JP2826919B2 - サイドパネル用セット治具 - Google Patents

サイドパネル用セット治具

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JP2826919B2 JP3293203A JP29320391A JP2826919B2 JP 2826919 B2 JP2826919 B2 JP 2826919B2 JP 3293203 A JP3293203 A JP 3293203A JP 29320391 A JP29320391 A JP 29320391A JP 2826919 B2 JP2826919 B2 JP 2826919B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイドパネルをフロア
等の他の車体構成部材に溶接結合して自動車車体を組立
てる工程で用いられるサイドパネル用のセット治具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車車体の組立装置として、特
開昭56−168979号公報により、フロアやルーフ
等を投入する車体組立ステーションの両側部に、サイド
パネルをその外縁部等において把持する複数のクランプ
部材とサイドパネルをフロアやルーフに溶接する複数の
溶接ガンとを搭載した溶接治具を配置し、サイドパネル
を該溶接治具に保持させてフロアやルーフに溶接結合し
て自動車車体を組立てるようにしたものが知られてい
る。又、特開昭62−110581号公報に見られるよ
うに、組立ステーションの両側部に立設した各固定フレ
ームに位置決め用のロボットと溶接ロボットとを搭載
し、組立ステーションにサイドパネルとフロア等の他の
車体構成部材とを所要の位置関係にヒットした状態で投
入し、これら部材を位置決め用のロボットにより位置決
めした状態で溶接ロボットにより溶接結合して自動車車
体を組立てるものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した前者の従来技
術では、自動車の機種変更に際し溶接治具を交換する必
要があり、ここで溶接治具は多数の溶接ガンを搭載する
ため高価となり、かかる高価な溶接治具を機種別に多数
用意する必要があることから設備費が嵩む不具合があ
る。これに対し、後者の従来技術では、溶接治具を用い
ないため機種変更に容易に対処できるが、サイドパネル
やフロア等の車体構成部材の位置決めをロボットで行う
ため、ロボットの繰り返し精度の変化により車体の組立
精度に誤差を生じ易くなる不具合がある。この場合、折
中案として、サイドパネルを機種毎に専用化されたセッ
ト治具で位置決め保持し、溶接ロボットによって溶接を
行うようにすることが考えられ、これによれば車体精度
が保証されると共に、セット治具に溶接機能をもたせる
必要がないため、セット治具のコストを安くして設備費
の増加を抑えられる利点がある。然し、この場合には、
溶接ロボットとセット治具との干渉が問題となる。本発
明は、以上の点に鑑み、サイドパネルを溶接ロボットの
動作スペースを確保して位置決め保持し得るようにした
セット治具を提供することをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明のサイドパネル用セット治具は、自動車車体の組
立ステーションの横側部に配置したフレームからサイド
パネルに形成したドア開口の中央部に向けて横方向内方
にのびる支持アームの先端に取付けられる治具本体であ
って、ドア開口に周囲の隙間を存して挿通可能なもの
と、治具本体の周囲複数箇所に取付けた複数のクランプ
部材であって、治具本体をドア開口を通して車室側に没
入させた状態でドア開口の周囲複数箇所の開口縁部を位
置決めして把持可能なものと、を備える
【0005】
【作用】治具本体をドア開口に挿通される小型のものと
することでその周囲に溶接ロボットの動作スペースを広
く確保することができ、而も治具本体を車室側に没入さ
せた状態でクランプ部材によりドア開口の開口縁部を把
持してサイドパネルを位置決め保持するため、該開口縁
部と治具本体との間に、溶接ガンのガンアームを該開口
縁部の奥側の他の車体構成部材との溶接個所に回り込ま
せるのに必要充分なスペースを確保でき、溶接ロボット
によりセット治具との干渉を生ずることなくサイドパネ
ルを他の車体構成部材に溶接できる。
【0006】
【実施例】図1は車体組立ラインを示し、該ラインに前
方に向って順に移載ステーション1と組立ステーション
2と払出ステーション3とを配置し、台車型の第1投入
装置4と天吊り型の第2投入装置5とを組立ステーショ
ン2と移載ステーション1との間に夫々ガイド部材4
a、5aに沿って往復動自在に設け、図示しない上流側
のフロア組立ラインから払出されるフロアW1を第1投
入装置4に載置して組立ステーション2に投入し、又移
載ステーション1の一側部に、ルーフW2とダッシュボ
ードアッパW3とリヤトレイW4との3部材を載置する治
具6aを側方から移載ステーション1に進入させる移載
