JP2829141B2 - 可変素子調整装置 - Google Patents

可変素子調整装置

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JP2829141B2 JP3057488A JP5748891A JP2829141B2 JP 2829141 B2 JP2829141 B2 JP 2829141B2 JP 3057488 A JP3057488 A JP 3057488A JP 5748891 A JP5748891 A JP 5748891A JP 2829141 B2 JP2829141 B2 JP 2829141B2
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隆司 山下
勝太郎 村田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器の精度を向上さ
せる目的で調整を行う際、電子機器の調整箇所である可
変素子を自動的に回転させ調整を行う可変素子調整装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器は、様々な分野において使用さ
れているが、高い精度を有する機器を正確に使用するた
めには、常に精度を維持しておかなければならない。そ
の精度を維持するため、半年あるいは1年といった一定
期間使用後に点検を実施する点検及び校正等において
は、所期の機能、特性を具備または維持させるために微
小な調整を必要とする。この調整は一般に可変抵抗器、
可変コンデンサなどの可変素子を回転操作することによ
り行われるが、従来この操作を人手によって行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように電子機器
の調整において人手によって可変素子を回転させる方法
は、機器の精度が高くなればなる程、調整箇所は増え、
多くの時間と習熟した技術を必要とする。また調整を行
う者の能力により調整の手順、表示値の読み取り方法
(特に微少信号の読み取り方)が異なるため、調整され
た電子機器の精度が調整者により異なることになる。つ
まり、可変素子を手動で回転させる方法を用いた場合に
は、調整に多くの時間が掛かるにもかかわらず調整後の
機器の精度に信頼性が欠けるという問題点があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであり、その目的は短時間に信頼性の高い複雑な
調整を行うことのできる可変素子調整装置を提供するこ
とにある。
【0005】さらに、これまで電子機器の製造段階及び
出荷時における調整の自動化は、みられるが、ユーザー
側の一定期間使用後に校正等によって行われる調整を自
動化したものはなく机の上で自由に動かせる小型の可変
素子調整装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の可変素子調整装
置は、基準信号をもとに可変素子を調整する可変素子調
整装置であって、可変素子の調整を容易にするため筺体
に設けられた穴である調整孔を検出する孔検出手段と、
前記孔検出手段によって検出した調整孔について、さら
にこの調整孔の中心を検出する孔中心検出手段と、可変
素子を調整する調整具を可変素子まで導く、機構部を駆
動させる駆動手段と、可変素子を調整する調整具を回転
駆動させることにより調整する回転駆動手段と、前記孔
検出手段及び前記孔中心検出手段に用いる検出具を移動
させる機構部を駆動させる駆動手段とを有し、前記調整
孔の検出に用いる検出具と前記可変素子を調整する調整
具を同一直線上に配置し、同一駆動信号にて同時に移動
させ調整孔の中心を検出した後、検出具を可変素子の調
整を行う調整具の挿入の妨げにならないように一時的に
待避させる待避手段を有することを特徴とする。
【0007】
【0008】
【作用】基準信号を入力することによって電子機器の調
整を基準信号の値と、電子機器の表示値(測定値)との
誤差がゼロになるよう自動制御しながら可変素子を回転
させることになる。この時、入力する基準信号又は、誤
差の大小等の違いによって調整しなくてはならない可変
素子が違うことから、同じく自動制御にて調整に必要な
可変素子のある調整孔及びその調整孔の中心を検出し、
検出した調整孔に調整具を挿入して回転動作を行い自動
的に調整を実施する。この一連の動きにより人手を頼ら
ずに電子機器の自動調整を行うことができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の電気的構成を示す
ブロック図である。同図において、電子機器100に入
力される基準信号発生部101から出力された基準信号
102が電子機器100に入力され、その測定結果とし
て送出する測定値103が測定値取込部104に取込ま
れる。この測定値103が基準信号測定値106となっ
て誤差演算部107に与えられる。一方、基準信号10
2の値をデジタル値により示す基準信号値105として
誤差演算部107に導く。誤差演算部107に導かれた
2つの値を演算することにより差異を求めて誤差を知
る。この誤差が電子機器100の精度を表わすことにな
り、誤差演算部107の値である誤差がゼロになるよう
に電子機器100の内部になる可変素子109を回転調
整することになる。調整はモータ113を用いた回転駆
動手段111にて行なう。誤差演算部107で得た誤差
はD/A変換部108でアナログ信号に変換し、回転駆
動信号生成部110でモータ駆動信号に生成する。この
モータ駆動信号によりも、モータ113を正転及び逆転
させ、可変素子109を回転調整する。可変素子109
が、誤差演算部107の誤差をゼロにするように回転さ
れることにより測定値103の値が基準信号値105に
一致するように変化する。一致すれば、D/A変化部1
08に入力される値がゼロとなり出力する値もゼロとな
ることから、回転駆動信号生成部110の信号で駆動す
るモータ113は停止することになる。 以上のモータ
調整で可変素子109の可変範囲内で誤差演算部107
の誤差がゼロにならなかった場合、モータ13は、可
変素子109の回転終端に達してもなおモータ13が
回転操作を続けようとし、その結果可変素子109は破
壊してしまうことになる。これを防止する為回転駆動信
号生成部110の信号を利用した素子破壊防止手段11
4を設け、この信号によりリレー112をリレー駆動さ
せてモータ113の駆動信号を一時的に切ることで破壊
を未然に防ぎ保全を図っている。以上Eに関する駆動手
段をさらに具体的に開発した一例として、図2に可変素
子を調整する調整具の回転駆動手段周辺を示す図、図3
に図2のブロック図の一例である回路図を示し、可変素
子破壊防止手段の一例としては、平成元年3月1日付特
許出願「可変素子破壊防止回路」(特開平2−2319
88)で提案した図7の構成を示す。図2、図3及び図
7について説明を加える。
【0010】図2において、基準信号発生器201によ
り出力されたアナログ基準信号202は電子機器203
に導かれ、アナログ基準信号202の値をデジタル値に
より示す基準値指示出力204は誤差演算部205に与
えられる。誤差演算部205は、マイクロコンピュータ
上で動作するソフトウェアによって構成させ、各デジタ
ル信号の入出力については、入力回路及び出力回路の使
用が前提となっているためその図示を省略している。誤
差演算部205の値をマイクロコンピュータから得てそ
のデジタル値をアナログ値に変換する為、D/A変換2
06に導く。そしてD/A変換206の出力はモータ駆
動レベルまで増幅207して駆動回路208を介するこ
とにより、モータ駆動信号209として可変素子211
を回転調整するモータ210に入力される。電子機器2
03は、電子機器本体の調整を行うための可変素子21
1を持っており、この可変素子の回転軸にモータ210
の回転出力が与えられている。そして電子機器203の
測定出力のデジタル出力である測定値指示出力212は
誤差演算部205に送出されている。以上図2の構成を
例にした実施回路図を図3に示す。
【0011】デジタル値をアナログ値に変換するD/A
コンバータ301は、本回路では8ビットで使用し、モ
ータ302を正転逆転させるために正・負の両方向に等
しく電圧を発生させなくてはならない。D/Aコンバー
タ使用方法としてはユニポーラ出力法とバイポーラ出力
法があるが、この回路は10Vリファレンス電圧をD/
Aコンバータ301に入力して差動増幅回路のオペアン
プの負端子に5V電圧を加えることによりユニポーラ出
力法による回路構成にしている。D/Aコンバータ30
1に入力される8ビットDATAは、マイクロコンピュ
ータのI/O出力にて加える。差動増幅回路はオペアン
プOP27及びR12及びR34にて構成されていお
り、オフセット電圧調整によって回路自身の誤差をなく
すように設計している。
【0012】可変素子破壊防止手段の一例である可変素
子破壊防止回路の構成図は、図7に示す。図7において
調整具703は、モータ702の回転部に接続されてお
り、該モータ702の回転運動を可変素子704に伝達
するように設置されている。モータ702の駆動端子の
一端は駆動回路701に接続され、他端はリレー705
を介し抵抗711に接続され、さらに該抵抗711の他
端は接地されている。またリレー705と抵抗711と
の接続点は電圧増幅器706に接続され、該電圧増幅器
706の出力はアクティブフィルタ707を介し第1の
比較回路708aと第2の比較回路708bと論理回路
708cとから構成されてなる第1の判定手段708に
接続されている。上記アクティブフィルタ707の出力
は、上記第1の比較回路708a及び第2の比較回路7
08bに接続されている。上記論理回路708cの出力
は、モノステーブルマルチバイブレータ709aとAN
D回路709bとから構成されてなる第2の判定手段7
09に接続されている。上記論理回路708cの出力
は、モノステーブルマルチバイブレータ709aとAN
D回路709bの一端にそれぞそれ接続され、該AND
回路709bの他端には、上記モノステーブルマルチバ
イブレータの出力が接続されている。上記AND回路7
09bの出力は、記憶回路であるフリップフロップ71
0を介しリレー705の駆動端子に接続する構成とし
た。
【0013】次に図1の可変素子109がある調整孔1
15を検出する方法として検出具116を用いた調整孔
検出手段117を用いる。検出具116は反射型光セン
サーを使用し、電子機器100の筺体にあたって反射す
る光と、孔の穴で反射しない光とを検出する。調整孔検
出手段117は、検出具116による筺体と孔の境を検
出する部分と、調整具118と可変素子109が一致し
やすいように孔の中心を検出する部分とからなる。比較
回路18に調整孔検出手段117からの信号と、捜し
出したい調整孔の情報の送る調整孔検出指令119の信
号とを入力に比較することにより、必要な調整孔を捜し
出すことになる。比較回路18から、調整孔を捜し出
した時に出力する信号を孔中心検出部120に入力し、
調整孔115の中心を検出する。
【0014】尚調整孔検出に使用する検出具116は調
整具118と直線上に並設されており検出具116を調
整孔検出手段の為に移動させることは、調整具118を
移動させることになり、モータ113を回転させること
を意味する。つまりX方向駆動手段125、Y方向駆動
手段126を用いて検出具116を調整孔115の中心
まで移動させる。検出具116の孔中心までの移動はX
方向Y方向に駆動回転するモータの正転逆転をくり返す
ことにより行う為、この判別として駆動方向判別回路1
21からの信号を用いる。
【0015】駆動方向判別回路121は、孔の中心を検
出した後出力する信号を孔中心検出部120から得て、
さらにパルスを発生するVCO122からパルス信号を
得て、これら2信号より駆動方向判別信号を駆動信号生
成部123に出力する。駆動信号生成部123、VCO
122からもパルス信号が入力されることにより駆動信
号を生成し、これがX方向及びY方向駆動手段125,
126に用いる駆動用モータに入力される。この時、X
方向Y方向の駆動を切換える。X,Y方向切換部124
を切換え、X方向に移動させた後Y方向の移動を行う。
本実施例では移動にステッピングモータを利用してい
る。調整孔115の検出に用いる検出具116と、可変
素子を調整する調整具118は同一直線上に並設してお
り、C、Dの同一駆動信号にて同時に移動することにな
り、検出具116が調整孔の中心を検出したポイントに
調整具118を挿入することになるが、この際次の2点
が問題になる。
【0016】1. 調整具118を調整孔115に挿入
する際、検出具116がさまたげになる。 2. 検出具116が調整孔の中心を検出しても、可変
素子109の取り付け方によってわずかに位置、角度が
ずれている場合がある。
【0017】1の問題については、センサー待避手段1
27を備えることにより解決する。この一例を図6に示
す。図6において、機械的方法(a)では、調整具が
前進することにより下部の金具が前におしだされる。
によって押しだされた金具にそっての金具が下にさが
りの検出具をのせた金具が上部にあがり待避する。電
気的方法(b)では、トランジスタがスイッチ動作をし
てプランジャーを上下させ、検出具を待避させる。
【0018】2の問題については、先に提案している実
用新案登録願昭和63年12月28日付の「回転可変素
子調整具」(実開平2−90020)を用いることによ
り解決する。
【0019】調整118を調整孔115に挿入可変
素子109まで導く方法として調整具118と検出具1
16を直線上に並設し、検出具116が調整孔115の
中心を検出すれば、調整具118を前進後退駆動手段1
28により前進させる方法を用いる。この時に前述した
ように検出具116は一時的に待避することになる。前
進後退駆動手段128は駆動信号生成部129の信号に
よって駆動する。この例として図5の方法を提案する。
【0020】調整孔の中心を検出した後、I/O出力に
てHI又はL0信号をトランジスタに送出することによ
りトランジスタはON,OFFのスイッチになる。これ
によりプランジャーが駆動してプランジャーに接続され
ている調整具が前進、後退することになる。Bの動作は
図5を利用したものである。以上、可変素子調整装置の
構成及び動作の一例について説明した。
【0021】ここで、さらに本実施例で使用した孔検出
手段について具体的な説明を加えておく。図1中Aの孔
検出手段としては図4に示す構成のものを用い、孔中心
検出部120としては先に提案の平成3年2月21日付
の特許願「孔位置検出装置」(特願平3−26958)
を用いる。
【0022】図4の孔検出方法に使用した検出具は、反
射型光センサー401を使用し、電子機器の筐体402
と可変素子403のある孔とを検出回路404にて判別
してシュミットトリガ回路405にてアナログからデジ
タル信号に変換し、調整孔カウント回路406にて、現
在位値を把握していく。これにマイクロコンピュータ4
07を利用して、捜し出したい調整孔の情報である検出
指令408を比較回路409に送出することで、調整孔
カウント回路406との情報を比較して結果を検出具移
動の為の駆動手段への信号としている。
【0023】
【発明の効果】本発明の電子機器の可変素子を調整する
可変素子調整装置は、基準信号を用いることによって自
動的に調整しなくてはならない誤差を求め、これに相当
する回転を可変素子に加える機能と、調整に必要な可変
素子のある調整孔の中心まで、確実に、調整具を導びく
機能と、可変素子の頭部の溝に容易に調整具を一致させ
る機能等からなる構成となっているので、電子機器の調
整が自動的に行われることになり、調整の時間が短縮さ
れると共に人手を介さないことから正確にかつ信頼性の
高い調整が可能になる効果がある。さらにユーザー側の
電子機器を使用する者が一定期間使用後の電子機器の校
正を、簡単に容易にかつ机の上にて調整できることから
常に高精度の電子機器の提供を受けられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変素子調整装置の実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】可変素子を調整する調整具の回転駆動手段周辺
の一実施例を示す図である。
【図3】上記回転駆動手段の回路図である。
【図4】一実施例である調整孔の検出手段の構成図であ
る。
【図5】一実施例である調整具を可変素子まで導く手段
をあらわしたブロック図である。
【図6】一実施例である検出具の一時的待避手段をあら
わした図である。
【図7】一実施例である可変素子破壊防止回路の構成図
である。
【符号の説明】
100 電子機器 109 可変素子 115 調整孔 116 検出具 118 調整具 113 モータ 201 基準信号発生器 301 D/Aコンバータ 401 反射型光センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−303740(JP,A) 特開 平2−224603(JP,A) 特開 平3−164913(JP,A) 実開 昭60−22232(JP,U) 実開 平1−5402(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01C 10/00 H01C 17/00 H01G 5/00 - 5/38 H05K 13/00 - 13/08 B23P 19/00 - 19/08 B25J 9/00 - 9/22 B25J 13/00 - 13/08 G05B 1/00 - 1/08 G05B 11/00 - 11/60 G05D 3/00 - 3/20 H02P 7/00 - 7/80 G01R 13/00 - 13/42 G01R 31/00 - 31/44 G01R 35/00 - 35/06 G05F 1/00 - 1/70

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 準信号をもとに可変素子を調整する可
    変素子調整装置であって、 可変素子の調整を容易にするため筺体に設けられた穴で
    ある調整孔を検出する孔検出手段と、 前記孔検出手段によって検出した調整孔について、さら
    にこの調整孔の中心を検出する孔中心検出手段と、 可変素子を調整する調整具を可変素子まで導く、機構部
    を駆動させる駆動手段と、 可変素子を調整する調整具を回転駆動させることにより
    調整する回転駆動手段と、 前記孔検出手段及び前記孔中心検出手段に用いる検出具
    を移動させる機構部を駆動させる駆動手段とを有し、 前記調整孔の検出に用いる検出具と前記可変素子を調整
    する調整具を同一直線上に配置し、 同一駆動信号にて同時に移動させ調整孔の中心を検出し
    た後、検出具を可変素子の調整を行う調整具の挿入の妨
    げにならないように一時的に待避させる待避手段を有
    ることを特徴とする可変素子調整装置。
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