JP2820564B2 - 電気車制御装置 - Google Patents

電気車制御装置

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JP2820564B2
JP2820564B2 JP4000945A JP94592A JP2820564B2 JP 2820564 B2 JP2820564 B2 JP 2820564B2 JP 4000945 A JP4000945 A JP 4000945A JP 94592 A JP94592 A JP 94592A JP 2820564 B2 JP2820564 B2 JP 2820564B2
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voltage
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regenerative braking
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裕美子 浅野
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気車を速度制御す
る電気車制御装置に関し、特に力行起動時及び回生制動
起動時の速度制御を行う電気車制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えば「電気車の科学」(電気車
研究会発行、1990年2月号、Vol.43No.2、P1
5〜19)に示された従来の電気車制御装置を示す回路
図である。同図において、1は直流架線2を介して図示
しない直流電源に接続されて直流電力を給電するパンタ
グラフ、3はパンタグラフ1を介して直流電源と以下に
説明する回路を接続又は開放するスイッチである。
【0003】また、4はスイッチ3に接続され、リアク
トル4aとコンデンサ4bでなり、入力された直流電圧
を平滑する第1の逆L字形フィルタ、5はこの第1のフ
ィルタ4に接続されて第1のフィルタ4の出力電圧を降
圧するGTOサイリスタなど の制御整流素子から成る降
圧チョッパ6と回生制動時に昇圧した電圧を第1のフィ
ルタ4に出力するGTOサイリスタなどの制御整流素子
から成る昇圧チョッパ7とでなる双方向性のチョッパ回
路である。8はこのチョッパ回路5に接続され、チョッ
パ出力を平滑する平滑リアクトル8aと直流電圧を安定
化させる直流結合回路としてのコンデンサ8bで成る第
2の逆L字形フィルタ、9はこの第2のフィルタ8のコ
ンデンサ8bに接続されて直流電圧を3相交流に変換す
るパルス幅変調インバータである。
【0004】また、10はインバータ9に接続されて力
行時に電気エネルギーを運動エネルギーに変換して電気
車を駆動すると共に制動時には運動エネルギーを電気エ
ネルギーに逆変換してインバータ9に出力する誘導電動
機、11はスイッチ3を開閉制御すると共に外部から入
力される力行指令P又は制動指令Bに基づいて降圧チョ
ッパ6、昇圧チョッパ7及びインバータ9を構成する制
御整流素子のスイッチング状態を制御する制御装置であ
る。
【0005】なお、ここでは1組の第1のフィルタ4、
チョッパ回路5、第2のフィルタ8、インバータ9及び
誘導電動機10の接続回路を示しているが、複数組が並
列接続される場合もある。
【0006】また、上記チョッパ回路5の降圧チョッパ
6は、アノードコンデンサ4bの正極側に接続された
制御整流素子例えばGTOサイリスタ6aと、このGT
Oサイリスタ6aと直列に接続され、アノードコンデ
ンサ4bの負極側に接続されたダイオード6bとでな
、制御装置11により通流率制御され、第1のフィル
4の出力電圧を所定電圧に下げて第2のフィルタ8
出力する。
【0007】また、上記チョッパ回路5の昇圧チョッパ
7は、カソードコンデンサ4bの正極側に接続され、
アノードが上記GTOサイリスタ6a及びダイオード6
bの接続点に接続されたダイオード7aと、アノードが
上記接続点に接続され、カソードコンデンサ4bの負
極側に接続されたGTOサイリスタ7bとでなり、回生
制動時に制御装置11により通流率制御され、コンデン
サ8bの電圧直流電源電圧に上げて第1のフィルタ
に出力する。
【0008】さらに、上記インバータ回路9は、低圧の
制御整流素子例えばトランジスタの3相ブリッジ接続で
り、力行時にコンデンサ8bの電圧を可変電圧可変周
波数の交流電圧に変換して誘導電動機10に出力するこ
とにより、電気車を速度制御する。
【0009】次に、上述した従来例の動作を説明する。
まず、力行時の動作を説明する。図示しない運転台より
力行指令Pが制御装置11に入力されると、制御装置1
1はスイッチ3を閉路して回路を構成する。
【0010】流架線2の電圧例えばDC1500Vが
パンタグラフ1、スイッチ3及びフィルタ4を介してチ
ョッパ回路5に給電される。力行時には、直流架線2か
ら誘導電動機10にエネルギーを供給するため、チョッ
パ回路5では、降圧チョッパ6が動作し、降圧チョッパ
6は、制御装置11により通流率制御されてフィルタ4
の出力電圧を例えば平均値600V程度に降圧する。
【0011】降圧チョッパ6の通流率は、GTOサイリ
スタ6aの導通時間比率を決定するもので、コンデンサ
4bの電圧をE、降圧チョッパ6の出力電圧の目標値
をEFCとすると、降圧チョッパ6の通流率αは、α=E
FC/Eに制御される。
【0012】制御装置11は、上述した通流率αを演算
して通流率αをスイッチング状態制御信号GON1Pに変換
し、スイッチング状態制御信号GON1Pにより降圧チョッ
パ6のGTOサイリスタ6aにスイッチングを指令す
る。そして、降圧チョッパ6の出力は、第2のフィルタ
8に入力されて直流平滑され、インバータ9の入力とな
る。
【0013】インバータ回路9は、制御装置11により
スイッチング制御され、コンデンサ 8bの電圧を可変電
圧可変周波数の交流電圧に変換して誘導電動機10に供
給する。これにより、誘導電動機10が可変速制御され
る。
【0014】次に、回生制動時の動作を説明する。運転
台より制動指令Bが入力されると、制御装置11はスイ
ッチ3を閉路して力行時と同様に回路を構成する。誘導
電動機10は発電機として動作し、運動エネルギーを電
気エネルギーに変換し、その電気エネルギーはインバー
タ9を介してコンデンサ8bに入力される
【0015】チョッパ回路5では、回生制動の立ち上げ
時のみ降圧チョッパ6により励磁電流が供給され、その
後昇圧チョッパ7が動作し、昇圧チョッパ7は、制御装
置11により通流率制御されて、コンデンサ8bの電圧
を例えばDC1500Vに昇圧する。ここで、昇圧チョ
ッパ7の通流率βは、β=1−(EFC/E)に制御さ
れる。
【0016】制御装置11は、上述した通流率βを演算
し通流率βをスイッチング状態制御信号GON2Bに変換
し、スイッチング状態制御信号GON2Bにより昇圧チョッ
パ7のGTOサイリスタ7bにスイッチングを指令す
る。そして、チョッパ回路5の出力は、フィルタ4、ス
イッチ3、パンタグラフ1及び直流架線2を介して直流
電源に回生される。
【0017】このように、直流架線2の電圧に対して降
圧チョッパ6及び昇圧チョッパ7を用いることにより、
コンデンサ8bの電圧を低く押えている。
【0018】ここで、制御装置11による降圧チョッパ
6及び昇圧チョッパ7のそれぞれ力行起動時及び回生制
動起動時の動作を図4について説明する。時刻tの力
行(又は回生制動)起動時には、通流率を図4(a)に示
すように所定の指数関数などに従って目標値まで立ち上
げてソフトスタートする。降圧チョッパ6が制御され、
その出力が図4(c)のように、通流率に従って目標値ま
で立ち上がり、目標値600Vにされる。コンデンサ8
bに残留電圧がない場合には、コンデンサ8bの充電は
ほぼ時刻tに開始される。
【0019】しかし、時刻tの起動時に、図4(b)に
示すようにコンデンサ8bに残留電圧Vがある場合に
は、図4(a)のような通流率の立ち上げでは降圧チョッ
パ6の出力電圧はまだ0Vでありコンデンサ8bの残留
電圧Vよりも小さいので、コンデンサ8bは放電す
る。続いて時刻tで、降圧チョッパ6の出力電圧とコ
ンデンサ8bの電圧とがVで等しくなり、コンデンサ
8bが目標値まで充電を開始する。なお、時刻t〜t
間では、例えば降圧チョッパ6の起動時の通流率≦
(コンデンサ8bの残留電圧V/E)である。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気車制御装置
は上述したように構成されているので、力行起動時及び
回生制動起動時にコンデンサ8bに残留電圧がある場合
には、降圧チョッパ6の出力電圧がコンデンサ8bの残
留電圧と等しくなるまでコンデンサ8bが放電するの
で、コンデンサ8bの充電が遅れ、起動時間が長くな
る。そのため、迅速かつスムーズに起動することができ
ないという問題点があった。
【0021】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、起動時に、直流結合回路として
のコンデンサに残留電圧がある場合でも、力行起動時及
び回生制動起動時の起動時間を短縮して、迅速かつスム
ーズに起動することができる電気車制御装置を得ること
を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気車制
御装置は、直流架線の架線電圧を降圧する降圧チョッパ
と、回生制動時に昇圧した直流電圧を上記直流架線に回
生する昇圧チョッパとを有する双方向性の第1の電力変
換器と、上記第1の電力変換器の出力端に設けられて直
流電圧を安定化するコンデンサでなる直流結合回路と、
上記直流結合回路を介した与えられる直流電圧を交流電
圧に変換して電気車を駆動する負荷電動機に供給すると
共に、回生制動時に上記負荷電動機の発電エネルギーを
上記直流結合回路を介して上記第1の電力変換器に供給
する第2の電力変換器とを備えた電気車制御装置におい
て、上記直流架線の電圧を検出する第1の電圧検出器
と、上記直流結合回路の電圧を検出する第2の電圧検出
器と、力行及び回生制動の起動時に、上記第1と第2の
電圧検出器の検出電圧に基づいて上記第1の電力変換器
の降圧チョッパと昇圧チョッパの通流率を上記直流結合
回路の残留電圧に依存する値に制御する制御装置とを備
えたものである。
【0023】
【作用】この発明においては、制御装置によって、第1
の電圧検出器で検出された直流架線の検出電圧と第2の
検出器で検出された直流結合回路の出力端電圧とに基づ
いて第1の電力変換器の起動時通流率を制御することに
より、直流結合回路に残留電圧がある場合でも力行及び
回生制動を迅速かつスムーズに起動する。
【0024】
【実施例】実施例1. 図1は、この発明の実施例1を示す回路図である。同図
において、1〜10は図3に示したもの同様であり、1
は直流架線2の電圧を検出する第1の電圧検出器、1
は直流結合回路としてのコンデンサ8bに並列に接続
されてコンデンサ8bの電圧を検出する第2の電圧検出
器である。
【0025】また、11Aは図3の制御装置11に替えて
備えられた制御装置で、スイッチ3を開閉制御し、第2
の電力変換器としてのインバータ9をスイッチング制御
すると共に、上記電圧検出器12及び13の検出電圧に
基づいて第1の電力変換器としてのチョッパ回路5を構
成する降圧チョッパ6及び昇圧チョッパ7の通流率を制
御する。
【0026】次に、上述した実施例1の動作を説明す
る。図示しない運転台より、制御装置11Aに、力行時に
は力行指令Pが入力され、回生制動時には制動指令Bが
入力される。これにより、制御装置11Aはスイッチ3を
閉路して回路を構成する。
【0027】力行時には、直流電源が直流架線2、パン
タグラフ1及びフィルタ4を介してチョッパ回路5に給
電される。チョッパ回路5では、降圧チョッパ6が制御
装置11Aにより通流率制御され、フィルタ4の出力電圧
を降圧する。降圧された電圧は、第2のフィルタ8及び
インバータ9を介して誘導電動機10に供給される。
【0028】また、回生制動時には、誘導電動機10で
発生した電気エネルギーが、インバータ9及び第2のフ
ィルタ8を介してチョッパ回路5に入力される。チョッ
パ回路5では、昇圧チョッパ7が動作し、昇圧チョッパ
7は、制御装置11Aにより通流率制御されて、コンデン
サ8bの電圧を昇圧する。昇圧された電圧は、フィルタ
4、スイッチ3、パンタグラフ1及び直流架線2を介し
て直流電源に回生される。
【0029】また、電圧検出器1は直流架線2の電圧E
SOを常時検出し、電圧検出器13はコンデンサ8bの電
圧EFCOを常時検出する。
【0030】ここで、制御装置11Aの起動時通流率制御
を説明する。制御装置11Aは、上記電圧ESOと上記電圧
FC0とに基づいて降圧チョッパ6の起動時通流率α
及び昇圧チョッパ7の起動時通流率βを、それぞれ、
α=EFC0/ES0、β=1−(EFCO/ESO)と演
算する。
【0031】従って、起動時には、起動時通流率α
びβはコンデンサ8bの残留電圧に依存する値にな
る。このため、時刻tの力行(又は回生制動)起動時
に、図2(b)に示すようにコンデンサ8bに残留電圧V
がある場合には、図2(a)に示す起動時通流率α
(又はβ)は残留電圧Vに基づいて演算されるの
で、時刻tでの降圧チョッパ6の出力電圧(又は昇圧
チョッパ7の入力電圧)は、図2(C)に示すように残留
電圧Vと等しくなる。これにより、コンデンサ8bの
充電がすぐに開始される。
【0032】なお、起動後の定常的な動作は従来例と同
じである。
【0033】上述した通り、実施例1は、直流架線2の
電圧ES0を検出する電圧検出器12及びコンデンサ8b
の電圧EFC0を検出する電圧検出器13を備え、制御装
置11Aにより、電圧ESO及びEFCOに基づいてチョッパ回
路5の起動時通流率を制御することにより、力行時の降
圧チョッパ6の出力電圧又は回生制動時の昇圧チョッパ
7の入力電圧はコンデンサ8bの電圧と等しくなるの
で、コンデンサ8bに残留電圧Vがある場合でも、コ
ンデンサ8bの充電が遅れることがない。そのため、起
動時間が短縮されて、迅速かつスムーズに起動すること
ができる。
【0034】実施例2. 上記実施例1では、チョッパ回路の制御整流素子として
GTOサイリスタを用いたが、他のスイッチング素子を
用いても同様の効果が得られる。
【0035】実施例3. 上記実施例1では、誘導電動機を用いているが、直流電
動機を用いても同様の効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上説明したとおり、直流
架線の電圧を検出する第1の電圧検出器と、直流結合回
路の出力端電圧を検出する第2の電圧検出器と、力行時
及び回生制動の起動時に、上記第1と第2の電圧検出器
の検出電圧に基づいて上記第1の電力変換器の降圧チョ
ッパと昇圧チョッパの通流率を上記直流結合回路の残留
電圧に依存する値に制御する制御装置とを備えたことに
よって、直流結合回路に残留電圧がある場合でも、力行
時及び回生制動時の起動時間が短縮されて、迅速かつス
ムーズに起動することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す回路図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を説明するための波
形図である。
【図3】従来の電気車制御装置を示す回路図である。
【図4】従来の電気車制御装置の動作を説明するための
波形図である。
【符号の説明】
2 直流架線 5 チョッパ回路 6 降圧チョッパ 7 昇圧チョッパ8b コンデンサ 9 インバータ 10 誘導電動機 11A 制御装置 12 電圧検出器 13 電圧検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60L 7/00 - 7/28 B60L 3/00 - 3/12 B60L 9/00 - 9/32 B60L 15/00 - 15/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流架線の架線電圧を降圧する降圧チョ
    ッパと、回生制動時に昇圧した直流電圧を上記直流架線
    に回生する昇圧チョッパとを有する双方向性の第1の電
    力変換器と、 上記第1の電力変換器の出力端に設けられて直流電圧を
    安定化するコンデンサでなる直流結合回路と、 上記直流結合回路を介した与えられる直流電圧を交流電
    圧に変換して電気車を駆動する負荷電動機に供給すると
    共に、回生制動時に上記負荷電動機の発電エネルギーを
    上記直流結合回路を介して上記第1の電力変換器に供給
    する第2の電力変換器とを備えた 電気車制御装置におい
    て、 上記直流架線の電圧を検出する第1の電圧検出器と、 上記直流結合回路の電圧を検出する第2の電圧検出器
    と、力行及び回生制動の起動時に、 上記第1と第2の電圧検
    出器の検出電圧に基づいて上記第1の電力変換器の降圧
    チョッパと昇圧チョッパの通流率を上記直流結合回路の
    残留電圧に依存する値に制御する制御装置とを備えたこ
    とを特徴とする電気車制御装置。
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