JP2817924B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JP2817924B2 JP2817924B2 JP63285865A JP28586588A JP2817924B2 JP 2817924 B2 JP2817924 B2 JP 2817924B2 JP 63285865 A JP63285865 A JP 63285865A JP 28586588 A JP28586588 A JP 28586588A JP 2817924 B2 JP2817924 B2 JP 2817924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap member
- recording
- liquid
- suction
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 17
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 50
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/18—Ink recirculation systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/145—Arrangement thereof
- B41J2/155—Arrangement thereof for line printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Preventing or detecting of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/1652—Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
- B41J2/16532—Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head by applying vacuum only
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インクジェット記録装置に関し、詳しく
は、記録ヘッドの吐出口の目詰り防止と共に記録液の初
期充填のために記録液吐出面を覆蓋してインクおよび/
または空気の吸引動作が可能なキャップを具えたインク
ジェット記録装置に関する。
は、記録ヘッドの吐出口の目詰り防止と共に記録液の初
期充填のために記録液吐出面を覆蓋してインクおよび/
または空気の吸引動作が可能なキャップを具えたインク
ジェット記録装置に関する。
[従来の技術] インクジェット記録装置の記録ヘッドにおいては、約
40〜50μmの径程の微小な吐出口から記録液を吐出させ
て飛翔的液滴を形成するが、その構成上、記録液が導入
される液路内に気泡が貯り易く、またノズル孔近傍やそ
の周辺に付着したごみや記録液の凝固によって記録液の
不吐出や被記録材に対する吐出のよれの原因となり易
い。そこでU.S.P.4600931に示されるように、このよう
な原因をなくすためと、更に液路への記録液の初期充填
操作を含めて従来からキャップ部材を記録ヘッドの吐出
面に覆蓋させて吐出口を覆い、回復操作と称される吸引
動作が、例えば長期記録せずに放置されたような場合に
実施されてきた。
40〜50μmの径程の微小な吐出口から記録液を吐出させ
て飛翔的液滴を形成するが、その構成上、記録液が導入
される液路内に気泡が貯り易く、またノズル孔近傍やそ
の周辺に付着したごみや記録液の凝固によって記録液の
不吐出や被記録材に対する吐出のよれの原因となり易
い。そこでU.S.P.4600931に示されるように、このよう
な原因をなくすためと、更に液路への記録液の初期充填
操作を含めて従来からキャップ部材を記録ヘッドの吐出
面に覆蓋させて吐出口を覆い、回復操作と称される吸引
動作が、例えば長期記録せずに放置されたような場合に
実施されてきた。
ところで、このようなキャップ部材については、ホー
ムポジションに導かれた記録ヘッドに覆蓋させるように
なしてキャップ部材側に接続される吸引手段により、吐
出面に配列された吐出口から記録液を吸引排出させるよ
うに構成されており、第4図に例えば英国特許公開公報
GB2184061Aに示されるような従来の吐出回復装置に用い
られるキャップ部材の一例を示す。ここで、1はキャッ
プ部材、2は記録ヘッドであり、本例ではキャップ部材
1を記録ヘッド2の前面プレート3に装着した状態が示
されている。すなわち、記録ヘッド2においては、その
前面プレート3上に多数の吐出口4が上下方向に配列さ
れており、液室5に供給された記録液を液路6から吐出
口4に導き、記録時には不図示の例えばピエゾ素子,電
気熱変換体等の吐出エネルギ発生手段により記録液を吐
出口4から吐出させることができる。
ムポジションに導かれた記録ヘッドに覆蓋させるように
なしてキャップ部材側に接続される吸引手段により、吐
出面に配列された吐出口から記録液を吸引排出させるよ
うに構成されており、第4図に例えば英国特許公開公報
GB2184061Aに示されるような従来の吐出回復装置に用い
られるキャップ部材の一例を示す。ここで、1はキャッ
プ部材、2は記録ヘッドであり、本例ではキャップ部材
1を記録ヘッド2の前面プレート3に装着した状態が示
されている。すなわち、記録ヘッド2においては、その
前面プレート3上に多数の吐出口4が上下方向に配列さ
れており、液室5に供給された記録液を液路6から吐出
口4に導き、記録時には不図示の例えばピエゾ素子,電
気熱変換体等の吐出エネルギ発生手段により記録液を吐
出口4から吐出させることができる。
また、本図のように記録ヘッド2の前面プレート3に
キャップ部材1を装着した状態においては、キャップ部
材1の周縁部に設けられたシリコーンゴム,ブチルゴム
等の弾性の密封部材7によって、空間部8が気密に保た
れる。そこで、この空間部8の下方に設けられ、吸引ポ
ンプ10に連通する連通口(吸引口)9から吸引ポンプ10
により空間部8の空気を吸引し、外気より低い圧力(負
圧)とすることによって、吐出口4を介して記録液を空
間部8に導き、更にここから吸引ポンプ10によって記録
液を不図示の廃液タンクに排出させることかできる。
キャップ部材1を装着した状態においては、キャップ部
材1の周縁部に設けられたシリコーンゴム,ブチルゴム
等の弾性の密封部材7によって、空間部8が気密に保た
れる。そこで、この空間部8の下方に設けられ、吸引ポ
ンプ10に連通する連通口(吸引口)9から吸引ポンプ10
により空間部8の空気を吸引し、外気より低い圧力(負
圧)とすることによって、吐出口4を介して記録液を空
間部8に導き、更にここから吸引ポンプ10によって記録
液を不図示の廃液タンクに排出させることかできる。
ところで、従来のこの種の回復装置においては、その
キャップ部材1の空間部8に設けられる吸引口9が空間
部8の下の方に配置されており、このような位置に吸引
口9を設けることによって空間部8に導かれた記録液の
引残しが溜らないようにしてあって、キャップ部材1を
記録ヘッド2から引離したときに落ちこぼれて装置を汚
さないようにしてある。
キャップ部材1の空間部8に設けられる吸引口9が空間
部8の下の方に配置されており、このような位置に吸引
口9を設けることによって空間部8に導かれた記録液の
引残しが溜らないようにしてあって、キャップ部材1を
記録ヘッド2から引離したときに落ちこぼれて装置を汚
さないようにしてある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、多数の液路とその吐出口が例えば128
個程配列されるマルチノズル化された従来の記録ヘッド
の場合、例えば初期充填の際本図に斜線を施して示した
ように液室5に記録液が完全に充満されないうちに、配
列された吐出口のうち下側の吐出口から記録液が吸引さ
れてしまい、上側の液室および液路には記録液が充填さ
れない状態で吐出回復動作が終了してしまう。すると次
に記録動作が移行した時、上側の吐出口から記録液が吐
出しないことがあった。
個程配列されるマルチノズル化された従来の記録ヘッド
の場合、例えば初期充填の際本図に斜線を施して示した
ように液室5に記録液が完全に充満されないうちに、配
列された吐出口のうち下側の吐出口から記録液が吸引さ
れてしまい、上側の液室および液路には記録液が充填さ
れない状態で吐出回復動作が終了してしまう。すると次
に記録動作が移行した時、上側の吐出口から記録液が吐
出しないことがあった。
本発明の目的は上述したような従来の技術課題を解決
し、液室を介して上下の液路が完全にインクで充填さ
れ、全ての吐出口を介して記録液の吸引が行われ良好な
吐出が行えるようにしたインクジェット記録装置を提供
することにある。
し、液室を介して上下の液路が完全にインクで充填さ
れ、全ての吐出口を介して記録液の吸引が行われ良好な
吐出が行えるようにしたインクジェット記録装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によるインクジェット記録装置は、上下方向に
配列する複数のインクの吐出口を覆うキャップ部材と、
前記複数の吐出口から前記キャップ部材を介してインク
および/または空気を吸引するための吸引手段と、前記
キャップ部材の上部に設けられて前記吸引手段と前記キ
ャップ部材内とを連通する連通部とを具えたことを特徴
とするものである。
配列する複数のインクの吐出口を覆うキャップ部材と、
前記複数の吐出口から前記キャップ部材を介してインク
および/または空気を吸引するための吸引手段と、前記
キャップ部材の上部に設けられて前記吸引手段と前記キ
ャップ部材内とを連通する連通部とを具えたことを特徴
とするものである。
ここで、連通部は、複数の吐出口からなる群の中心位
置よりも上方に位置していてもよく、この場合、連通部
は、複数の吐出口のうちの最も上に位置する吐出口より
も上方に位置していることが好ましい。また、インクを
吐出するために利用される熱エネルギーを発生する電気
熱変換体が、複数の吐出口のそれぞれに対応して設けら
れたものであってもよい。
置よりも上方に位置していてもよく、この場合、連通部
は、複数の吐出口のうちの最も上に位置する吐出口より
も上方に位置していることが好ましい。また、インクを
吐出するために利用される熱エネルギーを発生する電気
熱変換体が、複数の吐出口のそれぞれに対応して設けら
れたものであってもよい。
本発明によると、キャップ部材で囲まれた密閉空間内
の空気やインクは、密閉空間の上方から吸引手段によっ
て吸引されて密閉空間内に充満したインクを吸引する状
態となり、そのために液室および液路の完全な充填が行
われ、更にキャップ部材の引外し時における記録液の処
理を容易とすることができる。
の空気やインクは、密閉空間の上方から吸引手段によっ
て吸引されて密閉空間内に充満したインクを吸引する状
態となり、そのために液室および液路の完全な充填が行
われ、更にキャップ部材の引外し時における記録液の処
理を容易とすることができる。
[実施例] 以下に、図面に基いて本発明の実施態様例を詳細かつ
具体的に説明するが、本発明はこれらの実施態様に限定
されるものではなく、本発明の目的を達成できるもので
あれば良い。
具体的に説明するが、本発明はこれらの実施態様に限定
されるものではなく、本発明の目的を達成できるもので
あれば良い。
[第1の実施態様例] 第1図は本発明の一実施態様例を示す。ここで、12は
キャップ部材11内の空間部8において、その上方の位置
に配設した連通部としての主吸引口、13は空気部8の下
方の位置に配設した連通部としての副吸引口であり、本
例の場合吸引ポンプ14に連通管を介して連通する主吸引
口12および副吸引口13の双方から空気および記録液の吸
引が可能なようになし、主吸引口12とその吸引路12Aの
方を副吸引口13とその副吸引路13Aより太目とする。こ
こで吸引路12A,13Aは同じ材料で構成されており、断面
積の違いから、吸引路12Aの方が吸引路13Aよりも流路抵
抗が小さい。他にも吸引口の大きさを変えたり、粗面に
するなどして流路抵抗を変えることができる。
キャップ部材11内の空間部8において、その上方の位置
に配設した連通部としての主吸引口、13は空気部8の下
方の位置に配設した連通部としての副吸引口であり、本
例の場合吸引ポンプ14に連通管を介して連通する主吸引
口12および副吸引口13の双方から空気および記録液の吸
引が可能なようになし、主吸引口12とその吸引路12Aの
方を副吸引口13とその副吸引路13Aより太目とする。こ
こで吸引路12A,13Aは同じ材料で構成されており、断面
積の違いから、吸引路12Aの方が吸引路13Aよりも流路抵
抗が小さい。他にも吸引口の大きさを変えたり、粗面に
するなどして流路抵抗を変えることができる。
そこで、このように構成した回復装置においては、記
録ヘッド2の共通液室5および液路6に対して初期充填
を行う際にホームポジションに導かれた記録ヘッド2の
前面プレート吐出面3Aにキャップ部材11を覆蓋した状態
に保ち、吸引ポンプ14によってまず空間部8の空気が吸
引されるが、その負圧によって吐出口4を介して、液室
5および液路6から記録液がキャップ部材11内の空間部
8に導出される。
録ヘッド2の共通液室5および液路6に対して初期充填
を行う際にホームポジションに導かれた記録ヘッド2の
前面プレート吐出面3Aにキャップ部材11を覆蓋した状態
に保ち、吸引ポンプ14によってまず空間部8の空気が吸
引されるが、その負圧によって吐出口4を介して、液室
5および液路6から記録液がキャップ部材11内の空間部
8に導出される。
しかして、本例の場合は、その吸引過程の途中におい
て記録液がたとえ第4図に示したような充填の仕方とな
り液室5の上部および空間部8の上部に未充填部が残留
することがあったとしても、この部分の空気が主吸引口
12を介して吸引ポンプ14により吸引され続けられるの
で、従来例のような未充填部が閉塞されたまま残される
ようなことがなくなり、第1図で斜線を施して示したよ
うに液室5から吐出口4に到るまでを非常に短期間で、
大きな吸引力を要することなく完全に充填することがで
きる。よってこのあとは、吸引ポンプ14を副吸引路13A
の方に切換えて吸引させるようになし、空間部8に残留
する記録液を排出させ、キャップ部材11を記録ヘッド2
から引外し可能な状態とすることができる。
て記録液がたとえ第4図に示したような充填の仕方とな
り液室5の上部および空間部8の上部に未充填部が残留
することがあったとしても、この部分の空気が主吸引口
12を介して吸引ポンプ14により吸引され続けられるの
で、従来例のような未充填部が閉塞されたまま残される
ようなことがなくなり、第1図で斜線を施して示したよ
うに液室5から吐出口4に到るまでを非常に短期間で、
大きな吸引力を要することなく完全に充填することがで
きる。よってこのあとは、吸引ポンプ14を副吸引路13A
の方に切換えて吸引させるようになし、空間部8に残留
する記録液を排出させ、キャップ部材11を記録ヘッド2
から引外し可能な状態とすることができる。
[第2の実施態様例] 第2図は、本発明の第2の実施態様例を示す。本例に
おいては、搬送手段としてのプラテンローラ101により
記録位置に送られてきた記録紙Pに対し、シアン,マゼ
ンタ,イエローおよびブラックの4色に対応した記録ヘ
ッド121a,121b,121cおよび121dが矢印AA方向に移動しな
がら記録を行う。これらの記録ヘッド121a〜121dはキャ
リッジ102に搭載されていて、ガイドシャフト103に沿っ
て案内され、走査移動する。104はキャリッジ102を駆動
させるための駆動モーター、104Aはそのタイミングベル
トである。
おいては、搬送手段としてのプラテンローラ101により
記録位置に送られてきた記録紙Pに対し、シアン,マゼ
ンタ,イエローおよびブラックの4色に対応した記録ヘ
ッド121a,121b,121cおよび121dが矢印AA方向に移動しな
がら記録を行う。これらの記録ヘッド121a〜121dはキャ
リッジ102に搭載されていて、ガイドシャフト103に沿っ
て案内され、走査移動する。104はキャリッジ102を駆動
させるための駆動モーター、104Aはそのタイミングベル
トである。
記録ヘッド121a〜121dの吐出口(不図示)はホームポ
ジションにおいて夫々キャップ部材110により覆蓋さ
れ、吐出回復が行われる。なお、吸引に係る構成は基本
的には前述した第1の実施態様例と同じであるが、異な
る点は連通路の途中にキャップ内空間部8を大気に連通
させるための三方通気弁112を具えたことである。かく
して、キャップ移動手段111によりキャップ部材110を矢
印P方向に移動させて各記録ヘッド121a〜121dの吐出口
を覆うことができる。
ジションにおいて夫々キャップ部材110により覆蓋さ
れ、吐出回復が行われる。なお、吸引に係る構成は基本
的には前述した第1の実施態様例と同じであるが、異な
る点は連通路の途中にキャップ内空間部8を大気に連通
させるための三方通気弁112を具えたことである。かく
して、キャップ移動手段111によりキャップ部材110を矢
印P方向に移動させて各記録ヘッド121a〜121dの吐出口
を覆うことができる。
いま、このように構成した回復系において回復動作を
行うための信号が制御回路105に入力されると制御回路1
05では三方通気弁112をポンプ113と連通口114とを連通
させる位置となしてポンプ113を駆動させ、空間部8に
圧力差を生じさせて、キャップ部材110に設けられた連
通口114および115を介して吐出口からインクおよび/ま
たは空気が吸引される。
行うための信号が制御回路105に入力されると制御回路1
05では三方通気弁112をポンプ113と連通口114とを連通
させる位置となしてポンプ113を駆動させ、空間部8に
圧力差を生じさせて、キャップ部材110に設けられた連
通口114および115を介して吐出口からインクおよび/ま
たは空気が吸引される。
よって次に所定時間経過後、連通口114を介して大気
と空間部8とが連通するように三方通気弁112を切り換
え、キャップ部材110の空間部8に充満している各イン
クを空気と置きかえるようになして連通口114を介して
インクをキャップ部材110内から排除すればよい。
と空間部8とが連通するように三方通気弁112を切り換
え、キャップ部材110の空間部8に充満している各イン
クを空気と置きかえるようになして連通口114を介して
インクをキャップ部材110内から排除すればよい。
このようにすれば、吐出口を良好な状態に保つことが
できると共に、キャップ部材110内のインクを確実に排
除することができる。なお、本例では記録ヘッド121aに
対応する吐出回復動作について説明したが、三方通気弁
112やポンプ113は各色毎に設けられていてもよいし、各
色同一のものであってもよい。また記録ヘッドとしては
インクを収容するインクタンクを一体的に具え、キャリ
ッジに対して着脱自在に搭載されるものであっても良
い。
できると共に、キャップ部材110内のインクを確実に排
除することができる。なお、本例では記録ヘッド121aに
対応する吐出回復動作について説明したが、三方通気弁
112やポンプ113は各色毎に設けられていてもよいし、各
色同一のものであってもよい。また記録ヘッドとしては
インクを収容するインクタンクを一体的に具え、キャリ
ッジに対して着脱自在に搭載されるものであっても良
い。
なお、以上の実施態様例では好適な記録ヘッドとし
て、記録液の液滴を形成するため熱エネルギーを利用す
る記録液を用いて画像を作成する方法が採用されたもの
が好ましく、熱エネルギーを発生するための電気熱変換
体が吐出口に対応して設けられているものである。この
ような記録ヘッドは熱エネルギを発生するための電気熱
変換体が各吐出口に対応して設けられているものでマル
チオリフィス化が容易であるために好ましく用いられる
ものである。
て、記録液の液滴を形成するため熱エネルギーを利用す
る記録液を用いて画像を作成する方法が採用されたもの
が好ましく、熱エネルギーを発生するための電気熱変換
体が吐出口に対応して設けられているものである。この
ような記録ヘッドは熱エネルギを発生するための電気熱
変換体が各吐出口に対応して設けられているものでマル
チオリフィス化が容易であるために好ましく用いられる
ものである。
またキャップ部材の空間部に連通する連通口の位置と
して、本発明で定義する上部とは、キャップ部材に対応
する記録ヘッドに設けられた吐出口群の(動方向に対応
して)中心位置より上部、更により好ましくは、そのう
ちの最上部の吐出口より上部(第1図参照)を示す。
して、本発明で定義する上部とは、キャップ部材に対応
する記録ヘッドに設けられた吐出口群の(動方向に対応
して)中心位置より上部、更により好ましくは、そのう
ちの最上部の吐出口より上部(第1図参照)を示す。
[発明の効果] 本発明のインクジェット記録装置によると、上下方向
に配列する複数のインクの吐出口をキャップ部材で覆
い、複数の吐出口からキャップ部材を介してインクおよ
び/または空気を吸引するための吸引手段を設けると共
に吸引手段とキャップ部材内とを連通する連通部をキャ
ップ部材の上部に設けたので、記録ヘッドに対する回復
動作がなされるときに、密閉空間部を介しその上方から
吸引がなされるために、上部に位置する吐出口を介して
それらの液路や液路に接続する液室上部まで完全に記録
液で充填することが可能となり、その後のキャップ内の
記録液の処理も容易となった。
に配列する複数のインクの吐出口をキャップ部材で覆
い、複数の吐出口からキャップ部材を介してインクおよ
び/または空気を吸引するための吸引手段を設けると共
に吸引手段とキャップ部材内とを連通する連通部をキャ
ップ部材の上部に設けたので、記録ヘッドに対する回復
動作がなされるときに、密閉空間部を介しその上方から
吸引がなされるために、上部に位置する吐出口を介して
それらの液路や液路に接続する液室上部まで完全に記録
液で充填することが可能となり、その後のキャップ内の
記録液の処理も容易となった。
第1図は本発明にかかる液体噴射記録ヘッドとその吐出
回復装置の構成の一例を示す模式図、 第2図は本発明による第2の実施態様例の構成を示す斜
視図、 第3図は従来のインクジェット記録ヘッドおよびその吐
出回復装置の構成の一例を示す模式図である。 2,121a〜121d……記録ヘッド、 4……吐出口、 5……液室、 6……液路、 8……空間部、 11,110……キャップ部材、 12……主吸引口、 13……副吸引口、 14,113……吸引ポンプ、 12A,13A……吸引路、 114,115……連通口。
回復装置の構成の一例を示す模式図、 第2図は本発明による第2の実施態様例の構成を示す斜
視図、 第3図は従来のインクジェット記録ヘッドおよびその吐
