JP2839527B2 - 電子制御洗濯機の稼動方法 - Google Patents
電子制御洗濯機の稼動方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子タイマーを備えたいわゆる電子制御洗
濯機の稼動方法に係り、特に、洗濯機のトータル運転回
数を管理する電子制御洗濯機の稼動方法に関する。
濯機の稼動方法に係り、特に、洗濯機のトータル運転回
数を管理する電子制御洗濯機の稼動方法に関する。
従来形洗濯機は、カムと接点で構成された機械式タイ
マーを用いたものでも、マイコン等の電子タイマーを用
いたものでも、平均的な寿命、または書換え周期は、5
〜10年が普通である。ただし、洗濯機の寿命は、洗濯機
が設置される環境や使用頻度、また洗濯機を構成する各
部品の寿命により左右され、一般的には、前記のごと
く、5〜10年程度を寿命の目安としているが、かなりの
バラツキがある。特に、寮や病院等で使用される場合、
さらには、営業用として使用されるような、使用頻度の
高い場合には、平均的な寿命よりも早く寿命がくる場合
が多い。
マーを用いたものでも、マイコン等の電子タイマーを用
いたものでも、平均的な寿命、または書換え周期は、5
〜10年が普通である。ただし、洗濯機の寿命は、洗濯機
が設置される環境や使用頻度、また洗濯機を構成する各
部品の寿命により左右され、一般的には、前記のごと
く、5〜10年程度を寿命の目安としているが、かなりの
バラツキがある。特に、寮や病院等で使用される場合、
さらには、営業用として使用されるような、使用頻度の
高い場合には、平均的な寿命よりも早く寿命がくる場合
が多い。
前記のように、使用頻度が高く、平均的な運転回数よ
り大幅に運転回数が多い場合には、洗濯機に使用されて
いる部品の劣化が進行し、特に、洗濯機用モータに使用
されているコンデンサやその他の電気部品の絶縁劣化に
よる発煙・発火の危険性が、運転回数の増加にともな
い、使用者が気付かないうちに、高くなつてくる。
り大幅に運転回数が多い場合には、洗濯機に使用されて
いる部品の劣化が進行し、特に、洗濯機用モータに使用
されているコンデンサやその他の電気部品の絶縁劣化に
よる発煙・発火の危険性が、運転回数の増加にともな
い、使用者が気付かないうちに、高くなつてくる。
なお、洗濯機のトータル運転回数を管理する電子制御
洗濯機の稼動方法に関するものではなく、衣類乾燥機の
目詰り検出に関する技術ではあるが、特開昭57−188299
号公報には、乾燥機運転操作つまみの回転運動を検出す
る検出機構部を備え、この検出機構部によりフイルタ目
詰り表示ドラムを回転させて、乾燥機の目詰り状態を表
示する旨開示されている。
洗濯機の稼動方法に関するものではなく、衣類乾燥機の
目詰り検出に関する技術ではあるが、特開昭57−188299
号公報には、乾燥機運転操作つまみの回転運動を検出す
る検出機構部を備え、この検出機構部によりフイルタ目
詰り表示ドラムを回転させて、乾燥機の目詰り状態を表
示する旨開示されている。
しかし、特開昭57−188299号公報に記載されている衣
類乾燥機の目詰り検出機構は、その乾燥機運転つまみの
回転運動を、多くの中間部材を介して、フイルタ目詰り
表示ドラムの回転運動に機械的に置き換えてやらなけれ
ばならず、構造が複雑であり、製品コストの上昇を招く
ばかりでなく、このように純メカニカルな検出機構を、
洗濯機が通常置かれるような場所、すなわち、風呂場や
ベランダに設置した場合には、高湿環境下で前記純メカ
ニカルな検出機構部内に水滴が付着したり、塵埃が入り
込み易く、短期間のうちに動作不良をおこすことが懸念
され、信頼性が低いと云わざるを得ない。
類乾燥機の目詰り検出機構は、その乾燥機運転つまみの
回転運動を、多くの中間部材を介して、フイルタ目詰り
表示ドラムの回転運動に機械的に置き換えてやらなけれ
ばならず、構造が複雑であり、製品コストの上昇を招く
ばかりでなく、このように純メカニカルな検出機構を、
洗濯機が通常置かれるような場所、すなわち、風呂場や
ベランダに設置した場合には、高湿環境下で前記純メカ
ニカルな検出機構部内に水滴が付着したり、塵埃が入り
込み易く、短期間のうちに動作不良をおこすことが懸念
され、信頼性が低いと云わざるを得ない。
また、前掲特開昭57−188299号公報に記載のフイルタ
目詰り検出機構によつて検出される乾燥機トータル運転
回数の上限は、同明細書に記載のごとく、たかだか10回
程度であつて、後述する本発明のように、数千回にも及
ぶ洗濯機のトータル運転回数を連続して管理することは
できない。
目詰り検出機構によつて検出される乾燥機トータル運転
回数の上限は、同明細書に記載のごとく、たかだか10回
程度であつて、後述する本発明のように、数千回にも及
ぶ洗濯機のトータル運転回数を連続して管理することは
できない。
以上要するに、特開昭57−188299号公報に記載の、衣
類乾燥機の目詰り検出機構に関する技術を本発明に適用
することはできない。
類乾燥機の目詰り検出機構に関する技術を本発明に適用
することはできない。
本発明の目的は、洗濯機が平均の運転回数に比べて異
常に多数回運転されて、部品が劣化し、最悪の場合、洗
濯機お電気系統が発煙・発火する等の事故が起こる危険
性を未然に防止することのできる電子制御洗濯機の稼動
方法を提供することにある。
常に多数回運転されて、部品が劣化し、最悪の場合、洗
濯機お電気系統が発煙・発火する等の事故が起こる危険
性を未然に防止することのできる電子制御洗濯機の稼動
方法を提供することにある。
前記目的は、洗い・すすぎ・脱水を予め決められたシ
ーケンスにしたがつて運転する全自動コースと、洗い・
すすぎ・脱水のうち、必要な稼動を自由に組合せ設定し
て運転する手動コースとを合わせ持つ電子制御洗濯機の
稼動方法であつて、電源をOFFしても記憶内容を保持し
ている書換え可能な不揮発性記憶素子を備え、洗濯を実
行する毎に洗濯機の運転回数を前記不揮発性記憶素子内
に記憶させて、その記憶内容が、予め設定の洗濯機トー
タル運転回数の許容限度値に達した時、使用者に対して
その旨をアピールする処理を実行する場合に、その実行
処理として、入力キーの受付けを禁止することによつて
達成される。
ーケンスにしたがつて運転する全自動コースと、洗い・
すすぎ・脱水のうち、必要な稼動を自由に組合せ設定し
て運転する手動コースとを合わせ持つ電子制御洗濯機の
稼動方法であつて、電源をOFFしても記憶内容を保持し
ている書換え可能な不揮発性記憶素子を備え、洗濯を実
行する毎に洗濯機の運転回数を前記不揮発性記憶素子内
に記憶させて、その記憶内容が、予め設定の洗濯機トー
タル運転回数の許容限度値に達した時、使用者に対して
その旨をアピールする処理を実行する場合に、その実行
処理として、入力キーの受付けを禁止することによつて
達成される。
しかして、前記記載から明らかなように、本発明方法
の実施に際し、書換え可能な不揮発性記憶素子は、洗濯
機の運転回数を情報として記憶する。すなわち、洗濯機
の電源スイツチがONの状態になつた時、マイコン等によ
り構成されかつ、洗濯運転の制御をおこなう指示制御部
は、不揮発性記憶素子が有する洗濯機運転回数の情報を
チエツクし、その運転回数が、予め設定の洗濯機トータ
ル運転回数の許容限度値に達していない場合には、正常
通りキー入力を受け付け、洗濯運転を実行する。洗濯が
実行されると、不揮発性記憶素子には、指示制御部から
新しい洗濯機運転回数の情報が伝えられ、古い情報が新
しい情報に書き換えられる。
の実施に際し、書換え可能な不揮発性記憶素子は、洗濯
機の運転回数を情報として記憶する。すなわち、洗濯機
の電源スイツチがONの状態になつた時、マイコン等によ
り構成されかつ、洗濯運転の制御をおこなう指示制御部
は、不揮発性記憶素子が有する洗濯機運転回数の情報を
チエツクし、その運転回数が、予め設定の洗濯機トータ
ル運転回数の許容限度値に達していない場合には、正常
通りキー入力を受け付け、洗濯運転を実行する。洗濯が
実行されると、不揮発性記憶素子には、指示制御部から
新しい洗濯機運転回数の情報が伝えられ、古い情報が新
しい情報に書き換えられる。
これに対し、電源スイツチがONの状態になつた時、不
揮発性記憶素子に記録された洗濯機運転回数の情報が、
予め設定の洗濯機トータル運転回数の許容限度値に達し
ていた場合には、その旨を指示制御部が判定し、予めプ
ログラムに定められた処理、すなわち洗濯機のトータル
運転回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピール
する処理として、入力キー受付禁止の処理を実行する。
この実行処理の結果、使用者は、洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを、唯漠然としてではな
く、かなりの確実性をもつて知ることができるため、洗
濯機の使用を中止、販売店に点検・修理の依頼をした
り、新しい製品と買い換えたりすればよく、これによ
り、洗濯機が平均の運転回数に比べて異常に多数回運転
されて、部品が劣化し、最悪の場合、洗濯機の電気系統
が発煙・発火する等の事故が起こる危険性を未然に防止
することができる。
揮発性記憶素子に記録された洗濯機運転回数の情報が、
予め設定の洗濯機トータル運転回数の許容限度値に達し
ていた場合には、その旨を指示制御部が判定し、予めプ
ログラムに定められた処理、すなわち洗濯機のトータル
運転回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピール
する処理として、入力キー受付禁止の処理を実行する。
この実行処理の結果、使用者は、洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを、唯漠然としてではな
く、かなりの確実性をもつて知ることができるため、洗
濯機の使用を中止、販売店に点検・修理の依頼をした
り、新しい製品と買い換えたりすればよく、これによ
り、洗濯機が平均の運転回数に比べて異常に多数回運転
されて、部品が劣化し、最悪の場合、洗濯機の電気系統
が発煙・発火する等の事故が起こる危険性を未然に防止
することができる。
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて説明す
ると、第1図は本発明方法の実施に供して好適な電子制
御洗濯機の電気回路図、第2図は洗濯機本体の内部構造
を示す縦断面図、第3図は入力表示ボード40の正面図、
第4図は第1図に符号28で示す表示回路部および入力ス
イツチ部34の詳細回路図、第5図は前記表示回路部28お
よび入力スイツチ部34に供給される電圧波形図、第6図
はデータ読出しおよび書込みの操作手順を示すフローチ
ヤート、第7図は第1図に符号64で示す不揮発性記憶素
子の動作コードと動作内容とを示す図、第8図は第4図
に符号27で示す指示制御部と前記不揮発性記憶素子64と
のタイミンググチヤートである。
ると、第1図は本発明方法の実施に供して好適な電子制
御洗濯機の電気回路図、第2図は洗濯機本体の内部構造
を示す縦断面図、第3図は入力表示ボード40の正面図、
第4図は第1図に符号28で示す表示回路部および入力ス
イツチ部34の詳細回路図、第5図は前記表示回路部28お
よび入力スイツチ部34に供給される電圧波形図、第6図
はデータ読出しおよび書込みの操作手順を示すフローチ
ヤート、第7図は第1図に符号64で示す不揮発性記憶素
子の動作コードと動作内容とを示す図、第8図は第4図
に符号27で示す指示制御部と前記不揮発性記憶素子64と
のタイミンググチヤートである。
洗濯機本体の内部構造を示す第2図において、1は外
枠、2は外枠1の上面を覆うトツプカバー、3はトツプ
カバー2に取り付けられた開閉自在な蓋、4はコーナー
プレートである。コーナープレート4は、外枠1の上部
4隅に固定され、水受槽5を、吊り棒6により4個所で
支持している。防振ばね7は、吊り棒6に取り付けら
れ、脱水時に水受槽5の振動を吸収する。バスケツト8
は、脱水時に高速回転し、洗濯物を遠心脱水する。モー
タ9の動力は、ベルト10,プーリ11を介してクラツチ減
速部12に伝達され、減速して、回転翼13を低速回転駆動
する。14は注水ホース、15は水栓からの水を水受槽5内
に給水する注水口、16は電子タイマーであり、電子タイ
マー16は、モータ9や給水弁17等の運転を指示制御す
