JP2830581B2 - 色分解プリズム装置 - Google Patents
色分解プリズム装置Info
- Publication number
- JP2830581B2 JP2830581B2 JP4034683A JP3468392A JP2830581B2 JP 2830581 B2 JP2830581 B2 JP 2830581B2 JP 4034683 A JP4034683 A JP 4034683A JP 3468392 A JP3468392 A JP 3468392A JP 2830581 B2 JP2830581 B2 JP 2830581B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- color separation
- imaging lens
- assembly reference
- optical axis
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラーテレビジョンなど
に用いられる自然光を３原色に分解する色分解プリズム
装置に関する。
に用いられる自然光を３原色に分解する色分解プリズム
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、色分解プリズムは高画質を第１の
ねらいとする業務用カメラに用いられてきたが、近年、
民生用カメラにも高画質化の要望が高くなり、色分解プ
リズムの採用が進んでいる。
ねらいとする業務用カメラに用いられてきたが、近年、
民生用カメラにも高画質化の要望が高くなり、色分解プ
リズムの採用が進んでいる。
【０００３】以下に従来の色分解プリズムを図面を参照
しながら説明する。図３は従来の色分解プリズムの構成
を示す側面図、図４は同斜視図である。図３及び図４に
示すように、光束の入射面を持つ第１プリズム１１ａは
緑の光のみを分離し、プリズム射出面まで導光する。第
２プリズム１１ｂは、第１プリズム１１ａに固定され、
青の光のみを分離し、プリズム射出面まで導光する。第
３プリズム１１ｃは第２のプリズム１１ｂに固定され、
第１プリズム１１ａおよび第２プリズム１１ｂで分離さ
れなかった赤の光のみをプリズム射出面まで導光する。
１１ｄは第１プリズム１１ａのプリズム入射面、１１ｅ
は組立基準面である。１２ａ，１２ｂ，１２ｃは、それ
ぞれ緑，青，赤の光を受光する固体撮像素子である。１
３は撮像レンズである。１４は取り付け部材で第１プリ
ズム１１ａに固定されている。１４ａは撮像レンズ取り
付け面である。
しながら説明する。図３は従来の色分解プリズムの構成
を示す側面図、図４は同斜視図である。図３及び図４に
示すように、光束の入射面を持つ第１プリズム１１ａは
緑の光のみを分離し、プリズム射出面まで導光する。第
２プリズム１１ｂは、第１プリズム１１ａに固定され、
青の光のみを分離し、プリズム射出面まで導光する。第
３プリズム１１ｃは第２のプリズム１１ｂに固定され、
第１プリズム１１ａおよび第２プリズム１１ｂで分離さ
れなかった赤の光のみをプリズム射出面まで導光する。
１１ｄは第１プリズム１１ａのプリズム入射面、１１ｅ
は組立基準面である。１２ａ，１２ｂ，１２ｃは、それ
ぞれ緑，青，赤の光を受光する固体撮像素子である。１
３は撮像レンズである。１４は取り付け部材で第１プリ
ズム１１ａに固定されている。１４ａは撮像レンズ取り
付け面である。
【０００４】以上のように構成された色分解プリズムに
ついて以下にその動作を説明する。まず第１プリズム１
１ａをプリズム入射面１１ｄおよび組立基準面１１ｅを
用いて固定する。つぎに第１プリズム１１ａの光路長を
基準に、第２プリズム１１ｂおよび第３プリズム１１ｃ
を各々矢印の方向にスライドさせ光路長を調整し固定す
る。そして固体撮像素子１２ａ，１２ｂ，１２ｃのレジ
ストレーション調整を行ない固定する。さらに取り付け
部材１４をプリズム入射面１１ｄおよび組立基準面１１
ｅを用い撮像レンズ１３の光軸と第１プリズム１１ａの
光軸が一致し、かつ固体撮像素子１２ａの素子面と取り
付け部材１４の撮像レンズ１３の取り付け面１４ａとの
光路長が光学設計で定められた値となる位置にプリズム
入射面１１ｄと平行となるように調整し、組立基準面１
１ｅに固定する。
ついて以下にその動作を説明する。まず第１プリズム１
１ａをプリズム入射面１１ｄおよび組立基準面１１ｅを
用いて固定する。つぎに第１プリズム１１ａの光路長を
基準に、第２プリズム１１ｂおよび第３プリズム１１ｃ
を各々矢印の方向にスライドさせ光路長を調整し固定す
る。そして固体撮像素子１２ａ，１２ｂ，１２ｃのレジ
ストレーション調整を行ない固定する。さらに取り付け
部材１４をプリズム入射面１１ｄおよび組立基準面１１
ｅを用い撮像レンズ１３の光軸と第１プリズム１１ａの
光軸が一致し、かつ固体撮像素子１２ａの素子面と取り
付け部材１４の撮像レンズ１３の取り付け面１４ａとの
