JP2843542B2 - 無排土式の回転圧入杭 - Google Patents
無排土式の回転圧入杭Info
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Description
化するために地中に圧入される回転圧入杭、特に、簡単
操作で圧入できる無排土式の回転圧入杭に関する。
予め家屋の基礎となる部分の地盤の強度を測定し、軟弱
な地盤には杭を適数本入れ、地盤の強化を図るが、最近
の杭打ち方式は、騒音を防止し周囲環境を保護する観点
から、エンジン等を使用した打ち込みではなく、油圧モ
ータ等を使用した回転圧入式が多用されるようになって
いる。
り剛性の強い円筒状の柱状体である鉄製のパイプ(以下
円筒状本体)が使用され、該円筒状本体の先端を底板に
より封止し、この底板に爪等を取付け、杭が土中に円滑
に入り込むようにしている。(例えば、特開平7−17
3,832号公報参照) この圧入杭は、基礎を含む家屋の荷重を支持する機能を
有しているので、家屋の基礎の幅方向中央であって、し
かも該基礎の上に立設される柱の直下に圧入されること
が好ましいとされている。
mm程度であるが、この350mm幅の中央であって、
基礎の上に立設される柱の内、所定のものの直下に、大
体直径が100〜170mm、長さが5500〜600
0mm程度の圧入杭を、地盤に垂直に圧入し、家屋の荷
重が基礎を介して垂直に作用するように構築することが
好ましい。
入される圧入杭は、相当長尺で重量のあるものであるに
も拘らず、地盤に垂直であって、しかも所定の場所に、
いわばピンポイント的に圧入しなければならないもので
あることから、杭を圧入するに当たっては、特殊な車両
を用いて圧入杭を所定位置に立設した後に、これを直立
に保持したままの状態で回転させるという方法が採られ
ている。
体例としては、特開平5−79,037号公報に開示さ
れている。この方法は、図8に示すように、まず、クレ
ーン車1に備えられたタワー2を地上3の所定位置の直
近に直立させ、油圧モータ4をタワー2に上下方向移動
可能に取付ける。
置し、圧入杭5の上端は、油圧モータ4の下端に設けら
れているキャッチャー6に取付け、圧入杭5の下部は、
支持体7によって半径方向には移動不能で、上下方向に
は移動自在に支持する。
圧入杭5は、キャッチャー6により回転され、下端の底
板8(図9参照)に設けられている爪9により土を側方
に排除しつつ、自重とらせん翼10により地盤に圧入さ
れる。
回台、「12」はキャビン、「13」はブーム、「1
4」はブームシリンダ、「15」は自在ジョイント、
「16」は油圧配管、「17」は梯子、「W」は吊持用
ワイヤである。
方法により圧入杭5を圧入する場合には、設備的には、
タワー2付のクレーン車1という特殊なものを準備しな
ければならず、圧入杭5の下端部分を支持する支持体7
も必要となることから、費用を要するものとなってい
る。
ー6に取付けるのみでなく、支持体7に半径方向に移動
不能でかつ上下方向に移動自在に支持しなければなら
ず、しかも圧入杭5を立設した位置を微調整する場合に
は車両から移動させなければならず、極めて面倒なもの
となっている。
には、土を側方に排除する爪9とらせん翼10が設けら
れているのみであるため、圧入杭5を地中に圧入するに
は大きな抵抗に抗して圧入杭5を回転させなければなら
ず、所定位置に正確にかつ垂直に圧入杭5を立設するこ
とは容易でなく、一旦ずれた位置に圧入すると、正確な
位置に圧入し直すと言うことは極めて難しいものとなっ
ている。
ていると、圧入杭は、側方に変位し、垂直には圧入され
ず、傾斜した状態となる虞れがある。
みてなされたものであり、設備的には簡素で、設備費用
も易く、また、作業的には簡単で、しかも所定位置に正
確にかつ垂直に圧入杭を立設することができる無排土式
の回転圧入圧入杭を提供することを目的とする。
の本発明に係る無排土式の回転圧入杭は、先端面が底板
により封止された円筒状本体と、当該円筒状本体の前記
底板から所定範囲に、当該円筒状本体の周囲に沿って固
着されたらせん翼とを有し、前記円筒状本体を軸線の周
りで回転しつつ地盤に圧入するようにした回転圧入杭に
おいて、前記底板の中心部分に、軸線方向に伸びかつ前
記円筒状本体の直径よりも小さな直径の掘削部材を取付
け、当該掘削部材は、先端が鋭角的に尖り、複数条のス
パイラル刃からなるドリル状としたことを特徴とするも
のである。
より掘削部材が、いわば下穴を開け、この穴に沿って圧
入杭を圧入するようにしたので、圧入杭を垂直支持した
り、下端部分を横方向のずれを防止しつつ上下方向には
可動に支持する支持体も不要となり、設備費用は大幅に
低減でき、また、圧入杭の圧入作業も圧入杭をクレーン
車に支持し、立設するのみで開始できる。また、圧入杭
全体が土中に円滑に圧入されるには、先端のみでなく、
これに続く円筒状本体部分も土から受ける抵抗が少ない
ことが好ましいが、前記円筒状本体の所定位置にらせん
翼を設けているので、先端の掘削部材や爪による抵抗の
軽減のみでなく、らせん翼により土を排除し、抵抗を軽
減することができる。
関しては何等特定されるものではないが、小型のもので
あればより安価な掘削部材を得ることができるので、掘
削部材の大径部の外径は円筒状本体の外径より小さくす
ることが好ましい。 また、掘削部材の先端を鋭角的に尖
ったものとすれば、掘削性能が向上する。
部を越えて突出する爪を設けると、底板に生じる余剰ス
ペースに放射状に伸びる爪を取付けることもでき、これ
により一層簡単に土を側方に押し退けつつ安定的に圧入
杭を圧入することができる。そして、この爪は、土から
受ける抵抗を考慮すれば、掘削部材を中心として対称に
一対設けることが好ましいが、必ずしもこれに限定され
るものではなく、爪は底板に少なくとも1つ設けられて
いれば良い。これにより後続の円筒状本体の底面が占め
る面積以上の土を排除できるので、より小さな抵抗で圧
入杭を地中に圧入することができる。
に基づいて説明する。図1は本発明に係る無排土式の回
転圧入杭の要部を示す断面図、図2は基礎が構築される
部分と圧入杭との位置関係を示す説明図、図3は圧入杭
を圧入している状態を示す概略図、図4〜図6はそれぞ
れ本発明に係る無排土式の回転圧入杭の他の実施の形態
を示す底面図、図7は本発明に係る無排土式の回転圧入
杭のさらに他の実施の形態を示す要部断面図であるが、
これら図においては、図8,9に示す部材と共通する部
材には同一符号を付している。
れつつ地盤に圧入されるものであるので、図1に示すよ
うに、鉄製の円筒状本体21の先端面に底板8を溶接な
どにより固着したものとなっている。
21の中心軸線O−Oに沿って底板8より伸びるドリル
状の掘削部材22が、前記底板8の中央に当該圧入杭2
0の回転方向とは逆方向にねじが切られた逆ねじNによ
り取付けられている。
かなように、小径部分から始まり、次第に太くなり、先
端が鋭角的に尖った、複数条のスパイラル刃からなるも
のであり、いわばドリル状をしたのものである。この掘
削部材22の最大外径D1 としては、本体21の外径D
2 よりも大きなものなど、どのような外径を有するもの
であっても良いが、小型のものであればより安価な掘削
部材22を得ることができるので、好ましくは、図示す
るように本体21の外径D2 より小さなもの、例えば、
本体21の外径D2 の約1/4〜1/3程度のものが望
ましい。
が本体21の底板8に取付けられるとすれば、前記底板
8には、掘削部材22以外に他のものを取付ける余剰ス
ペースが生じることになるので、本実施の形態では、こ
こに掘削部材22を中心とする対称位置に放射状に伸び
る一対の爪9を溶接等により固着している。
有するものであっても良いが、爪9,9により土が排除
される範囲を考慮すれば、本体21の外径D2 よりも大
きな範囲であることが好ましいことから、本実施の形態
では、掘削部材22の近傍から底板8の外周端を越えて
突出するように設けられている。
を設けても良い。前記掘削部材22は、本来的には本体
21に先行して穴を開設する機能、つまり、本体21周
辺に存在している土を排除することにより、本体21が
土から受ける抵抗を低減し、本体21の下降を容易にす
る機能を有しているので、前記図9に示されている圧入
杭5のらせん翼10と同様の機能も合わせ持つものであ
るが、圧入杭全体が土中に円滑に圧入されるには、先端
のみでなく、これに続く本体21部分も土から受ける抵
抗が少ないことが好ましいことから、先端の掘削部材2
2や爪9による抵抗の軽減のみでなく、本体21の所定
位置にらせん翼10を設け、これにより土を排除し、抵
抗を軽減することとしている。
ては、図1に示すような本体21の下端部分のみでな
く、本体21の軸線方向中央部(図3参照)等にも設け
ても良い。
る。例えば、図2に示すような基礎23が構築される部
分に圧入杭20を圧入するには、この基礎23の中心線
24上であって柱(図示せず)が立設される所定の位置
Pに圧入杭20を圧入しなければならない。
25を地上3の前記所定位置Pの近傍に移動し、固定す
る。そして、ブーム13の先端に取付けられた油圧モー
タ4のキャッチャー6に圧入杭20の上端を常法により
取付け、ブームシリンダ14を延ばし、圧入杭20を立
てる。
22を取付けておくこともできるが、圧入杭20を立て
る場合に、圧入杭20の下端を地面上で引き摺り掘削部
材22を破損する虞れもあるので、ブーム13先端より
圧入杭20を吊した状態で取付けるようにしても良い。
しては、吊した状態の圧入杭20を下降し、圧入杭20
の先端に設けられた掘削部材22が前記所定位置Pに確
実に位置するように、掘削部材22の先端を地面3に係
合させる。
となるまでブーム13を起こし、圧入杭20を所定の位
置Pに確実に垂直に立設する。
13に圧入杭20を吊した状態で掘削部材22を取付け
た後に、この状態のままクレーン車24を移動し、圧入
杭20の下端の掘削部材22が所定位置Pの直上に位置
するようにし、ここで圧入杭20を下降し、掘削部材2
2が所定位置Pに係合するようにしても良い。
13に吊した状態、つまり、圧入杭20が地盤に対し垂
直な状態にセットできるので、圧入杭20の垂直状態の
確認は簡単にでき、圧入杭打ち作業がより簡素化され
る。
入杭20は、キャッチャー6により回転され、掘削部材
22により下穴を開設しつつ下降する。特に、この掘削
部材22は、ドリル状となっているので、土から伝わる
抵抗も少なく簡単に下穴を開設でき、圧入杭20の自重
も加わり、圧入杭20は、容易に下降できることにな
る。また、圧入中に排除しにくい大きな石等が存在して
いても、この圧入杭20は、先端の掘削部材22により
これを破砕して突き進むことができるので、圧入杭20
自体が側方に変位することはなく、圧入後の圧入杭20
は、確実に所定の垂直度を保持したものとなる。つま
り、やり直しが極めて大変なこの種杭打ち作業をより確
実なものとすることができ、この点でもコスト的に有利
となる。
部材22により開設された下穴を押し広げる。爪9は、
圧入杭20の底板8に放射状に、底板8の外周端を越え
て突出するように設けられているので、これら爪9は、
土を外周方向に押し退けつつ下穴を本体21の直径分以
上まで押し拡げ、本体21と土との摩擦抵抗を低減す
る。
ん翼10は、土に食い込み、土を上方に排除する力の反
力を利用して圧入杭20を地中に押し込む推進力を付与
し、一層円滑に杭打ちが行なわれる。
圧入杭20の回転により掘削部材22が、いわば下穴を
開け、この穴に沿って圧入杭20を圧入するようにした
ので、圧入杭20を支持する支持体やタワーは不要とな
り、設備費用は大幅に低減でき、作業的にも、圧入杭2
0をキャッチャー6に取付けるのみでよく、支持体に取
付ける作業は不要となる。特に、圧入杭20を立設した
位置を微調整する極めて面倒な作業も必要ないので、作
業性はきわめて向上する等種々の有利な点を有するもの
となる。
れるものではなく、特許請求の範囲内で種々変更使用が
可能である。例えば、前述した実施形態では、回転圧入
杭21は、掘削部材22の他に一対の爪9及びらせん翼
10を有しているが、掘削部材22の大きさによって
は、これら一対の爪9及び/又はらせん翼10はなくて
も良い。
上であっても良く、その形状も、図4に示すように、直
線的に伸延したもの、図5に示すように、先端が回転方
向(矢印方向)に向かって突出するように湾曲したも
の、図6に示すように、先端が反回転方向に向かって突
出するように湾曲したもの、あるいは図7に示すよう
に、底板8を断面が円弧状あるいは多角形状に突出した
ものとし、ここの傾斜部分に沿うように爪9,9を設け
たもの等であっても良い。
しても略同程度であることが判明している。
せん翼を有する円筒状本体の底板の中心部分にドリル状
の掘削部材を設けたので、圧入杭を垂直支持して回転さ
せつつ圧入する場合に、くいを先導するための下穴を開
けつつ圧入ができ、この結果、横方向のずれを防止する
タワーや支持体等が不要となり、設備費用は大幅に低減
できる。また、圧入作業も圧入杭をクレーン車に支持
し、立設するのみで、圧入杭を所望の場所に確実に立設
することができ、場合によってはこの状態で圧入杭を回
転し圧入を開始できるので、所定の場所にピンポイント
的に極めて簡単に圧入することができる。
セットが容易となるのみでなく、埋設後の杭の垂直度が
向上し、作業性の向上とともに仕上がり精度の高い杭打
ち作業が可能となる。
れば、安価な掘削部材となるのみでなく、底板に爪を取
付け一層簡単に土を排除しつつ安定的に圧入杭を圧入す
ることもできる。
えて突出する大きさのものとすれば、後続の圧入杭の底
面が占める面積以上の土を排除でき、より小さな抵抗で
圧入杭を地中に圧入することができ、円筒状本体の所定
位置にらせん翼を設けると、これが土を排除し、圧入杭
全体としての抵抗を軽減できる。
である。
る。
る。
る。
る。
る。
概略図である。
る。
杭、21…円筒状本体、22…掘削部材、D1 …掘削部
材の最大外径、D2 …円筒状本体(21)の外径。
Claims (2)
- 【請求項1】 先端面が底板(8)により封止された円筒
状本体(21)と、当該円筒状本体(21)の前記底板(8)から
所定範囲に、当該円筒状本体(21)の周囲に沿って固着さ
れたらせん翼(10)とを有し、前記円筒状本体(21)を軸線
の周りで回転しつつ地盤に圧入するようにした回転圧入
杭(20)において、前記底板(8)の中心部分に、軸線方向
に伸びかつ前記円筒状本体(21)の直径(D2)よりも小さな
直径(D1)の掘削部材(22)を取付け、当該掘削部材(22)
は、先端が鋭角的に尖り、複数条のスパイラル刃からな
るドリル状としたことを特徴とする無排土式の回転圧入
杭。 - 【請求項2】 前記底板(8)は、前記掘削部材(22)の近
傍から当該底板(8)の端部を越えて放射状に突出する爪
(9)が少なくとも1つ設けられたことを特徴とする請求
項1に記載の無排土式の回転圧入杭。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8068587A JP2843542B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 無排土式の回転圧入杭 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8068587A JP2843542B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 無排土式の回転圧入杭 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09256358A JPH09256358A (ja) | 1997-09-30 |
JP2843542B2 true JP2843542B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=13378085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8068587A Expired - Lifetime JP2843542B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 無排土式の回転圧入杭 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2843542B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274636A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Daiwa House Ind Co Ltd | 杭の位置決め治具及び該位置決め治具を備えた杭並びに杭の位置決め方法 |
JP4786958B2 (ja) * | 2005-07-28 | 2011-10-05 | 富士商事株式会社 | 回転圧入杭用の先端刃および同先端刃を備える回転圧入杭 |
JP4664157B2 (ja) * | 2005-09-01 | 2011-04-06 | 旭化成建材株式会社 | 羽根付き鋼管杭及びソイルセメント合成杭の造成方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350045A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Tokai Rika Co Ltd | 自動車用アウタミラーアセンブリ |
JPH07173832A (ja) * | 1995-01-10 | 1995-07-11 | Seko Komuten:Kk | 無排土式の回転圧入杭 |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP8068587A patent/JP2843542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09256358A (ja) | 1997-09-30 |
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