出回復装置の構成の一例を示す模式図である。 2,121a〜121d……記録ヘッド、 4……吐出口、 5……液室、 6……液路、 8……空間部、 11,110……キャップ部材、 12……主吸引口、 13……副吸引口、 14,113……吸引ポンプ、 12A,13A……吸引路、 114,115……連通口。
Claims (4)
- 【請求項1】上下方向に配列する複数のインクの吐出口
を覆うキャップ部材と、 前記複数の吐出口から前記キャップ部材を介してインク
および/または空気を吸引するための吸引手段と、 前記キャップ部材の上部に設けられて前記吸引手段と前
記キャップ部材内とを連通する連通部と を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】前記連通部は、前記複数の吐出口からなる
群の中心位置よりも上方に位置していることを特徴とす
る請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】前記連通部は、前記複数の吐出口のうちの
最も上に位置する吐出口よりも上方に位置していること
を特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装
置。 - 【請求項4】インクを吐出するために利用される熱エネ
ルギーを発生する電気熱変換体が、前記複数の吐出口の
それぞれに対応して設けられていることを特徴とする請
求項1から請求項3の何れかに記載のインクジェット記
録装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285865A JP2817924B2 (ja) | 1987-11-17 | 1988-11-14 | インクジェット記録装置 |
DE3889298T DE3889298T2 (de) | 1987-11-17 | 1988-11-15 | Vorrichtung zur Wiederherstellung der Tintenabstrahlfähigkeit bei einem Tintenstrahlaufzeichnungsgerät. |
US07/271,312 US4952947A (en) | 1987-11-17 | 1988-11-15 | Ink discharge recovery device having at least one suction-applying conduit located at a particular position in a capping member and an ink jet recording apparatus incorporating the device |
EP88310777A EP0317267B1 (en) | 1987-11-17 | 1988-11-15 | Ink jet recording apparatus and discharge recovery device used with the same |
DE3855082T DE3855082T2 (de) | 1987-11-17 | 1988-11-15 | Farbstrahlaufzeichnungsgerät mit Ablagenrückgewinnungsvorrichtung |
EP93201119A EP0559296B1 (en) | 1987-11-17 | 1988-11-15 | Ink jet recording apparatus and discharge recovery device used with the same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28843387 | 1987-11-17 | ||
JP62-288433 | 1987-11-17 | ||
JP63285865A JP2817924B2 (ja) | 1987-11-17 | 1988-11-14 | インクジェット記録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12312998A Division JP3058616B2 (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02524A JPH02524A (ja) | 1990-01-05 |
JP2817924B2 true JP2817924B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=26556054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63285865A Expired - Fee Related JP2817924B2 (ja) | 1987-11-17 | 1988-11-14 | インクジェット記録装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4952947A (ja) |
EP (2) | EP0317267B1 (ja) |
JP (1) | JP2817924B2 (ja) |
DE (2) | DE3855082T2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0398347B1 (en) * | 1989-05-18 | 1995-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | An ink jet recording apparatus |
