JPS582716B2 - 金自動洗濯機 - Google Patents

金自動洗濯機

Info

Publication number
JPS582716B2
JPS582716B2 JP52061730A JP6173077A JPS582716B2 JP S582716 B2 JPS582716 B2 JP S582716B2 JP 52061730 A JP52061730 A JP 52061730A JP 6173077 A JP6173077 A JP 6173077A JP S582716 B2 JPS582716 B2 JP S582716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing machine
washing
abnormality
water
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52061730A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53148162A (en
Inventor
飛田秀幸
野崎耕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP52061730A priority Critical patent/JPS582716B2/ja
Priority to CA304,009A priority patent/CA1102435A/en
Priority to US05/909,462 priority patent/US4195500A/en
Priority to AU36506/78A priority patent/AU506644B1/en
Publication of JPS53148162A publication Critical patent/JPS53148162A/ja
Publication of JPS582716B2 publication Critical patent/JPS582716B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C3/00Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
    • G07C3/005Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles during manufacturing process
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F34/00Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
    • D06F34/08Control circuits or arrangements thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 現在の全自動洗濯機における運転の指令は、カムヌイン
チ群により組まれたプログラムによっているか、そのた
めプログラムが固定され、応用動作及び制御の複雑化が
困難なものである。
これにたいし、マイクロコンピュータなどの計算機を用
いてプログラムを組み、タイマー装置を電子化すると、
洗濯機本体との情報のやりとりが可能となり、より使い
易く、しかも最適な条件のプログラムを組んで円滑な作
動を期待することができるものである。
このようにタイマー装負を電子化、すなわち、例えは、
そのプログラム化された複数組の行程プログラムのうち
の一組のイゴ程プログラムを任意に選択する電子回路化
した行程選択装置に係るものが、実開昭50−1.39
893号公報に記載されている。
しかしながら、このものは、単に行程選択に係るもので
、例えば全自動洗濯機における運転が正常か否かを弁別
したり、また、その異常時に運転を休止したり、さらに
、その行程移杓に係る進行表示部を用い異常を知らせ、
これをモード別などで明確に表示するような構成を欠如
しているもので、これに従い、このような装置を用いて
も、未だ十全な作動の全自動洗濯機を得ることができな
いものである。
また、このような点で、脱水行程の脱水中における洗桶
の異常振動、開蓋の場合、あるいは同じく脱水工程にお
いて排水経路に異常かあった場合に、それぞれを弁別し
て、脱水用モータを停止し、それぞれの表示ランプを点
灯せしめて知らせるように構成した全自動洗たく機が特
開昭51−106359号公報に記載されている。
しかし、このものは、まず、指示制御部や進行表示部を
有するものではなく、また、例えば排水が全くできない
場合を含んで排水の異常が発生しても、そのタイマーは
進行して、次のすすぎ行程に入り、洗剤が濃いまま、す
すきが完了してしまうというもので、上記のように、最
終の脱水で停止させるようにしても不十分なものであり
、いかなる排水行程であっても異常の検出を可能として
次の行程への進行を防止できるという方式のものではな
く、さらに、その表示は、進行表示部を設け、この進行
表示部の表示灯を、異常表示に係るものと兼用させると
いうものでもなく、発生頻度の低い異常表示に、それそ
れ専用の表示ランプを用いるようにしたもので、原価高
で不経済なものであって、全自動洗濯機としては、未だ
不十分なものであった。
そこで、本発明は、前記従来のものなどにおける十全で
ない点、および不十分な点を解消し、全自動洗潅機の各
洗濯工程時における異常時の判定、検出並ひに、洗濯機
の運転休止、異常表示などを、計算機能を有し設定され
た力掬字に従い各洗濯工程を行わぜる指示制御部で別途
に行イつせるように構成して、いわゆるタイマー装置を
電子化するとともに、その進行表示部に係る表示部分を
異常運転表示に兼用せしめるようにした全自動洗濯機の
提供を、その目的とするものである。
本発明の全自動洗濯機に係る特定発明の構成は、設定さ
れた順序に従い各洗濯工程を行わせる指示制御部と、こ
れと相関してその洗濯ユ:程を表示すべくした、複数個
の表示灯によって構成される進行表示部とを備えた全自
動洗濯機において、上記洗濯工程の指示に従う運転が正
常か否かを判定する弁別手段を上記指示制御部へ別途に
設けるとおもに、その異常時に運転を休止せしめる手段
を併設し、また、上記進行表示部にその複数個の表示灯
の点滅および点灯による表示モードが前記異常運転の種
類に対応して異なるように表示できる手段を付設するよ
うにしたものである。
また、上記の特定発明と関連する第2の発明の構成は、
設定された順序に従い各洗濯工程を行わせる指示制御部
と、これと相関してその洗濯工程を表示すべくした、複
数個の表示灯によって構成される進行表示部とを備えた
全自動洗濯機において、上記洗濯工程における正常運転
時の洗濯機に係る止か負か、あるいは零の重量変化率と
同工程における実際の重量変化率との対比異同弁別手段
を土記指示制御部へ別途に設けるとともに、その重量変
化率の異なる異常時に運転を休止せしめる手段を併設し
、また、上記進行表示部にその複数個の表示灯の点滅お
よび点灯による表示モードによりその異常発生を表示で
きる手段を付設するようにしたものである。
次に、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
先ず、第1図に示すものは、本発明の全自動洗濯機にお
ける、例えばマイクロコンビュークのような馴て算機、
すなわち、計算機能を有し設定された順序に従い各洗濯
工程を行わせる指示制御部Cの内部機能を、入出力端子
との関連から示すものである。
なお、このような指示制御部Cは、例えば洗濯機の枠体
内に組込まれ、また、これと相関してその洗濯工程を表
示すべくした、複数個の表示灯によって構成される、後
述の進行表示部D(第5図参照)も、例えば、その枠体
表面などに取着されるものである。
しかして、端子No1(VGG)(以下、端子1という
他も同じ。)と端子14とは、指示制御部Cを駆動する
電源に係るものである。
端子2〜10は、洗濯のための設定順序(プログラム)
を入力するための端子である。
端子11〜13は、上記設定順序の進行状況を知らせる
進行表示部Dへの、例えば、後述の表示ランプX,Y,
Zへの、動作表示部からの出力端子である。
端子15〜1γは、基準信号発生のための端子で、それ
ぞれ、リセット用、50/60Hzの周波数切替及びク
ロツク信号のためのパルス入力を、基準信号発生部へ受
け入れるものである。
端子18〜28は、動作制御部に係るものであり、出力
動作に関するものとして、洗濯機の主モータ、排水マグ
ネット及び給水弁用などを含み、更に、それらの出力と
の関連及び異常時の入力を行う、蓋スイッチ、アンパラ
ンス発生信号並ひに重量情報に係る重量センサー用の端
子が含まれているものである。
しかして、これら入出力端子に直結しない構成が他にあ
り、その一つは、カウンタであって、これは、各部の同
期を計り、プログラムの進行状況を指示するタイマー回
路を形成しているものである0 他に、予じめ決められているプログラムや設定値を記憶
させておくリード・オンリー・メモリー(以下、ROM
という。
)、プログラムの進行中に情報を得て、これを記憶しプ
ログラムの設定や判断に情報を流すランダム・アクセス
・メモリー(以F,RAMという。
)、更に、前述の各部の情報状況を把握し、その進行の
総指令を出ずカウンタ制御部、からなっている。
なお、上記に示すものは、その端子数が28の指示制御
部であるが、更に、その要請に応じて、大型のものを含
む任意容量のものの選択ができるものである。
次に、第2図は、洗擢のプログラムの一代表例を示すも
のである。
その各工程は、効率良くプログラムが進行できるように
十分な配慮がされており、すすぎ水の節約、所要時間の
適切化を、洗濯物の種類、量及び質に応じて、若干の変
更をしながら行えれば、満足する仕上りが期侍できるよ
うにしたものである,そして、進行表示を行うために、
全体の工程を、例えば三分割し、図のように、洗いと、
すすぎと、脱水というように、その流れに応じて分けて
いる。
この分割された各工程を進行中は、例えば進行表示部D
が、後述する第5図に示す区分表示に形成されたものに
おける、洗いはX、すすぎはY、脱水はZ、という三個
の、例えば発光ダイオードよりなる表示ランプにより表
示される。
すなわち、三個の進行を示す表示ランプの、所要の一個
だけが点灯し、残り時間を示す点滅表示を行いなから、
順次、洗いから、すすぎ、脱水へと移動点灯するように
、上述の動作表示部に、その論理を組んでいるものであ
る。
次に、第3図は、洗濯工程の当初に係る、洗い工程にお
ける洗濯槽内給水までの手順を示すものである。
すなわち、第3図は、洗濯工程の最初の洗いを行うため
に、洗濯槽に水を溜める必安があり、そのための給水動
作を、スタートから満水になって次に進むまでを、フロ
ーチャートに示したものである。
図の如く、スタートした後、時限TをOに修正したあと
で給水を開始する。
この給水中は、時限Tが刻一刻と進行し、満水になるま
でに要する時間を計測させる。
このとき、万一、断水や凍結、あるいは水栓を開くのを
忘れて運転したような場合は、伺分経過しても水は流入
しないので、満水にすることはできない。
また、折角、水を溜めようとしているのに、排水弁など
か、よくシールされていないために、流出量が流入量よ
り多いと、水位は増加せず、いくら時間が経過しても満
水にはならない。
つまり、給水に関して生じた故障かあった出きなど、あ
る設定時限T。
を予じめ設定してROMに記憶させておき、To(例え
ば5分)以内に水が満水にならぬときは(すなわち、T
≧Toの態様のとき)、異常状態であると判断して使用
者に知らせる異常表示、あるいは報知をすること、など
ができれば、有効で、しかも安全上も好ましいものであ
る点に志向して、同図イの異常表示をするとともに運転
を休止することにより、それらの異常事態に十分に対処
することができるようにしたものである。
しかして、上記給水の異常は、圧力センサーがHに切替
わるまでの時間(カウンタ内で計測)とROMの中の前
記T。
との比較によりカウツク制御部において異常と判断し、
動作表示部へ指令が出て、後述の弟6図イに示すごとく
、さきに述べた進行表示部Dの点灯ランプを点滅および
点灯せしめるものである。
ここで、上記のごとき比較をし、その結果に基づき、予
め定められた指示をするようにした、ROM内に別途に
設けられたメモリーが異常判定の弁別手段に係るもので
あり、また同様に、その指示により、予め定められた点
灯態様を表示できるように、ROM内に付設されたメモ
リーが、異常時に対応して異常のモード別に表示できる
手段に係るものである。
また、第3図に示す、この場合の運転休止とは、給水工
程を休止せしめることであって、上記のごとき比較をし
た結果にもとづき、予め定められた、給水工程休止の指
示をするようにした、ROM内に併設されたメモリーが
、異常時に運転を休止せしめる手段に係るものである。
そして、後述する排水の異常についても同様で、後述の
第6図へのごとく異常表示をするもので、この場合の運
転休止とは、排水工程を休止せしめることである。
もちろん、上記の設定時限T。
になる以前(すなわち、T<T。
の態様)に満水となり、別途、圧力センサーが満水を示
す、図示のような信号H1になれば、次の工程にプログ
ラムが進行するようになっている。
そして、上記満水の信号H1でなく満水未到達のときの
信号L1であれば、図示の如く信号L1により、給水は
、更に反復して継続されるようになっているものである
なお、洗濯槽が満水になって圧力センサーがH1の信号
を出すまでの時限Tが得られると、この情報をRAMに
記憶して、これを基に、各種の用途に使うことが可能な
ものである。
例えば、洗濯槽に流入する流入量は、l/m l nで
得ることができる。
洗濯槽に溜る水量Vは、予じめ決められているので、R
OMに記憶させておき、これを上記RAMの中のTで割
れば、流入量V/T=wが計算できる。
この情報を第1図におけるRAMの別な番地に入力する
ことにより、次回の給水時に要する所要時間が予測でき
るため、ひいては、全工程の所要時間が計算できること
になり、このことは、洗濯時間をデジタルで表示し力ウ
ンタしながら、刻一刻、終了までの残り時間の表示が可
能となることを意味し、このような表示をすることは、
機械式では表示できない特長を有するにいたるものであ
ることは当然として、給水時限Tを計測して初めて得ら
れるものである。
また、満水までに要した時限Tを判断することにより、
水の出具合が判る。
すなわち、上記時限Tにたいし、それぞれ、例えば2.
5分、3分、及び3.5分というような時限T1,T2
,T3で満水、あるいはT≧T3で満水というようなと
きに、第3図の右下に示す、4t〜1tの表示をし、あ
るいは、情報としての出力を出すことにより水の出具合
を判断することができ、これは、給水源の給水能力の限
界、あるいは程度を示すことになる。
この水の出具合は、更に、すすぎとしてプログラム化さ
れてROMに入っている、注水すすぎ時の注入量に関連
してくる。
つまり、水の出具合が悪いと、十分にすすげないことが
あり、そのため、時限Tを、いくつかの区分に分け、そ
の区分に従って、注水すすぎ時の所要時間を区別して設
定することを可能とするものでもある。
しかして、■t〜4tは、給水源の能力(給水量)を段
階的に仕分けしたものであり、給水能力に合ったすすぎ
工程をするために、四つに仕分けして給水量が少ないと
き1tは、注水時間を最大にし、給水量が多いとき4t
は、注水時間を最小になる様時限を選択するものである
また、上記にも述べたように、流入量Wについては、給
水量の指標として計算に用いる。
例えば、乾布に給水する場合と、脱水した布に給水する
場合、排水した状態の布に給水する場合などでは、洗濯
槽に溜る総水量が変る。
この値を算出するにはWを使うと便利であるからRAM
に入力しておくものである。
そして、例えば洗いとすすぎを区別して制御するために
用いられる。
なお、給水に要する時間は、カウンタ制御部で計測して
いるものである。
この計測は、給水弁の動作時間がどの位かかるかを計測
しているので外部からの入力を必要としない。
給水完了は、圧力センサーのH信号によって動作制御部
で行われ、給水弁の出力が断たれる。
カウンタ制御部で1t〜4tの判定を受けたのち、■t
〜4tのいずれかがRAMに記憶され、ROMに従って
工程が進み、RAMの記憶を利用する工程になると、R
OMとRAMのアンド回路からカウンタ制御部を経て、
カウンタのラッチ回路で予じめ決められている。
例えば(a)−2、2 5XT ,(b)=2xT ,
(c)= 1.5XT ,(a)= I X’s’ (
これら、2.25,2,1.5.1は常数)の時限と結
合されて駆動時間が決定されるものである。
ここで、(a)〜(a)の時11は、基準信号発生部で
作られる。
さて、以上の給水に係る工程が終って、次に、第3図の
Aから、第4図に示す、洗いの工程へ進むことになる。
さて、この工程で問題になるのは、次の四つの項に集約
される態様である。
■.洗い工程なのに、モータが回転しない。
2.洗い工程ではモータは自動反転するが、反転する瞬
間は、3〜4秒の休止時間があるのにこの休止すべき間
にモータが減速されない。
3.給水弁の給水は停止したはずなのに、洗濯槽の重量
が異常に増加する。
4.排水はしないはずなのに、異常に水が減少してしま
う。
上記のうち、第1項と第2項とは、指示制御部Cからの
出力と、実際のモータの回転数との対応において、指令
にたいして、どう動いているかを判断することができれ
ばよい。
モータの回転数は、モータの軸、又は攪拌翼の軸に、タ
コジエネレークなどの回転数検出器を設ければ十分、検
知可能であるし、その他には、数多くの同転数検出方法
がある。
要は、廻れ、という指令にたいし、廻っているかどうか
の判断かできればよいわけである。
その判断は、動作制御部で行われ、結果として、指令に
たいして動作が異常と判断されると、ランプやブザーな
どの表示装置によって知らせる一方、運転を休止してし
まうようにすればよいものである。
すなわち、上記第4図に示すように、プログラムに従い
、上記第1項の如く、モータ駆動なのに出力なしの信号
L2が出れば、同図口の如く異常表示並びに運転休止を
させ、出力ありの信号H2で進み、また、上記第2項の
如く、モータが休止せずに、出力あり、の信号L3が出
れは、同図ハの如く異常表示並ひに運転休止をさせるも
のである。
しかして、モータ駆動の異常は、回転のセンサーに係る
回転数検知の入力ピンが端子18〜20のいずれかから
動作制御部へ入り、その出力信号と、予め動作制御部に
指示しでいるモータ駆動の信号との比較により判断する
もので、ともにHであれはそのまま運転を続行し、Lの
ときは運転を休止し、後述の第6図口のごとく異常表示
を行うものである。
また、モータ休止の異常は、同様な二つの信号を用いて
同様に比較、判断し、ともにHであれば運転を休止し、
Lのときはそのまま運転を続行し、その異常表示は、後
述の第6図ハのごとく行うものである。
また、上記に係る、第4図にも示す運転休止とは、回路
をリセットして、一時、モータを停止させることである
次に、第3項と第4項についてであるが、これらについ
ては、絶えず、洗濯物と水の溜った重量を重量センサー
で監視することにより、その異常を発見することができ
るもので、その監視の根本は、その第1,2項の場合と
同一で、低くなったり、高くなったりしてはならない範
囲を超えて水位が変動した場合には、その異常を判断し
てランプやブザーなどで同じように知らせる一方、運転
を休止してしまうことができるようにしたものである。
すなわち、上記第4図でのモータの駆動、休止を経過し
、水が規定量入れられた洗濯槽は、洗いの動作をするが
、このとき、給水弁は満水を示す信号により停止されて
水が給水されないはずであり、すなわち、槽全体の重量
の増加が零となるはずであるところ、洗濯槽の一部、例
えは、その吊持部に取設され、洗濯槽の重量を検知して
いる、図示を省略した、例えばストレーンゲージのよう
な重量センサーからの検知に基ついて、増加が零となら
ないで、更に増加すると判定された信号、つまり第4図
に示す如き増加モード信号L4が出されていて、その信
号を入力したときは、給水弁の故障が考えられるので、
同図二に示すように、運転を休止(給水工程を休止)し
、後述の第6図二に示す異常表示をさせるようにしたも
のである。
ここで、後述するところもあるが、上記槽重量の増加、
減少は重量センサーでレベルを検出し、ROMと比較し
て判断する。
また、第4図で、変化なし又は減少を含む信号H4によ
り更に進んで、つまり、増加を除く、変化なし又は減少
を含んだ態様で進み、減少もしないはずなのに、洗濯槽
の重量減少の同図に示す如き減少モードの信号L,が出
されて入力したおきは、これは主に配管部から水が洩れ
ている場合であり、このときも上記と同様に、同図ホに
示すように、運転を休止(排水工程を休止)し、後述の
第6図ホに示す異常表示をさせるようにしたものである
なお、洗濯槽重量の変化については、重量センサーで絶
えず監視して出力のアナログ値を単位時間で積分して平
均変化量を求め、この平均変化量を微分して増加傾向か
、減少傾向か、あるいは変動しないかの判定を動作制御
部で判断し、この信号を予じめROMに設定しておいた
正常運転時の許容値との比較をカウンタ制御部で判定し
、異常の場合には動作制御部へ運転休止の信号を出し、
更に動作表示部に異常表示の信号を出すことになるもの
である。
上述のように、洗濯槽に、その重量を監視している重量
センサーを取設し、これを使用することにより、その重
量の変化率を把握できて、正常な状態との判定ができ、
それに基づいて、運転休止、異常表示ができるものであ
る。
しかして、上記のような異常状態が何もなければ、第4
図に示すように、設定時限のT。
になるまで、すなわち、T<Toの間、信号L6により
元に戻って洗い工程が繰り返えされるものであり、T≧
Toの信号H6により、その後T=0となって、次のス
テツブ、例えば、すすぎ工程の排水に対処するものであ
る。
なお、先に述べた給水工程においても、同様なセンサー
を用い、上記重量変化率が正であるべきところ、零の判
定となったときは、給水弁から水が入ってこないという
ことであり、給水系のどこかが異常であるとの判定がで
き、上記と同様の措置をさせることができるものである
このように重量変化率で給水の異常を判定する場合は、
第3図で示した例に比較して短時間で判定できる利点か
ある。
つまり、第3図では、給水不能のときにT≧Toになる
まで、すなわちT。
にならないと判定できないわけであるか、常時、重量変
化率で監視すると、給水に合わせた僅かの時間経過内に
判定できることになる。
結局、給水に合わせたのに重量か増加しなければ異常と
判定されるわけである。
また、上記で述べた、すすき工程における場合を含んで
、排水工程においても、同一センザーを用い、その排水
の状態では、その重量変化率が負となるべきであるとこ
ろ、零の判定となったときは、排水が進行していないこ
とを示すものであり排水系のどこかが異常であるとの判
定ができ、これまた、上記と同様の措置をさせることが
できる。
更に、重量変化率の把握、これを要するに単位時間当り
のものを含んでの杷握であるが、上記の如き洗濯槽のみ
ならず、その洗濯槽を含む洗濯機全体についての把握で
もよいもので、例えは洗濯機筐体の脚部に取着した検知
センサーより、その洗擢機全体におけるものの重量変化
率の把握でもよいものである。
しかして、第5,6図は、既述した進行表示部D1並び
にその進行表示と上記に種々詳述した異常時における異
常表示とを付加し組合わせた表示態様の一実施例をそれ
ぞれ示すものである。
すなわち、第5図では、先に述べた第2図の洗濯工程の
区分けに従い、洗いをX、すすぎをY、脱水をZ1きい
う三個の発光ダイオードにより表示を行うようにしたも
のであり、第6図は、このX,Y,Zの三個の表示のほ
か、その発行ダイオードをそのまま用い、第3図の給水
におけるイの異常表示、第4図の洗いにおける、モータ
駆動の口、モータ休止のハ、洗濯槽などの重量の増加あ
るいは減少の二あるいは、ホの各異常表示を組合わせた
もののほかに、上記の、第4図の洗い工程に続く、すす
ぎ工程中の排水が進行しない排水の異常にたいするへの
異常表示、更に脱水起動時に洗濯物が洗濯槽の一方に片
寄るアンハランスのために脱水できない異常にたいする
トの異常表示をも組合わせ表示することができることを
示しているものである。
なお、上記のうち、アンバランスについては、図示しな
いアンバランススイツチという部品があり、洗濯槽の変
位(振れ)が異常に大きいと、上記槽がアンバランスス
イツチの検知レバーに当ってスイツチが切れ、信号が指
示制御部Cに入るようになっているものであり、アンバ
ランスが発生ずると自動的に制御回路が動作するように
なっているものである。
すなわち、洗い、すすき、脱水の各区分けについては、
三個のうち一個だけか点灯し、点滅回数で残り時間表示
をする。
この三つが正常動作の工程表示で、上掲のイ〜トの各表
示が異常を示すために点滅と点灯とが組合わせられてい
る。
ここで、■は点滅、△は消灯、口は点灯を、それそれ示
すものである。
すなわち、第3図で示した給水が進行しない異常の場合
は、Xの表示ランプが点滅し、YとZの表示ランプは点
灯しているだけで点滅はしない。
また、第4図のモータ,駆動時の出力(回転)がない場
合の異常の場合には、Yの表示ランプだけ点滅し、Xと
Zの表示ランプは点灯しているだけで点滅しない。
以下、ハ,二,ホの順に、異常が発生すると、その現象
に合わせて表示ランプの点灯と点滅との組合わせが異な
るように構成されている。
なお、へ,トについては、上述した態様時の組合わせ点
灯である。
これを要するに、三個とも点灯すれば異常、一個だけな
ら正常と判断できるわけである。
以上の表示構成によれば、洗濯工程のうち、どの工程で
異常(故障)となったのかが明確になるため、故障が早
期に究明でき、しかもロスが少なく、効率のよい診断が
可能となる。
初心者でも、異常表示のマニアル(サービス資料)をみ
れば、どの部品が不良であるかが、よく判るので手軽に
修理できるものであり、使用者にとっては、表示ランプ
が三個とも点灯すれば(点滅を含んで)、異常であるこ
とが判るため、それに対処する手段を手早くとることか
できる。
また、先に述べたように、この異常表示のみならす、洗
濯機本体は、異常が発生すると運転を休止するから、そ
の暴走による危険かなく、火災や水溢れの心配もなくな
るので、信頼性が高まるなどの諸効果を期待することが
できるものである。
さらに、進行表示部に係る表示ランプを用いて異常をモ
ード別に表示させる、すなわち前記表示ランプを兼用さ
せているものであり、これは、電子制御に係るタイマー
では不可欠で、これなしでは製品化が考えられない進行
表示部に係る表示ランプを兼用するというものであって
、この種全自動洗濯機に必須の構成を、そのまま兼用し
て使用するという経済的効果を有し、また、全自動洗濯
機における各種の異常は、それぞれにより発生頻度が低
いもので、場合によっては、ある種の異常は、その全使
用期間中に一回も発生しないことがあり、これらのため
に、それぞれ専用の表示ランプを製品に付けておくこと
は、コストを増加させ、生産性で劣るものであるが、上
記の構成によれば、この点で、さらに生産性を向上させ
るものである。
なお、上記表示にあたり、上述のものは、三個の表示ラ
ンプの点灯、点滅で行う実施例に係るものであるが、こ
のほかに、デジタル表示(1,2,3・・・・・・)で
残り時間を表示するようにした場合に、数字に故障(異
常)モードを対応させて、例えば、1が点滅したら給水
の異常、2が点滅したらモータ駆動の異常というように
表示させることもできる。
以上に述べたところをも総合して、本発明によるときは
、洗濯機の各洗濯工程時における異常状態の検出、判定
並ひに、洗濯機の運転休止、異常表示などを自動的に行
うことができるとともに、全洗濯工程にわたり、その進
行表示部分を用いて各種の異常表示をさせることができ
て異常運転の視覚確認とその対策を速かに行うことがで
きることを含み、円滑作動の全自動洗濯機の提供を可能
とするものであって、実用的効果に優れた発明というこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る一実施例に供せられる指示制御
部の内部機能説明図、第2図は、洗濯プログラムの流れ
の例示図、第3,4図は、本発明の−実施例のものによ
る給水及び洗い工程における異常検知のフローチャート
、第5図は、進行表示部の正面図、第6図は、進行表示
と異常表示との組合わせ表示態様の一実施例を示すもの
である。 C・・・・・・指示制御部、D・・・・・・進行表示部
、X,Y,2・・・・・・表示ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 設定された順序に従い各洗濯工程を行わせる指示制
    御部と、これと相関してその洗濯工程を表示すべくした
    、複数個の表示灯によって構成される進行表示部とを備
    えた全自動洗濯機において、上記洗濯工程の指示に従う
    運転が正常か否かを判定する弁別手段を土記指示制御部
    へ別途に設けるとともに、その異常時に運転を休止せし
    める手段を併設し、また、上記進行表示部にその複数個
    の表示灯の点滅および点灯による表示モードが前記異常
    運転の種類に対応して異なるように表示できる手段を付
    設したことを特徴とする全自動洗濯機。 2 設定された順序に従い各洗濯工程を行わせる指示制
    御部と、これと相関してその洗濯工程を表示すべくした
    、複数個の表示灯によって構成される進行表示部とを備
    えた全自動洗濯機において、上記洗濯工程における正常
    運転時の洗濯機に係る正か負か、あるいは零の重量変化
    率と同工程における実際の重量変化率との対比異同弁別
    手段を上記指示制御部へ別途に設けるとともに、その重
    量変化率の異なる異常時に運転を休止せしめる手段を併
    設し、また、上記進行表示部にその複数個の表示灯の点
    滅および点灯による表示モードによりその異常発生を表
    示できる手段を付設したことを特徴とする全自動洗濯機
    。 3 対比異同弁別手段が、洗濯機における各工程を記憶
    させておくリード・オンリー・メモリー(ROIVf)
    に洗濯工程における正常運転時の洗濯機に係る単位時間
    当りの重量変化が正か負か、あるいは零かを書込んでお
    き、洗濯機における重量を監視する重量センサーにより
    検知した上記工程における実際の重量変化率を対応させ
    て合致しているかどうかを判定する機能を備えしめるよ
    うにしたものである、特許請求の範囲第2項に記載の全
    自動洗濯機。
JP52061730A 1977-05-28 1977-05-28 金自動洗濯機 Expired JPS582716B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52061730A JPS582716B2 (ja) 1977-05-28 1977-05-28 金自動洗濯機
CA304,009A CA1102435A (en) 1977-05-28 1978-05-24 Automatic washer malfunction indicator
US05/909,462 US4195500A (en) 1977-05-28 1978-05-25 Automatic washing machine
AU36506/78A AU506644B1 (en) 1977-05-28 1978-05-26 Automatic washing machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52061730A JPS582716B2 (ja) 1977-05-28 1977-05-28 金自動洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53148162A JPS53148162A (en) 1978-12-23
JPS582716B2 true JPS582716B2 (ja) 1983-01-18

Family

ID=13179608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52061730A Expired JPS582716B2 (ja) 1977-05-28 1977-05-28 金自動洗濯機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4195500A (ja)
JP (1) JPS582716B2 (ja)
AU (1) AU506644B1 (ja)
CA (1) CA1102435A (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4396435A (en) * 1980-06-24 1983-08-02 General Electric Company Fluid handling system
JPS6027557B2 (ja) * 1980-08-22 1985-06-29 松下電器産業株式会社 表示装置
US4490986A (en) * 1981-04-20 1985-01-01 Whirlpool Corporation Electronic sensing and display system for a refrigerator
IT1144244B (it) * 1981-06-18 1986-10-29 Indesit Dispositivo misuratore del valore di almeno un parametro operativo in un apparecchio elettrodomestico con controllo automatico di funzionalita del misuratore
DE3146527C2 (de) * 1981-11-24 1986-08-28 Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 7000 Stuttgart Verfahren zum Erfassen von Wassermangel beim Wasserzulauf in einer programmgesteuert arbeitenden Waschmaschine
US4743820A (en) * 1981-11-27 1988-05-10 Wayne Veach Electronic appliance control
KR890004928B1 (ko) * 1983-06-20 1989-11-30 산요덴끼 가부시기가이샤 저수조부착세탁기에 있어서의 세정방법
US4509543A (en) * 1983-09-12 1985-04-09 Beta Technology, Inc. Industrial dishwasher monitor/controller with speech capability
US4531307A (en) * 1983-12-27 1985-07-30 The Maytag Company Fabric dryer control with cycle interrupt
KR910010215B1 (ko) * 1985-02-20 1991-12-21 미쯔비시 덴끼 가부시기가이샤 세탁기
JP2677549B2 (ja) * 1985-12-18 1997-11-17 株式会社東芝 洗濯機の表示装置
JPS6319196A (ja) * 1986-07-09 1988-01-26 松下電器産業株式会社 衣類乾燥機等の制御装置
IT208709Z2 (it) * 1986-09-30 1988-05-28 Sodibo Spa Quadrante di programmazione e comando per macchine lavasecco
JPS642692A (en) * 1987-02-23 1989-01-06 Hitachi Ltd Washing machine with automatic power source off function
US4782544A (en) * 1987-04-16 1988-11-08 Whirlpool Corporation Water extraction method and control for automatic washer
JP2839527B2 (ja) * 1989-02-13 1998-12-16 株式会社日立製作所 電子制御洗濯機の稼動方法
JPH0592098A (ja) * 1991-10-01 1993-04-16 Nippon Kentetsu Co Ltd 洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置の故障診断装置
IT1258123B (it) * 1992-11-26 1996-02-20 Bitron Video Dispositivo di comando di un elemento attuatore in macchine di lavaggio, in particolare lavastoviglie, alimentato a partire da una tensione alternata.
KR0153185B1 (ko) * 1995-09-29 1998-12-15 배순훈 세탁기의 필터막힘감지방법
US6125870A (en) * 1996-06-04 2000-10-03 Emerson Electric Company Overflow protection for a washing machine
US5784902A (en) * 1997-01-31 1998-07-28 Whirlpool Corporation Automatic washer and load responsive agitator therefor
KR100707355B1 (ko) * 1999-08-18 2007-04-13 삼성전자주식회사 세탁기의 급수 제어방법
US6422047B1 (en) 2000-05-04 2002-07-23 Maytag Corporation Washing machine with unbalance detection and control system
US20040200512A1 (en) * 2003-04-14 2004-10-14 Clouser Michael T. Fill control for appliance
US7201290B2 (en) * 2003-05-12 2007-04-10 Ecolab Inc. Method and apparatus for mass based dispensing
EP1759170B2 (en) * 2004-06-23 2019-11-06 Ecolab Inc. Method for multiple dosage of liquid products, dosing appartus and dosing system
US7236099B2 (en) * 2005-04-01 2007-06-26 Maytag Corporation Household appliance with user interface with bi-colored LEDs
US7263750B2 (en) * 2005-06-09 2007-09-04 Amsafe, Inc. Buckle assembly having single release for multiple belt connectors
US8277745B2 (en) * 2007-05-02 2012-10-02 Ecolab Inc. Interchangeable load cell assemblies
JP4966164B2 (ja) * 2007-11-05 2012-07-04 株式会社東芝 洗濯機
JP5226276B2 (ja) * 2007-11-07 2013-07-03 株式会社東芝 洗濯機のインバータ装置
US7694589B2 (en) * 2007-12-12 2010-04-13 Ecolab Inc. Low and empty product detection using load cell and load cell bracket
US8056171B2 (en) * 2008-07-14 2011-11-15 Alliance Laundry Systems Llc Leak and poor drainage detection for electronic laundry machine
KR101584546B1 (ko) * 2009-01-06 2016-01-22 엘지전자 주식회사 세탁장치
US9102509B2 (en) * 2009-09-25 2015-08-11 Ecolab Inc. Make-up dispense in a mass based dispensing system
US9051163B2 (en) * 2009-10-06 2015-06-09 Ecolab Inc. Automatic calibration of chemical product dispense systems
US8944286B2 (en) 2012-11-27 2015-02-03 Ecolab Usa Inc. Mass-based dispensing using optical displacement measurement
KR102466662B1 (ko) * 2016-06-14 2022-11-14 엘지전자 주식회사 세탁기 및 세탁기의 제어방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51106359A (ja) * 1975-03-14 1976-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3155950A (en) * 1960-02-19 1964-11-03 George E Foster Multiple signalling annunciator
US3333188A (en) * 1964-02-17 1967-07-25 Western Electric Co Circuit for indicating predetermined voltage conditions on terminals
US3403538A (en) * 1966-09-26 1968-10-01 Gen Motors Corp Automatic clothes washing apparatus with improved agitation control
US3764984A (en) * 1972-01-28 1973-10-09 Benz G Information coding system
JPS5422877Y2 (ja) * 1974-05-09 1979-08-08
US3986372A (en) * 1976-01-16 1976-10-19 Whirlpool Corporation Appliance programmer including a safety circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51106359A (ja) * 1975-03-14 1976-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
CA1102435A (en) 1981-06-02
JPS53148162A (en) 1978-12-23
US4195500A (en) 1980-04-01
AU506644B1 (en) 1980-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS582716B2 (ja) 金自動洗濯機
EP2461729B1 (en) Washer, such as a dishwasher or a washing machine, and method for operating a washer
JPS607510B2 (ja) 安全回路を含む機器プログラム装置
JPH0119918B2 (ja)
EP3318670A1 (en) Process for the operation of a washing machine with foam detection and washing machine suitable for this process
JPH0759978A (ja) 洗濯機
KR20170140874A (ko) 세탁기 및 세탁기의 제어방법
KR101165012B1 (ko) 드럼세탁기의 제어방법
KR101037150B1 (ko) 세탁기의 급수방법
KR100474902B1 (ko) 세탁기의 클러치 이상감지장치 및 방법
JPS6221560B2 (ja)
KR100333599B1 (ko) 세탁기의물넘침방지방법
KR100229385B1 (ko) 세탁기의 부품수명 체크방법
JPS60235295A (ja) 表示装置
JPH03149093A (ja) 全自動洗濯機
KR100926758B1 (ko) 세탁기 급수 제어장치 및 그 방법
JP4345234B2 (ja) 洗米炊飯機の運転操作装置
KR0164167B1 (ko) 세탁기의 급수이상감지방법
KR0134313B1 (ko) 세탁기의 세탁행정 기억방법
JPH04141192A (ja) ドラム式洗濯機
KR100198329B1 (ko) 세탁기의 탈수종료경보방법
KR20000014265A (ko) 세탁기의 물 넘침 방지 제어 방법
KR100192258B1 (ko) 세탁기의 동작표시방법
KR100216745B1 (ko) 세탁기의 필터막힘 감지방법
KR100223242B1 (ko) 세탁기의 언발란스 에러보정방법