JP2835237B2 - ヘテロ接合半導体集積回路 - Google Patents

ヘテロ接合半導体集積回路

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JP2835237B2 JP4071449A JP7144992A JP2835237B2 JP 2835237 B2 JP2835237 B2 JP 2835237B2 JP 4071449 A JP4071449 A JP 4071449A JP 7144992 A JP7144992 A JP 7144992A JP 2835237 B2 JP2835237 B2 JP 2835237B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は縦型NPNトランジスタ
とI2 L(Integrated Injection Logic)とが同一基板
上に形成されたヘテロ接合バイポーラ半導体集積回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘテロ接合バイポーラトランジス
タの性能向上はめざましく、メサアイソレーション技
術、イオン注入技術、イオンインプラアイソレーション
技術、ヘテロ接合界面付近でのグレーディング技術(傾
斜化不純物プロファイル)、自己整合技術、微細化技術
及び高品質エピタキシャル技術等を用いることにより動
作周波数fmax が100GHz以上のものが提案され、
より微細化を進めることにより動作周波数fmax が30
0GHz以上のものも可能とされている。
【0003】また、同一基板上にNPNバイポーラトラ
ンジスタと種々のデバイス、例えばPNPトランジス
タ、I2 L、抵抗及びコンデンサ等とを混載したヘテロ
接合型バイポーラ半導体集積回路が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のヘテロ接合型バイポーラ半導体集積回路におい
ては、ヘテロ接合バイポーラトランジスタの性能(動作
周波数fmax )を向上させるため、不活性領域をできる
だけ減少させていたため、至る所に段差が生じ、上層配
線に段切れが発生したり微細加工が困難になるという問
題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、
平坦化ができ、性能を低下させることなく縦型NPNト
ランジスタ及びI2 Lが同一基板上に形成できるヘテロ
接合半導体集積回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、化合物半導体基板上にヘテロ接合を有す
るインジェクタの縦型PNPトランジスタ及びヘテロ接
合を有するスイッチングトランジスタの第1の縦型NP
Nトランジスタより成るI2 Lと、ヘテロ接合を有する
第2の縦型NPNトランジスタとを形成し、上記第2の
縦型NPNトランジスタのエミッタと上記第1の縦型N
PNトランジスタのコレクタとを共通にし、上記第2の
縦型NPNトランジスタのベースと上記第1の縦型NP
Nトランジスタのベース及び上記縦型PNPトランジス
タのコレクタとを共通にし、上記第2の縦型NPNトラ
ンジスタのコレクタと上記第1の縦型NPNトランジス
タのエミッタ及び上記縦型PNPトランジスタのベース
とを共通にしたものであり、上記縦型PNPトランジス
タのエミッタを、上記化合物半導体基板の表面から上記
縦型PNPトランジスタのコレクタの部分直下まで連続
して形成したものである。
【0007】また、上記第2の縦型NPNトランジスタ
のベース、上記第1の縦型NPNトランジスタのベース
及び上記縦型PNPトランジスタのコレクタを、上記第
2の縦型NPNトランジスタのコレクタ並びにエミッ
タ、上記第1の縦型NPNトランジスタのコレクタ並び
にエミッタ及び上記縦型PNPトランジスタのベ−ス並
びにエミッタとは異なる混晶組成の化合物半導体により
形成したものであり、上記第1の縦型NPNトランジス
タのコレクタはショットキー接合を有するものである。
【0008】また、上記第2の縦型NPNトランジスタ
のベース、上記第1の縦型NPNトランジスタのベース
及び上記縦型PNPトランジスタのエミッタ並びにコレ
クタを、上記第2の縦型NPNトランジスタのコレクタ
並びにエミッタ、上記第1の縦型NPNトランジスタの
コレクタ並びにエミッタ及び上記縦型PNPトランジス
タのベ−スとは異なる混晶組成の化合物半導体により形
成したものである。
【0009】また、上記第2の縦型NPNトランジスタ
のベース並びにエミッタ、上記第1の縦型NPNトラン
ジスタのベース並びにコレクタ及び上記縦型PNPトラ
ンジスタのエミッタ並びにコレクタを、上記第2の縦型
NPNトランジスタのコレクタ、上記第1の縦型NPN
トランジスタのエミッタ及び上記縦型PNPトランジス
タのベ−スとは異なる混晶組成の化合物半導体により形
成したものである。
【0010】
【作用】本発明においては、第2の縦型NPNトランジ
スタのエミッタと第1の縦型NPNトランジスタのコレ
クタとを共通にし、第2の縦型NPNトランジスタのベ
ースと第1の縦型NPNトランジスタのベース及び縦型
PNPトランジスタのコレクタとを共通にし、第2の縦
型NPNトランジスタのコレクタと第1の縦型NPNト
ランジスタのエミッタ及び縦型PNPトランジスタのベ
ースとを共通にしたので、高性能の第2の縦型NPNト
ランジスタとI2 Lとが同一基板上に形成され、表面が
平坦化される。
【0011】
【実施例】以下、本発明のヘテロ接合バイポーラ半導体
集積回路に係わる実施例を図1〜図7に基づいて説明す
る。
【0012】先ず、第1実施例に係る縦型NPNトラン
ジスタとI2 Lとを同一基板上に有する半導体集積回路
について述べる。
【0013】即ち、この半導体集積回路では、図1に示
すように、GaAs半導体基板1上に約6000オング
ストロ−ム厚のN+ 型GaAs層2が形成され、このN
+ 型GaAs層2上に約6000オングストロ−ム厚の
N型GaAs層4が形成されている。そして、上記N型
GaAs層4上の非能動領域にアイソレーション層11
が形成されると共に、活性領域に複数のP+ 層10が形
成され、これらP+ 層10の間に約1000オングスト
ロ−ム厚の第2のP+ 型AlGaAs層7,約1500
オングストロ−ム厚のN型AlGaAs層8,約150
0オングストロ−ム厚のN+ 型GaAsキャップ層9が
順次積層形成されている。また、アイソレーション層1
1の所定部分よりN+ 型GaAs層2に到達するディー
プN+ 層5が形成されると共に、N+ 型GaAs層2の
部分上に形成された約2000オングストロ−ム厚の第
1のP+ 型AlGaAs層3に到達するディープP+
6が形成されている。更に、アイソレーション層11の
所定部分よりGaAs半導体基板1に到達する素子分離
のためのU型の深溝20が形成され、この深溝20及び
GaAs半導体基板1全面にSiN膜12が堆積されて
いる。また、上記ディープN+ 層5、ディープP+
6、N+ 型GaAsキャップ層9及びP+ 層10上のS
iN膜12が開口され、この開口部にオーミックメタル
13が形成されている。
【0014】次に、かかる半導体集積回路の製造方法を
述べる。
【0015】先ず、GaAs半導体基板1上にMOCV
D法により約700℃の温度でN+型GaAs層2を約
6000オングストロ−ム厚成長させ、このN+ 型Ga
As層2上に第1のP+ 型AlGaAs層3を約200
0オングストロ−ム厚成長させる。この場合、上記N+
型GaAs層2及び第1のP+ 型AlGaAs層3はM
BE法によって形成しても良い。次に、フォトレジスト
17aをマスクとして、第1のP+ 型AlGaAs層3
を選択的にエッチング除去し、パタ−ン化する(図2参
照)。
【0016】続いて、上記フォトレジスト17aを除去
した後、N+ 型GaAs層2及び第1のP+ 型AlGa
As層3上にMOCVD法により約700℃の温度でN
型GaAs層4を約6000オングストロ−ム厚成長さ
せる。この場合、上記N型GaAs層4はMBE法によ
り形成しても良い。その後、SiインプラによりN+
GaAs層2上のN型GaAs層4の所定部分にディー
プN+ 層5を形成すると共に、Beインプラにより第1
のP+ 型AlGaAs層3上のN型GaAs層4の所定
部分にディープP+ 層6を形成する。その後、N型Ga
As層4上にMBE法によりAl−Asの組成比を変え
る薄いグレーディング層(図示略す)を形成した後、こ
の上に第2のP+ 型AlGaAs層7を約1000オン
グストロ−ム厚形成する。そして、フォトレジスト17
bをマスクとして第2のP+ 型AlGaAs層7を選択
的にエッチング除去する(図3参照)。
【0017】次いで、フォトレジスト17bを除去し、
全面にMBE法によりAl−Asの組成比を変える薄い
グレーディング層(図示略す)を形成した後、この上に
N型AlGaAs層8を約1500オングストロ−ム厚
形成し、更に、このN型AlGaAs層8上にN+ 型G
aAsキャップ層9を約1500オングストロ−ム厚連
続的に形成する。次に、SiインプラによりN+ 型Ga
Asキャップ層9及びN型AlGaAs層8に前工程で
形成したディープN+ 層5を延長する。更に、Beイン
プラによりN+ 型GaAsキャップ層9及びN型AlG
aAs層8に前工程で形成したディープP+ 層6を延長
すると共に、N+ 型GaAsキャップ層9及びN型Al
GaAs層8の所定部分に第2のP+ 型AlGaAs層
7に到達するP+ 層10を形成する(図4参照)。
【0018】その後、比較的厚いフォトレジスト(図示
略す)をマスクとしてフィールド形成予定領域にB+
びH+ イオンを注入し、ダメージを発生させてN型Ga
As層4まで達するアイソレーション層11を形成する
(図5参照)。
【0019】更に、フォトレジスト(図示略す)をマス
クとしてArイオンミリング法によりアイソレーション
層11を含む所定領域にGaAs半導体基板1まで達す
る深さ約3μmのU型の深溝20を形成する。このと
き、深溝20をU型に換えてV型に形成すると、ストレ
ス的に有利となる。その後、SiN材の連続的なデポ・
レジストエッチバックの繰り返しを行い、深溝20及び
全面にSiN膜12を堆積して、平坦化する。この場
合、SiN膜12に加えてSiO2 膜により堆積しても
良い。次に、SiN膜12のオーミック領域を開口し
て、ディープP+ 層6及びP+ 層10上にAuZn膜の
オーミックメタル13を形成すると共に、ディープN+
層5及びN+ 型GaAsキャップ層9上にAuGeNi
膜のオーミックメタル13を形成し、これをRTA(
apid hermal nneal )法によりフォーミングガス
中でアロイ化する(図1参照)。
【0020】しかる後、バイアススパッタ法により全面
にSiO2 膜を堆積した後、P+ 及びN+ のオーミック
メタル13上のSiO2 膜をエッチング除去し、オーミ
ックメタル13上にバリアーメタルを堆積する。その
後、スパッター法により全面にTiWAu膜を形成した
後、このTiWAu膜をイオンミリング法により選択的
に除去し、配線層を形成し、半導体集積回路を完成する
(図示略す)。
【0021】次に、第2実施例に係る縦型NPNトラン
ジスタ及びI2 Lを同一基板上に有する半導体集積回路
について述べる。
【0022】即ち、この半導体集積回路は、図6に示す
ように、GaAs半導体基板1上に約6000オングス
トロ−ム厚のN+ 型GaAs層2が形成され、このN+
型GaAs層2上に約6000オングストロ−ム厚のN
型GaAs層4が形成されている。そして、上記N型G
aAs層4上の非能動領域にアイソレーション層11が
形成されると共に、活性領域に複数のP+ 層10が形成
され、これらP+ 層10の間に約1000オングストロ
−ム厚の第2のP+ 型AlGaAs層7,N型GaAs
層14が順次積層形成されている。また、縦型NPNト
ランジスタ形成予定領域におけるN型GaAs層14の
表面部にはN+ 層15が形成されている。そして、アイ
ソレーション層11の所定部分よりN+ 型GaAs層2
に到達するディープN+ 層5が形成されると共に、N+
型GaAs層2の部分上に形成された約2000オング
ストロ−ム厚の第1のP+ 型AlGaAs層3に到達す
るディープP+ 層6が形成されている。更に、アイソレ
ーション層11の所定部分よりGaAs半導体基板1に
到達する素子分離のためのU型の深溝20が形成され、
この深溝20及びGaAs半導体基板1全面にSiN膜
12が堆積されている。また、上記ディープN+ 層5、
ディープP+ 層6、P+ 層10、N型GaAs層14及
びN+ 層15上のSiN膜12が開口され、ディープN
+ 層5、ディープP+ 層6、P+ 層10及びN+ 層15
上の開口部にオーミックメタル13が形成され、N型G
aAs層14上の開口部にショットキーメタルのTiP
tAu膜16が形成されている。
【0023】図7に第2実施例におけるI2 Lの等価回
路図を示す。同図において、TrnはI2 LのNPNト
ランジスタであり、TrpはI2 Lのインジェクタであ
るPNPトランジスタである。上記NPNトランジスタ
Trnのベ−スはPNPトランジスタTrpのコレクタ
及び入力端子Inに接続され、コレクタは出力端子
1 ,C2 ,C3 に接続されると共に、エミッタは接地
されている。また、PNPトランジスタTrpのエミッ
タはインジェクタ端子Injに接続され、ベ−スはNP
NトランジスタTrnのエミッタに接続されている。
【0024】かかるI2 Lでは、インジェクタ端子In
jを正側、基板を負側にしてPNPトランジスタTrp
が動作するように電圧を加えると、PNPトランジスタ
Trpのコレクタ電流によりNPNトランジスタTrn
にベ−ス電流が流れ、NPNトランジスタTrnはON
状態となる。そして、入力端子InからPNPトランジ
スタTrpのコレクタ電流を抜き取ると、NPNトラン
ジスタTrnはベ−ス電流がなくなりOFF状態とな
る。
【0025】尚、本実施例では、I2 Lの縦型PNPト
ランジスタを形成する工程により縦型PNPトランジス
タ及びI2 Lが同一基板上に容易に形成される。更に、
本実施例はAlGaAs/GaAs系のHBTについて
述べたが、他の化合物系HBT、例えばInP系につい
ても適用される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
面が平坦化され、高性能の第2の縦型NPNトランジス
タとI2 Lとが同一基板上に形成されるので、多層配線
を含む高集積化ができると共に、微細化ができ、均一化
された特性を有する素子を高歩留りに得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る半導体集積回路の断
面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る半導体集積回路の製
造工程断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る半導体集積回路の製
造工程断面図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る半導体集積回路の製
造工程断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る半導体集積回路の製
造工程断面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る半導体集積回路の断
面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る半導体集積回路のI
2 Lの等価回路図である。
【符号の説明】
1 GaAs半導体基板 2 N+ 型GaAs層 3 第1のP+ 型AlGaAs層 4 N型GaAs層 5 ディープN+ 層 6 ディープP+ 層 7 第2のP+ 型AlGaAs層 8 N型AlGaAs層 9 N+ 型GaAsキャップ層 10 P+ 層 11 アイソレーション層 12 SiN膜 13 オーミックメタル 17a,17b フォトレジスト 20 深溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/8222 H01L 21/8222 - 21/8228 H01L 21/8232 H01L 27/06 H01L 27/08 H01L 27/082

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化合物半導体基板上にヘテロ接合を有す
    るインジェクタの縦型PNPトランジスタ及びヘテロ接
    合を有するスイッチングトランジスタの第1の縦型NP
    Nトランジスタより成るI2 Lと、ヘテロ接合を有する
    第2の縦型NPNトランジスタとを形成し、上記第2の
    縦型NPNトランジスタのエミッタと上記第1の縦型N
    PNトランジスタのコレクタとを共通にし、上記第2の
    縦型NPNトランジスタのベースと上記第1の縦型NP
    Nトランジスタのベース及び上記縦型PNPトランジス
    タのコレクタとを共通にし、上記第2の縦型NPNトラ
    ンジスタのコレクタと上記第1の縦型NPNトランジス
    タのエミッタ及び上記縦型PNPトランジスタのベース
    とを共通にしたことを特徴とするヘテロ接合半導体集積
    回路。
  2. 【請求項2】 上記縦型PNPトランジスタのエミッタ
    を、上記化合物半導体基板の表面から上記縦型PNPト
    ランジスタのコレクタの部分直下まで連続して形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のヘテロ接合半導体集積
    回路。
  3. 【請求項3】 上記第2の縦型NPNトランジスタのベ
    ース、上記第1の縦型NPNトランジスタのベース及び
    上記縦型PNPトランジスタのコレクタを、上記第2の
    縦型NPNトランジスタのコレクタ並びにエミッタ、上
    記第1の縦型NPNトランジスタのコレクタ並びにエミ
    ッタ及び上記縦型PNPトランジスタのベ−ス並びにエ
    ミッタとは異なる混晶組成の化合物半導体により形成し
    たことを特徴とする請求項1及び2記載のヘテロ接合半
    導体集積回路。
  4. 【請求項4】 上記第1の縦型NPNトランジスタのコ
    レクタはショットキー接合を有することを特徴とする請
    求項3記載のヘテロ接合半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 上記第2の縦型NPNトランジスタのベ
    ース、上記第1の縦型NPNトランジスタのベース及び
    上記縦型PNPトランジスタのエミッタ並びにコレクタ
    を、上記第2の縦型NPNトランジスタのコレクタ並び
    にエミッタ、上記第1の縦型NPNトランジスタのコレ
    クタ並びにエミッタ及び上記縦型PNPトランジスタの
    ベ−スとは異なる混晶組成の化合物半導体により形成し
    たことを特徴とする請求項1及び2記載のヘテロ接合半
    導体集積回路。
  6. 【請求項6】 上記第2の縦型NPNトランジスタのベ
    ース並びにエミッタ、上記第1の縦型NPNトランジス
    タのベース並びにコレクタ及び上記縦型PNPトランジ
    スタのエミッタ並びにコレクタを、上記第2の縦型NP
    Nトランジスタのコレクタ、上記第1の縦型NPNトラ
    ンジスタのエミッタ及び上記縦型PNPトランジスタの
    ベ−スとは異なる混晶組成の化合物半導体により形成し
    たことを特徴とする請求項1及び2記載のヘテロ接合半
    導体集積回路。
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