JP2832040B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2832040B2
JP2832040B2 JP15907189A JP15907189A JP2832040B2 JP 2832040 B2 JP2832040 B2 JP 2832040B2 JP 15907189 A JP15907189 A JP 15907189A JP 15907189 A JP15907189 A JP 15907189A JP 2832040 B2 JP2832040 B2 JP 2832040B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インクを吐出して記録媒体に所望の画像の
記録を行うインクジエツト記録装置に関し、特に記録媒
体に付着したインクの定着を促進するための定着手段を
備えたインクジエツト記録装置に関するものである。
〔従来の技術〕
インクジエツト記録装置は、記録媒体として普通紙の
選択が可能であるという大きな利点を有するが、その種
類によっては定着性に問題が生じる場合がある。すなわ
ち、インクジエツト記録装置は、所望の画像を得るため
に液体状態のインクを記録媒体に付着させているため、
記録媒体のインクの吸収が劣る場合等には速やかに記録
媒体に浸透せず、吸収しきれないインクが液体のままで
記録媒体上に残留してしまい次のような問題を生じるこ
とになってしまう。
すなわち前述のような状態が生じると、ローラ等の搬
送部材に未乾燥のインクが付着し、このインクが後続の
記録媒体表面に転写されるおそれがある。また、記録済
の記録媒体を操作者が取扱う場合、インクが未乾燥の状
態ではその手を汚染することになる。加えて汚染された
手によって記録媒体がこすられ、記録画像の品位の低下
をも招くことになる。
あるいは記録済の記録媒体がトレイに積載された場合
に積載される際に生じる記録媒体間のこすれによって記
録画像のみだれを招くこともある。
このような問題を予防して記録媒体へのインクの定着
性を高める一手法として、ヒーター等の加熱源を装置内
に組み込み記録媒体を加熱し、インクに含まれる水分の
蒸発を促進して記録媒体のインクを速やかに乾燥させる
装置が提案されている。このような装置としては、例え
ば記録媒体搬送路の長さの短縮化や搬送部材の汚染防止
のための定着の迅速化等の要請から、定着ヒーターを記
録ヘツドによる記録位置近傍、例えば記録ヘツドに対向
した領域に配設されているものがある。
ところで、コンピユータ、ワークステーシヨン等の出
力機器として前述したインクジエツト記録装置が使用さ
れた場合、これらのホスト装置では、印字のための信号
処理時間は極めて短時間で済んでしまうため、記録媒体
の反りを生じさせず、しかも良好かつ迅速な定着を行わ
せるための記録媒体と定着ヒーターとの接触面の温度と
しては、60℃〜80℃程度が好ましいことが確認されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前述のインクジエツト記録装置がワードプ
ロセツサの出力機器として使用される場合には、通常の
文字(ワードプロセツサ本体があらかじめ内部にパター
ンを有している画像)の印刷を行うことに関しては、印
字のための信号処理時間が極めて短時間で済むため記録
媒体と定着ヒーターとの接触面の温度が60℃〜80℃程度
であっても良好な定着処理が行われる。しかしながら例
えば、かざり文字、イラスト、回転印刷等、ワードプロ
セツサ本体があらかじめその内部にパターンをもたない
画像についてはその信号処理に長時間を要してしまう。
この場合、記録媒体が定着ヒーター上に停滞する時間
が長時間となり、例えば高湿環境下で吸湿した記録媒体
においては、ヒーターで加温された部分で乾燥収縮が起
こり、けい線のズレを生じたり、紙面に凹凸や反りを生
じることになってしまう。特にその程度のひどい場合に
はインクジエツトヘツドに接触し記録媒体の表面を汚し
たり、ヘツドを傷つける等の問題を招いた。
本発明は、上述の問題点を解決するために提案された
ものであり、記録する画像の種類、例えばワードプロセ
ツサ本体がパターンをもつ画像や、パターンをもたない
画像にかかわりなく、いいかえれば定着ヒーター上での
滞留時間の長短にかかわらず良好な定着を行わせること
ができるインクジエツト記録装置を提供することを目的
とする。
また、ワードプロセツサにおいては、普通紙への記録
のほか、ハガキ等の比較的厚い記録媒体に対しての記録
も高頻度で行われることが考えられる。本発明は、普通
紙のみならずこのような厚手の記録媒体を使用しても良
好な定着を行わせることができるインクジエツト記録装
置も併せて提供する事を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上述の目的を達成するために鋭意研究
の結果、記録される画像の種類、例えば画像処理装置本
体がパターンを持つか否かによって画像処理時間が大幅
に異なるため、この時間を加味した上で記録媒体の搬送
時間と定着温度とを併せて制御することで良好な定着処
理が行なえることを見出した。
また、記録される画像の種類だけでなく、被記録部材
の厚みによっても定着の具合いが異なるが、記録媒体の
搬送時間と定着温度とを併せて制御することで良好な定
着処理が行なえることも見い出した。
このため本発明によるインクジェット記録装置は、 記録情報発生部からの記録情報に応じてパターンデー
タを生成処理するデータ処理手段と、 インクを吐出する吐出口を備え、前記データ処理手段
により生成処理されたパターンデータに応じて前記吐出
口から記録媒体に対しインクを吐出することにより前記
記録媒体上に画像を記録する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドの前記吐出口に対向して前記記録媒体
を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の記録媒体の搬送経路中において前記記
録媒体を加熱することにより前記記録媒体上に吐出され
たインクの定着を促進する定着手段と、 前記データ処理手段による前記生成処理に要する時間
に応じて前記定着手段上での前記記録媒体の滞留時間と
前記定着手段の定着温度とを制御する制御手段と、 を有し、 前記制御手段は、前記生成処理に要する時間が第1の
記録情報よりも長い第2の記録情報の記録の場合、前記
滞留時間を設定せず又は前記第1の記録情報の場合より
も前記滞留時間を短く設定するとともに、前記定着温度
を前記第1の記録情報の場合よりも低温に制御すること
を特徴とする。
又、本発明によるインクジェット記録装置は、インク
を吐出する吐出口を備え、記録情報に応じて前記吐出口
から記録媒体に対しインクを吐出することにより前記記
録媒体上に画像を記録する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドの前記吐出口に対向して前記記録媒体
を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の記録媒体搬送経路において前記記録媒
体を加熱することにより前記記録媒体上に吐出されたイ
ンクの定着を促進する定着手段と、 前記記録媒体の厚みに応じて前記定着手段上での前記
記録媒体の滞留時間を制御する制御手段と、を有し、前
記制御手段は、前記記録媒体が第1の厚みよりも厚い第
2の厚みを有する記録媒体の場合、前記滞留時間を前記
第1の厚みを有する記録媒体の場合よりも長く設定する
ことを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、記録情報の編集処理に要する、時間
が長い場合には、定着手段上での滞留時間を、設定しな
いか又は短くするとともに定着温度を低温にする。
又、厚めの記録媒体に対しては定着手段上での滞留時
間を長く設定する。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本実施例で使用されるインクジエツト記録
装置の概略縦断面図である。
1は記録媒体のカツトシートであり、2の分離爪、3
の給送ローラによって分離、給送される。
その後、記録媒体1は4のフリクシヨンローラおよび
それに圧接された5のピンチローラにはさまれ所定の位
置まで送られる。
6はインクジエツトヘツドであり、これは7のキヤリ
アに取り付けられており、該キヤリア7は副走査方向に
自由に移動するように構成されている。6a部には不図示
のインク吐出口が縦に並んでおり、ヘツド6が記録媒体
1の一端から他端まで(巾方向)移動することとフリク
シヨンローラ4によって記録媒体1を搬送することで記
録媒体1の全域にわたって画像あるいは文字を印刷する
ことができる。8は定着部であ、該定着部の裏面に温度
制御可能に取り付けられたヒーター8aを備えている。こ
の定着部8は記録媒体1上に吐出されたインクの乾燥を
うながす働きをしている。
尚、上記記録装置において、記録ヘツドのインク吐出
手段として、米国特許4,723,129号、4,459,600号に記載
されているような、熱エネルギーによって液体に気泡の
急速な形成、収縮を含む状態変化を引き起こし、この気
泡の形成に応じて液体を液滴として吐出するバブルジエ
ツト方式(構成要件として電気・熱・変換体をもつもの
が好ましい)を採用している。この様に上述の手段は、
不図示ではあるが、液路に連通する吐出口の複数と前記
液路内の液体の一部に熱エネルギーを作用させる位置に
設けられる複数の熱エネルギー発生手段を備えたドツト
記録手段ということになる。前記吐出口と前記熱エネル
ギー発生手段とは、1対1に対応していてもよく、吐出
口1つに対して複数の熱エネルギー発生手段を有するも
のであっても良い。しかし、これに限定されるものでは
ない。
又、本願は記録ヘツドが移動するシリアルタイプのプ
リンタであるが、1ライン分の長さのヘツドを有したラ
インプリンタであっても良いことは言うまでもない。
第2図に、本発明による実施例のシステム全体の回路
構成の一例を示す。第3図において、KBはキーボードで
あり、アルフアベツトキーANK、印刷起動キーPRKなどを
具えている。
CPUはマイクロプロセツサであり、文書処理のための
演算・論理判断を行い、後述する共通バスBUSに接続さ
れた構成要素を制御する。
BUSは共通バスで、接続された機器の指示、制御およ
びデータの転送に用いられる。ROMは読み出し専用メモ
リで第4図以降に詳述するマイクロプロセツサCPUによ
り制御手段が予め記憶されている。
DBUFは文書メモリであり、キーボードKBから入力され
た文字列を蓄えるコード情報領域を有する。
PBUFはプリントバツフアであり、インクジエツト記録
装置PRTに出力するドツトパターンデータや、制御コマ
ンド等を格納するメモリである。
CRTは陰極線管等を利用した表示器である。FDDはフロ
ツピデイスクドライブであり、文書情報や画像情報など
の格納されたフロツピデイスクFDからの情報の読み出
し、書き込みを行うことができる。
CGはキヤラクタジエネレータで、インクジエツト記録
装置600に文字を出力するときなどに、文字コード情報
からフオント形態の文字パターンを発生する。
RAMはランダムアクセスメモリで、印刷行カウンタLCT
等で構成されている。
第3図は文書メモリDBUFの状態と、その印刷結果の一
例を示す。
第3図(a)は、本実施例における文書メモリDBUFの
状態を示したものである。本実施例においては1行の文
字数を20文字とし、文書メモリDBUF内の各文字データ
は、JIS C6226等の文字コードで表されているものとす
る。
第3図(a)において、記号 が左右の辺となる長方形、即ち2行3桁と6行10桁を対
角線とする長方形は、画像領域である。
第3図(b)は、第3図(a)の文書をインクジエツ
ト記録装置PRTで印刷した結果を示す。第3図(a)に
おける画像領域に、フロツピデイスクから読み出した画
像データが印刷されている。
(実施例1) 前述の装置を使用し、第3図に示した画像、すなわち
画像の種類による画像処理時間が異なるものを記録する
場合についての定着処理の説明をする。
第4図はプリンタ起動キーPRKが入力された際に本マ
イクロプロセツサCPUが行う制御手順を示すメインフロ
ーチヤートである。第4図においては、別の文書編集処
理等により文書メモリDBUFには既に文書データが存在す
るものとする。
第4図においてステツプS0で装置本体の定着用ヒータ
ーが該ヒーターと記録媒体との接触面の温度が35℃〜50
℃程度の低温に制御される。そしてステツプS1では、初
期化処理を行う。即ち、印刷行カウンタLCTに“1"をセ
ツトするなどの処理を行う。
判定S1.1では、印刷行カウンタLCTに相当する文書メ
モリDBUFの文字コードを判定する。ここで画像領域を表
す記号 が存在するならば、画像印刷処理S5、存在しないならば
文書印刷S2を行う。
文書印刷処理S2では、印刷行カウンタLCTに相当する
文書メモリDBUF中の1行の文書データを元に、インクジ
エツトプリンタPRTに出力する形式のパターンデータ、
および制御コマンド等を編集する。その後、ステツプS3
で印刷行カウンタLCTに1を加える。
文書のパターンデータの編集に必要な時間はわずかで
あるため、この後待機処理S4において、処理を一定時間
(例えば5秒間)停止し、インクの定着性をよくする。
また、S2.1で定着のための温度を低温制御から45℃〜70
℃程度の高温制御に切り換えることで定着が良好とな
る。また、定着のための温度を高温にすることで前述の
停止時間を短時間とすることができ、スループツトの向
上が図れる。
画像印刷処理S5では、印刷行カウンタLCTに相当する
1行の画像データをフロツピデイスクFDから読込み、そ
れを元にインクジエツト記録装置PRTに出力する形式の
パターンデータ、および制御コマンド等を編集する。画
像のパターンデータの編集は、フロツピデイスクFDへの
アクセス等を伴うため、処理時間が比較的長い。例えば
アウトラインフオントから10文字の拡大文字を作成する
のに3乃至4秒、それに影等の修飾を行うと14秒程度と
いった具合に各種処理によりおおよその時間をテータと
して保持しておき編集コマンドに基づいて処理時間を算
出する。そのため、待機処理を行う必要はなく、ヒータ
ー温度も低温の状態のままで十分良好な定着処理が行え
る。
プリンタ出力処理S6では、上記文書印刷処理S2、およ
び画像印刷処理S5で作成されたデータを、インクジエツ
