JP2845681B2 - 易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋 - Google Patents
易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋Info
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
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Description
ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋に関
し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋として使用
することができる。
(シーラント)フィルムとして直鎖状低密度ポリエチレ
ン(L-LDPE)等のフィルムが多用されている。しかし、こ
のL-LDPEフィルムは、シール強度が優れているため安全
であるが、引裂き抵抗が大きいため使用時に切れ目に沿
って真っ直ぐに切れず、開封の際に問題があった。そこ
で、従来、フィルムに易裂性や直線カット性を付与する
ための種々の提案がなされている。
-38320号公報、特公昭55-31725号公報)を中間層として
有するラミネートフィルムとした構成、(b) 表基材フィ
ルムの表面に微細な傷を付けて開封し易くした構成、
(c) フィルムの開封部に開封用テープを装着するように
した構成、等がある。
成では、中間層が一つ増えて材料費やラミネートのため
の加工代が高くなる。また、中間層に一軸延伸フィルム
を介在させているが、この一軸延伸フィルムは、強度面
で余り寄与するものとはなっていない。前記(b) に係る
構成では、表基材フィルムに微細な傷を付けて開封し易
くしても直線カット性は基材の特性に支配される。ま
た、微細であっても表面に傷を付けるので、強度面での
不安がある。
よりコスト高となり、また生産性も不良となる。そこ
で、本発明は、優れた易裂性と直線カット性を有すると
共に、充分な強度も備えた易裂性ラミネートフィルム及
びこれを使用した易裂性袋を提供することを目的とす
る。
直線状に引き裂くために用いる易裂性ラミネートフィル
ムであって、ナイロン6−66共重合体(Ny6−6
6)を40〜85重量部及びメタキシリレンアジパミド(M
XD6)を15〜60重量部(但し、Ny6−66+MXD
6=100 重量部)含有し、同時二軸延伸時におけるMD
方向(フィルムの移動方向)及びTD方向(フィルムの
幅方向)の倍率を共に2.8 倍以上として直線カット性を
有し、MD方向及びTD方向のいずれの方向についても
引裂き強度が7.5kg/cm以下の易裂性フィルムを構成し、
この易裂性フィルムが複数層の一層として形成されてい
ることを特徴とする。
性ラミネートフィルムを使用して構成したことを特徴と
する。前記MXD6の化学式を下記の化1に示す。
は、Ny6−66を40〜85重量部、MXD6を15〜60重
量部(但し、Ny6−66+MXD6=100 重量部)と
するが、好ましくはNy6−66を50〜80重量部、MX
D6を20〜50重量部とする。前記MXD6が15重量部よ
り少ない場合には、易裂性と直線カット性が劣るように
なる。また、前記MXD6が60重量部より多い場合に
は、衝撃強度が大幅に低下して実用性に乏しくなる。そ
して、Ny6−66を含有させることにより、易裂性ラ
ミネートフィルムに収縮性も付与することができる。
〜85重量部及びMXD6を15〜60重量部(但し、Ny6
−66+MXD6=100 重量部)含有する原料を混合
し、混合物を溶融押出しした後、冷却した原反フィルム
をMD方向及びTD方向共に 2.8倍以上の倍率で延伸す
ることにより製造できる。
及びTD方向共に 2.8倍以上とするが、好ましくは3.0
倍以上とする。延伸倍率が 2.8倍より小さい場合には、
易裂性と直線カット性が劣るようになる。また、衝撃強
度が低下して実用性に問題が生ずる。前記延伸は、チュ
ーブラー法による同時二軸延伸により行うのがよい。
加剤を適宜添加することができる。このような添加剤と
して、例えばアンチブロッキング剤(無機フィラー
等)、はっ水剤(エチレンビスステアリン酸エステル
等)、滑剤(ステアリン酸カルシウム等)を挙げること
ができる。
は、前記易裂性フィルムを少なくとも一層として含み、
2層、3層等何層であってもよい。例えば、第1層を前
記易裂性フィルム、第2層を各種基材フィルム、第3層
を各種シーラントフィルムとして易裂性ラミネートフィ
ルムを構成することができる。この場合、第1層と第2
層の構成を逆にしてもよい。
PET(ポリエチレンテレフタレート)、EVOH(エ
チレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物)、PVA(ポリ
ビニルアルコール)、PP(ポリプロピレン)、PVD
C(ポリ塩化ビニリデン)、HDPE(高密度ポリエチ
レン)、PS(ポリスチレン)等の二軸若しくは一軸延
伸フィルム又は無延伸フィルムを使用できる。なお、こ
のような樹脂系フィルムの他、アルミニウム箔のような
金属フィルムを使用してもよい。
L−LDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)、LDPE
(低密度ポリエチレン)、HDPE(高密度ポリエチレ
ン)、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)、PB
(ポリブテン−1)、CPP(未延伸ポリプロピレ
ン)、アイオノマー、PMMA(ポリメチルメタクリレ
ート)等及びこれらの混合物を使用できる。前記易裂性
ラミネートフィルムのラミネート方式としては、例えば
エクストルージョンラミネート、ホットメルトラミネー
ト、ドライラミネート、ウエットラミネート等がある。
シリレンアジパミド(MXD6)をそれぞれ80重量部及
び20重量部の割合で混合したものを押出機中、260℃で
溶融混練した後、溶融物を直径90mmのダイスから円筒状
のフィルムとして押出し、引き続き水で急冷して原反フ
ィルムを作製した。
宇部興産(株)製ナイロン6−66共重合体〔UBEナ
イロン 5023 (商品名)、相対粘度ηr =3.6 〕であ
り、MXD6として使用したものは、三菱ガス化学
(株)製メタキシリレンアジパミド〔MXナイロン 60
07(商品名)、相対粘度ηr =2.7 〕である。
ム11を一対のニップロール12間に挿通した後、中に気体
を圧入しながらヒータ13で加熱すると共に、延伸開始点
にエアーリング14よりエアー15を吹き付けてバブル16に
膨張させ、下流側の一対のニップロール17で引き取るこ
とにより、チューブラー法によるMD方向及びTD方向
の同時二軸延伸を行った。この延伸の際の倍率は、MD
方向及びTD方向共に3.0倍であった。
処理炉に入れ、 160℃で熱固定を施して本実施例に係る
易裂性フィルム18を得た。次に、この易裂性フィルム
(厚さ15μm)を表基材フィルム、またL−LDPEフ
ィルム〔ユニラックス LS-722C (商品名)、出光石油
化学(株)製、厚さ50μm〕をシーラントフィルムとし
て、両者をドライラミネートして本実施例に係る易裂性
ラミネートフィルムを得た。次に、製袋機によりこの易
裂性ラミネートフィルムを使用して本実施例に係る易裂
性袋を製造した。
及び衝撃強度(フィルム・インパクト)を測定し、また
易裂性及び直線カット性を評価した。その結果を下記の
表1,2に示す。前記引裂き強度の測定は、フィルムの
MD方向とTD方向についてJIS-Z1702に準じてエレメ
ンドルフ引裂き強度(kg/cm )を測定することにより行
った。
のフィルム・インパクト・テスターを使用し、固定され
たリング状のフィルムに半円球状の振り子(直径1/2 イ
ンチ、重量30kg-cm )を打ち付けて、フィルムの打ち抜
きに要した衝撃強度を測定することにより行った。そし
て、衝撃強度が4500kg・cm/cm 以上を○、4500kg・cm/c
m 未満を×として評価した。この衝撃強度が4500kg・cm
/cm より小さくなると、表基材としての性能が低下して
ゆき、液体包装用基材としての実用性が乏しくなる。
の値Eについて、E≦7kg/cm を○、7kg/cm <E<9
kg/cm を△、E≧9kg/cm を×として評価した。Eが9
kg/cm 以上になると、裂け易さが顕著に低下してゆき、
特に直線カット性が急激に落ちてゆく。
した。即ち、図2に示すように、20cm幅のフィルム18に
所定間隔Ws 例えば2cm間隔で切れ目21を入れ、これら
の切れ目21に沿ってフィルム18を引き裂いた後、フィル
ム片18A の他端22の幅We を測定し、元の間隔Ws との
偏差αを下記の通り求める。 α=〔(Ws −We )/Ws 〕×100
行い、その平均値のα(%)が±10%未満のものを◎
(直線カット性が非常に良好)、±10%≦α≦±30%の
ものを○(直線カット性が良好)、α(%)が±30%を
越えるものを×(直線カット性が不良)として評価し
た。α(%)が±30%を越えるとフィルム18を真っ直ぐ
に切ることが困難になる。前記易裂性ラミネートフィル
ムについて、同様に易裂性と直線カット性を評価し、ま
た実用適性を評価するための袋についての落下強度の試
験を行った。その結果を下記の表3に示す。
混合液体150cc の入った前記易裂性袋(130mm×150mm)を
高さ2mから袋を横向きにして、即ち袋の表面と裏面が
落下点と平行となるようにして1袋につき20回落とし、
