JP2877714B2 - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JP2877714B2
JP2877714B2 JP7037034A JP3703495A JP2877714B2 JP 2877714 B2 JP2877714 B2 JP 2877714B2 JP 7037034 A JP7037034 A JP 7037034A JP 3703495 A JP3703495 A JP 3703495A JP 2877714 B2 JP2877714 B2 JP 2877714B2
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久幸 小倉
正明 谷口
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Sanyo Denki Co Ltd
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親機と子機からなるコ
ードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコードレス電話装置は、
外線から着信があると、親機及び子機の両者を共に呼出
すよう構成していた。従って、いずれか一方のみを呼び
出すようにするには、他方の呼び出し音量スイッチを最
低音量に設定する必要があったため、例えば、特定の時
間帯だけ子機の呼出音を鳴動させたい場合等においては
一旦親機が置いてある場所に行って、親機の設定をしな
ければならなかった。
【0003】そこで、例えば、特開平4−223637
号公報に開示されているように、親機及び子機のいずれ
からでも自己を優先的に呼出すことを設定できるように
したものが発明されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、親機及び子機のいずれからでも優先設定が可能
であるため、例えば一旦子機側から自己に対する優先設
定を行ったにもかかわらず、この後、親機側から自己に
対する優先設定を行うこともでき、この場合、子機側で
操作した使用者の意思と食い違うこととなり、好ましく
なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコードレス電話
装置は、電話回線に接続された親機と、該親機と無線接
続される子機とからなり、外線からの着信に対し、前記
親機及び子機の両者を共に呼出すよう構成したものにお
いて、前記親機及び子機に外線からの着信に対し、自己
を優先的に呼出すように設定する手段を設け、前記親機
に、該親機及び前記子機の設定手段による設定状態を記
憶する手段と、前記親機又は子機に対して優先設定がさ
れているとき、前記子機又は親機からの優先設定を禁止
する手段とを設けたものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記の様に構成したものであり、例
えば、子機から、外線からの着信に対し、自己を優先的
に呼出すように設定した場合、親機側からの優先設定は
禁止される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明のコードレス電話装置の親
機(1)のブロック図を示し、(3)は子機(2)から
の信号を受信する受信回路、(4)は子機(2)に対し
て信号を送信する送信回路である。(5)は電話回線
(L)に接続されたハイブリッド回路で、電話回線
(L)の閉結、解放を行う回線スイッチを含んでいる。
(6)は着信を検出する着信検出回路、(7)はハイブ
リッド回路(5)を介して電話回線にダイヤル信号を出
力するダイヤル回路、(8)は受話器及び送話器を有す
るハンドセットである。(9)は受信回路(3)及び送
信回路(4)の組と、ハンドセット(8)のいずれかを
ハイブリッド回路(5)に接続する切換回路、(10)
はハンドセット(8)のオンフック、オフフックを検出
するフック検出回路である。(11)は音声合成回路
で、「設定しました」「解除しました」「設定できませ
ん」の音声メッセージを出力するものである。(12)
は音声合成回路(11)の音声メッセージを再生するス
ピーカ、(13)はベル、(14)はテンキー(15)
及び優先キー(16)からなるキー回路、(17)は優
先ランプ(18)及び子機(2)の状態を表示する子機
ランプ(19)である。(20)はマイクロプロセッサ
からなる制御回路で、親機(1)の各部を制御するもの
である。
【0009】図2は、本発明のコードレス電話装置の子
機(2)のブロック図を示し、(21)は親機(1)か
らの信号を受信する受信回路、(22)は親機(1)に
対して信号を送信する送信回路である。(23)は受信
回路(21)からの信号をアンプ(24)を介して再生
するスピーカ、(25)は送信回路(22)に対しアン
プ(26)を介して音声信号を与えるマイクロフォン、
(27)は親機(1)の音声合成回路(11)と同一の
音声合成回路、(28)はベル、(29)はテンキー
(30)、通話キー(31)、終話キー(32)及び優
先キー(33)からなるキー回路である。(2)はマイ
クロプロセッサからなる制御回路で、子機(2)の各部
を制御するものである。
【0010】次に上記構成における基本動作を説明す
る。
【0011】まず、親機(1)の制御回路(20)は、
外線からの着信時、親機(1)のベル(13)を優先的
に駆動することを示す親機優先フラグレジスタ、子機
(2)のベル(13)を優先的に駆動することを示す子
機優先フラグレジスタを有しており、外線からの着信
時、親機優先フラグが設定されていれば、まず親機
(1)のベル(13)を15秒間駆動し、その間にハン
ドセット(8)がオフフックされると電話回線(L)を
接続し、また15秒過ぎてもハンドセット(8)がオフ
フックされなければベル(13)の駆動を継続したまま
子機(2)に対して着信検出信号を送信する。この着信
検出信号を受信した子機(2)の制御回路(34)は、
ベル(28)を駆動し、そしてこのベル(28)の呼出
しに対して通話キー(31)が操作されれば、親機
(1)に対して通話要求信号を送信する。これにより、
親機(1)の制御回路(20)は、電話回線(L)を接
続する。
【0012】外線からの着信時、子機優先フラグが設定
されていれば、親機(1)の制御回路(20)は、まず
着信検出信号を子機(2)に送信する。これにより、子
機(2)の制御回路(34)は、ベル(28)を駆動す
る。このベル(28)の駆動から15秒間の間に、通話
キー(31)が操作されれば、前述したと同様に、電話
回線(L)が接続される。また、15秒過ぎても通話キ
ー(31)が操作されなければ、親機(1)の制御回路
(20)は、着信検出信号の送信を継続したままベル
(13)を駆動する。これに対して、ハンドセット
(8)のオフフックまたは通話キー(31)の操作があ
った場合は、上述したと同様である。
【0013】図3、図4は、親機(1)及び子機(2)
における優先フラグの設定モードに関する各々の制御回
路(20)(34)に書き込まれたプログラムのフロー
チャートである。
【0014】まず、親機(1)の制御回路(20)は、
優先キー(18)が操作されたか、子機(2)からの優
先信号を受信したか否かを監視する(S1,2)。ここ
で、優先信号は、子機(2)の優先キー(33)を操作
することにより、子機(2)から送信されるものである
(S21,22)。
【0015】優先キー(16)の操作を検出した場合、
親機(1)の制御回路(20)は、子機優先フラグまた
は親機優先フラグが設定されているか否かを判定する
(S3,4)。親機優先フラグ及び子機優先フラグのい
ずれも設定されていないとき、制御回路(20)は、音
声合成回路(11)を制御して「設定しました」のメッ
セージをスピーカ(12)を介して再生し、親機優先フ
ラグを設定する(S5,6,8,9)。そして、親機
(1)の制御回路(20)は、優先ランプ(18)を点
灯させて親機優先フラグが設定されたことを報知する
(S10)。もし、子機優先フラグが設定されていると
き、親機(1)の制御回路(20)は、音声合成回路
(11)を制御して「設定できません」のメッセージを
スピーカ(12)を介して再生し、子機優先フラグが設
定されたままの状態を保持する(S5,7)。また、既
に親機優先フラグが設定されているとき、親機(1)の
制御回路(20)は、「解除しました」のメッセージを
スピーカ(12)を介して再生し、そして親機優先フラ
グの設定を解除すると共に優先ランプ(18)を消灯す
る(S6,11〜13)。つまり、一旦、優先キー(1
6)を操作して、親機優先フラグを設定した後に、再度
優先キー(16)を操作すれば、親機優先フラグの設定
を解除することができる。
【0016】次に、子機(2)からの優先信号を検出し
た親機(1)の制御回路(20)は、親機優先フラグ及
び子機優先フラグが設定されているか否かを判定する
(S2〜4)。親機優先フラグ及び子機優先フラグのい
ずれも設定されていないとき、制御回路(20)は、子
機(2)に子機優先設定信号を送信し、そして子機優先
フラグを設定すると共に、優先ランプ(18)を点灯さ
せ、且つ子機ランプ(19)を点滅させる(S14,1
5〜17)。子機(2)の制御回路(34)にあって
は、子機優先設定信号を受信すると、音声合成回路(2
7)を制御して「設定しました」のメッセージをスピー
カ(23)を介して再生する(S23,24)。もし、
親機優先フラグが設定されているとき、親機(1)の制
御回路(20)は、子機(2)に対して禁止信号を送信
する(S14)。これを受信した子機(2)の制御回路
(34)は、音声合成回路(27)を制御して「設定で
きません」のメッセージをスピーカ(23)を介して再
生する(S27,28)。また、既に子機優先フラグが
設定されているとき、親機(1)の制御回路(20)
は、子機(2)に解除信号を送信し、そして子機優先フ
ラグの設定を解除すると共に、優先ランプ(18)及び
子機ランプ(19)を消灯する(S18〜20)。解除
信号を受信した子機(2)の制御回路(34)は、音声
合成回路(27)を制御して「解除しました」のメッセ
ージをスピーカ(23)を介して再生する(S25,2
6)。
【0017】尚、子機ランプ(19)は、子機(2)が
通話状態のとき、点灯して子機(2)が通話中であるこ
とを報知するものであるが、上述したように、優先ラン
プ(18)が点灯中に、点滅しているときは子機(2)
に対して優先フラグが設定されていることを報知する。
【0018】また、上述したように、親機(1)または
子機(2)のいずれかに優先フラグが設定されていると
き、一旦優先フラグの設定を解除してからでないと、他
方からの優先フラグの設定ができず、そしてその解除は
設定した方からでなければ行うことがてきないので、誤
操作を防止することができる。
【0019】尚、上記実施例では、優先キーの操作に応
答して優先フラグを設定するようにしたが、親機(1)
の制御回路(20)に計時手段を設け、時限設定するよ
うにしてもよい。具体的には、優先キー(16)(3
3)の操作から5秒以内にテンキー(15)(30)が
操作されると設定時刻及び解除時刻の入力と判断し、入
力された数字を親機(1)及び子機(2)に対応させて
設定時刻、解除時刻として登録する。親機(1)の制御
回路(20)は、親機(1)及び子機(2)の設定時刻
及び解除時刻を現在時刻と比較して設定時刻になれば親
機又は子機の優先フラグを設定し、解除時刻になれば親
機又は子機優先フラグを解除する。
【0020】ところで、この構成にあっては、親機
(1)又は子機(2)から時刻設定するとき、親機
(1)の制御回路(20)は親機(1)と子機(2)の
設定時間が重複していないか否かを判断して重複してい
れば時刻設定を禁止し、その旨を報知するようにすれば
よい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したもので
あるから、例えば、子機から、外線からの着信に対し、
自己を優先的に呼出すように設定した場合、子機からで
なければその優先設定を解除することができず、また、
子機の優先設定を解除した後でなければ親機から優先設
定することができず、誤操作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス電話装置の親機のブロック
図である。
【図2】本発明のコードレス電話装置の子機のブロック
図である。
【図3】本発明のコードレス電話装置の親機の制御回路
に書き込まれた優先フラグの設定に関する要部のプログ
ラムのフローチャートである。
【図4】本発明のコードレス電話装置の子機の制御回路
に書き込まれた優先フラグの設定に関する要部のプログ
ラムのフローチャートである。
【符号の説明】 1 親機 2 子機 16 優先キー 20 制御回路 33 優先キー 34 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 智 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−16757(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 H04M 1/72 H04Q 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続された親機と、該親機と
    無線接続された子機とからなり、外線からの着信に対
    し、前記親機及び子機の両者を共に呼出すよう構成した
    コードレス電話装置において、前記親機及び子機に外線
    からの着信に対し、自己を優先的に呼出すように設定
    びその設定を解除する手段を設け、前記親機に、該親機
    及び前記子機の設定手段による設定状態を記憶する手段
    と、前記親機又は子機の一方に対して優先設定がされて
    いるとき、当該一方から優先設定の解除を許可し、一方
    の優先設定を解除後でなければ他方からの優先設定をで
    きないようにする手段を設けたことを特徴とするコード
    レス電話装置。
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