光路長が光学設計で定められた値となる位置にプリズム
入射面１１ｄと平行となるように調整し、組立基準面１
１ｅに固定する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、プリズム１１ａ，１１ｂ，１１ｃ
の光軸位置が光路長調整の段階で決定していないため、
プリズム射出面での有効像円径を組立後も確保しなけれ
ばならないためプリズム１１ａ，１１ｂ，１１ｃが大型
になってしまう。また、光路長調整を第２プリズム１１
ｂおよび第３プリズム１１ｃのスライドによって行なっ
ているので、大きな調整裕度を必要とする。さらに取り
付け部材１４固定時に再度の光軸調整を必要とし、組立
調整に手間がかかるという問題を有していた。
うな従来の構成では、プリズム１１ａ，１１ｂ，１１ｃ
の光軸位置が光路長調整の段階で決定していないため、
プリズム射出面での有効像円径を組立後も確保しなけれ
ばならないためプリズム１１ａ，１１ｂ，１１ｃが大型
になってしまう。また、光路長調整を第２プリズム１１
ｂおよび第３プリズム１１ｃのスライドによって行なっ
ているので、大きな調整裕度を必要とする。さらに取り
付け部材１４固定時に再度の光軸調整を必要とし、組立
調整に手間がかかるという問題を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、小型，軽量で組立調整が容易な色分解プリズムを提
供することを目的とするものである。
で、小型，軽量で組立調整が容易な色分解プリズムを提
供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の色分解プリズム装置は、光束のプリズム入射
面と前記プリズム入射面に対し垂直な光束の反射を行な
わない撮像レンズの光軸より所定の距離にある組立基準
面と、２平面に対し垂直でかつ撮像レンズの光軸より所
定の距離にある組立基準面とを有する第１プリズムと、
第１プリズムに接合された第２プリズムと第２プリズム
に接合された第３プリズムと、第１，第２，第３プリズ
ムの射出面にそれぞれ接合された固体撮像素子と、プリ
ズム入射面と撮像レンズ取り付け面が平行となるように
組立基準面ＡおよびＢに固定された取り付け部材を備え
るようにしたものである。
に本発明の色分解プリズム装置は、光束のプリズム入射
面と前記プリズム入射面に対し垂直な光束の反射を行な
わない撮像レンズの光軸より所定の距離にある組立基準
面と、２平面に対し垂直でかつ撮像レンズの光軸より所
定の距離にある組立基準面とを有する第１プリズムと、
第１プリズムに接合された第２プリズムと第２プリズム
に接合された第３プリズムと、第１，第２，第３プリズ
ムの射出面にそれぞれ接合された固体撮像素子と、プリ
ズム入射面と撮像レンズ取り付け面が平行となるように
組立基準面ＡおよびＢに固定された取り付け部材を備え
るようにしたものである。
【０００８】
【作用】この構成によれば、プリズムの光軸位置が組み
立て前の部品単体の段階で決定されるため、プリズム射
出面での有効像円径が小さくなり、プリズムのスライド
により行なう光路長の調整巾が小さくてすむ。そのため
小型，軽量で組立時間の短い色分解プリズムを提供する
ことができることとなる。
立て前の部品単体の段階で決定されるため、プリズム射
出面での有効像円径が小さくなり、プリズムのスライド
により行なう光路長の調整巾が小さくてすむ。そのため
小型，軽量で組立時間の短い色分解プリズムを提供する
ことができることとなる。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の一実施例の色分解プリズムに
ついて、図面を参照しながら説明する。図１は本実施例
の色分解プリズム装置の構成を示す側面図、図２は同斜
視図である。
ついて、図面を参照しながら説明する。図１は本実施例
の色分解プリズム装置の構成を示す側面図、図２は同斜
視図である。
【００１０】図１及び図２に示すように、光束の入射面
を持つ第１プリズム１ａは緑の光のみを分離し、プリズ
ム射出面まで導光する。第２プリズム１ｂは、第１プリ
ズム１ａに固定され、青の光のみを分離し、プリズム射
出面まで導光する。第３プリズム１ｃは第２のプリズム
１ｂに固定され、第１プリズム１ａおよび第２プリズム
１ｂで分離されなかった赤の光のみを射出面まで導光す
る。１ｄ，１ｅ，１ｆはそれぞれ第１プリズム１ａのプ
リズム入射面、第１，第２の組立基準面である。２ａ，
２ｂ，２ｃはそれぞれ緑，青，赤の光を受光する固体撮
像素子である。３は撮像レンズである。４は取り付け部
材で第１プリズム１ａに固定されている。４ａは撮像レ
ンズ取り付け面である。
を持つ第１プリズム１ａは緑の光のみを分離し、プリズ
ム射出面まで導光する。第２プリズム１ｂは、第１プリ
ズム１ａに固定され、青の光のみを分離し、プリズム射
出面まで導光する。第３プリズム１ｃは第２のプリズム
１ｂに固定され、第１プリズム１ａおよび第２プリズム
１ｂで分離されなかった赤の光のみを射出面まで導光す
る。１ｄ，１ｅ，１ｆはそれぞれ第１プリズム１ａのプ
リズム入射面、第１，第２の組立基準面である。２ａ，
２ｂ，２ｃはそれぞれ緑，青，赤の光を受光する固体撮
像素子である。３は撮像レンズである。４は取り付け部
材で第１プリズム１ａに固定されている。４ａは撮像レ
ンズ取り付け面である。
【００１１】以上のように構成された色分解プリズムに
ついてその動作を説明する。まず第１プリズム１ａをプ
リズム入射面１ｄ、第１の組立基準面１ｅおよび第２の
組立基準面１ｆを用いて取り付け部材４に固定する。つ
ぎに第１プリズム１ａの光路長を基準に、第２プリズム
１ｂおよび第３プリズム１ｃをそれぞれ矢印の方向にス
ライドさせ光路長を調整し固定する。そして固体撮像素
子２ａ，２ｂ，２ｃのレジストレーション調整を行ない
固定する。この時、取り付け部材４はプリズム入射面１
ｄが撮像レンズ取り付け面４ａと平行となるように、第
１の組立基準面１ｅおよび第２の組立基準面１ｆに固定
されており、さらに、固体撮像素子２ａの素子面と取り
付け部材４の撮像レンズ取り付け面４ａの光路長が光学
設計で定められた値となる位置でかつプリズム入射面１
ｄと平行になるように調整して固定されている。このと
き第１プリズム１ａの光軸は第１の組立基準面１ｅおよ
び第２の組立基準面１ｆから所定の位置に存在している
ため、新たな光軸の調整は不用となる。
ついてその動作を説明する。まず第１プリズム１ａをプ
リズム入射面１ｄ、第１の組立基準面１ｅおよび第２の
組立基準面１ｆを用いて取り付け部材４に固定する。つ
ぎに第１プリズム１ａの光路長を基準に、第２プリズム
１ｂおよび第３プリズム１ｃをそれぞれ矢印の方向にス
ライドさせ光路長を調整し固定する。そして固体撮像素
子２ａ，２ｂ，２ｃのレジストレーション調整を行ない
固定する。この時、取り付け部材４はプリズム入射面１
ｄが撮像レンズ取り付け面４ａと平行となるように、第
１の組立基準面１ｅおよび第２の組立基準面１ｆに固定
されており、さらに、固体撮像素子２ａの素子面と取り
付け部材４の撮像レンズ取り付け面４ａの光路長が光学
設計で定められた値となる位置でかつプリズム入射面１
ｄと平行になるように調整して固定されている。このと
き第１プリズム１ａの光軸は第１の組立基準面１ｅおよ
び第２の組立基準面１ｆから所定の位置に存在している
ため、新たな光軸の調整は不用となる。
【００１２】以上のように本実施例によれば、光束のプ
リズム入射面１ｄとプリズム入射面１ｄに対し垂直な光
束の反射を行なわない撮像レンズ３の光軸より所定の距
離にある第１の組立基準面１ｅと、２平面に対し垂直で
かつ撮像レンズ３の光軸より所定の距離にある第２の組
立基準面１ｆを有する第１プリズム１ａと、プリズム入
射面１ｄと撮像レンズ取り付け面４ａが平行となるよう
に第１の組立基準面１ｅおよび第２の組立基準面１ｆに
固定された取り付け部材４を設けることにより、第１プ
リズム１ａの光軸位置が部品単体の段階より決定してい
るため、プリズム射出面での有効像円径の確保も最小で
よい。また、第２プリズム１ｂおよび第３プリズム１ｃ
のスライドによって行なっている光路長調整の調整裕度
も少量でよく、取り付け部材４固定時の光軸再調整も不
用となり、組立時間を短縮することができる。
リズム入射面１ｄとプリズム入射面１ｄに対し垂直な光
束の反射を行なわない撮像レンズ３の光軸より所定の距
離にある第１の組立基準面１ｅと、２平面に対し垂直で
かつ撮像レンズ３の光軸より所定の距離にある第２の組
立基準面１ｆを有する第１プリズム１ａと、プリズム入
射面１ｄと撮像レンズ取り付け面４ａが平行となるよう
に第１の組立基準面１ｅおよび第２の組立基準面１ｆに
固定された取り付け部材４を設けることにより、第１プ
リズム１ａの光軸位置が部品単体の段階より決定してい
るため、プリズム射出面での有効像円径の確保も最小で
よい。また、第２プリズム１ｂおよび第３プリズム１ｃ
のスライドによって行なっている光路長調整の調整裕度
も少量でよく、取り付け部材４固定時の光軸再調整も不
用となり、組立時間を短縮することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、光束のプリズム入射面とプリズム入射面に対し垂直
な光束の反射を行なわない撮像レンズの光軸より所定の
距離にある第１の組立基準面と、２平面に対し垂直でか
つ撮像レンズの光軸より所定の距離にある第２の組立基
準面とを有する第１プリズムと、第１プリズムに接合さ
れた第２プリズムと、第２プリズムに接合された第３プ
リズムと、第１，第２，第３プリズムの射出面に接合さ
れた固体撮像素子と、プリズム入射面と撮像レンズ取り
付け面が平行となるように第１および第２の組立基準面
に固定された取り付け部材とを設けることにより、プリ
ズムの光軸位置が組み立て前の部品単体の段階で決定さ
れるため、プリズム射出面での有効像円径が最小でよ
く、プリズムのスライドによって行なっている光路長調
整の調整裕度が小さくてすむ。また、取り付け部材固定
時の光軸再調整が不用で、小型，軽量で組立時間の短か
い色分解プリズム装置を実現することができる。
に、光束のプリズム入射面とプリズム入射面に対し垂直
な光束の反射を行なわない撮像レンズの光軸より所定の
距離にある第１の組立基準面と、２平面に対し垂直でか
つ撮像レンズの光軸より所定の距離にある第２の組立基
準面とを有する第１プリズムと、第１プリズムに接合さ
れた第２プリズムと、第２プリズムに接合された第３プ
リズムと、第１，第２，第３プリズムの射出面に接合さ
れた固体撮像素子と、プリズム入射面と撮像レンズ取り
付け面が平行となるように第１および第２の組立基準面
に固定された取り付け部材とを設けることにより、プリ
ズムの光軸位置が組み立て前の部品単体の段階で決定さ
れるため、プリズム射出面での有効像円径が最小でよ
く、プリズムのスライドによって行なっている光路長調
整の調整裕度が小さくてすむ。また、取り付け部材固定
時の光軸再調整が不用で、小型，軽量で組立時間の短か
い色分解プリズム装置を実現することができる。
【図１】本発明の一実施例の色分解プリズム装置の構成
を示す側面図
を示す側面図
【図２】同実施例の色分解プリズム装置の構成を示す斜
視図
視図
【図３】 従来の色分解プリズム装置の構成を示す側面図
【図４】
従来の色分解プリズム装置の構成を示す斜視図
１ａ 第１プリズム １ｂ 第２プリズム １ｃ 第３プリズム １ｄ 入射面 １ｅ 第１の組立基準面 １ｆ 第２の組立基準面 ２ａ，２ｂ，２ｃ 固体撮像素子 ３ 撮像レンズ ４ 取り付け部材 ４ａ 撮像レンズ取り付け面
Claims (1)
- 【請求項１】 光束のプリズム入射面と、前記プリズム
入射面に対し垂直な光束の反射を行なわない撮像レンズ
の光軸より所定の距離にある第１の組立基準面と、前記
２平面に対し垂直でかつ撮像レンズの光軸より所定の距
離にある第２の組立基準面とを有する第１プリズムと、
前記第１プリズムに接合された第２プリズムと、前記第
２プリズムに接合された第３プリズムと、前記第１，第
２，第３プリズムの射出面にそれぞれ接合された固体撮
像素子と、プリズム入射面と撮像レンズ取り付け面が平
行となるように前記第１の組立基準面および前記第２の
組立基準面に固定された取り付け部材を備えてなる色分
解プリズム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034683A JP2830581B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 色分解プリズム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034683A JP2830581B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 色分解プリズム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05232305A JPH05232305A (ja) | 1993-09-10 |
| JP2830581B2 true JP2830581B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=12421209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4034683A Expired - Lifetime JP2830581B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 色分解プリズム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830581B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3317104B2 (ja) * | 1995-10-13 | 2002-08-26 | ミノルタ株式会社 | 光束分解プリズム |
| KR100700986B1 (ko) * | 2005-08-11 | 2007-03-29 | 삼성전자주식회사 | 광학디바이스의 제조장치 및 제조방법 |
| JP2017209154A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP4034683A patent/JP2830581B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05232305A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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