ト記録装置PRTに出力する。
判定S6.1においては、文書メモリDBUF中のすべての文
書データを印刷したか否かの判定を行い、終了の場合は
本処理を終え、それ以外の場合は、再度判定S1.1を行
う。
尚、実施例1では、画像のパターンデータの編集は一
般に処理時間がかかるものとして扱ったが、インクジエ
ツト記録装置に出力するパターンデータの編集時間を実
際に計算し、それに応じて出力の停止を行うようにして
もよい。
また、本実施例において、初期の段階でのヒーター温
度を低温状態の制御として、画像処理時間の短いものに
ついてヒーターの温度を高温に制御する場合について示
したが、これに限られず、例えば、初期状態のときにヒ
ーターと記録媒体との接触面の温度を45℃〜70℃程度の
高温状態として、画像処理信号の長いものが入力された
ときにのみ前記接触面の温度を35℃〜50℃程度の低温と
してもよい。すなわち、画像印刷処理S5では最初に、画
像のパターンデータの編集は、フロツピデイスクFDへの
アクセス等を伴うため、処理時間が比較的長く、インク
ジエツト記録装置に定着ヒーターの温度を低下させるた
めの制御コマンドを発行する。本コマンドを受信した場
合、次に印刷すべきパターンデータを受信するまで、イ
ンクジエツト記録装置は定着ヒーターを低温に制御し、
記録媒体が乾燥収縮を起こさないようにするのである。
尚、ヒーターの温度は高温,低温の2種類のみなら
ず、画像処理時間に従った温調テーブルを用意し、それ
に従って定着ヒーターの温度を細かく変化させるように
してもよい。
また、本実施例の方法においては、処理時間の長い印
字パターンの場合は、定着ヒーターを低温制御するよう
にしたが、これを、処理時間に従って、ヒーターのオン
・オフを行うことでおこなってもよい。
(実施例2) 次に、前述した装置を用いて、使用される記録媒体の
厚みや種類に応じた定着制御について説明する。尚、説
明を簡単とするために、普通紙と厚紙とを定着する場合
について説明する。第5図は、普通紙と厚紙とを定着す
る場合に使用されるインクジエツト記録装置の一例を示
す概略図である。
尚、ここで普通紙とは坪量100mg/m2以下の紙であり、
その表面がコーテイングされたものであってもかまわな
い。また、厚紙とはハガキ等坪量100mg/m2以上のものを
指している。
8aは定着部8の板金部を加熱しているヒーターであ
る。尚、このヒーター8aは、シート状のものであっても
良く、あるいは板状、棒状などいずれの形状をしたもの
でもよい。また、定着部8の裏面全面にわたって配され
ていても、所定箇所に部分的に配されていてもよい。ま
た、ヒーター8aを分割制御可能とすることで記録媒体の
大きさに応じて必要箇所のみを加熱することができる。
12は定着ヒーターの温度を検知しているサーミスターで
ある。13は記録装置のホストとなる装置であり、ここで
はワードプロセツサで13aはその制御部である。Aは14
の記録装置の印刷動作制御部に印刷内容を伝達するライ
ンであり、制御部14はその内容に従ってBラインを通し
てフリクシヨンローラ4を、またCラインを通してイン
クジエツトヘツド6を駆動する。
ワードプロセツサ制御部13はDラインを通して記録媒
体に関する情報を記録装置に送っている。本実施例にお
いて、この情報は文章作成をする前後に使用者が選択し
たものによる。前記Dラインを通して送られる情報はハ
ガキ印刷であるか否かのみである。15は定着ヒーターの
温度コントロールする制御部である。Dラインからの用
紙情報とEラインからのサーミスタ12の情報に基づい
て、Fラインよりヒーター8aに供給している電源を制御
してヒーター温度を低温あるいは高温に温度制御を行っ
ている。
また、同時にラインAからは用紙情報が搬送装置制御
部14に伝えられ、使用される記録媒体の厚みに応じて定
着手段上での記録媒体の滞留時間(停止時間)が制御さ
れる。
第6図は、本実施例のインクジエツト記録装置におけ
る定着手段上での定着処理の制御の一例を表わすフロー
チヤートである。
使用者はまず、ワードプロセツサにて使用する記録紙
の厚みを指定した後に文章作成を行う。その後、使用者
はワードプロセツサに印刷命令を出させる。第6図にて
記録装置は、まずワードプロセツサより印字信号、用紙
情報を受信する。その時定着ヒーターと記録媒体との接
触面の温度は低温に制御されている。次に受信した用紙
情報に基づき、記録媒体がハガキであるか否かによって
パラメータt2を3秒または0秒に設定する。記録媒体が
ハガキである場合には定着が良好となるように前記接触
面の温度を高温に制御する。その後、給紙動作を経て印
刷動作に入る。ここでパラメータt2とは、一行印字毎に
定着ヒーター上に記録紙を滞留させておく時間を示して
いる。従って普通紙の場合はt2=0なので、一行印字毎
の記録紙の滞留時間は設定されず、次々と印刷がすすめ
られ速やかに印刷を終了する。また、ハガキの場合に
は、t2=3なので、一行印字毎に定着ヒーター上で3秒
ずつ滞留時間が設けられる。このように厚紙の場合、接
触面の温度を高温とするとともに滞留時間を設けること
によって良好な定着が成される。
以上のように定着温度や滞留時間の制御は次のように
しておこなえばより一層良好な定着処理が行える。特に
記録領域から排紙に使用されるローラまでの間に十分定
着を行うという観点からは有効なものである。
以下、その説明を行なう。先ず、使用者はワードプロ
セツサにて用紙サイズを指定した後に文章作成を行い、
そののちワードプロセツサに印刷命令を出させる。
記録装置がワードプロセツサから印字データ、用紙情
報を受信したところでヒーターの定着温度t℃、各行の
停止時間T1秒を決定する。
定着ヒーターの設定温度t℃の時、印字部から拍車ロ
ーラまでの距離Lの間にT秒滞留していれば定着すると
すれば、ある紙種、紙厚に対してt℃とT秒の組みあわ
せは一定の巾をもって決定される。紙種によっては高温
で加熱するとカールしてヘツドに接触するなどの不具合
をおこすのでそのような時は温度を下げ滞留時間Tを増
すなどの方法がとられる。ただしTはあまり長いとスル
ープツトに影響して商品として適当でなくなってしま
う。これらの条件を考慮してワードプロセツサの出力に
使用される用紙の紙厚に応じたt℃、T秒をあらかじめ
きめておく。
ここで、1回の改行長をlとすると、拍車ローラに達
するまでにL/l回改行すると考えられるので、1改行毎
に停止時間T1秒をいれるとすると となる。すなわちTが決まればT1が決定される。ヒータ
ーによる加熱をおこなわない方が良いような紙種に対し
てはヒーターOFFとし、T1のみで定着させる、あるいは
紙種によっては逆にT1=0とし、t℃だけの場合もあり
える。
以上のように2つのパラメータt℃、T1秒が用紙情報
から決定されれば制御装置12よりラインE,Fにより定着
ヒーターの温度が制御され、ラインBにより紙送り速度
が制御されて印字部が拍車に達するまでに定着が完了す
る。
印字データの内容,量によっては印字結果のインク密
度が異なり、定着に要する時間も異なるので、必要滞留
時間Tを達成するように各行毎の停止時間T1を各行毎に
かえてある印字行についてみれば、拍車ローラに達する
までにTが達成できるように紙送りを制御することもで
きる。
たとえば最後の行を印字したあと印字データがなけれ
ば連続改行となってしまうので、前記L/l回改行してそ
のたびに停止するのでなく印字後T1×L/l=T秒間停止
したのち一気に排紙させることもできる。
又、紙送りの停止ではなく、低速駆動も含まれること
はもちろんである。
尚、記録媒体の厚みは、ホスト側から指定することで
上述の制御を行わせることもできるが、記録装置内に紙
厚を検出センサーを設けることで自動検出によって上述
の制御を行わせてもよい。
例えば記録装置内に紙厚センサーをもうけて紙厚情報
を信号ラインにより制御装置に伝えるように構成すれば
よい。センサーは例えば透過形のフオトセンサーなどで
あり、薄手の数10ミクロン厚程度の紙はセンサー出力が
ON、厚手のたとえばハガキなどの200ミクロン厚以上の
紙はセンサー出力OFFというように設定される。
あるいは、例えばフリクシヨンローラ74に圧接するピ
ンチローラ75の動の量が紙厚によってかわることをセン
スするものでも一向にさしつかえない。
第7図はその例を表わしたもので、74はフリクシヨン
ローラ、75はピンチローラである。71はピンチローラ基
台でこれは72の軸を中心に回転自在にとりつけられてお
り、不図示のネジリコイルバネによって矢印Pの方向に
付勢されている。その力は73のピンチローラ基板を介し
てピンチローラ75につたえられる。
フリクシヨンローラ74の位置は不動なので、記録紙1
が厚手の場合ピンチローラ75は矢印Q方向へと押し下げ
られる。この動きはピンチローラ基台71につたわり、76
のスイツチをONさせる。
このようにしておけば、記録装置内において自動的に
紙厚を判定し、パラメータt℃、T秒を決定できるので
使用者がワードプロセツサ側から紙厚情報を入力する必
要がない。
(実施例3) 画像処理信号が長いものと短いものとが一枚の記録媒
体上に混在している場合には以下のようにして定着処理
が行われる。
第8図は第4図と同様であるが、文書メモリDBUFの状
態と、その印刷結果の一例、及び本実施例における印刷
される順序を示す。
第8図(a)は、本実施例における第3図に示す文書
メモリDBUFの状態を示したものである。本実施例におい
ては1行の文字数を20文字とし、文書メモリDBUF内の各
文字データは、JIS C 6226等の文字コードで表わされて
いるものとする。第8図(b)において、記号 が左右の辺となる長方形、即ち2行3桁と6行10桁を対
角線とする長方形は、拡張領域である。第8図(a)で
は、2行4桁からの文字列“ガゾウ”によって拡張領域
が画像領域であることを表わしている。他に、グラフや
修飾文字等、通常の文字や罫線以外の領域を拡張領域と
呼ぶ。これらのデータを処理時間の長いデータ、イメー
ジデータと称している。
第8図(b)は、第8図(a)の文書をインクジエツ
ト記録装置PRTで印刷した結果を示す。第4図(a)に
おける拡張領域に、フロツピデイスクから読み出した画
像データが印刷されている。
第8図(c)は、第8図(b)の印刷を行う時に、文
字部分と拡張領域が印刷される順序を示す。本実施例に
おいては、文字と拡張領域は各々独立した印刷動作で印
刷されるものとし、用紙上端から順次印刷される。1回
に印刷できるカラム数は、文字の縦ドツト数と同じであ
るとすると、印刷される順序は,…となる。
第9図は本実施例の文書処理装置におけるマイクロプ
ロセツサCPUが行う制御手順を示すメインフローチヤー
トである。第9図においては、別の文書編集処理等によ
り、文書メモリDBUFには既に文書データが存在するもの
とする。
第9図において、ステツプS1では初期設定処理を行
い、インクジエツト記録装置PRT等を使用可能な状態に
する。なお、初期設定、文書の印刷等の詳細な説明は省
略する。
次に、ステツプS2において次に印刷すべきものが文字
であるか、拡張領域であるかを判定する。また、拡張領
域が横方向に複数並列して存在する時は、どの拡張領域
を次に印刷するかを決定する。ここで、次に印刷すべき
ものが文字である場合は、判定S2.1によって文字印刷処
理S4が選択される。また、拡張領域である場合は、判定
S2.1によって拡張印刷処理S3が選択される。
拡張印刷処理S3では、(必要に応じて)インクジエツ
ト記録装置PRTにセツトされた用紙のフイード及び印字
ヘツドの移動を行った後、該当する拡張領域に相当する
パターンを印刷する。その後、判定S3.1によって記録媒
体が葉書であるか否かを判定し、葉書の時はステツプS6
へ進む。葉書以外の場合はさらに判定S3.2において、拡
張領域の最終行であるかどうかを判定し、そうであれば
ステツプS5、そうでなければ判定S6.1へ進む。
文字印刷処理S4では、S3と同様に用紙のフイード、ヘ
ツドの移動、及び該当する文字列に相当するパターンを
印刷する。その後、判定S4.1において記録媒体がはがき
であるか否かを判定し、はがきの時はステツプS6、そう
でない時は判定S6.1へ進む。
ステツプS5,S6ではそれぞれ10秒、3秒間処理を停止
し、記録媒体のインクが乾燥するための時間を与える。
判定S6.1では、1ページ分の文書の印刷が終了したか
否かを判定し、未了の場合は再度ステツプS2へ戻る。1
ページ分の印刷が終了した場合は、判定S6.2で記録材の
種別を判定し、はがきの時はステツプS7において45秒間
処理を停止し、再度インクが乾燥するために充分な時間
を持つ。
最後にステツプS8で印刷が終了した記録媒体を排出す
る。
本実施例においては、文字部分と拡張領域部分の印刷
を独立して行うようにしたが、これを1回の印字動作を
もって行うようにしてもよい。この場合、第8図
(c)、第9図に相当する図は各々第10図、第11図とな
る。
第11図においてステツプS11は第9図のステツプS1と
同じである。ステツプS12では、インクジエツト記録装
置PRTにセツトされた用紙のフイード、及び印字ヘツド
の移動を行った後、1行分の文字列と拡張領域に相当す
るパターンを一括して印刷する。その後、判定S12.1に
おいて記録材の種別を判定し、はがきであればステツプ
S14で3秒間処理を停止する。はがき以外の場合は判定S
12.2において拡張領域が存在するか否か、存在する場合
は、更に判定S12.3でその拡張領域が最終行であるか否
かを判定し、最終行の時はステツプS13で10秒間処理を
停止する。
判定S14.1以降の処理は、第9図の判定S6.1以降の処
理と同一なので説明を省略する。
以上説明したように、本発明によればインクジエツト
記録装置に出力すべき混在するパターンデータの種類を
判定し、それに従ってデータ出力を適宜、一定時間停止
する。従って、操作者は出力するパターンや記録媒体を
意識することなく、印刷結果の用紙に不要な汚れと付着
させることを回避できるという効果が得られる。
尚、処理時間の長いデータの位置を判定することによ
りヒーター温度の制御は次のように行われる。
第12図は本実施例を実行するためのブロツク図につい
て、第2図のRAMの詳細を示す図である。RAMの中につい
て、LTCは、印刷行カウンタ、ILCは、拡張領域後カウン
タ、HTFはヒーターステータスフラグである。
第13図はプリンタ起動キーPRKが入力された際に本マ
イクロプロセツサCPUが行う制御手順を示すメインフロ
ーチヤートである。第13図においては、別の文書編集処
理等により文書メモリDBUFには既に文書データが存在す
るものとする。
第13図においてステツプS1では、初期設定処理を行
い、共通バスBUSに接続されたインクジエツト記録装置P
RTなどの機器を使用可能な状態にする。なお、初期設
定、文書の印刷等の詳細な説明は省略する。
次にステツプS2では、拡張領域後カウンタILCに“−
1"、ヒーターステータスフラグHTFに“0"、印刷行カウ
ンタLTCに“1"をセツトする。なお、拡張領域は一般に
処理時間の長いデータ、例えばイラスト、修飾文字等を
印刷する領域のことである。拡張領域後カウンタILC
は、“−1"が「拡張領域未検出」を、“0"が「拡張領域
印刷中」を表し、1以上の自然数で拡張領域後の行数を
表す。これは後述するが、拡張領域の終了後、所定の行
数分はヒーターをオンさせておくためである。また、ヒ
ーターステータスフラグHTFは、“0"で「ヒーターOF
F」、“1"で「ヒーターON」を表すものとする。
判定S2.1では、1行目からm行目までの文書メモリDB
UFの内容を判定し、拡張領域が存在した場合はステツプ
S3、存在しない場合は判定S4.1を行う。mは例えば5等
で5行先を常に観察することにより、ヒーターの制御が
やり易くなるわけである。
ステツプS3では、インクジエツト記録装置PRTの定着
ヒーターをONにする。その後、ステツプS4でヒータース
テータスフラグHTFの値を“1"(ヒーターON)にセツト
する。
判定S4.1では、文書メモリDBUF中で、印刷行カウンタ
LCTの値にmを加えた行の内容を判定し、拡張領域が存
在した場合は判定S4.2、存在しない場合にはステツプS7
を行う。更に、判定S4.2では、ヒーターステータスフラ
グHTFの値を判定し、“1"であれば既にヒーターはONに
なっているのでステツプS7を行う。
“0"の時はステツプS5において、インクジエツト記録
装置PRTの定着ヒーターをONにする。その後、ステツプS
6でヒーターステータスフラグHTFの値を“1"(ヒーター
ON)にする。
ステツプS7では、印刷行カウンタLTCに相当する文書
メモリDBUFの内容を、インクジエツト記録装置PRTに出
力するパターンデータに変換し、出力する。その後、ス
テツプS8で印刷行カウンタLTCの値に“1"を加える。
判定S8.1では、ステツプS7で出力したパターンが拡張
領域であるか否かを判定する。ここで、拡張領域であれ
ば、ステツプS9で拡張領域後カウンタILCの値を“0"
(拡張領域印刷中)にする。
判定S9.1では、ヒーターステータスフラグHTFの値を
判定し、“0"(ヒーターOFF)であれば、判定S13.1を行
う。“1"(ヒーターON)の場合は、更に判定S9.2におい
て拡張領域後カウンタILCの値を判定する。ここで、
“−1"(拡張領域未検出)であれば、判定S13.1を行
う。
それ以外の場合はステツプS10において、拡張領域後
カウンタILCの値に“1"を加える。更に判定S10.1におい
てその値がnを超えているかどうかを判定する。ここ
で、拡張領域の印刷が完了していない場合は、ステツプ
S9において拡張領域後カウンタILCの値は“0"になって
いるので、ここでの値は“1"であり、nを超えることは
ない。従って、値がnを超えるのは、拡張領域完了後n
行になった場合のみであり、その場合はステツプS11で
インクジエツト記録装置PRTの定着ヒーターをOFFにし、
ステツプS12においてヒーターステータスフラグHTFの値
を“0"(ヒーターOFF)とする。更に、ステツプS13で拡
張領域後カウンタILCの値を“−1"(イラスト未検出)
とする。
判定S13.1では、文書メモリDBUFの内容をすべて印刷
したかどうかを判定し、残存している場合には判定S4.1
に戻る。尚、本実施例では拡張領域と文字データが同一
行に存在しても、常に拡張領域を意識してヒーターを制
御している。尚、本例ではヒーターのオン・オフであっ
たが、温度を文字,拡張,文字+拡張の3段階等に切り
替えても良い。
以上説明したように、本発明によればインクジエツト
記録装置に出力するパターンが拡張領域のデータとなる
既定行数前から拡張領域の存在を把握でき、既定行数行
までヒーターをオンすることによって印刷結果の用紙に
不要な汚れを付着させることを回避できるという効果が
得られる。
(実施例4) 次に第14図に基づいて記録媒体の種類、記録画像の種
類、さらに印字の密度の違いを考慮した定着処理につい
て説明する。
使用する印字用紙が普通紙か厚紙(ハガキ)かによっ
て定着ヒーターをON/OFFできるヒーターSWを機器に設け
る。そしてWPの印刷モード設定画面に定着モードを設け
て使用者が2種類の定着モード、すなわち「停止あり」
と「停止なし」を選択設定できるようにしてある。
この定着モードの「停止なし」は、使用する紙の種類
によらず、紙送り速度はWP本体のデータ処理時間に依存
する。
又、「停止あり」は紙の種類により紙送り速度が変る
ようになっている。印刷モード設定画面には書式設定の
ところで普通紙とハガキを選択できる様になっており、
ここで紙種が指定されるとその紙種に対応した紙送り速
度が実行される。
通常普通紙の場合は、定着ヒーターにより加熱される
と紙のソリ、紙の収縮などによりよごれが発生したり印
字した罫線がずれてしまうなどの欠点があるので、ヒー
ターSWによりヒーターOFFを選択する。そして、印字内
容が文字あるいは罫線などのように印字デユーテイの低
い場合は定着性も良いので定着モードは「停止なし」を
選択する。すると印刷実行後に紙送り速度はデータ処理
時間に応じたスピードとなって印刷が実行される。
印字内容がイラストや飾り文字、アウトラインフオン
トの背景のベタ黒など印字デユーテイの高いものの場
合、その部分の定着性がわるいため停止モードは「停止
あり」を選択する。すると、印刷実行時に上記イラス
ト、ベタ黒領域の最終行を印字した後紙送りを一定時間
停止させたのち紙送りを再開する。本実施例ではこの停
止時間は約10秒に設定されているが、紙の種類によって
この時間を変えれば最適な印字結果がえられるし、又、
多段階に停止時間を設けることも当然可能である。
そして、この停止は上記の印字デユーテイの高い領域
でのみ実行され、通常の文書領域では実行されないので
両者が混在している文書の印字の時にも不必要にスルー
プツトがおちることはない。
次にハガキなど定着性の悪い紙を使用する場合はヒー
ターSWはONを選択する。
そして、通常の文字のみ、あるいはあて名のみなどの
時は前記普通紙と同様「停止なし」を選択する。
すると、紙送り速度はデータ処理時間に応じた速度で
印刷が実行される。この時、この印字内容でハガキの定
着性が良好な温度にヒーター温度は設定されており、本
実施例では約48℃である。
次に定着モード「停止あり」を選択すると、この時は
内容にかかわらず、一行印字毎に3秒停止、そして最終
行印字後に45秒停止が入った印刷となる。
これにより、イラスト、飾り文字の背景ベタ黒、アウ
トラインフオントの背景ベタ黒など印字デユーテイの高
い場合にも未定着部での拍車跡など汚れがでることはな
くなる。
ここでハガキの場合、普通紙とちがって印字内容によ
らず各行に停止時間をいれているのは、ハガキの定着性
が普通紙より悪いためである。
又、本実施例では紙種によるヒーターON/OFFの選択は
印字装置にとりつけられた外部SWによっているが、この
切りかえを印刷画面での紙種の選択に連動させて自動的
にON-OFFさせることも可能であるし、設定温度を多数設
定することも可能である。
(実施例5) 以上示した各種の定着処理はカラー画像を得る場合、
さらに有効なものとなる。
第15図(A)はデータ受信時における処理手順の一例
を示し、本例は記録媒体が指定紙か指定紙外かを検出す
る検出手段としてDip SW、パネルSW、指定紙通路に設け
た検出SW、指定紙用紙カセツト挿入有無SW、指定紙用ロ
ール紙装着SW等のキーに応じて設定する処理の実施例で
ある。
指定紙か指定紙外かの情報は、例えば検出用SWがON時
に指定紙とする。CPUが電源ON時等の制御部イニシヤラ
イズ(S100)の後に、入力ポートを介して検出する(S1
01)。CPUはプリンタと接続されたホスト装置からの制
御コマンドおよび記録データの入力をインターフエイス
を介して監視しつつ待機する(S102)。
ここで、本実施例では、ホスト装置とのカラービツト
イメージの設定を以下の仕様で実行するものとする。
ESC r. DATA LENGTH. IMAGE DATA ここに、ESC rは、カラービツトイメージの設定コマ
ンドであることを示すものとする。
また、DATA LENGTH(データ レングス)は2バイト
のパラメータで、本コマンドにおけるイメージデータの
総バイト数を示すものとする。
そして、IMAGE DATA(イメージデータ)の最初の“n"
バイトはレツド(R)であり、その次の“n"バイトはグ
リーン(G)であり、その次の最後の“n"バイトはブル
ー(B)であるとする。
ステツプS102において、本例に係るプリンタと接続さ
れたホスト装置から記録データが入力されると、ステツ
プS103において、CPU21はデータメモリに設けた受信用R
GBバツフアに格納する。そして、CPUはホスト装置から
規定量(受信バツフアの容量または1走査)分の記録デ
ータの受信終了を判別(ステツプS104)するまで、ステ
ツプS102〜S104の手順を繰り返す。
CPUはステツプS104において受信終了を判別すると、
ステツプS105においてデータメモリに設けた記録用YMCB
kにバツフアに、受信したデータを第17図(A)による
色変換を施して格納する。なお、第17図(B)は第17図
(A)の色変換を施す論理回路である。
第15図(B)はデータ受信時における処理手順の他の
例を示し、本例は記録媒体が指定紙か指定紙外かを切替
える手段としてプリンタと接続したホストコンピユータ
のコマンド又は印字モード情報に応じて得る実施例であ
る。
CPUは電源ON後、制御部イニシヤライズ(S200)を実
行する。次いでCPUはプリンタと接続されたホスト装置1
4からの制御コマンドおよび記録データの入力をインタ
ーフエイス22を介して監視しつつ待機する(S202)。こ
こで本実施例では、ホスト装置との制御コマンドの設定
を以下の仕様で実行するものとする。
ESC 0 受信時 指定紙、 ESC 1 受信時 指定紙
外とする。又は、ドツト密度が少ないモード例えばキヤ
ラクタ印字モード時は指定紙モード、上記指定紙コマン
ドにて特に指定することをしない場合には、ドツト密度
が多いモード例えばビツトイメージ印字時は指定紙外モ
ードとする。ステツプS202において、本例に係るプリン
タと接続されたホスト装置から記録データが入力される
とステツプS203においてCPUはデータメモリに設けた受
信用RGBバツフアに格納する。そして、CPUはホスト装置
から規定量(受信バツフアの容量または1走査)分の記
録データの受信終了を判別(ステツプS204)するまでス
テツプS202〜S204の手順を繰り返す。
CPUはステツプS204において受信終了を判別すると、
ステツプS205においてデータメモリに設けた記録用YMCB
kバツフアに受信したデータを第17図(A)による色変
換を施して格納する。
第16図(A)は、第15図(A)又は(B)の処理後に
実行する記録処理及び定着制御手順の一例を示し、本例
は被記録媒体が接触する部分に設けた定着ヒーターの温
度を検出情報又は設定情報により可変する。例えば指定
紙の場合には定着ヒーター制御を行わないで指定紙外の
場合には例えば48℃前後に設定するものとする。又、本
例では、往復記録により記録処理を行うようにした実施
例である。
データメモリ23に設けたRBGバツフアからYMCBkバツフ
アにデータを展開した後CPUは往方向の記録を開始す
る。
ステツプS300-1においては、CPUは、例えば指定紙外
側モードと判別した場合には定着ヒーター温度を48℃前
後に設定する。本実施例ではヒーターON後早やかに定着
ヒーターが60℃となるが、定着ヒーターのための時間が
必要な場合も考えられる。又、詳細の被記録媒体情報に
よって温度を被記録媒体毎にさらに細かく分けることも
当然考えられる。
ステツプS301においては、CPUは、出力ポートからド
ライバ27を介してキヤリツジ6をPT方向に移動するため
にキヤリツジモータ7を正転駆動する。
次に、ステツプS302において、制御回路29よりヘツド
に記録データをセツトする。当該セツトの後、ステツプ
S303においてヘツドに規定のパルスを印加する。この時
のパルス幅は、ハードウエアもしくはソフトウエアによ
るタイマt1により規定する。このタイマのタイムアツプ
後、ヘツドの通電を停止する(ステツプS304,S305)。
これと共に、ステツプS305においては、1回の通電毎
にワーキングメモリに設けてある記録サイクルカウンタ
を+1歩進する。
その記録サイクルカウンタによりステツプS306にて記
録完了か否かを判別する。ステツプS306において、記録
サイクルカウンタが1回の走査における規定記録ドツト
数をこえていない場合には、ステツプS301に復帰してス
テツプS301〜S306の動作を繰り返す。
ステツプS306において記録サイクルカウンタが規定記
録ドツト数をこえたと判定された場合には、紙送りを実
行し、ステツプS307に進み、記録サイクルカウンタをク
リアする。
次いでCPUは、復記録を開始する。ステツプS308にお
いて、CPU21は、出力ポート26からドライバ27を介して
キヤリツジをCR方向に移動するためにキヤリツジモータ
を逆転駆動する。次に、ステツプS309において制御回路
よりヘツドに記録データを最後尾からセツトする。当該
セツト後、ステツプS310においてヘツドに所定のパルス
を印加する。この時のパルス幅は、上記と同様タイマt1
により規定されており、当該タイムアツプの後ヘツドの
通電を遮断する(S311,S312)。
これと共に、ステツプS312において1回の通電毎に記
録サイクルカウンタを+1歩進する。
その記録サイクルカウンタにより、ステツプS313にて
記録完了か否かを判別する。ステツプS313において記録
サイクルカウンタが規定記録ドツト値を越えていない場
合には、ステツプS308に復帰してステツプS308〜S313の
動作を繰り返す。
ステツプS313において記録サイクルカウンタが規定記
録ドツト値を越えた場合に往復記録が完了する。そして
次行の記録に備えるべくステツプS315に進み出力ポート
およびドライバを介して紙送りモータを駆動して記録媒
体を1行分送ると共にサイクルカウンタをクリアする。
(実施例6) 第16図(B)は第15図(A)または(B)の処理後に
実行する記録処理及び定着制御手順の一例を示し、本例
は被記録媒体が接触する部分に設けた定着ヒーターと被
記録媒体が印字後に定着ヒーターと接触する時間を検出
情報又は設定情報により可変する。例えば指定紙の場合
には特別の定着接触時間を0、指定紙外の場合には、定
着接触時間をn秒と設定する。又、本例では片方向記録
により記録処理を行うようにした実施例である。
データメモリ23に設けたRGBバツフアからYMCBkバツフ
アにデータを展開した後CPU21は記録を開始する(S40
0)。
ステツプS400-1においてはCPU21は、例えば指定紙外
側モードと判別した場合には、定着ヒーター接触時間を
n秒に設定する本実施例では、指定紙及び指定紙外の2
つのモードで説明するが、被記録媒体情報を更に細かく
分けてその記録媒体毎に接触時間をさらに細かく分ける
ことも当然考えられる。
ステツプS401においてはCPU21は出力ポート26からド
ライバ27を介してキヤリツジ6をPT方向に移動するため
にキヤリツジモータ7を正転駆動する。以下、片方向記
録時には、CPU21は上記(実施例3)における往方向記
録におけるステツプS301〜S306と同様のステツプS401〜
S406の手順を実行し記録を行う。
ステツプS407-1において、被記録媒体にインクが定着
するための定着タイマーを起動させ、ステツプS407-2に
おいてタイムアウトを検出する。以下一行分の紙を送り
S406においてキヤリツジリターンを実行する。以下同様
の操作S408〜S417を実行することにより2ラインの印字
を完了する。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもバル
ブジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れ
た効果をもたらすものである。かかる方式によれば記録
の高密度化、高精細化が達成できるからであり、記録パ
ターンによって定着を促進するために定着装置配設の必
要性が生じうる空である。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特
許第4723129号明細書、同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行なうものが好ましい。こ
の方式は所謂オンデマンド型、コンティニュアス型のい
ずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の場
合には、液体(インク)が保持されているシートや液路
に対応して配置されてい電気熱変換体に、記録情報に対
応していて核沸騰をえる急速な温度上昇を与える少なく
とも一つの駆動信号を印加することによって、電気熱変
換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの熱作用
面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対一対応
し液体(インク)内の気泡を形成出来るので有効であ
る。この気泡の成長,収縮により吐出用開口を介して液
体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成
する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に
気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた
液体(インク)の吐出が達成でき、より好ましい。この
パルス形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されているような
ものが適している。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関
する発明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、更に優れた記録を行なうことがで
きる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示さ
れているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わ
せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書、米国特許第4459600号明細書を用
いた構成も本発明に含まれるものである。加えて、複数
の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱変
換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第123670
号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開孔を吐出部
に対応せる構成を開示する特開昭59年第138461号公報に
基づいた構成としても本発明の効果は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとして
は、複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満
たす構成を一体的に形成された一個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでも良いが、本発明は、上述した効果を
一層有効に発揮することができる。加えて、装置本体に
装着されることで、装置本体との電気的な接続や装置本
体からのインクの供給が可能になる交換自在のチップタ
イプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的に
設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた場
合にも本発明は有効である。
また、搭載される記録ヘッドの種類や個数もたとえば
単色のインクに対して1個のみが設けられたもののほ
か、記録色や濃度を異にする複数のインクに対応して複
数設けられるものであって良い。
以上説明したように、記録する画像の種類、例えばワ
ードプロセツサ本体がパターンをもつ画像や、パターン
をもたない画像にかかわりなく、いいかえれば定着ヒー
ター上での滞留時間の長短にかかわらず良好な定着を行
わせることができるインクジエツト記録装置を提供する
ことができる。
また、ワードプロセツサにおいては、普通紙への記録
のほか、ハガキ等の比較的厚い記録媒体に対しての記録
も高頻度で行われるが、この場合にも、普通紙のみなら
ずこのような厚手の記録媒体を使用しても良好な定着を
行わせることができるインクジエツト記録装置も併せて
提供できる。
さらに、記録装置に転送するパターンデータの編集に
必要な時間や記録媒体の厚みを自動的に判定し、それに
従ってデータ転送を一定時間停止したり、ヒーターの温
度制御を行っているので、操作者は出力すべきパターン
を意識することなく、印刷結果の用紙に不要な汚れと付
着させることを回避できるという効果が得られる。
[効果] 以上の様に本発明によれば、記録情報の編集処理に要
する時間や記録媒体の厚みが変わっても、記録媒体上の
インクを定着を良好に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるインクジエツト記録装置の一例
を示す概略図である。 第2図は本発明実施例の回路構成の一例を示すブロツク
図である。 第3図(a),(b)は本発明実施例における文書メモ
リDBUFの状態図と出力結果の一例を示す説明図である。 第4図は本発明実施例の制御手段の一例を示すフローチ
ヤートである。 第5図は温調手段を備えたインクジエツト記録装置の一
例を示す概略図である。 第6図は本発明実施例の制御手段の他の例を示すフロー
チヤートである。 第7図は記録材の厚みを検出する手段の一例を示す概略
図である。 第8図(a),(b),(c)は本発明実施例における
文書メモリDBUFの状態図と出力結果の他の例を示す説明
図である。 第9図は本発明実施例の制御手段のさらに他の例を示す
フローチヤートである。 第10図は本発明実施例における出力結果のさらに他の例
を示す説明図である。 第11図は本発明実施例の制御手段の別の例を示すフロー
チヤートである。 第12図は第2図のRAMの内容を示すブロツク図である。 第13図は本発明実施例の制御手段のさらに別の例を示す
フローチヤートである。 第14図は本発明実施例の制御手段のさらに別の例を示す
フローチヤートである。 第15図(A),(B)は本発明実施例の制御手段の別の
例を示すフローチヤートである。 第16図(A),(B)は本発明実施例の制御手段のさら
に他の例を示すフローチヤートである。 第17図(A),(B)はRGBデータからYMCBkデータを得
る変換論理を説明するための説明図である。 1……記録材、4……フリクシヨンローラ、5……ピン
チローラ、6……インクジエツトヘツド、8……定着ヒ
ーター、9……排出ローラ、12……サーミスタ、13……
ワードプロセツサ、14……動作制御部、15,22……定着
ヒーター制御部、21……厚みセンサー

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録情報発生部からの記録情報に応じてパ
    ターンデータを生成処理するデータ処理手段と、 インクを吐出する吐出口を備え、前記データ処理手段に
    より生成処理されたパターンデータに応じて前記吐出口
    から記録媒体に対しインクを吐出することにより前記記
    録媒体上に画像を記録する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドの前記吐出口に対向して前記記録媒体を
    搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の記録媒体の搬送経路中において前記記録
    媒体を加熱することにより前記記録媒体上に吐出された
    インクの定着を促進する定着手段と、 前記データ処理手段による前記生成処理に要する時間に
    応じて前記定着手段上での前記記録媒体の滞留時間と前
    記定着手段の定着温度とを制御する制御手段と、 を有し、 前記制御手段は、前記生成処理に要する時間が第1の記
    録情報よりも長い第2の記録情報の記録の場合、前記滞
    留時間を設定せず又は前記第1の記録情報の場合よりも
    前記滞留時間を短く設定するとともに、前記定着温度を
    前記第1の記録情報の場合よりも低温に制御することを
    特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】インクを吐出する吐出口を備え、記録情報
    に応じて前記吐出口から記録媒体に対しインクを吐出す
    ることにより前記記録媒体上に画像を記録する記録ヘッ
    ドと、 前記記録ヘッドの前記吐出口に対向して前記記録媒体を
    搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の記録媒体搬送経路において前記記録媒体
    を加熱することにより前記記録媒体上に吐出されたイン
    クの定着を促進する定着手段と、 前記記録媒体の厚みに応じて前記定着手段上での前記記
    録媒体の滞留時間を制御する制御手段と、 を有し、 前記制御手段は、前記記録媒体が第1の厚みよりも厚い
    第2の厚みを有する記録媒体の場合、前記滞留時間を前
    記第1の厚みを有する記録媒体の場合よりも長く設定す
    ることを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】前記処理手段は、複数の記録情報に対応し
    た複数のパターンデータを格納し、記録情報に応じて対
    応するパターンデータを発生する発生手段を備え、前記
    第1の記録情報は前記発生手段が格納しているパターン
    データに対応した記録情報であり、前記第2の記録情報
    は前記発生手段に格納されていないパターンデータに対
    応した記録情報であることを特徴とする請求項1に記載
    のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】前記第1の厚さの記録媒体は坪量100mg/cm
    2以下の普通紙あるいは表面がコーティングされたコー
    ト紙であり、前記第2の厚さの記録媒体はハガキである
    ことを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録
    装置。
  5. 【請求項5】前記記録媒体の厚みは、外部より前記記録
    媒体の厚みを指定することによって与えられるものであ
    ることを特徴とする請求項2又は4のいずれかに記載の
    インクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】前記記録媒体の厚みは、前記記録媒体の搬
    送経路中に備えられたセンサーにより与えられるもので
    あることを特徴とする請求項2又は4のいずれかに記載
    のインクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】前記制御手段は前記定着手段の定着温度を
    更に制御するものであって、前記記録媒体の厚みが前記
    第2の厚みを有するものであるときは、前記定着手段の
    定着温度を前記第1の厚みを有する記録媒体の場合に比
    べ高く設定することを特徴とする請求項4に記載のイン
    クジェット記録装置。
  8. 【請求項8】前記記録ヘッドは、インクを吐出するため
    に利用される熱エネルギーを発生する熱エネルギー発生
    素子を有しており、前記熱エネルギーによって生成する
    気泡により生ずる急激な圧力変化を利用してインクを吐
    出することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記
    載のインクジェット記録装置。
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