JP2843962B2 - 歯列間清掃用具とその製造方法 - Google Patents

歯列間清掃用具とその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯列の間に付着する
歯垢等を除去するための歯列間清掃用具と、その製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯列の間に付着する歯垢等を除去するた
めの歯列間清掃用具が知られている。図7に示すよう
に、従来この歯列間清掃用具は合成樹脂材より成る弓状
基部1、及び前記弓状基部1から延在する把持部2とを
具備する。そして、前記弓状基部1の両端域3近傍に
は、歯垢等を除去するための糸状体4の両端部が埋設固
定されている。使用の際は、前記把持部2を握って前記
糸状体4を歯列間の隙間に挿入し歯垢をかき落とすよう
にして動かすことにより、そこに付着する食後の歯垢等
を除去する。
【0003】これを使用すると、歯ブラシを用いた歯磨
きのみでは困難である歯列間の歯垢の除去に非常に有効
という利点がある。しかし、歯垢等の除去時に力がかか
る糸状体4はその端部が埋設固定された前記弓状基部1
から抜けてしまいやすいという問題があった。一方、従
来は前記歯列間清掃用具を次のようにして製造してい
た。図8に示すように、金型50における弓状基部1の両
端域3近傍の樹脂充填域7相互間に糸状体4を張り渡し
た状態で金型50を閉鎖し、合成樹脂を射出して成型して
いた。弓状基部1の外方の不要の糸状体4は、成型後に
切断して除去する。
【0004】しかし、この方法で製造すると上記と同
様、歯垢等の除去時に力がかかる糸状体4はその端部が
埋設固定された前記弓状基部1から抜けてしまいやすい
という問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は従
来よりも糸状体が抜けにくい歯間清掃具とその製造方法
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。この
発明の歯列間清掃用具は、合成樹脂材より成る弓状基部
1、及び前記弓状基部1から延在する把持部2とを具備
し、前記弓状基部1の両端域3近傍には歯垢等を除去す
るための糸状体4の両端部が埋設固定されるとともに、
前記糸状体4の両端部は弓状基部1の両端域3近傍に埋
設された領域のうちで、その外方側の糸の撚りが緩んで
いることを特徴とする。
【0007】また、この発明の歯列間清掃用具の製造方
法は、合成樹脂材より成る弓状基部1、及び前記弓状基
部1から延在する把持部2とを具備し、前記弓状基部1
の両端域3近傍には歯垢等を除去するための糸状体4の
両端部が埋設固定される歯列間清掃用具の製造方法であ
って、金型5,6における弓状基部1の両端域3近傍の
樹脂充填域7相互間に糸状体4を張り渡した後に、金型
5,6相互が閉鎖されると、糸状体4の両端部であって
前記弓状基部1の両端域3近傍の外側が前記金型5,6
相互により圧潰され、その後に合成樹脂が射出されるこ
とを特徴とする。
【0008】また、金型5,6相互が閉鎖されると、前
記金型5,6相互により前記糸状体4の圧潰された箇所
の外方が切断されることとしてもよい。
【0009】
【作用】この発明は、以下のような作用を有する。この
発明の歯列間清掃用具は上記手段を採用したため、糸状
体4の両端部は合成樹脂材より成る弓状基部1の両端域
3近傍に埋設された領域のうちで、その外方側の糸の撚
りが緩んでいる。つまり、合成樹脂材は糸の撚りが緩ん
だ繊維間にも存している状態であるので、合成樹脂材よ
り成る弓状基部1の両端域3近傍とここに埋設固定され
る糸状体4の端部との間の接触面積が従来よりも増大し
ている。すなわち、弓状基部1の両端域3近傍とここに
埋設固定される糸状体4との間の固着性が向上してい
る。
【0010】また、この発明の歯列間清掃用具の製造方
法は上記手段を採用したため、金型5,6相互が閉鎖さ
れると糸状体4の両端部であって前記弓状基部1の両端
域3の外側が前記金型5,6相互により圧潰され、糸の
撚りが緩んだ状態に変形しており、この糸の撚りが緩ん
だ状態で合成樹脂が射出される。つまり、成型後には合
成樹脂材は糸の撚りが緩んだ繊維間にも存している状態
となるので、合成樹脂材より成る弓状基部1の両端域3
近傍とここに埋設固定される糸状体4の端部との間の接
触面積が従来よりも増大している。すなわち、弓状基部
1の両端域3近傍とここに埋設固定される糸状体4との
間の固着性が向上している。
【0011】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、
この実施例の歯列間清掃用具は合成樹脂材より成る弓状
基部1、及び前記弓状基部1から延在する把持部2とを
具備し、前記弓状基部1の両端域3近傍には歯垢等を除
去するための糸状体4の両端部が埋設固定されている。
そして、前記糸状体4の両端部は弓状基部1の両端域3
近傍に埋設された領域のうちで、その外方側の糸の撚り
を前記両端域3の幅の半分強くらい(図2参照)緩ませ
ている。糸の撚りを緩ませる方法としては、例えば後に
詳述する手段を採用することができる。
【0012】前記合成樹脂材としてこの実施例では熱可
塑性樹脂たるポリスチレン樹脂を、前記糸状体4として
ナイロン繊維の撚り糸を採用した。この撚り糸4は径が
約2/1,000mmのナイロン繊維を約130本撚り合
わせたものである。前記合成樹脂材と糸状体4とは相互
間の接着性に富むものが好ましい。合成樹脂材より成る
弓状基部1から糸状体4が抜ける不具合ができるだけ生
じにくくするためである。また、この実施例では後述の
ように弓状基部1と把持部2とをポリスチレン樹脂の射
出成型により一体的に形成したが、把持部2は合成樹脂
材ではなく他の材質でもよい。さらに、把持部2側の端
部は奥歯の裏側や歯と歯肉のポケットの間の取りにくい
歯垢や食べかすをかき出し易くするために鉤形形状とし
ている。
【0013】次に、この実施例の歯列間清掃用具の使用
状態を説明する。使用の際、前記把持部2を握ってナイ
ロン繊維の撚り糸4を歯列間に挿入するとナイロン繊維
の撚り糸4の繊維が略一直線上となるように撚りの配列
が変位して、前記間隙に対応した厚みとなるように変形
する。したがって、歯列間の間隔を押し拡げることなく
ナイロン繊維の撚り糸4が狭い隙間に入り込み、歯ブラ
シによる歯磨きでは除去しにくい汚れを効果的に取り除
くことができるという利点がある。
【0014】また、ナイロン繊維の撚り糸4の両端部は
ポリスチレン樹脂より成る弓状基部1の両端域3近傍に
埋設された領域のうちで、その外方側の糸の撚りが緩ん
でいる。つまり、ポリスチレン樹脂は糸の撚りが緩んだ
繊維間にも存している状態であるので、ポリスチレン樹
脂より成る弓状基部1の両端域3近傍とここに埋設固定
されるナイロン繊維の撚り糸4の端部との間の接触面積
が従来よりも増大している。すなわち、弓状基部1の両
端域3近傍とここに埋設固定されるナイロン繊維の撚り
糸4との間の固着性が向上しているので、使用の際、前
記把持部2を握って前記ナイロン繊維の撚り糸4を歯列
間の隙間に挿入し歯垢をかき落とすようにして前後や上
下に動かすことによりそこに付着する食後の歯垢等を除
去するときに、従来よりもナイロン繊維の撚り糸4が弓
状基部1から抜けにくいという利点がある。
【0015】次に、上記の歯列間清掃用具の製造方法を
説明する。図3及び図4に示すようなキャビティ金型5
とコア金型6とを用い、双方の樹脂充填域7にポリスチ
レン樹脂をゲート8から充填する射出成型により製造し
た。図示したものでは1サイクルで2個の製品を取れる
ような金型5,6にしており、弓状基部1の両端域3近
傍の樹脂充填域7相互間にはナイロン繊維の撚り糸4を
張り渡すようにしている。また、9はナイロン繊維の撚
り糸4が存するべき域を確保するために金型5,6に形
成した凹部、10は同様に断面V字状の凹条である。
【0016】この実施例では、ナイロン繊維の撚り糸4
を張り渡した箇所であってそれぞれの弓状基部1の外方
側にもポリスチレン樹脂をゲート11から射出するように
している。この箇所のナイロン繊維の撚り糸4は不要と
なるのであるが、この不要糸部分をここに射出したポリ
スチレン樹脂と一体的に成型終了後に金型5,6から公
知の方法で突き出すことにより金型5,6内への糸残り
を防止するためである。
【0017】図5に示すように、成型工程として先ず前
記両金型5,6における弓状基部の両端域近傍の樹脂充
填域7相互間にナイロン繊維の撚り糸4を張り渡す。次
に、図6に示すように金型5,6相互を閉鎖する。この
際、ナイロン繊維の撚り糸4の両端部であって前記弓状
基部の両端域近傍の外側が前記金型5,6相互(突部1
2)により圧潰されて糸の撚りが緩んだ状態となる。そ
の後にポリスチレン樹脂がゲートから樹脂充填域7に射
出される。また、金型5,6相互が閉鎖されると、前記
金型5,6相互(突部12)により前記ナイロン繊維の撚
り糸4の圧潰された箇所の外方がカット刃13により切断
されるようにしている。そして、成型が終了すると金型
5,6から公知の方法で突き出して製品を得る。
【0018】上記製造方法によると、金型5,6相互
(突部12)が閉鎖されると、ナイロン繊維の撚り糸4の
両端部であって前記弓状基部1の両端域3の外側が前記
金型5,6相互(突部12)により圧潰され、当初の糸撚
りの状態を維持しえずに平面状に潰れ、その結果、糸の
撚りが緩んだ状態に変形している。そして、この糸の撚
りが緩んだ状態で溶融したポリスチレン樹脂が射出され
る。つまり、成型後の製品にはポリスチレン樹脂は糸の
撚りが緩んだ繊維間にも存している状態となるので、ポ
リスチレン樹脂より成る弓状基部1の両端域3近傍とこ
こに埋設固定されるナイロン繊維の撚り糸4の端部との
間の接触面積が従来よりも増大している。すなわち、弓
状基部1の両端域3近傍とここに埋設固定されるナイロ
ン繊維の撚り糸4との間の固着性が向上しているので、
従来よりもナイロン繊維の撚り糸4が抜けにくいという
利点がある。
【0019】また、従来技術の欄に記載の製造方法によ
ると、射出成型時の流動ポリスチレン樹脂の押圧力によ
りナイロン繊維の撚り糸4が適正位置から変位せしめら
れ、その結果、ナイロン繊維の撚り糸4が弛んだ状態で
弓状基部1に埋設固化されていることがあるという問題
があったが、上記実施例のようにナイロン繊維の撚り糸
4の両端部であって前記弓状基部1の両端域3の外側を
前記金型5,6相互(突部12)により圧潰すると、この
部分が樹脂の流入の際に金型5,6により強固に挟持さ
れているので流動樹脂圧による撚り糸4の変位を効果的
に回避することができ、前記のような糸の弛みの問題が
解消されるという利点もある。 (糸状体の抜け易さの評価)上記実施例の歯列間清掃用
具を用い、ナイロン繊維の撚り糸4の弓状基部1からの
抜け易さを次の方法で評価した。なお比較例として、ナ
イロン繊維の撚り糸4の両端部であって弓状基部1の両
端域3近傍の外側を金型5,6相互により圧潰しない従
来の方法に従って射出成型法で製造したものを用いた。 (試験方法)引張試験機を用い、弓状基部1に渡された
ナイロン繊維の撚り糸4の中央部を40mm/分で引張
り、弓状基部1のいずれかの端部から撚り糸4が抜けた
際の強度を測定した。 (結果)実施例のものの強度は4.68Kg(n数=
5)であったのに対し、比較例のものの強度は2.54
Kg(n数=5)であった。つまり、実施例のものは比
較例と比較して非常にナイロン繊維の撚り糸4が抜けに
くくなっいることが分かる。
【0020】
【発明の効果】この発明は上述のような構成を有するも
のであり、次の効果を奏する。弓状基部1の両端域3近
傍とここに埋設固定される糸状体4との間の固着性が向
上しているので、従来よりも糸状体4が抜けにくい歯間
清掃具とその製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の歯列間清掃用具の実施例を説明する
全体斜視図。
【図2】図1の歯列間清掃用具の弓状基部近傍の断面
図。
【図3】この発明の歯列間清掃用具の製造方法の実施例
を説明するキャビティ金型の正面図。
【図4】この発明の歯列間清掃用具の製造方法の実施例
を説明するコア金型の正面図。
【図5】図3及び図4の金型相互のX部分の閉鎖前の状
態を説明する縦断面図。
【図6】図3及び図4の金型相互のX部分の閉鎖した状
態を説明する縦断面図。
【図7】従来の歯列間清掃用具を説明する全体斜視図。
【図8】従来の歯列間清掃用具の製造方法を説明する金
型の弓状基部近傍の正面概略図。
【符号の説明】
1 弓状基部 2 把持部 3 両端域 4 糸状体 5 金型 6 金型 7 樹脂充填域

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材より成る弓状基部(1)、及
    び前記弓状基部(1)から延在する把持部(2)とを具
    備し、前記弓状基部(1)の両端域(3)近傍には歯垢
    等を除去するための糸状体(4)の両端部が埋設固定さ
    れるとともに、 前記糸状体(4)の両端部は弓状基部(1)の両端域
    (3)近傍に埋設された領域のうちで、その外方側の糸
    の撚りが緩んでいることを特徴とする歯列間清掃用具。
  2. 【請求項2】 合成樹脂材より成る弓状基部(1)、及
    び前記弓状基部(1)から延在する把持部(2)とを具
    備し、前記弓状基部(1)の両端域(3)近傍には歯垢
    等を除去するための糸状体(4)の両端部が埋設固定さ
    れる歯列間清掃用具の製造方法であって、 金型(5)(6)における弓状基部(1)の両端域
    (3)近傍の樹脂充填域7相互間に糸状体(4)を張り
    渡した後に、金型(5)(6)相互が閉鎖されると、糸
    状体(4)の両端部であって前記弓状基部(1)の両端
    域(3)近傍の外側が前記金型(5)(6)相互により
    圧潰され、その後に合成樹脂が射出されることを特徴と
    する歯列間清掃用具の製造方法。
  3. 【請求項3】 金型(5)(6)相互が閉鎖されると、
    前記金型(5)(6)相互により前記糸状体(4)の圧
    潰された箇所の外方が切断されることを特徴とする請求
    項2記載の歯列間清掃用具の製造方法。
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