JP2833136B2 - 非接触式記憶媒体処理システム - Google Patents

非接触式記憶媒体処理システム

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JP2833136B2 JP8958890A JP8958890A JP2833136B2 JP 2833136 B2 JP2833136 B2 JP 2833136B2 JP 8958890 A JP8958890 A JP 8958890A JP 8958890 A JP8958890 A JP 8958890A JP 2833136 B2 JP2833136 B2 JP 2833136B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、記憶媒体に対してデータのリード/ライ
トを行う処理システムに関し、特に主装置の通信範囲内
に位置する記憶媒体に対してデータの送受信を行うよう
にした非接触式記憶媒体処理システムに関する。
(b)従来の技術 記憶媒体に対してデータのリード/ライト処理を実行
する処理システムとして、駅などの改札口に設置される
自動改札機がある。一般に、従来の自動改札機では、定
期券や切符などの磁気券に通行データを磁気記録してお
き、自動改札口の挿入口から挿入された磁気券に対して
データのリード/ライトを行うようにしていた。ところ
が、利用者において定期券や切符などの磁気券を自動改
札口に挿入する作業が煩雑で、有人改札口を通過する場
合に較べて改札処理に長時間を要し、自動改札機の利用
率の向上が阻まれる結果となっていた。
そこで、主装置に設けた通信部の通信範囲内に位置す
る記憶媒体に対して電磁結合等を利用してデータの送受
信を行う非接触式記憶媒体処理システムが提案されてい
る。この処理システムによれば、自動改札機などの主装
置を通過する際に、利用者は所定の通信範囲内に記憶媒
体を提示するだけでよく、改札処理の簡略化によって自
動改札機の利用率を向上でき、改札口の省略化を図るこ
とができる。
(c)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記非接触式記憶媒体処理システムで
は主装置の通信範囲に対して利用者が記憶媒体を提示
し、これによって通信範囲内に位置する記憶媒体に対し
て主装置との間でデータの交信を行うようにしていたた
め、リード/ライト処理が完了する前に利用者の通行に
伴って記憶媒体が主装置の通信範囲外に移動してしまう
場合がある。一般に記憶媒体に対するデータの書込処理
時には、従前の書込処理におけるデータを記憶していた
記憶媒体のデータ記憶領域に対して新たなデータが書き
込まれるが、データの書込処理中の記憶媒体が通信範囲
外に移動すると、データ記憶領域の途中までしかデータ
を書き換えることができない。しかも、後にデータ記憶
領域を復旧しようとしても、エラーを生じたデータの書
換処理の従前の書換処理において書き込まれていた内容
が再現できず、データの復旧作業ができなくなり、その
記憶媒体が使用不能になる問題があった。
この発明の目的は、記憶媒体に複数のデータ記憶領域
を設けるとともに、この複数のデータ記憶領域に順にデ
ータの書込処理を行うようにすることにより、現在実行
中のデータ書込処理の従前の書込処理において書き込ま
れたデータの内容が常に保持されるようにし、データの
書込処理中に記憶媒体が通信範囲外に移動する等して、
その書込処理にエラーを生じた場合にも、エラーを発生
する前の書込処理において書き込まれたデータの内容を
再現できるようにし、データ記憶領域の復旧を容易にし
て記憶媒体を継続的に利用することができる非接触式記
憶媒体処理システムを提供することにある。
(d)課題を解決するための手段 この発明の非接触式記憶媒体記処理システムは、主装
置と、主装置の通信範囲において主装置との間でデータ
の送受信を行う記憶媒体と、によって構成される処理シ
ステムにおいて、 前記記憶媒体に、主装置との間で送受信されるデータ
を記憶するデータ記憶領域を複数設け、 前記主装置に、前記データ記憶領域のいずれかにおい
て記憶されているデータが不良であると、当該データ記
憶領域とは別のデータ記憶領域のデータを読み出すデー
タ読出手段と、最新のデータを記憶したデータ記憶領域
以外のデータ記憶領域に対してデータの書込を行うデー
タ書込手段と、を設けている。
(e)作用 この発明においては、記憶媒体には複数のデータ記憶
領域が設けられており、データ記憶領域のいずれかにお
いて記憶されているデータが不良であると、当該データ
記憶領域とは別のデータ記憶領域のデータが読み出され
るとともに、この複数のデータ記憶領域のうち最新のデ
ータを記憶した領域以外の領域に対して主装置から送信
された更新データが書き込まれる。従って、主装置から
送信された更新データが複数のデータ記憶領域のひとつ
づつに順に書き込まれることになり、データ書込処理実
行中には、その従前の書込処理において書き込まれたデ
ータは他のデータ記憶領域に保持されている。このた
め、現在実行中の書込処理中にエラーが発生した場合に
も従前の書込処理によって書き込まれたデータを参照し
てエラーを発生した書込処理に係るデータの書込を再度
実行できる。
(f)実施例 第2図(A)〜(C)は、この発明の実施例に係る処
