JP2827021B2 - 合成樹脂被覆金属管の製造方法 - Google Patents
合成樹脂被覆金属管の製造方法Info
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- JP2827021B2 JP2827021B2 JP29915489A JP29915489A JP2827021B2 JP 2827021 B2 JP2827021 B2 JP 2827021B2 JP 29915489 A JP29915489 A JP 29915489A JP 29915489 A JP29915489 A JP 29915489A JP 2827021 B2 JP2827021 B2 JP 2827021B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合成樹脂被覆金属管の製造方法に関し、特
に内面に接着剤層を有する熱収縮性合成樹脂管を用いて
金属管を被覆する際の管端部の処理方法に関する。
に内面に接着剤層を有する熱収縮性合成樹脂管を用いて
金属管を被覆する際の管端部の処理方法に関する。
従来から、鋼管等の金属管に耐腐蝕性，耐薬品性，絶
縁性を付与するために、金属管の表面に合成樹脂を被覆
した、いわゆる合成樹脂被覆金属管が都市ガス,LPガス
及び水道用配管等の用途に使用されている。
縁性を付与するために、金属管の表面に合成樹脂を被覆
した、いわゆる合成樹脂被覆金属管が都市ガス,LPガス
及び水道用配管等の用途に使用されている。
このような合成樹脂被覆金属管の製造方法として、特
開昭60−162624号公報に記載された熱収縮性樹脂積層管
を用いる方法がある。この方法は、金属管の外周面に接
着剤を塗布してから合金樹脂を被覆する方法に比べて、
製造工程を簡略化でき、品質的にも有利なものである。
開昭60−162624号公報に記載された熱収縮性樹脂積層管
を用いる方法がある。この方法は、金属管の外周面に接
着剤を塗布してから合金樹脂を被覆する方法に比べて、
製造工程を簡略化でき、品質的にも有利なものである。
第６図及び第７図は上記熱収縮性樹脂積層管を用いた
金属管の被覆工程を示すもので、第６図は熱収縮性樹脂
積層管内に金属管を挿通した状態を示す断面図、第７図
は加熱して熱収縮性樹脂積層管を金属管外周面に積層接
着した状態を示す断面図である。
金属管の被覆工程を示すもので、第６図は熱収縮性樹脂
積層管内に金属管を挿通した状態を示す断面図、第７図
は加熱して熱収縮性樹脂積層管を金属管外周面に積層接
着した状態を示す断面図である。
上記方法は、内面に接着剤層１を有する熱収縮性樹脂
積層管２内に金属管３を挿通し、次いで該樹脂積層管２
を加熱して、金属管３の外周面に積層接着（加熱ライニ
ング）するもので、その後管端のネジ切り部3aの部分に
付着した樹脂，接着剤を取除き、該部分の防錆処理を行
い、さらに管端部にキャップを取付ける端部処理工程を
行っていた。
積層管２内に金属管３を挿通し、次いで該樹脂積層管２
を加熱して、金属管３の外周面に積層接着（加熱ライニ
ング）するもので、その後管端のネジ切り部3aの部分に
付着した樹脂，接着剤を取除き、該部分の防錆処理を行
い、さらに管端部にキャップを取付ける端部処理工程を
行っていた。
しかしながら、上述の方法では、加熱収縮性樹脂積層
管２を金属管３の外周面に積層する際に、該樹脂積層管
２内面の接着剤層１が金属管３の端部のネジ切り部3aに
食込み、樹脂積層管２がネジ切り部3aに強固に接着され
てしまう。このため、ネジ切り部3aの部分の樹脂が除去
できなくなることがあり、製造工程上のネックとなって
いた。
管２を金属管３の外周面に積層する際に、該樹脂積層管
２内面の接着剤層１が金属管３の端部のネジ切り部3aに
食込み、樹脂積層管２がネジ切り部3aに強固に接着され
てしまう。このため、ネジ切り部3aの部分の樹脂が除去
できなくなることがあり、製造工程上のネックとなって
いた。
そこで、本発明は、上記管端部の処理を大幅に簡素化
することのできる合成樹脂被覆鋼金属管の製造方法を提
供することを目的としている。
することのできる合成樹脂被覆鋼金属管の製造方法を提
供することを目的としている。
上記した目的を達成するために、本発明の合成樹脂被
膜鋼金属管の製造方法は、金属管端部のネジ切り部に、
内周面に前記ネジ切り部に対応するメネジ部を有すると
ともに外周面に軸線方向の凹凸部を有する円筒体と、該
円筒体の一端部に金属管の端部開口を覆う蓋部とからな
る管端用キャップを螺着し、次いで内面に接着剤層を有
する熱収縮性合成樹脂管内に前記金属管を挿通し、該熱
収縮性合成樹脂管を加熱して金属管及び管端用キャップ
に亙る外周面に積層接着した後、前記金属管端部のネジ
切り部と非ネジ切り部との境界に相当する部分の熱収縮
性合成樹脂管に、金属管外周面に到達しない深さの切り
溝を形成することを特徴としている。
膜鋼金属管の製造方法は、金属管端部のネジ切り部に、
