JPS609383A - 交直変換装置 - Google Patents

交直変換装置

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JPS609383A
JPS609383A JP58115481A JP11548183A JPS609383A JP S609383 A JPS609383 A JP S609383A JP 58115481 A JP58115481 A JP 58115481A JP 11548183 A JP11548183 A JP 11548183A JP S609383 A JPS609383 A JP S609383A
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voltage
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JP58115481A
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Hiroshi Nagase
博 長瀬
Nobuyoshi Muto
信義 武藤
Juichi Ninomiya
寿一 二宮
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/66Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal
    • H02M7/68Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters
    • H02M7/72Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/79Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は交直変換装置に係り、さらに詳細にはチョッパ
やPWMインバータ等の負荷に交流から整流した直流を
供給すると共に、負荷からの電力を交流電源側に回生で
きるようにした交直変換装置に関するものである。
〔発明の背景〕
この種の交直変換装置としては、第1図に示す回路構成
のものが使用されている。かかる交直変換装置について
は、例えば特開昭55−94583号公報に、その構成
・作用・効果が詳細に述べられている。したがって、こ
こでは、上記交直変換装置について簡単に説明するにと
どめる。
第1図において、交流電#2は、この交流電源2に流れ
る配流のリップルを抑制する働きをするりアクドル4を
介して電力変換器6の交流端子に接続されている。該′
電力変換器6は、交流電源2からの交流を直流に変換し
てコンデンサ8及び負荷に供給できると共に、負荷がら
の電力を交流電源2に同側できるように構成されている
。すなわち、電力変換器6は、制御整流素子としてのト
ランジスタとダイオード62とが逆並列接続された回路
、及びトランジスタ63とダイオード64とが逆並列接
続された回路が直列接続されてアームをなし、これが交
流電源の相数に応じて設けられて構成されている。また
、ここで用いるトランジスタ61(又は63)とダイオ
ード62(又は64)は、通常は、同一パッケージの内
部に一体的に組み込まれている。該電力変換器6の直流
端子は、平滑用コンデンサ8に接続されると共に、チョ
ッパやPWMインバータ等の負荷(図示せず)に接続さ
れている。該コンデンサ4の両端からの直流電圧と、交
流電源側からの交流電源とを、それぞれ取シ込む制御回
路10は、電圧指令に応じて上記電力変換器、1@6の
トランジスタ61及び62を制御して直流回路における
直流紙圧を一定に制御できるように構成されている。
上記のように構成され九交直変換装置の動作を以下に説
明する。
まず、コンデンサ6の両端の直流電圧を制御回路10に
取り込む。該制御回路10は、当該直流電圧の過不足に
応じて制御素子であるトランジスタ61及び63を交互
にオン、オフ制御し直流回路における直流電圧がほぼ一
定になるように制御する。したがって、直流電圧の過不
足に対応して、電力は、直流回路側から交流電源側に(
逆変換動作)、交流電源側から直流回路側に(順変換動
作)、それぞれ連続して流れることになる。
しかしながら、上述の交直変換装置には次に述べるよう
な問題点がある。
第1の問題点は、リアクトル4から電磁音が発生するこ
とである。特に、軽負荷時においては負荷等から発生す
る騒音が小さくなることから、この騒音は甚しく耳ざわ
シになるということである。
第2の問題点は、交流電源2の周波数を対象として設計
されたりアクドル4を用いると、交流電流に含まれる高
調波成分のために、リアクトル4に鉄損が発生するとい
うことである。このことは、リアクトル4が加熱される
ということを意味するだけでなく、その損失のために効
率が低下することを意味するものである。
第3の問題点は、順変換動作時には、ダイオード62及
び64に全負荷電流が流れるということである。これは
、ダイオード62と64を通してコンデンサ4が充電さ
れることによって、直流回路の直流電圧が一定に保たれ
るので、結局はダイオード62及び64に全負荷電流が
流れてしまうという作用のためでおる。
このように、ダイオード62及び64に全負荷電流が流
れてしまうということは、一般に、/クツケージ化され
たダイオードの容量が十分ではないことから、ダイオー
ド62及び64が破壊されてしまうおそれがあるという
ことを意味している。
ところで、かかるトランジスタ61(63)及びダイオ
ード62(64)をパッケージ化して構成した素子は、
一般に、直流から交流に変換することを目的として提供
されているのが主であって、要するにインバータ用とし
て考えられている素子である。したがって、ダイオード
62(64)の容量は小さく設計されている。もちろん
、ダイオードの容量を大きくすることも考えられるが、
その場合は特別注文品となり、価格・納期・その他の面
で不利となる。そこで、現状品を使用することによシ上
記不都合を解消することを考えざるを得ない。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、騒音の発生を抑制すると共に、素子破壊をなく
し九交直変換装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は、交流電源と直流回
路との間にリアクトルを有する電力変換器を設けた回路
構成に、さらにその交流電源と直流回路との間に整流回
路を設け、かつ該直流回路の直流電圧が所定の偏差を超
えたときに上記電力変換器を作動させるようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第2図は、本発明に係る直変換装置の一実施例を示す回
路図である。第2図に示す実施例において、第1図に示
す回路構成のものと同一部材には同一の符号を付して説
明をする。
第2図に示す交直変換装置は、制御整流素子61 (6
3)及びダイオード62(64)が逆並列接続されたア
ームを有し、かつ交流電源2からの交流をリアクトル4
を介して取シ込み、この取シ込ま、Hだ交流を制御整流
して得た直流を直流回路に供給できると共に直流回路か
らの直流をリアクトル4を介して交流電源に回生できる
電力変換器6と、交流電源2からの交流を整流して得た
直流を直流回路、に供給する整流器20と、該直流回路
の直流電圧を取υ込み、この取り込んだ直流電圧が所定
の偏差を超えたときに上記電力変換回路6を動作させる
制御回路10Aとを含んで構成されている。
この↓うな交直変換装置によれば、原則として、順変換
動作のときは交流電流1からの電力を整流器20を介し
て直流回路に供給し、また、逆変換動作のときは直流回
路の電力をリアクトル4を介して交流電源2に回生ずる
。また上記交直変換装置は、直流回路の直流電圧が所定
のイn差を超えた特殊の場合は制御回路10Aがこれを
検出して電力変換器6を動作させて直流回路の直流電圧
を一定に維持させるものである。
さらに詳細に説明すると、整流回路20は、交流電源2
とリアクトル4との間に設けられている。
そして、整流回路20の交流端子は交流電源2に接続さ
れ、その直流端子は電力変換器20の直流回路に並列に
接続される。整流回路5は、ダ・fオード21及び22
が第2図に示すように直列に接続されている。かかる整
流回路20は、1相分のみを示しているが交流型@2が
3相のときには、当然にダイオード21及び22からな
る組は三組設けることになる。
制御回路10Aは、電圧指令回路101からの電圧指令
信号E”a及び直流回路の直流電圧を直流電圧検出回路
12をもって検出した検出電圧信号E4を取り込み、そ
れら信号の偏差をとシ偏差信号IIとして出力する電圧
制御回路102と、該電圧制御回路102からの偏差信
号1中及びゃ〒1圧検出回路14をもって検出した交流
電圧信号Vを取シ込み、それらの信号の積をとって交流
電源2の電流指令信号ioを作成する掛算器103と、
該掛算器103からの電流指令信号最中及び交流電源2
に流れる電流を電流検出器16をもって検出した検出電
圧信号轟を取シ込み、これら信号の偏差に応じて電力変
換器6の交流電源側交流電圧平均値の指令信号v中を形
成する電流制御回路104と、前記電圧指令回路101
からの電圧指令信号E−及び直流電圧検出回路12から
の検出′rに圧信号E4を取り込み、直流電圧信号E1
が電圧指令Ejaより高いか低いかを判別し、高い場合
(過電圧の場合)にはゲート信号G”を出力でき、かつ
低い場合にはゲート信号G*を出力しないようにした過
電圧回路105と、該電流制御回路104からの指令信
号V中及び該過電圧回路105からのゲート信号G中を
取り込み、ゲート信号G中があるときに指令信号v傘を
例えば三角波と比較して電圧変換器6を動作させる制御
信号S*を出力するゲート回路106と、を含んで構成
されている。尚、符号14,16,103゜104及び
106は、交流電源2が三相の場合は、三組設けられて
いる。
上述のように構成された制御回路10Aの動作を簡早に
説明する。
電圧制御回路102は、電圧指令回路101及び直流電
圧検出回路102とからの信号E−及びE4の偏差に応
じた偏差信号1傘を出力する。電圧制御回路103の出
力信号IIは交流電源2に流れる交流電流の大きさを指
令する信号である。
この信号I*は掛算器103に入力され、交流電源2の
相電圧を検出する電源電圧検出回路14からの信号Vと
の積がとられ、交流電源2の電流指令信号i1として出
力される。電流制御回路104は、掛算器103からの
出力指令信号最中と交流電源2に流れる電流を検出する
電流検出器16からの出力信号lとを取り込み、これら
信号i*及び最に応じて動作して出力指令信号V*を出
力する。
一方、過電圧検出回路105は、直流回路の直流電圧を
直流電圧検出回路12をもって検出した検出電圧信号E
aと、電圧指令回路101からの電圧指令信号E” a
とを取シ込んで、これら信号が所定の偏差を超えたとき
にゲート信号G中を出力する。
したがって、過電圧検出回路105からゲート信号G中
が出力されているときに、ゲート回路106が動作して
電圧指令信号v傘に基づいて電力変換器6のトランジス
タ61及び63をオン・オフする制御信号S傘が出力さ
れる。これによって電力変換器6が動作することになる
以上の説明が、主に、制御回路10Aの動作を説明した
ものである。
次に、上記制御回路10Aを含む交直変換装置の動作に
ついて、第3図を参照しながら以下に説明する。
第3図は本実施例の動作を説明するために示す波形図で
ある。第3図において、横軸は時間tを示し、縦軸には
下記事項の値が示されている。
すなわち、第3図(a)は負荷に流れる気力でオシ、1
(1,のときは交流電源2から負荷に電力が流れ、t≧
11のときは上記とは逆に電力が流れている鴨合を示し
ている。同図(b)は直流電圧Eaである。同図(e)
は過電圧検出回路105の出力ゲート信号G中であって
、高レベルの場合は過電圧状態を示し、この場合にはゲ
ート回路106から制御信号S*が出力される。また、
同図(d)は交流電源2の相電圧を、同図(e)は交流
電源2に流れる交流電流量を、(0はリアクトル4に流
れる電流を、それぞれ示したものである。
まず、tくtlでは、第3図(C)に示すように、過電
圧検出回路105の出力信号が低レベルにある。このと
き、ゲート回路106からは制御信号S傘が出力されな
いので、電力変換器6は動作せず、リアクトル4には、
同図(f)に示すように電流iが流れない。したがって
、コンデンサ6への充電及び負荷への電力の供給は、整
流回路20を通して行われる。この結果、電源電流lは
、同図(e)に示すように、t”!12120度通流の
方形波となる。
次に、t≧11になると、同図(C)に示すように、過
電圧検出回路105の出力ゲート信号G*は、高レベル
になる。高レベルになると、ゲート回路106からは制
御信号S*が出力され、電力変換器6は動作可能となる
。このとき、電圧制御回路102は電圧指令回路101
の出力電圧指令信号E−と直流電圧検出回路12からの
出力信号E4との偏差に応じて働き、交流電源2に流れ
る電流の大きさを指令する信号Heを出力する。掛算器
105では前記信号Isと交流電源2の検出相電圧信号
Vを掛算し、交流の電流指令i傘を出力す104は、そ
の指令i中と電流検出器16からの出力信号iの偏差に
応じて働き、五がl中と一致するように出力指令信号v
傘を出力する。電流制御回路104からの出力指令信号
ylは、i傘と五の偏差に応じた信号であり、電力変換
器6の交流゛電圧の平均値を指令する信号となる。ゲー
ト回路106では指令信号v傘と三角波信号との比較を
行い、比較結果に基づいて電力変換器6のトランジスタ
61及び63に交互にオン信号を送出する。
上述のように動作して過電圧検出回路105によって直
流回路が過電圧状態のとき、すなわち、負荷から電力が
交流電源2側に回生させるときだけに電力変換器3が動
作することになるので、過電圧の発生のない軽負荷時や
交流電源2から負荷へ電力が流れるときには、リアクト
ル4には電流が流れることがなくなる。その結果、リア
クトル4から騒音が発生することがなくなり、さらに、
リアクトル4や電力変換器6のスイッチングに伴う損失
の発生がないため、効率が向上することになる。加えて
、ダイオード62及び64に流れる電流が少くなるので
、この素子の破壊をなくすことができるものである。
第4図及び第5図は上記交直変換装置の制御回路10A
で用いる過電圧検出回路105の具体的構成例を示すブ
ロック図である。
第4図において、加算器201は図示の符号をもって信
号E*−及びE−の加算を行い、その出力信号をヒステ
リシスコンパレータ202に印加するようになっている
。該コンパレータ202は入力信号の符号判別を行える
ようになっている。該ヒステリシスコンパレータ202
 ハ(E a −E傘a)の符号に応じて、高レベルあ
るいは低レベルの信号を出力するように構成されている
第5図は第4図の変形例であり、加算器203は、図示
の符号をもって信号E*−及びEaの加算を行えるよう
になっている。この加算器203の出力は関数発生器2
04に供給されるようになっている。当該関数発生器2
04としては図示のような特性のものを用いる。しかし
て、関数発生器204は(E、a E”a )の絶対値
がある範囲を超えると、過電圧として高レベルの信号を
出すようになっている。
第5図に示すような構成にすると、負荷が重く直流電圧
が低下するような場合であっても、電力変換器6を動作
せしめることができるので、直流電圧の低下を防止する
ことができる。また、電圧偏差の小さい軽負荷時には電
力変換器6は動作することeまないので、騒音の発生を
防止することができる。
なお、上記各実施例においては、過電圧を電圧指令回路
101からの指令信号E ” aと直流電圧検出回路1
2からの検出電圧信号E−との偏差から検出したが、も
ちろん、これは電圧制御回路102からの出力信号I傘
を基に検出することができることはいうまでもない。
第6図は本発明に係る交直変換装置の他の実施例を示す
ブロック図である。第6図に示す実施例が前記実施例と
異なるところは、電力変換器6を動作せしめる場合に、
交流電源2に回生する電流を方形波状にし、回路構成を
間単にした点にある。
したがって、第6図において、第2図に示す実施例と同
一構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
第6図の構成が第2図と異なるところは制御回路10B
にアリ、以下この制御回路10Bについて説明する。図
中符号110は整流器であシ、該整流器110は電流検
出器16に接続され、その出力信号を整流し、交流電流
2に流れる電流の大きさを検出できるようになっている
。また符号111は電流制御回路でアシ、該電流制御回
路111は電圧制御回路102からの信号1申と整流器
110からの出力信号を取シ込み、これら信号の偏差に
応じて電圧指令V*を出力できるようになっている。符
号112はゲート回路であシ、該ゲート回路112は電
流制御回路111からの出力信号V本に応じて電力変換
器6をオン、オフさせる制御信号S中を作成するように
なっている。
符号113はゲートドライノ(であり、このゲートドラ
イバ113は電力変換器6を駆動するように構成され、
過電圧検出回路105からのゲート信号G◆に応じて制
御信号S傘を出力できるようになっている。以上のよう
に本実施例で用いる%+IJ御回路10Bは構成されて
いる。
第7図は上記制御回路10Bに用いるゲート回路112
の具体的構成例である。第7図において、符号201乃
至203、及び221は入力信号の正、負を判別する比
較器、204乃至206は否定(NOT)回路、207
乃至218は論理積(AND)回路、219は三角波発
生回路、220は減算器である。
次に、第6図に示す実施例の動作について第8図に示す
動作波形を用いて説明する。第8図において、横軸は時
間tを、縦軸は各波形を示している。すなわち、第8図
(1)は電圧検出器14によって検出される線間電圧波
形euマ、 evw、 e@υを示したものでおる。尚
、相電圧6H,ey、ewを破線をもって示すものであ
る。まず比較器201乃至203で線間電圧eUV 、
 evw 、 eWtlカニ比較され、同図■め11.
y、Wの信号が出力される。
この信号に基づいて、NOT回路2047り至206、
AND回路207乃至212によって各トランジスタU
p e UN 、Vp * V* e Wp + WN
をセb作させる基準信号が作成される。ここで、U、V
Wは電源の相に、添字のP及びNは、直流回路の正側に
接続されるトランジスタ61をPとし、負側に接続され
るトランジスタ63をNと定義する。
例えば、トランジスタUPは、電源U相の直流回路正側
に接続されるものを示す。
しカルて、信号U、V、Wからトランジスタを動作させ
る基準信号は、 UP=U−W VP=■・U WP=W−vUN=U−
W vN=■・U W)I=W−■に示す式によってめ
られる。上記の演算は、NOT回路204乃至206、
AND回路207乃至212で行われる。この波形を第
8図(III)に示している。一方、電流制御回路11
1の出力信号が三角波発生回路219からの出力信号と
加算器220で比較され、その大小に1芯じて第8図(
IV)に示す方形波信号を出力する。この信号によって
各トランジスタが交互にオン、オフされる。
各トランジスタをオン、オフする信号Sup=Sw*は
、AND回路213乃至218によって得ることができ
る。この波形を第8図(V)に示す。この信号によって
トランジスタがオン、オフされる。
このように電力変換器3を動作させた場合、電源回生時
には電流は第8図(Vl)のように流れることになる(
リプル分は図示せず)。
このような構成によると掛算器103や電流制御回路1
06の数を減少することができるので、回路構成が簡単
になるという効果がある。なお、第6図の実施例では、
電流検出を交流電源2側から行ったが、直流回路から検
出することも可能である。
なお、前記各実施例では、制御素子をトランジスタとし
て説明したが、もちろん、これはGTOやFETでイよ
いことはいうまでもない。また、制御回路10A及10
Bは、アナログ回路でなくても、マイクロコンピュータ
を用いてソフトウェアによっても実現することができる
。さらに、電力変換器6を動作させる信号は、直流電圧
偏差から直接得るものについて示したが、直流回路に接
続される電動機の状態を示す信号、すなわち回生信号を
直接うけて動作させるようにしてもよいものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、整流回路をリアクト
ルを有する電力変換器に並列に設け、順変換動作のとき
には主に整流器を作用させ、逆変換動作のときに電力変
換器を動作させるようにしたので、騒音の発生防止、効
率の向上、主回路素子の破壊防止をはかることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の主回路構成図、第2図は本発明に係る交
直変換装置の一実施例を示すブロック図、第3図は第2
図に示す実施例の動作説明をするために示す波形図、第
4図及び第5図は第2図に示す交直変換装置の制御回路
に用、いる過電圧検出回路の詳細を示すブロック図、第
6図は本発明に係る交直変換装置の他の実施例を示すブ
ロック図、第7図は第6図に示す制御回路の電流制御回
路の詳細を示す回路図、第8図は第6図の動作を説明す
るために示す波形図である。 2・・・交流電源、4・・・リアクトル、6・・・電力
変換器、8・・・コンデンサ、10A及びIOB・・・
制御回路、20・・・整流回路、21及び22・・・ダ
イオード、61及び63・・・トランジスタ、62及び
64・・・ダイオード。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 第 l 図 第 7 目 第 8 日 W

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、リアクトルを介して交流電源に接続され回生運転可
    能な電力変換器と、前記リアクトルの交流電源側に接続
    され、直流出力端を前記電力変換器の直流側端子に接続
    される整流回路と、該直流回路の直流電圧を取り込み、
    この取υ込んだ直流電圧が所定の偏差を超えたときに上
    記電力変換回路を動作させる制御回路とを含んで構成し
    たことを特徴とする交直変換装置。
JP58115481A 1983-06-27 1983-06-27 交直変換装置 Pending JPS609383A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022476A (ja) * 1983-07-15 1985-02-04 Toshiba Corp 電圧形インバ−タ
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KR100541724B1 (ko) * 2002-11-08 2006-01-11 삼성전자주식회사 모터전원공급장치 및 모터전원공급방법

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KR100541724B1 (ko) * 2002-11-08 2006-01-11 삼성전자주식회사 모터전원공급장치 및 모터전원공급방법

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