JP3658263B2 - 電力変換装置の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス幅変調制御されるPWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、交流電動機を駆動する電動機側変換器(インバータ)と電源側変換器(コンバータ)としてパルス幅変調制御されるPWM変換器が用いられている。コンバータ側のPWM変換器は交流電動機の回生運転時に交流電動機の発生電力を交流電源に回生するため回生制御される。コンバータ側のPWM変換器の交流側(交流電源側)には回生時の電流波形を正弦波にするため交流リアクトルが設けられている。
【0003】
交流リアクトルのインダクタンス値を大きくすると回生電流を正弦波に近づけることができる。ところが、交流リアクトルのインダクタンス値を大きくすると交流電動機の電動運転には交流リアクトルによる電圧降下が大きくなる。
【0004】
このような問題を解決するために、コンバータとして、PWM変換器と交流電源から供給される交流を直流に整流する順変換装置の直流側を並列接続した電力変換装置を用いるようにしている。順変換装置としては、通常、ダイオードをグレーツ結線した整流装置が用いられる。このようなことは、例えば、特開昭60―234474号公報、特開平08―251947号公報に記載されている。
【0005】
なお、従来技術においてはコンバータのPWM変換器を180度通電方式にするために、電動時にPWM変換器を直流負荷と隔離する一方向通電素子としてダイオードを設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術は、回生時には、電動時にPWM変換器を直流負荷と隔離するために設けたダイオードのダイオード損失(ダイオード端子電圧xダイオード電流)のため変換効率低下を免れず、また、PWM変換器は回生時のみ機能するだけであり電動時に有効に用いることができないという不都合を有する。
【0007】
このように、従来技術はパルス幅変調制御されるPWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置を効果的に用いることができないという問題点がある。
【0008】
本発明は上記点に対処してなされたもので、その目的とするところはPWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置を効果的に用いることができる電力変換装置の制御装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴とするところは、PWM変換器の直流側の電圧検出値と電圧指令値の偏差によって電流指令値を得て、PWM変換器を回生動作させる電流指令値だけを選択しPWM変換器のパルス幅変調制御を行うようにしたことにある。
【0010】
本発明の他の特徴とするところは、PWM変換器を回生動作させる電流指令値だけを選択し、この回生電流指令値に直流負荷の負荷補償値を加算してPWM変換器のパルス幅変調制御を行うようにしたことにある。
【0011】
本発明によれば、従来技術で必要であった電動時にPWM変換器を直流負荷と隔離するために設けたダイオードの機能をPWM変換器の直流電圧の電圧制御機能で実現しているので、電力回生効率を向上させることができる。
【0012】
また、本発明によれば、PWM変換器を電動時にも直流負荷補償を行う電動動作をさせているので、順変換装置(ダイオード)の容量を低減させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0014】
図1に本発明の一実施例を示す。
【0015】
図1において、電源側電力変換装置を構成する、PWM変換器7とダイオードをグレーツ結線した順変換器2は直流側を並列接続されている。順変換器2の交流は3相交流電源1に接続され、また、PWM変換器7の交流側は降圧用変圧器8を介して3相交流電源1に接続されている。PWM変換器7の交流電流(入力電流または出力電流)は電流検出器6により検出される。
【0016】
PWM変換器7は、図2に示すようにGTO、IGBT、トランジスタなどの自己消弧素子と、この自己消弧素子に逆並列接続された還流ダイオードとで一アームが構成されている。R、S、Tは3相交流電源1の相を示す。PWM変換器7の直流側(正側母線Pと負側母線Nの間)には平滑コンデンサ9が接続されている。平滑コンデンサ9の電圧(直流電圧)は電圧検出器12により検出される。
【0017】
直流側を並列接続されたPWM変換器7と順変換器2で構成された電源側電力変換装置(コンバータ)の直流電圧はインバータ3により交流電圧に変換され誘導電動機4に供給される。通常、インバータ3の直流側にも平滑コンデンサが接続される。
【0018】
電圧設定器11で設定される電圧指令値Vrと電圧検出器12で検出された電圧検出値Vfは減算器13に図示の極性で加えられ、電圧偏差が求められる。なお、電圧設定器11の電圧指令値Vrは、整流用順変換器2の直流出力電圧より高い値に設定されている。電圧制御器(AVR)14は比例積分演算を行い、減算機13の電圧偏差に基づいた電流指令値を出力する。電圧制御器14の電流指令値は信号選択器15を介して減算器17に図示の極性で加えられる。
【0019】
信号選択器15は、図示の特性のように正側信号をカットし、負側信号だけを出力する。すなわち、信号選択器15は、電圧検出値Vfが電圧指令値Vrより大きくPWM変換器7を回生動作させる場合に回生電流指令値を出力する。信号選択器15の電流指令値(回生電流指令値)と電流検出器6の電流検出値の電流偏差を減算器17で求め電流制御器(ACR)18に与える。
【0020】
電流制御器18は比例積分演算を行い、減算器17の電流偏差に基づいたパルス幅変調信号(変調波)をパルス幅変調器(PWM)19に加える。パルス幅変調器19はパルス幅変調信号を入力してPWM変換器7をパルス幅変調制御する。
【0021】
この構成において、交流電動機4の電動運転時つまり図3(b)に示すようにインバータ3の電動運転時には、3相交流電源1の交流電圧を整流用の順変換器2で整流し図3(a)に示す直流電圧Vdを得てインバータ3により交流電圧に変換して交流電動機4に供給される。この際、図2に示すようにPWM変換器7を構成する自己消弧素子に逆並列接続された還流ダイオードも降圧用変圧器8の出力電圧(二次電圧)を整流するが、図3(a)に直流電圧Vpと示すように順変換器2の整流電圧Vdより小さくなっている。また、電圧設定器11の電圧指令値Vrは、整流用順変換器2の直流出力電圧Vdより高い値に設定されている。
【0022】
この状態では、電圧検出器12で検出する電圧検出値Vf(直流電圧Vd)は図3(a)に示すように電圧指令値Vrより小さくなっている。減算器13の電圧偏差出力はプラスの値となり、電圧制御器14の電流指令値がプラスになる。信号選択器15は電流制御器18に与える電流指令値をゼロにする。したがって、PWM変換器7は電流をゼロにする制御が行われる。PWM変換器7は、交流電動機4の電動運転時には電力の供給に関与しない。
【0023】
次に、交流電動機4が回生動作になると図3に示すように直流電圧Vdが上昇し、電圧検出値Vfが電圧指令値Vrより大きくなり減算器13の電圧偏差がマイナスになる。この状態では電圧制御器14の出力である電流指令値もマイナスになる。信号選択器15は電圧制御器14の出力である電流指令値を電流制御器18に加える。
【0024】
電流制御器18は電圧制御器14の電流指令値に基づき動作し、図3(c)のようにPWM変換器7に回生動作を行わせる。電圧制御器14の出力である電流指令値はPWM変換器7の回生電力がインバータ3の回生電力とバランスする値になる。
【0025】
なお、降圧用変圧器8はPWM変換器7のダイオードによる整流電圧Vpが整流用順変換器2による直流電圧Vdよりも高くならないようにするためのものである。このようにすることにより、PWM変換器7のダイオードによる電力が直流電源に流入するのを防止できる。
【0026】
このようにしてPWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置を制御するのであるが、PWM変換器の直流側の電圧検出値と電圧指令値の偏差によって電流指令値を得て、PWM変換器を回生動作させる電流指令値だけを選択しPWM変換器のパルス幅変調制御を行うようにしている。したがって、電動時にPWM変換器を直流負荷と隔離するために設けたダイオードの機能をPWM変換器の直流電圧の電圧制御機能で実現しているので、電力回生効率を向上させることができる。
【0027】
図4に本発明の他の実施例を示す。
【0028】
図4において、図1と異なるところは、インバータ3の直流側電流を検出する電流検出器10と、電流検出器10の負荷電流値に1よりも小さい係数を乗算して負荷補償値を出力する負荷補償器21と、負荷補償器21の出力する負荷補償値を信号選択器15の出力に加算する加算機23を追加したことである。
【0029】
この構成によれば、インバータ3が誘導電動機4に電力を供給する電動動作している場合においても、電動電力を整流用順変換器2とPWM変換器7の両方から供給できる。図5は、図4に示す実施例の動作波形を説明したもので、PWM変換器7は回生時のみでなく、電動時も電力負担している。
【0030】
このようにすると、例えば、PWM変換器7の容量をインバータ3の必要容量の30%とすると、整流用順変換器2の容量を(100%−30%)の70%にすることができ。低価格化することが可能となる。
【0031】
なお、負荷補償器21に入力する負荷電流値は電流検出器10の検出値としているが、インバータ3の制御装置(図示省略)から負荷電流に相当する信号を用いることもできる。
【0032】
図6の(a)、(b)、(c)に負荷補償器21の具体的な一例を示す。
【0033】
図6(a)の21aは直流電流を交流電流に変換する係数で、係数部21bは1より小さいゲインkである。動作の説明は前記の通りである。また、図6(b)の係数部21b2は直流負荷が電動時は1より小さいゲインkで、直流負荷が回生時は約1(1より小さい値で例えば0.95)のゲインにしたものである。図6(b)は、回生運転時の電圧制御器11の動作を補助する効果がある。図6(c)の係数部21b3は直流負荷の電動量がある一定値を超過した場合にゲイン1で、回生時は約1(1より小さい値で例えば0.95)のゲインにしたものである。
【0034】
図7に本発明の他の実施例を示す。図7において図1と異なるところは、図1の降圧変圧器8の代わりにタップ付き変圧器31を用い、この変圧器31の負荷側(二次側)の高電圧側を整流用順変換器2に交流側に接続し、低電圧側を交流リアクトル32を経由してPWM変換器7の交流側に接続したことである。整流用順変換器2とPWM変換器7の各々の交流側電圧は図1と同様である。
【0035】
図7の実施例における交流リアクトル32は、PWM変換器(回生用変換器)7から印加されるパルス電圧によるタップ付き変圧器31の相互誘導電圧を抑制するために挿入したのもである。
【0036】
図8は本発明の他の実施例を示すもので、図7の実施例に図4の実施例の負荷補償を組合せたものである。
【0037】
図9に本発明の他の実施例を示す。図9において図1と異なるところは、インバータ3として中性点クランプ型電力変換装置と称される3レベルインバータを用い、また、コンバータのPWM変換器として3レベルインバータを用いたことである。図9の実施例においては整流用の順変換器2が正側母線Pと負側母線Nの間に接続されている。図10に3レベルインバータとしての中性点クランプ型電力変換装置の主回路構成を示す。Pは正側母線、Nは負側母線、Cは中性点母線である。
【0038】
図9に示す実施例の動作と作用効果は図1の実施例と同じである。なお、44は3レベル用パルス幅変調器(PWM)である。
【0039】
図11は本発明の他の実施例を示すもので、図4の実施例との違いは、インバータ3と回生用変換器としてのPWM変換器として3レベルインバータを用いたことである。図11の実施例の動作と作用効果は図4の実施例と同じである。
【0040】
図12は本発明の他の実施例を示すもので、図11の実施例との違いは、降圧変圧器8の代わりに多巻線絶縁変圧器46を用い、整流用順変換器2の代わりに2個の整流用順変換器45を用いたことである。整流用順変換器45は、1個が正側母線Pと中性点母線Cの間に接続され、他の1個の順変換器を中性点母線Cと負側母線Nの間に接続されている。
【0041】
このように、整流用順変換器45を構成すると直流母線間の電圧調整をコンバータあるいはインバータで行う必要がなくなり、制御を簡単にできる。
【0042】
図13は本発明の他の実施例を示すもので、図11の実施例との違いは、降圧変圧器8の代わりに多巻線絶縁変圧器46を用い、整流用順変換器2の代わりに図12に示す2段の整流用変換部45を用いたことである。
【0043】
以上のようにしてPWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置を制御するのであるが、従来技術で必要であった電動時にPWM変換器を直流負荷と隔離するために設けたダイオードの機能をPWM変換器の直流電圧の電圧制御機能で実現しているので、電力回生効率を向上させることができる。また、PWM変換器を電動時にも直流負荷補償を行う電動動作をさせているので、順変換装置(ダイオード)の容量を低減させることができる。したがって、PWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置を効果的に用いることができる。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば、PWM変換器と順変換装置の直流側を並列接続して構成される電力変換装置を効果的に用いることができるという顕著な効果を奏しえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明に用いるPWM変換器の一例を示す回路図である。
【図3】本発明の動作を説明するための波形図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図5】本発明の動作を説明するための波形図である。
【図6】本発明に用いる負荷補償器の具体的な一例を示す構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図10】本発明に用いるPWM変換器の一例を示す回路図である。
【図11】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図12】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図13】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1…3相交流電源、2…整流用順変換器、3…インバータ、4…交流電動機、6…電流検出器、7…PWM変換器、8…降圧変圧器、10…電流検出器、11…電圧設定器、13…減算器、14…電圧制御器(AVR)、15…信号選択器、17…減算器、18…電流制御器(ACR)、19…パルス幅変調器(PWM)、21…負荷補償器。
Claims (1)
- 交流電源と、前記交流電源の電源電圧を降圧する電源変圧器と、前記電源変圧器の出力電圧を入力しパルス幅変調制御され3レベルの電圧を出力する電源側中性点クランプ型PWM変換器と、前記電源側中性点クランプ型PWM変換器の直流側の正側母線と負側母線の間に接続され、前記交流電源電圧を整流する順変換器と、前記電源側中性点クランプ型PWM変換器の正側母線と負側母線に直流側を接続され、3レベルの電圧を出力して交流電動機を駆動する電動機側中性点クランプ型PWM変換器と、前記中性点クランプ型PWM変換器の直流出力側の正側母線と中性点母線の間、および中性点母線と負側母線の間にそれぞれ接続される平滑コンデンサと、前記交流電動機の電動運転時における前記順変換器の直流出力電圧より高い値の電圧指令値を設定する電圧設定器と、前記平滑コンデンサの電圧検出値と前記電圧指令値の電圧偏差の大きさと極性に基づいた電流指令値を出力する電圧制御手段と、前記電流指令値の極性によって前記電源側PWM変換器を回生動作させる電流指令値を選択して出力する信号選択手段と、前記信号選択手段で選択された電流指令値と前記電源側PWM変換器の交流側の電流検出値との電流偏差に基づいた変調波信号を出力する電流制御手段と、前記変調波信号を入力して前記電源側PWM変換器をパルス幅変調制御するパルス幅変調制御手段とを具備し、前記電源側PWM変換器を構成する還流ダイオードの直流出力電圧は前記順変換器の直流出力電圧より小さくなるように構成されていることを特徴とする電力変換装置の制御装置。
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