JP2847951B2 - 選択式押しボタンスイッチ - Google Patents

選択式押しボタンスイッチ

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内装した一対のマイクロスイッチを単一の
押しボタンによって選択的に操作できるように構成され
た選択式押しボタンスイッチに関する。
(従来の技術) この選択式押しボタンスイッチは、押しボタンを外囲
して配備した回動リングの回動位置選択によって1対の
マイクロスイッイに対応して装備した一対のスイッチプ
ランジャの一方のみを押しボタンによって押圧操作可能
な状態と、押しボタンを押圧操作不能な中立状態と、他
方のスイッチプランジャのみを押しボタンによって押圧
操作可能な状態との、3状態を選択可能に構成したもの
であり、第7図に従来構造の一例が示されている。
同図において、符号31は筒状のケース、32A,32Bはケ
ース下端にスイッチカバー34を介して取り付けられた一
対のマイクロスイッチ、33A,33Bは各マイクロスイッチ3
2A,32Bに対応するスイッチプランジャ、35はケース31の
中心上方に装備した押しボタン、36はこの押しボタン35
に係止連結された上下プランジャ、37は上下プランジャ
36の下端に連結された主プランジャ、38はこの主プラン
ジャ37の下端に連結された回転プランジャ、39はケース
31から連結した大径筒部31aに内嵌固定された固定リン
グ、40はこの固定リング39に回動可能に係止されて押し
ボタン35を外囲するよう配置された回動リング、41は主
プランジャ37に遊嵌されるとともに前記固定リング39に
相対回転可能かつ相対上下動可能に装備された感触リン
グ、また、42はこの感触リング41を上方に押し上げ付勢
するよう組み込まれた復帰バネである。
前記回動リング40と主プランジャ37とは一体回動可
能、かつ、相対上下動可能に係合させていて、回動リン
グ40の回動によって主プランジャ37が同方向に回動され
ることにより回動プランジャ38が回転操作されるように
なっている。
そして、回転プランジャ38の下端は、その周方向の一
部が段違い状に欠除されていて、回動リング40が一方の
回動端にあるときには、第9図(a)及び第10図(a)
に示すように、左側のスイッチプランジャ33Bのみが回
転プランジャ38の欠除部分38aの下に位置し、この状態
で押しボタン35が押し込み操作されて回転プランジャ38
が下動することで右側のスイッチプランジャ33Aを介し
て右側のマイクロスイッチ32Aのみが押圧操作される。
この状態から回動リング40を時計回りに45゜回動させた
中立位置Nでは第9図(b)及び第10図(b)に示すよ
うに、両スイッチプランジャ33A,33Bが回転プランジャ3
8の作用域にあるが、この場合は押しボタン35の押し込
みが図示しない牽制機構によって阻止される。更に回動
リング40が時計回りに45゜回動させた他方の回動端で
は、第9図(c)及び第10図(c)に示すように、右側
のスイッチプランジャ33Aのみが回転プランジャ38の欠
除部分38aの下に位置することになり、この場合は押し
ボタン35の押し込みによって左側のマイクロスイッチ32
Bのみが押圧操作される。
また、第8図に示すように、前記主プランジャ37の上
部フランジ部分には周方向2箇所に凹部43A,43Bが形成
されるとともに、その間には逆台形状のカム部44が設け
られ、かつ、感触リング41に形成した突部41aが凹部43
A,43Bに選択的に係入されるように構成されている。そ
して、各凹部43A,43Bへの突起41aの係入状態が第9図及
び第10図の各(a)及び(c)に示すセット状態に相当
し、セット状態の切り換え時に突起41aがバネ42に抗し
ながら中央のカム部44に乗り上がったのちバネ42の復元
力によって急速にカム部44を通過する際の感触がクリッ
ク感となっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来例においては、回動リング40を回動して
操作対象となるマイクロスイッチ32Aまたは32Bを選択セ
ットする際のクリック感を得るために、主プランジャ37
に作用する感触リング41を用いているために、押しボタ
ン35とスイッチプランジャ33A,33Bとの間に、上下プラ
ンジャ36、主プランジャ37、回転プランジャ38、並びに
感触リング41を組み付けた構造となっており、部品が多
くコスト高になるとともに組み付け作業性の低いものと
なっていた。
また、上記した従来例においては、いづれのマイクロ
スイッチ32A,32Bを操作しない中立状態(第8図(b)
参照)で主プランジャ37の位置が確定せず、回転リング
40にマークなどを付して目視確認する必要があり、取り
扱い性に多少難点があった。また、この中立位置にセッ
トした状態で誤って回動リング40に触れると容易に回動
して適切なセット状態から外れてしまいやすいものであ
った。
本発明は、このような点に着目してなされたものであ
って、押しボタンとスイッチプランジャとの連係構造に
改良を与えることで、部品点数が少なく、従来例と同等
あるいはそれ以上の性能を発揮させることができる選択
式押しボタンスイッチを提供することを目的とする。
さらに本発明は、取り扱い性が高く、かつセット状態
の安定度の高い選択式押しボタンスイッチを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明による選択式押しボ
タンスイッチは、押しボタンを外囲して配備した回動リ
ングの回動位置選択によって、一対のマイクロスイッチ
に対応して装備した一対のスイッチプランジャの一方の
みを押しボタンによって押圧操作可能な状態と、押しボ
タンを押圧操作不能な中立状態と、他方のスイッチプラ
ンジャのみを押しボタンによって押圧操作可能な状態と
の、3状態を選択可能に構成した選択式押しボタンスイ
ッチにおいて、前記押しボタンと前記両スイッチプラン
ジャとの間に、前記回動リングによって回動操作可能、
かつ、押しボタンによってスイッチ操作方向に押圧移動
可能な回動カムを設けるとともに、各スイッチプランジ
ャをそれぞれバネで復帰付勢して回動カムに当接支持さ
せるよう構成し、この回動カムには、両スイッチプラン
ジャのいづれか片方のみをスイッチ操作可能位置まで付
勢バネに抗して押圧変位させる台形状のカム部を備え、
回動リングが回動範囲の一端にあるとき一方のスイッチ
プランジャのみが前記カム部よって押圧変位され、回動
範囲の他端にあるとき他方のスイッチプランジャのみが
カム部によって押圧変位され、かつ、回動範囲の中間に
あるときには両スイッチプランジャがカム部の両側端外
側近傍に位置するように構成し、カム部に押されたスイ
ッチプランジャのみが押しボタンの操作によって対応す
るマイクロスイッチを押圧操作するようにカム部による
プランジャ押圧変位量を設定してある構成とした。
(作用) 本発明構成によると、押しボタンと両スイッチプラン
ジャとは回動カムのみを介して連係されることになる。
そして、回動リングを回動範囲の一端まで回動すると、
たとえば第6図(a)に示すように、一方のスイッチプ
ランジャ3Aのみがカム部6aによってマイクロスイッチ4A
側に接近移動され、押しボタンの押し込みに伴う回動カ
ム6の変位を伴って選択された一方のマイクロスイッチ
4Aの操作片4aのみがスイッチプランジャ3Aで押圧操作さ
れる。また、回動リングを回動範囲の他端まで回動する
と第6図(c)に示すように他方のスイッチプランジャ
3Bのみがカム部6aによって押圧変位され、対応するマイ
クロスイッチ4Bのみが操作可能となる。
そして、回動リングを回動範囲の中央にまで回動させ
ると、第6図(b)に示すように、両スイッチプランジ
ャ3A,3Bがそれぞれカム部6aの両側に外され、第6図
(a)の状態あるいは第6図(c)の状態から第6図
(b)の中立状態に切り換わる際にクリック感が生じる
とともに、中立状態がカム部6aとこれを両側からはさむ
両スイッチプランジャ3A,3Bによって安定保持される。
(実施例) 第1図に本発明に係る選択式押しボタンスイッチ縦断
正面図が、第2図にその一部を縦断した側面図が、ま
た、第3図には第1図におけるA−A線断面図がそれぞ
れ示されている。
この選択式押しボタンスイッチは、筒状のケース1、
これの頂部に押し込み操作可能に組み込まれた押しボタ
ン2、この押しボタン2によって択一的に操作される一
対のスイッチプランジャ3A,3B、各スイッチプランジャ3
A,3Bの下端に対向して配備された一対のマイクロスイッ
チ4A,4B、操作対象スイッチ選択用の回動リング5と回
動カム6、及びスイッチ作動表示用のLED7等から構成さ
れている。
ケース1は、押しボタン2及び回動リング5が組み込
まれる大径部1aと、スイッチプランジャ3A,3Bが組み込
まれる小径部1bとからなり、この小径部1bが各種装置の
基板の取り付け孔に挿入されて、その外周に装着したナ
ットによって基板に締め付け固定される。
押しボタン2は、中心にLED装着孔8を有する操作プ
ランジャ9、これの上端開口に嵌着された透光性プラス
チック製の彫刻板10と光拡散板11、及びこれらを外囲す
る透光性プラスチックの押しボタンキャップ12とで構成
されており、操作プランジャ9の下端がケース大径部1a
の下端段部に当接することでボタン押し込み限界が規制
されている。また、操作プランジャ9の下端に連設した
ボス部9aに筒状に形成された回動カム6が回動自在に外
嵌されてボス部9a下端の爪9bによって抜き止め支持され
ている。
また、ケース大径部1aには回動リング5が回動自在な
内嵌されるとともに、回動リング5の下端に連設した一
対の係止爪5aによってケース1に対する回動リング5の
上方への抜き止めがなされている。そして、この係止爪
5aが第3図に示すように、回動カム6の外周部対角位置
に形成した縦溝13に係入されて回動リング5と回動カム
6とが一体回動可能、かつ、回動カム6が回動リング5
に対して相対上下動可能となっている。
また、回動リング5の下部外周にはケース大径部1aの
内周面に摺接するリップ付きのゴム製パッキン14が嵌着
されて、ケース大径部1aと回動リング5との間の防水防
塵が図られるとともに、回動リング5の内周面に摺接す
る同様なパッキン15が押しボタンキャップ12a外周に嵌
着されて、押しボタン2と回動リング5との間の防水防
塵が図られている。
各スイッチプランジャ3A,3Bはケース小径部1b内の対
角位置に上下動のみ可能に装着されるとともに、それぞ
れが圧縮コイルバネ16によって上方に付勢され、尖鋭に
形成された上端が回動カム6の下端に当接支持さてい
る。
一対のマイクロスイッチ4A,4Bは、スイッチカバー17
に装着固定されていて、このスイッチカバー17がケース
小径部1bの下端に挿入されて係止爪17aで抜止め支持さ
れている。そして、各マイクロスイッチ上面の操作片4
a,4bと各スイッチプランジャ3A,3Bの下端とがスイッチ
カバー17に形成された透孔18を介して対向配置されてい
る。
また、スイッチカバー17の中心上面にはボス17bが立
設されていて、このボス17bの上端に取り付けたLED7が
操作プランジャ9の装着孔8に挿入されている。
スイッチカバー17の下端に連結したボス19にLED7接続
用の一対の端子20が差し込み装着されて、中継接触片21
を介してLED7の端子7aに接続されている。また、各マイ
クロスイッチ4A,4Bの下面にそれぞれ端子22が突設され
ている。
前記回転カム6の下端には、周方向180゜の位相にわ
たって突出する逆台形状のカム部6aが設けられるととも
に、このカム部6aの下端頂部を両端部位に周方向90゜の
位相間隔をあけて一対の小凹部23a,23bが形成されてい
る。また、カム部6aの対角位置にケース内面への安定接
触用の山形突部6bが設けられ、回動カム6の傾動が抑制
されている。また、回動カム6の上部外周には、一対の
案内溝24がU字形に形成されていて、各案内溝24に係入
する突起25がケース1の内面対角位置に設けられてい
る。
本発明の押しボタンスイッチは以上のように構成され
たものであり、次にその動作を第6図に基づいて説明す
る。
(A) 第1図及び第2図における回動カム6とスイッ
チプランジャ3A,3B及びマイクロスイッチ4A,3Bとの関係
の展開状態が第6図(a)に示されている。この場合、
左側のスイッチプランジャ3Aだけがカム部6aの頂部に作
用して押下げられるとともに、プランジャ3A先端が左側
の小凹部23aに係入されて、回動カム6の回動位置決め
が行なわれている。また、ケース内面の各突起25がそれ
ぞれ案内溝24の右端下部に位置していて、回動カム6の
下降、つまり押しボタン2の押し下げが可能となってい
る。
ここで、押しボタン2を圧縮コイルバネ16に抗して押
し下げると、予め下降されている左側のスイッチプラン
ジャ3Aのみが左側のマイクロスイッチ4Aの操作片4aを押
し下げ操作する。
(B) 第1図の状態から回動リング5を反時計回りに
45゜回動操作すると、第6図(b)に示すように、回動
カム6のカム部6aが両スイッチプランジャ3A,3Bの間に
位置し、各スイッチプランジャ3A,3Bは付勢上昇する。
この場合、ケース内面の突起25が案内溝24の底部中央に
位置するため、回動カム6の押し下げ、つまり、押しボ
タン2の押し込み操作は不能となる。
(C) 回動リング5を更に反時計回りに45゜回動させ
ると、第6図(c)に示すように、右側のスイッチプラ
ンジャ3Bのみがカム部6aの頂部に作用して押し下げられ
るとともに、プランジャ3B上端が右側の小凹部23aに係
入して回動カム6の回動位置決めがなされる。
そして、この場合は、ケース内面の突起25が案内溝24
の左端下部に位置するために、押しボタン2の押し込み
が許されて、右端マイクロスイッチ4Bだけを操作するこ
とができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば押しボタンと両
スイッチプランジャとの連係を回動カムだけで行うこと
ができるので、対象マイクロスイッチの選択セットをク
リック感をもって適切に行うことができるものでありな
がら、部品点数を少ないものとすることができ、コスト
低減及び組み立て作業性の向上を図ることができた。
また、回動リングの回動範囲の両端のマイクロスイッ
チ選択セット状態から中立状態へ切換操作した際に、両
スイッチプランジャと回動カムのカム部との作用による
クリック感が得られ、マークの目視を行わなくても適切
な中立状態が得られ、取り扱い性が良好なものになると
ともに、この中立状態がカム部とこれの両側に位置する
スイッチプランジャの係合によって確実に維持させるこ
とになって、セット状態の安定度を高めることが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
は選択式押しボタンスイッチの全体を示す縦断正面図、
第2図はその一部を縦断した側面図、第3図は第1図に
おけるA−A線断面図、第4図は回動カムとスイッチプ
ランジャを示す斜視図、第5図は回動カムの下面図、第
6図(a)(b)(c)は各セット状態を示す該略展開
側面図である。 第7図ないし第10図は従来例を示し、第7図は全体の縦
断正面図、第8図(a)(b)(c)はクリック発生用
位置決め手段の各セット状態を示す展開側面図、第9図
(a)(b)(c)は各セット状態での回転プランジャ
と両スイッチプランジャとの関係を示す平面図、第10図
(a)(b)(c)は第9図の各セット状態に対応する
展開側面図である。 2……押しボタン、 3……スイッチプランジャ、 4……マイクロスイッチ、 5……回動リング、 6……回動カム、 6a……カム部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押しボタン(2)を外囲して配備した回動
    リング(5)の回動位置選択によって、一対のマイクロ
    スイッチ(4)に対応して装備した一対のスイッチプラ
    ンジャ(3)の一方のみを押しボタン(2)によって押
    圧操作可能な状態と、押しボタン(2)を押圧操作不能
    な中立状態と、他方のスイッチプランジャ(3)のみを
    押しボタン(2)によって押圧操作可能な状態との、3
    状態を選択可能に構成した選択式押しボタンスイッチに
    おいて、 前記押しボタン(2)と前記両スイッチプランジャ
    (3)との間に、前記回動リング(5)によって回動操
    作可能、かつ、押しボタン(2)によってスイッチ操作
    方向に押圧移動可能な回動カム(6)を設けるととも
    に、各スイッチプランジャ(3)をそれぞれバネで復帰
    付勢して回動カム(6)に当接支持させるよう構成し、
    この回動カム(6)には、両スイッチプランジャ(3)
    のいづれか片方のみをスイッチ操作可能位置まで付勢バ
    ネに抗して押圧変位させる台形状のカム部(6a)を備
    え、回動リング(5)が回動範囲の一端にあるとき一方
    のスイッチプランジャ(3)のみが前記カム部(6a)よ
    って押圧変位され、回動範囲の他端にあるとき他方のス
    イッチプランジャ(3)のみがカム部(6a)によって押
    圧変位され、かつ、回動範囲の中間にあるときには両ス
    イッチプランジャ(3)がカム部(6a)の両側端外側近
    傍に位置するように構成し、カム部(6a)に押されたス
    イッチプランジャ(3)のみが押しボタン(2)の操作
    によって対応するマイクロスイッチ(4A)(4B)を押圧
    操作するようにカム部(6a)によるプランジャ押圧変位
    量を設定してある選択式押しボタンスイッチ。
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