る。また、モータ9は、正逆の両方向に回転し、回転翼
13を正逆の繰返して回転駆動する。
枠、2は外枠1の上面を覆うトツプカバー、3はトツプ
カバー2に取り付けられた開閉自在な蓋、4はコーナー
プレートである。コーナープレート4は、外枠1の上部
4隅に固定され、水受槽5を、吊り棒6により4個所で
支持している。防振ばね7は、吊り棒6に取り付けら
れ、脱水時に水受槽5の振動を吸収する。バスケツト8
は、脱水時に高速回転し、洗濯物を遠心脱水する。モー
タ9の動力は、ベルト10,プーリ11を介してクラツチ減
速部12に伝達され、減速して、回転翼13を低速回転駆動
する。14は注水ホース、15は水栓からの水を水受槽5内
に給水する注水口、16は電子タイマーであり、電子タイ
マー16は、モータ9や給水弁17等の運転を指示制御す
る。また、モータ9は、正逆の両方向に回転し、回転翼
13を正逆の繰返して回転駆動する。
電子制御洗濯機の電気回路を示す第1図において、18
は排水弁駆動用モータ、19は排水弁を開状態または閉状
態に指示する排水弁状態スイツチ、20はモータ進相用コ
ンデンサ、21はクラツチ減速部を操作するクラツチソレ
ノイド、22は洗濯物の仕上りをソフトにする柔軟仕上剤
投入用ソレノイド、23は電源ラインに設けられた電流ヒ
ユーズ、24は電源スイツチ、25は水受槽5内の水位を検
出する圧力スイツチ、26は蓋3の開閉および脱水運転中
のバスケツト8の大幅な振動を検出する安全スイツチ、
27は指示制御部であり、指示制御部27は、マイクロコン
ピユータ等の計算機能を有するLSI素子によつて構成さ
れている。28は発光ダイオードで構成された表示回路
部、29は各種報知音を発するブザー回路部、30は電源回
路部である、電源回路部30は、交流を直流に変換し、高
電圧(AC100V)を低電圧(DC5.5V)にして、電子タイマ
ー16の電源を作る。31は発振回路部で、発振回路部31
は、指示制御部27にクロツクを供給する。32は入力信号
処理回路で、入力信号処理回路32は、入力信号バスライ
ン33により、指示制御部27に対し、圧力スイツチ25およ
び安全スイツチ26の信号を伝達する。34は入力スイツチ
部で、入力スイツチ部34は、信号バスライン35により、
入力スイツチ状態を指示制御部27に伝達する。36は出力
信号バスラインで、出力信号バスライン36は、指示制御
部27の信号を、表示回路部28,ブザー回路部29,トライア
ツク37等のスイツチング素子で構成された駆動部38に伝
達する。39は指示制御部27からの信号によりON,OFFする
リレーで、その接点がONすることにより、給水弁17,ク
ラツチソレノイド21,モータ9,排水弁駆動用モータ18,柔
軟仕上剤投入用ソレノイド22,圧力スイツチ25,安全スイ
ツチ26に対するAC100Vの供給が開始される。
は排水弁駆動用モータ、19は排水弁を開状態または閉状
態に指示する排水弁状態スイツチ、20はモータ進相用コ
ンデンサ、21はクラツチ減速部を操作するクラツチソレ
ノイド、22は洗濯物の仕上りをソフトにする柔軟仕上剤
投入用ソレノイド、23は電源ラインに設けられた電流ヒ
ユーズ、24は電源スイツチ、25は水受槽5内の水位を検
出する圧力スイツチ、26は蓋3の開閉および脱水運転中
のバスケツト8の大幅な振動を検出する安全スイツチ、
27は指示制御部であり、指示制御部27は、マイクロコン
ピユータ等の計算機能を有するLSI素子によつて構成さ
れている。28は発光ダイオードで構成された表示回路
部、29は各種報知音を発するブザー回路部、30は電源回
路部である、電源回路部30は、交流を直流に変換し、高
電圧(AC100V)を低電圧(DC5.5V)にして、電子タイマ
ー16の電源を作る。31は発振回路部で、発振回路部31
は、指示制御部27にクロツクを供給する。32は入力信号
処理回路で、入力信号処理回路32は、入力信号バスライ
ン33により、指示制御部27に対し、圧力スイツチ25およ
び安全スイツチ26の信号を伝達する。34は入力スイツチ
部で、入力スイツチ部34は、信号バスライン35により、
入力スイツチ状態を指示制御部27に伝達する。36は出力
信号バスラインで、出力信号バスライン36は、指示制御
部27の信号を、表示回路部28,ブザー回路部29,トライア
ツク37等のスイツチング素子で構成された駆動部38に伝
達する。39は指示制御部27からの信号によりON,OFFする
リレーで、その接点がONすることにより、給水弁17,ク
ラツチソレノイド21,モータ9,排水弁駆動用モータ18,柔
軟仕上剤投入用ソレノイド22,圧力スイツチ25,安全スイ
ツチ26に対するAC100Vの供給が開始される。
次に、第3図および第4図により、第2図のトツプカ
バー3に設けられた、入力キーおよび表示用発光ダイオ
ードを備えた入力表示ボード40について説明する。
バー3に設けられた、入力キーおよび表示用発光ダイオ
ードを備えた入力表示ボード40について説明する。
入力表示ボード40を正面から見た第3図において、当
該入力表示ボード40には、13個の入力キーと13個の進行
表示用発光ダイオード、および4桁の7セグメント発光
ダイオードが設けられている。これらをさらに詳細に説
明すると、入力キーは、以下のように構成されている。
すなわち、入力キーは、現在時刻および予約運転完了時
刻設定に用いる3つのキー(予約キー,時刻キー42,セ
ツトキー43)と、1つのキーを押すだけであらかじめ設
定されている洗い・すすぎ・脱水の組合せによる運転内
容が設定され、設定と同時に運転が開始する全自動サイ
クルの4つのキー(標準サイクルキー44,ウールサイク
ルキー45,メモリー1サイクルキー46,メモリー2サイク
ルキー47)と、洗い・脱水の時間,すすぎ回数,すすぎ
方式,水流の強さ、運転の開始・停止を個別に指示する
手動設定用の6個のキー(洗いキー48,すすぎキー49,脱
水キー50,注水すすぎキー51,水洗キー52,スタート/一
時停止キー53)とで構成されている。また、進行表示用
の発光ダイオードは、3個の洗い表示LED54と、2個の
すすぎ表示LED55と、3個の脱水表示LED56と、1個の注
水すすぎ表示LED57と、3個の水流表示LED58と、1個の
予約運転表示LED59とで構成されている。7セグメント
発光ダイオードは、AM/PM表示部60と、時表示部61と、1
0分表示部62と、1分表示部63とで構成されている。
該入力表示ボード40には、13個の入力キーと13個の進行
表示用発光ダイオード、および4桁の7セグメント発光
ダイオードが設けられている。これらをさらに詳細に説
明すると、入力キーは、以下のように構成されている。
すなわち、入力キーは、現在時刻および予約運転完了時
刻設定に用いる3つのキー(予約キー,時刻キー42,セ
ツトキー43)と、1つのキーを押すだけであらかじめ設
定されている洗い・すすぎ・脱水の組合せによる運転内
容が設定され、設定と同時に運転が開始する全自動サイ
クルの4つのキー(標準サイクルキー44,ウールサイク
ルキー45,メモリー1サイクルキー46,メモリー2サイク
ルキー47)と、洗い・脱水の時間,すすぎ回数,すすぎ
方式,水流の強さ、運転の開始・停止を個別に指示する
手動設定用の6個のキー(洗いキー48,すすぎキー49,脱
水キー50,注水すすぎキー51,水洗キー52,スタート/一
時停止キー53)とで構成されている。また、進行表示用
の発光ダイオードは、3個の洗い表示LED54と、2個の
すすぎ表示LED55と、3個の脱水表示LED56と、1個の注
水すすぎ表示LED57と、3個の水流表示LED58と、1個の
予約運転表示LED59とで構成されている。7セグメント
発光ダイオードは、AM/PM表示部60と、時表示部61と、1
0分表示部62と、1分表示部63とで構成されている。
第1図に符号28で示す表示回路部および入力スイツチ
部34の詳細回路を示す第4図において、前記表示回路部
28および入力スイッチ部34の表示回路部28は、6×8の
マトリツクスで構成され、また入力スイツチ部34は、4
×4のマトリツクスで構成されている。第1図に符号27
で示す指示制御部の25番ピンから30番ピンまでは、第5
図、すわわち前記第1図の表示回路部28および入力スイ
ツチ部34に供給される電圧波形を示す第5図に示すよう
に、位相のずれた6相のパルス信号が常時出力されてい
る。
部34の詳細回路を示す第4図において、前記表示回路部
28および入力スイッチ部34の表示回路部28は、6×8の
マトリツクスで構成され、また入力スイツチ部34は、4
×4のマトリツクスで構成されている。第1図に符号27
で示す指示制御部の25番ピンから30番ピンまでは、第5
図、すわわち前記第1図の表示回路部28および入力スイ
ツチ部34に供給される電圧波形を示す第5図に示すよう
に、位相のずれた6相のパルス信号が常時出力されてい
る。
以上の構成において、電源スイツチ24が入れられる
と、指示制御部27からの信号により、リレー39のコイル
が励磁されて、その接点がON状態となり、モータ9,給水
弁17等の負荷部への通電がおこなわれる。これと同時
に、指示制御部27は、不揮発性記憶素子64に記憶された
洗濯機運転回数のデータを読み出し、洗濯機の運転回数
が一定値、すなわち予め設定の洗濯機トータル運転回数
の許容限度値に達していないかを判定する。洗濯機の運
転回数が一定値、すなわち前記洗濯機トータル運転回数
の許容限度値に達していない場合には、入力スイツチ部
34からの運転の指示入力を受け付け、運転を開始する。
運転開始と同時に、指示制御部27は、不揮発性記憶素子
64に記憶されている前回までの洗濯機運転回数のデータ
を消去し、新しい洗濯機運転回数のデータを不揮発性記
憶素子64に書き込む。なお、運転が開始されると、圧力
スイツチ25の信号を指示制御部27が判定し、満水でない
時には、指示制御部27から給水開始の出力が出され、出
力信号バスライン36を経て、駆動回路38でスイツチング
処理がおこなわれ、給水弁17をONさせる。これにより、
給水ホース14を介して、注水口15から水が供給される。
そして、満水になると、圧力スイツチ25からの信号を指
示制御部27が判定し、給水弁17への通電が遮断され、洗
いの行程に入る。洗いは、右回転ON−休止−左回転ON−
休止の短周期で回転翼13が動作し、洗濯物に機械力を働
かせる。
と、指示制御部27からの信号により、リレー39のコイル
が励磁されて、その接点がON状態となり、モータ9,給水
弁17等の負荷部への通電がおこなわれる。これと同時
に、指示制御部27は、不揮発性記憶素子64に記憶された
洗濯機運転回数のデータを読み出し、洗濯機の運転回数
が一定値、すなわち予め設定の洗濯機トータル運転回数
の許容限度値に達していないかを判定する。洗濯機の運
転回数が一定値、すなわち前記洗濯機トータル運転回数
の許容限度値に達していない場合には、入力スイツチ部
34からの運転の指示入力を受け付け、運転を開始する。
運転開始と同時に、指示制御部27は、不揮発性記憶素子
64に記憶されている前回までの洗濯機運転回数のデータ
を消去し、新しい洗濯機運転回数のデータを不揮発性記
憶素子64に書き込む。なお、運転が開始されると、圧力
スイツチ25の信号を指示制御部27が判定し、満水でない
時には、指示制御部27から給水開始の出力が出され、出
力信号バスライン36を経て、駆動回路38でスイツチング
処理がおこなわれ、給水弁17をONさせる。これにより、
給水ホース14を介して、注水口15から水が供給される。
そして、満水になると、圧力スイツチ25からの信号を指
示制御部27が判定し、給水弁17への通電が遮断され、洗
いの行程に入る。洗いは、右回転ON−休止−左回転ON−
休止の短周期で回転翼13が動作し、洗濯物に機械力を働
かせる。
一方、電源スイツチ24がONになつた後、指示制御部27
が不揮発性記憶素子64のデータをチエツクして、一定
値、すなわち予め設定の洗濯機トータル運転回数の許容
限度値に達していた場合には、使用者に対してその旨を
アピール(以下、便宜上、異常処理と云う)を実行す
る。指示制御部27が異常処理行程に入ると、指示制御部
27は、入力スイツチ部34からの入力信号を無視し、洗濯
運転を実行しなようにする。異常処理行程としては、前
記したごとき入力スイツチ部34からの信号を無視すると
共に、進行表示用LED(洗い表示LED54,すすぎ表示部LED
55,脱水表示LED56等)を点滅させたり、7セグメント発
光ダイオードに特別な表示を点灯させたり、ブザー回路
29から警告音を発する等の方法も用いてもよく、また前
記した発光素子の点灯と音声報知とを組み合わせて実行
するようにしてもよく、特に、入力スイツチ部34からの
入力信号を無視する方法に他の方法〔すなわち、発光素
子を点灯させる方法および(あるいは)ブザー、その他
の音声を用いて報知する方法〕を付加すれば、使用者に
対し、洗濯機の運転停止が如何なる理由によるかを直ち
に判断させることができ、単なる故障との違いを容易に
認識させることができる。
が不揮発性記憶素子64のデータをチエツクして、一定
値、すなわち予め設定の洗濯機トータル運転回数の許容
限度値に達していた場合には、使用者に対してその旨を
アピール(以下、便宜上、異常処理と云う)を実行す
る。指示制御部27が異常処理行程に入ると、指示制御部
27は、入力スイツチ部34からの入力信号を無視し、洗濯
運転を実行しなようにする。異常処理行程としては、前
記したごとき入力スイツチ部34からの信号を無視すると
共に、進行表示用LED(洗い表示LED54,すすぎ表示部LED
55,脱水表示LED56等)を点滅させたり、7セグメント発
光ダイオードに特別な表示を点灯させたり、ブザー回路
29から警告音を発する等の方法も用いてもよく、また前
記した発光素子の点灯と音声報知とを組み合わせて実行
するようにしてもよく、特に、入力スイツチ部34からの
入力信号を無視する方法に他の方法〔すなわち、発光素
子を点灯させる方法および(あるいは)ブザー、その他
の音声を用いて報知する方法〕を付加すれば、使用者に
対し、洗濯機の運転停止が如何なる理由によるかを直ち
に判断させることができ、単なる故障との違いを容易に
認識させることができる。
ここで、指示制御部27が不揮発性記憶素子64のデータ
を読み出す方法および、新しいデータを書き込む方法に
つき、先の図面を参照しつつ、第6図にもとづいて説明
する。
を読み出す方法および、新しいデータを書き込む方法に
つき、先の図面を参照しつつ、第6図にもとづいて説明
する。
すなわち、第1図に符号24で示す電源スイツチがONに
なつた後、指示制御部27は、不揮発性記憶素子64内のデ
ータを読み出す操作をおこなう。初めに、不揮発性記憶
素子64のCE(チツプセレクト)端子をHiレベルとし、次
に、DI(データ入力)端子に1000の動作コードをクロツ
クに同期させて直列転送する。
なつた後、指示制御部27は、不揮発性記憶素子64内のデ
ータを読み出す操作をおこなう。初めに、不揮発性記憶
素子64のCE(チツプセレクト)端子をHiレベルとし、次
に、DI(データ入力)端子に1000の動作コードをクロツ
クに同期させて直列転送する。
なお、不揮発性記憶素子64の動作コードと動作内容と
については第7図に示す。
については第7図に示す。
そして、前記した直列転送が終了すると、不揮発性記
憶素子46のDO(データ出力)端子から、クロツクに同期
して、記憶内容が指示制御部27に読み出されるものであ
つて、この読み出されたデータを判定し、2進数の0001
001110001000〔10進数の5000(洗濯機の運転回数が5000
回)〕と等しい場合には、キー入力取込み禁止等の異常
処理を実行し、そうでない場合には、洗濯運転をスター
トする。運転スタート後、新しいデータを書き込むため
には、CE=1として、不揮発性記憶素子64に動作コード
0011を転送し、書込み/消去をイネーブルにする。次
に、CE=0にした後、CE=1として、動作コード0010を
転送し、不揮発性記憶素子64内のデータを消去する。続
いて、CE=0にした後、CE=1として、動作コード0001
を転送し、書込み状態にした後、新しい洗濯機運転回数
のデータを転送する。最後に、CE=0にした後、CE=1
として、動作コード0000を転送し、書込み/消去デイス
エーブルの状態にして、CE=0として処理を終了する。
なお、この間における指示制御部27と不揮発性記憶素子
64との信号のやり取りを示すタイミングを、読出しの場
合を例に取り、第8図に示す。
憶素子46のDO(データ出力)端子から、クロツクに同期
して、記憶内容が指示制御部27に読み出されるものであ
つて、この読み出されたデータを判定し、2進数の0001
001110001000〔10進数の5000(洗濯機の運転回数が5000
回)〕と等しい場合には、キー入力取込み禁止等の異常
処理を実行し、そうでない場合には、洗濯運転をスター
トする。運転スタート後、新しいデータを書き込むため
には、CE=1として、不揮発性記憶素子64に動作コード
0011を転送し、書込み/消去をイネーブルにする。次
に、CE=0にした後、CE=1として、動作コード0010を
転送し、不揮発性記憶素子64内のデータを消去する。続
いて、CE=0にした後、CE=1として、動作コード0001
を転送し、書込み状態にした後、新しい洗濯機運転回数
のデータを転送する。最後に、CE=0にした後、CE=1
として、動作コード0000を転送し、書込み/消去デイス
エーブルの状態にして、CE=0として処理を終了する。
なお、この間における指示制御部27と不揮発性記憶素子
64との信号のやり取りを示すタイミングを、読出しの場
合を例に取り、第8図に示す。
次に、不揮発性記憶素子64内に記録された洗濯機運転
回数の情報を入力表示ボード40の上に表示させる方法に
ついて説明する。
回数の情報を入力表示ボード40の上に表示させる方法に
ついて説明する。
通常、不揮発性記憶素子64内に記憶された洗濯機の運
転回数が一定値、すなわち予め設定の洗濯機トータル運
転回数の許容限度値に達すると、自動的に異常処理を実
行するが、洗濯機の運転回数が一定値、すなわち前記し
た洗濯機トータル運転回数の許容限度値に達する前で
も、入力表示ボード40に設けられた入力キーを操作する
ことにより、現在までの洗濯機トータル運転回数を知る
ことができる。ただし、この洗濯機トータル運転回数
は、一般家庭の洗濯機使用者が知る必要性は低く、販売
店やサービス会社のサービスマンが点検・修理の際に洗
濯機の運転回数をチエツクしたり、あるいは、メーカ側
が故障して返却された洗濯機の故障解析、さらには使用
状況を調べる際に利用するのが大部分である。そこで、
通常、洗濯機を使用する際にはおこなわれない操作方法
を採用する時にのみ、洗濯機のトータル運転回数が表示
されるようにすれば、一般家庭の洗濯機使用者にとり、
キー操作の混乱を招かないで済む。すなわち、入力キー
は、通常、1つのキーを押すと、1つの設定がおこなわ
れるようになつている。例えば、洗いキー48を押せば、
洗い行程が設定され、水流キー52を押せば、水流の強さ
が設定できるようになつている。これに対し、洗濯機の
トータル運転回数を表示させる場合には、特定の2つの
入力キーを同時に押すことによつて表示させることがで
きる。これを具体的に説明すると、電源スイツチ24をON
にした後のイニシヤル状態で、例えば洗いキー48と水流
キー52とが同時に押されると、指示制御部27は、不揮発
性記憶素子64内のデータを読み出し、2進数のデータを
10進数に変換して、7セグメント発光ダイオードのAM/P
M表示部60,時表示部61,10分表示部62,1分表示部63の4
桁を使つて洗濯機のトータル運転回数を表示する。
転回数が一定値、すなわち予め設定の洗濯機トータル運
転回数の許容限度値に達すると、自動的に異常処理を実
行するが、洗濯機の運転回数が一定値、すなわち前記し
た洗濯機トータル運転回数の許容限度値に達する前で
も、入力表示ボード40に設けられた入力キーを操作する
ことにより、現在までの洗濯機トータル運転回数を知る
ことができる。ただし、この洗濯機トータル運転回数
は、一般家庭の洗濯機使用者が知る必要性は低く、販売
店やサービス会社のサービスマンが点検・修理の際に洗
濯機の運転回数をチエツクしたり、あるいは、メーカ側
が故障して返却された洗濯機の故障解析、さらには使用
状況を調べる際に利用するのが大部分である。そこで、
通常、洗濯機を使用する際にはおこなわれない操作方法
を採用する時にのみ、洗濯機のトータル運転回数が表示
されるようにすれば、一般家庭の洗濯機使用者にとり、
キー操作の混乱を招かないで済む。すなわち、入力キー
は、通常、1つのキーを押すと、1つの設定がおこなわ
れるようになつている。例えば、洗いキー48を押せば、
洗い行程が設定され、水流キー52を押せば、水流の強さ
が設定できるようになつている。これに対し、洗濯機の
トータル運転回数を表示させる場合には、特定の2つの
入力キーを同時に押すことによつて表示させることがで
きる。これを具体的に説明すると、電源スイツチ24をON
にした後のイニシヤル状態で、例えば洗いキー48と水流
キー52とが同時に押されると、指示制御部27は、不揮発
性記憶素子64内のデータを読み出し、2進数のデータを
10進数に変換して、7セグメント発光ダイオードのAM/P
M表示部60,時表示部61,10分表示部62,1分表示部63の4
桁を使つて洗濯機のトータル運転回数を表示する。
このように、本実施例によれば、洗濯機のトータル運
転回数を不揮発性記憶素子に記憶させておき、実際の洗
濯機運転回数の合計が一定値、すなわち予め設定の洗濯
機トータル運転回数の許容限定値に達した場合には、指
示制御部がこれを判定し、キー入力の禁止と共に表示用
LEDや7セグメント発光ダイオードによる警告表示、ま
たはブザーによる報知等という手段を用いて使用者に知
らせることができ、使用者が気付かないうちに洗濯機の
平均的な運転回数を大幅に上廻る使用をなくすことがで
き、その結果、洗濯機が異常に多数回運転されて、部品
が劣化し、最悪の場合、洗濯機の電気系統が発煙・発火
する等の事故が起こる危険性を未然に防止することがで
きる。また、前記実施例に示すように、特別なキー入力
操作により、7セグメント発光ダイオードに洗濯回数を
表示するようにすれば、これを、洗濯機の故障解析、さ
らには洗濯機使用状況の調査に利用することができる。
転回数を不揮発性記憶素子に記憶させておき、実際の洗
濯機運転回数の合計が一定値、すなわち予め設定の洗濯
機トータル運転回数の許容限定値に達した場合には、指
示制御部がこれを判定し、キー入力の禁止と共に表示用
LEDや7セグメント発光ダイオードによる警告表示、ま
たはブザーによる報知等という手段を用いて使用者に知
らせることができ、使用者が気付かないうちに洗濯機の
平均的な運転回数を大幅に上廻る使用をなくすことがで
き、その結果、洗濯機が異常に多数回運転されて、部品
が劣化し、最悪の場合、洗濯機の電気系統が発煙・発火
する等の事故が起こる危険性を未然に防止することがで
きる。また、前記実施例に示すように、特別なキー入力
操作により、7セグメント発光ダイオードに洗濯回数を
表示するようにすれば、これを、洗濯機の故障解析、さ
らには洗濯機使用状況の調査に利用することができる。
なお、前記実施例においては、指示制御部27とは別
に、不揮発性記憶素子64を設けた場合について説明した
が、これに代えて、指示制御部27内に不揮発記憶素子64
を予め一体的に設置することも可能である。
に、不揮発性記憶素子64を設けた場合について説明した
が、これに代えて、指示制御部27内に不揮発記憶素子64
を予め一体的に設置することも可能である。
本発明は以上のごときであり、本発明は、洗い・すす
ぎ・脱水を予め決められたシーケンスにしたがつて運転
する全自動コースと、洗い・すすぎ・脱水のうち、必要
な稼動を自由に組合せ設定して運転する手動コースとを
合わせ持つ電子制御洗濯機の稼動方法であつて、電源を
OFFしても記憶内容を保持している書換え可能な不揮発
性記憶素子を備え、洗濯を実行する毎に洗濯機の運転回
数を前記不揮発性記憶素子内に記憶させて、その記憶内
容が、予め設定の洗濯機トータル運転回数の許容限度値
に達した時、使用者に対してその旨をアピールする処理
を実行する場合に、その実行処理として、入力キーの受
付けを禁止することにより、前記書換え可能な不揮発性
記憶素子は、洗濯機の運転回数を情報として記憶する。
すなわち、洗濯機の電源スイツチがONの状態になつた
時、マイコン等により構成されかつ、洗濯運転の制御を
おこなう指示制御部は、不揮発性記憶素子が有する洗濯
機運転回数の情報をチエツクし、その運転回数が、予め
設定の洗濯機トータル運転回数の許容限度値に達してい
た場合には、その旨を指示制御部が判定し、予めプログ
ラムに定められた処理、すなわち洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピールする
処理として、入力キー受付禁止の処理を実行する。この
実行処理の結果、使用者は、洗濯機のトータル運転回数
が許容限度値に到つたことを、唯漠然としてではなく、
かなりの確実性をもつて知ることができるため、洗濯機
の使用を中止し、販売店に点検・修理の依頼をしたり、
新しい製品と買い換えたりすればよく、これにより、洗
濯機が平均の運転回数に比べて異常に多数回運転され
て、部品が劣化し、最悪の場合、洗濯機の電気系統が発
煙・発火する等の事故が起こる危険性を未然に防止する
ことができる。
ぎ・脱水を予め決められたシーケンスにしたがつて運転
する全自動コースと、洗い・すすぎ・脱水のうち、必要
な稼動を自由に組合せ設定して運転する手動コースとを
合わせ持つ電子制御洗濯機の稼動方法であつて、電源を
OFFしても記憶内容を保持している書換え可能な不揮発
性記憶素子を備え、洗濯を実行する毎に洗濯機の運転回
数を前記不揮発性記憶素子内に記憶させて、その記憶内
容が、予め設定の洗濯機トータル運転回数の許容限度値
に達した時、使用者に対してその旨をアピールする処理
を実行する場合に、その実行処理として、入力キーの受
付けを禁止することにより、前記書換え可能な不揮発性
記憶素子は、洗濯機の運転回数を情報として記憶する。
すなわち、洗濯機の電源スイツチがONの状態になつた
時、マイコン等により構成されかつ、洗濯運転の制御を
おこなう指示制御部は、不揮発性記憶素子が有する洗濯
機運転回数の情報をチエツクし、その運転回数が、予め
設定の洗濯機トータル運転回数の許容限度値に達してい
た場合には、その旨を指示制御部が判定し、予めプログ
ラムに定められた処理、すなわち洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピールする
処理として、入力キー受付禁止の処理を実行する。この
実行処理の結果、使用者は、洗濯機のトータル運転回数
が許容限度値に到つたことを、唯漠然としてではなく、
かなりの確実性をもつて知ることができるため、洗濯機
の使用を中止し、販売店に点検・修理の依頼をしたり、
新しい製品と買い換えたりすればよく、これにより、洗
濯機が平均の運転回数に比べて異常に多数回運転され
て、部品が劣化し、最悪の場合、洗濯機の電気系統が発
煙・発火する等の事故が起こる危険性を未然に防止する
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明方法の
実施に供して好適な電子制御洗濯機の電気回路図、第2
図は洗濯機本体の内部構造を示す縦断面図、第3図は入
力表示ボード40の正面図、第4図は第1図に符号28で示
す表示回路部および入力スイツチ部34の詳細回路部、第
5図は前記表示回路部28および入力チイツチ部34に供給
される電圧波形図、第6図はデータ読出しおよび書込み
の操作手順を示すフローチヤート、第7図は第1図に符
号64で示す不揮発性記憶素子の動作コードと動作内容と
を示す図、第8図は第4図に符号27で示す指示制御部と
前記不揮発性記憶素子64とのタイミングチヤートであ
る。 16……電子タイマー、24……電源スイツチ、27……指示
制御部、64……不揮発性記憶素子。
実施に供して好適な電子制御洗濯機の電気回路図、第2
図は洗濯機本体の内部構造を示す縦断面図、第3図は入
力表示ボード40の正面図、第4図は第1図に符号28で示
す表示回路部および入力スイツチ部34の詳細回路部、第
5図は前記表示回路部28および入力チイツチ部34に供給
される電圧波形図、第6図はデータ読出しおよび書込み
の操作手順を示すフローチヤート、第7図は第1図に符
号64で示す不揮発性記憶素子の動作コードと動作内容と
を示す図、第8図は第4図に符号27で示す指示制御部と
前記不揮発性記憶素子64とのタイミングチヤートであ
る。 16……電子タイマー、24……電源スイツチ、27……指示
制御部、64……不揮発性記憶素子。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−262189(JP,A) 特開 昭63−89992(JP,A) 特開 平1−178289(JP,A) 実開 昭63−183981(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 33/02 G07C 3/02
Claims (4)
- 【請求項1】洗い・すすぎ・脱水を予め決められたシー
ケンスにしたがつて運転する全自動コースと、洗い・す
ずき・脱水のうち、必要な稼動を自由に組合せ設定して
運転する手動コースとを合わせ持つ電子制御洗濯機の稼
動方法であつて、電源をOFFしても記憶内容を保持して
いる書換え可能な不揮発性記憶素子を備え、洗濯を実行
する毎に洗濯機の運転回数を前記不揮発性記憶素子内に
記憶させて、その記憶内容が、予め設定の洗濯機トータ
ル運転回数の許容限度値に達した時、使用者に対してそ
の旨をアピールする処理を実行する場合に、その実行処
理として、入力キーの受付けを禁止することを特徴とす
る電子制御洗濯機の稼動方法。 - 【請求項2】請求項1において、洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピールする
実行処理として、入力キーの受付けを禁止し、かつ発光
素子を点灯させる電子制御洗濯機の稼動方法。 - 【請求項3】請求項1において、洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピールする
実行処理として、入力キーの受付けを禁止し、かつブザ
ー、その他の音声を用いて報知する電子制御洗濯機の稼
動方法。 - 【請求項4】請求項1において、洗濯機のトータル運転
回数が許容限度値に到つたことを使用者にアピールする
実行処理として、入力キーの受付けを禁止し、かつ発光
素子を点灯させ、さらにブザー、その他の音声を用いて
報知する電子制御洗濯機の稼動方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033358A JP2839527B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 電子制御洗濯機の稼動方法 |
AU48854/90A AU612537B2 (en) | 1989-02-13 | 1990-01-26 | Method for operating washing machine |
CA002008883A CA2008883C (en) | 1989-02-13 | 1990-01-30 | Method for operating washing machine |
US07/473,431 US4982468A (en) | 1989-02-13 | 1990-02-01 | Method for operating washing machine |
KR1019900001330A KR0144858B1 (ko) | 1989-02-13 | 1990-02-05 | 세탁기의 가동방법 |
CN90100727A CN1040678C (zh) | 1989-02-13 | 1990-02-12 | 操作洗衣机的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033358A JP2839527B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 電子制御洗濯機の稼動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02213395A JPH02213395A (ja) | 1990-08-24 |
JP2839527B2 true JP2839527B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=12384361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1033358A Expired - Fee Related JP2839527B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 電子制御洗濯機の稼動方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4982468A (ja) |
JP (1) | JP2839527B2 (ja) |
KR (1) | KR0144858B1 (ja) |
CN (1) | CN1040678C (ja) |
AU (1) | AU612537B2 (ja) |
CA (1) | CA2008883C (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6691536B2 (en) * | 2000-06-05 | 2004-02-17 | The Procter & Gamble Company | Washing apparatus |
AU757650B2 (en) * | 2000-06-13 | 2003-02-27 | Lg Electronics Inc. | Washing machine |
EP1186693B1 (en) * | 2000-09-04 | 2007-12-05 | Lg Electronics Inc. | Washing machine and system data changing method of the same |
US6813911B2 (en) * | 2001-08-06 | 2004-11-09 | Emerson Electric Company | Appliance control system with cycle selection detection |
KR100767665B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2007-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 의류건조기 |
US7246395B2 (en) * | 2002-12-09 | 2007-07-24 | General Electric Company | Washer/dryer graphical user interface |
KR101114335B1 (ko) * | 2004-11-11 | 2012-02-14 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기와 건조기의 전원공급방법 |
US20060185096A1 (en) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Maytag Corporation | Automated switch scanning matrix for obtaining user input |
US7236099B2 (en) * | 2005-04-01 | 2007-06-26 | Maytag Corporation | Household appliance with user interface with bi-colored LEDs |
JP4679285B2 (ja) * | 2005-07-26 | 2011-04-27 | 株式会社東芝 | 脱水兼用洗濯機 |
JP2007268163A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Hitachi Ltd | 家庭電化機器およびその制御方法 |
JP4818284B2 (ja) * | 2008-01-24 | 2011-11-16 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
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