JP2836728B2 - 電線付き端子の挿入方法 - Google Patents
電線付き端子の挿入方法Info
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Description
ら導出された電線を一対のガイドアームで掻き分けて端
子を端子収容室に案内させる電線付き端子の挿入方法に
関するものである。
の挿入方法を示すものである。この方法は、閉じた一対
のガイドアーム55,55を上方からコネクタハウジン
グ57の端子収容室58の開口58aまで垂直に下降さ
せ、開いたガイドアーム55,55の先端部の間に、把
持ハンド59,60で掴んだ電線付き端子61を挿通案
内させて端子収容室58内に挿入させるものである。該
ガイドアーム55は図示しないシリンダ等で開閉駆動さ
れる。
は、コネクタハウジング57に既に挿入済の近隣の電線
(図示せず)が端子収容室58の開口58a上に位置し
ている場合に、該電線がガイドアーム55と干渉し、電
線付き端子61の挿入をうまく行えないという問題があ
った。また、ガイドアーム55と把持ハンド59,60
とを所要の端子収容室58まで移動させるのに多くの時
間がかかり、端子挿入を効率的に行えないという問題
や、移動のための機構が複雑化して装置が大型化すると
いった問題があった。
に鑑み、コネクタハウジングから導出された近隣の電線
があっても端子案内用のガイドアームを電線と干渉させ
ることなく、端子を確実に挿入させることができるのは
勿論のこと、端子を所要の端子収容室に迅速に挿入で
き、且つ端子挿入用の装置を小型化、簡素化させ得る電
線付き端子の挿入方法を提供することを目的とする。
に、本発明は、一対のガイドアームを閉じた状態でコネ
クタハウジングの端子収容室の隔壁に沿って移動させて
コネクタハウジングからの導出電線の間に挿入させ、該
ガイドアームを開いて導出電線を掻き分けた後、該一対
のガイドアームの間から所要の端子収容室に電線付き端
子を把持ハンドで挿入させる電線付き端子の挿入方法に
おいて、該一対のガイドアームの中心と、該電線付き端
子を掴んだ該把持ハンドの中心とを同一線上に位置させ
た状態で、該一対のガイドアームの中心を所要の端子収
容室の中心に一致させるべく該一対のガイドアームと該
把持ハンドとを該端子収容室の幅方向に一体に移動させ
ると同時または移動の前または後に、該一対のガイドア
ームをそれぞれ反対方向に該端子収容室の開口幅寸法の
1/2づつ開かせることを特徴とする。
時に開いて電線を掻き分け、その時点でガイドアームの
中心と端子収容室の中心とが一致して収容室開口が確保
され、ガイドアームと一体に移動した把持ハンドにより
端子挿入が行われる。
端子の挿入方法の第1実施例を示すものである。この方
法は、先ず図1(a)の如く、コネクタハウジング1に
既に挿入された複数の電線付き端子4の導出電線2の間
に電線掻き分けアームである閉じた一対のガイドアーム
5,6をコネクタハウジング1の前端部近傍において所
要の(これから端子3を挿入させるべき)端子収容室7
1の隔壁8(厳密には端子収容室71の内側壁)に沿っ
て上方から挿入させる。ここでガイドアーム5,6を端
子収容室71の隔壁8に沿って下降させるのは、図3
(a)に示す如く上側の端子収容室7に既に挿入済の電
線21との干渉を防止するためである。該ガイドアーム
5,6の後方には電線付き端子41が把持ハンド9,1
0に把持されて位置する。該把持ハンド9,10とガイ
ドアーム5,6とはそれぞれ図示しない別の駆動装置に
よって独立して横移動可能である。
ム6を端子収容室71の幅Sに開くことにより隣接の電
線2を掻き分ける。ここで電線付き端子41は未だ移動
せず、図1(a)と同じ位置にある。次いで図1(c)
の如く該電線付き端子41を把持ハンド9,10ごと横
移動させて一対のガイドアーム5,6の中心線C上に位
置させる。なおここで電線2の掻き分けと電線付き端子
21の移動は同時でもよい。該電線付き端子41は把持
ハンド9,10で運ばれてガイドアーム5,6間を通
り、端子収容室71に挿入される。
き端子の挿入方法の第2実施例を示すものである。この
方法は前例の図1(a)と同様に一対のガイドアーム
5,6をコネクタハウジング1の端子収容室71の隔壁
8に沿って導出電線2間に挿入させ(図2(a))、次
いで図2(b)の如く所要の端子収容室71の方向に両
ガイドアーム5,6を閉じた状態で横移動させると同時
に、図2(c)の如く両ガイドアーム5,6をそれぞれ
左右に端子収容室71の幅寸法Sの半分S/2づつ移動
させて開かせ、端子収容室7の中心Cと両ガイドアーム
5,6の中心とを一致させる。
述する駆動装置により該ガイドアーム5,6と一体に移
動し、ガイドアーム5,6の中心と把持ハンド9,10
すなわち電線付き端子41の中心とは常に同一線上にあ
る。なお、図2(b)と図2(c)の動作は同時である
が、図2(b)の動作が若干早く開始されてもよい。そ
うすれば一方のガイドアーム5で一方の電線22を必要
以上に掻き分けなくて済む。
す後面図、図4(a)〜(c)は同じく側面図である。
すなわち、図3(a)及び図4(a)は一対のガイドア
ーム5,6を閉じた状態でコネクタハウジング1の上方
に近接して位置させた状態を示す。電線付き端子41は
把持ハンド9,10で把持されてガイドアーム5,6の
後方に位置する。該一対のガイドアーム5,6は接合状
態で断面略クサビ状を呈し、一方のガイドアーム5は三
角錘状の先端部11、他方のガイドアーム6は電線掻き
分け及び端子案内用のガイド突部12と上下の導出電線
2に対する逃げ用切欠部13とを有する。また各ガイド
アーム5,6は内側への導出電線2の侵入を防ぐ電線侵
入防止バー14を有する。
の端子収容室71の隔壁8に沿って上方から図3(b)
の如く導出電線間に挿入される。これにより上側の導出
電線21とガイドアーム5,6との干渉が防止される。
そして図4(b)の如くガイドアーム6のガイド突部1
2が所要の端子収容室71の開口7aに対向して位置す
る。電線付き端子41はガイド突部12の後方に位置し
ている。
ーム5,6が閉じた状態で所要の端子収容室71の中心
に向けて横移動すると同時に、図3(d)の如く左右に
開いて電線を掻き分け、開いたガイドアーム5,6間に
端子収容室71の開口7aを確保する。なお図3(c)
でガイドアーム5,6を横移動させる代わりにコネクタ
ハウジング1をガイドアーム5,6とは逆方向に端子収
容室71の幅寸法Sの半分S/2だけ横移動させてもよ
い。そして図4(c)の如く該端子収容室71に把持ハ
ンド9,10で電線付き端子41を送り入れる。
入方法に適用される電線掻き分けアームの駆動装置の第
1実施例を示すものである。この駆動装置15は、一対
のガイドアーム5′,6′の基端部16,17を固定し
た直動スライダ18,19と、該スライダ18,19を
横スライド可能な水平ガイド軸20と、一対の該スライ
ダ18,19に固定されたナット部21,22と、該ナ
ット部21,22を螺合させた左右逆ネジ部23a,2
3bを有するボールネジ軸23と、該ネジ軸23をタイ
ミングベルト24で回動させるサーボモータ25とを備
える。
5′,6′を左右に精度良く同一寸法で開かせることが
できる。そしてガイドアーム5′,6′の開き寸法はサ
ーボモータ25で自由に設定可能である。該ガイドアー
ム5′,6′を開くのに要する時間は0.25秒程度で
ある。
動装置の第2実施例を示すものである。この駆動装置2
6は、図6の如く一対のガイドアーム5′,6′の基端
部27,28をそれぞれ固定させる一対の開閉脚部2
9,30を有するエア式の開閉シリンダ31と、一方の
該開閉脚部29の開き方向の外側面29aに当接するス
トッパ32と、該ストッパ32を固定したホルダ33
と、該ホルダ33を横スライド可能なガイドレール34
と、該ホルダ33に固設されたナット部35と、該ナッ
ト部35に螺合したネジ軸36と、該ネジ軸36をタイ
ミングベルト37を介して回動させる小型のサーボモー
タ38とを備える。
能なピストン39と、該ピストン39の先端部に軸支さ
れた一対の駆動リンク40,40と、該リンク40,4
0で左右に移動される前記開閉脚部29,30とを有
し、エア導入路41からのエア圧力で駆動される。該開
閉脚部29,30はストッパ32の先端32aで当接停
止され、該ストッパ32はサーボモータ38の駆動によ
り水平なガイドレール34を左右に移動可能であり、そ
れによりガイドアーム5′,6′の開き量Lが決定され
る。該サーボモータ38はストッパ32を低負荷で駆動
するためのものであるから、前記第1実施例に較べて小
型で低出力のものでよく、それにより装置ヘッドの重量
が軽減され、迅速な動作が可能となる。
き端子41に対する前後の把持ハンド9,10が一体的
に設けられている。各把持ハンド9,10は各々の開閉
シリンダ42,43で開閉される。端子ないし端子近傍
を掴む前方の把持ハンド9は縦シリンダ44で昇降可能
である。両把持ハンド9,10は第1横シリンダ45で
前方に移動可能であり、後方の把持ハンド10は第2横
シリンダ46でさらに前方に押し出される。すなわち、
両把持ハンド9,10が電線付き端子41を掴んだ状態
で第1横シリンダ45でガイドアーム5′,6′の方向
に前進し、縦シリンダ44で前方の把持ハンド9が上方
に逃げ、第2横シリンダ46で後方の把持ハンド10が
コネクタハウジング内に電線付き端子41を挿入する。
なお図8で47は端子挿入確認用の引きシリンダであ
る。
ハンド9,10の中心は同一線C上にあり、装置26全
体は図6の如くフレーム50に図示しないネジ軸を介し
て昇降可能であり、また図7の如く外部フレーム48の
横ガイド49に沿って水平移動可能である。これにより
ガイドアーム5′,6′と把持ハンド9,10とが一体
的に移動し、図2(b)ないし図3(c)の移動状態を
得る。
要する時間は開閉シリンダ31の反応時間とほぼ等しく
0.1秒以下と前記第1実施例よりも早い。そしてエア
式のシリンダ31を用いるために、導出電線2に対する
ガイドアーム5′,6′の無理押しがなく、万一電線2
が挟まったりした場合でも電線を傷付ける心配がない。
ストッパ32によるガイドアーム5′,6′の開き量L
の調整は、例えば図3(a)(b)の間すなわちガイド
アーム5,6をコネクタハウジング1に対して下降させ
る間、あるいは図3(d)から別の端子収容室7へガイ
ドアーム5,6を移動させる間等に行えばよく、それに
よりサイクルタイムの短縮が図られる。
アームの開き動作と、ガイドアームと端子収容室の位置
合わせと、把持ハンドの移動とを同時に行わせることに
より、ガイドアームが両開きでも迅速確実な端子挿入が
可能となる。また、ガイドアームの中心と把持ハンドの
中心とを一致させたことにより、把持ハンド単独の位置
決め移動が不要となり、その位置決め移動機構を削減し
て装置全体が小型化、簡素化、軽量化、低コスト化され
る。
挿入方法の第1実施例を示す横断面図である。
2実施例を示す横断面図である。
である。
図である。
置の第1実施例を示す正面図である。
示す正面図である。
を示す正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一対のガイドアームを閉じた状態でコネ
クタハウジングの端子収容室の隔壁に沿って移動させて
コネクタハウジングからの導出電線の間に挿入させ、該
ガイドアームを開いて導出電線を掻き分けた後、該一対
のガイドアームの間から所要の端子収容室に電線付き端
子を把持ハンドで挿入させる電線付き端子の挿入方法に
おいて、該一対のガイドアームの中心と、該電線付き端
子を掴んだ該把持ハンドの中心とを同一線上に位置させ
た状態で、該一対のガイドアームの中心を所要の端子収
容室の中心に一至させるべく該一対のガイドアームと該
把持ハンドとを該端子収容室の幅方向に一体に移動させ
ると同時または移動の前または後に、該一対のガイドア
ームをそれぞれ反対方向に該端子収容室の開口幅寸法の
1/2づつ開かせることを特徴とする電線付き端子の挿
入方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5310273A JP2836728B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 電線付き端子の挿入方法 |
US08/179,625 US5459924A (en) | 1993-01-11 | 1994-01-07 | Method of inserting terminal with wire and apparatus therefor |
DE4400444A DE4400444C2 (de) | 1993-01-11 | 1994-01-10 | Verfahren zum Einsetzen von Kontaktelementen mit Leitungen in Aufnahmekammern und Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
FR9400158A FR2700424B1 (fr) | 1993-01-11 | 1994-01-10 | Procede pour introduire dans un boitier une borne avec son fil, en appareil pour la mise en oeuvre de ce procede. |
US08/457,777 US5697147A (en) | 1993-01-11 | 1995-06-01 | Arm assembly for sweeping neighboring wires of already inserted terminal for inserting a new terminals with wire into a connector cavity |
US08/904,751 US6212766B1 (en) | 1993-01-11 | 1997-08-01 | Apparatus for inserting terminal with wire and driving a wire sweeping arm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5310273A JP2836728B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 電線付き端子の挿入方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07161449A JPH07161449A (ja) | 1995-06-23 |
JP2836728B2 true JP2836728B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=18003254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5310273A Expired - Fee Related JP2836728B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-12-10 | 電線付き端子の挿入方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2836728B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015130304A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | 住友電装株式会社 | 電線処理装置及び配線モジュールの製造方法 |
JP6276095B2 (ja) * | 2014-04-04 | 2018-02-07 | 矢崎総業株式会社 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235796U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-03 | ||
FR2618286B1 (fr) * | 1987-07-17 | 1989-12-15 | Ricard Claude | Procedes et dispositifs pour connecter mecaniquement sur chaque borne ou dans chaque alveole de composants electriques, une piece de connexion faisant partie d'un lot de fils conducteurs equipes de telles pieces. |
JPH01164088U (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-15 | ||
JP2845108B2 (ja) * | 1993-01-11 | 1999-01-13 | 矢崎総業株式会社 | 電線付き端子の挿入方法及び電線掻き分けアーム |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP5310273A patent/JP2836728B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07161449A (ja) | 1995-06-23 |
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