EP0442483B1 (en) * | 1990-02-13 | 1997-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Recovery system and ink jet recording apparatus provided with said recovery system |
SG73428A1 (en) * | 1990-02-28 | 2000-06-20 | Canon Kk | An ink jet apparatus |
US5717444A (en) * | 1990-04-11 | 1998-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Suction recovery device and ink jet recording apparatus using the device |
US5051761A (en) * | 1990-05-09 | 1991-09-24 | Xerox Corporation | Ink jet printer having a paper handling and maintenance station assembly |
US6007184A (en) * | 1990-10-03 | 1999-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head mounting and positioning arrangement |
EP0482775B1 (en) * | 1990-10-03 | 1996-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
JP3284558B2 (ja) | 1991-03-29 | 2002-05-20 | 日本ゼオン株式会社 | 熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂シート及びその製造方法 |
US5185614A (en) * | 1991-04-17 | 1993-02-09 | Hewlett-Packard Company | Priming apparatus and process for multi-color ink-jet pens |
US5250962A (en) * | 1991-10-16 | 1993-10-05 | Xerox Corporation | Movable ink jet priming station |
JP3021149B2 (ja) * | 1991-12-19 | 2000-03-15 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録手段 |
GB9205344D0 (en) * | 1992-03-12 | 1992-04-22 | Willett Int Ltd | System |
JP3083409B2 (ja) * | 1992-07-24 | 2000-09-04 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および該記録装置の回復方法 |
JP3161155B2 (ja) * | 1993-04-19 | 2001-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | カラーインクジェット記録装置の吐出性能維持装置 |
US6137504A (en) * | 1993-05-20 | 2000-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Wiping and recovery of an ink jet head with inclined discharge port surface |
US5532720A (en) * | 1993-09-15 | 1996-07-02 | Quad/Tech, Inc. | Solvent recovery system for ink jet printer |
US5572243A (en) * | 1994-02-23 | 1996-11-05 | Xerox Corporation | Ink jet printer priming element |
US5682186A (en) * | 1994-03-10 | 1997-10-28 | Hewlett-Packard Company | Protective capping apparatus for an ink-jet pen |
US5572245A (en) * | 1994-03-10 | 1996-11-05 | Hewlett-Packard Company | Protective cover apparatus for an ink-jet pen |
JPH07290724A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-07 | Fujitsu Ltd | インクジェットヘッドのクリーニング方法及びその装置 |
GB0011918D0 (en) * | 2000-05-17 | 2000-07-05 | Cambridge Consultants | Printing |
DE60220000T2 (de) | 2001-09-06 | 2008-01-10 | Canon K.K. | Tintenstrahlaufzeichnungsgerät |
US6722757B2 (en) * | 2001-09-07 | 2004-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ejection recovery device in ink jet printing apparatus, and ink jet printing apparatus |
