンドル近くに設けること。 (ロ)上記実施例のエンジン回転速度検出用の第1回転
速度検出手段の検出結果に基づいてエンジン回転速度制
御を行うのにかえて、前記調速レバーの揺動位置を検出
する検出手段の検出結果に基づいてエンジン回転速度制
御を行うこと。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業車のアクセル制御装置に関連する構造のつ
ながり等を示す概略説明図
【図2】操作パネルを示す正面図
【図3】エンジン回転速度と車速との関係を示すグラフ
【図4】低速操作状態のアクセル操作構造における第1
乃至第4回動部材の分解縦断構造及びそれらに連係する
レバー等を示す説明図
【図5】PTOクラッチを入り操作したときのアクセル
操作構造における第1乃至第4回動部材の分解縦断構造
及びそれらに連係するレバー等を示す説明図
【図6】第1乃至第4回動部材を備えたアクセル操作構
造を示す横断平面図
【図7】第1乃至第4回動部材を備えたアクセル操作構
造を示す斜視図
【図8】乗用型芝刈機を示す全体側面図
【符号の説明】
5 エンジン 12 PTOクラッチレバー 13 調速機構 13a 調速具 25,35 アクセル設定具 28 車速検出手段 MIN 最低回転位置 MAX 最高回転位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(5)に備えた調速機構(1
    3)の調速具(13a)をアクセル設定具(25),
    (35)の人為操作に基づいて最低回転位置(MIN)
    から最高回転位置(MAX)まで操作する人為操作手段
    と、PTOクラッチレバー(12)のクラッチ入り操作
    に基づいて前記調速具(13a)を前記人為操作手段に
    よるアクセル設定に優先して予め設定した高回転位置へ
    強制操作する自動アクセル操作手段とを備えるととも
    に、車速を検出する車速検出手段(28)の検出車速に
    同調して前記PTOクラッチ入り状態での前記エンジン
    (5)の回転速度を前記高回転位置を基準にして変更す
    るように前記調速具(13a)を操作する車速同調アク
    セル操作手段(A)を設けてある作業車のアクセル制御
    装置。
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