機6を配置し、治具6a上の3部材を第2投入装置5に
昇降自在に吊設したルーフ用とダッシュボードアッパ用
とリヤトレイ用の保持手段5b、5c、5dに受取らせ
て、該第2投入装置5の組立ステーション2への往動に
よりこれら3部材を組立ステーション2に投入するよう
にした。そして、組立ステーション2においてフロアW
1に左右のサイドパネルW5、W5を溶接結合すると共
に、両サイドパネルW5、W5間にルーフW2とダッシュ
ボードアッパW3とリヤトレイW4とを上方から挿入セッ
トして、これら3部材とサイドパネルW5とを溶接結合
し、かくて組立てられた自動車車体をトランスファ装置
7により払出ステーション3に払出してその下流側の増
打ラインに搬送するようにした。
【0007】組立ステーション2の左右両側部には、夫
々前後1対のガイド部材8a、8aに沿って、図2の左
半部に示されている横方向外方の待機位置と、図2の右
半部に示されている横方向内方の溶接位置とに移動され
る可動フレーム8が設けられており、該可動フレーム8
を前後方向に長手の上下2段の梁8b、8bを有する側
面視長方形に形成し、サイドパネルW5をその前後のド
ア開口W5aにおいて位置決め保持する前後1対のセット
治具9、9を上段の梁8bの内側面に固設した各ホルダ
8cに該各セット治具9から横方向外方に延出される支
持アーム9aを介して着脱自在に取付け、更に上段の梁
8bと下段の梁8bとに夫々溶接ガン10aを備える溶
接ロボット10を搭載した。そして、可動フレーム8の
溶接位置への移動によりサイドパネルW5をセット治具
9、9に位置決め保持したままフロアW1に接合させ、
この状態で下段の梁8bに搭載した複数の溶接ロボット
10によりサイドパネルW5をフロアW1に溶接結合し、
更に左右のサイドパネルW5、W5の上縁部間に上方から
ルーフW2を挿入セットして、上段の梁8bに搭載した
2台の溶接ロボット10によりサイドパネルW5とルー
フW2とを溶接結合するようにした。尚、組立ステーシ
ョン2の天井部には前後方向に長手の左右1対の梁枠1
1、11が設けられており、該各梁枠11に溶接ガン1
2aを備える複数の溶接ロボット12を搭載し、これら
溶接ロボット12によりサイドパネルW5に対するダッ
シュボードアッパW3やリヤトレイW4やルーフW2の前
後両端部やフロアW1のリヤパネル部W1aの溶接を行う
ようにした。
【0008】ところで、サイドパネルW5はアウタと各
種インナとから成る複数の部品で構成されており、これ
ら構成部品を所要の位置関係で保持するプリセット治具
13aを有する左右1対のプリセット装置13、13を
設け、可動フレーム8を待機位置に移動したときにその
内方の組立ステーション2との間に形成される空間にプ
リセット治具13aを投入して、該治具13aに保持さ
れるサイドパネルW5の構成部品を前記セット治具9、
9に受取らせ、可動フレーム8に搭載した前記溶接ロボ
ット10によりこれら構成部品を溶接結合してサイドパ
ネルW5を組立てるようにした。これを詳述するに、各
プリセット装置13は、組立ステーション2の側部の投
入位置と払出ステーション3の側部のプリセット位置と
の間に往復動される可動台13b上に横方向に進退自在
なスライド枠13cを設け、該スライド枠13c上に、
サイドパネルW5の構成部品を所要の位置関係で位置決
め保持する各種保持具を取付けたプリセット治具13a
を着脱自在に搭載して成るもので、可動台13bをプリ
セット位置に復動させた状態でプリセット治具13aに
サイドパネルW5の構成部品をセットし、組立ステーシ
ョン2での車体組立が完了して可動フレーム8が待機位
置に移動されたとき、可動台13bを投入位置に往動さ
せてプリセット治具13aをセット治具9、9の内方に
正対させ、次いでスライド枠13cを横方向外方に移動
してプリセット治具13aに保持されるサイドパネルW
5の構成部品をセット治具9、9に保持させ、この状態
で所定の溶接ロボット10により構成部品同士を必要最
小限の溶接箇所において仮付溶接し、次にプリセット治
具13aの保持具をアンクランプした状態でスライド枠
13cを横方向内方に移動してプリセット治具13aを
サイドパネルW5から離脱させた後、構成部品同士を溶
接ロボット10により増打溶接してサイドパネルW5
組立て、その間に可動台13bをプリセット位置に復動
させて次のセット作業に備えるようにした。尚、サイド
パネルW5の上回りの溶接箇所を可動フレーム8の上段
の梁8bに搭載した2台の溶接ロボット10で全て溶接
するには時間がかかるため、本実施例では可動フレーム
8の待機位置の上方部分に固定フレーム14を架設し、
該固定フレーム14に複数の溶接ロボット15を搭載し
て、サイドパネルW5の組立てをアシストするようにし
た。
【0009】前記各セット治具9は、図3に示す如く、
ドア開口W5aを通して車室側に没入される治具本体9b
に、ドア開口W5aの開口縁部を把持する図4に示すよう
なクランプ部材9cを複数個取付けて構成され、治具本
体9bを車室側に没入することで治具本体9bとドア開
口縁部との間に溶接ガンのガンアームを挿入するための
広いスペースを確保して、開口縁部におけるアウタとイ
ンナの溶接箇所、更には開口縁部の奥側に位置するサイ
ドパネルW5とルーフW2等の他の車体構成部材との溶接
箇所を治具本体9bに対するガンアームの干渉を生ずる
ことなく溶接し得るようにした。各、クランプ部材9c
は、治具本体9bにブラケット9c1を介して取付けられ
る基板9c2の外側面に横方向外方にのびる脚片9c3を立
設し、該脚片9c3の先端部にドア開口縁部の外表面を受
けるワーク受け9c4を固設すると共に、該脚片9c3にワ
ーク受け9c4との間にドア開口縁部を挾むクランプアー
ム9c5を枢着し、該クランプアーム9c5を基板9c2の内
側面に取付けた開閉シリンダ9c6によりリンク9c7を介
して開閉動作させるように構成されており、ワーク受け
9c4を位置決め基準にしてドア開口縁部をクランプしサ
イドパネルW5を位置決めして保持し得るようにした。
又、治具本体9bを、ループ状の2個のパイプ部材9
b1、9b1を束ねて構成し、該両パイプ部材9b1、9b
1に、夫々外部配管用の接続口9b2を形成すると共に、
各クランプ部材9cの取付箇所に位置させて各クランプ
部材9c用の接続口9b3を形成し、各クランプ部材9c
のブラケット9c1に両パイプ部材9b1、9b1の該両接続
口9b3、9b3に合致する1対の流体通路9c8、9c8を形
成して、該両流体通路9c8、9c8を各クランプ部材9c
の開閉シリンダ9c6内の両シリンダ室に基板9c2及びシ
リンダバレルに形成した通路を介して連通させた。これ
によれば、治具本体9bを配管部材として各クランプ部
材9cの開閉シリンダ9c6に作動流体を供給できるよう
になり、治具本体9b上に開閉シリンダ9c6用の配管部
材を配設する必要がなく、セット治具9がすっきりと構
成されて、溶接ロボット10による溶接作業を行い易く
なる。
【0010】自動車の機種変更に際しては、セット治具
9、9及びプリセット治具13aを交換する必要があ
り、図2に示すように、ラインの上方に治具交換用の複
数の架台16を載置するストック枠17を設け、図外の
クレーン装置により空の架台16を組立ステーション2
に下降させ、セット治具9、9とプリセット治具13a
とをプリセット治具13aに突設したドッキングピン1
3a1を介してドッキングさせた状態で該架台16に移し
換え、この架台16を吊上げてストック枠17上の定位
置に載置した後、次に使用するセット治具9、9とプリ
セット治具13aとを保持する架台16を組立ステーシ
ョン2に下降させて治具交換を行うようにした。尚、第
2投入装置5のガイド部材5aが架台16に干渉しない
よう、該ガイド部材5aを組立ステーション2から引抜
き自在とした。
【0011】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、サイドパネルをセット治具に位置決め保持し
た状態で溶接ロボットによりセット治具との干渉を生ず
ることなくサイドパネルを他の車体構成部材に溶接でき
るようになり、車体の組立精度を保証して且つ設備費を
削減できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明セット治具を具備する車体組立装置の
一例の側面図
【図2】 図1のII−II線から見た組立ステーションの
正面図
【図3】 図2のIII−III線から見たセット治具の側面
【図4】 図3のIV−IV線截断面図
【符号の説明】
5 サイドパネル W5a ドア開口 9 セット治具 9b 治具本体 9c クランプ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野呂 久 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−107965(JP,A) 特開 昭62−155178(JP,A) 実開 昭62−91786(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 65/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サイドパネルをフロア等の他の車体構成部
    材に溶接結合して自動車車体を組立てる工程で用いられ
    るサイドパネル用のセット治具において、 自動車車体の組立ステーションの横側部に配置したフレ
    ームからサイドパネルに形成したドア開口の中央部に向
    けて横方向内方にのびる支持アームの先端に取付けられ
    る治具本体であって、ドア開口に周囲の隙間を存して挿
    通可能なものと、 治具本体の周囲複数箇所に取付けた複数のクランプ部材
    であって、治具本体をドア開口を通して車室側に没入さ
    せた状態でドア開口の周囲複数箇所の開口縁部を位置決
    めして把持可能なものと、 を備える ことを特徴とするサイドパネル用セット治具。
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