JP2830140B2 - 送信出力増幅回路 - Google Patents
送信出力増幅回路Info
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- JP2830140B2 JP2830140B2 JP1212550A JP21255089A JP2830140B2 JP 2830140 B2 JP2830140 B2 JP 2830140B2 JP 1212550 A JP1212550 A JP 1212550A JP 21255089 A JP21255089 A JP 21255089A JP 2830140 B2 JP2830140 B2 JP 2830140B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000000411 transmission spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル無線装置の送信装置に使用する送信
出力増幅回路に関し、特に出力安定化を図った送信出力
増幅回路に関する。
出力増幅回路に関し、特に出力安定化を図った送信出力
増幅回路に関する。
従来、この種の送信出力増幅回路における自動レベル
制御回路(ALC回路)は、第3図に示すように、入力端
子1の入力信号を可変減衰器2,増幅器3を通して出力端
子4から出力させているが、この出力信号の一部をカプ
ラ5で取り出し、取り出した信号を検波器6で検波し、
かつ制御器7にて可変減衰器2の減衰量を制御すること
で出力を一定レベルに安定化している。
制御回路(ALC回路)は、第3図に示すように、入力端
子1の入力信号を可変減衰器2,増幅器3を通して出力端
子4から出力させているが、この出力信号の一部をカプ
ラ5で取り出し、取り出した信号を検波器6で検波し、
かつ制御器7にて可変減衰器2の減衰量を制御すること
で出力を一定レベルに安定化している。
上述した従来の送信出力増幅回路は、直交多値変調の
振幅成分に追従しないようにするため、ALC回路の時定
数を遅くする必要がある。即ち、検波器6で検出した信
号による可変減衰器2の減衰作用に遅れを生じさせてい
る。
振幅成分に追従しないようにするため、ALC回路の時定
数を遅くする必要がある。即ち、検波器6で検出した信
号による可変減衰器2の減衰作用に遅れを生じさせてい
る。
そのため、信号入力時に減衰器の減衰量を制御して出
力レベルを安定させるまでの間に、第4図に実線で示す
ような帯域幅の信号が、破線で示すように帯域幅が広が
ることがあり、隣接する他の通信との周波数間隔が狭い
場合や、同一偏波面で運用している場合等に、斜線領域
のように隣接する他の信号との重なりが大きくなる。こ
のため、この信号の重なりが干渉波として隣接する信号
に影響し、この隣接信号による通信に妨害を与えるおそ
れがあるという問題がある。
力レベルを安定させるまでの間に、第4図に実線で示す
ような帯域幅の信号が、破線で示すように帯域幅が広が
ることがあり、隣接する他の通信との周波数間隔が狭い
場合や、同一偏波面で運用している場合等に、斜線領域
のように隣接する他の信号との重なりが大きくなる。こ
のため、この信号の重なりが干渉波として隣接する信号
に影響し、この隣接信号による通信に妨害を与えるおそ
れがあるという問題がある。
このような問題は、装置調整時に広帯域に信号を入力
したときにも生じる。
したときにも生じる。
本発明の目的は上述した隣接信号との干渉を抑制して
通信妨害を防止した送信出力増幅回路を提供することに
ある。
通信妨害を防止した送信出力増幅回路を提供することに
ある。
本発明の送信出力増幅回路は所定の周波数帯域の信号
を入力する信号経路に設けた可変減衰器及び増幅器と、
その出力信号の一部をそれぞれ取り出す2つのカプラ
と、一方のカプラで取り出した信号を検波する第1の検
波器と、この第1の検波器の検波出力に応じて前記可変
減衰器の減衰量を制御する第1の制御器と、前記他方の
カプラで取り出した信号のうち前記所定の周波数帯域の
信号を帯域制限する帯域阻止フィルタと、このフィルタ
の出力を検波する第2の検波器と、この第2の検波器の
検波出力に応じて前記可変減衰器の減衰量を制御する第
2の制御器とを備えている。
を入力する信号経路に設けた可変減衰器及び増幅器と、
その出力信号の一部をそれぞれ取り出す2つのカプラ
と、一方のカプラで取り出した信号を検波する第1の検
波器と、この第1の検波器の検波出力に応じて前記可変
減衰器の減衰量を制御する第1の制御器と、前記他方の
カプラで取り出した信号のうち前記所定の周波数帯域の
信号を帯域制限する帯域阻止フィルタと、このフィルタ
の出力を検波する第2の検波器と、この第2の検波器の
検波出力に応じて前記可変減衰器の減衰量を制御する第
2の制御器とを備えている。
この構成では、カプラで取り出した信号を帯域制限し
た上で、これを検波して可変減衰器の減衰量を制御する
ため、増幅器の歪発生時等に出力を低減し、送信スペク
トラムの広がりや隣接する他の通信への影響を低減す
る。
た上で、これを検波して可変減衰器の減衰量を制御する
ため、増幅器の歪発生時等に出力を低減し、送信スペク
トラムの広がりや隣接する他の通信への影響を低減す
る。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック回路図である。
図において、1は入力端子、2は可変減衰器、3は増幅
器であり、入力端子1に入力された信号はこれら可変減
衰器2,増幅器3で減衰,増幅されて出力端子4から出力
される。ここで、増幅器3の後段には2つのカプラ5A,5
Bを接続し、それぞれ出力信号の一部を取り出してい
る。
図において、1は入力端子、2は可変減衰器、3は増幅
器であり、入力端子1に入力された信号はこれら可変減
衰器2,増幅器3で減衰,増幅されて出力端子4から出力
される。ここで、増幅器3の後段には2つのカプラ5A,5
Bを接続し、それぞれ出力信号の一部を取り出してい
る。
そして、カプラ5Aには第1の検波器6Aと第1の制御器
7Aを接続し、従来のALC回路動作と同様にこれらで出力
信号のレベルに応じて前記可変減衰器2の減衰量を制御
し、出力レベルの一定化を図っている。
7Aを接続し、従来のALC回路動作と同様にこれらで出力
信号のレベルに応じて前記可変減衰器2の減衰量を制御
し、出力レベルの一定化を図っている。
一方、他のカプラ5Bには、帯域阻止フィルタ(BEF)
8を接続し、更に第2の検波器6Bと第2の制御器7Bを接
続して前記可変減衰器2を制御するように構成してい
る。
8を接続し、更に第2の検波器6Bと第2の制御器7Bを接
続して前記可変減衰器2を制御するように構成してい
る。
この構成によれば、信号入力時等の歪発生時におい
て、本来第2図(a1)に示すようなスペクトラムの信号
が、同図(b1)に示すような広いスペクトラムの信号と
して出力される場合、この信号はカプラ5Bにより取り出
され、かつBEF8を通して帯域が制限される。この結果、
同図(b2)のように斜線領域が阻止された信号として第
2の検波器6Bにより検波され、かつ第2の制御器7Bによ
り可変減衰器2の減衰量を制御する。これにより、信号
入力時等においても、迅速に出力を下げることができ、
第4図に実線で示すように隣接する信号への干渉を抑制
してその通信を妨害することはない。
て、本来第2図(a1)に示すようなスペクトラムの信号
が、同図(b1)に示すような広いスペクトラムの信号と
して出力される場合、この信号はカプラ5Bにより取り出
され、かつBEF8を通して帯域が制限される。この結果、
同図(b2)のように斜線領域が阻止された信号として第
2の検波器6Bにより検波され、かつ第2の制御器7Bによ
り可変減衰器2の減衰量を制御する。これにより、信号
入力時等においても、迅速に出力を下げることができ、
第4図に実線で示すように隣接する信号への干渉を抑制
してその通信を妨害することはない。
なお、正常時においては、信号のスペクトラムは第2
図(a1)の通りであり、同図(a2)のようにBEF8による
帯域阻止の影響は殆どなく、好適なALC回路動作が実行
される。
図(a1)の通りであり、同図(a2)のようにBEF8による
帯域阻止の影響は殆どなく、好適なALC回路動作が実行
される。
以上説明したように本発明は、カプラで取り出した信
号のうち信号経路に入力される所定の周波数帯域の信号
を帯域制限した上で、これを検波して可変減衰器の減衰
量を制御しているので、無入力状態から信号を入力した
ときに生じる増幅器の歪による送信スペクトラムの広が
りや、装置調整時等に広帯域信号を入力する場合におけ
る隣接する他の通信への影響を、送信出力を下げること
により低減することができる。
号のうち信号経路に入力される所定の周波数帯域の信号
を帯域制限した上で、これを検波して可変減衰器の減衰
量を制御しているので、無入力状態から信号を入力した
ときに生じる増幅器の歪による送信スペクトラムの広が
りや、装置調整時等に広帯域信号を入力する場合におけ
る隣接する他の通信への影響を、送信出力を下げること
により低減することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック回路図、第2図
(a1),第2図(a2),第2図(b1),及び第2図(b
2)はそれぞれ正常時と歪発生時の各信号スペクトラム
とそのフィルタ出力とを示す図、第3図は従来の送信出
力増幅回路の一例のブロック回路図、第4図は正常時と
歪発生時の隣接する信号への干渉状態を示す図である。 1……入力端子、2……可変減衰器、3……増幅器、4
……出力端し、5,5A,5B……カプラ、6……検波器、6A
……第1の検波器、6B……第2の検波器、7制御器、7A
……第1の制御器、7B……第2の制御器、8……BEF
(帯域阻止フィルタ)。
(a1),第2図(a2),第2図(b1),及び第2図(b
2)はそれぞれ正常時と歪発生時の各信号スペクトラム
とそのフィルタ出力とを示す図、第3図は従来の送信出
力増幅回路の一例のブロック回路図、第4図は正常時と
歪発生時の隣接する信号への干渉状態を示す図である。 1……入力端子、2……可変減衰器、3……増幅器、4
……出力端し、5,5A,5B……カプラ、6……検波器、6A
……第1の検波器、6B……第2の検波器、7制御器、7A
……第1の制御器、7B……第2の制御器、8……BEF
(帯域阻止フィルタ)。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の周波数帯域の信号を入力する信号経
路に設けた可変減衰器及び増幅器と、その出力信号の一
部をそれぞれ取り出す2つのカプラと、一方のカプラで
取り出した信号を検波する第1の検波器と、前記第1の
検波器の検波出力に応じて前記可変減衰器の減衰量を制
御する第1の制御器と、前記他方のカプラで取り出した
信号のうち前記所定の周波数帯域の信号を帯域制限する
帯域阻止フィルタと、このフィルタの出力を検波する第
2の検波器と、前記第2の検波器の検波出力に応じて前
記可変減衰器の減衰量を制御する第2の制御器とを備え
ることを特徴とする送信出力増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212550A JP2830140B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 送信出力増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212550A JP2830140B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 送信出力増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376431A JPH0376431A (ja) | 1991-04-02 |
| JP2830140B2 true JP2830140B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16624544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1212550A Expired - Fee Related JP2830140B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 送信出力増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830140B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082953A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-04-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 増幅装置、及びこれを用いた無線送信装置 |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1212550A patent/JP2830140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376431A (ja) | 1991-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |