JP2819923B2 - 積層型ノイズフィルタ - Google Patents

積層型ノイズフィルタ

Info

Publication number
JP2819923B2
JP2819923B2 JP3183592A JP3183592A JP2819923B2 JP 2819923 B2 JP2819923 B2 JP 2819923B2 JP 3183592 A JP3183592 A JP 3183592A JP 3183592 A JP3183592 A JP 3183592A JP 2819923 B2 JP2819923 B2 JP 2819923B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
capacitance
electrode
electrodes
forming layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3183592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05235680A (ja
Inventor
旭 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3183592A priority Critical patent/JP2819923B2/ja
Publication of JPH05235680A publication Critical patent/JPH05235680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2819923B2 publication Critical patent/JP2819923B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波ノイズから電子
機器等を保護するための積層型ノイズフィルタに関す
る。
【0002】
【従来の技術と課題】積層型ノイズフィルタとしては、
例えば2個のコンデンサと1個のコイルとを備えたπ型
ノイズフィルタが考えられる。図10はπ型ノイズフィ
ルタの等価電気回路図である。ここに、(A),
(B),(C)はそれぞれ外部入力電極、外部出力電
極、外部グランド電極である。L1はコイルのインダク
タンス、C1,C 2はそれぞれコンデンサのキャパシタン
ス、L0は外部グランド電極(C)側に発生する残留イ
ンダクタンスである。
【0003】通常、外部入力電極(A)からノイズ信号
が入ると、このノイズ信号はキャパシタンスC1のコン
デンサを伝わって外部グランド電極(C)からグランド
に流れる。ところが、ノイズ信号の周波数が高くなるに
つれて、残留インダクタンスL0の影響によってノイズ
信号がキャパシタンスC2のコンデンサに伝わって外部
出力電極(B)から出力されるようになり、フィルタと
しての特性が悪くなるという問題があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、外部グランド電
極側に発生する残留インダクタンスの影響を小さくする
ことによって、高周波領域でのノイズ除去効果が優れた
積層型ノイズフィルタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る積層型ノイズフィルタは、コイ
ル形成層とコンデンサ形成層とが一体積層構造物をな
し、前記コイル形成層が前記一体積層構造物の表面に設
けた外部入力電極と外部出力電極に電気的に直列接続さ
れたコイルを有すると共に、前記コンデンサ形成層が、
複数に分割されたコンデンサを前記外部入力電極又は外
部出力電極の少なくとも一方に電気的に並列接続した状
態で有し、前記分割されたコンデンサのグランド側容量
電極が前記一体積層構造物の表面に分割して設けた複数
の外部グランド電極にそれぞれ電気的に接続しているこ
とを特徴とする。
【0006】コンデンサ形成層が有するコンデンサは分
割されており、この分割された各コンデンサを並列接続
してコンデンサ全体として所望のキャパシタンスを確保
する。外部グランド電極は一体積層構造物の表面に分割
して複数設けられており、分割された各コンデンサのグ
ランド側容量電極は、それぞれ異なる外部グランド電極
に電気的に接続される。従って、分割された各コンデン
サのキャパシタンスは従来のコンデンサ、すなわち、分
割前のコンデンサのキャパシタンスと比較して小さくな
る。分割された各コンデンサのキャパシタンスが小さく
なると、各コンデンサのインピーダンス値は大きくな
る。一方、外部グランド電極側に発生する残留インダク
タンスのインピーダンス値は、コンデンサの分割に関係
なく、略一定である。従って、外部グランド電極側に発
生する残留インダクタンスのインピーダンス値は、各コ
ンデンサのインピーダンスと比較すると、相対的に小さ
くなる。この結果、高周波のノイズ信号はコンデンサを
伝わって外部グランド電極からグランドに流れ易くな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る積層型ノイズフィルタの
実施例を添付図面を参照して説明する。各実施例におい
て、同一部品及び同一部分には同じ符号を付した。 [第1実施例、図1〜図3]図1はπ型のノイズフィル
タの分解斜視図である。コンデンサ形成層1,2の間に
コイル形成層3が挟まれて積層されている。コンデンサ
形成層1,2はそれぞれ二つに分割されたコンデンサを
有している。
【0008】コンデンサ形成層1は、容量電極18、容
量電極19,20をそれぞれ設けた誘電体シート4,5
から構成されている。容量電極18,19,20の引出
し部18a,19a,20aは、それぞれ誘電体シート
4の左辺及び誘電体シート5の手前側と奥側の辺に露出
している。積層されている状態では、コンデンサ形成層
1は、容量電極18−19間及び18−20間にキャパ
シタンスの値がC1/2のコンデンサ26,27(図3
参照)を有している。
【0009】同様にして、コンデンサ形成層2は、容量
電極21,22、容量電極23を設けた誘電体シート
6,7から構成されている。容量電極21,22,23
の引出し部21a,22a,23aは、それぞれ誘電体
シート6の手前側と奥側の辺及び誘電体シート7の右辺
に露出している。積層されている状態では、コンデンサ
形成層2は、容量電極21−23間及び22−23間に
キャパシタンスの値がC 2/2のコンデンサ28,29
(図3参照)を有している。ここに、コンデンサ26,
27はキャパシタンスが等しくなるように2等分割さ
れ、コンデンサ28,29もキャパシタンスが等しくな
るように2等分割されているが、必らずしも等分割する
必要はない。
【0010】コイル形成層3は線コイルとして作用する
導体パターン24を設けた磁性体シート8から構成され
ている。導体パターン24の両端部の引出し部24a,
24bはそれぞれ磁性体シート8の左右の辺に露出して
いる。なお、容量電極18〜23や導体パターン24
は、Ag,Ag−Pd導電ペースト等を印刷等の手段に
て形成したものである。また、容量電極や導電パターン
を設けたシートを、必要によりさらに多数枚使用して積
層してもよい。
【0011】各シート4〜8は保護シート9と共に積み
重ねられ、プレス加工によって一体的に積層される。次
に、図2に示すように、積層された積層型ノイズフィル
タ24は両端部及び中央部にAg等の導電性ペースト
を、電極18a,24a、電極23a,24b、電極1
9a,21a及び電極20a,22aと導通状態に塗布
し、これを焼き付けて外部入力電極(A)、外部出力電
極(B)及び外部グランド電極(C1),(C2)とす
る。
【0012】図3はこうして得られたフィルタ24の等
価電気回路図である。ここに、L1はコイル形成層3に
形成されたコイルのインダクタンス、C1/2,C2/2
はそれぞれ形成層1,2に形成されたコンデンサ26〜
29のキャパシタンス、L0はコンデンサ26〜29の
外部グランド電極(C1),(C2)側に発生する残留
インダクタンスである。コンデンサ26,27は外部入
力電極(A)に電気的に並列接続しており、コンデンサ
26とコンデンサ27の合成キャパシタンスC 1{=
(C1/2)+(C1/2)}は従来のコンデンサ(すな
わち、分割前のコンデンサ)のキャパシタンスと等し
い。同様にして、コンデンサ28,29は外部出力電極
(B)に電気的に並列接続しており、コンデンサ28と
コンデンサ29の合成キャパシタンスC2{=(C2
2)+(C2/2)}は従来のコンデンサ(すなわち、
分割前のコンデンサ)のキャパシタンスと等しい。
【0013】以上の回路構成からなるフィルタ24にお
いて、コンデンサ26〜29のキャパシタンスC1
2,C2/2は従来のフィルタのコンデンサのキャパシ
タンスより小さいので、各コンデンサ26〜29のイン
ピーダンスは従来のフィルタのコンデンサのインピーダ
ンスより大きくなる。また、外部グランド電極(C
1),(C2)側に発生する残留インダクタンスL0
従来のフィルタの残留インダクタンスと略等しく、残留
インダクタンスL0のインピーダンスは従来のフィルタ
と殆んど変わらない。従って、コンデンサ26〜29の
インピーダンスと比較すると、外部グランド電極(C
1),(C2)側に発生する残留インダクタンスL 0
インピーダンスは相対的に小さくなる。従って、高周波
ノイズ信号はコンデンサ26〜29を伝わって外部グラ
ンド電極(C1),(C2)からグランドに流れ易くな
り、フィルタ24は従来のものより優れたノイズ除去効
果が得られる。
【0014】[第2実施例、図4〜図6]第2実施例の
フィルタは、外部グランド電極をコンデンサ毎に設けた
ものである。誘電体シート5,6の上面にはそれぞれ容
量電極31,32、容量電極33,34が設けられてい
る。この容量電極31,32の引出し部31a,32a
は、それぞれ誘電体シート4の手前側と奥側の辺の中央
左寄りの位置に露出している。同様にして、容量電極3
3,34の引出し部33a,34aは、それぞれ誘電体
シート6の手前側と奥側の辺の中央右寄りの位置に露出
