JP2822829B2 - 信号入力装置 - Google Patents
信号入力装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機を用いたプロセス
制御装置などに用いられる信号入力装置に関し、特にア
ナログプロセス信号の入力装置に関するものである。
制御装置などに用いられる信号入力装置に関し、特にア
ナログプロセス信号の入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アナログ未知信号を基準信号と比較演算
により知る方法は、例えば特開平4-200016号公報等に示
されている。図3は上記技術を応用した従来のアナログ
プロセス信号入力装置を示すブロック図であり、この装
置は、図3に示すように、未知信号入力手段1と、基準
信号手段2と、A/D変換器3と、演算器4を備え、こ
の演算器4からプロセス信号を出力するものとなってい
る。
により知る方法は、例えば特開平4-200016号公報等に示
されている。図3は上記技術を応用した従来のアナログ
プロセス信号入力装置を示すブロック図であり、この装
置は、図3に示すように、未知信号入力手段1と、基準
信号手段2と、A/D変換器3と、演算器4を備え、こ
の演算器4からプロセス信号を出力するものとなってい
る。
【0003】このように構成された信号入力装置におい
て、未知信号は未知信号入力手段1,選択スイッチS1
を介してA/D変換器3に入力されディジタル量に変換
される。同様に基準信号は選択スイッチS2 を介してA
/D変換器3に入力され、ディジタル量に変換される。
このとき、未知信号が直線的信号であることが知られて
いる場合は、基準信号は最低2種類が用いられる。ま
た、各入力信号に対するA/D変換器3の出力が図4に
示すものとすれば、未知信号Vx は次式を用いて演算器
4で算出される。
て、未知信号は未知信号入力手段1,選択スイッチS1
を介してA/D変換器3に入力されディジタル量に変換
される。同様に基準信号は選択スイッチS2 を介してA
/D変換器3に入力され、ディジタル量に変換される。
このとき、未知信号が直線的信号であることが知られて
いる場合は、基準信号は最低2種類が用いられる。ま
た、各入力信号に対するA/D変換器3の出力が図4に
示すものとすれば、未知信号Vx は次式を用いて演算器
4で算出される。
【0004】 Vx=〔(Cx−Cl)/(Ch−Cl)〕(Sh−Sl)+Sl ・・・・・(1)
【0005】ここで、Vx は未知信号、Shは基準信号
ハイレベル、Slは基準信号ローレベル、Cxは未知信号
に対するA/D変換器の出力、Chは基準信号ハイレベ
ルに対するA/D変換器の出力、Cl は基準信号ローレ
ベルに対するA/D変換器の出力である。これにより、
A/D変換器3のゲイン,ゼロ点のドリフト誤差は上記
未知信号Vxの計算式に示されるように除去され、高い
精度で未知信号Vxを知ることができる。なお、図4に
おいて横軸はA/D変換器入力が、縦軸はA/D変換器
出力がそれぞれとってある。
ハイレベル、Slは基準信号ローレベル、Cxは未知信号
に対するA/D変換器の出力、Chは基準信号ハイレベ
ルに対するA/D変換器の出力、Cl は基準信号ローレ
ベルに対するA/D変換器の出力である。これにより、
A/D変換器3のゲイン,ゼロ点のドリフト誤差は上記
未知信号Vxの計算式に示されるように除去され、高い
精度で未知信号Vxを知ることができる。なお、図4に
おいて横軸はA/D変換器入力が、縦軸はA/D変換器
出力がそれぞれとってある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
信号入力装置は以上のように構成されているので、高精
度の基準信号を使用しなければならず、定期的に校正す
ることが必要である。また、A/D変換器のドリフト量
が外部に出力されていないため、故障劣化等の徴候を知
ることができないなどの問題点があった。
信号入力装置は以上のように構成されているので、高精
度の基準信号を使用しなければならず、定期的に校正す
ることが必要である。また、A/D変換器のドリフト量
が外部に出力されていないため、故障劣化等の徴候を知
ることができないなどの問題点があった。
【0007】本発明は以上の点に鑑み、上記のような課
題を解決するためになされたものであり、その目的は、
基準信号を外部基準信号で校正したり、あるいはA/D
変換器,基準信号のドリフト量を外部に出力することに
より、定期的保守作業の軽減および故障劣化を検知して
予防的な保全を可能にした信号入力装置を提供すること
にある。
題を解決するためになされたものであり、その目的は、
基準信号を外部基準信号で校正したり、あるいはA/D
変換器,基準信号のドリフト量を外部に出力することに
より、定期的保守作業の軽減および故障劣化を検知して