JP4504730B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2010-07-14 | パナソニック株式会社 | インクジェット式記録装置及びインク充填方法 |
US7465015B2 (en) * | 2004-12-06 | 2008-12-16 | Silverbrook Research Pty Ltd | Capping system for inkjet printhead assembly |
JP2006192679A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置の液体吸引装置 |
JP4844035B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2011-12-21 | 株式会社トヨトミ | 加湿器 |
US7841686B2 (en) * | 2006-05-01 | 2010-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Cartridge, recording apparatus, and method for determining amount of recording liquid remainder |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3040055A1 (de) * | 1979-10-23 | 1981-05-14 | Canon K.K., Tokyo | Tintenstrahlschreiber |
US4383263A (en) * | 1980-05-20 | 1983-05-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid ejecting apparatus having a suction mechanism |
JPS571769A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Canon Inc | For cleaning apparatus head of ink jet recorder |
US4394669A (en) * | 1980-07-22 | 1983-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording apparatus |
JPS5862057A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | Canon Inc | インクジェット装置用回復装置及びそれを備えたインクジェット装置 |
US4559543A (en) * | 1981-10-13 | 1985-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording device modular frame |
US4510510A (en) * | 1982-04-13 | 1985-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Inkjet printer |
JPS58194568A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-12 | Canon Inc | 吸引回複装置 |
US4628333A (en) * | 1983-12-29 | 1986-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head and ink jet recorder |
JPS60159057A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | Canon Inc | 吸引回復装置 |
US4684963A (en) * | 1984-06-08 | 1987-08-04 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Nozzle cover assembly for an ink-on-demand type ink jet printer |
DE3637991A1 (de) * | 1985-11-08 | 1987-05-14 | Canon Kk | Tintenstrahl-aufzeichnungsvorrichtung und regenerierverfahren hierfuer |
JPS62113559A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
JPS62212155A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Hitachi Ltd | 印字装置 |
JP2528635B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1996-08-28 | キヤノン株式会社 | インクジェット装置 |
JPH0825283B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1996-03-13 | キヤノン株式会社 | インクジェット装置の回復方法 |
JPS6475250A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Alps Electric Co Ltd | Suction recovery device of ink jet recorder |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63285865A patent/JP2817924B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-15 US US07/271,312 patent/US4952947A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-15 EP EP88310777A patent/EP0317267B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-15 EP EP93201119A patent/EP0559296B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-15 DE DE3855082T patent/DE3855082T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-15 DE DE3889298T patent/DE3889298T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3889298D1 (de) | 1994-06-01 |
US4952947A (en) | 1990-08-28 |
DE3855082D1 (de) | 1996-04-11 |
DE3855082T2 (de) | 1996-09-19 |
EP0559296B1 (en) | 1996-03-06 |
DE3889298T2 (de) | 1994-09-01 |
EP0317267B1 (en) | 1994-04-27 |
EP0559296A2 (en) | 1993-09-08 |
EP0317267A3 (en) | 1989-11-15 |
EP0559296A3 (en) | 1993-09-15 |
JPH02524A (ja) | 1990-01-05 |
EP0317267A2 (en) | 1989-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2817924B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
US7794044B2 (en) | Ink jet printing apparatus | |
JP2013035175A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP5881000B2 (ja) | 液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置 | |
US6247782B1 (en) | Ink jet recording device capable of reliably discharging air bubble during purging operations | |
JP2002137419A (ja) | インクジェット記録装置及び吐出回復方法 | |
JP3058616B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2003001858A (ja) | インクジェット記録装置及び該装置の回復系ユニット | |
JP2000255083A (ja) | インクジェットプリントヘッド及びインクジェット記録装置 | |
JP4485709B2 (ja) | 印字機構維持回復装置及びインクジェット記録装置 | |
JP2870041B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2803665B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4400142B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP3159833B2 (ja) | インクジェット記録装置及び記録ヘッドの回復方法 | |
JP2002240328A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP4260436B2 (ja) | インクジェットプリンタのメンテナンス装置及びメンテナンス方法並びにそのメンテナンス装置を備えたインクジェットプリンタ | |
JPH09136437A (ja) | インクジェット記録装置と記録ヘッドのインク回復方法 | |
JP4758571B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH11309850A (ja) | インクジェットヘッドとその駆動装置およびインクジェット式記録装置 | |
JP3855682B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JPH0655742A (ja) | 気泡除去機能を有する記録ヘッドおよびメンテナンス機構 | |
JP2751374B2 (ja) | インクジェットヘッドのパージ方法 | |
JPH06206321A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JPH09314862A (ja) | 記録装置 | |
JPH0344529Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |