JPH04227123A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPH04227123A JPH04227123A JP2418503A JP41850390A JPH04227123A JP H04227123 A JPH04227123 A JP H04227123A JP 2418503 A JP2418503 A JP 2418503A JP 41850390 A JP41850390 A JP 41850390A JP H04227123 A JPH04227123 A JP H04227123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplitude
- amplifier
- limiter
- output
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/06—Volume compression or expansion in amplifiers having semiconductor devices
- H03G7/08—Volume compression or expansion in amplifiers having semiconductor devices incorporating negative feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3005—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B2001/0408—Circuits with power amplifiers
- H04B2001/0416—Circuits with power amplifiers having gain or transmission power control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信装置に関し、特
に増幅器と振幅制限器とを構成要素とするベースバンド
信号処理回路を有する無線通信装置に関する。
に増幅器と振幅制限器とを構成要素とするベースバンド
信号処理回路を有する無線通信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の無線通信装置の送信用ベースバン
ド信号処理回路は、図３に示す様に、レベル調整用増幅
器１、振幅制限器（リミッタ）２、スプラッタフィルタ
３、及び変調器４を備えている。即ち、入力されるベー
スバンド信号を増幅器１で増幅し、リミッタ２で振幅制
限して送信時の周波数帯域の広がりを防ぎ、ＦＭ変調で
はデビエーションを制限している。リミッタ２の出力は
スプラッタフィルタ３により広域用周波数帯をカットし
、変調器４へ入力する。
ド信号処理回路は、図３に示す様に、レベル調整用増幅
器１、振幅制限器（リミッタ）２、スプラッタフィルタ
３、及び変調器４を備えている。即ち、入力されるベー
スバンド信号を増幅器１で増幅し、リミッタ２で振幅制
限して送信時の周波数帯域の広がりを防ぎ、ＦＭ変調で
はデビエーションを制限している。リミッタ２の出力は
スプラッタフィルタ３により広域用周波数帯をカットし
、変調器４へ入力する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来のベース
バンド信号処理回路では、リミッタ２への入力信号の振
幅が極めて大きい場合（無限大の場合）に出力は矩形波
となる。この様子を図４に示す。同図（ａ）の様に振幅
が極めて大きい入力信号を所定レベルでリミッタ２によ
り制限することで、同図（ｂ）の様に所定レベルで振幅
が制限された矩形波となる。そして、この矩形波の周波
数成分のうち高域がスプラッタフィルタ３により遮断さ
れることになるが、矩形波周波数ｆの基本周波数成分の
みがスプラッタフィルタ３を通過する場合には、スプラ
ッタフィルタ３の出力振幅は矩形波の振幅値より大きく
なる。すなわち、同図（ｂ）の矩形波をフーリエ変換す
ると、数１のようになるから、
バンド信号処理回路では、リミッタ２への入力信号の振
幅が極めて大きい場合（無限大の場合）に出力は矩形波
となる。この様子を図４に示す。同図（ａ）の様に振幅
が極めて大きい入力信号を所定レベルでリミッタ２によ
り制限することで、同図（ｂ）の様に所定レベルで振幅
が制限された矩形波となる。そして、この矩形波の周波
数成分のうち高域がスプラッタフィルタ３により遮断さ
れることになるが、矩形波周波数ｆの基本周波数成分の
みがスプラッタフィルタ３を通過する場合には、スプラ
ッタフィルタ３の出力振幅は矩形波の振幅値より大きく
なる。すなわち、同図（ｂ）の矩形波をフーリエ変換す
ると、数１のようになるから、
【数１】
基本周波数成分のみが通過するフィルタを通した後では
、数２となり、振幅値は４／π倍となる。
、数２となり、振幅値は４／π倍となる。
【数２】
この波形を同図（ｃ）に示す。
【０００４】このことから判る様に、リミッタ２で振幅
を制限しても、スプラッタフィルタ３の後では基本周波
数成分のみが通過する周波数領域では、全周波成分が通
過する周波数領域に比し、振幅が４／π倍となり、信号
周波数によりリミッタ出力振幅値が異なってしまうとい
う問題を有する。ＦＭ送信機の場合、このリミッタによ
り最大周波数偏移の制限をかけているが、前記の例の場
合では４／πを基準に制限しなければならないため、ス
プラッタフィルタの出力振幅が１となる周波数領域での
最大周波数偏移を更に低く抑えなければならない。この
ため、標準周波数偏移と最大周波数偏移との差が小さく
なり、標準周波数偏移を超えた信号レベルでは歪み易く
なるという問題がある。本発明の目的は、周波数に関係
なく最大周波数偏移を設定し、標準周波数偏移を越えた
信号に対する歪を抑制する無線通信装置を提供すること
にある。
を制限しても、スプラッタフィルタ３の後では基本周波
数成分のみが通過する周波数領域では、全周波成分が通
過する周波数領域に比し、振幅が４／π倍となり、信号
周波数によりリミッタ出力振幅値が異なってしまうとい
う問題を有する。ＦＭ送信機の場合、このリミッタによ
り最大周波数偏移の制限をかけているが、前記の例の場
合では４／πを基準に制限しなければならないため、ス
プラッタフィルタの出力振幅が１となる周波数領域での
最大周波数偏移を更に低く抑えなければならない。この
ため、標準周波数偏移と最大周波数偏移との差が小さく
なり、標準周波数偏移を超えた信号レベルでは歪み易く
なるという問題がある。本発明の目的は、周波数に関係
なく最大周波数偏移を設定し、標準周波数偏移を越えた
信号に対する歪を抑制する無線通信装置を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信装置は
、増幅器から出力される信号の振幅を検出する振幅検波
器と、この振幅検波器の出力に応じて増幅器の利得を制
御する制御部とを備えており、制御部は振幅検波器があ
る一定以上の振幅を検出した場合に増幅器の出力が一定
レベルとなる様に増幅器の利得を調整するように構成す
る。この無線通信装置は、振幅制限器の後段にスプラッ
タフィルタと変調器とを接続し、送信用ベースバンド信
号処理回路として構成する。
、増幅器から出力される信号の振幅を検出する振幅検波
器と、この振幅検波器の出力に応じて増幅器の利得を制
御する制御部とを備えており、制御部は振幅検波器があ
る一定以上の振幅を検出した場合に増幅器の出力が一定
レベルとなる様に増幅器の利得を調整するように構成す
る。この無線通信装置は、振幅制限器の後段にスプラッ
タフィルタと変調器とを接続し、送信用ベースバンド信
号処理回路として構成する。
【０００６】
【作用】本発明によれば、振幅検波器及び制御部により
増幅器の出力レベルがリミッタのリミッタレベルを越え
ないように制御することで、リミッタ出力での高調波レ
ベルを抑える事ができ、スプラッタフィルタ通過後の振
幅増加を無くすことができる。
増幅器の出力レベルがリミッタのリミッタレベルを越え
ないように制御することで、リミッタ出力での高調波レ
ベルを抑える事ができ、スプラッタフィルタ通過後の振
幅増加を無くすことができる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の無線通信装置にかかる送信用ベース
バンド処理回路の一実施例のブロック図である。同図に
おいて、送信用ベースバンド信号は増幅器１で増幅され
、リミッタ２で振幅制限された後、スプラッタフィルタ
３を通して変調器４に入力されるように構成されている
。この構成は従来と同じである。そして、増幅器１の出
力の振幅を検出する振幅検波器５を設けるとともに、こ
の振幅検波器５の出力に応じて前記増幅器１の利得を制
御する制御部６を設けている。
る。図１は本発明の無線通信装置にかかる送信用ベース
バンド処理回路の一実施例のブロック図である。同図に
おいて、送信用ベースバンド信号は増幅器１で増幅され
、リミッタ２で振幅制限された後、スプラッタフィルタ
３を通して変調器４に入力されるように構成されている
。この構成は従来と同じである。そして、増幅器１の出
力の振幅を検出する振幅検波器５を設けるとともに、こ
の振幅検波器５の出力に応じて前記増幅器１の利得を制
御する制御部６を設けている。
【０００８】この構成においては、増幅器１の出力レベ
ル、即ちリミッタ２に入力される信号の入力レベルがリ
ミッタレベルより小さい場合には、制御部６は増幅器１
に対して何も制御しない。一方、リミッタ入力レベルが
リミッタレベルより大きくなる場合には、制御部６は増
幅器１の出力レベル、即ちリミッタ入力レベルが一定値
となる様に動作する。つまり、増幅器１の入出力が図２
に示す特性となる様に制御部６が振幅検波器５の出力に
よって増幅器１の利得を制御する。
ル、即ちリミッタ２に入力される信号の入力レベルがリ
ミッタレベルより小さい場合には、制御部６は増幅器１
に対して何も制御しない。一方、リミッタ入力レベルが
リミッタレベルより大きくなる場合には、制御部６は増
幅器１の出力レベル、即ちリミッタ入力レベルが一定値
となる様に動作する。つまり、増幅器１の入出力が図２
に示す特性となる様に制御部６が振幅検波器５の出力に
よって増幅器１の利得を制御する。
【０００９】この様に増幅器１の出力を制御すると、大
入力信号が増幅器１の入力へ入っても増幅器１の出力は
一定であり、通常の場合にはリミッタ２へはリミッタレ
ベル以上の入力は入らないことになるため、リミッタの
出力が矩形波となることはない。従って、後段のスプラ
ッタフィルタ３の出力振幅レベルがスプラッタフィルタ
の入力振幅レベルより大きくなることはなく、従来例で
説明したＦＭ送信機の最大周波数偏移をスプラッタフィ
ルタへの入力レベルより低く抑える様な事は必要がなく
、従って標準周波数偏移を越えたレベルで歪み易くなる
という事は無い。
入力信号が増幅器１の入力へ入っても増幅器１の出力は
一定であり、通常の場合にはリミッタ２へはリミッタレ
ベル以上の入力は入らないことになるため、リミッタの
出力が矩形波となることはない。従って、後段のスプラ
ッタフィルタ３の出力振幅レベルがスプラッタフィルタ
の入力振幅レベルより大きくなることはなく、従来例で
説明したＦＭ送信機の最大周波数偏移をスプラッタフィ
ルタへの入力レベルより低く抑える様な事は必要がなく
、従って標準周波数偏移を越えたレベルで歪み易くなる
という事は無い。
【００１０】尚、リミッタ２は増幅器１で出力を一定に
制御でき得る範囲外の過大レベルが入力した場合にも振
幅レベルを制限するために必要とされる。又、増幅器１
の出力レベルを前記した様にリミッタレベルに抑える他
、リミッタ出力での高周波成分が大きくないリミッタレ
ベルより少し大きいレベルであってもよい。
制御でき得る範囲外の過大レベルが入力した場合にも振
幅レベルを制限するために必要とされる。又、増幅器１
の出力レベルを前記した様にリミッタレベルに抑える他
、リミッタ出力での高周波成分が大きくないリミッタレ
ベルより少し大きいレベルであってもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、増幅器の
出力振幅を検出して増幅器の出力レベルがリミッタのリ
ミッタレベルを越えないように制御する構成としている
ので、リミッタ出力での高調波レベルを抑える事ができ
、スプラッタフィルタ通過後の振幅増加を無くすことが
できる。このため、周波数に関係なく最大周波数偏移を
設定でき、標準周波数偏移を越えた信号に対して十分な
歪率を確保することができる。
出力振幅を検出して増幅器の出力レベルがリミッタのリ
ミッタレベルを越えないように制御する構成としている
ので、リミッタ出力での高調波レベルを抑える事ができ
、スプラッタフィルタ通過後の振幅増加を無くすことが
できる。このため、周波数に関係なく最大周波数偏移を
設定でき、標準周波数偏移を越えた信号に対して十分な
歪率を確保することができる。
【図１】本発明の無線通信装置におけるベースバンド信
号処理回路の一実施例のブロック図である。
号処理回路の一実施例のブロック図である。
【図２】増幅器における利得制御特性を示す図である。
【図３】従来の無線通信装置のベースバンド信号処理回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
【図４】従来の問題点を説明するための信号波形図であ
り、（ａ）は入力信号波形、（ｂ）はリミッタの出力波
形、（ｃ）はスプラッタフィルタの出力波形である。
り、（ａ）は入力信号波形、（ｂ）はリミッタの出力波
形、（ｃ）はスプラッタフィルタの出力波形である。
１ 増幅器
２ 振幅制限器（リミッタ）
３ スプラッタフィルタ
４ 変調器
５ 振幅検波器
６ 制御部
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも入力されるベースバンド信
号を振幅増幅する増幅器と、この増幅されたベースバン
ド信号の振幅を制限する振幅制限器とを含むベースバン
ド信号処理回路を有する無線通信装置において、前記増
幅器から出力される信号の振幅を検出する振幅検波器と
、この振幅検波器の出力に応じて前記増幅器の利得を制
御する制御部とを備え、この制御部は振幅検波器がある
一定以上の振幅を検出した場合に前記増幅器の出力が一
定レベルとなる様に増幅器の利得を調整するように構成
したことを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項２】 振幅制限器の後段にスプラッタフィル
タと変調器とを接続した送信用ベースバンド信号処理回
路として構成してなる請求項１の無線通信装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2418503A JPH04227123A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 無線通信装置 |
| EP91311939A EP0493956B1 (en) | 1990-12-29 | 1991-12-23 | Baseband signal processing circuit for a radio communication apparatus |
| DE69127684T DE69127684T2 (de) | 1990-12-29 | 1991-12-23 | Basisbandsignal-Verarbeitungsschaltung eines Funksprechgerätes |
| AU90049/91A AU647223B2 (en) | 1990-12-29 | 1991-12-24 | Baseband signal processing circuit for a radio communication apparatus |
| CA002058482A CA2058482C (en) | 1990-12-29 | 1991-12-27 | Baseband signal processing circuit for a radio communication apparatus |
| US08/175,685 US5603105A (en) | 1990-12-29 | 1993-12-29 | Baseband signal processing circuit for a radio communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2418503A JPH04227123A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04227123A true JPH04227123A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=18526336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2418503A Pending JPH04227123A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 無線通信装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5603105A (ja) |
| EP (1) | EP0493956B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04227123A (ja) |
| AU (1) | AU647223B2 (ja) |
| CA (1) | CA2058482C (ja) |
| DE (1) | DE69127684T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007173960A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信システムおよび無線通信システムの信号歪み低減方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2271234A (en) * | 1992-10-03 | 1994-04-06 | Motorola Gmbh | Amplifier arrangement without over-swing using feedback and limiter |
| CN1171422C (zh) * | 1996-11-19 | 2004-10-13 | 松下电器产业株式会社 | 发信装置 |
| WO2017059880A1 (en) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Amplification device incorporating limiting |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3605020A (en) * | 1970-07-31 | 1971-09-14 | William B Sullivan Jr | Selective automatic audio threshold circuit |
| US3800237A (en) * | 1972-06-28 | 1974-03-26 | Nasa | Gated compressor, distortionless signal limiter |
| US3991370A (en) * | 1975-10-03 | 1976-11-09 | John Pate | Peak limiter |
| JPS53117363A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-13 | Toshiba Corp | Modulator |
| US4491972A (en) * | 1981-05-26 | 1985-01-01 | Motorola, Inc. | Radio transmitter modulation control circuitry |
| JPS639233A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Kokusai Electric Co Ltd | 送信電力の制御検出回路 |
| JPH0771011B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1995-07-31 | 日本電気株式会社 | 無線通信装置 |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP2418503A patent/JPH04227123A/ja active Pending
-
1991
- 1991-12-23 DE DE69127684T patent/DE69127684T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-23 EP EP91311939A patent/EP0493956B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-24 AU AU90049/91A patent/AU647223B2/en not_active Ceased
- 1991-12-27 CA CA002058482A patent/CA2058482C/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-29 US US08/175,685 patent/US5603105A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007173960A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信システムおよび無線通信システムの信号歪み低減方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2058482C (en) | 1996-11-26 |
| AU9004991A (en) | 1992-07-02 |
| AU647223B2 (en) | 1994-03-17 |
| EP0493956A3 (en) | 1992-12-02 |
| CA2058482A1 (en) | 1992-06-30 |
| EP0493956B1 (en) | 1997-09-17 |
| US5603105A (en) | 1997-02-11 |
| DE69127684T2 (de) | 1998-03-19 |
| EP0493956A2 (en) | 1992-07-08 |
| DE69127684D1 (de) | 1997-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2881187B2 (ja) | 無線周波数電力増幅器のクリッピング制御方法および無線周波数通信システム用送信機 | |
| KR100713395B1 (ko) | 자동 이득제어 시스템의 비선형 왜곡 제거 장치 및 방법 | |
| JP2000286652A (ja) | 制御装置 | |
| US5694082A (en) | Circuit arrangement for determining intermodulation products | |
| JPH04227123A (ja) | 無線通信装置 | |
| US4491972A (en) | Radio transmitter modulation control circuitry | |
| JP2000013254A (ja) | 無線機 | |
| US20080261541A1 (en) | Method and Device for Amplifying an Amplitude and Phase Modulated Electric Signal | |
| CA1179736A (en) | Radio transmitter modulation control circuitry | |
| JPH05327540A (ja) | Ａｇｃ回路 | |
| JPH09139679A (ja) | ピーク電力低減回路 | |
| JPH03154430A (ja) | 自動送信電力制御装置 | |
| EP1101280B1 (en) | A set-up method for a linearising circuit | |
| JPH0358510A (ja) | 増幅装置および送信電力制御装置 | |
| JP3027433B2 (ja) | 無線装置の変調出力モニタ回路 | |
| JPH04372228A (ja) | キャリア出力装置 | |
| KR100592589B1 (ko) | 수신기의 상호변조 신호 발생을 억제할 수 있는자동이득제어 장치 및 그 방법 | |
| JPH04348618A (ja) | 送信装置 | |
| JP3231927B2 (ja) | フィルター回路 | |
| JPH0548346A (ja) | 線形化電力増幅回路 | |
| JPH08139617A (ja) | Ａｍｅ送信機の送信出力制御回路 | |
| JPH04192891A (ja) | 受信回路 | |
| JPH08195688A (ja) | ノイズ除去機能を持つ受信装置 | |
| JPH04258007A (ja) | 自動利得制御回路 | |
| JPH05243879A (ja) | 伝送信号の増幅装置 |