JP2844903B2 - 情報記録装置のローディング構造 - Google Patents

情報記録装置のローディング構造

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JP2844903B2 JP2295993A JP29599390A JP2844903B2 JP 2844903 B2 JP2844903 B2 JP 2844903B2 JP 2295993 A JP2295993 A JP 2295993A JP 29599390 A JP29599390 A JP 29599390A JP 2844903 B2 JP2844903 B2 JP 2844903B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はODD、FDD、HDD等の情報記録媒体を有する情
報記録装置において、該情報記録媒体を収納したカート
リッジのシャッターを開閉するシャッター開閉手段を用
いた情報記録装置のローデイング構造に関する。
[発明の概要] 本発明は前記情報記録装置のローデイング構造におい
て、前記シャッター開閉手段を前記カートリッジの挿入
深さに応じて、まず、第1動作支点を中心に回転動作さ
せ、つぎに、第2動作支点を中心に動作させる構造に特
徴を有する。
[従来の技術] 従来構造による情報記録装置のローデイング構造につ
いて第4図、第5図をもって詳細に説明する。
第4図は組立平面図、第5図は第4図の部分組立側断
面図である。全図中、1は該情報記録装置のメインシャ
ーシー、2は該メインシャーシーに固定されたベゼル
で、図示するとおり、カートリッジ10を通過可能な窓を
有する。3は前記メインシャーシー1に設置され、前記
カートリッジ10を収納するためのホルダーで、前記カー
トリッジ10を収納したまま周知の構造により前記メイン
シャーシー1に対して上下動可能である。4はシャッタ
ー開閉レバーで、上記ホルダー3に設置されており、該
ホルダー3上のピン7を中心に回転可能である。また、
該シャッター開閉レバー4の先端には前記カートリッジ
10の開口部(第3図の12)を開閉するための周知のシャ
ッター(第3図11に示す)に係合可能なシャッター開閉
手段としてのピン8が固定されている。6は周知のスピ
ンドルモーターでスピンドル6a、スピンドルハブ6bより
構成されている。動作について説明する。
使用者が、該情報記録装置を使用しようとする場合、
該情報記録装置の電源をONし、該情報記録装置内に、周
知の情報記録媒体が収納されているカートリッジ10を第
4図左方より挿入していく。該カートリッジ10が10a位
置に到達すると、前記ホルダー3に設けられたシャッタ
ー開閉レバー4の前記ピン8が前記カートリッジ10のシ
ャッターと係合状態になる。該状態から前記カートリッ
ジ10がさらに該情報記録装置内に挿入されていくと、や
がて該カートリッジ10は10b位置に達する。この挿入動
作につれて、前記シャッター開閉レバー4も、前記ホル
ダー3上のピン7を中心に回転し、前記シャッター開閉
手段8は8bへ移動する。従って、前記カートリッジ10の
前記シャッター11は第4図は示されるとおり全開とな
る。こうした状態では該カートリッジ10は平面的には完
全挿入されたこととなる。該カートリッジ10の挿入工程
において、第5図に示すように、該カートリッジ10は前
記スピンドルモーター6と高さ的に離れて設置されてい
るためこれらが干渉することはなくスムースに挿入され
る。この後、該カートリッジ10は周知の構造により第5
図10b位置より降下動作し、該カートリッジ10内の周知
の情報記録媒体が前記スピンドルモーター6にクランプ
されるが、これも前述の如く前記シャッター11が全開と
なっているためスムースに動作する。クランプ動作の
後、周知の情報の記録、再生動作が成される。
該情報記録装置の使用後は、該カートリッジ10を該情
報記録装置からイジェクトする際には、使用者が、外部
操作部材(図示せず)を操作することにより、周知の前
記ホルダー3の上昇動作が成され、前記ホルダー3が第
5図に示す位置に復帰する。そうすると、前記情報記録
媒体と前記スピンドルモーター6との係合が解除される
ため、前記カートリッジ10が自由な状態となり、前記シ
ャッター開閉レバー4に係合するバネ(図示せず)の作
用により前記カートリッジ10および、前記シャッター開
閉レバー4は前記初期位置に復帰する。このとき前記カ
ートリッジ10は第5図に示す上昇位置にあるため前記ス
ピンドルモーター6と干渉することはない。
[発明が解決しようとする課題] この従来の情報記録装置のローデイング構造の場合、
前記シャッター開閉レバー4により前述のとおり、該カ
ートリッジ10の前記シャッター11を徐々に開閉する構造
である。このため該カートリッジ10は初期状態から完全
挿入の状態までの全行程にわたって第5図に示すように
前記スピンドルモーター6から一定量はなれた位置に設
定されている。これは前記カートリッジの挿入時に該カ
ートリッジ10と該スピンドルモーター6が高さ的に干渉
しないようにするためであるが、この、従来構造におい
ては、前記カートリッジ10の挿入量と前記カートリッジ
のシャッター11の開閉量とは前記完全挿入時に全開する
事のみの配慮である。この場合、前記カートリッジ10の
前記スピンドルモーター6に対する前記高さ的な逃げ量
の分、情報記録装置を厚いものにしており、携帯用の情
報機器に登載する場合にはその使用性に不利なものとな
っていた。
本発明はカートリッジ10挿入時の該カートリッジとス
ピンドルモーター6の前記高さ的な無駄スペースを排除
して該情報記録装置を小型、薄型化するための構造を提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本願発明のローディング構造は、情報記録装置に設け
られたシャッター開閉手段が、情報記録媒体を収納した
カートリッジのシャッターに係合可能で異なる複数の動
作支点を有して前記カートリッジの挿入の深さに応じて
それぞれの動作支点にて動作すると共に、前記情報記録
装置に前記カートリッジを挿入時点には、前記情報記録
装置に設けられたスピンドルモーターと前記カートリッ
ジのシャッターとが前記情報記録装置の断面方向で干渉
する位置にあり、前記情報記録装置に前記カートリッジ
を挿入した後は、前記シャッター開閉手段によって前記
スピンドルモーターと前記カートリッジのシャッターと
が前記情報記録装置の断面方向で干渉しないことを特徴
とする。
また、前記シャッター開閉手段は第1レバーに固定さ
れ、該第1レバーは第2レバーに軸支され、該第2レバ
ーは前記第1レバーが前記第2レバーに軸支された位置
と異なる位置に軸支されていることを特徴とする。
さらに、前記第1レバーと前記第2レバーにはそれぞ
れ初期発生力の異なるバネ手段が係合していることを特
徴とする。
[作用] 本発明は、上記の構造であり、以下のように作用す
る。
カートリッジ10の挿入に従って、まず、該カートリッ
ジのシャッター11に係合するシャッター開閉手段である
ピン8が第1レバー5の回転支点9を中心に回転し前記
スピンドルモーター6に達するまでに該スピンドルモー
ター6を通過するために必要な量だけ前記シャッター11
を急速に開く。その後、前記第2レバーの動作支点7を
中心に回転し、残りの必要量に完全挿入までに開く。カ
ートリッジのイジェクト時には、これと逆に動作し、い
ずれの方向でも前記カートリッジ10と前記スピンドルモ
ーター6が干渉することはない。
[実施例] 本発明の一実施例について図をもって詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示す主要部組立平面図。
第2図は第1図の部分組立側断面図。第3図は情報記録
媒体が収納されているカートリッジで、該カートリッジ
は、周知のとおりケーシング部材、該ケーシング部材内
の情報記録媒体(図示せず)、ケーシング部材の一部に
設けられた開口部12、該開口部12につながる溝12a、該
開口部12および溝12aを開閉するシャッター11にて構成
されている。
1は該情報記録装置のメインシャーシーで後述するス
ピンドルモーター6、ベゼル2、ホルダー3等が配置さ
れている。2はベゼルで前記カートリッジ10が通過可能
な窓を有している。3はホルダーで、図示位置にて周知
構造により昇降動作可能であり、カートリッジ10を収納
可能であると共にピン7を有し、該ピン7を介して第1
レバー5、第2レバー4が回転可能に設置されている。
該ピン7がシャッター開閉手段8の第2動作支点とな
る。6はスピンドルモーターでスピンドル6a、スピンド
ルハブ6bより構成されている。8は前記カートリッジ10
のシャッター11と係合可能なシャッター開閉手段となる
ピンで第1レバー5の先端に固定されている。9は第2
レバー4の先端に位置し、該第2レバー4に対して前記
第1レバー5が該ピン9を回転中心に回転できるように
する第1動作支点である。
動作について説明する。
情報記録装置の使用者が該情報記録装置を使用する場
合、まず該情報記録装置の電源をONする。その後、前記
情報記録媒体の収納されている前記カートリッジ10を図
の左側より該情報記録装置内に挿入していく。すると挿
入直後、該情報記録装置内の前記第1レバー5の先端に
あるシャッター開閉手段のピン8と前記カートリッジ10
のシャッター11が第1図の如く係合する。該状態から、
該カートリッジ10がさらに挿入されると前記第1レバー
5に係合し該第1レバー5を第2レバー4に対して第1
図に示す互いに広げられた位置に保持しようとするバネ
(図示せず)の初期力を徐々に増大させながら該第1レ
バー5は前記第1動作支点9を回転支点として5a位置か
ら5b位置に変化する。この動作にて前記シャッター開閉
手段8は前記カートリッジ10のシャッター11を第1図の
カートリッジ10aの位置に対応する位置まで開く。この
位置は平面的には第1図に示すとおり前記スピンドル6
a、スピンドルハブ6bと干渉しないだけの幅を有してい
る。そして該動作は第1図に示すように該カートリッジ
10が前記スピンドルモーター6に達する前の10a位置ま
でに急速に達成される。これは前記第1レバーの前記第
1動作支点9と前記シャッター開閉手段のピン8とを結
ぶ直線が第1図の垂直線に非常に近いためである。この
状態は、断面的には、第2図のとおりであり、カートリ
ッジ10と前記スピンドルモーター6とは前記シャッター
11が開かれていなかった場合には干渉するような高さ関
係にあるが前述の如く前記シャッター11が開かれている
ため、該スピンドルモーター6の前記スピンドル6a、ス
ピンドルハブ6bは前記カートリッジ10の開口部12につな
がる溝12aの下方を通過可能である。こうして該カート
リッジ10は該スピンドルモーター上をスムースに通過す
る。一方、前記第1レバーが5b位置に達したときには該
第1レバー5の突起部が前記第2レバー4の側面に当接
している。このため該第1レバー5はこれ以上は単独で
は回転できない。カートリッジ10が10b位置に向かって
さらに挿入されると、前記第1レバー5の前記復帰用の
バネ(図示せず)よりも大きな初期発生力を有する前記
第2レバー4の復帰用のバネ(図示せず)の力に抗し
て、該第2レバー4は前記ホルダー3上の第2動作支点
であるピン7を回転支点として前記第1レバー5と一体
となって回転し、やがて、カートリッジ10が10b位置に
到達すると同時に前記第1レバー5は5c位置に達する。
この位置では、前記シャッター開閉手段8は前記シャッ
ター11を完全に開いており、前記カートリッジ10の前記
開口部12が露出している。カートリッジ10の該10b位置
にて周知の前記ホルダー3の降下動作が成されるが、前
記カートリッジ10の前記開口部12が露出しているため、
降下動作はスムースに行なわれ、該カートリッジ10の内
部の前記情報記録媒体は前記スピンドルモーター6に確
実に係合する。
情報の記録再生の後、外部操作部材(図示せず)を操
作すると周知の構造により、前記ホルダー3と共に前記
カートリッジ10が第2図の10b位置に上昇動作し、前記
情報記録媒体が前記スピンドルモーター6から離脱し自
由状態になる。このため、前記第2レバー4の復帰用の
バネ力により前記第2レバー4が初期位置に復帰する。
これと同時に、前記カートリッジ10も10a位置に復帰す
る。
この動作中、前記シャッター12は徐々に閉まってくる
が第1図のカートリッジ10が10a位置になっても前述し
た配慮がしてあるため該カートリッジ10が前記スピンド
ルモーター6と干渉することはない。該位置からは前記
第1レバー5に係合する前記バネの復帰力により前記第
1レバー5は初期位置に復帰する。同時に前記カートリ
ッジ10も情報記録装置からイジェクトされる。該動作は
前述したとおり、第1レバー5に係合する弱いバネの復
帰力を利用しているため、前記カートリッジ10のイジェ
クトのスピードが抑えられ、必要以上に前記カートリッ
ジ10が前記ベゼル2から飛び出し過ぎてしまうことはな
い。
[発明の効果] 本発明は上記の構造、作用により以下の効果を有す
る。
シャッター開閉手段の動作支点を複数個備えたため、
全動作行程を数個に分割することができ、該シャッター
開閉手段の必要な動作軌跡に応じてそれぞれの動作支点
にて動作可能である。このため、従来の単数の動作支点
のものに比べて、複雑な軌跡(本発明ではA、Bの2円
弧)にて前記シャッター開閉手段を動作させることがで
き、前記シャッター開閉手段にいくつかの配慮を盛り込
むことが可能となる。更に、本発明では情報記録装置に
カートリッジを挿入時点には、情報記録装置に設けられ
たスピンドルモーターとカートリッジのシャッターとが
断面方向で干渉する位置にあり、カートリッジを挿入し
た後は、シャッター開閉手段によってスピンドルモータ
ーとカートリッジのシャッターとが情報記録装置の断面
方向で干渉しないように構成したことにより、情報記録
装置にカートリッジを挿入する際のカートリッジとスピ
ンドルモータの断面的な無駄を排除して情報記録装置を
小型化、薄型化できるという利点がある。本発明の一実
施例として、動作支点を2個設定し、第1動作支点にて
急速に前記カートリッジのシャッター12を開くよう構成
し、前記スピンドルモーター6に達する前に該スピンド
ルモーター6に干渉しないように必要量だけ開いておく
よう配慮した。しかし、該スピンドルモーター6を通過
後、同じ第1動作支点9による前記第1レバーの回転動
作は摩擦力の関係から不可能になること、また、これ以
降は前記カートリッジ10のシャッター11は最終位置まで
に全開できれば良いためこれに適した位置に前記第2動
作支点7を設けた。また、本発明の一実施例では、前記
カートリッジ10の挿入開始時、確実に前記第1動作支点
にて前記シャッター開閉手段8を動作させる必要から、
該第1レバー5に作用する該第1レバー5の復帰用のバ
ネはその初期状態において、前記第2レバー4の復帰用
のバネの初期発生力よりも小さくすることも本発明の一
構成要素である。こうすることにより、前記動作を確実
にすることができるほか、前述したイジェクト時に前記
カートリッジ10が必要以上に加速され前記ベゼル2より
必要以上に飛び出すことを防止できる。また、本発明の
構造は、動作効率の高い回転式のための摩擦負荷が少な
く高効率であり前記カートリッジ10の挿入力を増加させ
ることもない。本発明の構造による情報記録装置のロー
デイング構造は、前記の配慮が可能なため、第2図に示
すとおり前記カートリッジ10の前記開口部12につながる
溝12aが前記スピンドルモーター6に干渉しない高さま
で前記カートリッジ10を低く配置できるため従来の構造
に比較して数mm情報記録装置を薄く設計可能となる。こ
れは携帯型の情報機器においては小型、薄型に大きく寄
与するものである。本発明の一実施例では、前記動作支
点は2カ所としたが、これに限ったものではなく、2つ
以上であれば必要に応じていくつでも設定可能である。
また、この場合、レバーも同数個必要となるが、該レバ
ーの前記復帰用バネに力の強弱をつけておけば、複雑な
軌跡にて必要な機能を盛り込むことも可能である。
さらに、本発明の一実施例では、複数レバーと複数の
回転支点による回転式について詳述したが、前記動作支
点の幾つかは周知のカム状の溝と組み合わせた直線移動
のための直線的な動作支点に置き換えて構成しても一実
施例と同様な効果を得られ、本発明の範囲を逸脱するも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す組立平面図、第2図は
第1図の部分側断面図、第3図はカートリッジの外観
図、第4図は従来構造を示す組立平面図、第5図は第4
図の部分側断面図。 1:メインシャーシー 2:ベゼル 3:ホルダー 5:第1レバー 8:シャッター開閉手段のピン 9:第1動作支点 10:カートリッジ 11:カートリッジのシャッター 12:カートリッジの開口部 12a:カートリッジの開口部につながる溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報記録装置に設けられたシャッター開閉
    手段が、 情報記録媒体を収納したカートリッジのシャッターに係
    合可能で異なる複数の動作支点を有して前記カートリッ
    ジの挿入の深さに応じてそれぞれの動作支点にて動作す
    ると共に、 前記情報記録装置に前記カートリッジを挿入時点には、
    前記情報記録装置に設けられたスピンドルモーターと前
    記カートリッジのシャッターとが前記情報記録装置の断
    面方向で干渉する位置にあり、 前記情報記録装置に前記カートリッジを挿入した後は、
    前記シャッター開閉手段によって前記スピンドルモータ
    ーと前記カートリッジのシャッターとが前記情報記録装
    置の断面方向で干渉しないことを特徴とする情報記録装
    置のローディング構造。
  2. 【請求項2】前記シャッター開閉手段は第1レバーに固
    定され、該第1レバーは第2レバーに軸支され、該第2
    レバーは前記第1レバーが前記第2レバーに軸支された
    位置と異なる位置に軸支されていることを特徴とする請
    求項1記載の情報記録装置のローディング構造。
  3. 【請求項3】前記第1レバーと前記第2レバーにはそれ
    ぞれ初期発生力の異なるバネ手段が係合していることを
    特徴とする請求項2記載の情報記録装置のローディング
    構造。
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