JP2824545B2 - プリンタの字輪リセット機構 - Google Patents

プリンタの字輪リセット機構

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JP2824545B2
JP2824545B2 JP4362106A JP36210692A JP2824545B2 JP 2824545 B2 JP2824545 B2 JP 2824545B2 JP 4362106 A JP4362106 A JP 4362106A JP 36210692 A JP36210692 A JP 36210692A JP 2824545 B2 JP2824545 B2 JP 2824545B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection

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  • Transmission Devices (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型プリンタにおけるリ
セット機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】小型プリンタにおける従来の字輪リセッ
ト機構はばね機構を使用しておらず、ために構造が複雑
にならざるを得なかった。また、リセット用のカム部と
駆動ギアとは別体で個々別々に構成してあるので、部品
点数が多くなり、両者の組み付けが必要で、製作工数が
大となり、また、組み付けに手間が掛るという欠点があ
った。さらに、活字選択およびリセットの用の被検知部
は駆動ギアと別に設け、検出信号は信号検出盤から出力
しており、これらの取付、調整が容易でないという欠点
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は字輪リセット
機構にばね機構を使用することにより構造を簡素化でき
るようにした。また、リセット用のカム部を駆動ギアに
設けることにより部品点数を少なくできるばかりか、カ
ムと駆動ギアとの組付け、調整を不要ならしめるように
した。さらに、活字選択およびモータ停止用の被検知部
を駆動ギアに設け、被検知部を検出するセンサを駆動ギ
アの近傍に設けることにより部品点数を小ならしめ、信
頼性の高いリセット機構を提供できるようにした。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリンタの
字輪リセット機構は、 (a)外周に活字を有し、この活字に対応するラチエッ
ト歯と、これよりも半径方向の突出量が若干大なるリセ
ット歯とよりなるラチエットを側面に備え、しかも字輪
軸に遊嵌してはあるが、摩擦ばねにより字輪軸とともに
回転させられる字輪 (b)側面に、小径部と中径部およびこの中径部に続い
てスタート用の大径部からなるカム部が形成され、モー
タにて1回転させられることにより前記字輪軸を2回転
させる駆動ギア (c)両端の軸受フランジがラッチ軸に遊嵌し、ばねに
より字輪方向への回動力が付与され、かつ一端に前記カ
ム部へ係合するガイドピンを有するラッチホルダ (d)前記ラッチ軸に長円孔が遊嵌し、上部に字輪の前
記各ラチエットに係脱すべき爪部を有するラッチレバー (e)このラッチレバーの脚部を非通電時に吸着し、通
電により吸着力が喪失される電磁石 (f)前記ラッチホルダに取り付けたばね板材に形成さ
れ、遊端片が前記各ラッチレバーをラチエットへ係合さ
せるようにした板ばねを備えるものとしてあり、また、 (g)前記駆動ギアに字輪のラチエット歯に対応する被
検知部を一体に形成し、この被検知部の到来により印字
指令を出力するセンサを設けたものとしてある。
【0005】
【実施例】本発明を添付図面に示す図1〜14に基づい
て説明する。図1〜8において、符号1は字輪で、0〜
9の数字とカンマピリオッドおよび¥などの通貨記号
13個の活字2を外周に設けてあり、外周の一部は無
活字部1aとしてある。
【0006】しかして各字輪1は、本体側板3a、3b
に支承されている字輪軸4へ遊嵌してあり、字輪軸4は
モータMにより歯車機構を介して回転させられるように
なっている。
【0007】また、各字輪は一側面にラチェット5を備
えていて、このラチェットの中央部に凹み部6を形成し
てあり、この凹部内に、中心の内向きの両端7a、7b
が字輪軸に弾性にて圧接し、内側面が前記凹み部6の
と圧接して両者が摩擦係合している弧状の摩擦ばね7
を収納してある。かくして字輪1は、後述のラッチレバ
ーがラチェットに係合してないときは字輪軸と一緒に回
転させられるが、ラッチレバーがラチェットと係合して
いるときは回転せず、字輪軸だけが空転するようになっ
ている。
【0008】各字輪のラチェット5は、それぞれの活字
に対応する13個のラチエット歯5aを有するととも
に、これらの歯よりも若干突出量が大となっているリセ
ット歯5bも備えている。8は各字輪のラチェットへ係
脱させるラッチレバーで、ラッチホルダ9における横長
背板9aの両端フランジ9b、9b間に渡したラッチ軸
10へ横長の長円孔11を遊嵌してある。
【0009】ラッチホルダ9の前端(図1では下端)に
は横向きのアーム9cを形成してあって、このアームの
後面に、駆動ギア12の前面(図2の正面)に形成した
カム溝13に係合するガイドピン14を設けてあり、ラ
ッチホルダ9は図1に示す適宜のばね17により、図2
に示す矢印方向(時計方向)へ付勢されている。
【0010】駆動ギア12はモータMの回転によりピニ
オン15、減速ギア16を介して駆動されるが、駆動ギ
ア12は適宜の歯車機構を介して前記字輪軸4を回転さ
せ、字輪軸4は駆動ギアの1回転に対して2回転させら
れるようになっており、符号31は減速ギア軸、32は
駆動軸を示す。
【0011】駆動ギア12の前記カム溝13は小径部1
3a、中径部13b、大径部13cの3異径部がエンド
レスに連続したものとなっており、これにより前記ラッ
チレバー8をラチェット5の活字用の歯5bに係脱させ
る。前記ラッチホルダ9には、前記各ラッチレバー8の
一側縁に遊端が接触する図13、14に示す板ばね18
を有するばね板材19を、その切起し片20をラッチホ
ルダ9の孔21へ係合せしめて取り付けてある。
【0012】板ばね18は水平部18aに続いて遊端片
18bが斜めに立ち上がる形状のものとしてあり、水平
部18aには横向き長孔18cをあけてある。ラッチレ
バー8はラチェット5の歯5aや5bに係脱する爪部8
aを上部に形成してあるとともに、前記長円孔11より
も高位になる箇所に上向きのばね係合部8bを形成して
あり、また下に延びる脚部8cを形成してある。
【0013】ラッチホルダ8の脚部8cは、鉄心22に
永久磁石23を設けた電磁石24の鉄心22先端に吸着
されているが、電磁石24は、これへ通電することによ
り鉄心に生じる磁力にて永久磁石の磁力が相殺、消去さ
れ、鉄心22は吸引力を喪失してラッチホルダの脚部8
cに対する吸着拘束力を解除するようになっている。
【0014】駆動ギア12には字輪のラチェットに対応
する被検知部たる13個の透孔25を円周方向にあけて
あり、該当活字に対応する透孔を通る光を検知して前記
電磁石24へ通電し、ラッチレバーを活字に対応するラ
チェット歯へ係合させる信号を出力するセンサたるフォ
ト・カプラ26を、投光部と受光部で駆動ギアの周辺部
を挟むように設けてあり、フォト・カプラは基板27上
に設けてある。
【0015】なお、符号28は印字ローラーで、その軸
29の両端軸受片30に取り付けられており、活字が選
択されると印字指令によりローラー駆動軸が回転させら
れて字輪に押圧され、ころがり押圧して紙に印字する
が、その機構は公知であるので説明は省略する。
【0016】次に作動について説明する。図3はラッチ
レバーの待機状態を示す。この状態ではラッチホルダの
アームに設けたピン14は駆動ギアのカム溝13におけ
る中径部13bに係合していて、ラッチレバー8の爪部
8aはラチェットにおけるリセット歯5bに係合してい
るが、活字用ラチェット歯5aの回転軌跡外側に位置し
ている。
【0017】図4は選択開始状態を示す。すなわち、操
作開始指令があると、モータMが始動し、駆動ギア12
が回転する。駆動ギアのカム溝13の大径部13cがラ
ッチホルダのアームピン14の箇所に到来すると、ラッ
チホルダは同図左方向へ回転させられ、これにより板ば
ね18における水平部の長孔18cがラッチレバー8を
同図反時計方向へ回転させて、ラッチレバーの爪部8a
をリセット歯5bから外させる。
【0018】しかして回転する駆動ギアにおけるカム溝
の中径部がラッチホルダアームのピン14に到来する
と、ラッチホルダ9は図5のように右傾回動させられ、
これにより板ばね18の立ち上がり遊端片18bがラッ
チレバー8を長円孔11の範囲内で右方向へ移動させ
る。
【0019】この状態では、ラッチレバーの爪部8aは
ラチエット歯5aの回転軌跡の外方に位置するようにな
っており、したがって字輪1は字輪軸4と一緒に反時計
方向に回転させられ、活字選択可能状態となる。
【0020】回転する字輪の所要活字に相当するラチエ
ット歯5aがラッチレバー8の爪部8aの位置に到来す
ると、フォト・カプラが所要活字に対応する透孔25に
よって該当活字の到来を間接的に検知し、これにより電
磁石24へパルス電流を通電する。
【0021】この通電により電磁石の鉄心は吸引力を喪
失し、その結果ラッチレバー8は板ばね18の遊端片1
8bにて右傾回動させられて、図6のようにラッチレバ
ーの爪部8aが字輪のラチエット歯5aに係合し、字輪
は回転を停止させられて活字が選択される。字輪の停止
により印字ローラー28が図7のように作動して、字輪
と印字ローラーとの間の紙(図示略)へころがり押圧し
て印字する。
【0022】印字が終わると電磁石への通電が停止させ
られてラッチレバーの脚部が電磁石の鉄心に吸着され、
しかもカムの中径溝がラッチホルダのアームピン14の
箇所に到来することによりラッチホルダ9が左へ傾動
し、また電磁石へ通電が停止されることによりラッチレ
バーの脚部8cは電磁石の鉄心に吸着されて、ラッチレ
バーの爪部8aはラチェット歯5aから外れる。
【0023】これにより字輪1は字輪軸4と一緒に回転
させられるが、リセット歯5bがラッチレバーの爪部8
aに係合することにより停止させられ、字輪1はスター
ト前の状態にリセットされる。
【0024】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば字輪リセ
ット機構にばね機構を使用したので、構造を簡素化でき
る。また、リセット用のカム部を駆動ギアに設けたの
で、部品点数を少なくできるばかりか、カムと駆動ギア
との組付け、調整が不要となる。さらに、活字選択用
被検知部を駆動ギアに設け、被検知部を検出するセンサ
を駆動ギアの近傍に設けたので、これまた部品点数を少
なくでき、信頼性の高いリセット機構を提供できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本機構の平面図。
【図2】本機構の正面図。
【図3】待機状態を示す図。
【図4】選択開始の状態を示す図。
【図5】活字選択可能状態を示す図。
【図6】選択状態を示す図。
【図7】印字状態を示す図。
【図8】字輪の復帰行程を示す図。
【図9】減速ギアの正面図。
【図10】減速ギアの背面図。
【図11】ラッチホルダの側面図。
【図12】ラッチホルダの正面図。
【図13】ばね板材の側面図。
【図14】ばね板材の縦断面図。
【符号の説明】
1 字輪 2 活字 3a、3b 側板 5 ラチェット 7 摩擦ばね 8 ラッチレバー 9 ラッチホルダ 11 長円孔 12 駆動ギア 13 カム溝 14 ピン 16 減速ギア 18 板ばね 19 ばね板材 22 鉄心 23 永久磁石 24 電磁石 25 被検知部たる透孔 26 センサたるフォト・カプラ 27 基板 28 印字ローラー 29 ローラー軸 30 軸受 31 減速ギア軸 32 駆動軸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の構成を備えるプリンタの字輪リセット
    機構。 (a)外周に活字を有し、この活字に対応するラチエッ
    ト歯と、これよりも半径方向の突出量が若干大なるリセ
    ット歯とよりなるラチエットを側面に備え、しかも字輪
    軸に遊嵌してはあるが、摩擦ばねにより字輪軸とともに
    回転させられる字輪 (b)側面に、小径部と中径部およびこの中径部に続い
    てスタート用の大径部からなるカム部が形成され、モー
    タにて1回転させられることにより前記字輪軸を2回転
    させる駆動ギア (c)両端の軸受フランジがラッチ軸に遊嵌し、ばねに
    より字輪方向への回動力が付与され、かつ一端に前記カ
    ム部へ係合するガイドピンを有するラッチホルダ (d)前記ラッチ軸に長円孔が遊嵌し、上部に字輪の前
    記各ラチエットに係脱すべき爪部を有するラッチレバー (e)このラッチレバーの脚部を非通電時に吸着し、通
    電により吸着力が喪失される電磁石 (f)前記ラッチホルダに取り付けたばね板材に形成さ
    れ、遊端片が前記各ラッチレバーをラチエットへ係合さ
    せるようにした板ばね
  2. 【請求項2】次の構成を備えるプリンタの字輪リセット
    機構。 (a)外周に活字を有し、この活字に対応するラチエッ
    ト歯と、これよりも半径方向の突出量が若干大なるリセ
    ット歯とよりなるラチエットを側面に備え、しかも字輪
    軸に遊嵌してはあるが、摩擦ばねにより字輪軸とともに
    回転させられる字輪 (b)側面に、小径部と中径部およびこの中径部に続い
    てスタート用の大径部からなるカム部が形成され、モー
    タにて1回転させられることにより前記字輪軸を2回転
    させる駆動ギア (c)両端の軸受フランジがラッチ軸に遊嵌し、ばねに
    より字輪方向への回動力が付与され、かつ一端に前記カ
    ム部へ係合するガイドピンを有するラッチホルダ (d)前記ラッチ軸に長円孔が遊嵌し、上部に字輪の前
    記各ラチエットに係脱すべき爪部を有するラッチレバー (e)このラッチレバーの脚部を非通電時に吸着し、通
    電により吸着力が喪失される電磁石 (f)前記ラッチホルダに取り付けたばね板材に形成さ
    れ、遊端片が前記各ラッチレバーをラチエットへ係合さ
    せるようにした板ばね (g)前記駆動ギアに字輪のラチエット歯に対応する被
    検知部を一体に形成し、この被検知部の到来により印字
    指令を出力するセンサ
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