JPH01229596A - ディジタル制御装置 - Google Patents

ディジタル制御装置

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JPH01229596A
JPH01229596A JP63056821A JP5682188A JPH01229596A JP H01229596 A JPH01229596 A JP H01229596A JP 63056821 A JP63056821 A JP 63056821A JP 5682188 A JP5682188 A JP 5682188A JP H01229596 A JPH01229596 A JP H01229596A
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JP
Japan
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cpu
circuit
reference resistance
cable
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP63056821A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiaki Sakakiyama
榊山 幸晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01229596A publication Critical patent/JPH01229596A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば、プロセス量に対応するアナログ信
号をディジタル信号に変換して各種の処理を行うディジ
タル制御装置に係り、特に、アナログ信号人力経路の校
正に関するものである。
(従来の技術) この種の従来の装置として、例えば、特開昭60−54
527号公報に開示されたものがある。この装置は第4
図に示すようにcPU(2)、ROM(3)およびRA
 M (4)の他に、アナログ信号を入力するアナログ
入力回路 (5)、その出力を増幅する増幅回路(6)
、増幅出力をディジタル信号に変換するA/D変換回路
 (7)および表示回路 (8)と、ディジタル出力回
路 (9)、ディジタル入力回路(10)、スイッチ入
力回路(11)、D/A変換回路(12)および定電流
出力回路(13)とを備えている。
以下、アナログ信号入力回路の校正について説明する。
プロセス量等の被検出量に応じて抵抗値が変化する図示
しないトランスミッタがケーブルを介してアナログ入力
回路 (5)に接続され、このアナログ入力回路 (5
)にはトランスミッタの抵抗値に対応した電圧信号また
は電流信号が入力される。
かかるアナログ信号人力経路の校正に際しては、スイッ
チ入力回路(11)で校正モードとし、トランスミッタ
の信号の代わりにレベルの低い基準信号、すなわち、低
基準入力信号をアナログ入力回路 (5)に入力すると
、これが増幅回路 (6)で増幅された後、A/D変換
回路 (7)でディジタル信号に変換されRA M (
4)に記憶されると共に、表示回路 (8)によって図
示省略の表示器に表示される。続いて、レベルの高い基
準信号すなわち、高基準人力信号をアナログ入力回路 
(5)に人力すると、同様にしてそのディジタル信号が
RA M (4)に記憶されると共に、表示器に表示さ
れる。そこで、CPU(2)はROM  (3)(7)
プログラムによりRA M (4)  に記憶されたデ
ータに対して演算を行って校正データを得、これをRA
 M (4) に登録する。そして、スイッチ入力回路
(11)で測定モードとしたとき、この校正データに基
いて校正処理を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のディジタル制御装置においては、基準信
号をアナログ入力回路 (5)の人口に加えていたため
、トランスミッタからアナログ入力回路 (5)までの
ケーブルに対する校正がなされておらず、その分だけ精
度が低下してしまうという問題点があった。
また、基準信号を手動で入力していたがために、校正に
時間がかかったり、操作ミスによる誤動作が生じる等の
問題点もあった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、短時間で確実な校正を行うと共に、精度の高い校正
データを得ることのできるディジタル装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るディジタル制御装置は、プロセス量等に
応じて検出素子の抵抗値が変化するものとしたとき、そ
の抵抗変動範囲を所定の値に設定することのできる基準
抵抗回路と、この基準抵抗回路を検出素子の代わりにケ
ーブルに接続する切換え手段と、ディジタル制御部から
の指令により切換え手段を動作させる第2の制御部とを
備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、校正モード時に制御部から指令を
与えると、第2の制御部が切換え手段を動作させて基準
抵抗回路をケーブルに切換え接続するので、短時間にて
操作ミスのない校正が行なわれると共に、ケーブルを含
めたアナログ信号入力経路全体の校正が行われるので、
精度の高い校正データが得られる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例のアナログ信号入力経路の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の全体的構成
を示すブロック図であり、図中、第4図と同一の符号を
付したものはそれぞれ同一の要素を示している。
ここで、プロセス量に応じて抵抗値が変化する検出素子
としてのトランスミッタ(21)が切換えスイッチ(2
2)を介してケーブル(23)の一端に接続され、この
ケーブル(23)の他端がアナログ入力回路(5)に接
続されている。アナログ入力回路 (5)はトランスミ
ッタ(21)、切換えスイッチ(22)およびケーブル
(23)のループに電流を流すループ電源(5a)と、
このループに流れる電流に対応した電圧信号を発生する
増幅器(5b)とを備えている。
また、校正モードにて切換えスイッチ(22)を動作さ
せて、トランスミッタ(21)の代わりに基準抵抗を接
続する基準抵抗設定装置(1)を備え、この基準抵抗設
定装置(1)はCPU(2)からの指令により制御を行
うCP U (IA)と、このCP U (IA)の出
力によって切換えスイッチ(22)を動作させるディジ
タル出力装置(IB)と、CP U (IA)の指令に
より抵抗値を2f!!類に変化させることのできる基準
抵抗回路(IC)とで構成されている。
上記のように構成された本実施例の動作を以下に説明す
る。先ず、計測モード時には切換えスイッチ(22)が
図示した状態に保持され、トランスミッタ(21)の抵
抗値に応じたアナログ信号がアナログ入力回路 (5)
を経て、増幅回路 (6)で増幅された後、A/D変換
回路 (7)でディジタル信号に変換され、RA M 
(4)に記憶される。
次に、スイッチ入力回路(11)で校正モードにすると
CPU(2)に校正要求信号が人力される。
そこで、CPU(2)は基準抵抗設定装置(1)のCP
 U (IA)に切換え指令を与え、CP U (IA
)の指令によってディジタル出力装置(IB)が切換え
スイッチ(22)を基準抵抗設定装置(1)側に切換え
る。このとき、CPU(2)とCP U (IA)は第
3図(a) 、 (b)のフローチャートに示す動作を
行う。
すなわち、CP U (IA)がステップ(101)に
て切換えスイッチ(22)の接点切換えをすると、CP
U(2)はステップ(201)にてCP [1(1人)
に対して低電流側の要求を送る。これに対してCP U
 (1^)はステップ(102)で基準抵抗回路(IC
)を高抵抗側に設定する。このとき流れる電流はアナロ
グ入力回路 (5)、増幅回路 (6)およびA/D変
換回路 (7)を介して電圧として人力されるためcp
u(2)はステップ(202)  にてこの値を読取り
RA M (4)に記憶させる。続いて、CPU(2)
がステップ(203)にてCP U (IA)に高電流
側の要求を送るとCP U (IA)は基準抵抗回路(
IC)を低抵抗側に設定する。このときに流れる電流も
また、アナログ入力回路 (5)、増幅回路 (6)お
よびA/D変換回路 (7)を介して電圧として人力さ
れ、CPU(2)はステップ(204)にてこの値を読
取りRAM(4)に記憶させる。次に、CPU(2)は
ステップ(205) にてRA M (4)に記憶され
たデータと、予めROM(3)に設定されたプロセス毎
の基準人力値とにより校正データを演算してRA M 
(4)に登録しておき、オンライン時に、入力信号は校
正データに基づいて校正され制御演算に供される。
かくして、この実施例によればプロセスのアナログ信号
人力経路の校正を自動的に行うことができるため、短時
間で確実な校正が行なわれると共に、トランスミッタが
接続される部位に基準抵抗設定装置が切換え接続される
ので、ケーブルを含めたアナログ人力信号経路全体の校
正が行なわれ、精度の高い校正データが得られる。
なお、上記実施例では1つのトランスミッタのループの
校正について説明したが、CPU(2)のまわりにいく
つものループがあってもこれらを同時に校正することも
できる。
また、高低基準電圧の入力値に対して制限値を、予め各
ループ毎に設定することにより、ループの各機器の劣化
、断線等を検出することもできる。
(発明の効果) 以上の説明によって明らかなようにこの発明によれば、
校正モード時に制御部から指令を与えると、第2の制御
部が切換え手段を動作させて基準抵抗回路をケーブルに
切換え接続するので、短時間にて操作ミスのない校正が
可能になると共に、ケーブルを含めたアナログ信号人力
経路全体の校正が行なわれるので精度の高い校正データ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のアナログ信号入力経路の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の全体的構成
を示すブロック図、第3図(a)。 (b)は同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト、第4図は従来のディジタル制御装置の構成を示すブ
ロック図である。 (1):基準抵抗設定装置、 (IA)、(2): CP U、 (IB):ディジタル出力装置、 (Ic):基準抵抗回路、 (3):ROM。 (4):RAM。 (5):アナログ入力回路、 (6):増幅回路、 (7):A/D変換回路、 (21)ニドランスミッタ、 (22):切換えスイッチ、 (23): ケーブル。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 i                        
  J第3図 (a)                (b)第4図 手続補正書(1′口1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検出量に応じて抵抗値が変化する検出素子が、ケーブ
    ルを介して、アナログ入力装置に接続され、このアナロ
    グ入力装置から前記検出素子に電流を流して得られるア
    ナログ信号をA/D変換器でディジタル信号に変換し、
    制御部がこのディジタル信号を処理するディジタル制御
    装置において、前記検出素子の抵抗変動範囲の所定の値
    に設定することのできる基準抵抗回路と、前記検出素子
    の代わりにこの基準抵抗回路を前記ケーブルに切換え接
    続する切換え手段と、前記制御部の指令により前記切換
    え手段を動作させる第2の制御部とを備え、校正モード
    時に前記制御部の指令により、前記ケーブルに前記基準
    抵抗回路を接続して前記ケーブルを含めた信号入力経路
    の校正を行うことを特徴とするディジタル制御装置。
JP63056821A 1988-03-09 1988-03-09 ディジタル制御装置 Pending JPH01229596A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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