JP5734083B2 - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5734083B2 JP5734083B2 JP2011106766A JP2011106766A JP5734083B2 JP 5734083 B2 JP5734083 B2 JP 5734083B2 JP 2011106766 A JP2011106766 A JP 2011106766A JP 2011106766 A JP2011106766 A JP 2011106766A JP 5734083 B2 JP5734083 B2 JP 5734083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- inverter
- power
- main
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 32
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
また、従来の別例による電力変換装置は、系統電圧が所定の電圧レベル以下となったことを検知する系統電圧レベル低下検知手段と、該検知手段の検知持続時間を測定する検知持続時間測定手段とを具備し、系統電圧レベル低下検知手段がレベル低下を検知し、かつ検知持続時間測定手段による測定時間が所定時間以上であったとき、系統の瞬時電圧低下を検出することを特徴とし、検知持続時間測定手段は電圧ゼロクロスポイント付近で無効にする。また、インバータのゲート信号を遮断するゲートブロック手段を具備し、瞬時電圧低下が起こったときインバータのゲート信号を遮断することにより出力を停止して装置を過電流から保護し、復電したとき前記インバータにゲート信号を送出して運転を再開する(例えば、特許文献2参照)。
上記特許文献2には、電力系統の瞬時電圧低下時に電力変換装置の運転を停止して過電流から保護する技術が記載されている。しかしながら、分散直源を電力系統に連系する電力変換装置が停止すると、電力系統での電力の需給バランスが崩れるという問題点があった。また、一旦電力変換装置を停止して電力系統のラインから解列すると、再び電力変換装置を電力系統と接続させる運転を開始するのに時間を要するものであった。
以下、この発明の実施の形態1による電力変換装置を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による電力変換装置、より具体的には、分散電源としての太陽電池1からの直流電力を交流電力に変換して電力系統に連系し、電力系統15への電力送電を行う電力変換装置の構成を示す図である。
電力変換装置の主回路は、太陽電池1に並列接続されたコンデンサ2と、太陽電池1を出力制御して電力を取り出す為のDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力側に接続された電力貯蔵部としての2直列のメインコンデンサ4a、4bと、主インバータとしてのメインインバータ5およびサブインバータ部7から成るインバータ部10と、インバータ部10の後段に接続され、交流リアクトル11、13およびフィルタコンデンサ12から成る平滑フィルタとを備え、開閉器14を介して電力系統15に連系される。また、フィルタコンデンサ12は三相結線されて、その接続点と2つのメインコンデンサ4a、4bの接続点とが接続される。
なお、ここで用いる半導体スイッチング素子はIGBT以外にも、GCT、GTO、トランジスタ、MOSFET等でもよい。なお、メインコンデンサ4a、4bはメインインバータ5の直流側に内蔵され、またメインインバータ5は、三相2レベルインバータでも良い。
サブコンデンサ8a、8bの電圧をVとした場合、半導体スイッチング素子のオン・オフの組合せによって{−V、0、+V}の3レベルの電圧値を各サブインバータ7a、7bの交流端子間に印加することができる。
なお、ここでは、サブインバータ7a、7bは2段構成で直列に接続して出力電圧のレベル数を多くし、高調波の少ない電圧が出力できるような構成としているが、1段構成でも、また3以上の多段構成であっても良い。
なお、各サブインバータ7a、7bのサブコンデンサ8a、8bの電圧(サブ直流電圧)Vsは、メインインバータ5の直流電圧であるメインコンデンサ4a、4bの電圧(メイン直流電圧)Vmに比べて小さく設定されている。
太陽電池出力制御部21には、太陽電池1の出力電圧Vb、出力電流ibおよびメイン直流電圧Vmの各検出値が入力され、メイン直流電圧Vmが設定された上限値以下の時は、太陽電池1が最大電力を出力するようにDC/DCコンバータ3への駆動信号を生成してDC/DCコンバータ3を制御する。
なお制御装置20は、通常時の通常モードと、系統電圧VAの瞬低時の電圧低下モードとの2種の制御モードを有してインバータ部10を制御するもので、第1のゲートパルス生成部24は通常モードでのインバータ部10へのゲートパルス信号28aを生成し、第2のゲートパルス生成部25は電圧低下モードでのインバータ部10へのゲートパルス信号28aを生成する。また、各制御モードで異なるメイン直流電圧指令値Vm*を保持し、電圧低下モードでのメイン直流電圧指令値Vm*(=B)は、通常モードでのメイン直流電圧指令値Vm*(=A)より高く、通常時の系統電圧VAの最大電圧値Vp以上に設定される。なお、この場合、通常モードでのメイン直流電圧指令値Vm*(=A)は、系統電圧VAの最大電圧値Vpより低く設定する。
直流電圧指令切替部27は、モード切替信号26aによりメイン直流電圧指令値Vm*を切替選択してメイン直流電圧制御部22に入力し、通常モードではAが、瞬低時の電圧低下モードではBが選択されてメイン直流電圧制御部22に入力される。
第1、第2のゲートパルス生成部24、25では、インバータ電流制御部23からの出力電圧指令Vo*と各サブインバータ7a、7bのサブ直流電圧Vsの検出値とが入力され、これらの入力と設定されたサブ直流電圧指令値Vs*とに基づいて、メインインバータ5および各サブインバータ7a、7bの出力電圧を決定し、各ゲートパルス信号を生成する。この時、メインインバータ5の出力電圧と各サブインバータ7a、7bの出力電圧との電圧和であるインバータ部10の出力電圧Voが、出力電圧指令Vo*に追従すると共に、各サブインバータ7a、7bのサブ直流電圧Vsが設定されたサブ直流電圧指令値Vs*に一致するようにメインインバータ5および各サブインバータ7a、7bへのゲートパルス信号を生成する。
そして、ゲートドライブ回路29は、メインインバータ5および各サブインバータ7a、7bへのゲートパルス信号に基づいて、各半導体スイッチング素子6、9のゲートを駆動する信号29aを生成して各半導体スイッチング素子6、9を駆動する。
なお、メイン直流電圧Vmは高圧側のVmpと低圧側のVmn、サブ直流電圧Vsはサブインバータ7a、7bの個数だけ検出値があるが、いずれもVm*、Vs*に制御されるものであり、上記説明では便宜上、VmとVsとで示している。
図2の回路構成からも判るように、インバータ部10が出力する相電圧Vinv(Voの一相分)は、メインインバータ5の各相の出力電圧Vinvmと各相のサブインバータ7の出力電圧Vinvsとの電圧和となる。そしてこの相電圧Vinvが、系統電圧VAとほぼ同等となるように制御される。
ここで、瞬低時の系統電圧VAの低下量が大きく、インバータ電流iを増加させても太陽電池1からの電力を電力系統15に対して出力しきれない場合、メインインバータ5のメイン直流電圧Vmがメイン直流電圧指令値Vm*(=B)に維持できずに増加する。
太陽電池出力制御部21は、太陽電池1の出力電圧Vb、出力電流ibおよびメイン直流電圧Vmの各検出値が入力され、メイン直流電圧Vmがメイン直流電圧指令値Vm*(=B)より所定電圧分高く設定された上限値を超えると、太陽電池1が出力電力を低下させるようにDC/DCコンバータ3への駆動信号を生成し、メイン直流電圧Vmの増加を抑制する。
また系統電圧VAに瞬低が発生すると、過渡的な電圧変動によりサブコンデンサ8に過電圧が発生しインバータ電流iが過電流となるものであるが、制御モードを電圧低下モードに切り替える。これにより、サブコンデンサ8をバイパスしてサブ直流電圧Vsの電圧変動を抑制し、メインインバータ5をPWM制御して過電流を抑制し所望の電流制御が継続でき、電力変換装置は電力系統15に安定的に電力供給することが可能になる。
このように比較的高い電圧を扱うメインインバータ5をPWM制御するのは瞬低期間のみであるため、スイッチング損失の増大を抑制できる。また、インバータ部10の制御によりサブコンデンサ8のサブ直流電圧Vsが制御されるため、サブコンデンサ8は他の電源を外部に備えずに電圧を安定化でき、インバータ部10の小型化が図れる。
系統電圧VAが瞬低から復帰すると、通常モードに戻してインバータ部10を制御するものであるが、例えば、インバータ部10が電圧低下モードで運転中に系統電圧VAが急峻に復帰した場合、制御の切り替えが遅れることがある。その場合でも、メイン直流電圧Vmが系統電圧VAの最大電圧値Vp以上であるため、メインインバータ5のPWM制御によりインバータ部10が瞬時に電圧を過不足なく出力することができ、インバータ電流iを歪ませることなく電力変換装置の運転を継続させることができる。
4a,4b 電力貯蔵部としてのメインコンデンサ、
5 主インバータとしてのメインインバータ、
7,7a,7b 副インバータとしてのサブインバータ、
8,8a,8a 直流コンデンサとしてのサブコンデンサ、10 インバータ部、
15 電力系統、20 制御装置、21 太陽電池出力制御部、
22 メイン直流電圧制御部、23 インバータ電流制御部、
24 第1のゲートパルス生成部、25 第2のゲートパルス生成部、
26 瞬時電圧低下検出部、26a モード切替信号、27 直流電圧指令切替部、
28 ゲートパルス切替部、28a ゲートパルス信号、i インバータ電流、
i* インバータ電流指令値、VA 系統電圧、Vm メイン直流電圧、
Vm* メイン直流電圧指令値、Vs サブ直流電圧、Vs* サブ直流電圧指令値。
Claims (7)
- 分散電源からの直流電力を交流電力に変換して電力系統に連系する電力変換装置において、
上記分散電源から直流電力を取り出すDC/DCコンバータと、
上記DC/DCコンバータの出力側に接続された電力貯蔵部と、
直流側が上記電力貯蔵部に接続された主インバータ、および上記電力貯蔵部の電圧である上記主インバータの直流電圧より低電圧の直流コンデンサをそれぞれ有して、上記主インバータと交流側が直列接続された1あるいは複数の副インバータを備えて、上記主インバータおよび上記副インバータの交流側発生電圧の合計電圧を交流側に発生するインバータ部と、
上記DC/DCコンバータおよび上記インバータ部を制御する制御装置とを備え、
上記制御装置は、系統電圧の低下を検出して2種の制御モードを切り換えて上記インバータ部を制御し、
上記2種の制御モードは、上記インバータ部の相電流であるインバータ電流を指令値に追従させ、上記副インバータの上記直流コンデンサの電圧が設定された電圧となるように、上記主インバータおよび上記副インバータを制御する通常モードと、上記直流コンデンサをバイパスさせるように上記副インバータを制御すると共に、上記主インバータの直流電圧が上記系統電圧の最大電圧値以上となるように、上記主インバータの制御により上記インバータ電流を制御しながら上記主インバータのみで交流側に電圧を発生する電圧低下モードとであることを特徴とする電力変換装置。 - 上記制御装置は、上記主インバータの直流電圧が指令値に追従するように上記インバータ電流を制御し、上記直流電圧の指令値は、上記通常モードでは上記系統電圧の最大電圧値より低く、上記電圧低下モードでは上記最大電圧値以上に設定されることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 上記制御装置は、上記電圧低下モードにおいて、上記主インバータの直流電圧が上記直流電圧の指令値より所定電圧分高くなると、該直流電圧が低下するように上記DC/DCコンバータを制御して上記分散電源からの出力電力を調整することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。
- 上記制御装置は、上記通常モードでは、上記系統電圧の半周期に1パルスの電圧を出力するように上記主インバータを制御し、上記電圧低下モードでは、上記主インバータをPWM制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記主インバータと上記電力系統との間に上記副インバータが接続されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記主インバータは三相構成であり、該主インバータの各相交流線に、単相構成の上記副インバータが接続されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記分散電源は太陽電池であり、上記制御装置は、上記太陽電池からより高い電力を取り出すように上記DC/DCコンバータを制御することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011106766A JP5734083B2 (ja) | 2011-05-12 | 2011-05-12 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011106766A JP5734083B2 (ja) | 2011-05-12 | 2011-05-12 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012239309A JP2012239309A (ja) | 2012-12-06 |
JP5734083B2 true JP5734083B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=47461713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011106766A Expired - Fee Related JP5734083B2 (ja) | 2011-05-12 | 2011-05-12 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5734083B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5800133B2 (ja) * | 2011-07-07 | 2015-10-28 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置およびこれを用いたインバータ装置 |
CN104022505A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-03 | 国家电网公司 | 一种考虑重要节点电压暂降经济损失的配网重构方法 |
CN109565248B (zh) * | 2016-08-11 | 2021-11-12 | Abb瑞士股份有限公司 | 具有浮动单元的转换器系统的两级控制 |
CN110071015B (zh) * | 2019-05-13 | 2021-01-26 | 沈阳睿捷电力科技有限公司 | 一种防接触器晃电的旁路式快速交直流切换装置 |
CN113422388B (zh) * | 2021-07-29 | 2024-04-12 | 阳光电源股份有限公司 | 一种光伏系统、直流电源及其模式切换方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11215840A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-06 | Hitachi Ltd | 電力変換装置 |
JP2008199808A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 系統連系インバータ装置 |
JP5269102B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2013-08-21 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
US8649196B2 (en) * | 2009-01-29 | 2014-02-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Power converting apparatus with an output voltage that is the sum of voltages generated by individual inverters |
JP2010252596A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Panasonic Corp | 系統連系インバータ装置 |
JP2010288360A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
-
2011
- 2011-05-12 JP JP2011106766A patent/JP5734083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012239309A (ja) | 2012-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20210067057A1 (en) | Voltage level multiplier module for multilevel power converters | |
US8649196B2 (en) | Power converting apparatus with an output voltage that is the sum of voltages generated by individual inverters | |
JP4811917B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US8223517B2 (en) | Power converting apparatus with main converter and sub-converter | |
JP4783294B2 (ja) | 系統連系用電力変換装置 | |
JP5223711B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP5631499B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH0965658A (ja) | 電力変換装置 | |
WO2018033964A1 (ja) | 系統連系インバータ装置及びその運転方法 | |
JP4837518B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5734083B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5645209B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2014007846A (ja) | 電力変換装置 | |
JP5881362B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5490263B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5805059B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Wang et al. | Γ-Type Five-Level Current Source Inverter | |
JP2015015778A (ja) | 系統連系用電力変換システム | |
JP5528730B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH04334977A (ja) | 電力変換装置 | |
JP5294908B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Gopakumar et al. | Neutral-point balancing of neutral-point-clamped three-level inverter with a front end switched rectifier DC source for the full modulation range | |
JP5752580B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5400955B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Yousofi-Darmian et al. | A new compact on and off-grid inverter for photovoltaic applications |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140603 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150414 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5734083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |