JP2836578B2 - システム電源切断要因監視制御方式 - Google Patents

システム電源切断要因監視制御方式

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JP2836578B2 JP8122256A JP12225696A JP2836578B2 JP 2836578 B2 JP2836578 B2 JP 2836578B2 JP 8122256 A JP8122256 A JP 8122256A JP 12225696 A JP12225696 A JP 12225696A JP 2836578 B2 JP2836578 B2 JP 2836578B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム電源切断
要因監視制御方式に関し、特にシステム運用状況をもと
に、オペレータ等が設定した電源切断要因の監視が有効
であるか無効であるかを常時監視するシステム電源切断
要因監視制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステム電源切断要因監
視制御方式においては、発生した電源切断要因が有効で
あるか無効であるかを検出し、有効である場合には自動
的に電源切断を指示するようにしてシステムの自動運転
による省力化、無人化を実現している。
【0003】このような従来のシステム電源切断要因監
視制御方式として、例えば特開平5−19907号公報
には、電源切断要因検出プロセスによりシステムの電源
切断要因の検出を行い、スケジュール管理部により電源
切断要因が有効であるか否かを判断し、現在手動モード
であるときに自動運転モードでの電源切断要因があった
場合には、そのような電源切断要因は無効として無視す
る技術が記載されている(例えば前記公報の第3頁右欄
第43行目〜第4頁左欄第1行目等を参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載された従来のシステム電源切断要因監視制御方
式では、前記電源切断要因検出プロセスにおいて電源切
断要因をコードで表した信号の待ち状態となっている
が、個々の電源切断要因の検出を行うか否かの設定およ
び変更が可能とされておらず、電源切断要因を検出した
後にその検出された電源切断要因が有効であるか無効で
あるかを判断しなければならないため、システム運用上
明らかに無効であるような電源切断要因の無用な検出を
繰り返し行ってしまう可能性があるという問題がある。
【0005】従って、本発明は前述した問題点に鑑みて
なされたものであり、システム運用状況をもとに、オペ
レータ等が設定した電源切断監視要因が有効であるか無
効であるかを判断し、有効な電源切断監視要因のみを電
源切断監視装置に対して設定することにより、監視すべ
き電源切断要因を動的に変更することができるシステム
電源切断要因監視制御方式を提供することを目的とす
る。
【0006】なお、本発明のシステム電源切断要因監視
制御方式によれば、後述するように、システムの運用性
や操作性を格段に向上させることができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明は、電源切断要因の監視に関するデータを
格納するための電源切断監視要因情報テーブルと、該電
源切断監視要因情報テーブルへ前記電源切断要因の監視
に関する新たなデータを格納するとともに、格納済みの
データを更新する電源切断監視要因設定手段と、所定の
電源切断要因の監視が有効であるか無効であるかをシス
テム運用状況をもとに判断し、前記電源切断監視要因情
報テーブル内のデータを更新するとともに、前記電源切
断監視要因情報テーブル内の設定内容をもとに、実際に
電源切断要因の発生を検出する電源切断監視装置に対し
て電源切断要因の監視の有無を設定する電源切断監視実
行判断手段と、を含むことを特徴とするシステム電源切
断要因監視制御方式を提供する。
【0008】また、本発明のシステム電源切断要因監視
制御方式は、前記電源切断監視要因情報テーブルが、前
記電源切断監視要因設定手段により設定された各電源切
断要因の監視を行うか否かの情報を格納するための設定
情報格納部と、前記電源切断監視実行判断手段によりシ
ステム運用状況をもとに判断された各電源切断要因の監
視が有効であるか無効であるかの情報を格納するための
監視情報格納部と、を含むことを特徴とする。
【0009】前述した構成のもとで、本発明のシステム
電源切断要因監視制御方式によれば、オペレータ等が設
定した電源切断監視要因が有効であるか無効であるかを
常時システム運用状況をもとに判断し、有効な電源切断
監視要因のみを電源切断監視装置に対して設定すること
により、監視すべき電源切断要因を動的に変更すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
ブロック図である。図1を参照すると、本発明はその最
良の実施の形態において、電源切断条件についてのデー
タを格納するための電源切断監視要因情報テーブル2
と、オペレータが入力表示装置5または設定プログラム
6により入力したデータを電源切断監視要因情報テーブ
ル2へ新たなデータとして格納し、または格納済みのデ
ータを更新する電源切断監視要因設定手段1と、所定の
電源切断要因の監視が有効であるか無効であるかをシス
テム運用状況をもとに判断し、電源切断監視要因情報テ
ーブル2内のデータを更新するとともに、電源切断監視
要因情報テーブル2内の設定内容をもとに電源切断監視
装置4に対して電源切断要因の監視の有無を設定する電
源切断監視実行判断手段3と、電源切断監視実行判断手
段3により有効として設定された電源切断要因について
実際の電源切断要因の発生を検出する電源切断監視装置
4と、から構成される。
【0012】図2は、図1に示した電源切断監視要因情
報テーブル2内の設定内容を具体的に示す図である。図
2を参照すると、電源切断監視要因情報テーブル2は、
各種の電源切断要因を格納するための電源切断要因格納
部21と、各電源切断要因毎にオペレータが設定した電
源切断要因の監視を行うか(○)行わないか(×)につ
いての設定情報を格納するための設定情報格納部22
と、各電源切断要因毎に電源切断監視装置4による実際
の電源切断要因の監視を有効とするか(○)無効とする
か(×)についての監視情報を格納するための監視情報
格納部23と、を含む。なお、図2の場合には、電源切
断要因の具体例としてオフタイマ211、プログラムの
終了212、通信信号Aのオフ213、通信信号Bのオ
フ214、周辺装置Aの電源オフ215、周辺装置Bの
電源オフ216が示されている。
【0013】次に、本発明の実施の形態の動作について
説明する。
【0014】図3は、本発明の実施の形態における電源
切断監視要因情報テーブル内の設定情報格納部への設定
処理を説明するためのフローチャートである。
【0015】図3を参照すると、まず、入力表示装置5
からオペレータが直接、または設定プログラム6によ
り、各種の電源切断要因について電源切断要因の監視を
行うか否かを指定する(ステップ301、302)。次
に、電源切断監視要因設定手段1により、ステップ30
1またはステップ302で指定された内容をもとに、電
源切断監視要因情報テーブル2内の設定情報格納部22
へ電源切断要因の監視を行うか(○)行わないか(×)
かを設定する(ステップ303)。
【0016】図4は、本発明の実施の形態の動作を説明
するためのフローチャートである。図4を参照すると、
システム電源投入時に、電源切断監視実行判断手段3に
よりシステム運用状況を取得する(ステップ401)。
ここで、「システム運用状況」とは、電源投入要因や通
信信号状態、周辺装置の電源投入状態、時刻状況、プロ
グラム起動数および実行状況等を示すものである。
【0017】次に、電源切断監視要因設定手段1により
オペレータからの指定をもとに電源切断監視要因情報テ
ーブル2内の設定情報格納部22へ電源切断要因を監視
するか否かが設定された各電源切断要因に対して、シス
テム運用状況をもとに、システム運用中の現時点におけ
る実際の電源切断要因の監視を有効とするか無効とする
かを電源切断監視実行判断手段3により判断し(ステッ
プ402)、電源切断監視を有効とするか(○)無効と
するか(×)を電源切断監視要因情報テーブル2内の監
視情報格納部23へ設定するとともに(ステップ40
3、404)、電源切断監視装置4へ設定する(ステッ
プ405)。なお、電源切断監視装置4は、電源切断監
視実行判断手段3により有効として設定された電源切断
要因のみを監視し、実際に電源切断要因が発生したこと
を検出した場合には電源切断を行う。
【0018】ステップ405が終了した後は、システム
運用状況に変化が発生したか否か、入力表示装置5また
は設定プログラム6からの指定により電源切断監視要因
設定手段1により電源切断監視要因情報テーブル2内の
設定情報格納部22の電源切断要因の監視を行うか
(○)行わないか(×)についてのデータの更新が発生
したか否かを判断し(ステップ406)、システム運用
状況の変化や設定情報格納部22の更新があった場合に
は、ステップ401に戻り、再度、システム運用状況を
もとに、各種の電源切断要因の監視が有効であるか無効
であるかの判断や設定処理を行う。
【0019】
【実施例】次に、前述した本発明の実施の形態をより具
体的に説明するために、本発明の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
【0020】図5は、本発明の一実施例を説明するため
の図である。図5(a)に示すように、本実施例では、
電源切断監視要因情報テーブル2内の設定情報格納部2
2において、電源切断要因であるオフタイマ211およ
び通信信号Aのオフ213の監視を行う(○)ものとし
て設定されている。
【0021】システム電源投入後に、電源切断監視実行
判断手段3によりシステム運用状況を取得した結果、電
源投入要因はタイマであり、通信信号Aはオフ、複数個
のプログラムが起動されて実行中であるというような状
況であった場合には、通信信号Aがオフになったことに
よる電源切断は“無効(×)”に変更する必要が生ず
る。このため、図5(b)に示すように、電源切断監視
実行判断手段3は、電源切断監視要因情報テーブル2内
の監視情報格納部23に対して、電源切断要因としての
オフタイマ211の監視は“有効(○)”、通信信号A
のオフ213の監視は“無効(×)”となるように設定
する。また、電源切断監視装置4への設定も併せて行う
ことにより、通信信号Aがオフの状況のままであっても
その監視を無効とし、システムの電源が切断されないよ
うにする。
【0022】その後、システム運用状況が変化し、例え
ば通信信号Aのオン状態が続いた場合には、電源切断監
視実行判断手段3は、以降の電源切断監視制御を変更す
るため、図5(c)に示すように、電源切断監視要因情
報テーブル2内の監視情報格納部23に対して、電源切
断要因である通信信号Aのオフ213の監視が“有効
(○)”となるように設定し、電源切断監視装置4への
設定も併せて行うことにより、通信信号Aがオンからオ
フに変化した場合に、システムの電源が切断されるよう
にする。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
システム運用状況をもとに、オペレータ等が設定した電
源切断監視要因を実際の電源切断要因の監視において動
的に有効/無効とし、あるいはこれらの変更を可能とす
るため、システム運用状況に即した有効な電源切断要因
を常時監視することができ、これにより、一旦オペレー
タにより設定された監視すべき電源切断要因の全てにつ
いて監視する場合と比較して、システム運用状況によっ
ては無効となるべき電源切断要因の監視を行う必要がな
く、システムの運用性や操作性を格段に向上させること
ができる。
【0024】また、本発明によれば、電源切断要因を検
出した後に、検出された電源切断要因が有効であるか無
効であるかを判断するのではなく、システム運用上各種
の電源切断要因が有効であるか無効であるかを予め判断
して有効な電源切断要因のみを監視するようにしている
ため、有効な電源切断要因のみを検出することができ、
これにより、電源切断要因を検出した後は、システム終
了処理およびシステム電源切断処理を行うだけでよく、
システムの終了制御を簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態における電源切断監視要因
情報テーブル内の設定内容を具体的に示す図である。
【図3】本発明の実施の形態における電源切断監視要因
情報テーブル内の設定情報格納部への設定処理を説明す
るためのフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】本発明の一実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 電源切断監視要因設定手段 2 電源切断監視要因情報テーブル 3 電源切断監視実行判断手段 4 電源切断監視装置 5 入力表示装置 6 設定プログラム 21 電源切断要因格納部 22 設定情報格納部 23 監視情報格納部 211 オフタイマ 212 プログラムの終了 213 通信信号Aのオフ 214 通信信号Bのオフ 215 周辺装置Aの電源オフ 216 周辺装置Bの電源オフ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源切断要因の監視に関するデータを格納
    するための電源切断監視要因情報テーブルと、 該電源切断監視要因情報テーブルへ前記電源切断要因の
    監視に関する新たなデータを格納するとともに、格納済
    みのデータを更新する電源切断監視要因設定手段と、 所定の電源切断要因の監視が有効であるか無効であるか
    をシステム運用状況をもとに判断し、前記電源切断監視
    要因情報テーブル内のデータを更新するとともに、前記
    電源切断監視要因情報テーブル内の設定内容をもとに、
    実際に電源切断要因の発生を検出する電源切断監視装置
    に対して電源切断要因の監視の有無を設定する電源切断
    監視実行判断手段と、 を含むことを特徴とするシステム電源切断要因監視制御
    方式。
  2. 【請求項2】前記電源切断監視要因情報テーブルが、 前記電源切断監視要因設定手段により設定された各電源
    切断要因の監視を行うか否かの情報を格納するための設
    定情報格納部と、 前記電源切断監視実行判断手段によりシステム運用状況
    をもとに判断された各電源切断要因の監視が有効である
    か無効であるかの情報を格納するための監視情報格納部
    と、 を含むことを特徴とする請求項1記載のシステム電源切
    断要因監視制御方式。
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