破袋するかどうかを調べることにより行った。なお、試
験温度は、−20℃であった。この落下試験を10袋につい
て行い、破袋無しを◎(実用に好適)、1,2袋の破袋
有りを○(実用に耐える)、3袋以上の破袋有りを×
(実用に耐えない)、として評価した。
で、◎は非常に良好、○は良好、×は不良をそれぞれ示
す。また、下記の通り、このラミネートフィルム18の収
縮率を測定したところ、MD方向/TD方向=26%/25
%であった。前記収縮率は、フィルムに10cm間隔で標線
を引き、熱水処理前の標線の長さl0 と95℃での熱水処
理後の標線の長さlS との差ΔlS より(ΔlS /
l0 )× 100(%)で求めた。
割合及び延伸倍率を表1に示すように変えて、実施例1
と同様の製造工程により実施例2〜11に係る易裂性フィ
ルム18を得た。次に、この易裂性フィルム(厚さ15μ
m)を表基材フィルム、また表3に示す各フィルムをシ
ーラントフィルムとして、両者をドライラミネートして
各実施例に係る易裂性ラミネートフィルムを得た。
フィルムは厚さ50μmのL−LDPEフィルム、実施例
10で使用したシーラントフィルムは厚さ50μmのEVA
フィルム、実施例11で使用したシーラントフィルムは厚
さ60μmのL−LDPEフィルムにPEを厚さ20μmで
押出しラミネートしたフィルム(PE側に易裂性フィル
ムがラミネートされる)である。次に、製袋機によりこ
の易裂性ラミネートフィルムを使用して各実施例に係る
易裂性袋を製造した。
施例1と同様に各種特性の測定及び評価を行った。その
結果を表1,2に示す。また、各実施例の易裂性ラミネ
ートフィルムについても、実施例1と同様に易裂性と直
線カット性を評価し、また袋についての落下強度の試験
を行った。その結果を下記の表3に示す。そして、実施
例4に係るラミネートフィルムの収縮率を測定したとこ
ろ、MD/TD=28%/26%であった。実施例6に係る
ラミネートフィルムの場合、MD/TD=29%/29%で
あった。
割合及び延伸倍率を表4に示すように変えて、実施例1
と同様の製造工程により比較例1〜8に係る二軸延伸フ
ィルムを得た。次に、比較例1〜8に係る二軸延伸フィ
ルム(厚さ15μm)を表基材フィルム、またL−LDP
Eフィルム(厚さ50μm)をシーラントフィルムとし
て、両者をドライラミネートして比較例1〜8に係るラ
ミネートフィルムを得た。次に、製袋機により各ラミネ
ートフィルムを使用して各比較例に係る袋を製造した。
例1と同様に各種特性の測定及び評価を行った。その結
果を表4,5に示す。また、各比較例のラミネートフィ
ルムについても、実施例1と同様に易裂性と直線カット
性を評価し、また袋についての落下強度の試験を行っ
た。その結果を下記の表6に示す。そして、比較例1に
係るラミネートフィルムの収縮率を測定したところ、M
D/TD=25%/23%であった。比較例2に係るラミネ
ートフィルムの場合、MD/TD=27%/26%であっ
た。
y6−66及びMXD6を含有し、Ny6−66の含有
割合が40〜85重量部、MXD6の含有割合が15〜60重量
部であって、二軸延伸時におけるフィルムの延伸倍率が
MD方向及びTD方向共に 2.8倍以上であるため、いず
れも引裂き強度が7.5kg/cm以下で易裂性に優れ、直線カ
ット性も良好か非常に良好であることがわかる。また、
衝撃強度がいずれも6000kg・cm/cm以上で高い衝撃強度
を有している。
基材フィルム、また表3に示す各フィルムをシーラント
フィルムとして、両者をドライラミネートして得られた
本実施例に係る易裂性ラミネートフィルムは、易裂性に
優れ、直線カット性も良好か非常に良好であり、また製
袋した場合において落下試験での破袋が殆どか全くな
く、充分な実用強度を有していることがわかる。
係るフィルムは、延伸倍率は本発明に係る範囲内である
が、Ny6−66の含有割合が85重量部より多く、一方
MXD6の含有割合が15重量部より少ない(0も含む)
ので、衝撃強度は充分であっても、直線カット性に劣っ
ている。
るフィルムを表基材フィルム、また表6に示す各フィル
ムをシーラントフィルムとして、両者をドライラミネー
トして得られた比較例1,2,3に係るラミネートフィ
ルムは、落下試験での破袋がなく、実用強度は充分であ
っても、直線カット性に劣っている。
は本発明に係る範囲内であるが、Ny6−66の含有割
合が40重量部より少なく(0も含む)、一方MXD6の
含有割合が60重量部より多いので、易裂性と直線カット
性は良好であっても、衝撃強度が不良である。
基材フィルム、また表6に示す各フィルムをシーラント
フィルムとして、両者をドライラミネートして得られた
比較例4,5に係るラミネートフィルムは、易裂性と直
線カット性については良好であるが、落下試験での破袋
がかなりあり、実用強度が不良である。
6−66とMXD6の含有割合は本発明に係る範囲内で
あるが、延伸倍率がいずれも本発明に係る範囲より小さ
いので、易裂性、直線カット性及び衝撃強度が不良であ
る。そして、比較例6,7,8に係るフィルムを表基材
フィルム、また表6に示す各フィルムをシーラントフィ
ルムとして、両者をドライラミネートして得られた比較
例6,7,8に係るラミネートフィルムは、易裂性、直
線カット性及び落下強度のうち、少なくとも1つが不良
である。
ット性を有すると共に、充分な強度も備えた易裂性ラミ
ネートフィルム及び易裂性袋が得られる。
法において使用する二軸延伸装置の概略図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 手で直線状に引き裂くために用いる易裂
性ラミネートフィルムであって、ナイロン6−66共重
合体(Ny6−66)を40〜85重量部及びメタキシリレ
ンアジパミド(MXD6)を15〜60重量部(但し、Ny
6−66+MXD6=100 重量部)含有し、同時二軸延
伸時におけるMD方向(フィルムの移動方向)及びTD
方向(フィルムの幅方向)の倍率を共に2.8 倍以上とし
て直線カット性を有し、MD方向及びTD方向のいずれ
の方向についても引裂き強度が7.5kg/cm以下の易裂性フ
ィルムを構成し、この易裂性フィルムが複数層の一層と
して形成されていることを特徴とする易裂性ラミネート
フィルム。 - 【請求項2】 手で直線状に引き裂くために用いる易裂
性袋であって、ナイロン6−66共重合体(Ny6−6
6)を40〜85重量部及びメタキシリレンアジパミド(M
XD6)を15〜60重量部(但し、Ny6−66+MXD
6=100 重量部)含有し、同時二軸延伸時におけるMD
方向(フィルムの移動方向)及びTD方向(フィルムの
幅方向)の倍率を共に2.8 倍以上として直線カット性を
有し、MD方向及びTD方向のいずれの方向についても
引裂き強度が7.5kg/cm以下の易裂性フィルムを構成し、
この易裂性フィルムが複数層の一層として形成された易
裂性ラミネートフィルムを使用したことを特徴とする易
裂性袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4251336A JP2845681B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4251336A JP2845681B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0699489A JPH0699489A (ja) | 1994-04-12 |
JP2845681B2 true JP2845681B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17221315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4251336A Expired - Lifetime JP2845681B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845681B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0847972A (ja) * | 1994-06-03 | 1996-02-20 | Unitika Ltd | 2軸配向ポリアミドフィルム及びその製造法 |
JP3227413B2 (ja) * | 1997-09-19 | 2001-11-12 | 出光石油化学株式会社 | 易裂性シュリンクラミネートフィルム及びこれを使用した袋製品 |
JP2000006993A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-11 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 易開封性自立袋 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383892A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-24 | Toyobo Co Ltd | Composite film for packing |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4251336A patent/JP2845681B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0699489A (ja) | 1994-04-12 |
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