JP2833041B2 - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、適用中に香味を変化させて新たな香味を発
現させたり、使用開始時の香味を持続的に継続させるこ
とができる口腔用組成物に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 従来、口腔用組成物において、特別な香味を適用時に
徐々に発現させて、使用途中で使用開始時とは異なるよ
うに香味を変化させ、或いは新たな香味を発現させた
り、使用開始時の香味を十分に持続させるといった香味
の発現や持続性をコントロールする方法として、香料
をコーティング剤でコーティングする方法、シクロデ
キストリンによる香料の包接化(特開昭61−218513号公
報)、香料のマイクロカプセル化、口腔用組成物へ
の保留剤の配合などが知られている。
しかし、の方法は口腔用組成物の剤型が固形物に限
定されてしまい、の包接化は安定性に問題があって、
香料の量に比べてシクロデキストリンが多量に必要であ
る上、香味の変化や持続性のコントロールが不充分であ
るという欠点がある。また、のマイクロカプセル化
は、マイクロカプセルの強度の設計が困難で、製造時の
破壊を防ぐために強度を高めると使用時に破壊しなくな
り、逆に使用時に破壊し易くするため強度を下げると製
造時に破壊し易いものであり、従って強度の調整が難し
く、香味の発現をコントロールし難しいものであり、
の保留剤もその効果が不十分であるという欠点を有して
いる。それ故、いずれの方法を用いても、口腔用組成物
の香味の発現や持続性を簡単かつ自由にコントロールす
ることは困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、使用時に
香味が徐々に発現し、使用途中で香味が使用開始時と比
べて変化し又は新たな香味が発現したり、使用開始時の
香味が持続性良く継続し得る口腔用組成物を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段及び作用 本発明者は上記目的を達成するため、それぞれが特有
な香気を有し、香料素材として汎用されているチモー
ル、シス−3−ヘキセノール、サリチル酸メチルに注目
し、鋭意検討を重ねた結果、これら化合物を単独である
いは混合して単に口腔用組成物に配合しただけでは香味
の変化や新たな発現、更には持続性のコントロールは困
難であるが、下記一般式〔I〕,〔II〕及び〔III〕 (但し、式中R1,R2,R3はそれぞれ単糖類、少糖類の残基
から選ばれる基である。) でそれぞれ示されるチモール配糖体、シス−3−ヘキセ
ノール配糖体及びサリチル酸メチル配糖体から選ばれる
1種又は2種以上の配糖体を香料素材として口腔用組成
物に配合すると、保存時及び使用開始時にはチモール、
シス−3−ヘキセノール又はサリチル酸メチルの香味が
ほとんど発現せず、適用時にこれら香味が徐々に発現
し、使用途中で香味が使用開始時に比べて変化し或いは
新たな香味が発現し得、更に、上記配糖体と共にそれぞ
れのアグリコンを併用すると、使用開始時の香味が長時
間持続し得ること、しかも、上記配糖体の糖残基の種類
や結合様式を変えることで香味の変化や持続性の程度を
容易にコントロールすることも可能であることを知見
し、本発明をなすに至ったものである。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明に係る口腔用組成物は、練歯磨、潤製歯磨、液
状歯磨等の歯磨類、マウスウオッシュ、トローチ、チュ
ーインガム、口腔用パスタ、歯肉マッサージクリーム、
液状口中清涼剤、固形状口中清涼剤などとして調製、適
用できるもので、下記式〔I〕,〔II〕及び〔III〕 (但し、式中R1,R2,R3はそれぞれ単糖類、少糖類の残基
から選ばれる基である。) で示されるチモール配糖体、シス−3−ヘキセノール配
糖体及びサリチル酸メチル配糖体から選ばれる1種又は
2種以上の配糖体を配合してなるものである。
ここで、上記〔I〕〜〔III〕の各配糖体において、R
1,R2,R3はそれぞれ還元性の単糖類又は少糖類の糖残基
であり、例えばグルコース,ガラクトース,マンノー
ス,N−アセチルグルコサミン,N−アセチルガラクトサミ
ン,リボース,アラビノース,キシロース,ラムノース
等の単糖類、マルトース,ラクトース,イソマルトー
ス,セロビオース,ゲンチオビオース等の二糖類などの
残基である。
更に、配糖体にはα,βの二種類の異性体(アノマ
ー)が存在するが、本発明で使用する上記の各配糖体は
α型,β型のどちらでも、あるいはそれらの混合物でも
よい。
なお、上記〔I〕〜〔III〕式の配糖体はいずれも中
性〜弱塩基性において安定であり、口中において唾液中
に存在するグリコシダーゼの作用により加水分解され、
それぞれチモール、シス−3−ヘキセノール、サリチル
酸メチルを遊離して香味が発現するもので、例えばチミ
ルD−グルコピラノシドにおいては下記反応式のように
加水分解される。
本発明に用いる上記〔I〕〜〔III〕式のチモール配
糖体、シス−3−ヘキセノール配糖体、サリチル酸メチ
ル配糖体は、それぞれチモール、シス−3ヘキセノー
ル、サリチル酸メチルと糖、例えばペンタ−O−アセチ
ル−D−グルコピラノース等とを反応させ、グリコシル
化反応を進めることによって得ることができる。
なお、モチール配糖体であるモチールのグルコシド及
びガラクトシドはタイム〔Thymus vulgaris(Lamiacea
e)〕から見い出され(Planta Med.,29,208,1976)、シ
ス−3−ヘキセノール配糖体であるシス−3−ヘキセノ
ールのグルコシドはナガバノコウヤボウキ〔Pertya gla
brescens〕から見い出されている(薬学雑誌,104,122
3,1984)。また、サリチル酸メチル配糖体については、
グルコシドのテトラアセテート体は合成されている〔Au
st.J.Chem.,,403,1955〕が、配糖体(グルコシド)そ
のものについては文献未記載であり、天然物から見い出
されたという文献もない。
本発明の口腔用組成物においては、上記〔I〕〜〔II
I〕式の配糖体のうち1種を単独で配合しても、あるい
は2種(同種又は異種)以上を混合して配合してもよ
く、目的とする香味発現の程度に応じ適宜選択して用い
ることができ、更に、これら配糖体の配合量も特に制限
はなく、製品に求められてる感応特性に応じて適宜調製
することができるが、通常は組成物全体の0.05〜5%
(重量%、以下同様)、特に0.1〜2%とすることが望
ましい。配糖体の配合量が0.05%に満たないと、十分な
効果が発揮されず、本発明の目的が達成されない場合が
あり、5%を越えると配糖体自体の苦味をマスキングす
るのが困難になる場合がある。
更に、本発明組成物には上記配糖体と共に、各配糖体
のアグリコンであるチモール、シス−3−ヘキセノー
ル、サリチル酸メチルをそれぞれ対応して配合すること
ができ、アグリコンの併用により、使用開始時から長時
間に亘って同一の香味を持続させることができる。な
お、アグリコンの配合量に別に制限はなく、通常の香料
の配合量とし得る。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨用の歯磨類、マウス
ウォッシュ、液状や固形状の口中清浄剤、チューインガ
ム等として調製、適用されるが、この場合、本発明の他
の成分としては、口腔用組成物の種類に応じた適宜な成
分が用いられる。例えば練歯磨の場合であれば、研磨
剤、粘結剤、粘稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤、上
記以外の香料、各種有効成分などを水と混和し、常法に
従って製造することができる。
なお、上記任意成分の配合量は通常量とすることがで
きるが、特に本発明組成物では、モチール、シス−3−
ヘキセノール、サリチル酸メチルに比べて本発明に係る
それぞれの配糖体は水溶性が高いので、香味に悪影響を
及ぼし易い界面活性剤の配合量を通常より少なくするこ
とが可能である。
発明の効果 本発明の配糖体含有口腔用組成物は、使用開始時と比
べて使用時に適宜香味を変化させたり、新たな成香味を
発現させたりすることができ、また、使用開始時の香味
の持続性を向上させたりすることもでき、香味の発現や
持続性のコントロールが可能である。それ故、本発明に
よれば、一定時間歯を磨かせたり、洗口させたりするた
めのインジケーター機能を有する口腔用組成物を提供す
ることができる。
更に、チモール、シス−3−ヘキセノール、サリチル
酸メチルに比べ、それぞれの配糖体は水溶性が高いの
で、本発明組成物は香味に悪影響を及ぼし易い界面活性
剤の配合量を少なくすることが可能である。
また、モチールは抗菌性の高い物質であり、その配糖
体は水溶性が高く、口中で滞留性の向上が期待できるの
で、本発明によりモチール配糖体を配合すると、抗菌効
果の持続性に優れた口腔用組成物を提供することも可能
である。
次に、本発明で使用する配糖体の合成例を示す。
〔合成例1〕 チミルβ−D−グルコピラノシドの合成 ペンタ−O−アセチル−D−グルコピラノースとチモ
ールとを三フッ化ホウ素エーテラートの存在下、ベンゼ
ン中で室温で4日間放置した後、中和、水洗し、次いで
溶媒を除去し、水蒸気蒸留により未反応のチモールを除
去した。再結晶によりチミルテトラ−O−アセチル−β
−D−グルコピラノシドを得、これをナトリウムエトキ
シドにより脱アセチル化し、チミルβ−D−グルコピラ
ノシドを得た。
〔合成例2〕 シス−3−ヘキセニルβ−D−グルコピラノシドの合成 ペンタ−O−アセチル−D−グルコピラノースとシス
−3−ヘキセノールとを塩化亜鉛及びモレキュラシーブ
4Aの存在下、ベンゼン中で4.5時間還流した。次に、中
和、水洗して溶媒を留去し、水蒸気蒸留により未反応の
シス−3−ヘキセノールを留去した。再結晶によりシス
