JP2845837B2 - 通信端末の回線開放システム - Google Patents

通信端末の回線開放システム

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JP2845837B2
JP2845837B2 JP8246032A JP24603296A JP2845837B2 JP 2845837 B2 JP2845837 B2 JP 2845837B2 JP 8246032 A JP8246032 A JP 8246032A JP 24603296 A JP24603296 A JP 24603296A JP 2845837 B2 JP2845837 B2 JP 2845837B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信端末の回線開放
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信端末の回線開放システムにつ
いて図面を参照して説明する。
【0003】図3は従来の通信端末の回線開放システム
の一例を示すブロック図、図4は図3の中に示す検出器
の構成を示すブロック図である。
【0004】図3において、この従来例は特開平5−3
27834号公報の開示内容を示し、相手のオンフック
によるビジートーンを電話回線、回線制御部21を経由
して検出器14に入力し、検出器14でパルスパターン
化したのち、マイコン15のタイマによりパターンの各
パルスを計測して、各パルスが等しいと判定したら、ビ
ジートーンであると確定して終了信号Aを回線制御部2
1と送信回路23へ送出して回線を解放する構成となっ
ている。
【0005】即ち、図3,図4において、この従来例
は、相手のオンフックによる回線からのビジートーン1
8をバンドパスフィルタ16とトーンデコーダ17を経
てパターン信号化(19)とし、マイコン15のタイマ
によりそのパターン信号19の各パルスを計測してビジ
ートーンの判定を行い、ビジートーンの確定で終了信号
Aを回線制御部21と送信部23に送出し、子機の通話
終了を確定して、回線を開放する終了信号を発生するビ
ジートーン検出手段を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の通信端末の
回線開放システムは、検出器が回線からのビジートーン
を検出して回線を開放するシステムとなっているため、
検出器としてビジートーン検出のための複雑な回路を必
要とする問題点がある。 (発明の目的)本発明の目的は、ビジートーン(400
Hz)を検出するための検出回路を使用しないで、ビジ
ートーン送出を停止させて、回線開放を行うシステムを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末の回線
開放システムは、回線側からの通話の終了、又はビジー
状態を知らせる予め定められた特定の制御信号を受信し
てタイマを起動し、前記タイマの予め定められた期間を
オーバーすると自動的にビジートーンの発生を停止させ
て前記回線を開放させる。
【0008】本発明の通信端末の回線開放システムは、
ハンドセットを持たないで通話が行えるハンズフリー手
段を備えて自動車に搭載可能な車載ユニットと、この車
載ユニットに接続できる携帯電話機と、制御局と有線回
線で接続し前記携帯電話機に対して通話に関する複数の
制御信号の送出及び通話信号の送受信を無線回線を介し
て行う無線基地局とから成り、前記携帯電話機は前記無
線基地局からの通話の終了又はビジー状態を知らせる予
め定められた特定の制御信号を受信すると、ビジートー
ンを鳴動し、前記ハンズフリー手段を使用の場合に、タ
イマを起動し、前記タイマの予め設定された期間を過ぎ
ると前記ビジートーンの鳴動を自動的に停止し、前記無
線回線を開放する。
【0009】本発明の通信端末の回線開放システムは、
ハンドセットを持たないで通話が行えるハンズフリー手
段を備えて自動車に搭載可能な車載ユニットと、この車
載ユニットに接続できる携帯電話機と、制御局と有線回
線で接続し前記携帯電話機に対して通話に関する複数の
制御信号の送出及び通話信号の送受信を無線回線を介し
て行う無線基地局とから成り、前記携帯電話機は前記無
線回線にインタフェースする無線部と、少なくとも電話
番号,終話の入力ができるキーを含んだ操作部と、通話
用の受話器及び送話器と、前記無線基地局からの前記複
数の制御信号に対応してビジートーンを含む複数の信号
を発生する信号発生部と、前記ビジートーンの発生の期
間が設定されるタイマと、前記車載ユニット,前記無線
部,前記受話器,前記送話器,前記操作部及び前記信号
発生部に接続して前記携帯電話機内全体を制御する制御
部とを有し、前記ハンズフリー手段は前記制御部に接続
するハンズフリー回路と、ハンズフリー通話用のスピー
カ及びマイクロホンとを有している。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態を示すシステ
ム構成図、図2は本実施の形態における携帯電話機の終
話又はビジーの状態の動作を示すフローチャートであ
る。
【0012】図1において、本実施の形態は、ハンゾセ
ットを持たないで通話が行えるハンズフリー手段を備え
て自動車に搭載可能な車載ユニット13と、この車載ユ
ニット13に接続できる携帯電話機1と、制御局と有線
回線で接続し携帯電話機1に対して通話に関する複数の
制御信号の送出及び通話信号の送受信を無線回線を介し
て行う無線基地局12とから成り、携帯電話機1は無線
回線にインタフェースする無線部2と、少なくとも電話
番号,終話の入力ができるキーを含んだ操作部5と、通
話用の受話器6及び送話器7と、無線基地局12からの
複数の制御信号に対応してビジートーンを含む複数の信
号を発生する信号発生部4と、ビジートーンの発生の期
間が設定されるタイマ8と、車載ユニット13,無線部
2,受話器6,送話器7,操作部5及び信号発生部4に
接続して携帯電話機1内全体を制御する制御部3とを有
し、車載ユニット13は制御部3に接続するハンズフリ
ー回路9と、ハンズフリー通話用の外部スピーカ10及
び外部マイクロホン(外部マイク)11とを有してい
る。
【0013】携帯電話機1に車載ユニット13を接続し
た場合、通話はハンズフリー回路9を通して外部スピー
カ10、及び外部マイク11で行うことが可能であり、
使用者は携帯電話機1を手に持たずに通話することがで
きる。車載キット13のハンズフリー回路9の接続検
出、及び音声バスの制御は制御部3で行われる。
【0014】一方、携帯電話機1は無線基地局12と無
線部2で無線回線で接続され、制御局等を介して他の携
帯電話網や有線回線と接続され、音声信号の送受信の
他、無線基地局12を介して通話状態や、トーンの種別
等を示す制御信号が無線部2を介して送られ、制御部3
にて解析する。また、操作部5のキー入力も制御部3に
て検出し、タイマ8の制御も制御部4で行われる。
【0015】次に、本実施の形態における回線開放の動
作について、図1,図2を参照して説明する。
【0016】携帯電話機1の制御部3は、無線基地局1
2側からのトーン種別制御信号「BT(ビジートー
ン)」の受信(S1)によりビジートーンの発生検出を
行い、ハンズフリーが動作している場合(S2)、制御
部3にてタイマ8を起動(S3)する。ここで、トーン
種別制御信号「BT」の受信が発生するケースとして
は、通話中の網側からの切断、発呼時の相手側話中、所
定時間以上のオフフック放置等が想定される。
【0017】タイマ8を起動すると信号発生部4からの
ビジートーンをハンズフリー回路9の外部スピーカ10
より鳴動(S4)し、操作部5に配備された終話キー押
下等、使用者自身による終話処理待ち(S5)、及びタ
イマ8のオーバーフロー待ち(S6)を行う。
【0018】使用者自身による終話処理があった場合は
制御部3は信号発生部4からのビジートーンを停止(S
7)し、待ち受け状態(S8)に遷移する。
【0019】使用者自ら終了操作を行わなくても、タイ
マ8のオーバーフロー(S6)により、自動的に制御部
4は信号発生部14からのビジートーンを停止(S7)
し、待ち受け状態(S8)に遷移する。
【0020】トーン種別制御信号「BT」受信(S1)
後、制御部3はハンズフリー回路9の動作を確認(S
2)し、ハンズフリー機能が動作していない場合、すな
わち、使用者が携帯電話機1の受話器6、送話器7で通
話しているような場合は、操作部5による使用者自身の
終了処理操作(S10)で制御部4は信号発生部4から
のビジートーンを停止して無線部2を制御して無線回線
を開放し(S7)、待ち受け状態(S8)に遷移する。
【0021】ビジートーンの発生検出(S1)は、トー
ン種別制御信号「BT」に限ることなく、通話状態の終
了を示す通話終了制御信号を受信した場合でも発生す
る。
【0022】また、同じくタイマ8を起動する判定条件
(S2)は、ハンズフリー回路9の動作状態の他、ハン
ズフリー回路9の接続状態、或いは車載ユニット13の
接続状態であっても良い。この場合は勿論ハンズフリー
回路9接続「有り」、或いは車載ユニット13接続「有
り」の制御部3の判断でタイマ8を起動する。
【0023】このように、本実施の形態においては、網
側からの通話の終了、或いはビジー状態を知らせる特定
の制御信号により制御部3でビジートーンの代行信号を
検出している。そのため、ビジートーン(400Hz)
検出回路のような特別な回路を携帯電話機1内に組込む
必要はない。
【0024】また、ビジートーンをタイマ8のオーバー
タイム検出を制御部3が検出して自動的に停止させるた
め、使用者自ら終了操作を行うことなく、ハンズフリー
の利便性を活かし、自動車の運転中の安全性も高められ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回線側か
らの通話の終了、又はビジー状態を知らせる予め定めら
れた特定の制御信号を受信してタイマを起動しタイマの
予め定められた期間をオーバーすると自動的にビジート
ーンの発生を停止させて回線を開放させることにより、
従来のようにビジートーン(400Hz)を検出する特
別な回路を必要としないので、通信端末のコストを低減
することができる効果がある。
【0026】又、タイマがオーバータイムになると自動
的にビジートーンの発生を停止させるので、特に携帯電
話機や自動車電話機をハンズフリーで使用中の場合、使
用者がビジートーンを手動で停止する必要がなく、ハン
ズフリー機能の利便性を向上させると共に、自転車運転
の安全性を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すシステム構成図で
ある。
【図2】本実施の形態における携帯電話機の終話又はビ
ジーの状態の動作を示すフローチャートである。
【図3】従来の通信端末の回線開放システムの一例を示
すブロック図である。
【図4】図3の中に示す検出器の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 2 無線部 3 制御部 4 信号発生部 5 表示器 6 受話器 7 送話器 8 タイマ 9 ハンズフリー回路 10 外部スピーカ 11 外部マイク 12 無線基地局 13 車載ユニット

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線側からの通話の終了、又はビジー状
    態を知らせる予め定められた特定の制御信号を受信して
    タイマを起動し、前記タイマの予め定められた期間をオ
    ーバーすると自動的にビジートーンの発生を停止させて
    前記回線を開放させることを特徴とする通信端末の回線
    開放システム。
  2. 【請求項2】 ハンドセットを持たないで通話が行える
    ハンズフリー手段を備えて自動車に搭載可能な車載ユニ
    ットと、この車載ユニットに接続できる携帯電話機と、
    制御局と有線回線で接続し前記携帯電話機に対して通話
    に関する複数の制御信号の送出及び通話信号の送受信を
    無線回線を介して行う無線基地局とから成り、 前記携帯電話機は前記無線基地局からの通話の終了又は
    ビジー状態を知らせる予め定められた特定の制御信号を
    受信すると、ビジートーンを鳴動し、前記ハンズフリー
    手段を使用の場合に、タイマを起動し、前記タイマの予
    め設定された期間を過ぎると前記ビジートーンの鳴動を
    自動的に停止し、前記無線回線を開放することを特徴と
    する通信端末の回線開放システム。
  3. 【請求項3】 ハンドセットを持たないで通話が行える
    ハンズフリー手段を備えて自動車に搭載可能な車載ユニ
    ットと、この車載ユニットに接続できる携帯電話機と、
    制御局と有線回線で接続し前記携帯電話機に対して通話
    に関する複数の制御信号の送出及び通話信号の送受信を
    無線回線を介して行う無線基地局とから成り、 前記携帯電話機は前記無線回線にインタフェースする無
    線部と、少なくとも電話番号,終話の入力ができるキー
    を含んだ操作部と、通話用の受話器及び送話器と、前記
    無線基地局からの前記複数の制御信号に対応してビジー
    トーンを含む複数の信号を発生する信号発生部と、前記
    ビジートーンの発生の期間が設定されるタイマと、前記
    車載ユニット,前記無線部,前記受話器,前記送話器,
    前記操作部及び前記信号発生部に接続して前記携帯電話
    機内全体を制御する制御部とを有することを特徴とする
    通信端末の回線開放システム。
  4. 【請求項4】 前記ハンズフリー手段は前記制御部に接
    続するハンズフリー回路と、ハンズフリー通話用のスピ
    ーカ及びマイクロホンとを有することを特徴とする請求
    項3記載の通信端末の回線開放システム。
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