理システムが適用される自動改札機のそれぞれ平面図、
X−X方向の側面図および正面図である。
自動改札機1は2個のユニット本体100a,100bを一対
として構成され、両ユニット本体100a,100bの間に改札
通路が形成される。なお、ユニット本体101bは隣接する
他の自動改札機の一方を構成する。一方のユニット本体
100aにはアンテナ21a,ディスプレイ22aおよび通行阻止
扉23a(図示せず),24aが設けられている。また、ユニ
ット本体100bにはアンテナ21b、ディスプレイ22bおよび
通行阻止扉23b,24bが備えられている。このユニット本
体100a,100bによって形成される改札通路を第4図
(A)に示す矢印A方向に通過する場合には、アンテナ
21a,ディスプレイ22aおよび通行阻止扉24a,24bが用いら
れ、反対に矢印B方向に通行する場合にはアンナテ21
b、ディスプレイ22bおよび通行阻止扉23a,23bが用いら
れる。アンテナ21(21a,21b)は図示しない共振コンデ
ンサとの組合せにより特定の周波数の信号で共振する共
振回路を構成し、ユニット本体100と後述のICカードと
で電磁結合による通信を行えるようになっている。さら
に、この電磁結合の共振特性を利用してICカードに対し
て電源を供給できるようにしている。
このユニット本体100a,100bの改札通路に対向する側
面には人や物の通行状態を検出する複数のセンサ25〜34
が備えられている。このセンサ25〜34はユニット本体10
0aに設けられた送光器25aa〜34a(図示せず)と、ユニ
ット本体100bに設けられた受光器25b〜34bとによって構
成されている。このうちセンサ31〜34はユニット本体10
0a,100bの上面から突出した手摺状の枠体41a,41bに備え
られている。この枠体41a,41bは自動改札器を通行する
人または物の高さを検知するために設けられている。す
なわち、中央部の8つのセンサ27,28,23,33の全てがオ
ンしたのちこれらが全てオフする動作によって大人1名
をカウントし、センサ27,28のみがオン/オフする動作
によって小人または手荷物が通過したと判断する。
上記の構成において100a,100bの上面に設けられたア
ンテナ21a,21bは、その上方の所定の空間において通信
範囲を構成する。利用者が自動改札機を通過する際、ア
ンテナ21a,21bによって交信される通信範囲に携帯して
いるICカード(記憶媒体)を位置させ、定期券、回数券
またはプリペイドカードであるICカードと自動改札機と
の間でデータの送受信が行われる。この送受信によって
得られた通行データによって自動改札機において改札処
理が行われ、その結果がディスプレイ22a,22bに表示さ
れる。
第1図(A)および(B)は、上記自動改札機および
ICカードの制御部のブロック図である。自動改札機1に
おいてCPU51は、ROM50に予め書き込まれたプログラムに
従って改札処理を実行する。このとき、RAM53の所定の
メモリエリアがワーキングエリアとして用いられる。デ
ィスプレイ制御部58にはユニット本体100a,100bの上面
に設けられるディスプレイ22a,22bが接続されており、
このディスプレイ22a,22bに対する画面表示制御を行
う。扉開閉制御回路59は通行阻止扉23,24に対して開閉
制御を行う。また、リード/ライト制御回路60は、アン
テナ21を介して上述のICカード(定期券、回数券および
プリペイドカード)とのデータの交信を行う。センサ制
御回路61はセンサ25〜34による物体検知を行う。これら
制御回路58〜61はインタフェース回路54〜57を介してバ
スラインに接続されている。
携帯用記録媒体2に備えられたCPU9はROM10に予め書
き込まれたプログラムに従って処理動作を実行し、送受
信制御回路13を介して主装置1との間でデータの送信受
信を行う。このとき、RAM11がワーキングエリアとして
用いられる。また、処理動作中において発生した記憶し
ておくべきデータはEEPROM12に格納される。これは、IC
カードがそれ自身では電源を備えておらず、電磁結合に
より主装置1から電力供給を受けることに起因してお
り、後の処理に必要なデータをEEPROM12に記憶してお
く。ICカード2は主装置1から電力供給を受けるために
電源回路15を備えており、電磁結合により共振回路に発
生した電圧を送受信制御回路13から受けて電圧調整を行
った後、CPU9に供給する。なお、CPU9、ROM10およびRAM
11は一般にワンチップマイクロコンピュータによって構
成される。
第3図は、上記ICカードの制御部を構成するEEPROMの
メモリマップである。
同図に示すようにEEPROM12には、固定データおよび可
変データが記憶される。固定データはICカード2の発行
時に発行会社において書き込まれる電鉄コード、発行金
額および発行日などのデータによって構成される。これ
に対して可変データは、残高、乗車回数、乗車駅、乗車
時間および書込回数などの書込処理毎に更新されるデー
タによって構成されている。この可変データが自動改札
機1から送信されるデータである。EEPROM12においてこ
の可変データが記憶される可変データ記憶領域は領域A
および領域Bの2つの領域によって構成されている。領