している。積層されている状態では、コンデンサ形成層
1は、容量電極18−31間及び18−32間にキャパ
シタンスの値がC1/2のコンデンサ36,37(図6
参照)を有し、コンデンサ形成層2は容量電極23−3
3間及び23−34間にキャパシタンスの値がC2/2
のコンデンサ38,39(図6参照)を有している。
【0015】図5に示すように、積層された積層型ノイ
ズフィルタ35は両端部及び中央部の左右寄りの位置に
電極18a,24a、電極23a,24b、電極31
a、電極33a、電極32a、電極34aと電気的に接
続している外部入力電極(A)、外部出力電極(B)、
外部グランド電極(C1),(C2),(C3),(C
4)を設けている。
【0016】図6はこうして得られたフィルタ35の等
価電気回路図である。ここに、L1はコイル形成層3に
形成されたコイルのインダクタンス、C1/2,C2/2
はそれぞれコンデンサ形成層1,2に形成されたコンデ
ンサ36〜39のキャパシタンス、L0はコンデンサ3
6〜39の外部グランド電極(C1),(C2),(C
3),(C4)側に発生する残留インダクタンスであ
る。
【0017】以上の回路構成からなるフィルタ35は、
前記第1実施例において説明したフィルタ24の作用、
効果に加えて、さらに、外部グランド電極(C1)〜
(C4)がコンデンサ36〜39毎に分割されているの
で、外部グランド電極(C1)〜(C4)側に発生する
残留インダクタンスL0が小さくなり、残留インダクタ
ンスL0のインピーダンスは従来のフィルタや第1実施
例のフィルタより小さくなる。従って、高周波ノイズ信
号はコンデンサ36〜39を伝わって外部グランド電極
(C1)〜(C4)からグランドにより流れ易くなる。
【0018】[他の実施例]本発明に係る積層型ノイズ
フィルタは前記実施例に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変形することができる。基材シート
を全て誘電体シートあるいは磁性体シートにしたフィル
タであってもよい。
【0019】また、前記実施例において、コンデンサ形
成層1のグランド側容量電極19,20を必らずしも1
枚のシート5上に設ける必要はなく、図7に示すよう
に、2枚のシート5に分離して設けてもよい。コンデン
サ形成層2についても同様である。さらに、図8に示す
ように、積層型ノイズフィルタはダブルπ型回路を有す
るものであってもよい。図において、キャパシタンスの
値がC1/2,C2/2,C 3/2のコンデンサがそれぞ
れ2つ電気的に並列接続している。そして、キャパシタ
ンスがC1/2の二つのコンデンサのグランド側容量電
極はそれぞれ異なる外部グランド電極(C1),(C
2)に接続している。同様にしてキャパシタンスがC2
/2,C3/2の各コンデンサのグランド側容量電極も
それぞれ異なる外部グランド電極(C1),(C2)に
接続している。ここにL1,L2はコイルのインダクタン
スである。
【0020】さらに、積層型ノイズフィルタはπ型回路
を有するものに限定されるものではなく、図9に示すよ
うに、L型回路を有するものであってもよい。このL型
回路を有するフィルタの具体的な構造は、図1において
コンデンサ形成層2を省くことにより得られる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、コンデンサを分割して個々のコンデンサのキャ
パシタンスを従来のコンデンサ、すなわち分割前のコン
デンサのキャパシタンスと比較して小さくすることによ
り、各コンデンサのインピーダンス値を大きくし、相対
的に外部グランド電極側に発生する残留インダクタンス
のインピーダンス値を小さくする。従って、高周波のノ
イズ信号はコンデンサを伝わって外部グランド電極から
グランドに流れ易くなる。この結果、高周波領域でのノ
イズ除去効果が優れた積層型ノイズフィルタが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層型ノイズフィルタの第1実施
例を示す分解斜視図。
【図2】図1に示した積層型ノイズフィルタの外観を示
す斜視図。
【図3】図1に示した積層型ノイズフィルタの等価電気
回路図。
【図4】本発明に係る積層型ノイズフィルタの第2実施
例を示す分解斜視図。
【図5】図4に示した積層型ノイズフィルタの外観を示
す斜視図。
【図6】図4に示した積層型ノイズフィルタの等価電気
回路図。
【図7】他の実施例を示す一部分解斜視図。
【図8】他の実施例を示す等価電気回路図。
【図9】他の実施例を示す等価電気回路図。
【図10】従来例を示す等価電気回路図。
【符号の説明】
1,2…コンデンサ形成層 3…コイル形成層 19,20,21,22…グランド側容量電極 22…導体パターン 24…積層型ノイズフィルタ 26,27,28,29…コンデンサ 31,32,33,34…グランド側容量電極 35…積層型ノイズフィルタ 36,37,38,39…コンデンサ (A),(B)…外部入出力電極 (C1),(C2),(C3),(C4)…外部グラン
ド電極

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル形成層とコンデンサ形成層とが一
    体積層構造物をなし、前記コイル形成層が前記一体積層
    構造物の表面に設けた外部入力電極と外部出力電極に電
    気的に直列接続されたコイルを有すると共に、前記コン
    デンサ形成層が、複数に分割されたコンデンサを前記外
    部入力電極又は外部出力電極の少なくとも一方に電気的
    に並列接続した状態で有し、前記分割されたコンデンサ
    のグランド側容量電極が前記一体積層構造物の表面に分
    割して設けた複数の外部グランド電極にそれぞれ電気的
    に接続していることを特徴とする積層型ノイズフィル
    タ。
JP3183592A 1992-02-19 1992-02-19 積層型ノイズフィルタ Expired - Fee Related JP2819923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183592A JP2819923B2 (ja) 1992-02-19 1992-02-19 積層型ノイズフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183592A JP2819923B2 (ja) 1992-02-19 1992-02-19 積層型ノイズフィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05235680A JPH05235680A (ja) 1993-09-10
JP2819923B2 true JP2819923B2 (ja) 1998-11-05

Family

ID=12342126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3183592A Expired - Fee Related JP2819923B2 (ja) 1992-02-19 1992-02-19 積層型ノイズフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2819923B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022480A (ja) * 1998-06-29 2000-01-21 Taiyo Yuden Co Ltd 積層型フィルタ
KR100809238B1 (ko) * 2006-05-09 2008-02-29 삼성전기주식회사 적층형 칩 커패시터

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05235680A (ja) 1993-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3106942B2 (ja) Lc共振部品
US6437665B1 (en) Laminated LC filter with coplanar input/output capacitor patterns and coupling capacitor patterns
EP1083621A2 (en) Monolithic LC resonator and monolithic LC filter
JP2001156569A (ja) 積層型lc複合部品
JPH01295407A (ja) インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法
JP2001053571A (ja) Lcノイズフィルタ
JPH07263908A (ja) チップ型高周波ローパスフィルタ
JPH10322157A (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP2819923B2 (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP3204085B2 (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP3075003B2 (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP2707851B2 (ja) 電磁干渉フィルタ
JPH0697701A (ja) ローパスフィルタ
JPH1012491A (ja) 4端子型積層コンデンサ
JP3134640B2 (ja) 容量内蔵型積層電子部品
JP2982558B2 (ja) 積層型貫通コンデンサ
JP3197249B2 (ja) 積層lcハイパスフィルタ
JP2603533Y2 (ja) Lc複合部品
JP2976696B2 (ja) 高周波用ローパスフィルタ
JP3419187B2 (ja) 積層型lc共振部品
JP2000124068A (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP2773590B2 (ja) ローパスフィルタ
JPH0729737A (ja) チップインダクタ
JP3112554B2 (ja) 高周波用ローパスフィルタ
JP2920715B2 (ja) 高周波用ローパスフィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080828

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080828

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100828

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees