JP2834988B2 - 回転電機の積層コアの製造方法 - Google Patents

回転電機の積層コアの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、回転電機の積層コア
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、回転電機に使用される積層コア
の例として、特開平2−23048号公報記載のものが
ある。これは、図18に示すように、帯状の板素材31
の長手方向の一側部に打ち抜き等によって突極32を連
続形成し、この帯状の素材31を螺旋状に内巻あるいは
外巻して積層コア33を得るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上記従来例のような
積層コア33は、帯状の板素材31を螺旋状に巻いて形
成されているため、積層コア33の上面と下面ではそれ
ぞれ板素材31の一枚分の段差が生じている。段差が生
ずると積層コア33自体の体格が増大するし、積層コア
33の一方側の磁気中心と、他方側の磁気中心が一致し
ないため、例えば回転電機等に使用した場合に振動や回
転ムラの原因となってしまう。
【0004】 また、板素材31を螺旋状に外巻きする
と、図19に示す板素材31において、外周側となる突
極32と突極32の間の符号34の部分が延びて、肉厚
が極端に薄くなってしまう。逆に、内周側の符号35で
示す部分は、縮んで肉厚が極端に厚くなってしまう。こ
のように、板素材31の厚さが一定でなく、部分的に厚
かったり薄かったりすると、素材31を螺旋状に巻き重
ねる際にズレ等が生じ、後の巻線工程で歩留りの低下等
を招いていた。また、符号34の部分には、特に応力が
集中してしまうためアニール処理等の熱処理を施す必要
があり、これによって製造コストが高騰していた。
【0005】 さらに、素材31は長手方向の一辺に突
極32を形成した後に巻回すため、隣接した2つの突極
32の間のオープンスロット36の間隔にバラツキが生
じやすく、回転電機の特性を劣化させてしまう。同様
に、板素材31に突極32を形成した後、螺旋状に巻回
して積層コア33を形成するため、積層コア33の外周
を真円状に形成することが困難である。このため、回転
電機にこのような積層コア33を取り付けた場合、駆動
マグネットと積層コア33の間のギャップにばらつきが
生じ、特性を劣化させていた。
【0006】 近年、回転電機等の小型化が押し進めら
れており、これに伴い、径寸法の小さな積層コア33が
必要とされている。しかし、上記のような帯状の素材3
1を螺旋状に巻とる方法では、形成できる積層コア33
の径寸法には限界があり、ある一定以下の径寸法の積層
コア33を形成することは不可能であった。
【0007】 本発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、外形の真円度及び突極やオープ
ンスロット等の寸法精度を向上させるとともに、磁気特
性が良好で、小型化にも貢献できる回転電機の積層コ
製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の発明
は、少なくとも次 の工程を備えていることを特徴とす
る。 (a) 帯状の板素材の一辺にスリットを等間隔に形成
すると共に、他辺に切欠部が形成する工程、 (b) この板素材を円環状に巻回して1枚のコア板を
形成する工程、 (c) このコア板のスリットの周囲をコア突極状に打
ち抜く工程、 (d) このコア板を複数枚積層する工程。
【0009】 請求項2記載の発明は、上記(b)工程
時に、スリットに位置決め用治具を係合させて板素材を
円環状に巻回してコア板を形成し、上記(c)工程時に
位置決め用治具を係合させた状態でスリットの周囲を所
定のコア形状に打ち抜くようにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】 帯状の板素材をその面と同一面内において円
環状に屈曲する。スリットを外周側とすることによりス
リットが拡開する。切欠部を内周側とすることにより切
欠部が狭まり、板素材の屈曲が容易となる。円環状板素
材は切断し一枚のコア板とする。コア板は精度を出すた
めにスリットの周囲を所定のコア突極形状となるように
打ち抜き加工する。このコア板を複数枚積層してコアと
する。
【0011】
【実施例】 以下、本発明にかかる回転電機の積層コア
製造方法の実施例について図面を参照しながら説明す
る。図1において、コア板2は円環状で外周には複数の
突極2aが形成されている。各突極2aの先端の笠部2
bと笠部2bの間のオープンスロットはすべて、一定の
間隔となるように形成されており、また、コア板2の外
周の形状も略完全な真円状となっている。このようなコ
ア板2を複数枚積層することよって積層コアが形成され
る。
【0012】 以上のようなコア板2は、図2に示すよ
うに帯状の板素材1を円環状にカーリングすることによ
り形成されている。板素材1には、長手方向と直交する
A方向に圧延されたケイ素鋼板等が使用されている。板
素材1の一辺には、図3に示すようにA方向と平行な複
数のスリット3が等間隔に形成されており、スリット3
の根本の部分には孔部5が形成されている。スリット3
は、板素材1の上下から刃を押し当てることによって形
成することができ、図4に示すように、断面に極力隙間
のない形状となっている。一方、図2に示すように、板
素材1の他辺側でしかもスリット3の延長上には三角形
状の切欠部4が形成されている。
【0013】 以上のような帯状の板素材1は、図2に
示すようにスリット3が外周側、切欠部4が内周側とな
るように、板素材1の面と同一面内において円環状にカ
ーリングされる。カーリング後は、プレス等によって符
号25で示すスリット3の周囲が打ち抜かれて所定の突
極形状に形成され、また、符号26で示すように切欠部
4を含む内周部分が真円をなすように打ち抜かれる。さ
らに、板素材1は切断され、切断端部と先端部が密着さ
れて、図1に示すようなコア板2が形成される。板素材
1を円環状にカーリングする際、外周側には延びる方向
(肉厚が減少する方向)に、内周側には縮む方向(肉厚
が増加する方)に応力がかかるが、外周側はスリット3
の根本の孔部5によって応力の集中を抑え、内周側は切
欠部4によって応力の集中を抑えている。このため、円
環状となるようにカーリングされても、板素材1の厚さ
が極端に変化することはない。
【0014】 以上のようなコア板2を複数枚積層する
ことにより回転電機の積層コアが構成される。なお、コ
ア板2の積層方法は特に限られたものではない。例え
ば、コア板2にの一方の面には凸部、他方の面に凹部を
形成し、凸部と凹部を嵌め合わせて位置決めをしながら
コア板2を複数枚積層するようにしてもよい。
【0015】 上記実施例のような回転電機の積層コア
を構成するコア板2は、帯状の板素材1をカーリングし
て円環状に形成した後、プレス加工等によって所定のコ
ア形状に形成している。このため、外周の形状を略真円
状となるように形成できるし、しかも、各突極2aの間
のオープンスロットの寸法も一定にすることができるた
め、極めて磁気特性の良好な回転電機の積層コアを得る
ことができる。また、カーリングする板素材1の長手方
向の一辺にスリット3、他辺に切欠部4を形成したため
応力の集中や歪みによる変形等を抑えることができ、こ
れによっても磁気特性の良好な回転電機の積層コアを得
ることができる。また、板素材1の他辺側に切欠部4を
形成したことにより、円形状にカーリングする処理が容
易になるため、径寸法の小さなコア板2を形成すること
ができ、回転電機の小型化等に貢献することができる。
また、圧延方向Aと平行となるように突極2aが形成さ
れているため、回転電機の磁気特性を向上させることが
可能となる。複数枚積層されたコア板2の突極には、オ
ープンスロットを通してコイルが巻回される。
【0016】 なお、上記実施例ではスリット3が外周
側、切欠部4が内周側となるようにカーリングしたがこ
れに限られたものではなく、例えば図8に示すように、
スリット3を内周側に形成し、切欠部4を外周側に形成
し、これを円環状にカーリングして突極8が内周側を向
いたコア板を形成してもよい。
【0017】 また、切欠部4の形状は図5(a)のよ
うな三角形状に限られたものではなく、図5(b)のよ
うな長方形状、図5(c)に示すような頂点が円弧状と
なった三角形状等でもよい。
【0018】 さらに、スリット3の代わりに、図6、
図7に示すように、板素材1の一辺に案内溝6を形成す
るようにしてもよい。案内溝6は円環状にカーリングす
る際に裂けて広がるため、結果的にはスリット3を形成
した場合と同様な効果を奏することができる。
【0019】 さらに別の実施例として、図9ないし図
10に示すように、板素材1の長手方向の一辺にスリッ
ト3を、他辺に切欠部4を形成すると共に、スリット3
の根本側の部分のみをプレス加工等によって打ち抜いて
四角形状の孔部10を形成しておき、これを円環状にカ
ーリングするとともに、後工程で打ち抜きを施すことな
く、図11に示すようなコア板12を形成するようにし
てもよい。カーリングによって孔10と孔10との間の
部分が突極11となり、各突極11の先端部が四角形状
の笠部11aとなっている。
【0020】 笠部11aは、予めプレス加工され、カ
ーリング後は、打ち抜き等が施されないスクラップレス
構造となっており、このため笠部11aと笠部11aの
間のオープンスロットの寸法は最小限に設定することが
できるため、トルクが大きく、しかも、コギングを最小
限に押えた回転電機を得ることができる。なお、板素材
1のカーリング後、必要に応じて、少なくとも各笠部1
1aの周辺を打ち抜き加工しても差し支えない。
【0021】 また、図12に示すように、円環状にカ
ーリングする前に外周側となる板素材1のスリット3側
の辺を予め円弧状に形成しておき、カーリングした後に
外周側を打ち抜く工程を省略するようにしてもよい。
【0022】 次に、板素材1を円環状に形成する方法
の実施例について説明する。図13、図14において、
帯状の板素材1を円環状にカーリングする場合、スリッ
ト3に対して位置決め用治具としてブレード15が挿入
される。ブレード15を挿入することにより、スリット
3はブレード15の外径形状に沿って開かれる。板素材
1を少しずつ回転させながら全てのスリット3にブレー
ド15を挿入していくことにより、板素材1は徐々にカ
ーリングされ、板素材1は最終的には完全な円環状とな
る。この後、ブレード15がスリット3に挿入されたま
ま、スリット3の周囲に対して打ち抜き加工が施され、
所定の突極形状に形成される。このためコア形状が安定
し、また、回転電機に適用した際に、磁気特性を向上さ
せることができる。
【0023】 次に、以上のようなカーリング工程やコ
ア突極形状に打ち抜き工程等を統合した、コア板製造シ
ステムの実施例について説明する。図15、図16にお
いて、ロール状に巻とられた帯状の板素材1は、ロール
フィーダー17によって上下に配置されたスタンピング
ユニット18、18の間に送られる。上側のスタンピン
グユニット18が下降し、下側のスタンピングユニット
18が上昇することによって、間に位置する板素材1は
長手方向の一辺側にスリット3、他辺側に切欠部4が形
成される。上側のスタンピングユニット18が上昇し、
下側のスタンピングユニット18が下降した後、板素材
1はマルチフォーミング機20上に送られる。マルチフ
ォーミング機20上では、ベンディングスライド19に
よってブレード15がスリット3内に挿入される。一つ
目のスリット3に対してブレード15の挿入が完了した
ら、マルチフォーミング機20は回転し、ベンディング
スライド19の直前に次のスリット3を移動し、次のブ
レード15をスリット3に挿入する。以上のようにし
て、板素材1の所定数のスリット3にブレード15を挿
入していくことにより、板素材1は円環状に形成され
る。所定数のスリット3にブレード15の挿入が完了し
た板素材1が円環状となったら、板素材1はプレスユニ
ット21によって所定のコア形状に形成されるととも
に、図17に示すように、板素材1のカーリングの始め
の部分と終わりの部分が重なった状態で、ダイ23とパ
ンチ22によって切断され、完全な形状のコア板2が形
成される。なお、スリット3に打ち込んだブレード15
を押すことによって板素材1を送るようにしてもよい。
【0024】 以上のようなコア板製造システムによっ
てコア板2を形成することにより、スリット3にブレー
ド15が挿入された状態で形状が打ち抜かれるため、オ
ープンスロット及びコア形状が安定し、生産性を向上さ
せることが可能となる。また、板素材1のカーリングの
始めの部分と終の部分が重なった状態で切断するため、
継目の密着性が良好であり、このようにして形成された
コア板2で回転電機の積層コアを構成することにより、
回転電機の特性を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】 請求項1記載の発明によれば、(a)
帯状の板素材の一辺にスリットを等間隔に形成すると共
に、他辺に切欠部を形成する工程、(b)板素材を円環
状に巻回して1枚のコア板を形成する工程、(c)コア
板のスリットの周囲をコア突極状に打ち抜く工程、
(d)コア板を複数枚積層する工程を順に経てコア板が
形成されるため、スリットの周囲の応力の集中等による
変形や歪みの部分をなくして、形状の寸法精度及び外形
の真円度を向上させ、回転電機の磁気特性を向上させる
ことが可能な積層コアを得ることができるとともに、歩
留りが向上し、回転電機の積層コアの生産性を向上させ
ることができる
【0026】 請求項2記載の発明によれば、(b)板
素材を円環状に巻回して1枚のコア板を形成する工程時
に、スリットに位置決め用治具を係合させて板素材を円
環状に巻回して上記コア板を形成すると共に、(c)コ
ア板のスリットの周囲をコア突極状に打ち抜く工程時に
上記位置決め用治具を係合させた状態で上記スリットの
周囲を所定のコア形状に打ち抜くようにしたため、コア
形状が安定した状態でプレス加工することができ、寸法
精度をさらに向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる製造方法の途中工程で得られ
るコア板の例を示す平面図。
【図2】 同上コア板の板素材の例を示す平面図。
【図3】 同上板素材に形成されるスリット部分の平面
図。
【図4】 同上スリット部分の正面図。
【図5】 同上板素材に形成される切欠部の各種例を示
す平面図。
【図6】 同上板素材に形成されるスリットの別の例を
示す平面図。
【図7】 同上スリットの正面図。
【図8】 本発明にかかる製造方法の途中工程で得られ
るコア板の別の例を示す平面図。
【図9】 本発明にかかる製造方法に用いられる板素材
の別の実施例を示す正面図。
【図10】 同上板素材の平面図。
【図11】 同上板素材によって形成されるコア板の例
を示す平面図。
【図12】 本発明にかかる製造方法に用いられる板素
材の別の例を示す平面図。
【図13】 本発明にかかる製造方法における板素材の
カーリング工程の例を示す平面図。
【図14】 同上要部拡大図。
【図15】 本発明にかかる製造方法に使用されるカー
リングコア製造システムの例を示す平面図。
【図16】 同上正面図。
【図17】 同上要部拡大断面図。
【図18】 従来の回転電機の積層コアの製造方法の例
を示す斜視図。
【図19】 同上回転電機の積層コアに使用される板素
材の例を示す平面図。
【符号の説明】
1 板素材 2 コア板 3 スリット 4 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 15/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも次の工程を備えていることを
    特徴とする回転電機の積層コアの製造方法、 (a) 帯状の板素材の一辺にスリットを等間隔に形成
    すると共に、他辺に切欠部を形成する工程、 (b) この板素材を円環状に巻回して1枚のコア板を
    形成する工程、 (c) このコア板のスリットの周囲をコア突極状に打
    ち抜く工程、 (d) このコア板を複数枚積層する工程。
  2. 【請求項2】 上記(b)工程時に、上記スリットに位
    置決め用治具を係合させて上記板素材を円環状に巻回し
    て上記コア板を形成すると共に、上記(c)工程時に上
    記位置決め用治具を係合させた状態で上記スリットの周
    囲を所定のコア形状に打ち抜くようにした請求項1記載
    の回転電機の積層コアの製造方法。
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