JP2668166B2 - データ伝送システムにおける端末調整装置 - Google Patents
データ伝送システムにおける端末調整装置Info
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- JP2668166B2 JP2668166B2 JP2405218A JP40521890A JP2668166B2 JP 2668166 B2 JP2668166 B2 JP 2668166B2 JP 2405218 A JP2405218 A JP 2405218A JP 40521890 A JP40521890 A JP 40521890A JP 2668166 B2 JP2668166 B2 JP 2668166B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はデータ伝送システムに
おける端末調整装置に関し、特に、センター装置からの
制御により端末装置の調整が行われるようなデータ伝送
システムにおける端末調整装置に関する。
おける端末調整装置に関し、特に、センター装置からの
制御により端末装置の調整が行われるようなデータ伝送
システムにおける端末調整装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、センター装置と端末装置とが
バスを介して接続され、端末装置で測定された信号がセ
ンター装置に伝送されるようなデータ伝送システムが知
られている。このようなシステムの端末装置には、マイ
クロコンピュータが備えられており、マイクロコンピュ
ータによりデータの伝送制御が行われる。また、回路系
の劣化あるいはドリフト等により測定値に誤差が生じた
場合には、マイクロコンピュータの作用により、自動的
に測定値の補償が行われる。
バスを介して接続され、端末装置で測定された信号がセ
ンター装置に伝送されるようなデータ伝送システムが知
られている。このようなシステムの端末装置には、マイ
クロコンピュータが備えられており、マイクロコンピュ
ータによりデータの伝送制御が行われる。また、回路系
の劣化あるいはドリフト等により測定値に誤差が生じた
場合には、マイクロコンピュータの作用により、自動的
に測定値の補償が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、マイク
ロコンピュータを備えた端末装置を用いてシステムを構
成すると、ビット列を並列して伝送するために多線式の
バスを必要とし、また、端末装置の回路構成が複雑にな
るという問題点があった。
ロコンピュータを備えた端末装置を用いてシステムを構
成すると、ビット列を並列して伝送するために多線式の
バスを必要とし、また、端末装置の回路構成が複雑にな
るという問題点があった。
【０００４】それゆえに、この発明の目的は、簡易な構
成によりデータ伝送システムを構成することができ、か
つ測定値の誤差補正を行うことができるデータ伝送シス
テムにおける端末調整装置を提供することである。
成によりデータ伝送システムを構成することができ、か
つ測定値の誤差補正を行うことができるデータ伝送シス
テムにおける端末調整装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、センター装
置と端末装置とがバスを介して接続されたデータ伝送シ
ステムにおける端末調整装置である。
置と端末装置とがバスを介して接続されたデータ伝送シ
ステムにおける端末調整装置である。
【０００６】当該センター装置は、端末装置に供給され
る電源をバスに出力する電源出力手段と、端末装置の調
整を指示するために、電源出力手段の電源電圧を変動さ
せる電圧変動手段と、データの基準信号に基づいて端末
装置から伝送される信号から抽出されたデータを補償す
る補償手段とを備える。
る電源をバスに出力する電源出力手段と、端末装置の調
整を指示するために、電源出力手段の電源電圧を変動さ
せる電圧変動手段と、データの基準信号に基づいて端末
装置から伝送される信号から抽出されたデータを補償す
る補償手段とを備える。
【０００７】端末装置は、必要な測定を行ない、センタ
ー装置に伝送される信号を出力する信号出力手段と、バ
スを介して供給される電源電圧が変動したことを検出す
る検出手段と、検出手段出力に応答してデータの基準信
号を出力する基準信号出力手段とを備える。
ー装置に伝送される信号を出力する信号出力手段と、バ
スを介して供給される電源電圧が変動したことを検出す
る検出手段と、検出手段出力に応答してデータの基準信
号を出力する基準信号出力手段とを備える。
【０００８】
【作用】この発明に係るセンター装置は、バスを介して
電源電圧を端末装置に供給する。センター装置は、端末
装置の調整を指示するとき、バスに供給する電源電圧を
端末装置に支障を及ぼさない範囲内で変動させる。端末
装置は、電源電圧の所定の変動を検出したとき、センタ
ー装置に伝送すべき信号を出力する信号出力手段を調整
する。
電源電圧を端末装置に供給する。センター装置は、端末
装置の調整を指示するとき、バスに供給する電源電圧を
端末装置に支障を及ぼさない範囲内で変動させる。端末
装置は、電源電圧の所定の変動を検出したとき、センタ
ー装置に伝送すべき信号を出力する信号出力手段を調整
する。
【０００９】
【実施例】以下には、この発明の一実施例として温度デ
ータを伝送するデータ伝送システムについて説明する
が、この発明はこれに限定されるものではなく、電源と
信号とを重畳して伝送するシステムであれば、いかなる
システムにも適用できることを予め指摘しておく。
ータを伝送するデータ伝送システムについて説明する
が、この発明はこれに限定されるものではなく、電源と
信号とを重畳して伝送するシステムであれば、いかなる
システムにも適用できることを予め指摘しておく。
【００１０】図１は、この発明の一実施例のデータ伝送
システムの構成を示す図である。まず、図１に示すシス
テムの一般的な構成およびその特徴について説明する。
システムの構成を示す図である。まず、図１に示すシス
テムの一般的な構成およびその特徴について説明する。
【００１１】図１において、データ伝送システムは、セ
ンター機器１０と、２線式バス１５と、バス１５を介し
てセンター機器１０に接続された複数台の端末機器２
１、２２…２ｎとを含む。センター機器１０は、電源部
を有し、端末機器２１〜２ｎに必要な電源をつくり出
す。電源電力はバス１５を介して端末機器２１〜２ｎに
与えられる。端末機器２１〜２ｎは常時温度を測定し、
その測定信号をバス１５を介してセンター機器１０に伝
送する。
ンター機器１０と、２線式バス１５と、バス１５を介し
てセンター機器１０に接続された複数台の端末機器２
１、２２…２ｎとを含む。センター機器１０は、電源部
を有し、端末機器２１〜２ｎに必要な電源をつくり出
す。電源電力はバス１５を介して端末機器２１〜２ｎに
与えられる。端末機器２１〜２ｎは常時温度を測定し、
その測定信号をバス１５を介してセンター機器１０に伝
送する。
【００１２】端末機器２１〜２ｎの主要部分の回路構成
の一例が図２に示されている。図２に示すように、端末
機器２１〜２ｎには、温度測定素子としてのサーミスタ
３５が設けられる。サーミスタ３５の抵抗変化はオシレ
ータ（ＯＳＣ）３７に与えられる。オシレータ３７はサ
ーミスタ３５の抵抗変化に応じて周波数の変化する信号
を出力する。つまり、温度変化は周波数の変化に変換さ
れる。オシレータ３７から出力される温度信号はバス１
５を介してセンター機器１０に伝送される。センター機
器１０は、端末機器２１〜２ｎから伝送された信号を電
圧に変換し、さらに、図示しないＡ／Ｄ変換器によって
デジタルデータに変換して、図示しない表示部等に表示
する。
の一例が図２に示されている。図２に示すように、端末
機器２１〜２ｎには、温度測定素子としてのサーミスタ
３５が設けられる。サーミスタ３５の抵抗変化はオシレ
ータ（ＯＳＣ）３７に与えられる。オシレータ３７はサ
ーミスタ３５の抵抗変化に応じて周波数の変化する信号
を出力する。つまり、温度変化は周波数の変化に変換さ
れる。オシレータ３７から出力される温度信号はバス１
５を介してセンター機器１０に伝送される。センター機
器１０は、端末機器２１〜２ｎから伝送された信号を電
圧に変換し、さらに、図示しないＡ／Ｄ変換器によって
デジタルデータに変換して、図示しない表示部等に表示
する。
【００１３】このシステムは、温度の変化を連続した周
波数の変化として伝送しているため、下記〜の一般
的な特徴を有する。
波数の変化として伝送しているため、下記〜の一般
的な特徴を有する。
【００１４】連続した温度変化が得られる。 信号が伝送されていることにより端末機器が正常であ
ることが分かる。
ることが分かる。
【００１５】端末機器の構成が非常に簡単であるため
低価格である。このシステムは、さらに、次に説明する
特定的な構成により、簡単な構成でもってドリフトやゲ
インの劣化を補償するという特徴を有する。
低価格である。このシステムは、さらに、次に説明する
特定的な構成により、簡単な構成でもってドリフトやゲ
インの劣化を補償するという特徴を有する。
【００１６】センター機器１０は端末機器２１〜２ｎを
調整するとき、バス上に重畳されている電源電圧の値を
回路動作に変化を与えない程度に変化させる（低下させ
る）制御部を有する。たとえば０点補償を行なう場合に
は、センター機器１０によりバス１５上の電源電圧を一
定時間，一定幅だけ低下させる。端末機器２１〜２ｎで
は、電源電圧の所定の電圧低下が一定時間継続したこと
を検出したとき、０点補償状態に入る。
調整するとき、バス上に重畳されている電源電圧の値を
回路動作に変化を与えない程度に変化させる（低下させ
る）制御部を有する。たとえば０点補償を行なう場合に
は、センター機器１０によりバス１５上の電源電圧を一
定時間，一定幅だけ低下させる。端末機器２１〜２ｎで
は、電源電圧の所定の電圧低下が一定時間継続したこと
を検出したとき、０点補償状態に入る。
【００１７】端末機器２１〜２ｎには、電源の電圧を監
視するコンパレータ３１が設けられる。電源電圧の分圧
が入力されるコンパレータ３１の一方端３１１の電圧が
基準電圧が入力される他方端３１２の電圧に比べて低下
したとき、コンパレータ３１の出力端３１３の出力が高
レベルになる。なお、ノイズ等による瞬間的な電圧低下
によってコンパレータ３１が動作しないようにするため
に、コンパレータ３１の一方端３１１はコンデンサ３８
に接続される。コンパレータ３１の出力が高レベルにな
ったとき、リレー３２が動作する。これにより、温度測
定時にはサーミスタ３５側の端子３３に接続されていた
リレーの接点は、基準抵抗３６側の端子３４に切替わ
る。
視するコンパレータ３１が設けられる。電源電圧の分圧
が入力されるコンパレータ３１の一方端３１１の電圧が
基準電圧が入力される他方端３１２の電圧に比べて低下
したとき、コンパレータ３１の出力端３１３の出力が高
レベルになる。なお、ノイズ等による瞬間的な電圧低下
によってコンパレータ３１が動作しないようにするため
に、コンパレータ３１の一方端３１１はコンデンサ３８
に接続される。コンパレータ３１の出力が高レベルにな
ったとき、リレー３２が動作する。これにより、温度測
定時にはサーミスタ３５側の端子３３に接続されていた
リレーの接点は、基準抵抗３６側の端子３４に切替わ
る。
【００１８】温度測定時には、サーミスタ３５の抵抗変
化がオシレータ３７に入力され、温度変化に応じて周波
数の変化する信号がオシレータ３７から出力されていた
が、０点補償時には、リレーの接点が端子３４に切替わ
ることによって、サーミスタ３５の代わりに基準抵抗３
６が接続され、オシレータ３７から基準となる周波数の
信号が出力される。これにより、センター機器１０は、
基準周波数の信号を０点として、計算・補償を行なう。
化がオシレータ３７に入力され、温度変化に応じて周波
数の変化する信号がオシレータ３７から出力されていた
が、０点補償時には、リレーの接点が端子３４に切替わ
ることによって、サーミスタ３５の代わりに基準抵抗３
６が接続され、オシレータ３７から基準となる周波数の
信号が出力される。これにより、センター機器１０は、
基準周波数の信号を０点として、計算・補償を行なう。
【００１９】電源電圧の検知を２段階に行なうことによ
り、０点補償と、ゲインの補償とを行なうことができ
る。
り、０点補償と、ゲインの補償とを行なうことができ
る。
【００２０】図３はそのような機能を有する一例の回路
構成を示す図である。図３において、端末機器２１〜２
ｎには、第１のコンパレータ４１と第２のコンパレータ
４２とが設けられる。第１のコンパレータ４１の基準電
圧は、第２のコンパレータ４２の基準電圧よりも高く設
定される。電源電圧が第１の基準電圧よりも低くなった
とき、コンパレータ４１の出力が高レベルとなり、電源
電圧がさらに低下し、第２の基準電圧よりも低くなった
とき、コンパレータ４２の出力が高レベルになる。コン
パレータ４１の出力が高レベルとなったとき、リレー５
１が動作する。コンパレータ４２の出力が高レベルとな
ったとき、さらにリレー５２が動作する。
構成を示す図である。図３において、端末機器２１〜２
ｎには、第１のコンパレータ４１と第２のコンパレータ
４２とが設けられる。第１のコンパレータ４１の基準電
圧は、第２のコンパレータ４２の基準電圧よりも高く設
定される。電源電圧が第１の基準電圧よりも低くなった
とき、コンパレータ４１の出力が高レベルとなり、電源
電圧がさらに低下し、第２の基準電圧よりも低くなった
とき、コンパレータ４２の出力が高レベルになる。コン
パレータ４１の出力が高レベルとなったとき、リレー５
１が動作する。コンパレータ４２の出力が高レベルとな
ったとき、さらにリレー５２が動作する。
【００２１】リレー５１のみが動作した場合には、それ
までバス１５２に接続されていた接点４３が開成して、
接点４４がバス１５２に接続され、それによりサーミス
タ３５の代わりに第１の基準抵抗４７が接続されるため
に、低温に対応した基準周波数の信号がオシレータ３７
から出力される。これにより、図４に示すように、低温
（０点）の補償が行なわれる。
までバス１５２に接続されていた接点４３が開成して、
接点４４がバス１５２に接続され、それによりサーミス
タ３５の代わりに第１の基準抵抗４７が接続されるため
に、低温に対応した基準周波数の信号がオシレータ３７
から出力される。これにより、図４に示すように、低温
（０点）の補償が行なわれる。
【００２２】また、リレー５１とリレー５２の双方が動
作した場合には、さらに、接点４５が開成し、接点４６
がバス１５２に接続されるために、サーミスタ３５の代
わりに、並列に接続された第１の基準抵抗４７と第２の
基準抵抗４８とが接続されるために、高温に対応した基
準周波数の信号がオシレータ３７から出力される。これ
により、図５に示すように、高温（Ｈ）における補償が
行われ、０点補償とともに、ゲインの補償が可能とな
る。
作した場合には、さらに、接点４５が開成し、接点４６
がバス１５２に接続されるために、サーミスタ３５の代
わりに、並列に接続された第１の基準抵抗４７と第２の
基準抵抗４８とが接続されるために、高温に対応した基
準周波数の信号がオシレータ３７から出力される。これ
により、図５に示すように、高温（Ｈ）における補償が
行われ、０点補償とともに、ゲインの補償が可能とな
る。
【００２３】このようにして、電圧レベルを２段階に設
定することにより、０点補償のみではなく、ゲインをも
補償することができる。
定することにより、０点補償のみではなく、ゲインをも
補償することができる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、簡易
な構成でもって、センター装置からの制御により端末装
置の調整を行なうことができる。
な構成でもって、センター装置からの制御により端末装
置の調整を行なうことができる。
【図１】この発明の一実施例のデータ伝送システムの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図２】図１に示す端末機器の主要部分の回路構成を示
す図である。
す図である。
【図３】図１に示す端末機器の主要部分の他の回路構成
を示す図である。
を示す図である。
【図４】０点補償を説明するためのグラフである。
【図５】０点補償およびゲイン補償を説明するためのグ
ラフである。
ラフである。
１０ センター機器 １５ バス ２１，２２〜２ｎ 端末機器 ３１ コンパレータ ３５ サーミスタ ３６ 基準抵抗 ３７ オシレータ
Claims (1)
- 【請求項１】 センター装置と端末装置とがバスを介し
て接続されたデータ伝送システムにおける端末調整装置
であって、 前記センター装置は、 前記バスを介して前記端末装置に供給される電源を前記
バスに出力する電源出力手段と、 前記端末装置の調整を指示するために、前記電源出力手
段の電源電圧を変動させる電圧変動手段と、 データの基準信号に基づいて前記端末装置から伝送され
る信号から抽出されたデータを補償する補償手段とを備
え、 前記端末装置は、 必要な測定を行ない、前記センター装置に前記伝送され
る信号を出力する信号出力手段と、 前記バスを介して供給される電源電圧が変動したことを
検出する検出手段と、前記検出手段出力に応答して前記
データの基準信号を出力する基準信号出力手段とを備え
た、データ伝送システムにおける端末調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405218A JP2668166B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | データ伝送システムにおける端末調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405218A JP2668166B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | データ伝送システムにおける端末調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220895A JPH04220895A (ja) | 1992-08-11 |
| JP2668166B2 true JP2668166B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=18514843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405218A Expired - Fee Related JP2668166B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | データ伝送システムにおける端末調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2668166B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3283788B2 (ja) | 1997-05-16 | 2002-05-20 | 日本電気株式会社 | 光受信器 |
| US9502079B2 (en) | 2011-02-01 | 2016-11-22 | 3M Innovative Properties Company | Passive interface for an electronic memory device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01229596A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル制御装置 |
| JPH0252595A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Sharp Corp | テレメータシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151637U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-19 |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2405218A patent/JP2668166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01229596A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル制御装置 |
| JPH0252595A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Sharp Corp | テレメータシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04220895A (ja) | 1992-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970527 |
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