予防的な保全を可能にした信号入力装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る信号入力装置は、未知信号が入力さ
れる未知信号入力手段と、基準信号を発生する基準信号
手段と、外部基準信号が入力される外部基準信号入力手
段と、これら未知信号入力手段,基準信号手段および外
部基準信号入力手段の出力側に接続されかつ未知信号,
基準信号および外部基準信号を選択的にA/D変換して
出力するA/D変換器と、このA/D変換器の出力側に
接続されかつA/D変換器の出力を演算する演算器とを
備え、この演算器は、A/D変換された外部基準信号で
A/D変換された基準信号を校正する手段と、校正され
た基準信号とA/D変換された未知信号とを用いてA/
D変換される前の未知信号の値を算出する手段とを含む
ものである。
めに、本発明に係る信号入力装置は、未知信号が入力さ
れる未知信号入力手段と、基準信号を発生する基準信号
手段と、外部基準信号が入力される外部基準信号入力手
段と、これら未知信号入力手段,基準信号手段および外
部基準信号入力手段の出力側に接続されかつ未知信号,
基準信号および外部基準信号を選択的にA/D変換して
出力するA/D変換器と、このA/D変換器の出力側に
接続されかつA/D変換器の出力を演算する演算器とを
備え、この演算器は、A/D変換された外部基準信号で
A/D変換された基準信号を校正する手段と、校正され
た基準信号とA/D変換された未知信号とを用いてA/
D変換される前の未知信号の値を算出する手段とを含む
ものである。
【0009】
【作用】本発明においては、外部基準信号を用いて基準
信号のドリフトを校正することができる。
信号のドリフトを校正することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。 実施例1 図1は本発明による信号入力装置の第1の実施例を示す
基本的なブロック図である。この実施例は、図1に示す
ように、未知信号が入力される未知信号入力手段1と、
基準信号を発生する基準信号手段2と、外部基準信号が
入力される外部基準信号入力手段5と、これら未知信号
入力手段1,基準信号手段2および外部基準信号入力手
段5の出力側に接続されたA/D変換器3と、このA/
D変換器3の出力側に接続された演算器4とを有してい
る。A/D変換器3は、未知信号,基準信号および外部
基準信号を選択的にA/D変換して出力する。演算器4
は、A/D変換された外部基準信号でA/D変換された
基準信号を校正し、校正された基準信号とA/D変換さ
れた未知信号とを用いた代数演算によりA/D変換され
る前の未知信号を算出するとともに、外部にプロセス信
号として出力する。なお、図1において図3と同一符号
は同一または相当のものを示している。
る。 実施例1 図1は本発明による信号入力装置の第1の実施例を示す
基本的なブロック図である。この実施例は、図1に示す
ように、未知信号が入力される未知信号入力手段1と、
基準信号を発生する基準信号手段2と、外部基準信号が
入力される外部基準信号入力手段5と、これら未知信号
入力手段1,基準信号手段2および外部基準信号入力手
段5の出力側に接続されたA/D変換器3と、このA/
D変換器3の出力側に接続された演算器4とを有してい
る。A/D変換器3は、未知信号,基準信号および外部
基準信号を選択的にA/D変換して出力する。演算器4
は、A/D変換された外部基準信号でA/D変換された
基準信号を校正し、校正された基準信号とA/D変換さ
れた未知信号とを用いた代数演算によりA/D変換され
る前の未知信号を算出するとともに、外部にプロセス信
号として出力する。なお、図1において図3と同一符号
は同一または相当のものを示している。
【0011】次に上記実施例の動作について説明する。
未知信号は未知信号入力手段1,選択スイッチS1 を介
してA/D変換器3に入力されディジタル量に変換され
る。同様に基準信号および外部基準信号はそれぞれ選択
スイッチS2,S3を介してA/D変換器3に入力され、
それぞれディジタル量に変換される。このとき、未知信
号が直線的信号であることが知られている場合は、基準
信号は最低2種類が用いられる。
未知信号は未知信号入力手段1,選択スイッチS1 を介
してA/D変換器3に入力されディジタル量に変換され
る。同様に基準信号および外部基準信号はそれぞれ選択
スイッチS2,S3を介してA/D変換器3に入力され、
それぞれディジタル量に変換される。このとき、未知信
号が直線的信号であることが知られている場合は、基準
信号は最低2種類が用いられる。
【0012】しかして、これら基準信号および外部基準
信号に対するA/D変換器3の出力を用いて演算器4で
基準信号の校正を次式により行い、さらに校正後の基準
信号の値を用いて未知信号Vxを算出することができ
る。
信号に対するA/D変換器3の出力を用いて演算器4で
基準信号の校正を次式により行い、さらに校正後の基準
信号の値を用いて未知信号Vxを算出することができ
る。
【0013】 Chs=(Eh/Ch)Ch ・・・・・・・・(2) Cls=(El/Cl)Cl ・・・・・・・・(3)
【0014】ここで、Chsは校正後の基準信号ハイレベ
ル、Clsは校正後の基準信号ローレベル、Chは基準信
号ハイレベルに対するA/D変換器の出力、Clは基準
信号ローレベルに対するA/D変換器の出力、Eh は外
部基準信号ハイレベルに対するA/D変換器の出力、E
l は外部基準信号ローレベルに対するA/D変換器の出
力である。また、未知信号Vxは図4と同様に次式で算
出する。
ル、Clsは校正後の基準信号ローレベル、Chは基準信
号ハイレベルに対するA/D変換器の出力、Clは基準
信号ローレベルに対するA/D変換器の出力、Eh は外
部基準信号ハイレベルに対するA/D変換器の出力、E
l は外部基準信号ローレベルに対するA/D変換器の出
力である。また、未知信号Vxは図4と同様に次式で算
出する。
【0015】 Vx=〔(Cx−Cls)/(Chs−Cls)〕(Sh−Sl)+Sl ・・・(4)
【0016】このように本実施例によると、外部基準信
号を用いてA/D変換用基準信号を自動的に校正できる
ので、A/D変換器3のゲイン,ゼロ点のドリフト誤差
は、上記未知信号Vx の計算式に示されるように除去で
きるとともに、基準信号のドリフトも除去できる。その
ため、自動校正機能により定期的保守作業を軽減するこ
とができる。
号を用いてA/D変換用基準信号を自動的に校正できる
ので、A/D変換器3のゲイン,ゼロ点のドリフト誤差
は、上記未知信号Vx の計算式に示されるように除去で
きるとともに、基準信号のドリフトも除去できる。その
ため、自動校正機能により定期的保守作業を軽減するこ
とができる。
【0017】実施例2 図2は本発明の第2の実施例を示すブロック図である。
この実施例において図1のものと異なるのは、図2に示
すように、A/D変換器3の出力値を外部に出力するA
/D変換値出力手段6を設け、基準信号に対するA/D
変換器の出力値Ch,Clおよび外部基準信号に対するA
/D変換器の出力値Eh,Elを外部に出力するようにし
たことである。
この実施例において図1のものと異なるのは、図2に示
すように、A/D変換器3の出力値を外部に出力するA
/D変換値出力手段6を設け、基準信号に対するA/D
変換器の出力値Ch,Clおよび外部基準信号に対するA
/D変換器の出力値Eh,Elを外部に出力するようにし
たことである。
【0018】このように本実施例によると、A/D変換
器3の出力値を外部に出力するA/変換値出力手段6を
設け、基準信号に対するA/D変換器の出力値Ch,Cl
および外部基準信号に対するA/D変換器の出力値E
h,Elを外部に出力することにより、この出力手段6に
よってA/D変換器3および基準信号のドリフトを監視
することができる。そのため、信号入力装置の故障劣化
の徴候を事前に確認して、計画的な予防保全を可能とし
た信頼性の高いプロセス制御装置が得られる。
器3の出力値を外部に出力するA/変換値出力手段6を
設け、基準信号に対するA/D変換器の出力値Ch,Cl
および外部基準信号に対するA/D変換器の出力値E
h,Elを外部に出力することにより、この出力手段6に
よってA/D変換器3および基準信号のドリフトを監視
することができる。そのため、信号入力装置の故障劣化
の徴候を事前に確認して、計画的な予防保全を可能とし
た信頼性の高いプロセス制御装置が得られる。
【0019】実施例3 上記実施例2では、外部基準信号入力手段5とA/D変
換器3の出力値を外部に出力するA/D変換値出力手段
6を同時に設けたが、このA/D変換値出力手段6のみ
を設けることもできる。この場合は、A/D変換器3の
ドリフトのみが外部に出力されるが、基準信号の安定性
が実用上、十分であることが知られている時、装置の構
成を簡素化できる。
換器3の出力値を外部に出力するA/D変換値出力手段
6を同時に設けたが、このA/D変換値出力手段6のみ
を設けることもできる。この場合は、A/D変換器3の
ドリフトのみが外部に出力されるが、基準信号の安定性
が実用上、十分であることが知られている時、装置の構
成を簡素化できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明では、未知信号と基
準信号をA/D変換器を介して演算器に入力し、この演
算器からプロセス信号を出力する信号入力装置におい
て、外部基準信号の入力手段を設け、この外部基準信号
を用いて基準信号を自動的に校正できるようにした。
準信号をA/D変換器を介して演算器に入力し、この演
算器からプロセス信号を出力する信号入力装置におい
て、外部基準信号の入力手段を設け、この外部基準信号
を用いて基準信号を自動的に校正できるようにした。
【0021】これにより、従来は定期的に必要であった
基準信号の再調整が不要になり、プロセス制御装置の保
守費用を低減できる効果がある。
基準信号の再調整が不要になり、プロセス制御装置の保
守費用を低減できる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す基本的なブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す基本的なブロック
図である。
図である。
【図3】従来のアナログプロセス信号の入力装置を示す
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
【図4】従来装置の動作説明に供するA/D変換器の変
換特性を示す図である。
換特性を示す図である。
1 未知信号入力手段 2 基準信号手段 3 A/D変換器 4 演算器 5 外部基準信号入力手段 6 A/D変換値出力手段 S1〜S3 選択スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 1/00 - 7/04 G05B 11/00 - 11/60 G05B 23/02
Claims (1)
- 【請求項1】 未知信号が入力される未知信号入力手段
と、 基準信号を発生する基準信号手段と、 外部基準信号が入力される外部基準信号入力手段と、 これら未知信号入力手段,基準信号手段および外部基準
信号入力手段の出力側に接続されかつ前記未知信号,基
準信号および外部基準信号を選択的にA/D変換して出
力するA/D変換器と、 このA/D変換器の出力側に接続されかつ前記A/D変
換器の出力を演算する演算器とを備え、 この演算器は、 A/D変換された 前記外部基準信号でA/D変換された
前記基準信号を校正する手段と、校正された前記 基準信号とA/D変換された前記未知信
号とを用いてA/D変換される前の前記未知信号の値を
算出する手段とを含むことを特徴とする信号入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5015584A JP2822829B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 信号入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5015584A JP2822829B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 信号入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06230801A JPH06230801A (ja) | 1994-08-19 |
JP2822829B2 true JP2822829B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=11892784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5015584A Expired - Fee Related JP2822829B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 信号入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822829B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100381955C (zh) * | 2004-06-23 | 2008-04-16 | 浙江中控技术股份有限公司 | 自动标定模拟信号测量装置的系统及方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229596A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル制御装置 |
JPH02121008A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
JP3016094B2 (ja) * | 1990-11-29 | 2000-03-06 | 横河電機株式会社 | 2重積分型ad変換器 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP5015584A patent/JP2822829B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06230801A (ja) | 1994-08-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |