JPS6027557B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS6027557B2 JPS6027557B2 JP55116200A JP11620080A JPS6027557B2 JP S6027557 B2 JPS6027557 B2 JP S6027557B2 JP 55116200 A JP55116200 A JP 55116200A JP 11620080 A JP11620080 A JP 11620080A JP S6027557 B2 JPS6027557 B2 JP S6027557B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- gate
- input
- display
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば洗たく機において、工程の進行状況を表
示する表示装置に関するものである。
示する表示装置に関するものである。
例えば洗たく機では、異常報知の内容として、布のアン
バランス修正不能及び排水不良の二通りがあり、同一の
報知方法では、その対策が効率的にとれないものである
。本発明は異常内容を明示し、それぞれの異常に対応す
る対策を効率的にユーザに図ってもらうことを、容易に
かつ安価に実現させることを目的とする。
バランス修正不能及び排水不良の二通りがあり、同一の
報知方法では、その対策が効率的にとれないものである
。本発明は異常内容を明示し、それぞれの異常に対応す
る対策を効率的にユーザに図ってもらうことを、容易に
かつ安価に実現させることを目的とする。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図は本発明を洗たく機に実施した場合を示し、１は排水
、脱水、すすぎの各工程を指示するカム部、２は排水時
のみ閉じる接点、３は脱水時のみ閉じる接点、４はすす
ぎ時のみ閉じる接点であり、５，６，７は低抗である。
今、接点２が閉じ、ＡＮＤゲート８の出力がＶｏＤ（以
下１という）にあれば、ＮＯＲゲート９の出力は、グラ
ンドレベル（以下めという）となり、抵抗１１を介して
ＶＤ。に接続される発光ダイオード１０を点灯させる。
同時に接点３が閉じていれば、ＡＮＤゲート１２が１と
なり、その結果、ＮＯＲゲート１３が？となり、低抗１
５を通して発光ダイオード１４が点灯する。又、接点４
が閉じていれば、ＡＮＤゲート１６の出力が１となり、
ＮＯＲゲート１７の出力が○となって、低弘１９を通じ
て発光ダイオード１８が点灯する。
、脱水、すすぎの各工程を指示するカム部、２は排水時
のみ閉じる接点、３は脱水時のみ閉じる接点、４はすす
ぎ時のみ閉じる接点であり、５，６，７は低抗である。
今、接点２が閉じ、ＡＮＤゲート８の出力がＶｏＤ（以
下１という）にあれば、ＮＯＲゲート９の出力は、グラ
ンドレベル（以下めという）となり、抵抗１１を介して
ＶＤ。に接続される発光ダイオード１０を点灯させる。
同時に接点３が閉じていれば、ＡＮＤゲート１２が１と
なり、その結果、ＮＯＲゲート１３が？となり、低抗１
５を通して発光ダイオード１４が点灯する。又、接点４
が閉じていれば、ＡＮＤゲート１６の出力が１となり、
ＮＯＲゲート１７の出力が○となって、低弘１９を通じ
て発光ダイオード１８が点灯する。
そして、ＡＮＤゲート８，１２，１６すべての出力が◇
になれば、すなわち排水、脱水、すすぎ工程がすべて終
了すれば、ＮＯＲゲ−ト２０の出力は１となって、ＮＯ
Ｒゲート２１の出力が０となり、又、ＮＯＲゲート２０
の出力はィンバータ２０′、抵抗２４を介してトランジ
スタ２３に印加されこれがＯＮとなり、その結果、ブザ
ー２２にはＶｏ。の電圧が印加され連続してブザー２２
が吹鳴される。ところが、接点３が閉じている時に、脱
水槽２５のかたよりを検知するアンバランススイッチ２
６が閉じると、抵抗２７によりぐに入力されていたＡＮ
Ｄゲート２８の一方の入力は１となり、又、他方の入力
である接点３の出力も１であるので、ＡＮＤゲート２８
の出力は１に立上る。
になれば、すなわち排水、脱水、すすぎ工程がすべて終
了すれば、ＮＯＲゲ−ト２０の出力は１となって、ＮＯ
Ｒゲート２１の出力が０となり、又、ＮＯＲゲート２０
の出力はィンバータ２０′、抵抗２４を介してトランジ
スタ２３に印加されこれがＯＮとなり、その結果、ブザ
ー２２にはＶｏ。の電圧が印加され連続してブザー２２
が吹鳴される。ところが、接点３が閉じている時に、脱
水槽２５のかたよりを検知するアンバランススイッチ２
６が閉じると、抵抗２７によりぐに入力されていたＡＮ
Ｄゲート２８の一方の入力は１となり、又、他方の入力
である接点３の出力も１であるので、ＡＮＤゲート２８
の出力は１に立上る。
この為、立上り時に、データを読み込むＤＦ／Ｆ２９の
出力は１となる。この為、ＮＯＲゲート３０の出力は０
となり、ＡＮＤゲート８，１２，１６のすべてに出力は
めとなり禁止される。一方、ＤＦ／Ｆ２９の出力は、Ａ
ＮＤゲート３１に入力される。又、ＤＦ／Ｆ２９の出力
は、ＯＲゲート３２にも入力し、ＯＲゲート３２は１と
なる。３３は入力が１である時発振する非安定マルチパ
イプレータ回路で、１の時間が短く。
出力は１となる。この為、ＮＯＲゲート３０の出力は０
となり、ＡＮＤゲート８，１２，１６のすべてに出力は
めとなり禁止される。一方、ＤＦ／Ｆ２９の出力は、Ａ
ＮＤゲート３１に入力される。又、ＤＦ／Ｆ２９の出力
は、ＯＲゲート３２にも入力し、ＯＲゲート３２は１と
なる。３３は入力が１である時発振する非安定マルチパ
イプレータ回路で、１の時間が短く。
◇の時間が長い出力が、ＡＮＤゲート３１に入力される
。ＡＮＤゲート３１には発振器３４の出力を入力とする
１／Ｎ分周回路３５の出力が力される。よって、ＡＮＤ
ゲート３１の出力は、接点３及びアンバランススイッチ
２６がＯＮとなれば、非安定マルチパイプレータ回路３
３で決定される周期で発振器３４の出力の１／ｎ分周信
号が、ＮＯＲゲート９，１３，１７，２１に入力され、
一定の時間、発光ダイオード１０，１４，１８を点滅さ
せるとともにブザー２２を断続吹鳴させる。このときＮ
ＯＲゲート３０の出力がめである為、抵抗３７を介して
トランジスタ３８がＯＮとなり、Ｖｏ。から抵抗３９を
介して接続されたツェナーダィオード４０のシェナー電
圧がブザー２２に加えられるので、工程終了時と音色が
異なる。又、同様に接点２が閉じ、しかも水位スイッチ
４１が閉じたままでいつまでも排水が完了しない場合に
は、接点３の出力を入力し、入力が１の間は動作するタ
イマ４４の出力が一定時間後に１となり、ＡＮＤゲート
４３の出力をぐから１とし、その為立上り時に読し込む
ＤＦ／Ｆ４５の出力はぐ→１となりＮＯＲゲート３０を
◇とし、ＡＮＤゲート８，１２，１６の出力を禁止し、
同時にＡＮＤゲート４７にＤＦ／Ｆ４５の出力は入力さ
れる。
。ＡＮＤゲート３１には発振器３４の出力を入力とする
１／Ｎ分周回路３５の出力が力される。よって、ＡＮＤ
ゲート３１の出力は、接点３及びアンバランススイッチ
２６がＯＮとなれば、非安定マルチパイプレータ回路３
３で決定される周期で発振器３４の出力の１／ｎ分周信
号が、ＮＯＲゲート９，１３，１７，２１に入力され、
一定の時間、発光ダイオード１０，１４，１８を点滅さ
せるとともにブザー２２を断続吹鳴させる。このときＮ
ＯＲゲート３０の出力がめである為、抵抗３７を介して
トランジスタ３８がＯＮとなり、Ｖｏ。から抵抗３９を
介して接続されたツェナーダィオード４０のシェナー電
圧がブザー２２に加えられるので、工程終了時と音色が
異なる。又、同様に接点２が閉じ、しかも水位スイッチ
４１が閉じたままでいつまでも排水が完了しない場合に
は、接点３の出力を入力し、入力が１の間は動作するタ
イマ４４の出力が一定時間後に１となり、ＡＮＤゲート
４３の出力をぐから１とし、その為立上り時に読し込む
ＤＦ／Ｆ４５の出力はぐ→１となりＮＯＲゲート３０を
◇とし、ＡＮＤゲート８，１２，１６の出力を禁止し、
同時にＡＮＤゲート４７にＤＦ／Ｆ４５の出力は入力さ
れる。
ＤＦ／Ｆ４５の出力はＯＲゲート３２の入力となり、非
安定マルチパイプレータ回路３３をトリガし、この回路
３３の出力は、ＡＮＤゲート４７に入力される。４６は
発振器３４の発信信号を１／ｍに分周する分周回路であ
り、この世力はＡＮＤゲート４７に入力される。
安定マルチパイプレータ回路３３をトリガし、この回路
３３の出力は、ＡＮＤゲート４７に入力される。４６は
発振器３４の発信信号を１／ｍに分周する分周回路であ
り、この世力はＡＮＤゲート４７に入力される。
よって、ＡＮＤゲート４７からは一定寺間毎に発信信号
の１／ｍ分周信号が出力され、その同期に従って、発光
ダイオード１０，１４，１８及び２２が点滅及び断続吹
鳴される。ＡＮＤゲート４７，３ １の出力をＮＯＲゲ
ート９，１３，１７に入力する事をやめて、ＡＮＤゲー
ト３１，４７の出力をそれぞれ２つの３ステージのシフ
トレジスタに入力しＡＮＤゲート３１の出力が入力され
る。第１のシフトレジスタの出力は入力段よりＮＯＲゲ
ート９，１３，１７に入力し、ＡＮＤゲート４７の出力
が入力される第２のシフトレジスタの出力は、入力段よ
り１７，１３，９に入力してやれば、アンベランス状態
では、→｛９｝→（１３）→（１７）の順に点滅し、排
水不良では、→（１７）→（１３）→■ の順に点滅す
る。
の１／ｍ分周信号が出力され、その同期に従って、発光
ダイオード１０，１４，１８及び２２が点滅及び断続吹
鳴される。ＡＮＤゲート４７，３ １の出力をＮＯＲゲ
ート９，１３，１７に入力する事をやめて、ＡＮＤゲー
ト３１，４７の出力をそれぞれ２つの３ステージのシフ
トレジスタに入力しＡＮＤゲート３１の出力が入力され
る。第１のシフトレジスタの出力は入力段よりＮＯＲゲ
ート９，１３，１７に入力し、ＡＮＤゲート４７の出力
が入力される第２のシフトレジスタの出力は、入力段よ
り１７，１３，９に入力してやれば、アンベランス状態
では、→｛９｝→（１３）→（１７）の順に点滅し、排
水不良では、→（１７）→（１３）→■ の順に点滅す
る。
従って、アンバランス状態と排水不良のそれぞれの場合
の表示を区別できる。以上のように本発明によれば、例
えば洗たく機におけるアンバランス修正不能と排水不良
といった異なる異常状態を区別しやすく表示でき、異常
の発見がすみやかに行えて、その対策が効率的にとれる
ものである。
の表示を区別できる。以上のように本発明によれば、例
えば洗たく機におけるアンバランス修正不能と排水不良
といった異なる異常状態を区別しやすく表示でき、異常
の発見がすみやかに行えて、その対策が効率的にとれる
ものである。
また、異常表示に通常の工程進行を表示する表示手段を
使用しているため、構成も簡易ですみ、コストも低く抑
えることができる。
使用しているため、構成も簡易ですみ、コストも低く抑
えることができる。
図は本発明の実施例における洗濯機の異常表示を行うた
めの電気的回路図である。 １０，１４，１８・・・・・・発光ダイオード。
めの電気的回路図である。 １０，１４，１８・・・・・・発光ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 工程の進行を表示する表示手段を出力とし、少なく
とも１つ以上の工程進行状態検知手段を入力とし、前記
検知手段の出力により工程進行の異常を検知し、前記表
示手段により異常表示を行わしめる制御回路を備え、前
記制御回路は複数の工程進行の異常状態に対応し、通常
の工程の進行表示とは異なる複数の異常表示を行うよう
に構成したことを特徴とする表示装置。 ２ 異常状態の検知にて少なくとも２つ以上の表示手段
を同時点滅させるとともに、異なる異常状態に対応し、
異なる周期で点滅させるように構成してなる特許請求の
範囲第１項記載の表示装置。 ３ 第１の異常情態時には、一列に並んだ複数個の表示
手段を一端側から順次点灯させ、第２の異常状態時には
、他端側から点灯するように構成してなる特許請求の範
囲第１項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55116200A JPS6027557B2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55116200A JPS6027557B2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739888A JPS5739888A (en) | 1982-03-05 |
| JPS6027557B2 true JPS6027557B2 (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=14681308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55116200A Expired JPS6027557B2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027557B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1717794A3 (en) * | 1995-06-02 | 2006-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus, display system, and display control method for display system with indication of operation mode |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162974A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-23 | シャープ株式会社 | 洗濯機の進行状況表示装置 |
| JP2677549B2 (ja) * | 1985-12-18 | 1997-11-17 | 株式会社東芝 | 洗濯機の表示装置 |
| JPH03295591A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Tokyo Sensen Kikai Seisakusho:Kk | 業務用洗濯機制御装置 |
| JP2805558B2 (ja) * | 1992-01-17 | 1998-09-30 | シャープ株式会社 | 洗濯機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182971A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-21 | Hitachi Ltd | |
| JPS53148162A (en) * | 1977-05-28 | 1978-12-23 | Hitachi Ltd | Fully automatic washing machine |
-
1980
- 1980-08-22 JP JP55116200A patent/JPS6027557B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182971A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-21 | Hitachi Ltd | |
| JPS53148162A (en) * | 1977-05-28 | 1978-12-23 | Hitachi Ltd | Fully automatic washing machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1717794A3 (en) * | 1995-06-02 | 2006-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus, display system, and display control method for display system with indication of operation mode |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5739888A (en) | 1982-03-05 |
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