−3−ヘキセニルテトラ−O−アセチル−β−D−グル
コピラノシドを得、これをナトリウムエトキシドにより
脱アセチル化し、シス−3−ヘキセニルβ−D−グルコ
ピラノシドを得た。
〔合成例3〕 o−メトキシカルボニルフェニルα−D−グルコピラノ
シドの合成 ペンタ−O−アセチル−D−グルコピラノースとサリ
チル酸メチルとを臭化亜鉛の存在下に撹拌しながら160
℃で1時間、わずかに減圧し、かつ生成する酢酸を留去
しながら反応させた。次に、ベンゼンを加え、中和、水
洗、乾燥後、溶媒を留去した。再結晶によりo−メトキ
シカルボニルフェニルテトラ−O−アセチル−α−D−
グルコピラノシドを得、これをナトリウムエトキシドに
より脱アセチル化し、o−メトキシカルボニルフェニル
α−D−グルコピラノシドを得た。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
なお、以下の例において%、部は各々重量%、重量部
である。
〔実施例1〜6、比較例1〜3〕 合成例1〜3で得られた3種類の配糖体を使用し、第
1表に示す組成の9種類の練歯磨をそれぞれ調製し、こ
れらの練歯磨を使用した場合の官能特性を調べた。な
お、官能特性は一般人20人を対象にして、チモール、シ
ス−3−ヘキセノール、サリチル酸メチルそれぞれの特
有な香気の持続性について評価した。結果を第2〜4表
に示す。
第2〜4表の結果より、本発明に係る配糖体を配合し
た歯磨(実施例1〜3)は、各配糖体のアグリコンのみ
を配合した歯磨(比較例1〜3)に比べ、それぞれの香
気の発現を遅くすることができることが確認された。更
に、本発明に係る配糖体とそれぞれのアグリコンとを併
せて配合した歯磨(実施例4〜6)は、それぞれの香気
の持続性を優れたものにすることができることがわかっ
た。
〔実施例7〕マウスウオッシュ グリセリン 10.0% エタノール 10.0 サッカリンナトリウム 0.4 ポリオキシエチレン 硬化ヒマシ油 1.0 塩酸クロルヘキシジン 0.01 香料B* 0.5 チミルβ−D−グルコピラ ノシド(合成例1で得たもの) 0.2 o−メトキシカルボニルフェニル α−D−グルコピラノシド 0.3 (合成例3で得たもの) 精 製 水 残 計 100.0% * 香料Bの組成 メントール 18.0部 ペパーミント油 1.0 アネトール 2.0 シネオール 1.0 オイゲノール 1.0 チモール 1.0 メチルサリシレート 25.0 ストロベリーフレーバー 0.2 エタノール 0.8 計 50.0部 〔実施例8〕チューインガム ガムベース 20 部 炭酸カルシウム 2 水アメ 15 粉 糖 60 トラネキサム酸 0.5 香料C* 2 チミルβ−D−グルコピラ ノシド(合成例1で得たもの) 1 シス−3−ヘキセニルβ−D −グルコピラノシド 1 (合成例2で得たもの) * 香料Cの組成 ペパーミント油 42.0部 スペアミント油 10.0 メントール 15.0 カシア油 3.0 シネオール 0.2 オレンジ油 0.4 ローレル油 0.2 アネトール 1.0 バナナフレーバー 0.2 オイゲノール 0.5 チモール 0.1 エタノール 2.4 計 75.0部 〔実施例9〕液状口中清涼剤 エタノール 30 % グリセリン 15 ポリオキシレン(80モル) 硬化ヒマシ油 0.5 香料D* 3.0 シス−3−ヘキセニルβ−D −グルコピラノシド 0.2 (合成例2で得たもの) o−メトキシカルボニルフェニル α−D−グルコピラノシド 0.3 (合成例3で得たもの) サッカリンナトリウム 0.5 精 製 水 残 計 100.0% * 香料Dの組成 メントール 43 % ペパーミント油 13 スペアミント油 1 アネトール 6 レモン油 1 コリアンダー油 0.2 シトラール 0.1 エタノール 残 計 100.0% 〔実施例10〕固形状口中清涼剤 ペパーミント油 1 部 レモン油 0.2 オイゲノール 0.1 アネトール 0.2 オリス根末 4 キシリット 7 甘草粉末 30 ケイヒ粉末 3 ショウキョウ粉末 2 チョウジ粉末 1 ミチルα−D−グルコピラノシド (合成例1と同様の方法で室温、 4日間放置の代わりに8時間還流 して得たもの) 2 アラビヤゴム液 適量 上記組成の中の固定原料を十分に粉末化し、混合した
後、これに残りの液体原料を加えてよく練り合わせ、粒
状化した。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式〔I〕,〔II〕及び〔III〕 (但し、式中R1,R2,R3はそれぞれ単糖類、少糖類の残基
    から選ばれる基である。) でそれぞれ示されるチモール配糖体、シス−3−ヘキセ
    ノール配糖体及びサリチル酸メチル配糖体から選ばれる
    1種又は2種以上の配糖体を含有することを特徴とする
    口腔用組成物。
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