域Aおよび領域Bは全く同一の構成を有し、それぞれが
自動改札機1から送信された書込データを記憶する。ま
た、書込処理において書込データは移動改札機1からの
指示に従って領域Aまたは領域Bのいずれかに記憶され
る。
第4図および第5図は、上記自動改札機およびICカー
ドの制御部の処理手順を示すフローチャートである。
自動改札機1のアンテナ21上の通信範囲にICカード2
が提示されると、自動改札機1のアンテナ21とICカード
2のアンテナ14との間に生じる電磁結合により電圧が共
振回路の両端に発生し、この電圧を電源としてICカード
2のCPU9は第5図に示す動作を開始する。なお、電磁結
合は、ICカードに対して電源を供給するとともに、信号
の送受信も同時に実現する。即ち、ICカード2は自動改
札機1に対して通信範囲内に位置していることを示すレ
スポンスデータを送信する(n21)。このレスポンスデ
ータを受けた自動改札機1のCPU51はICカード2が通信
範囲内に位置することを知り、ICカードに対してリード
コマンドを送信する(n1,n2)。自動改札機1から送信
されたリードコマンドを受けてICカード2のCPU9はEEPR
OM12に記憶しているデータ(第3図参照)を自動改札機
1に送信する(n22,n23)。ICカード2からのデータを
受け取った自動改札機1はデータの良否を判定し、電鉄
コードが異なる場合や、残高がない場合などの不良時を
除いて、可変データを記憶する領域Aまたは領域Bの何
れのデータが最新のデータであるかの判定を行う(n4,n
5)。この判定においては、領域Aおよび領域Bのそれ
ぞれの最下部に格納されている書込回数によって判断す
る。すなわち、書込回数の値の大きい方が最新のデータ
を記憶している領域である。今、領域Aの書込回数の値
の方が大きい場合には領域Bにデータの書込を指示し
(n6)、領域Bの書込回数の方が大きい場合には領域A
への書込を指示して(n7)更新データを送信する。
このようにして領域Aまたは領域Bの何れかに対する
データの書込処理が正常に終了すると通行阻止扉23,24
を開放して利用者の通過を許可する(n8,n9)。
n4においてICカードから送信されたデータが不良であ
る場合、またはn8において書込処理が途中で中断された
場合には利用者が通路から退去するまで通行阻止扉23,2
4を閉鎖する(n10,n11)。利用者が書込処理が終了する
前にICカード2を通信範囲外に移動した場合などにおい
て書込処理が正常に行われなかったときには、EEPROM12
において領域Aまたは領域Bの何れかに途中まで更新デ
ータが書き込まれていることになる。今、領域Bに対す
る書込処理が中断した場合、そのICカードにおいては従
前の最新データが領域Aに記憶されたままになってい
る。従って、ICカードが再度通信範囲内に提示される
と、自動改札機1は領域Aに格納されているデータを最
新データとして読み込み、これに基づいて改札処理を行
うとともに、この改札処理によって得られた更新データ
を再び領域Bを指定して送信する。従って、書込処理中
にエラーが生じた場合にも従前の最新データが保持さ
れ、データの復旧を容易に行うことができる。
(g)発明の効果 この発明によれば、データの書込処理が従前の最新デ
ータが記憶されている領域以外の領域に対して行われる
ため、書込処理が中断した場合にも従前の最新データが
他の記憶領域内に保持されており、後に従前の最新デー
タを用いてデータの復旧を容易に行うことができ、記憶
媒体を継続的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)はこの発明の処理システムが
適用される自動改札機およびICカードのブロック図、第
2図(A)〜(C)は同自動改札機の平面図、X−X方
向の側面図および正面図、第3図は同ICカードの制御部
を構成するEEPROMのメモリマップ、第4図および第5図
は同自動改札機およびICカードのそれぞれの制御部の処
理手順を示すフローチャートである。 1……自動改札機(主装置)、2……ICカード(記憶媒
体)、12……EEPROM、14,21……アンテナ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主装置と、主装置の通信範囲において主装
    置との間でデータの送受信を行う記憶媒体と、によって
    構成される処理システムにおいて、 前記記憶媒体に、主装置との間で送受信されるデータを
    記憶するデータ記憶領域を複数設け、 前記主装置に、前記データ記憶領域のいずれかにおいて
    記憶されているデータが不良であると、当該データ記憶
    領域とは別のデータ記憶領域のデータを読み出すデータ
    読出手段と、最新のデータを記憶したデータ記憶領域以
    外のデータ記憶領域に対してデータの書込を行うデータ
    書込手段と、を設けた非接触式記憶媒体処理システム。
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JP7204438B2 (ja) * 2018-11-20 2023-01-16 株式会社東芝 自動改札機、通過管理方法、およびプログラム

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