JPH06233894A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH06233894A JPH06233894A JP5021049A JP2104993A JPH06233894A JP H06233894 A JPH06233894 A JP H06233894A JP 5021049 A JP5021049 A JP 5021049A JP 2104993 A JP2104993 A JP 2104993A JP H06233894 A JPH06233894 A JP H06233894A
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- Japan
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- detergent
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用する洗剤の種類とその必要量とを安価な
構成で表示できるようにすると共に、洗剤量表示部分を
見ただけで洗剤の種類まで分からすことができるように
する。 【構成】 洗剤種類の入力と洗濯物量の検知結果とか
ら、使用する洗剤の種類とその必要量とを表示するよう
にしたものにおいて、その洗剤の種類を種類ごとに異な
るカップのシンボルマーク31で、必要量をカップ数3
2で、共通の表示窓29に表示するようにした。又、そ
の表示をする表示装置30はカップのシンボルマーク3
1を7セグメント構成の数字表示素子により表示するよ
うにした。
構成で表示できるようにすると共に、洗剤量表示部分を
見ただけで洗剤の種類まで分からすことができるように
する。 【構成】 洗剤種類の入力と洗濯物量の検知結果とか
ら、使用する洗剤の種類とその必要量とを表示するよう
にしたものにおいて、その洗剤の種類を種類ごとに異な
るカップのシンボルマーク31で、必要量をカップ数3
2で、共通の表示窓29に表示するようにした。又、そ
の表示をする表示装置30はカップのシンボルマーク3
1を7セグメント構成の数字表示素子により表示するよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は使用する洗剤の種類とそ
の必要量とを表示するようにした洗濯機に関する。
の必要量とを表示するようにした洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、洗濯機においては、使用する洗剤
の種類とその必要量とを表示するようにしたものが供さ
れている。このものの場合、図6に示すように、操作パ
ネル1に、洗剤種類入力手段として機能するキースイッ
チ2が具えられ、それとは別に洗濯物量の検知をする洗
濯物量検知手段が具えられて、その洗剤種類の入力と、
洗濯物量の検知結果とから、使用する洗剤の種類が発光
ダイオード3〜5の一つずつの発光で表示され、必要量
がそれとは別の表示窓6での時間表示と間違わせないた
めのカップのシンボルマーク7とカップ数8とにより表
示されるようになっている。
の種類とその必要量とを表示するようにしたものが供さ
れている。このものの場合、図6に示すように、操作パ
ネル1に、洗剤種類入力手段として機能するキースイッ
チ2が具えられ、それとは別に洗濯物量の検知をする洗
濯物量検知手段が具えられて、その洗剤種類の入力と、
洗濯物量の検知結果とから、使用する洗剤の種類が発光
ダイオード3〜5の一つずつの発光で表示され、必要量
がそれとは別の表示窓6での時間表示と間違わせないた
めのカップのシンボルマーク7とカップ数8とにより表
示されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のものの場合、洗
剤の種類を表示する発光ダイオード3〜5が、洗剤の必
要量を表示する表示装置とは別に必要であり、コスト高
になるという問題点を有していた。又、その洗剤の必要
量を表示する表示装置から発光ダイオード3〜5が離れ
ており、洗剤量表示部分を見ただけでは洗剤の種類が分
からないという問題点をも有していた。
剤の種類を表示する発光ダイオード3〜5が、洗剤の必
要量を表示する表示装置とは別に必要であり、コスト高
になるという問題点を有していた。又、その洗剤の必要
量を表示する表示装置から発光ダイオード3〜5が離れ
ており、洗剤量表示部分を見ただけでは洗剤の種類が分
からないという問題点をも有していた。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、使用する洗剤の種類とその
必要量とを安価な構成で表示でき、且つ、洗剤量表示部
分を見ただけで洗剤の種類まで分からすことのできる洗
濯機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、使用する洗剤の種類とその
必要量とを安価な構成で表示でき、且つ、洗剤量表示部
分を見ただけで洗剤の種類まで分からすことのできる洗
濯機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機においては、洗剤の種類を種類ごと
に異なるカップのシンボルマークで、必要量をカップ数
で、共通の表示窓に表示する表示装置を具えたことを特
徴とする。
に、本発明の洗濯機においては、洗剤の種類を種類ごと
に異なるカップのシンボルマークで、必要量をカップ数
で、共通の表示窓に表示する表示装置を具えたことを特
徴とする。
【0006】この場合、表示装置はカップのシンボルマ
ークを7セグメント構成の数字表示素子により表示する
ようにすると良い。
ークを7セグメント構成の数字表示素子により表示する
ようにすると良い。
【0007】
【作用】上記手段によれば、共通の表示窓に表示される
カップのシンボルマークで洗剤の種類を知ることがで
き、カップ数で洗剤の必要量を知ることができる。
カップのシンボルマークで洗剤の種類を知ることがで
き、カップ数で洗剤の必要量を知ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1ないし
図5を参照して説明する。まず図3には洗濯機全体の外
箱11を示しており、内部に水溜め用の外槽12を複数
個(1個のみ図示)の吊り棒機構13により弾性支持し
て配設している。外槽12内には洗濯槽であり脱水槽で
もある多孔状の内槽14を配設しており、内槽14内の
底部に洗濯用の撹拌体15を配設している。
図5を参照して説明する。まず図3には洗濯機全体の外
箱11を示しており、内部に水溜め用の外槽12を複数
個(1個のみ図示)の吊り棒機構13により弾性支持し
て配設している。外槽12内には洗濯槽であり脱水槽で
もある多孔状の内槽14を配設しており、内槽14内の
底部に洗濯用の撹拌体15を配設している。
【0009】一方、外槽12の外下方部には、外槽12
内(内槽14内)から排水するための排水弁16及び排
水ホース17を配設すると共に、モータ18を主体とす
る駆動機構19を配設しており、この駆動機構19によ
って、後述の洗濯物量検知時及び洗濯時に内槽14を制
止して撹拌体15を回転させ、脱水時に内槽14を撹拌
体15と共に回転させるようにしている。又、この駆動
機構19のモータ18には該モータ18の回転数を検知
する回転数センサ20を配設している。
内(内槽14内)から排水するための排水弁16及び排
水ホース17を配設すると共に、モータ18を主体とす
る駆動機構19を配設しており、この駆動機構19によ
って、後述の洗濯物量検知時及び洗濯時に内槽14を制
止して撹拌体15を回転させ、脱水時に内槽14を撹拌
体15と共に回転させるようにしている。又、この駆動
機構19のモータ18には該モータ18の回転数を検知
する回転数センサ20を配設している。
【0010】更に、外箱11上にはトップカバー21を
配設しており、このトップカバー21の前部上面に図1
に示す操作パネル22を設けている。この操作パネル2
2には、洗濯時の水位をマニュアル設定するためのキー
スイッチ23と、設定水位を表示する発光ダイオード2
4〜26とが存しており、そして、使用する洗剤の種類
を入力する洗剤種類入力手段として機能するキースイッ
チ28と、その洗剤の種類及びそれの必要量を共通の表
示窓29に表示する表示装置30が存している。この表
示装置30は、洗剤の種類を例えば図1のほか、図2に
示す「コンパクト」,「標準」,「液体」の種類ごとに
異なるカップのシンボルマーク31で表示し、必要量を
その隣でカップ数32により表示するものであり、その
カップのシンボルマーク31はカップ数32同様に7セ
グメント構成の数字表示素子により表示するようにして
いる。
配設しており、このトップカバー21の前部上面に図1
に示す操作パネル22を設けている。この操作パネル2
2には、洗濯時の水位をマニュアル設定するためのキー
スイッチ23と、設定水位を表示する発光ダイオード2
4〜26とが存しており、そして、使用する洗剤の種類
を入力する洗剤種類入力手段として機能するキースイッ
チ28と、その洗剤の種類及びそれの必要量を共通の表
示窓29に表示する表示装置30が存している。この表
示装置30は、洗剤の種類を例えば図1のほか、図2に
示す「コンパクト」,「標準」,「液体」の種類ごとに
異なるカップのシンボルマーク31で表示し、必要量を
その隣でカップ数32により表示するものであり、その
カップのシンボルマーク31はカップ数32同様に7セ
グメント構成の数字表示素子により表示するようにして
いる。
【0011】又、トップカバー21の前部内方には図4
に示すマイクロコンピュータ33を配設している。この
マイクロコンピュータ33には、上記操作パネル22の
水位設定キースイッチ23や洗剤種類入力キースイッチ
28を初めとした各種操作スイッチから成るスイッチ入
力部34より各種操作信号が入力されるようになってお
り、そのほか、前記外槽12内の水位を検知する水位セ
ンサ35より水位検知信号が入力され、前記回転数セン
サ20より回転数検知信号が入力されるようになってい
る。
に示すマイクロコンピュータ33を配設している。この
マイクロコンピュータ33には、上記操作パネル22の
水位設定キースイッチ23や洗剤種類入力キースイッチ
28を初めとした各種操作スイッチから成るスイッチ入
力部34より各種操作信号が入力されるようになってお
り、そのほか、前記外槽12内の水位を検知する水位セ
ンサ35より水位検知信号が入力され、前記回転数セン
サ20より回転数検知信号が入力されるようになってい
る。
【0012】そして、それらの各入力並びにあらかじめ
記憶された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピ
ュータ33は、前記操作パネル22の発光ダイオード2
4〜27や表示装置30を初めとした各種表示器から成
る表示部36と、内槽14内(外槽12内)に給水する
給水弁37、前記駆動機構19のモータ18、及び排水
弁16を駆動する駆動回路38に駆動制御信号を与える
ようになっている。
記憶された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピ
ュータ33は、前記操作パネル22の発光ダイオード2
4〜27や表示装置30を初めとした各種表示器から成
る表示部36と、内槽14内(外槽12内)に給水する
給水弁37、前記駆動機構19のモータ18、及び排水
弁16を駆動する駆動回路38に駆動制御信号を与える
ようになっている。
【0013】そこで、以下には上記マイクロコンピュー
タ33の機能に基づく作用について述べる。図5に示す
ように、マイクロコンピュータ33は、必要な電力が供
給されて作動を開始(スタート)したその最初に、初期
設定をする(ステップS1)。次いで、スタートスイッ
チによる入力が有ったか否かの判断をし(ステップS
2)、それが無いと判断されるうちは、洗剤種類入力キ
ースイッチ28による入力が有ったか否かの判断をする
(ステップS3)。
タ33の機能に基づく作用について述べる。図5に示す
ように、マイクロコンピュータ33は、必要な電力が供
給されて作動を開始(スタート)したその最初に、初期
設定をする(ステップS1)。次いで、スタートスイッ
チによる入力が有ったか否かの判断をし(ステップS
2)、それが無いと判断されるうちは、洗剤種類入力キ
ースイッチ28による入力が有ったか否かの判断をする
(ステップS3)。
【0014】ここで、洗剤種類入力キースイッチ28に
よる入力が無いと判断されれば、洗剤の標準種類の表示
(この場合、例えば「コンパクト」)を表示装置30に
カップのシンボルマーク31にてさせ(ステップS
4)、ステップS2に戻る。又、洗剤種類入力キースイ
ッチ28による入力が有ったと判断されれば、その入力
に応じた洗剤種類についての設定の変更をし(ステップ
S5)、更に、表示装置30による洗剤種類についての
表示の変更をして(ステップS6)、ステップS2に戻
る。
よる入力が無いと判断されれば、洗剤の標準種類の表示
(この場合、例えば「コンパクト」)を表示装置30に
カップのシンボルマーク31にてさせ(ステップS
4)、ステップS2に戻る。又、洗剤種類入力キースイ
ッチ28による入力が有ったと判断されれば、その入力
に応じた洗剤種類についての設定の変更をし(ステップ
S5)、更に、表示装置30による洗剤種類についての
表示の変更をして(ステップS6)、ステップS2に戻
る。
【0015】ステップS2で、スタートスイッチによる
入力が有ったと判断されると、洗濯物量の検知を行なう
(ステップS7)。この洗濯物量の検知は、駆動機構1
9のモータ18に所定時間通電して撹拌体15を回転さ
せたときのモータ18の回転数を回転数センサ20によ
り検出することによって行なうもので、洗濯物量が多い
ほどモータ18の負荷量が多くなってその回転数が少な
くなるから、この回転数を検出することによって洗濯物
量の検出ができる。
入力が有ったと判断されると、洗濯物量の検知を行なう
(ステップS7)。この洗濯物量の検知は、駆動機構1
9のモータ18に所定時間通電して撹拌体15を回転さ
せたときのモータ18の回転数を回転数センサ20によ
り検出することによって行なうもので、洗濯物量が多い
ほどモータ18の負荷量が多くなってその回転数が少な
くなるから、この回転数を検出することによって洗濯物
量の検出ができる。
【0016】次いで、検出洗濯物量に合った洗濯水位の
設定をし(ステップS8)、その設定水位並びに該設定
水位に合った洗剤量の表示を表示装置30にさせる(ス
テップS9)。この場合、表示装置30は、設定された
洗剤の種類に応じた量を、前述のようにカップ数32に
て、洗剤の種類が表示された部分の隣に表示するもの
で、その洗剤の種類並びに「高」,「中」,「低」の各
水位に合った洗剤の量は図2に示すごとくであり、この
うちの一つを表示する。
設定をし(ステップS8)、その設定水位並びに該設定
水位に合った洗剤量の表示を表示装置30にさせる(ス
テップS9)。この場合、表示装置30は、設定された
洗剤の種類に応じた量を、前述のようにカップ数32に
て、洗剤の種類が表示された部分の隣に表示するもの
で、その洗剤の種類並びに「高」,「中」,「低」の各
水位に合った洗剤の量は図2に示すごとくであり、この
うちの一つを表示する。
【0017】この後、洗剤種類入力キースイッチ28に
よる入力が有ったか否かの判断をし(ステップS1
0)、それが無かったと判断されれば、給水弁37によ
る設定水位までの給水から始まる洗濯運転を行なう(ス
テップS11)が、有ったと判断されれば、その入力に
応じた洗剤の種類並びにそれの必要量についての表示の
変更をして(ステップS12)、ステップS11に進
む。なお、洗剤の投入は洗濯運転が始まってから行なえ
ば良い。
よる入力が有ったか否かの判断をし(ステップS1
0)、それが無かったと判断されれば、給水弁37によ
る設定水位までの給水から始まる洗濯運転を行なう(ス
テップS11)が、有ったと判断されれば、その入力に
応じた洗剤の種類並びにそれの必要量についての表示の
変更をして(ステップS12)、ステップS11に進
む。なお、洗剤の投入は洗濯運転が始まってから行なえ
ば良い。
【0018】このように本構成のものでは、表示装置3
0により共通の表示窓29に表示されるカップのシンボ
ルマーク31で洗剤の種類を知ることができ、カップ数
32で洗剤の必要量を知ることができるもので、その表
示装置30とは別に従来の洗剤の種類を表示する発光ダ
イオードなどは必要とせず、コスト安にできる。又、表
示装置30を見ただけで洗剤の種類も必要量も分かるの
で、投入量を誤る心配をなくすことができる。
0により共通の表示窓29に表示されるカップのシンボ
ルマーク31で洗剤の種類を知ることができ、カップ数
32で洗剤の必要量を知ることができるもので、その表
示装置30とは別に従来の洗剤の種類を表示する発光ダ
イオードなどは必要とせず、コスト安にできる。又、表
示装置30を見ただけで洗剤の種類も必要量も分かるの
で、投入量を誤る心配をなくすことができる。
【0019】更に、上記表示装置30にあっては、カッ
プのシンボルマーク31を7セグメント構成の数字表示
素子により表示するようにしたことにより、既存の表示
素子を用いて洗剤種類の表示ができ、更にコスト安にす
ることができる。
プのシンボルマーク31を7セグメント構成の数字表示
素子により表示するようにしたことにより、既存の表示
素子を用いて洗剤種類の表示ができ、更にコスト安にす
ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機においては、洗
剤種類入力手段による洗剤種類の入力と、洗濯物量検知
手段による洗濯物量の検知結果とから、使用する洗剤の
種類とその必要量とを表示するようにしたものにあっ
て、その洗剤の種類を種類ごとに異なるカップのシンボ
ルマークで、必要量をカップ数で、共通の表示窓に表示
する表示装置を具えたことにより、使用する洗剤の種類
とその必要量とを安価な構成で表示でき、且つ、洗剤量
表示部分を見ただけで洗剤の種類まで分からすことがで
きて、洗剤の投入量を誤る心配をなくすことができる。
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機においては、洗
剤種類入力手段による洗剤種類の入力と、洗濯物量検知
手段による洗濯物量の検知結果とから、使用する洗剤の
種類とその必要量とを表示するようにしたものにあっ
て、その洗剤の種類を種類ごとに異なるカップのシンボ
ルマークで、必要量をカップ数で、共通の表示窓に表示
する表示装置を具えたことにより、使用する洗剤の種類
とその必要量とを安価な構成で表示でき、且つ、洗剤量
表示部分を見ただけで洗剤の種類まで分からすことがで
きて、洗剤の投入量を誤る心配をなくすことができる。
【0021】請求項2の洗濯機においては、更に、表示
装置がカップのシンボルマークを7セグメント構成の数
字表示素子により表示するようにしたことにより、既存
の表示素子を用いて洗剤種類の表示ができ、更にコスト
安にすることができる。
装置がカップのシンボルマークを7セグメント構成の数
字表示素子により表示するようにしたことにより、既存
の表示素子を用いて洗剤種類の表示ができ、更にコスト
安にすることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す主要部分の平面図
【図2】洗剤の種類と必要量との表示の例を示した図
【図3】全体の破断側面図
【図4】概略電気構成図
【図5】作用説明用のフローチャート
【図6】従来例を示す図1相当図
28はキースイッチ(洗剤種類入力手段)、29は表示
窓、30は表示装置、31はカップのシンボルマーク、
32はカップ数、33はマイクロコンピュータを示す。
窓、30は表示装置、31はカップのシンボルマーク、
32はカップ数、33はマイクロコンピュータを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 洗剤種類入力手段による洗剤種類の入力
と、洗濯物量検知手段による洗濯物量の検知結果とか
ら、使用する洗剤の種類とその必要量とを表示するよう
にしたものにおいて、その洗剤の種類を種類ごとに異な
るカップのシンボルマークで、必要量をカップ数で、共
通の表示窓に表示する表示装置を具えたことを特徴とす
る洗濯機。 - 【請求項2】 表示装置がカップのシンボルマークを7
セグメント構成の数字表示素子により表示することを特
徴とする請求項1記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05021049A JP3103235B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05021049A JP3103235B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06233894A true JPH06233894A (ja) | 1994-08-23 |
JP3103235B2 JP3103235B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=12044069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05021049A Expired - Fee Related JP3103235B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103235B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0906983A2 (de) * | 1997-09-18 | 1999-04-07 | Miele & Cie. GmbH & Co. | Waschmaschine mit einer Einrichtung zur Ermittlung des Wäschegewichts |
EP1029964A2 (de) * | 1999-02-17 | 2000-08-23 | Miele & Cie. GmbH & Co. | Programmgesteuerte Waschmaschine |
KR100401221B1 (ko) * | 1997-11-10 | 2003-10-10 | 베에스하 보쉬 운트 지멘스 하우스게랫테 게엠베하 | 프로그램-제어식 가정용 전자장치에 저장된 프로그램 변경방법 |
US7802335B2 (en) * | 2007-10-12 | 2010-09-28 | General Electric Company | Bulk dispense user adjustable controls |
US8056374B2 (en) | 2007-10-12 | 2011-11-15 | General Electric Company | Multiple compartments wash additives auto-dispenser in washer or dryer pedestal |
US8056747B2 (en) | 2007-10-12 | 2011-11-15 | General Electric Company | Removable tank for laundry bulk dispenser system |
EP2671994A1 (en) | 2012-06-08 | 2013-12-11 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Water bearing household appliance and associated operating method |
CN105088689A (zh) * | 2014-04-22 | 2015-11-25 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机及其用于洗衣机的洗涤剂存储系统 |
JP2020074823A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP05021049A patent/JP3103235B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0906983A3 (de) * | 1997-09-18 | 1999-10-06 | Miele & Cie. GmbH & Co. | Waschmaschine mit einer Einrichtung zur Ermittlung des Wäschegewichts |
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EP2671994A1 (en) | 2012-06-08 | 2013-12-11 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Water bearing household appliance and associated operating method |
WO2013182630A1 (en) * | 2012-06-08 | 2013-12-12 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Water bearing household appliance and associated operating method |
CN104619902A (zh) * | 2012-06-08 | 2015-05-13 | 伊莱克斯家用产品股份有限公司 | 承载水的家用电器以及相关联的操作方法 |
US9534332B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-01-03 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Water bearing household appliance and associated operating method |
CN105088689A (zh) * | 2014-04-22 | 2015-11-25 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机及其用于洗衣机的洗涤剂存储系统 |
JP2020074823A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3103235B2 (ja) | 2000-10-30 |
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