内周面に前記ネジ切り部に対応するメネジ部を有すると
ともに外周面に軸線方向の凹凸部を有する円筒体と、該
円筒体の一端部に金属管の端部開口を覆う蓋部とからな
る管端用キャップを螺着し、次いで内面に接着剤層を有
する熱収縮性合成樹脂管内に前記金属管を挿通し、該熱
収縮性合成樹脂管を加熱して金属管及び管端用キャップ
に亙る外周面に積層接着した後、前記金属管端部のネジ
切り部と非ネジ切り部との境界に相当する部分の熱収縮
性合成樹脂管に、金属管外周面に到達しない深さの切り
溝を形成することを特徴としている。
上記のごとく、管端用キャップを取付けてから熱収縮
性合成樹脂管を被覆することにより、金属管のネジ切り
部に樹脂が付着することを防止できる。また、ネジ切り
部と非ネジ切り部との境界に相当する樹脂部分に切り溝
を形成することにより、管端用キャップ部を回して外せ
ば、樹脂が該切り溝部分で切断されて管端用キャップと
共に取除かれるので、金属管のネジ切り部を容易に露出
させることができる。
性合成樹脂管を被覆することにより、金属管のネジ切り
部に樹脂が付着することを防止できる。また、ネジ切り
部と非ネジ切り部との境界に相当する樹脂部分に切り溝
を形成することにより、管端用キャップ部を回して外せ
ば、樹脂が該切り溝部分で切断されて管端用キャップと
共に取除かれるので、金属管のネジ切り部を容易に露出
させることができる。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて、さら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第１図は端部にネジ切り部を有する金属管と、該金属
管の端部に装着される管端用キャップを示す断面図、第
２図は管端用キャップの側面図、第３図は管端用キャッ
プの他の形状例を示す側面図、第４図は熱収縮性合成樹
脂管を積層接続し、切り溝を形成した状態を示す断面
図、第５図は管端用キャップと共に樹脂被覆層を取除い
た状態を示す断面図である。
管の端部に装着される管端用キャップを示す断面図、第
２図は管端用キャップの側面図、第３図は管端用キャッ
プの他の形状例を示す側面図、第４図は熱収縮性合成樹
脂管を積層接続し、切り溝を形成した状態を示す断面
図、第５図は管端用キャップと共に樹脂被覆層を取除い
た状態を示す断面図である。
鋼管，亜鉛メッキ鋼管，アルミニウム管等の金属管10
の外周面に樹脂を被覆する工程は、金属管10の端部に形
成されたネジ切り部11に、管端用キャップ20を螺着した
状態で行われる。
の外周面に樹脂を被覆する工程は、金属管10の端部に形
成されたネジ切り部11に、管端用キャップ20を螺着した
状態で行われる。
上記管端用キャップ20は、合成樹脂あるいは金属等の
材料により有底円筒状に形成されている。管端用キャッ
プ20の円筒部の内周面には前記金属管10のネジ切り部11
に対応するメネジ部21が螺設され、その外周面には円筒
体の軸線方向の凹凸部22が形成されている。この凹凸部
22は、後述の熱収縮性合成樹脂管30を被覆する際に、金
属管10と熱収縮性合成樹脂管30との間の空気の排気通路
を形成するもので、第２図に示すような複数の凹溝22a
や、第３図に示すような複数の突状22bにより形成する
ことができる。この凹溝22aや突条22bは、１本でも良い
が、図に示すように周方向に複数本設けることにより、
排気効率を向上させることができる。尚、凹溝や突条
は、必ずしも軸線と平行な直線状に形成する必要はな
い。
材料により有底円筒状に形成されている。管端用キャッ
プ20の円筒部の内周面には前記金属管10のネジ切り部11
に対応するメネジ部21が螺設され、その外周面には円筒
体の軸線方向の凹凸部22が形成されている。この凹凸部
22は、後述の熱収縮性合成樹脂管30を被覆する際に、金
属管10と熱収縮性合成樹脂管30との間の空気の排気通路
を形成するもので、第２図に示すような複数の凹溝22a
や、第３図に示すような複数の突状22bにより形成する
ことができる。この凹溝22aや突条22bは、１本でも良い
が、図に示すように周方向に複数本設けることにより、
排気効率を向上させることができる。尚、凹溝や突条
は、必ずしも軸線と平行な直線状に形成する必要はな
い。
また、管端用キャップ20の一端部には、金属管10の端
部開口を覆う蓋部23が形成されている。この蓋部23には
通気孔24が設けられており、樹脂被覆時の加熱による金
属管10内の気圧上昇を防止している。この通気孔24は、
全ての管端用キャップ20の蓋部23に設ける必要はなく、
金属管10の両端に取付けられる管端用キャップ20のいず
れか一方の蓋部23に設ければよい。
部開口を覆う蓋部23が形成されている。この蓋部23には
通気孔24が設けられており、樹脂被覆時の加熱による金
属管10内の気圧上昇を防止している。この通気孔24は、
全ての管端用キャップ20の蓋部23に設ける必要はなく、
金属管10の両端に取付けられる管端用キャップ20のいず
れか一方の蓋部23に設ければよい。
金属管10は、管端部のネジ切り部11に前記メネジ部21
により上記管端用キャップ20を螺着された後に、従来と
同様に、内面に接着剤層31を有する熱収縮合成樹脂管30
内に挿通される。ここで、熱収縮性合成樹脂管30として
は、前述の特開昭60−162624号公報に記載されたものの
他、一般に使用されている各種素材のものを用いること
ができ、該樹脂管30の内面に形成される接着剤層31とし
ても、上記樹脂同様、各種材質のものを、合成樹脂被覆
金属管の用途に合せて適宜用いることができる。
により上記管端用キャップ20を螺着された後に、従来と
同様に、内面に接着剤層31を有する熱収縮合成樹脂管30
内に挿通される。ここで、熱収縮性合成樹脂管30として
は、前述の特開昭60−162624号公報に記載されたものの
他、一般に使用されている各種素材のものを用いること
ができ、該樹脂管30の内面に形成される接着剤層31とし
ても、上記樹脂同様、各種材質のものを、合成樹脂被覆
金属管の用途に合せて適宜用いることができる。
そして周知の手段、例えば加熱炉等で金属管10を挿通
した熱収縮性合成樹脂管30を加熱することにより、熱収
縮性合成樹脂管30を金属管10及び管端用キャップ20に亙
る外周面に積層接着する。この時の加熱温度及び加熱時
間も、樹脂の種類等により適宜設定することができる。
した熱収縮性合成樹脂管30を加熱することにより、熱収
縮性合成樹脂管30を金属管10及び管端用キャップ20に亙
る外周面に積層接着する。この時の加熱温度及び加熱時
間も、樹脂の種類等により適宜設定することができる。
このようにして金属管10及び管端用キャップ20に熱収
縮性合成樹脂管30を被覆した後、第４図に示すように、
金属管端部のネジ切り部11と非ネジ切り部との境界に相
当する部分の熱収縮性合成樹脂管30に、金属管外周面に
到達しない深さの切り溝32を一条形成する。この切り溝
32は、通常のカッター等により形成することができる。
このとき、切り溝32が金属管10の外周面に到達すると、
該部分から錆が発生することがあるため、樹脂もしくは
接着剤の薄膜を残すように形成する必要がある。
縮性合成樹脂管30を被覆した後、第４図に示すように、
金属管端部のネジ切り部11と非ネジ切り部との境界に相
当する部分の熱収縮性合成樹脂管30に、金属管外周面に
到達しない深さの切り溝32を一条形成する。この切り溝
32は、通常のカッター等により形成することができる。
このとき、切り溝32が金属管10の外周面に到達すると、
該部分から錆が発生することがあるため、樹脂もしくは
接着剤の薄膜を残すように形成する必要がある。
このように形成された合成樹脂被覆金属管は、管端用
キャップ20を取付けたままの状態で結束，梱包され、出
荷される。そして、該合成樹脂被覆金属管を使用して配
管を行う際に管端用キャップ20を取外し方向に回すと、
第５図に示すように金属管10外周の樹脂被覆層が前記切
り溝32から切断されて、管端用キャップ20と共に取除か
れる。この管端用キャップ20の取外しは、管端用キャッ
プ20と金属管10とが接着されていないことと、切り溝32
部分で樹脂被覆層が切断されることにより、通常のパイ
ブレンチ等で容易に行うことができる。
キャップ20を取付けたままの状態で結束，梱包され、出
荷される。そして、該合成樹脂被覆金属管を使用して配
管を行う際に管端用キャップ20を取外し方向に回すと、
第５図に示すように金属管10外周の樹脂被覆層が前記切
り溝32から切断されて、管端用キャップ20と共に取除か
れる。この管端用キャップ20の取外しは、管端用キャッ
プ20と金属管10とが接着されていないことと、切り溝32
部分で樹脂被覆層が切断されることにより、通常のパイ
ブレンチ等で容易に行うことができる。
従って、従来行われていた加熱ライニング後のネジ切
り部11の接着剤の取除き工程，防錆処理工程，保護キャ
ップ取付け工程等の端部処理を省略でき、加熱ライニン
グ後は切り溝32を形成するだけの簡単な工程を行うだけ
となり、製造工程を大幅に簡略化することができる。
り部11の接着剤の取除き工程，防錆処理工程，保護キャ
ップ取付け工程等の端部処理を省略でき、加熱ライニン
グ後は切り溝32を形成するだけの簡単な工程を行うだけ
となり、製造工程を大幅に簡略化することができる。
以上説明したように、本発明の合成樹脂被覆金属管の
製造方法は、金属管端部のネジ切り部に管端用キャップ
を螺着した状態で熱収縮性合成樹脂管を積層接着した
後、前記金属管端部のネジ切り部と非ネジ切り部との境
界に相当する部分の熱収縮性合成樹脂管に、金属管外周
面に到達しない深さの切り溝を形成するから、金属管端
部のネジ切り部に接着剤が食込むことが無くなり、樹脂
被覆後の端部処理を大幅に簡略化することができる。
製造方法は、金属管端部のネジ切り部に管端用キャップ
を螺着した状態で熱収縮性合成樹脂管を積層接着した
後、前記金属管端部のネジ切り部と非ネジ切り部との境
界に相当する部分の熱収縮性合成樹脂管に、金属管外周
面に到達しない深さの切り溝を形成するから、金属管端
部のネジ切り部に接着剤が食込むことが無くなり、樹脂
被覆後の端部処理を大幅に簡略化することができる。
第１図乃至第５図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は金属管と管端用キャップを示す断面図、第２図は
管端用キャップの側面図、第３図は管端用キャップの他
の形状例を示す側面図、第４図は製造された合成樹脂被
覆金属管を示す断面図、第５図は管端用キャップと共に
樹脂被覆層を取除いた状態を示す断面図、第６図及び第
７図は従来例を示すもので、第６図は熱収縮性樹脂積層
管内に金属管を挿通した状態を示す断面図、第７図は加
熱して熱収縮性樹脂積層管を金属管外周面に積層接着し
た状態を示す断面図である。 10……金属管、11……ネジ切り部、20……管端用キャッ
プ、21……メネジ部、22……凹凸部、23……蓋部、24…
…通気孔、30……熱収縮性合成樹脂管、31……接着剤
層、32……切り溝
１図は金属管と管端用キャップを示す断面図、第２図は
管端用キャップの側面図、第３図は管端用キャップの他
の形状例を示す側面図、第４図は製造された合成樹脂被
覆金属管を示す断面図、第５図は管端用キャップと共に
樹脂被覆層を取除いた状態を示す断面図、第６図及び第
７図は従来例を示すもので、第６図は熱収縮性樹脂積層
管内に金属管を挿通した状態を示す断面図、第７図は加
熱して熱収縮性樹脂積層管を金属管外周面に積層接着し
た状態を示す断面図である。 10……金属管、11……ネジ切り部、20……管端用キャッ
プ、21……メネジ部、22……凹凸部、23……蓋部、24…
…通気孔、30……熱収縮性合成樹脂管、31……接着剤
層、32……切り溝
Claims (1)
- 【請求項１】金属管端部のネジ切り部に、内周面に前記
ネジ切り部に対応するメネジ部を有するとともに外周面
に軸線方向の凹凸部を有する円筒体と、該円筒体の一端
部に金属管の端部開口を覆う蓋部とからなる管端用キャ
ップを螺着し、次いで内面に接着剤層を有する熱収縮性
合成樹脂管内に前記金属管を挿通し、該熱収縮性合成樹
脂管を加熱して金属管及び管端用キャップに亙る外周面
に積層接着した後、前記金属管端部のネジ切り部と非ネ
ジ切り部との境界に相当する部分の熱収縮性合成樹脂管
に、金属管外周面に到達しない深さの切り溝を形成する
ことを特徴とする合成樹脂被覆金属管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29915489A JP2827021B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 合成樹脂被覆金属管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29915489A JP2827021B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 合成樹脂被覆金属管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03159728A JPH03159728A (ja) | 1991-07-09 |
| JP2827021B2 true JP2827021B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=17868826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29915489A Expired - Fee Related JP2827021B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 合成樹脂被覆金属管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827021B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001195056A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-07-19 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 鍵 盤 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29915489A patent/JP2827021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03159728A (ja) | 1991-07-09 |
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